アルコール依存症とうつ病になり、人生狂った男のブログ。40代メンヘラ、断酒中、無職、精神病院・閉鎖病棟・保護室に何回も入院退院を繰り返した体験談、闘病記を書いていきます。もう酒は飲みたくない!
【双極性障害】と診断され保護室に4週間!発狂する!体験談3-14
(つづき) 病院でも家でも異様なハイテンションが続いた。 看護師がその状態を主治医に報告したのだろう。 私は双極性障害と診断され、また保護室に戻された。 大部屋の荷物もみな保護室へ移動された。 「もうすぐ退院」という予想 […]
【双極性障害】と診断され保護室に4週間!発狂する!体験談3-14
(つづき) 病院でも家でも異様なハイテンションが続いた。 看護師がその状態を主治医に報告したのだろう。 私は双極性障害と診断され、また保護室に戻された。 大部屋の荷物もみな保護室へ移動された。 「もうすぐ退院」という予想 […]
【双極性障害(躁うつ病)の症状】異常にテンションが上がりまくる 体験談3-13
(つづき) 飲めない、食べれない、眠れない。 苦しい・・・・・・地獄だ。 食べるのはあきらめて、また横になった。 もくじ 双極性障害(躁うつ病)とは食べられない、飲めない、眠れないけいれんが続く飲めない食べれない、死にそ […]
【双極性障害(躁うつ病)の症状】異常にテンションが上がりまくる 体験談3-13
(つづき) 飲めない、食べれない、眠れない。 苦しい・・・・・・地獄だ。 食べるのはあきらめて、また横になった。 もくじ 双極性障害(躁うつ病)とは食べられない、飲めない、眠れないけいれんが続く飲めない食べれない、死にそ […]
双極性障害の発作とけいれんで保護室、生死をさまよう 体験談3-12
(つづき) 私が見ていたデイルームの景色が、その下の床へと変わっていった・・・・・・ ガツン、と音がしたような気がした。 もくじ 床に倒れ込む再びの保護室夕飯はすべて吐いた睡眠薬をもらい横になった何も飲めないまったく眠れ […]
アルコール性てんかん?急に発作が起きてけいれんする 体験談3-11
(つづき) 意識はあるのに・・・・・・急に体が銅像のように固まって動かなくなった。 私の身体は、タバコを吸うため座っていたベンチの右側へ倒れていった。 もくじ アルコール性てんかんとは発作の症状発作の初期症状けいれん発作 […]
【熟睡できない人】が眠るためにやること|精神病院は眠れない 体験談3-10
早朝に目が覚める。 まただ。うつ病の早朝覚醒というやつだ。 目が覚めて時計をみる。 まだ夜中の3時だった。 もう眠れない。 早朝に目が覚め、睡眠薬がなく眠れない。 「うつ病」の症状だ。 もくじ 熟睡できない理由1.身体を […]
【覚せい剤中毒】は再犯率が高い!退院してすぐ再入院 体験談3-9
※記事は、事実をもとに構成されています。決して薬物の乱用を勧める内容ではありません。 前記事とは別の話である。 同じ病棟に、覚せい剤中毒の患者がいた。今回は彼の話だ。 30代前半の若い彼を、仮にT氏とする。 彼はイケメン […]
薬物依存の患者が今から逮捕、実刑!閉鎖病棟の実態 体験談3-8
※記事は、事実をもとに構成されています。決して薬物の乱用を勧める内容ではありません。 「今から逮捕されるんや・・・・・・」 喫煙所でしかめっ面でタバコの煙を吐き出しながら、彼はボソリとつぶやいた。 「逮捕されたら、生保( […]
もくじ 精神病患者が医師を殴った!精神病患者が医師を殴るのは、特に珍しくはない医師と妻は昔、同じ病院の同僚だった殴られた医師が看護師に心配されるあなたに役立つ記事 精神病患者が医師を殴った! 「おいこらッ、ええかげんせい […]
アルコール依存症のタクシー運転手!退院したら飲む! 閉鎖病棟体験談3-6
