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2012/05/31

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  • 今日の日記2024.12.31(大掃除最終日のお昼ご飯!)

    今日は、朝ミサから帰ってきて残りの大掃除(3日目)をしています。その合間のお昼ご飯です、妻が3日前から仕込んで作っているお節料理から鰤の照り焼きを少し・だし巻き卵一切れ・蒲鉾2枚に、海老天・蓮天を揚げてもらいました。美味〜い!

  • 今日の日記2024.12.31(ラッピング電車!)

    今朝、ミサに行くためいつものJR横浜線に乗りました。車内の雰囲気が、なんかいつもと違うな〜?と思ったら、JR横浜線と「よこはま動物園ズーラシア」との連携ラッピング・トレインになっていました!(^◇^)

  • 2024年12月の訪問教会・支援活動記録

    今月は31日間ある中の28日間(90.3%)を5つの教会・修道院に 回訪問し、28回ミサに与って28回ご聖体を拝領させていただきました。なお、ホームレス支援活動(山谷夜回りの会)は、1回参加しました。待望の待降節、降誕祭(クリスマス)が終わり、12月は「師走」のとおり忙しい一ヵ月でした。明日から2025年の新しい年を迎えます。 12の教会奉仕・社会奉仕活動 1.主日・祭日・祝日・初金のミサ 祭壇奉仕 6回(侍者) 奉納奉仕 0回 2.平日のミサ 先唱奉仕 3回(毎月初金を除く金曜日担当) 朗読奉仕 3回(毎月第三月曜日担当・代行) 3.社会奉仕 1回(ホームレス支援活動:第一木曜参加・第三木曜欠席) 1日(日)神奈川県相模原市・津久井教会:待降節第一主日のミサ・10時から 2日(月)成城教会:待降節第一月曜日のミサ・7時から 3日(火)成..

  • 教会日記2024.12.31(カトリック成城・聖タデオ教会「主の降誕第七日のミサ」火曜日)

    今朝は、7時からカトリック成城・聖タデオ教会で「主の降誕第七日のミサ」に与りました。今日で2024年も終わりを告げます。今年は、3月31日に定年退職し、4月から町会長就任という激動?の一年となりました。まぁ、結果的にはいろいろありましたが、大した怪我や病気もなく、家族ともども平穏無事に過ごすことができて神様に感謝、感謝ですね。皆様にとって新年も良い年でありますように、特に病に苦しむ人、貧困にあえぐ人、救いを求める皆さんのためにお祈りいたします。 ミサでは、 「栄光の全能永遠の父よ、 御名(みな)が讃えられますように、 崇められますように、 アーメン と、まず主を讃えて祈り、 次に、 「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、、 主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げ と、主に感謝しました。 そして、 「天におられる私たちの父よ、 ..

  • 「聖母子(ピエタ)」と「聖家族」のお話し

    先日の29日は、「聖家族」の祝日でした。 この記事を29日に掲載するのを忘れていました!( ̄▽ ̄;) すみません!m ( _ _ ) m 降誕祭(クリスマス)後の最初の日曜日(今年の場合は29日でした)に聖家族を祝います。8日間の間に日曜日がないときには30日に祝います。「ピエタ」とは、イタリア語(Pietà)で哀れみ・慈悲などの意味です。聖母子像のうち、死んで十字架から降ろされたキリストを抱く母マリア(聖母マリア)の彫刻や絵の事を指します。 ◯ミケランジェロ作の『ピエタ』像です。ミケランジェロ・ディ・ロドヴィーコ・ブオナローティ・シモーニ(イタリア:1475年~1564年)は、イタリア盛期ルネサンス期の彫刻家、画家、建築家、詩人です。西洋美術史上のあらゆる分野に大きな影響を与えた芸術家です。ミケランジェロ自身が、本業と考えていた彫刻分野以外の作品は決して多くはないにもかかわらず..

  • 教会日記2024.12.30(カトリック成城・聖タデオ教会「主の降誕第六日のミサ」月曜日)

    今朝は、7時からカトリック成城・聖タデオ教会で「主の降誕第六日のミサ」に与りました。1泊2日の小旅行で昨夜帰ってきたのですが、今朝は4時過ぎ起きでしたから眠くてしかたありません。しかも、この2日間は強行軍だっただめ、もう疲れ果てました〜( i _ i )午後は、夕方まで寝ます! ミサでは、 「栄光の全能永遠の父よ、 御名(みな)が讃えられますように、 崇められますように、 アーメン と、まず主を讃えて祈り、 次に、 「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、、 主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げ と、主に感謝しました。 そして、 「天におられる私たちの父よ、 どうかこの祈りを聴き入れてください。 慈しみ深く憐れみ深い主よ、 主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。 病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。 貧..

  • キルケゴールのことば(第1日目)

    「祈りは神を変えず、祈る者を変える。」 セーレン・オービエ・キルケゴール(デンマーク:1813年~1855年)は、キリスト教プロテスタント(ルター派)のクリスチャンで、哲学者、思想家、現在では「実存主義」の創始者、その先駆けと評価されています。キルケゴールとの出会いは、学生時代に和辻哲郎博士の『ゼエレン・キェルケゴオル』を読んだことに始まります。そのころはキリスト教の洗礼を受けていませんでしたが、キリスト教の影響を受け始めたころでしたね。この本は、まだ家の書棚にあります。 キルケゴールが最も主張する思想は、「死に至る病とは絶望のことである」と述べ、現世界でどのような可能性や理想を追求しようと“死”によってもたらされる絶望を回避できないと考え、そして神による救済の可能性のみが信じられるとしたことです。これは従来のキリスト教の、信じることによって救われるという信仰とは異質であり、ま..

  • 今日の日記その二2024.12.29(柿の葉寿司!)

    京都から帰りの新幹線の車内です。 夕飯は、奈良名物「柿の葉寿司」です。字のとおり柿の葉で、押し寿司を包んだものです! ◯写真のとおり、寿司ネタは、さば、さけ、さんま、たい、えび、しいたけ、鶏そぼろです。美味しかった〜(^◇^)

  • 教会日記202412.29(カトリック河原町教会「聖家族の祝日のミサ」日曜日)

    今日は、昨日に引き続き京都府京都市中京区河原町にあるカトリック河原町教会で、10時からの「聖家族の祝日のミサ」に与りました。河原町教会を訪れた経緯は、このブログに昨日掲載した「教会日記202412.28(カトリック河原町教会「聖家族の祝日のミサ」土曜日)」をお読みください。 ミサが終わって、京都で昼食を済ませ、今から奈良県奈良市に住む従妹夫婦を訪ねてから東京に帰ります。今回は1泊2日の短い旅でしたが、次回はせめて2泊3日で10月下旬~11月中旬ごろに訪れたいですね。 ◯カトリック河原町教会の聖堂です!リニューアルされより一層美しくなりました! それから、今日のミサですが、河原町教会の聖歌隊の聖歌が素晴らしく、いやプロ並みの歌声&歌唱でした!4部合唱の各々のパートが素晴らしく、とても美しい声でした。こんな素晴らしい立派な聖歌隊は初めてです!ミサが終わってから聖歌隊の方にお話しをお伺..

  • 今日の日記2024.12.29(京都2日目!)

    京都2日目の朝を迎えています。 昨日から宿泊していた「京都ガーデンパレス」を後にしてカトリック河原町教会近くにきました。コーヒー専門店(パフェ専門店?)でモーニングを済ませ、河原町教会での10時30分開式の「聖家族の祝日のミサ」に与ります。 ◯写真は、宿泊した京都ガーデンパレス(ホテル)です。「日本私立学校振興・共済事業団」が経営するホテルです。たくさんはありませんが、全国の大都市・有名観光地にあります。私は、私立大学に勤務していましたから、3月末日に定年退職しましたが、退職後も2年間は私立学校教職員共済加入者とし有効です。したがって宿泊料が一般の方だと1万円以上かかるところ、宿泊料6,800円、宿泊税200円の合計7,000円(スタンダードシングルルーム・朝食なし)で宿泊できました(^◇^) ◯京都ガーデンパレスの道路挟んだ向かい側にある「蛤御門(はまぐりごもん)」です。幕末の..

  • 「聖トマス・ベケット司教殉教者」のお話し

    今日12月29日は、聖トマス・ベケット司教殉教者の記念日です。 聖トマス・ベケット(1118年~1170年12月29日)は、イングランドの聖職者でカンタベリー大司教(在任:1162年 - 1170年)です。ノルマン人富裕層の両親の子としてロンドンに生まれました。1142年ごろ、カンタベリー大司教シオボルド・オブ・ベックの元に仕え、イングランド王ヘンリー2世に大法官として仕えていましたが、大司教に叙階された後は教会の自由をめぐってヘンリー2世と対立するようになり、さらには他の司教の支持も失い1164年、国外へ逃亡しました。逃亡先のポンティニー修道院は、当時追放された他のイングランドの高位聖職者達がトマス・ベケットをはじめ、多数滞在していたそうです。 ◯写真は、カンタベリー大聖堂内のベケット殺害現場です。壁に飾られている剣の剣先方向が殺害現場です。カンタベリー大聖堂は、イギリスのイングラン..

  • 今日の日記その三2024.12.28(京都の居酒屋!)

    カトリック河原町教会でのミサが終わり、さぁ!これから三条、四条辺りでハッチャケるぞー!と思いきや、高級料亭から安い居酒屋まで満席、予約、貸切!でどこも空席なし。1時間ほど歩き回って教会まで戻り、やっと教会近くにある居酒屋に入れました(⌒-⌒; ) それも最後の一席。このお店で、40歳代?50歳過ぎ?なご婦人からナンパされかかりました( ̄◇ ̄;) が………回避しました!危ないあぶない!神様の道からは外れません!(⌒-⌒; ) ちなみに夜の京都の繁華街を徘徊してビックリしたこと!2つ ①外国人が多すぎる!観光で来日してるんでしょうが、ホントにいっぱいいました! ②ラーメン屋が多いというか、あり過ぎ!超激戦区&超過当競争になってます! ◯おでんの豚の軟骨が美味しかった〜!河原町教会横のヒルトンホテル近くにある「飯やエビス」です。 ◯ホテルに帰ってきてからお祈りをしてベッドに入りま..

