人の連れ具合見て擦り寄る輩そういう嫌な思いをせずに、夕マズメもしっかり狙って・・釣れた釣果報告ありました。夕マズメポイント目指して、気温の高くなる時間帯に移動だれも居なくなった夕マズメは、プチ入れ掛かり・・擦り寄る輩も既にいなかった・・とさ各ポイント詳細は、当店利用時にご相談ください。※おとり代金は正確な釣り場情報の提供を含みます。※「どこが釣れますか?」の”どこ?”情報はありません。※「@@@へ行こうと・・」正確な情報を提供できます。...
神奈川県西部、酒匂川のアユ釣り速報、知られていな鮎の話、その他あゆに関わる情報を掲載しています
気づけばネットに巣くって、早ン十年。 色々な釣りに没頭した時期もあったんだけど、鮎一筋になっちゃいました。鮎釣りしたいだけだったのに、夏は川辺寝起きの生活になっています。 あと、色々なことがあって、一部ログイン制のページが現れるときもあります。すいません。_(_^_)_
初産卵の確認から5日経過昨日は、夜来の雨で水位はプチ増この所の気温推移なら、初期産卵がそろそろ孵化流下している頃合いなんだけどねこれが昨年までのような怒チビ鮎の産卵群ということだと、産卵床となる礫層が小指〜親指程度となるから、この程度の増水規模でも、産卵床が流失してしまう所が出ていた。今年の鮎産卵、既報の通り流下していった親鮎個体が大きい。期待が持てそうな魚影は既に産卵域に到達していたし、確認した産卵床が形成されていた礫層は、これまでの...
誤差4日、鮎産卵があるはずだけどね〜ずっと見続けてきた鮎に関わる日々の様子。自然界の出来事だから「去年は、いまごろから・・」なんて目安で見ていると、季節感の狂いが、確認していない日々の何処かを思い込みだけで判断する。その結果、巡る日々の始まり頃になっても「去年は・・・いつもなら」その程度で決めつけるから、わずか130日程しかない短い時を失ってしまう。そうならないために、当サイトは様々な公式に蓄積されているデータから、読み解ける方法を探し...
まだ真夏日が出てくる鮎釣り終えたら鮎産卵を見届けて、孵化→流下と見送る長年見続けてきた鮎の様子、見送る鮎の姿を探す時期になりました。独自に導き出した、鮎の今。その時々の節目となる日を見極める方法として用いているのが、積算温度平均値実測値の到達温度。農事など様々な目安に用いられている手法ですが、これを鮎の今を知る目安にする。全ては自然界の出来事ですから、大気の波動による揺らぎの誤差がある。加えて温暖化による気候変動も加わって、もう目安とな...
禁漁・釣り人の失せた川辺では・・川辺は時折小雨模様、誰も川面を見る人は居ない。私、時間があれば大鮎・巨鮎の群れを鮎見に来てますけどね。😓人の気配が失せた川面、一頃のような急ぎ足の鮎流下も収まって、今は産卵に向かってゆっくりと時をかけて下がっていく雌鮎、その後をまとわりつくように、少し色が目立つ雄鮎。あれほど姿を探して、今は何処に。今日は掛かるかと追い求めた巨鮎あっさりと目前に絡む群れ。推定24cm越え、その奥にゆったりと泳ぐ鮎、目視出来...
10月14日、鮎釣り終了となりました。本年、酒匂川へ鮎釣りに来訪いただいた皆様、当川の釣りは如何だったでしょうか。また、鮎釣り期間中に当店を利用頂いた皆様には、当方の事情から期間中のおとり/遊漁証扱いを休む日があり。ご不便をおかけし、申し訳ありませんでした。コロナ感染の渦中を越えて、数年ぶりに来訪頂いた方。また、新たに多くの皆様に、ご利用頂けたことに、感謝しています。来期は、これまで当店利用の皆様に登録を奨めてきましたEcoメンバーの情...
5:40分現在三保ダム(丹沢湖)毎秒7.84㎥/s当店付近水位+10cm微減↘気温14.4℃水温17.2℃20204”酒匂川、鮎釣り最終日の朝が明けます。この夏は、例年よりもタップリな水量が続いて、見慣れてしまったペタペタの川辺は、ほんの一瞬だったように思えます。釣果も先ず々々で活況だったように思います。ただ、見続けていた川辺、相変わらず「どういう情報で、その地点なの?」という釣り人の姿。結果、午後になると消えていった。来期になると記憶...