保護室に入れられ、ガチャンと鉄の扉を閉められる。その後、ガチャリと鍵も閉められる。 何回聞いてもイヤな音だ。 しかし、5日目に中間開放になった。 中間開放というのは、鉄格子から出され、昼間だけはデイルームで過ごせるのだ。 […]
アルコール依存症のタクシー運転手!退院したら飲む! 閉鎖病棟体験談3-6
保護室に入れられ、ガチャンと鉄の扉を閉められる。その後、ガチャリと鍵も閉められる。 何回聞いてもイヤな音だ。 しかし、5日目に中間開放になった。 中間開放というのは、鉄格子から出され、昼間だけはデイルームで過ごせるのだ。 […]
アル中の保護室での生活はまるで囚人のよう アル中の閉鎖病棟体験談3-5
●この記事では、アル中の精神病院・保護室での生活を書いています アル中で精神病院に入院すると、まるで囚人のように鉄格子の保護室へ入れられます。 ●囚人のようなつらい生活 朝は6時半に看護師が保護室を回ってくる。ガチャンと […]
アル中の保護室での生活はまるで囚人のよう アル中の閉鎖病棟体験談3-5
●この記事では、アル中の精神病院・保護室での生活を書いています アル中で精神病院に入院すると、まるで囚人のように鉄格子の保護室へ入れられます。 ●囚人のようなつらい生活 朝は6時半に看護師が保護室を回ってくる。ガチャンと […]
アルコール性うつの症状と自殺へのマイナス思考 アル中の閉鎖病棟体験談3-3
●また精神病院に入院 私は妻との約束をやぶりました。酒を止めることができませんでした。 そして、何回目かになる広島の「瀬野川病院」(精神病院)に入院させられました。 ●この記事では、大量飲酒のあとのうつ症状、自殺願望が起 […]
アルコール依存症の子供への悪影響 アル中の閉鎖病棟体験談3-3
●酒を止めると約束したのに、迎え酒をした 私は妻に 「酒を止める」 と約束していた。しかし飲酒欲求を我慢できず、朝から飲んだ。本来は昨晩で酒をやめるつもりだった。「最後の晩餐」としてたらふく飲んだ。そのせいで二日酔いにな […]
アルコール依存症の子供への悪影響 アル中の閉鎖病棟体験談3-3
●酒を止めると約束したのに、迎え酒をした 私は妻に 「酒を止める」 と約束していた。しかし飲酒欲求を我慢できず、朝から飲んだ。本来は昨晩で酒をやめるつもりだった。「最後の晩餐」としてたらふく飲んだ。そのせいで二日酔いにな […]
飲酒欲求が復活して我慢できない アル中の閉鎖病棟体験談3-2
私が断酒を失敗し、再飲酒してしまった時の体験談である。 私が飲んで泥酔したことで、台風のように家中が大荒れになった。嫁や義母はおおいに立腹、立腹どころか激昴、憤慨し、過去の精神病院への入院・惨事を思い出し、感情のコントロ […]
●アル中の閉鎖病棟体験談3 ●アル中の閉鎖病棟体験談3【記事】
スリップ(再飲酒)した原因は自分の送別会 アル中の閉鎖病棟体験談3-1
私は、25年勤めた会社をアルコール依存症で入院を繰り返して退職になり、2社目で汗水をながしていた。 その、従業員1,000人規模の会社にはサーバーやパソコンが山ほどあったものの「IT担当者」がいなかった。私はエンジニアだ […]
このご時世、リモートで断酒会を行う会が増えてきました。しかし、断酒会にはIT担当者などはいないため、時々トラブルが起き困る時があります。問題点と解決策を書いてみました
一念発起して断酒(禁酒)を始める方は多くいらっしゃいます。しかし、酒好きにとっての断酒(禁酒)はとてつもなく難しいものです。断酒・禁酒のためにやることとは?妨げとなるもの、断酒するコツを6つ挙げています
アルコール依存症と診断される直前の酒の飲み方を公開します。後悔もしました。我ながらひどい飲み方をしていたものです。一生酒が飲めなくなるとは知らなかったのです。大酒飲みの人は依存症になる前に酒を控えましょう。
