認知症の自己診断チェックリスト、早期発見による認知症の程度別の回復方法
1995年以来、440を超える市町村で、「二段階方式」の手法により、「認知症の早期発見と回復及び予防」の実践を指導してきた成果に基づき、世の中に概要を公開するものです。
北海道 岩見沢市との「脳イキイキ教室」関連のQ/A(新型コロナ下の問題)
○Q1:個別のかなひろいテストは実施の時間がかかるので、時間の節約上、集団脳イキイキテスト(集団でのかなひろいテストのこと)を実施した場合、時間とスタッフの両面からの制限があり、正常な方は数分で面接が終わり、かなひろいテストが不合格のMMS対象者は時間がかかってしまう為、参加者から「どうしたんだろう、帰ってこないね」などの声が聞かれます。かなひろいテストが不合格で、前頭葉の機能が異常なレベルと判定されたMMSの対象者も、『自分だけ何故』という気持ちにもなってしまいます。何かいい解決の方法は、ないのでしょうか。●A1:(1)まず、「集団かなひろいテスト」を実施して、前頭葉の機能が合格(正常な機能レベル)か、不合格(異常な機能レベル)かを判定します。これだと、実施の時間がかからないし、保健師さんの人数もかかりません...北海道岩見沢市との「脳イキイキ教室」関連のQ/A(新型コロナ下の問題)
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