  • 教会日記202412.28(カトリック河原町教会「聖家族の祝日のミサ」土曜日)

    今夜は、京都府京都市中京区河原町にあるカトリック河原町教会で、「聖家族の祝日のミサ」に与りました。河原町教会を訪れるのは、平成27(2015)年3月8日(日)の主日のミサ以来2回目となります。河原町教会を始めて訪れた時のことは、このブログの今年3月8日に掲載した「教会日記2024.3.8(あれから9年)」をお読みください。次のアドレスをクリックしてください。 https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2024-03-06 早朝に自宅を出発し、三重県四日市市の家のお墓参りをして、両親が眠る墓前で勤続42年無事に定年退職(65歳定年・3月31日)したことを報告しました。終わってから近鉄線で津市に向かい、叔母と従兄弟宅(母の実家)を何十年ぶりかに訪問しました。皆さんお元気でなによりでした。その後、近鉄線大阪難波行き特急に乗車し、途中乗り替えて近鉄京都駅で下車し、..

  • 今日の日記その二2024.12.28(お墓参り)

    今朝、このブログに掲載した「今日の日記2024.12.28(1泊2日小旅行!)」の続きです。 東海新幹線は、山陽新幹線沿線の火災のため41分遅れでJR名古屋駅に着きました。近鉄線に乗り換えて近鉄四日市駅に着いて、車で迎えに来てくれた兄貴と一緒にお墓参りにいってきました。終わってから兄貴夫婦が住んでいる実家にある仏壇でお祈りしました。

  • 今日の日記2024.12.28(1泊2日小旅行!)

    今日は、早起きをして三重県四日市市・津市、京都府京都市、奈良県奈良市に小旅行をします。まず四日市市では、私の故郷であり両親が眠るお墓があります。今は兄貴夫婦が住んでおり、四日市市に着いたらまずお墓参りに行き、墓前で両親に3月末をもって無事に定年退職したことを報告します。たいした病気や怪我をすることなく勤め上げることができたことは、健康で強い身体に産んで育ててくれた両親のお陰です。感謝しかありませんね。 ◯ますは、JR新横浜駅で「東海新幹線弁当箱」を食べました!久しぶりの駅弁って美味い! 津市には母の実家があって叔母と従兄弟夫婦が住んでおり、何十年ぶりかに訪問します。終わってから近鉄線で京都市に移動し、今夜18時30分からカトリック京都司教区のカテドラル(司教座聖堂)河原町教会で開式される「聖家族の祝日のミサ」に与ります。終わったら、久しぶりの京都の街でハッチャケます!(⌒-⌒; )..

  • 「聖なる幼子殉教者」のお話し

    今日12月28日は、「聖なる幼子殉教者」の祝日です。 この幼児殉教者(幼児虐殺)は、新約聖書の『マタイによる福音書』の第2章・第16節~第18節に記載されているエピソードです。“新たにユダヤ人の王となる子”(イエス・キリストのこと)がベツレヘム(ベトレヘム)に生まれたと聞いて怯えたユダヤの支配者ヘロデ大王が、ベツレヘムで2歳以下の男児を全て殺害させた出来事のことです。 ◯イタリアの中世後期の画家ジョット・ディ・ボンドーネ(イタリア:1267年頃~1337年)作の「幼児虐殺」です。1304年ごろの作です。 新約聖書には、次のとおり記載されています。 ◯新約聖書:マタイによる福音書・第2章・第1~18節 <博士たちの来訪> 「イエスがヘロデ王の時代にユダヤのベツレヘムでお生まれになったとき、東方の博士たちがエルサレムにやって来て、言った。「ユダヤ人の王としてお生まれになった方は..

  • 教会日記2024.12.27(カトリック成城・聖タデオ教会「聖ヨハネ使徒福音記者の祝日のミサ」金曜日)

    今朝は、7時からカトリック成城・聖タデオ教会で「皮脂ヨハネ使徒福音記者の祝日のミサ」に与りました。明日28日(土)から、私の故郷の三重県四日市市で、両親が眠る家のお墓に墓参りをし、終わったら津市、京都府京都市、奈良県奈良市の親戚を訪ね、29日(日)に帰って来ます。きままな一人旅です。京都も奈良も極めて寒いようです!(⌒-⌒; ) 暖かい服装で行ってきます。 ミサでは、先唱奉仕務め、聖ヨハネ使徒福音記者の祝日をお祝いしてお祈りしました。 そして、 「栄光の全能永遠の父よ、 御名(みな)が讃えられますように、 崇められますように、 アーメン と、まず主を讃えて祈り、 次に、 「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、、 主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げ と、主に感謝しました。 そして、 「天におられる私たちの父よ、 どうかこの..

  • 「聖ヨハネ使徒福音記者」のお話し

    今日12月27日は、「聖ヨハネ使徒福音記者」の祝日です。 イエス・キリストの12使徒(弟子)の一人、ゼベダイの子使徒聖ヤコブの兄弟で、使徒聖ペテロと使徒聖ヤコブと共に、イエス・キリストの<主の変容>、<ゲッセマネでの祈り>や<イエス・キリストの磔刑>など、重要な場面では必ず証人として立ち会っており、聖霊降臨の後は、使徒聖ペトロと共にエルサレム教会の指導者でした。特にイエス・キリストに愛された弟子でした。 ◯私の大好きな画家のエル・グレコの「福音書記者聖ヨハネ」です。スペイン・マドリードにあるプラド美術館蔵です。絵の左下の盃に龍のような生物が入っているようですが、これは、聖ヨハネを描く際のアトリビュートになっています。聖ヨハネがエフェソで宣教活動をしている時に、盃に毒を入れられたにもかかわらず、無事であったという故事に基づいています。 今日のミサでの朗読は『ヨハネの第一の手紙』の初..

  • 「聖ステファノ殉教者」のお話し

    今日12月26日は、「聖ステファノ殉教者」の祝日です。 ステファノは、新約聖書の『使徒言行録』に登場するユダヤ人キリスト教徒(35年又は36年頃没)で、使徒たちを補佐するために選ばれた7人の1人です。キリスト教における最初の殉教者で、信仰のために自らの命を犠牲にした敬虔な信徒でした。日本ハリスト正教会では「初致命者首輔祭聖ステファン」と呼ばれています。カトリック教会では12月26日が祝日ですが、ステファノの遺体がホノリウス帝の治下で発見された8月3日を記念日とすることもあります。 ステファノは天使のような顔を持ち、「不思議な業としるし」によって人々をひきつけたため、これをよく思わない人々によって訴えられ、最高法院に引き立てられました。そこでもステファノはユダヤ人の歴史を引き合いにしながらユダヤ教を批判したため、ファリサイ派によって石打ちの刑に処せられました。『使徒言行録』には、この場に..

  • 教会日記2024.12.25(カトリック成城・聖タデオ教会「主の降誕・日中のミサ」水曜日)

    今日は、カトリック成城・聖タデオ教会の14時からの「主の降誕・日中のミサ」に与りました。私たちの主であるイエス・キリストがご降誕(誕生)され、喜びの日を迎えることができました。誠におめでとうございます。ミサでは、昨夜18時からの「主の降誕夜半のミサ」に引き続き、祭壇奉仕(侍者)を務めました。 ミサでは、祭壇奉仕(侍者)を務め、主のご降誕の大祭日を祝いしてお祈りしました。 そして、 「栄光の全能永遠の父よ、 御名(みな)が讃えられますように、 崇められますように、 アーメン と、まず主を讃えて祈り、 次に、 「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、、 主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げ と、主に感謝しました。 そして、 「天におられる私たちの父よ、 どうかこの祈りを聴き入れてください。 慈しみ深く憐れみ深い主よ、 主に救..

  • 「赦し」のお話し

    ◯新約聖書:マタイによる福音書・第18章・第21~第22節 赦し(副題) 「その時、ペトロが近寄って、イエスに尋ねた。『主よ、わたしの兄弟がわたしに罪を犯した場合、何度、赦さなければなりませんか。七回までですか。』イエスはお答えになった、『あなたに言っておく。七回どころか、七の七十倍までである。』」 『原文校訂による口語訳フランシスコ会聖書研究所訳注聖書』から ◯新約聖書:ルカによる福音書・第17章・第3~第4節 罪の赦し(副題) 「もしあなたの兄弟が罪を犯したなら、彼を戒めなさい。そして、悔い改めるなら、彼を赦しなさい。また、もし彼が一日に七度、あなたに対して罪を犯し、七度あなたのもとに戻ってきて、そのつど、『悔い改めます』と言うなら、彼を赦しなさい。」 『原文校訂による口語訳フランシスコ会聖書研究所訳注聖書』から 両福音書の聖句とも、副題として「赦し」が付いてい..

  • 教会日記2024.12.24(カトリック成城・聖タデオ教会「主の降誕の祭日・夜半のミサ」火曜日)

    今日は、カトリック成城・聖タデオ教会の18時開式の「主の降誕の祭日・夜半のミサ」に与り、祭壇奉仕(侍者)を務めました。成城教会の「主の降誕の祭日・夜半のミサ」は、12月22日(日)の14時からボーイ・ガールスカウトと地域の方のクリスマスミサ、今日24日(火)は16時(手話通訳付)、18時、20時(YouTube配信)の4回となります。 ついに今年もイエス・キリストの降誕(誕生)をお祝いする日を迎えましたので、今夜の教会での挨拶は「こんばんは」ではなく、「おめでとうございます!」です。明日25日(月)の「主の降誕の祭日・日中のミサ」は、10時及び14時開式の2回のミサとなります。 イエス・キリストは、24日の日没後の夜半から25日にかけてお生まれになったことになっています。ここで、毎年、主の降誕夜半のミサでの福音朗読となっている、新約聖書の『ルカによる福音書』からイエス・キリスト誕生..