精神病院・閉鎖病棟からの脱走は、警察に保護され、救急車で運ばれ、広島からの家族の迎えで終わった。10日間の脱走劇は失敗に終わった。公園で寝ることさえしなければ逃げおおせたのに・・・・・・あとの祭りである
病院に突然、警察官が2人現れた。何の用かと聞くと「福岡県警で没収していた荷物を返しにきた」のだそうだ。サイフ、その他小銭が6,000円分あり、サイフはパンパン。そして持ち物の中に、なんと新品のワンカップ焼酎があった。
救急病院は、点滴の落ちる速さを変えられなかった 閉鎖病棟脱走記(12)
警察署で発作がおき倒れた私は、救急搬送された。着いた先は総合病院で、発作止めの薬を出すように頼んだが、精神科の薬はよくわからないようだった。CTやレントゲンなど要らない検査をされ、点滴を打たれたが・・・
アルコールてんかんで倒れ救急車に|乗り心地が悪くて吐く 閉鎖病棟脱走記(11)
公園で寝ていただけなのに、警察に「泥酔保護」された。警察署の保護室は、むき出しの鉄に囲まれた、牢屋。泥酔保護から行方不明者捜索保護に切り替えられる際、タバコを一本吸った。するとアルコールてんかんなのか、身体が固まり崩れ落ちた
アルコール依存症の幻覚が見えてしまった体験談 閉鎖病棟脱走記(10)
何もしていないのに警察に捕まり、保護室に入れられました。10日ほど酒をずっと飲みっぱなしが、保護室に閉じ込められてアルコールが切れてきます。ふと天井を見ると、光がグルグル回る幻覚が・・・・・・
酒で酔いすぎると警察に泥酔保護される!体験談 閉鎖病棟脱走記(9)
精神病院から脱走してしばらく後。金の節約のためホテルに泊らず、毎晩車の下で寝ていました。ある日の朝、陽気な天気だったため、近くの公園で酒を飲んで横に。そして気がつくと、警察官に囲まれていた!
【悲惨】車の下で寝泊まりをするアルコール依存症 閉鎖病棟脱走記(8)
精神科の病院から脱走した後、毎日飲みながらパチスロを打つという生活をしていた。毎日ブラックアウトした。ある日、ホテルが満室で予約がとれなかった。泊るところがない私は、駐車場にあったアウディの下に潜り込んだ。
福岡のパチンコ店でブラックアウト、最初で最後のメシを食う 閉鎖病棟脱走記(7)
広島の精神病院から脱走し、福岡県に飛んだ。そしてビジネスホテルをとり一泊した。目の前にパチンコ店があり、明日新装開店。早起きして酒を飲みながら打ったら、記憶がなくなった。そしてサイフは・・・・・・
変装しようとしたが、スラムダンク三井寿を美容院の店員が知らなくて困った 閉鎖病棟脱走記(6)
広島から福岡に逃げてきた。こうなればもう安心だと思ったが、念のため髪型も変えようと思った。ロン毛気味だったのを、スラムダンクの三井寿のようにばっさりショートを目指した。しかし美容院の店員はなんと、知らないと・・・・・・
とうとう、病院の閉鎖病棟から脱走するチャンスがやってきた。見張りなし、ひとりで単独行動する時間が2時間以上もできたのだ。私は計画どおり万札とクレジットカードを隠し持ち、JRの駅へ走った
精神科の慢性期病棟、キチガイどもからの脱走計画を練る 閉鎖病棟脱走記(4)
もう嫌だ。精神科の慢性期病棟には耐えられない。キチガイばかりで、まともな会話すらできない。私は、病院、閉鎖病棟からの脱走を考え始めた。そしてまもなく脱走を実行に移すのであった・・・・・・
精神病院・慢性期病棟の信じられない12の体験談 閉鎖病棟脱走記(3)
前回の入院から断酒が3か月もたず、また入院することになってしまった。3か月経っていなかったため、「急性期病棟」ではなく、何十年も入院している患者がいるような「慢性期病棟」にいれられた。そこは非常識であふれかえっていた。
