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懐かしい昭和の情景を追って https://blog.goo.ne.jp/mihoshi55

昭和に撮影した映像と今も昭和の情景を求めて茅葺き民家などを追っています。

蒸気機関車、茅葺き民家、古い町並みの写真を送りします。 車椅子生活のため過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化するのが日課です。新たに撮影にいくより過去の写真を整理するのを優先しています。

mihoshi55
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住所
倉敷市
出身
徳島市
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2012/04/15

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  • 妻が三日熱でる。

    妻が三日間38℃から39℃の熱がでる。今の時節、コロナを懸念する。いつ世話になっている町の医院に連絡すると、PCR検査はやっていないので保健所に聞いてくれとの事。保険センターに電話するとPCR検査をしているところを聞くとネットで知らべてほしい。ネット環境にない人はどうするのかと思う。PCR検査をしている医院に行くと、うちの医院の患者でないと渋ったそうだ。熱のある患者はどこへ行けばいいのかと、喰い下がったらやっと検査してくれた。検査は綿棒で鼻の奧に入れ検体採取、検査結果は30分待ち。結果は陰性で風邪薬5日ぶん処方4日目には熱下がる。コロナの検査や入院は素人には分かりにくい。もうコロナが流行って3年目になるのに検査治療体制が確立していない。どこの医院もPCR検査を嫌らっている。熱のある病人に大勢押しかけられ他の患者...妻が三日熱でる。

  • 非接触体温計

    コロナ禍で体温測定と体調をチェックして介護施設に持参する。自分で測定も含め一日4回は測定する。いまある体温計は正確だが測定に3分掛かる。朝の忙しいのにイライラする。脇に挟んで測定するタイプはアルコール消毒が面倒だ。非接触型の体温計を買った。3200円だった。非接触型なので場所により誤差がある。誤差の出るケース1.冬場、外の風が吹く所では1.0℃か1.5℃低くでる。2.暖房でエアコンや石油ファンヒーターの温風に当たれば1.0℃高くでる。3.外から帰った後や洗面、風呂や運動の後は誤差がでる。測定は首筋やコメカミ風の無い部屋での測定が正確日本人は36.5℃が標準、欧米人は37.2℃から37.5℃日本人は省エネに出来て居る。欧米人は高カロリーの肉類が必要だそうだ。30年程前に機械や電気設備で温度を測定出来ないところはサ...非接触体温計

  • 地震大国と地震のない国の悲劇

    地震大国と地震のない国の悲劇東日本大震災から11年になるのに強い余震で災害発生。毎年のように地震に見舞われる。日本の人々は何度も地震に遭っても遭っても復興してきた。ユーラシア大陸から切り離され二つに割れ、またくっ付いた日本列島。四つのプレートの上に乗り、ある周期でプレーと境界の地震に襲われる。高い山があること火山がある事が、地震の長い歴史物語る。ブートの潜り込みの所から400kmくらい離れたところに火山がある。東北の岩木山、鳥海山、岩手山、吾妻山、磐梯山、那須岳,男体山と続く火山帯。日本海溝の滑り込みから400kmから500km離れたところが摩擦でマグマが出来るところ。何百年、何十年で噴火する。富士山から伊豆大島、三宅島の火山の島々も火山が続く、九州の鶴見岳から九重山、阿蘇、霧島、桜島は活発に噴火している山もあ...地震大国と地震のない国の悲劇

  • 蒸気機関車 黒煙と無煙

    C5717が客車を牽引し日豊線の延岡の北を走行。平地を軽快に走っているので煙はでない。暖かい時期か蒸気も見えない。蒸気機関車が黑い煙を吐くのは燃料量に対して空気(酸素)の量が少ないからだ。黒煙の出るのは発車の時と坂道を登る時だ。蒸気機関車には送風ファンは付いていない。ピストンシリンダーを押した蒸気の排気を煙突の下から噴出して煙を追出す。発車の時はゆっくり動くので燃料に対して空気が不足する。坂道は馬力が必要なので燃料を多目に投入する。燃料過多とスピードが減速するので酸素の量が足りずに黒煙が出る。今は大気汚染の基準が厳しく、SLは許されない。山口線やイベントのSL運転は県の認可を受けていると思う。黒煙を抑える運転をしていると思う。伯備線豪渓D51重連の黒煙蒸気機関車黒煙と無煙