  • 教会案内2024.12.24(成城教会掲示板)

    カトリック成城・聖タデオ教会の外壁にある2箇所の掲示板です。降誕祭(クリスマス)バージョンになっています! ◯教会北側にある掲示板です。 ◯教会東側歩道に面した掲示板です。

  • カトリック聖歌集第121番『あめのみつかいの』のお話し

    今日ご紹介する聖歌『あめのみつかいの』は、毎年降誕祭・降誕節のミサで定番中の定番の聖歌として歌われますね。特に「主の降誕の祭日・夜半のミサ」でよく歌われるのではないでしょうか。漢字では「天の御使い(みつかい)の」と書きます。 カトリック教会では、カトリック聖歌集の第121番として収録されていますが、プロテスタント教会では、日本基督教団の讃美歌21では263番『荒野の果てに』となっています。この聖歌ですが、フランス語の原曲は文献上1842年の賛美歌集に初めて現れるとし、オランダの学者によると、18世紀にさかのぼるとされています。 ◯ホーフェルト・フリンク(ドイツ生まれ:1615年~1660)の1639年作の『羊飼いへの告知』です。オランダで活躍した画家です。ルーブル美術館に所蔵されています。 ◯歌詞 歌詞の最後にある「グロリア イン エクセルシス デオ(Gloria in exc..

  • 今日の日記その二2024.12.23(自宅のクリスマス・ツリー!)

    自宅のリビングに飾ってあるクリスマス・ツリーです。待降節の期間だけですが、約30年くらい使っていますからなんかボロボロになってきました(⌒-⌒; )

  • 今日の日記2024.12.23(富士山遠望!)

    町田市相原町にある自宅2階ベランダから撮った相模湖・津久井湖辺りの山並みです。標高400〜500mくらいの山々が見れます。写真の一番右側に冠雪した富士山の頂が大きく見れます。手前に近くの山々がありますから頂しか見れませんが、都心から見ると富士山の中腹辺りから見れますね。 ◯画像(写真)をクリックするか、親指と人差し指2本で大きく伸ばして見てください。

  • カトリック聖歌集第653番『まきびと』のお話し

    今日ご紹介する聖歌『まきびと』は、毎年降誕祭・降誕節のミサで歌われますね。特に「主の降誕の・夜半のミサ」でよく歌われるのではないでしょうか。カトリック教会では、カトリック聖歌集に収録されています。この『まきびと』は、漢字で「牧人」と書きますが、つまり羊飼いのことですね。プロテスタント教会での名称は『牧人ひつじを(まきびとひつじを、英語The first noel)』で、元はクリスマスに歌われるイギリスのキャロルのことです。この曲の旋律は、イングランド西部地方に17世紀以前から伝わっている旋律で、ウィリアム・サンディーズが1833年に発表して以来、軽快な曲と共に世界に広まったそうです。なお、イギリス国教会由来の日本聖公会は、カトリック教会と同じ名称・歌詞です。 ◯アブラハム・ダニエルス・ホンディウス作の『羊飼いへの告知』です。制作年は1663年から1663年で、アムステルダム国立美術館に所..

  • 今日の日記2024.12.22(我が家のクリスマス会!)

    今夜は、我が家のクリスマス会です………と言いたいところですが、妻はインフルエンザに罹患して7日目で一応は治癒したのですが、それでもまだ咳が出る状態で、私は熱は平熱ですが少々咳が出る状態です。24日(火)の「主の降誕・夜半のミサ」と25日(水)の「主の降誕・日中のミサ」で祭壇奉仕(侍者)を務めることから、インフルエンザに罹患しないように一週間前から大事をとって妻は1階、私は2階で生活しています。したがって今日ののクリスマス会も別々で料理を食べて過ごしています。我が家のクリスマス会は、家族が外でのクリスマス会にお呼ばれすることが多く、いつも24日と25日は外してやっています。結婚して40年近くになりますが、クリスマス会を別々に過ごすのは初めてのことですね( ̄▽ ̄;) ◯今年のクリスマスケーキです。この大半は私が食べることになります!( ̄▽ ̄;)

  • 2024-2025クリスマス・シリーズ:その16「クリスマス文学⑤・靴屋のマルチン」のお話し

    今年もこのブログに「クリスマス・シリーズ(特集)」を掲載する季節になりました。数年前からこの時期の恒例となっています。今日は最終回、その16「クリスマス文学⑤・靴屋のマルチン」のお話しです。 ロシアの有名な作家のレフ・ニコラエヴィチ・トルストイの『愛あるところに神あり』というお話しですが、日本では「靴屋のマルチン」として知られているお話しです。 ◯女子パウロ会出版の『人は何によって生きているか トルストイ民話集(4編)』です。 書名:『人は何によって生きているか トルストイ民話集』新書版 <収録民話4編> 1.『愛のあるところに神はまします』 2.『人間には多くの土地が入用か』 3.『ろうそく』 4.『人は何によって生きるか』 原著:レフ・ニコラエヴィチ・トルストイ 訳者:小沼 文彦 発行:女子パウロ会 発刊:2018年6月25日第26刷(初版1975年6月25..

  • 教会日記2024.12.21(カトリック成城・聖タデオ教会「待降節第四主日のミサ」土曜日)

    今朝は、7時からカトリック成城・聖タデオ教会で「待降節第四主日のミサ」に与りました。妻がインフルエンザに罹患して6日目を迎え、ようやく治癒しましたが、今度は私が咳き込むようになりました。平熱ですからインフルエンザの検査のしようもないのですが、とにかく24日(火)18時からの「主の降誕夜半のミサ」と25日(水)14時からの「主の降誕日中のミサ」の祭壇奉仕(侍者)を務めることになっていますから、インフルエンザに罹っている暇はありません! あぁ!神様!なんとかインフルエンザに罹らないようにお願いいたします! 皆さんもお祈りしてください! よろしくお願いいたします! ◯今夜から待降節は「第四主日」に入りました。アドベント・クランツも4本目のローソクに火を灯しました。 ◯成城教会のプレゼピオ(イエス様の降誕ジオラマ)です!信徒館1階ロビーを入った左側にあります。 ミサでは、祭..

  • 2024-2025クリスマス・シリーズ:その15「クリスマス文学④・賢者お贈り物」のお話し

    今年もこのブログに「クリスマス・シリーズ(特集)」を掲載する季節になりました。数年前からこの時期の恒例となっています。今日は、その15「クリスマス文学④・賢者お贈り物」のお話しです。 この「賢者の贈り物」は、オー・ヘンリー(本名:ウィリアム・シドニー・ポーター:アメリカ:1862年~1910年)の短編小説です。小説家で主に短編小説を得意とし、381編の作品を残しています。市民の哀歓を描き出した短編が多く、短編の名手と呼ばれています。映画化されたものも少なくありません。 「12月24日のクリスマス・イヴのこと。 アメリカにヤングという若い夫婦がいました。 夫の名はジェイムズ、妻は彼のことをジムと呼んでいました。 妻の名はデラ。 ジムは貧しいサラリーマンでした。 しかも、ヤング夫妻が迎えたその年は特別に景気が悪く、給料も減ってしまいました。 二人はいつもより厳しいクリスマス..

  • 教会日記2024.12.20(カトリック成城・聖タデオ教会「主の降誕五日前のミサ」金曜日)

    今朝は、7時からカトリック成城・聖タデオ教会で「主の降誕五日前のミサ」に与りました。妻がインフルエンザに罹患(りかん)して今日で5日目となります。熱は平熱となり随分とよくなってきてはいるのですが、まだ完全治癒はしていません。インフルエンザに罹ると5日は自宅療養となり、外出はできやくなります。私は「主の降誕夜半のミサ」がある24日(火)と「主の降誕日中のミサ」がある25日(水)は、祭壇奉仕(侍者)を務めることになっており、絶対にお休みすることはできません。 あぁ!神様!なんとかインフルエンザに罹らないようにお願いいたします! ◯午前6時15分の成城教会です!聖堂は香部屋係の方だけで、まだ誰も来ていません。 ミサでは、先唱奉仕を務めました。 そして、 「栄光の全能永遠の父よ、 御名(みな)が讃えられますように、 崇められますように、 アーメン と、まず主を讃..

  • 2024-2025クリスマス・シリーズ:その14「クリスマス文学③・シークレット・サンタ」のお話し

    今年もこのブログに「クリスマス・シリーズ(特集)」を掲載する季節になりました。数年前からこの時期の恒例となっています。今日は、その14「クリスマス文学③・シークレット・サンタ」のお話しです。 アメリカで、ある町にラリーという青年がいました。1971年11月、23歳のラリー・スチュワートは、会社が倒産して路頭に迷ってしまいました。彼は貧しい家で育ち、「いつかお金持ちなってやる!」という野望を抱き、「お金持ちになれば幸せになれる!」と固く信じて会社を設立したのでした。 一週間余も何も食べていなかった彼は、気がつくとレストランで食事をしていました。お腹いっぱいになった彼の前には、19ドル少々の数字がかかれた伝票があります……が、お金はまったく持っていません。このままでは無銭飲食で捕まってしまう!……逃げようか?正直に話そうか?と思っていた彼に、レストランの店主が……。 「あの、これ落としま..