ケンカで連続飲酒、精神科の慢性期病棟につっこまれる 閉鎖病棟脱走記(2)
就職⇒断酒⇒ストレス⇒飲酒⇒連続飲酒を繰り返し、とうとう精神病院の慢性期病棟へ入院させられてしまいます。会社は当然クビ。その慢性期病棟はとてもひどい病棟で、私は脱出を決意します。
精神病院閉鎖病棟脱走記
精神病院の閉鎖病棟から脱走しました。県内では警察に捕まると思い、九州まで逃亡し。そして福岡県のまるで知らないところでビジネスホテル暮らし。しかし、これでは金がもたないとおもい、路上生活に・・・・・・
精神病院の閉鎖病棟から脱走しました。県内では警察に捕まると思い、九州まで逃亡し。そして福岡県のまるで知らないところでビジネスホテル暮らし。しかし、これでは金がもたないとおもい、路上生活に・・・・・・
●アルコール依存症 + ギャンブル依存症
あるある体験談★アルコール依存症でギャンブル依存症の痛い失敗談
アルコール依存症と診断される前は、いつも飲みながらパチスロなどのギャンブルをしていました。飲みながらのなで失敗ばかり。今回は失敗談を11ほど書いてみました
最近は従来のギャンブルに加えて、パソコンやスマホで手軽にできる「オンラインカジノ」がブームになっています。現金をもたずにクレジットカード決済が多く、24時間営業のためギャンブル依存症にはとても危険です
ギャンブル依存症はアルコール依存症とのクロスアディクションが多い
依存症にはクロスアディクションという厄介なものがあり、アルコール依存症とギャンブル依存症、違法薬物とセックスなど、2つ以上の依存にハマってしまう傾向があります。対策としては、依存をひとつづつ治療していくしかないようです。
冬季うつなどと同じように、梅雨にうつっぽくなる人がいます。どちらも季節性うつといい、春や夏がくると自然に治ります。それまで待てない、うつ症状が苦しい人へ、対策や対処法をまとめました
リモート断酒会|コロナ禍でわかったメリット Zoom・LINE・Skypeどれを使う?
最近、どこの断酒会もリモートを取り入れているようです。断酒会で多いところは数十人集まります。断酒会でコロナのクラスターを出すわけにはいかないためリモートを活用していますが、メリットデメリットもあります
精神病院・閉鎖病棟からの退院、もう酒は飲まない 精神病院体験談(2-28)
8月6日が過ぎた頃、精神科の瀬野川病院で盆踊り大会があった。精神病入院患者が大勢があつまると発狂する患者もいた。しかし見てみぬふりをした。カラオケ大会もありそれはそれで楽しかった。そして私は、次の週に退院した
HSPって何?精神科にヘッドホンをつけた奇妙な少年が来た 精神病院体験談(2-27)
デイルームのテレビの真ん前に、ヘッドホンをつけた少年がすわっていた。ヘッドホンでテレビを聞いているわけでもない、音楽を聞いているわけでもない。ヘッドホンにコードはなかった。そして外国人選手ばかりの競泳をずっと観ている。皆は困った。
精神病院にヤクザの中間管理職が入院してきた 精神病院体験記(2-26)
ヤクザの中間管理職の人が「組長にいろいろいわれ、部下はトラブルばっかり起こすんで疲れた。ちょっと休む」という変わった理由で入院してきました。閉鎖病棟ですが、きっかり一週間です。
アルコール依存症な人たち
アルコール依存症体験談
イベントの過ごし方
イベントの過ごし方
うつ病
アルコール依存症の治療
アルコール依存症の治療
アルコールによる病気
●精神病院・閉鎖病棟体験談2
酒気帯び運転・飲酒運転
アルコール依存症の症状
脱法ドラッグ(合法ドラッグ)の効果とリスク、最後は逮捕 精神病院体験談(2-25)
前記事でも書きましたが、2012年の春までは脱法ドラッグ(合法ドラッグ)はまだ違法ではなく、多くの人たちがドラッグを手に入れてました。その薬を違法にしても、また分子構造を変えて違う名前で売り出していたのです。