  • 懐かしい物 茅葺民家と少女

    撮影場所兵庫県三田市茅葺き民家を撮影していたら少女が通りかかった。私が何か笑わせるような事をいったのか舗装していない田舎道、入母屋造りの端正な茅葺民家今なら安易に女の子に声でも掛けたらLINEで通報される。高齢のスケベジジイ一匹出没、写真付き、要注意各地方を巡ったついでに土地の人も撮りかった。声を掛け対話して説得するのは、若い頃より今のほうが優れていると思う。如何せん動けなくなりどうしようもない。自分の息子にはプリントしアルバムにして残している。自分がどんな生き方をしたか口や文章で残すより写真が説得力がある。他人の書いた自分史など白々しく読んでいる。戦場カメラマンの一ノ瀬泰造はカンボジア戦線で亡くなった。カメラも襲撃を受けた。日本の親元にカメラなどは返された。感光したフィルムに何が最後に残されているか母親は富士...懐かしい物茅葺民家と少女

  • 馬酔木(あせび)

    梅と馬酔木が咲いた。写真は山の道路脇に咲くのを撮影。梅はもう散ったが馬酔木は1ケ月以上咲いている。花はスズランのような白い花、園芸品種にはピンクの花もある。毒があるので動物は食べない。レンゲツジと同様減る事はない。霧ヶ峰は牧草地だが毒のあるレンゲツツジは残り6月の花のシーズンは観光客がやってくる。7月半ばニッコウキスゲのシーズンだが鹿の食害が酷く柵で囲んでいる。馬酔木は200メートル以上の山に自生している。山採りして小品盆栽にする人もいる。地植えも花が咲くのに20年も掛かる。山で花も咲かないのに馬酔木と判別するのは木の高さ葉の形状や艶、葉の撚れ具合、あとは幹肌椿と山茶花はよく似ているが違いもある。葉にギザギザのあるのが山茶花、花の咲く時期が違う11月頃が山茶花、椿は基本的に春、花がパラパラ散るのが山茶花,ツボ状...馬酔木(あせび)

  • 茅葺き民家 山梨県三富村

    養蚕民家換気や採光のために中央が押し上げ屋根になっている。我々の所では見掛けないこんな民家に出会うのは嬉し。関東は養蚕が盛んで養蚕民家が今も残っているのは驚きだ。古い時代に撮影された、養蚕民家写真集を今も目に出来るのは、茅葺民家マニアにはたまらない。山梨県の茅葺き民家の情報はホームページや茅葺好きのブログなど参考にメールなどで教えてもらう。山梨の西部には朝4時に出ると14時か15時には着く。山梨県には4度撮影に行った。観光地は忍野八海や富士五湖くらい。息子一家が八王子に住んでいて、勝沼で会う事になりホウトウを一緒に食べた。茅葺き民家山梨県三富村

  • 岡山懐古紀行 写真集

    地方のニュース番組に岡山懐古紀行というのがあった。録画して何度も見た。男性二人のカメラマンが岡山の昭和の風景を求め撮った写真集。元々、この2人は鉱山などの廃墟を撮り写真集をつくってきた。今は視点を変えて昭和のノスタルジーな風景を求めて歩いている。岡山の古い町並み、古い建物、トタンの看板、川に降りる石段など今でもノスタルジーを求めて撮りに行けるが、自分で車も乗れないし残念ながら諦めている。昭和の時代には昭和の風景は撮らなかった。古い明治や大正の風景を撮っていた。フィルムカメラでケチって必要な物しか撮らなかった。youは何しに日本へをみていたら。日本に住む鉄道オタクの女性日本の私鉄を含む鉄道に3000本の列車があるそうだ。今までに1000本撮影すべて撮るとがんばっている。何かに夢中になるは自分も嬉しく見てい。。岡山懐古紀行写真集