4:39現在三保ダム(丹沢湖)毎秒11.37㎥/s当店付近水位+11cm微減↘微増?気温20.5℃水温19.9℃水位は例年の今時期よりも微増、この状態が続くようですね。鮎釣り最終となる週末の3連休、晴れ間が続いて微減でしょうか。一昨日の濁流が押し下げた鮎。魚影は、ほぼ平年の今時期に見るのと変わらない状態です。その代わり、例年のような錆の強く出た雄鮎やポテポテの雌鮎が釣れるということもありません。だから、「鮎はまだ若い。終わるのが惜しい」...
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人の連れ具合見て擦り寄る輩そういう嫌な思いをせずに、夕マズメもしっかり狙って・・釣れた釣果報告ありました。夕マズメポイント目指して、気温の高くなる時間帯に移動だれも居なくなった夕マズメは、プチ入れ掛かり・・擦り寄る輩も既にいなかった・・とさ各ポイント詳細は、当店利用時にご相談ください。※おとり代金は正確な釣り場情報の提供を含みます。※「どこが釣れますか?」の”どこ?”情報はありません。※「@@@へ行こうと・・」正確な情報を提供できます。...
増水まだかな〜ぁ18:00現在三保ダム(丹沢湖)毎秒8.53㎥/s当店付近水ー5cm気温29.8℃水温23.2℃ 川辺のヘチは+3℃越えありこうなってくると、雨はまだか。ダム放流でもいい・・そう思う。さらに、これほどの減水状態なのに、無造作な移動の釣り人、釣れなくする立ち込みそれらが、少ない釣り人でも、接近したらどれほど影響するか。町中、さほどの人混みでも無いのに、ぶつかって歩くヤツ。そんな例えですね。減水して狭い流程、そこで静かな釣り...
厳しい減水が続きます4:50現在三保ダム(丹沢湖)毎秒8.55㎥/s当店付近水位ー6cm気温24.9℃水温21.8℃当地、梅雨明け宣言はないのに、凄まじい猛暑が続いています。朝が訪れるのに、今月に入ってからkなんだかぼんやりした空模様、気象情報ではPM2.5 の濃度が上がっているのだとか、それで少し日差しが和らげば良いのだけど、それも無し・・流量はダムの調整次第なので、洪水期の今は下げ続ける水位、急に流量が増えるわけも無く、時折発生する...
この水量だからね〜ぇ朝が遅くなってきた。暦の上、人の生活では、今は盛夏なんだけど、自然界のサイクルは、もう夏の峠を登り切った稜線に居る感じ、この先へ少し進むと緩やかな下り坂が見えてくる。今、釣れている鮎。変化が出てきていることに気づきましたか?まだ気づいていない釣り人が多いでしょう。ゆっくりとだけど確実、今日1日の釣行で釣れる鮎が語ってるのだけど、気づかないかな?ツ抜けも厳しい日でしょうね。各ポイント詳細は、当店利用時にご相談ください。...
一番干し終えて、水位が急激に下がる日・・これは、もう毎年の事なので、ほとんどの地点で釣果激減。ただ、今夏は極狭い地点だけ。そんな影響も無い。影響を受け続けているのは、無策のまま放置されている川鵜の食害この数年、早朝に釣行する釣り人が来店しなくなって、それらのポイントがあることも、経験値の引き出しが小さくなった釣り人が増えて放置されている。猛暑だから、早朝の釣りか。水温変動のが生じる地点の夕マズメ時かってことになるわけです。近郊の釣り人で...
一番干し終わって・・今夏の一番干し、水位増は釣れ盛りましたね。次は17日夕から始まる2番干し、一番干し同様になるかどうか。その保証はありませんが、鮎の習性と成熟の度合いから見れば、今夏の鮎も峠にさしかかる頃合い。その先は始まる流下の気配が日々色濃くなっています。この所、当たり前のように21cm時に22cmと、昨夏の今頃始まった爆@な日々を思い起こすような状況が続いています。このまま規模の大きなダム放流・濁流が生じないなら、2018〜20...