  • 支援活動日記2024.12.19(山谷夜回りの会活動)

    今夜は、19時30分から「山谷夜回りの会」のホームレス支援活動に参加する予定でしたが、現地に向かう電車の中で、インフルエンザに羅漢して4日目の妻が、寝ていて不安との連絡を受けたため引き返して帰ってきました。熱は平熱になったのですが。 今年最後の支援活動でしたが、こればかりは仕方がないですね。帰りに妻の好きな食料を買い込んできました。インフルエンザですから傍にいてあでることもできず、完全に治るまで妻は1階の和室で療養し、私は2階の自室で生活することになっています。 今は待降節で降誕祭まで一週間を切りました。ミサで祭壇奉仕や先唱奉仕があり、インフルエンザに罹るわけにはいきません。なんとしても健康体でいなければなりません。もう聖母マリア様にお祈りするしかないですね。皆さん私のためにお祈りください!

  • 教会日記2024.12.19(カトリック成城・聖タデオ教会「主の降誕六日前のミサ」木曜日)

    今朝は、7時からカトリック成城・聖タデオ教会で「主の降誕六日前のミサ」に与りました。ミサが終わって、これから昨日に引き続き町田市役所に行き、防災安全部市民生活安全課で(防災ではなく)防犯のための対策なとについて相談をしてきます。 今夜の第三木曜日(第一木曜日も)は「山谷夜回りの会」のホームレス支援活動があるため、10月、11月はカトリック麹町・聖イグナチオ教会の18時からのミサに与ってから支援活動に参加していたのですが、今日は家を出るギリギリまで町内会の仕事があって聖イグナチオ教会に寄る時間がないため、成城教会の朝ミサに与った次第です。 ミサでは、 「栄光の全能永遠の父よ、 御名(みな)が讃えられますように、 崇められますように、 アーメン と、まず主を讃えて祈り、 次に、 「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、、 主の慈しみとご聖体を拝領させていただいた..

  • 2024-2025クリスマス・シリーズ:その13「クリスマス文学②・クリスマスの鐘」のお話し

    今年もこのブログに「クリスマス・シリーズ(特集)」を掲載する季節になりました。数年前からこの時期の恒例となっています。今日は、その13「クリスマス文学②・クリスマスの鐘」のお話しです。 「昔々、アメリカのある町に、大きな教会がありました。教会には天にそびえる高い塔があって、立派な鐘(かね)がつるされています。その鐘には『クリスマスの夜にだけ鳴る』という、不思議な言い伝えがありました。ところがまだ一度も、この鐘が鳴る音を聞いた人はありませんでした。クリスマスが近づくと、町の人たちは塔を見あげて話し合います。 「今年こそは、あの鐘の鳴る音が聞けるかなあ?」 「わしは八十年も生きているが、まだ一度も聞いたことがない。なんでも、わしのじいさんが子どもの頃に聞いたそうだが、それは素晴らしい音色だったそうだ」 「どうすれば、あの鐘はなるのだろう?」 「神さまに贈り物をすれば、鳴るという話だよ..

  • 教会日記2024.12.18(カトリック成城・聖タデオ教会「主の降誕七日前のミサ」水曜日)

    今朝は、7時からカトリック成城・聖タデオ教会で「主の降誕七日前のミサ」に与りました。午後2時から町田市役所で市議会議員と市の政策と町会関係の問題についての調整会があります。その前に、これから学生時代の恩師の葬儀告別式があるため、10時までの葛飾区にある斎場にに行きます。あと数年で社会人になろうとする感情多感な20歳前後の時期に、私の人間形成に多大なな影響を与えてくださった先生でした。永遠の安息をお祈りいたします。 ◯『死者のための祈り』 このブログの2024年3月2日に掲載した『死者のための祈り』です。次のアドレスをクリックしてお読みください。https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2024-03-02-2 ミサでは、 「栄光の全能永遠の父よ、 御名(みな)が讃えられますように、 崇められますように、 アーメン と、まず主を讃えて祈..

  • 2024-2025クリスマス・シリーズ:その12「クリスマス文学①・クリスマスキャロル」のお話し

    今年もこのブログに「クリスマス・シリーズ(特集)」を掲載する季節になりました。数年前からこの時期の恒例となっています。今日は、その12「クリスマス文学①・クリスマスキャロル」のお話しです。 「キャロル(英語: Carol)」の語源は、フランス語の単語Caroller(歌で伴奏されたサークルダンス)に、さらにはラテン語のChoraulaに由来すると考えられています。元々は踊りのための民謡でしたが、宗教的な礼拝の中で歌われて、祝歌、頌歌(しょうか)と訳される聖歌・賛美歌の一種とされています。キャロルは、1150年代から1350年代までのダンスソングとして非常にポピュラーでしたが、それが後に、教会のお祭りの時に歌われた<行列聖歌>として、その使用が徐々に拡大していきました。現在では、キャロルの語は “ クリスマス・キャロル ” に代表されていますね。 クリスマス・キャロルとは、キリスト教..

  • 今日の日記2024.12.17(お墓参り&京都旅行!)

    今月28日(土)に、私の故郷で兄貴夫婦が住んでいる三重県四日市市を訪れ、両親の墓前で勤続42年無事に定年退職(65歳定年・3月31日)したことを報告します!たいした怪我や病気をすることなくここまでこれたのは、健康で頑丈な身体に産んでくれた両親のおかげと感謝するしだいです。 定年退職後の4月1日以降、居住する町の町内会長に就任し、その忙しさから再就職せずに年金生活者となりました。本末転倒ですが、3月31日まで働いていた時よりも忙しい日々を送ってきました。それがやっとのことで時間ができ、お墓参りに行けるようになったということです(⌒-⌒; ) 28日(土)は、朝早く家を出て、JR新横浜駅から東海道新幹線6時51分発の「のぞみ5号」に乗り、JR名古屋駅下車、近鉄名古屋駅から乗車して近鉄四日市駅下車、兄貴の車でお墓参りに行きます。終わってから近鉄線で津市に向かい、叔母と従兄弟宅(母の実..

  • 教会日記2024.12.17(カトリック成城・聖タデオ教会「主の降誕八日前のミサ」火曜日)

    今朝は、7時からカトリック成城・聖タデオ教会で「主の降誕八日前のミサ」に与りました。 ついに「主の降誕夜半のミサ」まであと一週間となり、いよいよカウンドダウンに入りました!主の降誕に向けて、救いを必要とするすべての皆さんのために祈りましょう! ミサでは、 「栄光の全能永遠の父よ、 御名(みな)が讃えられますように、 崇められますように、 アーメン と、まず主を讃えて祈り、 次に、 「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、、 主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げ と、主に感謝しました。 そして、 「天におられる私たちの父よ、 どうかこの祈りを聴き入れてください。 慈しみ深く憐れみ深い主よ、 主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。 病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。 貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお..

  • 2024-2025クリスマス・シリーズ:その11「シュトーレン」のお話し

    今年もこのブログに「クリスマス・シリーズ(特集)」を掲載する季節になりました。数年前からこの時期の恒例となっています。今日は、その11「シュトーレン」のお話しです。 ◯今年もシュトーレン(シュトレン)を食べています。これで12年連続です!いつもは「ポンパドウル」というパン屋さんで一昨年まで6年連続で買っていましたが、昨年はお歳暮でドイツから輸入された本場のシュトーレンをいただきました(*^▽^*) 毎年買っているものより3倍近くあります! シュトーレンは、クリスマス限定のドイツの菓子パンのことです。生地にはドライフルーツやナッツが練りこまれており、表面には砂糖がまぶされています。シュトーレンとは、もともと坑道や地下道の意味です。トンネルの形に似ているからこの名がついたと言われてますが、真っ白でやわらかな粉砂糖に覆われた外観は、クリスマスということもあり、幼子イエス・キリストを包む ..

  • カトリック成城・聖タデオ教会のクリスマスリースのご紹介!

    今年も待降節の期間に成城教会に飾られているクリスマスリースをご紹介します!(^◇^)朝ミサが終わった午前7時30分過ぎに撮影しましたから、少々光量が足らないかも(⌒-⌒; ) ◯聖堂入口上に飾られている大型クリスマスリースです。 ◯司祭館の玄関扉に飾られているクリスマスリースです。 ◯信徒館入口上に飾られている大型クリスマスリースです。 ◯信徒館1階ロビーの壁に飾られている手作りクリスマスプレゼントパッケージ・クリスマスリースです! ◯聖堂香部屋外入口扉に飾られているクリスマスリースです。

  • 教会日記2024.12.16(カトリック成城・聖タデオ教会「待降節第三主月曜日のミサ」月曜日)

    今朝は、7時からカトリック成城・聖タデオ教会で「待降節第三月曜日のミサ」に与りました。日の出前の夜明け方は厳しい寒さです( ̄◇ ̄;) 町田市相原町の午前5時の気温は零下2度〜−3度でした!ユニクロのヒートテック極暖は効果バツグンです(^◇^) ミサでは、朗読奉仕を務めました。 そして、 「栄光の全能永遠の父よ、 御名(みな)が讃えられますように、 崇められますように、 アーメン と、まず主を讃えて祈り、 次に、 「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、、 主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」 と、主に感謝しました。 そして、 「天におられる私たちの父よ、 どうかこの祈りを聴き入れてください。 慈しみ深く憐れみ深い主よ、 主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。 病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。..

  • 2024-2025クリスマス・シリーズ:その10「クリスマス・イルミネーション」のお話し

    今年もこのブログに「クリスマス・シリーズ(特集)」を掲載する季節になりました。数年前からこの時期の恒例となっています。今日は、その10「クリスマス・イルミネーション」のお話しです。 ◯恋人と来るのがピッタリの場所ですね~!ここで愛の告白 ができれば最高ですね!(*^▽^*) ◯ストリート・イルミネーションも当たり前になりました。 ◯アーケド商店街の電飾です。過去に電飾が流行ったころは 天井まで電飾していましたが、最近はどこもかしこも豪華に しなくなりました。やはり電気料金の高騰が影響しているの でしょうか( ̄▽ ̄;) ◯電気代がかかる!なんて言ってたらできません!( ̄▽ ̄;) 私も子どもが小さいころにやろうと思ったのですが、今一つ 勇気がなかったですね。 ◯大学職員をしていた一昨年の12月13日、経理業務調査のため神奈川県横浜市金沢区にある関東学院大学..

