どの世界や分野においてもつきものですが、身近には「すごい」「すごすぎる」「次元が違う」と肌で感じる人間が多々存在するものです。 私が趣味で参加している某フォトコンテストの世界も、参入して3年が経ちますが、撮影技術もアイデアも抜きん出いている方や、自分は足元にも及ばないと感じるセンスの持ち主がいつもいらっしゃいます。 社会福祉士試験の得点を例にあげても、毎年120点以上もの高得点を出される方々の声が届きますし、受験勉強をほとんどしていないまま(合計10時間未満)で合格を果たした超人も毎年存在します。 みなさんも経験があると思いますが、合格発表日直後にSNSをサーフィンすると、そのような現実が目を…