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懐かしい昭和の情景を追って https://blog.goo.ne.jp/mihoshi55

昭和に撮影した映像と今も昭和の情景を求めて茅葺き民家などを追っています。

蒸気機関車、茅葺き民家、古い町並みの写真を送りします。 車椅子生活のため過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化するのが日課です。新たに撮影にいくより過去の写真を整理するのを優先しています。

mihoshi55
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住所
倉敷市
出身
徳島市
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2012/04/15

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  • 一月あれこれ

    1.コロナワクチン接種三回目私は副作用はなし打ったところが痛いくらい家内は三回とも熱が38.5℃でて足腰が痛みリンパが腫れる。こんなワクチンしかないのかと怒る。毎年しないといけないのかと不満。休みの日はランニングに行くが4日休んだ。病院は年寄りが次々と湧いて出てくる。毎月この病院には行っているが知った顔がいない。町の診療所だが患者がいるものだ。ここの患者でない病気持ちでない人もいるのか2.確定申告は出さない企業年金も終わり税金は厚生年金ただけになった。税金も大した額ではないし控除も沢山ある。保険10万、身体障害40万、医療費控除夫婦で10万超えが29万ある。訪問介護や看護は健康保険対象(介護保険でない)僅かな還付をもらうのにアホらしくなった。医療費は病院別にExcelで記入する手間である。マイナンバーにしている...一月あれこれ

  • 蒸気機関車 宗谷本線 名寄駅構内

    貨物用の機関車9600型が停車している。機関士が顔をだしている。厳冬期でも走行中でも窓を開けて目視で確認する。雪の中を歩き撮影する姿に、この寒いのにアホやなあという目で見た。北海道の厳冬期の雪はレンズについても水滴にならない。払えば取れる。カメラの金属部は冷凍室状態。名寄から名寄線で遠軽に行った。この路線は廃線になった。宗谷線もいつ廃線になってともおかしくない。家内も息子もこんな写真を撮ったのも知らない。後世に残るように整理しないと残らない。孫にいたっては車椅子に乗った爺の姿しか見ていない。蒸気機関車宗谷本線名寄駅構内

  • トンチ文字

    トンチ文字介護施設の脳トレのペーパテスト手を替え品替え問題を探してくるものだ。何度もやると刺激がなくなるので一回限り。介護施設での運動や脳トレの定量的な評価はむつかしい。それでも生きている以上、何も考えずボケーとするよりましだろう。後期高齢者になっても昨日より今日が知識が増えたいと思うのに価値がある。トンチ文字というのがある。バカバカしいが頭の柔軟さをためされる。なにぬぎの「なにぬねの」のねがぎになっている解答はネギツツツツツツツが6個で肋骨(六個ツ)浜の字が倒れている解答横浜かか解答かが二つで蟹レ+解答レに足すでレタス1.あん10,000解答アンマン1.「いき」が横になっている解答寝いき1.春夏冬解答秋がないので商い大阪の人の定番ぎゃぐ商いは飽きない商売桝桝半升(商売益々繁盛)トンチ文字

  • 味噌田楽

    昨夜の夕食は里いも、コンニャク、豆腐の味噌煮込み田楽だった。子供の頃、私の住むところではオデンと言えば味噌田楽を指した。醤油オデンは関東煮(かんとだき)と呼んでいた。今でも大阪の年寄は関東煮といい、飲み屋には関東煮の暖簾の店もあるだろう。関東は醤油の生産が盛んだし大鍋で皆が囲んで食べられる、現在のオデンが発達した。関東煮は関東大震災の前にはあったようだ。地震で壊滅的になった東京に大阪の人が関東煮を始め庶民の食べ物に定着したようだ。オデンも山形の芋煮のように野菜の炊き込みだったのではないかスジ肉や練り物が入るのは戦後の豊かな時代になってからかオデンの名は田楽にお(御)をつけた女房言葉と書いてある。田楽は米の豊作を祈るお田植え祭り、今でも早乙女が田植えをして笛太鼓で演奏する伝統行事。持った旗には丸、三角,四角の印そ...味噌田楽