精神病院は合法ドラッグ(脱法ドラッグ)患者と入れ墨ばかり 精神病院体験談(2-24)
当時2013年は合法ドラッグ(脱法ドラッグ)取締りの法律ができる寸前でした。警察は合法ドラッグ使用者を逮捕ができません。その代わり薬物依存の患者として、合法ドラッグ使用者をみな精神病院に送りこんできたのです。
刑務所あがりのオカマ爺さんに口説かれるアケボノ 精神病院体験談(2-23)
統合失調症で巨漢だが優しい性格の青年がいた。オカマ爺さんはそういう弱者を見逃さなかった。ジュースやおやつで手なずけ、奥の洗濯場や、ベッドでカーテンを閉めて怪しいことをしていたが、その噂はあっという間に広がった。
オカマが精神科に入院。口説かれるので困った話 精神病院体験談(2-22)
精神病院の閉鎖病棟に70才過ぎであろう爺さんが入院してきました。そのチビ・デブ・ハゲの爺さんはなんと「オカマ」だったのです。狭い閉鎖病棟をいいことに若い精神病患者を口説きまくります。
アルコール依存症で脳委縮、独り言がうるさい新患が来た 精神病院体験談(2-21)
新患が来た。黒いスーツの上着を羽織っているが下は青いジャージだ。彼の独り言は酷かった。隣の部屋に入れられたのだが、うるさくて眠れたもんじゃない。アルコールの多量飲酒による脳委縮だ。
メンヘラ男性が頸動脈を切る。うつ病で自殺未遂だった 精神病院体験談(2-20)
精神病院の保護室エリアに、身長2mあるような大男がいた。彼は首に包帯を巻いていた。ある日、包帯が取られその跡を見ると、頸動脈を斜めに横切るような大きな傷口があった。彼はうつ病だといった
精神病患者が暴れる、大便をもらす、メチャクチャ 精神病院体験談(2-19)
保護室に入れられ6日目。デイルームで過ごしていると、奇妙な少年がいた。「ウキーッ」といいながら手をたたき、跳ね回る。保護室には全裸の男が立っていた。彼は床にウンコをしたそうな。もうメチャクチャ
精神科の瀬野川病院では、閉鎖病棟の奥、つまり保護室があるエリアを「隔離病棟」と呼んでいた。そのエリアには、牢屋のような保護室が20といくつあり、閉じ込められている患者、昼間だけ解放される患者がいた。
閉鎖病棟・保護室の隔離から解放される 精神病院体験談(2-17)
4日目の朝。閉鎖病棟の保護室の隔離から解放されました。やっと人間に戻れた気がします。中間解放という状態で、午前午後に数時間ずつテレビやマンガを読む時間があたえられるのです。久しぶりに人間としゃべりました。
保護室に隔離、反省するしかない。まるで刑務所 精神病院体験談(2-16)
精神科の保護室からまだ出ることはできません。保護室の中ではひとりぼっちのため、過去の反省をするしかない。なぜあの時飲んだのだろう、なぜ一杯で済まされなかったのだろう。まるで刑務所です。
夢の中は幸福、保護室の生活は悪夢 精神病院体験談(2-15)
精神病院の保護室で生活を強いられている間、毎日夢を見ました。家族と過ごす幸福な時間でしたが、ふと目を覚ますとそこは鉄格子の中。現実が一気に悪夢として押し寄せるのでした
アルコール性うつを保護室で耐える。うつ症状が延々と続く 精神病院体験談(2-14)
精神的なアルコール離脱症状、アルコール性うつにひとり保護室で耐えていました。死んだほうがマシ、そんなマイナス思考が頭をまわるのです。眠れば楽なのでしょうが薬がないと眠れない。拷問のような時間が続きます
保護室での生活はつらい、苦しい、早く出してくれ!精神病院体験談(2-13)
精神病院の保護室での生活。まだアルコール離脱症状が出ていて、一人ぼっち、時間がたたなく、不安感、焦燥感に襲われつらい、苦しい。早く保護室から出ないと頭がおかしくなる!