早上がり爆@、ほか釣果報告あり。18:40現在三保ダム(丹沢湖)毎秒8.99㎥/s当店付近水位+2cm 一番干し前、7/3朝より+6cm気温29.5℃水温23.9℃※明日は、ペタペタに戻る昨夜半前に霞め通った雷雲が運んだ+αもあって、釣れる一番干しが終わりました。雷雨の恵みがあると思いませんでしたね。当店付近の最高気温、手元計測で35.6℃でした。もし、今日が土用干しが終えた明日だったら・・釣果が延びた地点、伸ばせた釣り人以下、今回の参...
昨日、遅くに釣果報告(参考)釣果報告投稿夕方狙いでゆっくり出撃。案内頂いた、@@@、×××@@、共に先客。@#@#@も先客2人立ち込み中だったけど、空いていた@@@$$から釣り下る事に。午後4時開始。ボウズハゼ攻撃で仕掛け交換3セット。時間ロスが多く気付けば夕暮れ。18-20cmが主で、max21cm釣果9尾でしたが、掛かった時の引きは良かったので、楽しめました。各ポイント詳細は、当店利用時にご相談ください。※おとり代金に正確な釣り場情...
昨夏の今日は・・6月2日のダム放流、その回復後の釣り14日頃、釣れ始まるかと思えたが、ダム放流・・回復し始めた6月末、各所を回って「こりゃ。釣れ出すぞ・・」と思えた。本日、早朝に状況確認で釣行した地点。昨夏は釣れ始まると確信して、3日間早朝の川鵜の追い払いに行った。7月4日、「ツ抜け程度あるか。無いかだけど・・行ってみる?」と、当クラブの面々と常連さん結果はツ抜け成らずだったけど「こりゃ。釣れ出すわ。」それから各所で釣れ始まって、鮎釣り...
今年の午後から爆@なポイント理由は川鵜でした💀解禁当初の高水増減を繰り返してたときは、釣行しても釣れないこと確定していたので「行け!行け!」しなかった地点。その後、水位も落ち着いてきて、平水→減を繰り返すようになって、少し釣果も上向いた。「@@@辺り、午前・午後の差はあるけれど釣れるよ」と、当店利用・通ってくる方々を含めてお奨めしてきました。ある時点で、それが午後になると爆@に換わって、午前はポツポツ程度になった。理由は判らない。ところ...
釣れまくる年/釣れなくる年があった5:00現在三保ダム(丹沢湖)毎秒6.94㎥/s当店付近水位ー4cm気温24.4℃水温20.7℃灌漑取水一時停止/一番干し右岸取水停止開始:7/3 午後16時終了:7/6 午後16時左岸取水停止開始:7/4 午前5時終了:7/7 午前5時およそ3cm程度の水位増となります。釣れなくなった年が多くありました。理由は、舞い上がる砂の復活釣れる範囲が広がって、釣果の延びた地点もありました。一歩前、三歩先、鮎が...
昨日の午後の雷雨で・・夜半過ぎころから一時水位は上昇。と言っても平水位程度の戻って、今朝はまた減水位ですから、昨日と変わらぬ光景若干、クールダウン効果はあったのであれば、少し釣果が上向く地点が出てくるかな。昨日の午後、轟いた雷鳴。あれは梅雨明けの雷だろうと・・早すぎた梅雨入りの時も、雷轟いていたし・・雷鳴って梅雨明けとは、昔からの季節の変わり目現象だし・・それにしても早すぎるな。本日は、このあと少し天候が崩れて、小雨模様ということになっ...
今朝の釣れない理由検証、その検証結果・・何をすれば釣れなくする。その地点どうすれば釣果が延びる。事前に伝えてあります。ただ、周囲の状況(他の釣り人)が、それを行える状況にあったかどうか・・釣果報告の方は、どうすれば釣れる範囲になるか承知してました。でも、他の釣り人が潰し合いとなっていた。数名の所だけ、立ち込まない釣りに徹していて釣れていても、割入るような状況は無かった。その地点、釣れる理由。釣れなくする理由は説明してありました。幸いだっ...