  • とんだコロナ患者

    コロナ患者は全国で7万人各地で日々、最高の患者数。東京北区の赤羽駅の駐輪場で働く79歳の高齢者、コロナ陽性にもかかわらず働きに三日もでている。待機するようにの指示にも従わず仕事にでた。驚いたのは責任感のなさもだが、コロナに高齢者が罹っても仕事に行ける事だ。誰でも3回や5回はインフルエンザ―に罹ったと思う。40℃の高熱と節々の痛みと力が入らない。職場への感染もあるが働ける状態でわない。コロナはいずれインフルエンザ―並みになるというが、高齢者が仕事に出てこれるのを見ると症状は風邪並みに思える。第六波がどこまで拡大してピークアウトするか、重度の患者がどこまで増える慎重に注視しているのであろう。医者も解説者も慎重に様子見にしているようだ。コロナは風邪並みですとは軽々しくいえない。第6波のコロナは風邪並みに弱くなったとい...とんだコロナ患者

  • 地震警報 日向灘

    昨日、深夜の一時過ぎに携帯の緊急アラームが鳴った。近くの消防署のスピーカからも緊急放送があった。なかなか揺れない。一分の時間が長く感じた。南海地震か中央構造線の地震かと思った。歩く事も出来ない身体の私は観念した。寒いので布団にくるまって待った。巨大地震ならうちの家が持ちこたえると思った。縦揺れのあと横揺れがきた。震源地はかなり離れているなと思った。緊急連絡の割に揺れは強くなく震度2か3かと思った。震源地は日向灘、地震の多い地帯だ。私が宮崎県に住んでいる時にM7.5の今回より強い地震があった。工場にも大きな被害があった。地震警報はP波縦揺れ(早い)とS波横揺れ(遅い揺れ大)の速度の差で警報音をだす。P波がS波の倍速い。警報がでて横揺れがくるのに、一分掛かったのは震源地まで400キロ離れている。警報がでて100km...地震警報日向灘

  • 懐かしい物 木の半鐘

    撮影場所岡山県津山市一本柱の木の半鐘があった。斜面に立ち登ると怖いだろう。二本立や三本立なら安心できるが集落も高齢者ばかりで叩く人がいない。半鐘が朽ちる事なく鐘がついていたのに感動。北京五輪前に金属不足で鐘や側溝のグレーチングが盗難にあった。盗難を恐れ半鐘の鐘も外し公民館の飾りものにしたところもある。皆が携帯電話を持つ時代になり無用のものになった。私は昭和の消えるものを一貫して撮って来た。近いうちに消えてなくなるであろう物を集め写真展をした。やっててみると、こんなものに興味を持つ人もいて面白い。懐かしい物木の半鐘

  • モツ鍋

    家内が食べたいものを聞いて来た。最近は欲しいものだけ食べる事にしている。若い時のよう食べられなくなった。生魚の刺身や握り寿司もほしくない。モツ鍋と鱈と白子の鍋が食べたいと言った。モツ鍋はブームになり専門食堂もあるようだ。モツは牛豚鳥の内臓の総称、ホルモンは牛豚の大小腸と書いてある。戦後、日本人は食べ物が無くてもモツやホルモンは食べなかった。モツやホルモンを食べる人に偏見を持っていた。それでも昭和40年代に入ると焼肉屋ではホルモンが安くてよくたべた。九州ではモツ鍋をトンチャンと言っていた。それは朝鮮語で炭鉱労働者が広めたのか。北海道へ写真撮りに行く時に、上野駅から寝台に乘るためアメ横の裏の通りのもつ鍋の食堂に入る。肉体労働者の食堂だった。何の内臓か分からないままモツ丼を食べた。味は思い出に残り良かった。モツ鍋の野...モツ鍋

  • 茅葺民家 鳥取県智頭町

    智頭町は岡山県に峠越えて隣接している。雪の多い所でタイヤチーンを付けて何度か冬にも行った。奥まった集落に茅葺民家があった。今は茅葺も残っていないだろう。折角全国各地を撮影したが本も出さず写真だけ残し埋没してしまう。powerpoiptで編集し作品として残さないと子供にも残らない。残しても子供は余り関心がないのが辛い。鳥取県は旧国名は因幡(いなば)と伯耆(ほうき)である。関西に近い地域は入母屋造りで西のれ伯耆は寄棟造りである。茅葺民家鳥取県智頭町