アルコール離脱症状期間は死ぬほど苦しい、つらい 精神病院体験談(2-12)
200時間酔い続け、精神科の保護室に突っ込まれた私は、酒が切れ猛烈なアルコール離脱症状に襲われます。離脱症状の期間はうつ、振戦(手の震え)、発汗などひどい症状に襲われ、発狂しそうになります。
アルコール離脱症状・初期症状のうつはつらい!精神病院体験談(2-11)
精神病院の保護室、鉄格子の檻の中に閉じ込められた。時間が経つにつれ酔いが覚めていく。酔いが覚めるにつれ、アルコール離脱症状が始まった。まず、うつ症状がでてマイナス思考になるが、これは初期症状だ。
精神科の任意入院・医療保護入院・措置入院患者の特徴 精神病院体験談(2-10)
私はまた瀬野川病院(精神病院)の医療保護入院になってしまいまた。精神科の入院形態には任意入院・医療保護入院・措置入院とそれに慢性期病棟があります。それぞれの患者の特徴を挙げてみます。
精神科に医療保護入院。酒を飲みすぎ後悔も記憶がない 精神病院体験談(2-9)
酒の飲みすぎで記憶がなくなり、また精神病院にアルコール依存症で医療保護入院。保護室に突っ込まれた。独りもんもんと後悔する。酔いが覚めるにつれ、酒が抜けシラフに戻る。そしてアルコール離脱症状、振戦、発汗などに襲われる。
強制入院、医療保護入院でまた保護室へ 精神病院体験談(2-8)
意識があるような無いような状態で医師の診察をうけて入院となった。当然、任意入院ではなく医療保護入院だ。3ヵ月は退院ができない。ストレッチャーで鉄格子の保護室へ担ぎ込まれ、点滴の嵐が始まった。
瀬野川病院でブラックアウトしたまま診察、強制入院 精神病院体験談(2-7)
「最後の酒」を大量に飲んだ私は、ブラックアウトし小便垂れ流しで失神してしましました。その様子を見かねた妻とその妹は、瀬野川病院(精神病院)に運び込み私を強制入院にしたのです。
酒の飲み過ぎで失神、失禁して小便たれ流し 精神病院体験談(2-6)
連続飲酒になり10日以上も経ち、自分では止めることができなくなりました。覚悟を決めて精神病院に入院する決意を。「最後の酒」と称して一気飲みした焼酎のせいで失神、失禁して小便を垂れ流していたのです。
酒でブラックアウトし小便だだ漏れに。原因は精神薬 精神病院体験談(2-5)
連続飲酒に入るとひんぱんにブラックアウトするようになります。私はうつ病の薬と睡眠薬を大量に飲んでいたため、それが原因ですぐ記憶をなくしてしまうのです。そして小便だだ漏れに・・・
アルコール離脱症状は手の震え、発汗などつらい 精神病院体験談(2-4)
筆者が何回も体験した、アルコール離脱症状の症状を書いています。手の震え、発汗、イライラ、うつ、不安、不眠などとてもつらいものです。アルコールを飲むと収まるため、酒を止められなくなります。
連続飲酒の恐怖|連続飲酒発作から1週間、回復しない 精神病院体験談(2-3)
連続飲酒発作とは朝から夜寝るまで飲酒が止まらない状態。アルコール依存症患者は長時間飲むため、アルコールが切れると起こる離脱症状が苦しいため、酒を飲み続けます。実際に体験した苦しさを書いています。
連続飲酒の恐怖、やめたいのにやめられない 精神病院体験談(2-2)
アルコール依存症で断酒を頑張ってましたが、再飲酒して1杯の酒を飲んでしまった。するとダムが決壊したかのように朝から晩まで飲む連続飲酒へ。連続飲酒体験の恐怖、やめたいのにやめられない
精神科にまた入院!アルコール依存症・精神病院体験談(2-1)
スリップ、再飲酒してまた精神科の閉鎖病棟へ突っ込まれてしまいました。きっかけはパチンコの大勝ち。おめでたい気分で1杯のつもりが、5杯10杯に。一日では止めれず精神病院に。体験談パート2です
禁酒中・断酒中にテレビやコマーシャルの酒で飲みたくなるんだけど
禁酒や断酒を始めたばかりの頃、お酒やビールのコマーシャルで飲みたくなりませんか?グルメ番組でお酒を飲まれると腹がたちませんか?大丈夫です、CM程度なら慣れてきます。ヤバイのはダウンタウンなうの・・・