  • 日本茅葺紀行 NO,567 新潟県の茅葺き民家

    撮影場所新潟県旧松之山町新潟県は三大棚田地域だ。関東に近いこともあり棚田ファンが大勢カメラを持ち訪れる。ネットや写真集で紹介されている。棚田の多いのは中越地方である。上越、中越、下越や越前、越中、越後の並びは都の京都に対して付けられた。鉄道や道路は起点が東京なので東京に向かい上り下りはついている。3週間程前にNHK特集で新潟県の棚田の四季をやていた。十日町市の星峠の棚田を中心に山古志や松之山も紹介された。撮影に多く来るところは雑草は踏まれ通路になっている。中越地方は硬い石が余りない。硬く固められた土のようだ。棚田を造るのに削り易く曲線な棚田が多い。岡山も棚田が多いが石垣を積み客土をし直線的な棚田が多い。新潟県中部地震で山古志では家も土地も崩落した。地滑り地域でもある。新潟の土は海底の堆積物が隆起したのかと思った...日本茅葺紀行NO,567新潟県の茅葺き民家

  • 親父ギャグ その44 自慢したがりと負けず嫌いの対話

    我々のところでは自慢したがりの事を自慢しいという。負けず嫌いの人との会話も苦手である。自慢しいと負けず嫌いの対話1.自慢しいベテランのシェフの料理たべた、ウマかった。負けず嫌いうちなんか50年のシュフ(主婦)の料理食べられる余談、昔、エマニエル婦人というポルノ映画のようなのあった。世はエマニエル婦人内じゃイマニエル(煮える)夫人というギャグがあった。2.自慢しいこれブランドのジバンシーの服よ負けず嫌いあんたが゜着たらジマンシー(自慢しい)にしか見えん3.自慢しいうちの娘なんかどこへ出しても恥ずかしい娘に育てました。負けず嫌いうちの娘なんかどこを出しても恥ずかしくない娘に育ちました。親父ギャグその44自慢したがりと負けず嫌いの対話

  • 蒸気機関車 9600型ふたつ目

    撮影場所函館本線9600型て倶知安機関所属のもの、、前照灯が二灯付いていて二つ目と呼ばれた。前照灯が二つ付いているだけで男たちは倶知安に行った。走っていた岩内線や胆振(いぶり)線共に廃線になった。何も風雪を避けるところもなく列車がくるのを待った。ホッカイロはあの当時なかった。大きなゴミ袋でもあれば風除けになった。今ならば寒ければ車の中に逃避出来るが。シモヤケにもならず誰も居ない、我慢強かったと思う。蒸気機関車9600型ふたつ目

  • 妻のコレクション

    妻のコレクション私は時代、時代の写真や鉄道の切符や切手の収集品を衣装箱に10箱もっている。妻は私の写真撮影の運転手として付き合わされ自分の意志で趣味を楽しんだものはなかった。私との旅は楽しくはなかったと思う。自分の人生で楽しかったという思い出を残してほしかった。妻は10年以上前に老人中心のランニングクラブに友達に誘われ入った。今まで長距離を走る事など見た事もない。それでも遅いなりに走り続けた。走る時は山の斜面を10キロ以上走る。フルマラソンも2回完走し海外のマラソンにも行った。マラソン大会は各地盛んで泊りがけでもいく。ブタもおだてりゃ木に登るだなあと思った。毎月1回から2回大会に参加していた。しかし、ここ2年半はコロナで中止になった。大会参加の案内や記録や順位、完走証明、ゼッケンや写真をクリアーファイルに収納し...妻のコレクション

