chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
玄徳道 https://blog.goo.ne.jp/sinnkiraifukukirai

古今東西、道を語るブログです。

坐は坤地の道なり、誠は乾天の道なり。そして天地の真神、真心を受託すは人の道なり。天地人合一して純陽、いづのめの働きと申すなり。

鬼雷
フォロー
住所
大阪府
出身
陸前高田市
ブログ村参加

2012/04/29

arrow_drop_down
  • 自然坐道。

    坐するとは、瞑想とは、ただ、黙って坐る。損も、得もなく、ただ、坐る。そこで、自発があっても、強制しては、ならない。そこで、無理をしては、ならない。自然に坐れるか、坐れないか。もし、自然に坐る事が出来ないのであれば、坐は、辞めるべきである。「自然にまかせていると、何時か早い人は早く、遅い人は遅く、何事も急ぐ事は無い。坐とは急がないでやって下さい。もし、それを、坐することを強調すると、今度は、枯寂になってしまう。これは、どう言う事か。丁度木が枯れたのと同じように、芽が出ない。化しない。変化上昇しない。坐を強制し、何がなんでもしなければ、ならないと、坐すると、枯寂し、枯渇し、自己の神をも苦しめ、内鳴る神を削り、自らの御魂を滅ぼしてしまう。瞑想とは、かつての、古の修道人でも、仏教でも、儒者墨者、耶蘇教、回教でも、...自然坐道。

  • 令和五年九月 三六九神示

    一寸法師の日本は、北から赤き辰に、にらまれ、今や赤き鬼の腹に呑まれてしまったぞよ。さあ、これから鬼の腹のなかで如何なる働きを為すか。針の刀を抜きて、この日本が、赤き辰や赤き鬼を退治で、無いぞ。言向け和(や)わす、働きをなさねば、真の世界の平和は来たらぬぞよ。針の刀とは、真実(まこと)の九十〇(言霊)のことであるぞ。言霊の力で大和の道を開くのがこの日本の神命であるぞ。退治すれば、また、抗いて、争いが起こるのじゃぞ。始めは、真実で向かいても、あなどられ押さえつけられても、抗うでないぞ。時の流れに従いつつ、腹をすえ、真の平和の道を開く目標を忘れる事無く、その末に九十向け和わして、大和の道を開くのじゃぞ。、この事は世界の事も.日本の事も、各家の事も同じであるぞ。一寸法師の日本が、和(話)の道を開かねばならぬ、時が...令和五年九月三六九神示

  • 令和五年九月八日、小長谷修聖 三六九神示霊視篇。

    兵庫県但馬の鉢伏山が見え、山頂辺りに、龍宮城のような立派な宮殿が建っており、その門を出口聖師と出口澄様が入って行かれました。次に素戔嗚尊の須賀宮があったと伝承される氷の山(須賀山)、次には、昭和五十年十月五日、金勝要神の神霊石の出た神鍋山、麓に金龍神社のある、蘇武岳、妙見祭祀の元とも感じられる妙見山、日本三大権現の一つとも言われる。三川山、そして、伯耆の大山や那岐山、登拝しては、岩戸開きの神業に奉仕した、但馬等の山が拝され.最後、天照国照彦火明命が丹後より来臨され.但馬を開かれたと伝える、来日岳(五六七m)が拝されました。(注鉢伏山は、陸(おか)の龍宮奥の院と神の示される大事な山で、戦後、出口聖師と出口澄様によって、開かれた。(昭和二十一年五月二十三日)来日岳は、山頂に彦火明命が磐舟で来臨された、舟着磐と...令和五年九月八日、小長谷修聖三六九神示霊視篇。

  • いずれ、世界が滅びる道

    世は滅びるのであろうか。世界は滅びるのである。また、人類も滅びるのである。太極で述べれば、惑星にも、人と等しく寿命があり、全ての惑星、そして、地球もいずれは滅びる。それに、同化して、人も滅びる。しかし、この、地球(星)の寿命を縮める存在が、ある。自然の概念から離れ、また、自然の仕組みから離れ、独自の科学により、害を撒き散らす存在である、人群。近世、誕生した人類は、地球の資源をぞんざいに使い、自然を汚染して、なぜ、人類、世界が生き残れると考えるのであろうか。石油、ガソリン、灯油、ベットボトル、プラスチック、天然ガス、戦争による、資源のぬすみ。殺人、泥棒、暴力、強盗、詐欺、ネット暴力、妬み、嫉み、宗教による、優越、また、貴族と平民の立ち位置、金持ちと貧乏人による思念の穢れ。この凄まじき世界で、当たり前にある、...いずれ、世界が滅びる道