  • 教会日記2024.12.15(カトリック成城・聖タデオ教会「待降節第三主日のミサ」日曜日)

    今朝は、8時からカトリック成城・聖タデオ教会で「待降節第三主日のミサ」に与りました。本格的に寒くなりましたね〜( ̄◇ ̄;) 町田市相原町の午前5時の気温は−2度〜−3度です!目覚まし時計の前に寒くて目が覚めました(⌒-⌒; ) ◯待降節第三主日で3本目の桃色のローソクに火を灯しました。主の降誕が最も近付いたことを喜びの心を持って準備するということで、ローソクだけでなく司祭(神父様)の式服も桃色でした。 ミサでは、祭壇奉仕(侍者)を務めました。 そして、 「栄光の全能永遠の父よ、 御名(みな)が讃えられますように、 崇められますように、 アーメン と、まず主を讃えて祈り、 次に、 「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、、 主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」 と、主に感謝しました。 そして、 「天におられる私たちの..

  • 2024-2025クリスマス・シリーズ:その9「クリスマス・キャンドルサービス」のお話し

    今年もこのブログに「クリスマス・シリーズ(特集)」を掲載する季節になりました。数年前からこの時期の恒例となっています。今日は、その9「クリスマス・キャンドルサービス」のお話しです。 ◯写真は、カトリック麹町・聖イグナチオ教会大聖堂で行われた「降誕祭・主の降誕夜半のミサ」でのキャンドル・サービスの風景です。一人一人が手に灯されたローソクを持っています。 キャンドル・サービスと聞くと結婚披露宴が思い浮かびますが、「サービス」(service)は「礼拝」という意味です。教会でキャンドルを灯して礼拝するのが本来のキャンドル・サービスなのですね。ちなみに英語では「キャンドルライト・サービス」と呼ぶのが一般的だそうです。世界各国のすべての教会でと言っていいほど、「主の降誕夜半のミサ」でキャンドル・サービスが行われますが、最近では、ローソクの火が参加者の衣服に燃え移るなどの事故もあり、キャンドル..

  • 「元禄赤穂事件」のお話し

    今日12月14日(旧暦、1703年1月30日)は、江戸時代に「元禄赤穂事件(げんろくあこうじけん)」があった日です。 7年前までの今日は、仕事が終わってから赤穂浪士達が眠る泉岳寺(港区高輪)にお墓参りに駆けつけたのですが………平成30年に財務部に異動になってからは、この時期は来年度予算編成の時期にあたり、仕事が忙しくて泉岳寺を訪れることができなくなりました。今年の3月31日に定年退職をし、今年こそ久しぶりに行けると思いきや、町会の会議があって町会長としては欠席するわけにもいかず、今年も訪れることができなくなりました( ̄▽ ̄) 毎年この日は、泉岳寺は22時まで開門されているため、すごい人出でお墓参りをするのに行列ができるほどです。赤穂浪士のお墓辺りは、お線香の煙で視界が効きません!凄いことになってます(⌒-⌒; ) 一度はお墓参りをお勧めいたします! 江戸時代(旧暦)元禄14年3月1..

  • 教会日記2024.12.14(カトリック相模原教会「十字架の聖ヨハネ司祭教会博士の記念日のミサ」土曜日)

    今朝は、7時からカトリック相模原教会で「十字架の聖ヨハネ司祭教会博士の記念日のミサ」に与りました。今日も寒いですね〜( ̄◇ ̄;) 湿度が低く、乾燥していますから風邪ひきに注意が必要です、マスクをした方がよさそうですね! ミサでは、十字架の聖ヨハネ司祭教会博士の記念日をお祈りしました。 そして、 「栄光の全能永遠の父よ、 御名(みな)が讃えられますように、 崇められますように、 アーメン と、まず主を讃えて祈り、 次に、 「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、、 主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」 と、主に感謝しました。 そして、 「天におられる私たちの父よ、 どうかこの祈りを聴き入れてください。 慈しみ深く憐れみ深い主よ、 主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。 病に苦しむ人々に主の癒しをお与えく..

  • 「十字架の聖ヨハネ司教教会博士」のお話し

    今日12月14日は、「十字架の聖ヨハネ司教教会博士」の記念日です。 聖ヨハネ(スペイン:1542年~1591年)は、16世紀のスペインのカトリック司祭で神秘思想家です。本名は、フアン・デ・イエペスといいます。アビラのテレサと共にカルメル会の改革に取り組み、『暗夜』などすぐれたキリスト教神秘主義の著作や書簡を残しました。カトリック教会・聖公会で聖人であり、教会博士の一人となっています。 21歳の時にカルメル修道会に入って司祭となりました。当時のカルメル会は、世俗主義が入り込み、創立当初の精神を失っていました。ヨハネは、1567年に女子カルメル会の改革にあたっていた“アビラの聖テレジア”と出会い、共に修道会の改革に力を尽くしました。翌年、改革派最初の男子修道院「男子跣足カルメル会」を創設しました、1577年に反改革派に捕えられてトレドに幽閉されましたが、翌年にはそこを脱走し、そのころか..

  • 2024-2025クリスマス・シリーズ:その8「クリスマス音楽・きよしこの夜」のお話し

    今年もこのブログに「クリスマス・シリーズ(特集)」を掲載する季節になりました。数年前からこの時期の恒例となっています。今日は、その8「クリスマス音楽・きよしこの夜」のお話しです。 数あるクリスマス・キャロルの中で、おそらく世界中で最も知られているのは、『きよしこの夜(サイレント・ナイト)』ではないでしょうか。クリスマス・キャロルにして聖歌であり賛美歌です。約300ヵ国語に訳され、キリスト教の宗派の別なく、キリスト教会であれば歌われています。キリスト教徒でなくても、この世の中に生きている限りこの曲に触れたことのない人はまずいないでしょうね。1818年12月25日にオーストリアのオーベルンドルフの聖ニコラウス教会で初演されました。 実は、この歌の誕生には次の物語(実話)があったのです。 1818年のクリスマスが近づいたある日、オーストリア、ザルツブルグ近郊の村オーベルンドルフでのこと..

  • 教会日記2024.12.13(カトリック成城・聖タデオ教会「聖ルチアおとめ殉教者の記念日のミサ)」金曜日)

    今朝は、7時からカトリック成城・聖タデオ教会で「聖ルチアおとめ殉教者の記念日のミサ」に与りました。寒いですね〜( ̄◇ ̄;) 町田市相原町の午前5時の気温は−2度〜−1度です!(⌒-⌒; ) 晩秋がほとんどなく急に冬になったため、寒さがより厳しく感じられます。体調管理に要注意ですよ! ミサでは、先唱奉仕を務め、聖ルチアおとめ殉教者の記念日をお祈りしました。 そして、 「栄光の全能永遠の父よ、 御名(みな)が讃えられますように、 崇められますように、 アーメン と、まず主を讃えて祈り、 次に、 「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、、 主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」 と、主に感謝しました。 そして、 「天におられる私たちの父よ、 どうかこの祈りを聴き入れてください。 慈しみ深く憐れみ深い主よ、 主に救いを求め..

  • 「聖ルチアおとめ殉教者」のお話し

    今日12月13日は、「聖ルチアおとめ殉教者」の記念日です。 ドメニコ・ベッカフーミ作の『シラクサのルチア』です(1521年、シエナ国立美術館蔵)。眼をくりぬかれたため、両目が盆の上にあるという猟奇的な絵になっています。殉教の時に乳房をえぐり取られた聖アガタの絵が、乳房を盆の上にのせて画かれているのと似ていますね。 聖ルチア(伝承による生没年:283年-304年)は、イタリアはシシリア島のシラクサで生まれたことから「シラクのルチア」ともいわれています。裕福な家に生まれ、信仰深い両親のもとで育てられました。父の死後、母の健康がすぐれなかったため、母とともにカタニアの聖アガタ(シシリア島の殉教者)の墓に巡礼したところ、母の病が癒されました。この奇跡を機に、ルチアは生涯を神にささげる決意をしてそのことを母に話し、自分の財産を貧しい人びとに与えたそうです。以前ルチアとの縁談があり、彼女に好意..

  • 教会日記2024.12.12(カトリック相模原教会「無原罪の聖母マリアの大祭日のミサ(待降節第二木曜日のミサ)」木曜日)

    今朝は、7時からカトリック相模原教会で「無原罪の聖母マリアの大祝日のミサ(待降節第二水曜日のミサ)」に与りました。今日は、待降節第二木曜日のミサの日ですが、先日9日(月)にあった「無原罪の聖母マリアの大祝日」のミサが行われました。その理由は、相模原教会の主任司祭(神父様)は、月曜日から水曜日までの3日間は横浜市の教会を担当され、木曜日から日曜日の4日間は相模原教会を担当されていますので、9日に行えなかった「無原罪の聖母マリアの大祝日」のミサを本日行ったわけです。 ミサでは、朗読奉仕代行を務めました。 そして、 「栄光の全能永遠の父よ、 御名(みな)が讃えられますように、 崇められますように、 アーメン と、まず主を讃えて祈り、 次に、 「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、、 主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」 と、主に感..