食み跡ビッシリ、何故に釣れない。自分の経験値、オトリ屋生活45年の繰り返した夏の日々。釣れない理由は様々あったけれど、釣れない理由ではっきりしている理由がある。釣り人が自ら釣れなくしている。たかが小河川のオトリ屋の親父ていどで、鮎アレコレと言うは信じられない。というでしょうね。@@@へ行ったら、ああして、こうして、狙うのは、あれで。これで・・そう説明しても、案内した45年の夏。数千人どころじゃないな。真に受けて、その釣りに徹して「ありが...
見慣れた光景に紛れている毎年、同じような光景を見てきた。でも、毎年何かが違うこの何年かは、それが狂い始めた川辺の環境だと判っていた。梅雨空のないまま夏が過ぎていく今年、川辺は何かが違うどころか、何か異常だと感じることが起きているハズだけど。その何かが判らない。4:20現在三保ダム(丹沢湖)毎秒6.95㎥/s当店付近水位−4cm気温24.5℃水温20.4℃今日も川辺は、過去に観てきたのと同じ光景なんだけど・・釣れる人、釣れない人、毎年と同...
違和感ありすぎな夜明け・・夏が来て、梅雨が始まり。梅雨明けごろの夜明け何度も見てきた光景で、見慣れすぎているのだけど、今は6月18日、少し大気の動きがずれた年なら、空梅雨だと言われ、動きが速かった年は梅雨の中休みだとか、広がる晴れ間の数日を言い表す。だけど、空梅雨でも無い。梅雨明けのような空。もう夏空が来ている。これは変だと思うよ。4:40現在三保ダム(丹沢湖)毎秒11.88㎥/s当店付近水位+4cm 濁度 無い気温23.7℃水温19....
チラシ/ヤナギ仕掛けの正しい巻き方・・ネットを流浪する多くの鮎釣り師が捲き方に悩んで探しているようですね。検索エンジンで探している語句に、当方で掲載している仕掛けがヒットするようで、多数のご来訪をいただていますが、どうも探しているものが違うような気がします。😓当サーバーのログにある検索語句から逆検索すると「チラシ/ヤナギ仕掛け・巻き方」などが出てきますが、ネットを探し訊ねて流浪している方には目的のものでは無いようです。中には巻き方とはい...
水位の変動が激しいな〜ぁ10:45現在、三保ダム(丹沢湖)毎秒8.90㎥/s今朝も川鵜待ち伏せドンヨリとした朝ですが、日中は晴れ間あって、天候は回復・・早朝の川鵜は、まったく姿を見せなくなりました。・・一羽だけ、相変わらず下流からの伝令らしき行動はあります。今時期になると、朝のウォーキングや通学の通りが増えてきますので、脅し続けた結果もあって人に警戒心の強まった川鵜は姿を見せなくなるのだろうと・・日中、通勤/通学の通りが希になるとやって...
ダム調整放流量、こんなもんだったか?三保ダム(丹沢湖)毎秒4.47㎥/s一昨日の大雨予報、9日夕方から急に放流量減らした。この時点で、公開されているダム流入量数値が、低くなっていて謎だらけ?待っても来なくなった朝の川鵜、その待ち伏せしていた午前6時過ぎ今時期は、あまりも見慣れすぎたペタペタ流量ですけども・・いや、これは盛夏のころに出現する状態ですわ。なんだか変だな〜ぁなにはともあれ、酒匂川へ釣行の方は・・鮎釣り時期というのは、川の増水が...
あと22日ですけども・・なにやら今週末に大雨気配の気象情報が出ていますね。当川・山北(ガラ瀬)〜松田地区は、昨秋から自然環境悪化させるような、大きな河川改修工事は行われていなかったので、今のところ流れる砂の影響は最小限です。鮎遡上は、昨夏のような忌まわしい栢山頭首工の運用も無く、それなりに堰越えした遡上の姿も確認出来たし、漁協による早期放流の効果もハッキリと感じられる状態にあって、このまま解禁へ進むなら・・と、思うところ多しだったですが...
一気に梅雨明けのような酷暑その1日が幕開けしました。川辺入っていても熱中症の危険があるレベルです。遮光と水分補給を忘れずにね。5:16現在三保ダム(丹沢湖)毎秒13.88㎥/s当店付近+11cm→気温26.1℃水温 ーー酷暑、良い事なのか、悪いことの前兆なのか?白っ川から、一気に薄垢着いて、ツ抜けモードもひっくり返す地点が出てくる気配ですね。その代わり、川辺に繋ぎ置いた曳舟、開けて見たら鮎全滅。なんてことも起きます。浮かせて置いてはダメ...