  • 不破聖衣来 都道府県女子駅伝

    不破聖衣来(ふわせいら)拓殖大学1年生18歳セイラはセイラムーンから名付けたのか。ボクシング女子金の入江聖羅はアイルトンセナから取ったそうだ。不破は初めて走った12月の京都での一万メートルの大会で30分45秒、歴代2位の記録。一躍有名になった。Youtubeでレースがすべて見える二位以下は一周遅れ私もこんな選手は全く知らなかった。高校で有名であれば実業団やトップ大學の誘いがあっただろう。子供の頃から凄いのが伸びるとは限らない。10で天才、15で秀才、二十歳すぎれば並みの人、増田明美や水泳の岩崎恭子のタイプ。一方メダリストの高橋尚子、有森裕子、水泳金メダル大橋悠依のような晩成タイプといろいろあり面白い。不破は大学女子富士山駅伝で12位から2位に10人抜き。いままでの区間記録を1分14秒縮めた。ピッチ走法でないので...不破聖衣来都道府県女子駅伝

  • 日本茅葺紀行 NO,564 福島県大内宿

    撮影場所福島県下郷町両脇に茅葺が残る。遠くに残雪の山が見える。コロナ前までは連休やゴールデンウイークにくると駐車場待ちで道路は大渋滞なんどか通う間に裏道と無料の駐車場を探す。大内宿は蕎麦が美味しい。根の曲がったネギで蕎麦を食べる。ネギをかじりながら民宿も夜の食事は蕎麦のお替りOKと言われたが、若くないので食べられない。ほとんどの茅葺き民家は民宿と土産屋をしている。家内はそんな土産屋を回り買い物をする。日本茅葺紀行NO,564福島県大内宿

  • 介護施設にコロナ感染者がでる

    私が通う介護施設でコロナ感染者が初めてでた。この前、前の椅子の人が高熱がでて入院したら肺炎だった。咳もしていなかったのに老人性肺炎に罹った。安心していたのに今度はコロナに罹る。利用者が40名スタッフが10名同じ建屋には幼児もいるので100名はいる。今まで感染者もでずよく頑張ったのに残念だ。利用者は何らかの疾患を持ちマスクを外す者もいて手洗いもどの程度しているか分からない。脆弱な環境ではある。アルコール消毒や体温測定は三回はするが100パーセントはない。利用者は自分で運転も出来もず飲みになど行けない。若者や働いている家族か介護施設、病院でうつされるかと思う。濃厚接触者はPCR検査を受けたが陰性だった。明日から再開する。私は行きたくないが風呂に入りたいので行く。介護施設にコロナ感染者がでる

  • 千両

    正月の花に千両が最適万両や南天はぶら下がるので成り下がると上に実を付ける千両が好まれる。真冬に咲く花もなし、赤い実を付ける千両、万両、クロガネモチ、南天、ピラカンサス、柊南天が赤い実を付ける。赤い実だけで華やかになる。家の松と千両、南天を花瓶に挿し正月飾り。この実は冬の鳥((ツグミやムクドリ)たちの栄養源になる。2月になると食べ物が無いのか白菜やキャベツ、チンゲン菜の葉を集団でたべにくる。赤い実を付ける木は実を貰って来て果肉を砂てでゴシゴシと取り除き蒔くと春以降にはえてくる。しかし、実を付けて花瓶に何本も挿せるようになるには20年は掛かる。木や果実が成長するには気の長い話である。うちの千両も私が種子を蒔いて30年、人に切ってあげらる大きさになった。高さ70センチくらいのもので高くなっても1メートル超くらい。田舎...千両