  • 「グアダルーペの聖母マリア」のお話し

    今日12月12日は、「グアダルーペの聖母マリア」の任意の祝日です。 グアダルーペ(グアダルペ)の聖母は、カトリック教会が公認している聖母のご出現の一つであり、メキシコで最も敬愛されている宗教的シンボルとなっています。 1531年12月9日、メキシコ・グアダルーペのインディオ、フアン・ディエゴの前に聖母マリア様が現れました。聖母は、ディエゴに聖母の大聖堂を建設する願いを司教に伝えるよう求めましたが、ディエゴは病気の親類ために、助けを求めに行こうとしていたため、話しかけてくる聖母を振り切って先を急ごうとしました。すると、聖母は彼の行く手を阻み、親類の治癒を告げました。ディエゴが家に戻った時、病気だった親類は癒されていました。聖母は、司教へご自分の徴(しるし)として、花を持っていくように言われ、ディエゴは花をマントに包み司教のいる司教館に運んだところ、ディエゴのマントには聖母の姿が映し出され..

  • 教会日記2024.12.11(カトリック成城・聖タデオ教会「待降節第二水曜日のミサ」水曜日)

    今朝は、7時からカトリック成城・聖タデオ教会で「待降節第二水曜日のミサ」に与りました。昨日、背中の痛みで行った整形外科病院での診察結果は、ただの神経痛でした(⌒-⌒; ) とりあえず病名が判明してよかったです。今日は、久しぶりに何もない日です! ◯小田急町田駅まで帰ってきました。これからスターバックスコーヒーでモーニングです。アメリカンワッフルのハチミツがけにハマりました!(⌒-⌒; ) ミサでは、 「栄光の全能永遠の父よ、 御名(みな)が讃えられますように、 崇められますように、 アーメン と、まず主を讃えて祈り、 次に、 「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、、 主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」 と、主に感謝しました。 そして、 「天におられる私たちの父よ、 どうかこの祈りを聴き入れてください。 慈しみ深..

  • 2024-2025クリスマス・シリーズ:その7「クリスマス料理の七面鳥」のお話し

    今年もこのブログに「クリスマス・シリーズ(特集)」を掲載する季節になりました。数年前からこの時期の恒例となっています。今日は、その7「クリスマス料理の七面鳥(しちめんちょう)」のお話しです。 欧米でクリスマスと言えば七面鳥(しちめんちょう)の丸焼きがメイン料理ですね。七面鳥はクリスマスをはじめ、感謝祭や結婚式などにも出される縁起物として欠かせない食べ物となっているそうです。日本では、七面鳥といっても、町中の肉屋さんでは売っていないため、多くは一般的な鶏肉になりますね。ヨーロッパでは七面鳥の他、ガチョウや鴨の肉も一般的だそうです。ではなぜ七面鳥が縁起物として欠かせない料理と言われるようになったのでしょうか? それは………。 クリスマスといったパーティで七面鳥を食べるのは、キリスト教的な宗教的理由と誤解されていますが、そうではなく、ヨーロッパからアメリカへ向かった移住民達が、現地で..

  • 今日の日記2024.12.10(神宮外苑の銀杏並木!)

    一昨日8日(日)のことになります。 2024東京クリスマスマーケットに行った際に撮影した神宮外苑の銀杏並木です!最近、このインスタ映えする銀杏並木を自撮りしょうと、車道に出て撮影する人が後を絶たず、走行する車と接触する人もおり非常に危険な行為だとニュースになっていますよね( ̄◇ ̄;) 社会問題というべきか?日本人だけでなく、外国人が多いようです。マナーというか、社会ルールは守ってもらいたいものですね!ちなみに、私は国道246号から入って突き当たりの歩道から撮影していますから車道に出ていません!撮影時間は午前10時過ぎごろです。

  • 教会日記2024.12.10(カトリック成城・聖タデオ教会「待降節第二火曜日のミサ」日曜火曜日)

    今朝は、7時からカトリック成城・聖タデオ教会で「待降節第二火曜日のミサ」に与りました。これから背中の痛み(痛痒い?)がなかなか取れないため、教会近くにある整形外科病院に行きます。今日も寒い一日となります!暖かくしてお出かけください。 ◯成城教会の朗読台前にあるアドベント・クランツです。待降節第二週目ですから、2本のローソクに火が灯されています。 ミサでは、 「栄光の全能永遠の父よ、 御名(みな)が讃えられますように、 崇められますように、 アーメン と、まず主を讃えて祈り、 次に、 「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、、 主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」 と、主に感謝しました。 そして、 「天におられる私たちの父よ、 どうかこの祈りを聴き入れてください。 慈しみ深く憐れみ深い主よ、 主に救いを求める人々に..

  • 「ロレートの聖母」のお話し

    今日12月10日は、「ロレート(又はロレト)の聖母」の任意の記念日です。 聖母マリア様はもちろんお一人ですが、いろいろな名前があります。中でも「無原罪の聖母マリア」が正式名称となりますが、他にもご出現なされた地名が付いたりします。フランスのルルドにご出現された聖母マリア様は「ルルドの聖母」、ポルトガルのファティマにご出現された聖母マリア様は「ファティマの聖母」などですね。今日ご紹介するのは、イタリアのロレートにご出現された聖母マリア様は「ロレートの聖母」です。 イタリアの中部にあるロレートには、「ナザレから天使によって運ばれてきた」という伝説のある『聖なる家』(サンタ・カーサ : 聖母が天使からお告げを受け、聖家族が暮らした家)があります。1920年3月24日に、教皇ベネディクト15世は、ロレートの聖母マリアを「すべての航空機にとっての首位的保護の聖人」と宣言しています。そして、教..

  • 今日の日記その三2024.12.9(握り鮨!)

    今日は、朝から妻の検査で北里大学病院にいました。5時間かかった検査が終わり、帰りにお寿司屋さんに寄って〈頑張ったで賞!〉ということで、久しぶりに妻の大好物の握り鮨を食べました!美味しかったな〜!(^◇^)

  • 今日の日記その二2024.12.9(携帯用消毒液!)

    いつもミサのご聖体拝領前に、持参した携帯用消毒液で手指の消毒をされている、お祈りに熱心で敬虔なご婦人がいらっしゃいます。私は、その方を大いに尊敬しているのですが、その方のマネをしてコンビニで売っていた携帯用の消毒液を購入し、カバンに入れて持ち歩くようになりました(^◇^) ◯ 「ビオレu 手指の消毒液(携帯用)指定医薬部外品」(Webサイトから) ウイルス・細菌に効く。家族みんなの手に消毒。すばやくなじみ、さらっとした使用感です。 ●手指・皮膚の洗浄・消毒。有効成分ベンザルコニウム塩化物0.05w/v%配合 エタノール濃度(溶剤):65vol%(重量%では57w/w% 消防法における危険物規制適用外) ●手肌にやさしい保湿成分配合 (指定医薬部外品) アルコール過敏症や肌の弱い人は使用しないでください。 容量 30ml My Kao Mall 販売価格:税込 330 ..

  • 今日の日記2024.12.9(院内スダバ!)

    今日は、妻の検査の付き添いで北里大学病院に来ています! 紹介状患者のためか?待ち時間が長いため、私だけ病院内にあるスターバックスコーヒーでくつろいでいます(^◇^) ◯ドリップコーヒーとアメリカンワッフルのハチミツがけです!

  • 教会日記2024.12.9(カトリック成城・聖タデオ教会「無原罪の聖母マリアの大祝日のミサ」月曜日)

    今日は、10時からカトリック成城・聖タデオ教会で「無原罪の聖母マリアの大祝日のミサ」に与りました。私の住んでいる町田市相原町の午前5時の気温は、0度〜1度でした!( ̄◇ ̄;) 寒〜い!さすがに着込んできまし(⌒-⌒; ) ミサが終わり、これから北里大学病院で妻のCT検査があり、付き添いのため病院に向かいます。 ミサでは、「無原罪の聖母マリア」様の大祝日を祝いお祈りしました。 そして、 「栄光の全能永遠の父よ、 御名(みな)が讃えられますように、 崇められますように、 アーメン と、まず主を讃えて祈り、 次に、 「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、、 主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」 と、主に感謝しました。 そして、 「天におられる私たちの父よ、 どうかこの祈りを聴き入れてください。 慈しみ深く憐れみ深い主よ..

  • 「無原罪の聖母マリア」の大祭日のお話し

    今日12月9日は、「無原罪の聖マリア」の大祭日です。 この大祭日は、「至聖なるおとめマリアは、その存在の最初の瞬間において、全能の神からの唯一無比の恩恵の賜物と特典によって、人類の救い主イエス・キリストの功徳を前もって考慮に入れ、原罪の汚れから完全に守られた。」ことを記念するものです。無原罪の聖母に対する崇敬は古くからありましたが、教皇ピオ9世は、1854年12月8日、これを正式に信仰箇条(キリスト者が信じるべき教え)として宣言しました。以来、この日はカトリック教会においては普通の祭日ではなく大祭日とされています。 ◯この絵は『エル・エスコリアルの無原罪の御宿り』です。聖母マリア様が、アイドル級の可愛さと評判の世界的に有名な絵です。作者は、スペインのバロック期の画家バルトロメ・エステバン・ムリーリョで、1660年から1665年かけて制作したものです。 絵の主題は、聖母マリア様が母アン..

  • 「東京クリスマスマーケット2024 in明治神宮外苑」に行ってきました!

    今日は、妻が楽しみにしていたお約束の「東京クリスマス・マーケット2024」に行ってきました。この時期はいつも毎年久しぶりの一日中デートとなります(*^▽^*)記事中の掲載写真は、クリックをして大きくしてご覧ください。 ◯新聞型の無料パンフレットです。クリスマス・マーケットの全体内容が写真入りで詳しく掲載されています。 一昨年まで日比谷公園を会場として開催していましたが、昨年から明治神宮外苑・聖徳記念絵画館前・総合球技場を会場として「東京クリスマスマーケット2024 in明治神宮外苑」として開催されています。なお、混まないように入場制限をするため、2年前から入場時間帯による予約制となっていますが、予約していなくても「当日入場チケット受付口」もありますのでご安心を!ちなみに、夜はイルミネーションがとってもキレイです。ただ、来場者は多いような気がします。クリスマス・マーケットの詳しいこと..

