アルコール依存症とうつ病になり、人生狂った男のブログ。40代メンヘラ、断酒中、無職、精神病院・閉鎖病棟・保護室に何回も入院退院を繰り返した体験談、闘病記を書いていきます。もう酒は飲みたくない!
精神科の瀬野川病院では、閉鎖病棟の奥、つまり保護室があるエリアを「隔離病棟」と呼んでいた。そのエリアには、牢屋のような保護室が20といくつあり、閉じ込められている患者、昼間だけ解放される患者がいた。
閉鎖病棟・保護室の隔離から解放される 精神病院体験談(2-17)
4日目の朝。閉鎖病棟の保護室の隔離から解放されました。やっと人間に戻れた気がします。中間解放という状態で、午前午後に数時間ずつテレビやマンガを読む時間があたえられるのです。久しぶりに人間としゃべりました。
保護室に隔離、反省するしかない。まるで刑務所 精神病院体験談(2-16)
精神科の保護室からまだ出ることはできません。保護室の中ではひとりぼっちのため、過去の反省をするしかない。なぜあの時飲んだのだろう、なぜ一杯で済まされなかったのだろう。まるで刑務所です。
夢の中は幸福、保護室の生活は悪夢 精神病院体験談(2-15)
精神病院の保護室で生活を強いられている間、毎日夢を見ました。家族と過ごす幸福な時間でしたが、ふと目を覚ますとそこは鉄格子の中。現実が一気に悪夢として押し寄せるのでした
アルコール性うつを保護室で耐える。うつ症状が延々と続く 精神病院体験談(2-14)
精神的なアルコール離脱症状、アルコール性うつにひとり保護室で耐えていました。死んだほうがマシ、そんなマイナス思考が頭をまわるのです。眠れば楽なのでしょうが薬がないと眠れない。拷問のような時間が続きます
保護室での生活はつらい、苦しい、早く出してくれ!精神病院体験談(2-13)
精神病院の保護室での生活。まだアルコール離脱症状が出ていて、一人ぼっち、時間がたたなく、不安感、焦燥感に襲われつらい、苦しい。早く保護室から出ないと頭がおかしくなる!
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