  • 懐かしい物 木の橋 岡山市西大寺

    昔ながらの木の橋があったので撮影昔はこんな木の橋が多かった。小川に架かる橋は木造が多い。国道やトラックや重機の通る道は鉄筋コンクリートか鉄骨造りだった。重機のレッカーやユンボが建設工事に使われたのは昭和40年代から。コマツ製作所、日立建機や多田野鉄工の株が値上がりした時期である。省力化という言葉が生れ広辞苑に載ったのもこの時期だ。余談だが公害の言葉が生まれたのもこの時期だ。ちなみに公害は公共的被害の略今思えば時代とともに姿を消す物をリストアップして撮っておくべきだった。カメラがデジタルカメラになりメールで写真が送信でき、大サイズのA1サイズでも自分でプリントできる時代がくるとは思わなかった。人間は一生勉強、時代に遅いながら付いてゆく。定年後ネガフィルからプリントした写真集をコタツで煎餅かじりながら隠居生活を想像...懐かしい物木の橋岡山市西大寺

  • 猫はコタツで

    晩秋にボンネットに入っていた猫を飼っている。ボンネットに入っていたので名前はボン8年もなるが私にはまったく懐かない。今まで女と猫に好かれた事がない。家内だけに懐くので宝物のように大事にする。野良猫と言え猫を飼うには金が掛かる。譲渡会でも契約書に必要事項を書き何万か経費を払う。高齢者には譲渡してくれない。自分で拾ってきても血液検査や去勢手術に餌代、猫の砂代はいる。昔は猫まんまか人間の食べ残ししかあたえられなかった。うどんの日は猫もうどんを食べていた。家内は冬場は寒いので電気ホームコタツの温度設定を最低にしてやっている。猫は結構寒さに強く寒ければ毛布にでも潜り込む。設定温度が低く冬場でも電気代は変わらない.27000円台介護施設に来ている86歳の男性はいつも楽しそうに猫を話す。高齢者はペットがいるなと思る。猫で癒さ...猫はコタツで

  • エコ給湯故障で更新

    三ヶ月ぶりにエコ給湯が入荷更新、故障してリースで借りていた。15年持たずに故障した。今回の故障はヒートポンプの部分で撤去品の使えるものを持ってきた。使い古したで途中でそれも故障。半導体不足で車やガス給湯器なども3ヶ月納品に掛かる。今回は故障時期が悪かった。どこのメーカー業者も物がないため強気である。値下げが効かない。リースで借りた機器も含めて更新に49万円掛かった。私は立てないのて家の風呂に入れない。介護施設で1回500円で入れてもらっている。家の風呂に入るのは家内だけなので20万円のでいいじゃあないかと云うと、洗い物をしない者が、孫が来た時にどうするのかという。オール電化も初期投資と更新に金が掛かり過ぎ。電気、ガス、灯油どれが安いか再計算だ。灯油ボイラー故障が多く灯油を買いに行くのが重くやめた。孫と息子はうち...エコ給湯故障で更新

  • 茅葺民家 斜面に建つ家

    撮影場所岡山県総社市昔らの農村集落を見ると田や畑に住宅は建てない。耕作地を減らさないように、住居は斜面を利用し石垣を積み平地を確保して家を建てた。四国山地の祖谷などの山間地に行くと畑も斜面で平地がない。こんな故郷を捨てればよいが、律令制から江戸時代まで住む所、職業、身分、結婚の制約があった。明治になっても家長は家を守るため住み続けた。こんな傾斜地は豪雨が長く続くと土砂崩れの恐れがある。家の基礎がしっかりしても全体が押し流される。あとは地震、強烈な震度の地震は地盤の崩落、土砂崩れによる生き埋め。阪神淡路大震災では斜面の団地が傾斜地に流された。東日本大震災は盛り土の団地が崩れ家が流された。北海道胆振東部地震では土砂崩れで生き埋め。巨大な地震は平地でも液状化の心配があり祈るしかない。茅葺民家斜面に建つ家

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