  • 教会日記2024.12.8(カトリック成城・聖タデオ教会「待降節第二主日のミサ」日曜日)

    今朝は、7時からカトリック相模原教会で「待降節第二主日のミサ」に与り、朗読奉仕を務めました。ところで、町田市相原町の朝5時の気温は1度〜2度でした!( ̄◇ ̄;) まぁ、都心と比べて3度〜4度は低くなります。寒いわけです(⌒-⌒; ) 今から、朝から妻と「2024東京クリスマスマーケット」に行きます!楽しみです(^◇^) ◯相模原教会のアドベント・クランツです。素敵ですね! ◯祭壇左側にあるプレゼピオ(降誕セット:イエス・キリストの誕生を描いたジオラマ)です。とっても大きいというか?面積が広いというか?立派です。 ミサでは、朗読奉仕を務めました。 そして、 「栄光の全能永遠の父よ、 御名(みな)が讃えられますように、 崇められますように、 アーメン と、まず主を讃えて祈り、 次に、 「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、、 主の慈しみとご聖体を拝..

  • 2024-2025クリスマス・シリーズ:その6「クリスマス・デコレーションの緑色と赤色」のお話し

    今年もこのブログに「クリスマス・シリーズ(特集)」を掲載する季節になりました。数年前からこの時期の恒例となっています。今日は、その6「クリスマス・デコレーションの緑色と赤色」のお話しです。 クリスマス・デコレーションの色といえば、赤色と緑色ですね。しかし、なぜこの色になったのでしょうか?それは “ 聖なる木 ” とされる「ヒイラギ」からです。クリスマスでヒイラギと言えば「セイヨウヒイラギ(写真)」のことになりますが、葉の緑色と赤い実の色からとったものでないかといわれています。 ヒイラギが “ 聖なる木 ” とされたのは、①ヒイラギの葉の緑色は、常緑樹が終わりのない命の象徴であること、②ヒイラギのトゲは、磔刑(十字架の刑)の時のイエス・キリストにかぶせられた “ 茨の冠(いばらのかんむり) ” を表し、③赤色の実はイエス・キリストの額を流れる血を思い起こさせるためです。 ヨーロッパ..

  • 教会日記2024.12.6(カトリック成城・聖タデオ教会「待降節第二主日のミサ」土曜日)

    今夜は、18時からカトリック成城・聖タデオ教会で「待降節第二主日のミサ」に与り、祭壇奉仕(侍者)を務めました。朝夕の寒さは厳しくなってきましたね( ̄◇ ̄;) もう本格的な冬です。ミサが終わってこれから自宅のある町田市相原町に帰りますが、気温は都心と比べて3度〜4度は低くなります!さすが多摩地方です。田舎ですね〜(⌒-⌒; ) 明日は、朝から妻と「2024東京クリスマスマーケット」に行きます!楽しみです(^◇^) ◯待降節は、第二週目に入りました。アドベント・クランツのローソクは2本目を点灯いたしました! ◯祭壇奉仕の時は、アルバ(侍者用の白い式服)を着ています。足が長〜い!自画自賛(⌒-⌒; ) でも、なんかお腹が苦しそうじゃない?( ̄◇ ̄;) ミサでは、祭壇奉仕(侍者)を務めました。 そして、 「栄光の全能永遠の父よ、 御名(みな)が讃えられますように、 崇め..

  • 「聖アンブロジウス司教教父教会博士」のお話し

    今日12月7日は、「聖アンブロジウス(340年? ~397年)」の記念日です。 有名な「四大ラテン教父(きょうふ:聖アンブロジウス、聖ヒエロムニス、聖アウグスティヌス、聖グレゴリオス1世)」の一人であり、4世紀のミラノの司教で、カトリック教会、聖公正教会、プロテスタント教会ルーテル派で聖人となっています。イタリア・ミラノの守護聖人でもあります。聖アウグスティヌスに影響を与えたことでも有名ですね。アンブロシウス、アンブロシイとも表記されます。イタリア語名はアンブロージョ (Ambrogio) で、聖人の敬称を付加してサンタンブロージョ (Sant'Ambrogio) と呼ばれています。 ローマ帝国の高級貴族の子としてドイツのトリエルに生まれ、父の死後、母に連れられてローマに行って法律を学びました。373年、ローマ皇帝ヴァレンチニノ1世から、リグリアとエミリア州の長官に任命され、ミラノ..

  • 教会日記2024.12.6(カトリック成城・聖タデオ教会「待降節第一金曜日のミサ・初金のミサ」金曜日)

    今朝は、午前10時からカトリック成城・聖タデオ教会で「待降節第一金曜日のミサ・初金のミサ」に与り、祭壇奉仕(侍者)を務めました。いつものように明け方に起き、窓を全開したらめちゃくちゃ寒くて即閉めました(⌒-⌒; ) 本格的に寒くなりましたね。明日の土曜日は、18時から待降節第二主日のミサで祭壇奉仕(侍者)を務めます。 ミサでは、祭壇奉仕(侍者)を務めました。 そして、 「栄光の全能永遠の父よ、 御名(みな)が讃えられますように、 崇められますように、 アーメン と、まず主を讃えて祈り、 次に、 「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、、 主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」 と、主に感謝しました。 そして、 「天におられる私たちの父よ、 どうかこの祈りを聴き入れてください。 慈しみ深く憐れみ深い主よ、 主に救いを..

  • 「聖ニコラオス司教(又は「ニコラオ」)」のお話し

    今日12月6日は、「聖ニコラオス司教(又は「ニコラオ」)」の任意の記念日です。 待降節(アドベント)に入り、いよいよクリスマス・シーズンになってきましたが、今日は、元祖サンタクロースのお話しです。 聖ニコラオス(270年頃~345年)は、キリスト教カトリック教会の教父(きょうふ)、大主教(司教)及び神学者で、「サンタクロース」の起源になった聖人です。カトリック、正教会、聖公会、プロテスタント教会ルーテル派で聖人に列せられ崇敬されています。小アジアのローマ帝国リュキア属州のパタラの町に生まれ、リュキアのミラで大主教を務めた関係で、「ミラのニコラオス」と呼ばれています。 ◯この絵は、聖ニコラオスのイコンです。シナイ山の聖カタリナ修道院収蔵です。なお、イコンについては、2016年6月30日に掲載した「イコンのお話し」をお読みください。次のアドレスをクリックしてください。 https://..

  • 支援活動日記2024.12.5(山谷夜回りの会活動)

    今夜は、カトリック麹町・聖イグナチオ教会で、18時から「待降節第一木曜日のミサ」に与ってから山谷夜回りの会活動に参加しました。先月から活動のある木曜日は、活動前に聖イグナチオ教会でミサに与ることにしています。ところで、今朝は寒かったですね〜( ̄◇ ̄;) 明日からは本格的に寒くなるようです。しかし、まだ日中との寒暖差がありますから、風邪などひかないよいに体調管理に気をつけましょう! 毎回の支援活動日記の記事に書いていますが、私は一人のキリスト者(クリスチャン)として、人道のための弱者支援活動を行うことが本望であり、若い時からの念願でもありました。働けなくて経済的に困窮して路上生活を余儀なくされている人、精神時に不調をきたして路上生活を余儀なくされている人、ホームレスの皆さんにはいろいろな理由があるのです。国や自治体などの行政では手が回らないところを私たちが支援するということですね。誰か..

  • 教会日記2024.12.5(カトリック麹町・聖イグナチオ教会「待降節第一木曜日のミサ」木曜日)

    今日は、カトリック麹町・聖イグナチオ教会で、18時から「待降節第一木曜日のミサ」に与りました。今夜は、19時30分からの「山谷夜回りの会」のホームレス支援活動があり、その前にミサに与ることができました。今から集合場所のJR南千住駅に向かいます!寒くなりましたね〜( ̄◇ ̄;) 明日の朝はもっと寒くなるようです。風邪ひきに注意てす! ◯聖イグナチオ教会では、7月から「聖水盤」が復活しています。2020年に新型コロナウイルス感染症の ことがあってから、カトリック教会では全国的に聖水盤の使用を止めていました。 ◯聖イグナチオ教会聖堂のアドベント・クランツです。吊るしてあるのですね!素敵です! ミサが始まる前に、聖イグナチオ教会の18時のアンジェラスの鐘が鳴り響く中、祭壇奉仕の方の先唱にしたがい、いつものように会衆全員で『お告げの祈り』をお祈りしました。 ミサでは、 「栄光の全能..

  • 2024-2025クリスマス・シリーズ:その5「クリスマス・ケーキ」のお話し

    今年もこのブログに「クリスマス・シリーズ(特集)」を掲載する季節になりました。数年前からこの時期の恒例となっています。今日は、その5「クリスマス・ケーキ」のお話しです。 「クリスマスケーキ(英語:Christmas cake)」は、元々は “ イエス・キリストの誕生日(クリスマス )” を祝うバースデーケーキがクリスマスケーキの由来と言われています。イギリス、アイルランド、その他のイギリス連邦諸国や日本、フィリピンなどの国々で広く親しまれています。ケーキではない国も多く、アメリカでは、いろいろな種類のパイ、ドイツではシュトレン(後日掲載します!)が有名ですね。 日本のクリスマスケーキの歴史は、菓子メーカー「不二家(ふじや)」創業の1910年(明治43年)まで遡ります。現代の日本では、スポンジケーキにホイップクリームを塗り、砂糖細工(メレンゲドール)のサンタクロースやクリスマスツリー..