  • 老祖の弟子とは、弭化の道を歩む者。

    やべえ、忘れとった。自分が、老祖の弟子であることを。ちなみに、不肖の弟子。近頃は、コロナ化の洗礼。人が作り出した、化学ウィルス。否、人たる一部の悪意が創造したウィルス。ただ、悪意をも、弭化すれば、悪しき洗礼も善き洗礼ともなりうる。そして、ロシア、ウクライナの戦果。現在、ウクライナへの寄付金の多くは行方不明となり、その国の最高頂点の政治家のふところが潤っているらしい。私から言えば、現場の責任者は、自ら矢面に立たねばならない。兵士が盾では無く、自らが兵士の盾にならねばならない。ウクライナへ贈った武器がハマスへと流れるとも聞く。全ては、金力主義(おもいのまま)による思想なり。大国の戦略、ネオコン、グローバリスト。日本とは、未だに、大国の奴隷。まあ、そんな話もあるのかも知れないが、忘れてはいけないのが、私達、この...老祖の弟子とは、弭化の道を歩む者。

  • 乱道。

    あ〜あ、嫌になるなあ。世は争いで満ちている。過去の結末があり、今、現在への結果となっている。戦果へ至る道から、回帰をなすのが、真の政治家であり、私欲、政治理念よりも、無辜の民の安寧を守が真の為政者である。そんな、為政者が現れて来ない。邪悪な神々は、戦争を臨んでおられる。正義の神々は、秩序を臨んでおられる。そして、人間の歴史的とは、戦の一文字こそが、当たり前。人が生まれ、自然に即していた、縄文時代は、大道を歩み、人は一つと群として、大同の境地であった。歴史では、弥生から稲作が生まれ、故に、貧富の差が生まれたと、する説もありますが、稲作は縄文時代から行われており、弥生時代からは、与える思想から、奪う思想となり、また、人を神はその様に造られた経緯もある。弥生時代の豊かさは、人に欲をもたらす。欲が増えると、知恵が...乱道。

  • 昭和五年綾部道院聖訓文。

    弥勒仏。老祖の命を奉じて妙山より、前駆を為して至る。老祖、妙山より来る。世界の残酷なる殺し合いの闘争の過を弭(とど)め、人類の善を愛して、熙暭(やわら)ぐ、幸福を謀るに果たして、何を以て導けば、能く其の功を致す事が出来るのであろうか。曰く、中道あるのみである。中なるものは、天下の正道にして、人世の普遍の真理である。大にして、包まざる所無く、細にしては、微(かす)かにして、入らざるは無く、己に偏らず、人に滞(こだわ)らず、自然を以て広大なる徳化を行い、公正を以て、乱を治める方法とする。故にその用(はたらき)たるや適(ほどよ)く、その体を守るや恬(やすら)かである。それ故に能(よ)く育て、能く化し、しかも平易(たやす)く無為にして、為さざる無きの大道と為す所以である。今の世を以て、その未来を推測するに、その能...昭和五年綾部道院聖訓文。

  • 祈り道

    昔、ある宗教団体に属していた時(その団体は、株式会社にて、宗教団体しないと言われていたが、手の平を返して、宗教団体申請を行い、宗教教団となりました。)その団体では、神様に通じる祈りを、秘伝として、教えてもらいました。当然に金銭がかかります。その宗教は、教祖教主(大本教の出口直刀自と王仁三郎聖師の関係の如く、教祖と教主の関係があったようだが、教祖の女性が認知症となった噂があり、教主は教祖にもなりました。女性の教祖は表から隠されました。)話は変わるが、最近では予備校などの学習塾にて、宗教やそれに繋がる団体が蠢いていますね。そこには(予備校と占いも事業としている)、占い師がおられ、多くの人々を幸せへ導いていると、自画自賛。さらに、北極老人、南極老人とのたまう。人間は、知らないのであろうか。他者から、与えられた助...祈り道

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、鬼雷さんをフォローしませんか?

ハンドル名
鬼雷さん
ブログタイトル
玄徳道
フォロー
玄徳道

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用