  • 蒸気機関車 雪の室蘭本線

    撮影場所北海道室蘭本線栗丘付近室蘭本線は石炭の輸送があり複線だった。地域には大きな都市も無かった。石炭貨物輸送のための複線だった。筑豊本線も炭鉱に近いところは複線だった。。全線複線は東海道、山陽線、東北線、北陸鹿児島など基幹の路線だけだった。北海道は原野を走るので複線もほとんど並行していたが栗丘の丘超えののルートは上りと下りの路線が離れていた。D51型が客車を牽引、この路線の客車はC57型が牽引していた。ダイヤを見ながら撮影場所を移動した。雪の中、寒風吹かれじっと待っていた。寒さに耐えられない時は駅まで戻り石炭ストーブに当たる。函館本線の小沢駅近くには天然温泉があり共同浴場で一時間浸かり外にでた。温泉は100円だった。こんな忍耐が自分の人生に何か役に立ったであろうかと思う。1人で列車を待つのは寂しいとは思わなか...蒸気機関車雪の室蘭本線

  • 箱根大学駅伝 青学 原監督場

    箱根大學駅伝原監督劇場箱根大学駅伝は田舎者には何の関わりも無いがレースは単純に楽しい。今回の箱根大学駅伝は青山、駒大の二強と言われたが青山の圧勝で幕を閉じた。原監督の思惑通りのレース運びになり笑いが止まらないことであろう。益々、原監督のカリスマ性が評価される。原監督のカリスマ.1.2004年監督就任33年出場の無かったし青学を就任五年で出場させた。2.2015年初優勝神野大地三代目山の神の活躍3.2020年の大会で4年間一度もレースに出なかった吉田裕也を3区に使いここで勢いを付けて新記録で優勝吉田は卒業後、競技をやめブルボンに内定いたが最後のレースの別大で2位の2時間8分台で走った。マラソンでサブテンに入るのが難しい。彼は競技を続け実業団に入り2021年の福岡国際は2時間7分台で優勝。吉田はパリ五輪の有力な候補...箱根大学駅伝青学原監督場

  • 岡山県は丹頂鶴が二番目に多い

    北海道には丹頂鶴が1500羽くらいいる。私が道東に初めて行った昭和48年には丹頂鶴は185羽と言っていた。100羽を切ると種の保存は難しいそうだ。特別記念物として保護して年々増やしている。岡山の後楽園には戦前から鶴を飼っていた。しかし、岡山空襲で岡山城などと共に火事で丹頂鶴は羽根を切ってあったので焼け死んだ。公園内を放し飼いにしていたそうだ。昔、長老に聞くと鶴は背が高く背中を突っくので子供には怖かったそうだ。戦後、中國から丹頂鶴のつがいを提供を受けて飼育を始める。今は60羽位いる。沢山飼育しているのは旧佐伯町の自然保護センター血が濃くなるので北海道の特別記念物の雄を借りて交配させているようだ。自然に放して増殖を試みたが今はやめている。韓国などにも鶴を提供している。人工ふ化して育ているので刷り込みで人のいうことを...岡山県は丹頂鶴が二番目に多い

  • 懐かしい物 母子

    撮影場所島根県旧広瀬町茅葺民家が見えた。近所の母子が父親の田起こしを見に来ていたので撮らせてもらう。山間地の農家に嫁に来てくれたものだ。今ならばここに嫁に来た理由を根堀葉ほり聞いたのだが。親とも同居だし仕事も容易に見つかるところでない。この子供も今では成人しこんな子供かがいるかも知れない。夫婦別れもせず子育てを終わったかと思う。懐かしい物母子

  • 御節

    御節家内が働いているところで御節も売っているので義理で家族の分も買っている。業務用の加工食材を御節の箱につめていく。食材は余分に買うので余る。それを買ってくれと言って来たので家内がとりにいく。毎年御節を5回以上だされ、御節が嫌いになっていた。夫婦で食べきれず子や孫に食べてもらう。40歳頃は御節も健康的な食材だと思っていた。食欲もあり何回出されても食べた。歳を取ると御節は一回食べればいい。ハシライスやハンバーグ方がいいと思うようになった。御節の食材は縁起かつぎの理由があって面白い。こんな理由なら覚えやすい。昆布よろこんぶ円満栗きんとん勝栗で勝負運黄金色で金運伊達巻巻物から知識をつける黒豆まめに働く田作りゴマメ五万米イワシは肥料にするくらい獲れた。五穀豊穣数の子子だくさん子孫繁栄八ツ頭サトイモの子芋ができるので子だ...御節

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