  • 教会日記2024.12.4(カトリック成城・聖タデオ教会「待降節第一水曜日のミサ」水曜日)

    今朝は、早朝7時からカトリック成城・聖タデオ教会で「待降節第一水曜日のミサ」に与りました。今日も早朝は寒いですね〜( ̄◇ ̄;) まだコートは着ていません!我慢しているわけではありませんが、来週あたりから本格的に寒くなりますから、そのころに着ますね(^◇^) ミサでは、 「栄光の全能永遠の父よ、 御名(みな)が讃えられますように、 崇められますように、 アーメン と、まず主を讃えて祈り、 次に、 「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、、 主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」 と、主に感謝しました。 そして、 「天におられる私たちの父よ、 どうかこの祈りを聴き入れてください。 慈しみ深く憐れみ深い主よ、 主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。 病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。 貧困にあえぐ人々..

  • 2024-2025クリスマス・シリーズ:その4「クリスマス・リース」のお話し

    今年もこのブログに「クリスマス・シリーズ(特集)」を掲載する季節になりました。数年前からこの時期の恒例となっています。今日は、その4「クリスマス・リース」のお話しです。 リース(英語:wreath)は、花や葉などで作られた装飾用の輪のことで、特に、室内の壁や家のドアなどに飾られる装飾物として使われています。果物で作られる場合もあるそうですよ。テーブルに置かれる場合や冠や髪飾りのように身につける場合もあります。通常は常緑樹の小枝などで作られることが多く、クリスマス・リースとしては、松ぼっくりや赤いリボン結び、ツリーと同じ飾り(オーナメント)で飾られることが多いようですね。キリスト教信徒の家庭や教会では、クリスマスまでの数日のために、ローソク4、5本を使用した「アドベント(待降節)リース」が飾られることもあります。特に、クリスマスに飾られるクリスマス・リースは代表例ですね。自分だけのオリジナ..

  • 今日の日記2024.12.3(朝のスダバ!)

    今朝は、4時50分起きしてカトリック成城・聖タデオ教会で7時から朝ミサに与り、終わってから電車で町田市に移動し、町田市役所で懇意にしていただいている市議会議員と懸案事項について会合し、市民部市民協働推進課で担当者と日曜日にあったイベントの話しを聴いて市役所を後にしました。 今は、小田急町田駅近くにあるスターバックスコーヒーで、モーニング代わりにブレンドコーヒーとチョコレートチャンクスコーンを食べながら、午後からある会議の資料読みをしています。昨日の午後は、町田市町内会・自治会連合会の広報誌編集委員会に出席し、明日の夜は、相原地区連合町会の会長会議もあり、相変わらず忙しい毎日を過ごしています(⌒-⌒; )

  • 教会日記2024.12.3(カトリック成城・聖タデオ教会「日本宣教のの保護者 聖フランシスコ・ザビエル司祭の祝日のミサ」火曜日)

    今朝は、早朝7時からカトリック成城・聖タデオ教会で「日本宣教のの保護者 聖フランシスコ・ザビエル司祭の祝日のミサ」に与りました。寒いですね〜( ̄◇ ̄;) 町田市相原町の今朝の気温は、2℃でした!天気予報では最高気温は19℃ですから、寒暖差はなんて16度もあります!一日中外で活動ですから、服装が難ししくなります(⌒-⌒; ) ミサでは、「聖フランシスコ・ザビエル司祭」の祝日を祝いお祈りしました。 そして、 「栄光の全能永遠の父よ、 御名(みな)が讃えられますように、 崇められますように、 アーメン と、まず主を讃えて祈り、 次に、 「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、、 主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」 と、主に感謝しました。 そして、 「天におられる私たちの父よ、 どうかこの祈りを聴き入れてください。 慈し..

  • 「日本宣教の保護者 聖フランシスコ・ザビエル司祭」のお話し

    今日12月3日は、「日本宣教の保護者 聖フランシスコ・ザビエル司祭」の祝日です。 フランシスコ・デ・ザビエル(スペイン:1506年頃~1552年)は、スペインのナバラ生まれ、カトリック教会の司祭、宣教師で、イエズス会(修道会)の創設メンバーの1人です。キリスト教カトリックでは聖人に列せられ、日本の守護聖人となっています。ポルトガル王ジョアン3世の依頼でインドのゴアに派遣され、1549年に日本に初めてキリスト教を伝えたことで、日本では特に有名ですね。その後、中国に入ろうと努力しますが、中国・広東港外の上川島で病気になって亡くなり、遺体はゴアに移されました。 ◯下の絵は社会科(日本史)の教科書に載っていましたね。 ザビエルは、日本やインドなど多くの国に行って宣教を行い、使徒であった聖パウロを超えるほど多くの人々をキリスト教信仰に導いたといわれています。そして、今まで出会った民族の中で..

  • 教会日記2024.12.2(カトリック成城・聖タデオ教会「待降節第一月曜日のミサ」月曜日)

    今朝は、早朝7時からカトリック成城・聖タデオ教会で「待降節第一月曜日のミサ」に与りました。ミサで朗読された第一朗読の旧約聖書:イザヤ書・第2章・第1〜第5節ですが、この聖句(聖書の言葉)に不戦・反戦を意味する聖句があります。それは第4節にある次の聖句です。 「多くの民を戒められる。 彼らは剣を打ち直して鋤とし 槍を打ち直して鎌とする。 国は国に向かって剣を上げず もはや戦うことを学ばない。」 この聖句について、このブログの今年6月25日に掲載した「旧約聖書:イザヤ書・第2章・第4節」に詳しく書きましたのでお読みください。アドレスは次のとおりです。 https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2024-06-25 ミサでは、 「栄光の全能永遠の父よ、 御名(みな)が讃えられますように、 崇められますように、 アーメン と、まず主..

  • 2024-2025クリスマス・シリーズ・その3「クリスマス・ツリー」のお話し

    今年もこのブログに「クリスマス・シリーズ(特集)」を掲載する季節になりました。数年前からこの時期の恒例となっています。今日は、その3「スリスマス・ツリー」のお話しです。 ヨーロッパやアメリカのキリスト教信徒の多くの家では、クリスマス・ツリーを飾ります。そして、その形は国によってずいぶん違いがあるようです。日本でクリスマス・ツリーに一般的に使われるのは「もみの木」ですね。もみの木の他には、松、ヒイラギ、月桂樹なども使います。どれもこれも“常緑樹”だということですね。 ちなみに、実家の菩提寺は浄土真宗高田派で、極めて普通の一般的な仏教&神道の家庭で育ちましたが、どういうわけか?物心ついたころから家にクリスマス・ツリー専用にした大きな鉢植えのもみの木(高さ1m50㎝くらい)が玄関に置いてありました。毎年12月になるとクリスマスの飾り付けをするのがとっても楽しみでした。 ◯写真左は、4年前に..

  • 教会日記2024.12.1(カトリック津久井教会「待降節第一主日のミサ」日曜日)

    今日は、津久井湖観光センター近くの民家でボランティア学生との研修会があり、途中抜け出してカトリック津久井教会で「待降節第一主日のミサ」に与りました(⌒-⌒; ) 津久井教会は初めて訪れました。距離的には自宅から一番近い教会ですが、交通機関はバスしかなく、しかも隣町のJR横浜線橋本駅北口バスターミナルから乗車して所要時間は約30分です。ちなみに乗車賃は480円也です! 今年3月末に定年退職するまで、仕事や社会活動の出張で、北は北海道旭川市の旭川五条教会や札幌市のカテドラル北一条教会から、南は福岡県福岡市のカテドラル大名町教会まで、全国100ほどのカトリック教会でミサに与ってきましたが、自宅から一番近いカトリック教会にやっと訪問することができました。ものすごくアットホームな暖かさがあふれている素晴らしい教会でした! ◯写真は、津久井教会の聖堂です。守護聖人はアシジの聖フランシスコです。..

  • 2024-2025クリスマス・シリーズ・その2「アドベント・クランツ」のお話し

    今年もこのブログに「クリスマス・シリーズ(特集)」を掲載する季節になりました。数年前からこの時期の恒例となっています。今日は、その2「アドベント・クランツ」のお話しです。 さて、12月1日(正確には昨日の11月30日の日没後)の「待降節第一主日のミサ」から、「待降節」が始まりました。「待降節」の詳細は、このブログの2024年11月25日に掲載した「待降節、降誕祭、そして降誕節のお話し」をご覧ください。アドレスは次のとおりです。 https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2024-11-25 キリスト教カトリック教会では、11月30日(土)の日没後の「待降節第一主日のミサ」から待降節に入って、12月24日(日)の降誕夜半のミサ(降誕祭)、25日(月)の降誕日中のミサ(降誕祭)までの期間中、写真にのように祭壇前に新しく4本のローソクが備えられ、毎週1本づつ灯..

  • 「宣教地召命促進の日」のお話し

    今日12月1日は、「宣教地召命促進の日」です。毎年12月の第一日曜日となっています。 〈教会カレンダー:女子パウロ会(聖パウロ女子修道会)のホームページから〉 「すべての人に福音を宣べ伝えなさい」とは、イエス・キリストのご命令です。すべての信徒は洗礼により、この命を受けています。キリストを知らない人は多くいます。「収穫は多いが、働き手が少ない」「収穫のために働き手を送ってくださるように、収穫の主に願いなさい」も主のご命令であり、呼びかけです。日本も含め、宣教地と言われる国々の教会においては、この使命のために祈ることは大切であり、緊急なことです。特に、この使命のために生涯をささげる司祭、修道者のために祈り、養成することがどんなに大切なことかが痛切に感じられています。そのために、誘惑の多い現代社会で、司祭になろうと決心する若者を育て、神学生の期間、精神的にも、物的にも支援していく必要があり..

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