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金沢の元小学校教師「ツッチー」の世界 https://plaza.rakuten.co.jp/satosou/

6年前まで金沢市の小学校教員をしてました。 他のブログには無い強烈な刺激をどうぞ!!!

双極性障害の人間による、狂気のブログをどうぞ。 「こんなブログを書く人間がいるのね・・・。」と、狂喜してください。

金沢の「ツッチー」
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石川県
出身
金沢市
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2012/05/01

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  • ●最高音が、最も強く大きな声が出ないと言うのは・・・・

    アマチュアの合唱では、最高音が弱っちいことが本当に多い。 出せないのだ。 最高音を出すことに恐怖感を持っているし、 最高音をフォルテで出す技能も持っていない。 私が昔はやった「大都会」が好きなの

  • ●最初から、いきなりクラス全体で音読させるのは、やめろ・・・・

    音読が大切だというので、初めての単元で、 いきなり、子供たち全員で音読させる。 これは、やめた方がいい。 クラス全体で読ませると、気持ち悪い、聴いていられない声の抑揚が 子供たちの耳に残ってしまう

  • ●小学生にとっての、最大の時間の無駄、浪費は・・・・

    分かっている子供を指名し、発表させる。 これは、分からない子供には、実に不愉快な行為。 分かったという自信を持った子供、というより自慢したい子供は、盛んに手を上げる。 分かったといばっている子供に説

  • ●合唱での最低音は、母なるボルガを下りてのG1だと思う・・・

    前年の12月に、男声合唱を歌った。 その中に、Seeing Nellie Home(ネリーの家) - 『ロバート・ショウ合唱曲集』があった。 最低音は、C2。 コダーイの「クジャクが飛んだ」の一番低い音が、D2。 このあた

  • ●独唱だと音程は自分だけの責任だけど・・・・

    独唱は、必ず一人で歌うので、音程については、その歌い手の責任である。 しかし、合唱となると、音程が悪いのは、歌っているパートの人たち全員の責任となる。 合唱を歌う人は、一人一人、責任を持って声を出

  • ●喘息の時、口から出る「ゼーーーーーーゼーーーーー」

    喘息の人が息をする時、 「ゼーーーーーーーゼーーーーーー」という時の喉の音がある。 あの、濁音を伴った成分が、特に低音域で、歌声の中にほんの少しでいいので、混ざっていないと、その歌手の歌は、陳腐な、

  • ●見本となる合唱だけを聴かせ続ける必要がある・・・

    日本の小学校の全国合唱コンクールの金賞受賞校の合唱というのは、日本の小学校の先生、児童が その歌声を聴き、それを真似ようとする。 「あんなふうな発声をしたら、金賞が取れるんだ・・・・。」 そんなもの

  • ●小学校の教師は、教育のプロである・・・・はず。

    小学校の教師は、アマチュアではない。 プロである。 しからば、国語の音読も、プロの読み方ができて当たり前。 だが、国語の研究授業で子供たちが読む国語の音読で、 まともだと思ったことは、ほぼ無かった

  • ●授業の内容を、事細かに書かせられる週案

    週案という帳簿を一か月に一回ほど、校長に提出していた。 全ての授業で「何を教えるのか」を書くというもの。 私は、これを書くのがいやだった。 とにかく、おそろしく書き上げるのに時間がかかるのだった

  • ●ボイストレーニングをする人が少ない理由・・・

    合唱をしている人で、発声をだれかに習う人はそんなには多くないと思う。 それは、ボイストレーニングという言葉に圧倒されている可能性がある。 私も、60歳になるまでは、ボイストレーニングということをするのは

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