肝臓は沈黙の臓器と言われるように症状が出にくいです。健康診断を受けて確認しましょう。肝硬変から肝臓癌や静脈瘤破裂に発展していきます。亡くなった3人の例を挙げてみました。
一般的には、お酒は食事を食べながら、または食後にたしなむのが身体によいとされていますが、大酒飲みやアル中の場合は逆かもしれません。食べる前に飲まないと、ちっとも酔わないからです。
退院支援委員会とは、退院、そして再飲酒 精神病院体験談(1-24)
2ヵ月以上たっぷりと入院し、外泊訓練を行った後、「退院はまだか」と主治医に相談。「退院支援委員会」を開くとのこと。一週間後、めでたく退院し、そして真面目な生活を送っていました。ある日・・・
精神科・閉鎖病棟ではどうやって暇つぶしするか 精神病院体験談(1-23)
精神科・閉鎖病棟の生活の続きを案内します。8時から朝礼、ここで看護師が日付と曜日をいうのですが、ちゃんと覚えていないと今日がいつなのかわからなくなります。その後、作業療法、アルコール勉強会など
アルコール依存症で精神科の入院生活はストレス満載 精神病院体験談(1-22)
アルコール依存症での精神科の入院はずいぶんストレスがたまります。6時前に起床。自販機でコーヒーを買うにも、すぐたかられるのでコッソリ買わなければなりません。風呂は週にたった2回・・・・・・
アルコール依存症のヤクザとチンピラの態度 精神病院体験談(1-21)
閉鎖病棟でタバコを吸っていると、チンピラのような男に絡まれました。どうやら、ヤクザに憧れているらしい。彼が床にツバを吐くと、突然背後から「コルァッ!」の怒鳴り声が。本物のヤクザがそこにいたのです。
精神病院の閉鎖病棟から電話するも、妻とはもう終わっていた 精神病院体験談(1-20)
精神病院への入院沙汰で、妻とは離婚騒ぎになっていました。まだうちには幼い娘たちが。声を聴きたくて電話するも、妻のあまりにもそっけない態度にがっくりし、電話を切ります・・・・・・
精神病院・閉鎖病棟からは脱走できないのか!精神病院体験談(1-19)
同じ病棟の女の子が、精神病院の閉鎖病棟からの脱走に失敗してつれもどされたという話をきいた。実は自分も脱走を考えていた。強化ガラスの窓を割って飛び降りるか、看護師から鍵を奪うか・・・・・・
独り言がうるさい病気、ストレスが溜まる精神科 精神病院体験談(1-18)
個室という名の保護室から、やっと大部屋になった。ほっと安堵できると思いきや、とんでもない患者がそこにいた。何時間も独り言をいい、眠れやしない・・・・・・
精神科での統合失調症患者との接し方・話し方 精神病院体験談(1-17)
精神科の閉鎖病棟は魑魅魍魎たちであふれている。薬物やアルコール依存症はましなほうで、重度の統合失調症患者やパーソナリティー障害だと相手をするのが厄介だ。
精神科の閉鎖病棟、個室はポータブルトイレでむちゃ臭い!精神病院体験談(1-16)
じゃあの、後での・・・・・・久しぶりに会ったコジマさんと分かれた後、看護師に病棟を案内されました。R4病棟は病院の4階にあります。私が自動ドアから入ってきた、そこはデイルーム。50インチの液晶テレビが正面にあり、ソファーやイスでくつろいで見
精神科の閉鎖病棟とは、その患者たちの実態 精神病院体験談(1-15)
精神科の保護室から閉鎖病棟に移動になりました。アルコール依存症が入院する閉鎖病棟とはどのような所かを案内します。普通のまともな人間には決して立ち入れない所です。
精神科・閉鎖病棟の保護室からの解放。鉄格子から脱出 精神病院体験談(1-14)
精神科・閉鎖病棟の保護室からやっと解放されました。喫煙所で旧友に再会。地獄の保護室に3週間も閉じ込められているオバサン、幻覚幻聴が見える兄ちゃん。それぞれアルコール離脱症状に苦しんでいました。
妻に離婚したいと言われた。精神科に入院はつらい 精神病院体験談(1-13)
妻が精神病院まで来た。いわゆる入院セット、パジャマや歯ブラシやタオルなどをボストンバックに入れてやってきた。そして一言、離婚したいと言われた。精神科に入院はつらい・・・・・・
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