明日夕方から一番干しですねぇ〜。 今夕撮影の当店から上流の遠望です21:16現在三保ダム(丹沢湖)毎秒11.92㎥/s当店付近水位+9cm↓ 明日は更に下がって、6月期平水位並になりますが、夕刻より一番干し(灌漑取水停止)が始まるので、ほぼこの水位が週明けまで持続する事になります。そうなると、残り垢ポイントというか、新垢付きというか。釣れる範囲に、どのようなアプローチするのか、一番付き鮎と、それに続く群れはどのくらい規模か?結果、ツ抜け...
ダムの放流が流入を超えた5:41現在三保ダム(丹沢湖)毎秒30.88㎥/s当店付近水位+19cm↓気温21.4℃水温18.8℃全ての灌漑取水が昨夕から再開されて、あとは濁り解消を待つだけ。現在の濁度は、少し強い笹濁り。ダムの洪水調整放流警報表示は、午前中に消えると思う。何故なら洪水調整ゲート自体の放流量は、昨夕から毎秒7.14㎥/sに落ちていて、ダム流入の総量を放流量が超えている状態なので・・欠勤することなく通ってくる昨日の日中も入れ替...
6度目のダム洪水調整放流、前回と同様ダム放流と濁度、今回も回復は早いと思える。この濁度の大半が鮎沢川水系からの濁りで、上流の水源域は既に濁度が下がっている。ダム洪水調整放流も、ダムサイトから流れ落ちている洪水ゲートの水流も濁度は低い。当店付近の濁度も、今早朝と比較するとハッキリと濁度が落ちている。上流より濁度が高いのは、流程の途中にある幾つもの大淵に濁度の高いところが残るからで、例えれば濁り水の入ったバケツに、ゆっくりと清水を注ぎ入れて...
6回目のダム放流中・・🥴遅れ気味にやってきた梅雨空、一気に活発な雨模様ダム放流は、遡上の始まったころから数えて6回目、例年の2倍ですかね。昨日、当店付近の水位は、早朝の気象情報から読み取った通りに増水が始まって、その後はダム放流その規模は、最大となった午後4時過ぎで毎秒85.60㎥/s、当店付近の水位が+60cmということで、5回目と合わせて、この規模になると河床が変化してきます。「この前は、この場所で釣れていたから・・」が通じない。酒...
残り垢+新垢はもう少し先かな? 今期はダム放流が5回、いままでの所は大した規模でも無く、川辺の回復は早い。加えて、過去4年続いてきた垢付きの悪さも一部を除いて解消したように見える。その一部というは、年月が経って、多くの釣り人から記憶が薄れたか、以後に当川へ訪れている人ということになるだろうか? 今期の鮎釣りも、6月はあと少しで終わる。多くの釣り人が気にもしない自然界の決まりがある。これは鮎に行動習性に重要な要素なんだけど、鮎釣り情報の多...
こりゃ、早いかな5:21現在三保ダム(丹沢湖)放流37.54㎥/s当店付近水位+25cm↓気温16.9℃水温ーー右岸/左岸、灌漑取水停止中気象情報だと、今日/明日/明後日は晴天、週末から天候が崩れて雨模様ということで、梅雨入りだろうなぁ〜。昨日の雨、当地付近で100mm越え、上流の水源域は140mm近い雨量になった現在もダム洪水調整放流継続中今朝、見通せる範囲の川辺。見た目に流程の変化は無いように見えても、河床が変化したところが多し。鮎...
洪水調整放流開始13:47現在毎秒91.31㎥/s↑増加中当店付近水位+52cm↑増加中酒匂川・鮎釣り、6月は濁流の彼方か・・栢山頭首工12:00 ダム洪水調整放流警報の最中断固として堰の解放は行わない。下流・小田原市を含む当地流域に、大雨警報/洪水注意報が出ている錦の御旗「想定外の・・」のだろうか?栢山頭首工に土砂災害防御、洪水調整機能はまったくないあるのは灌漑取水を目的とした、河川水位の上昇保持だけ洪水注意報、土砂災害警報時に、水位...
三保ダム(丹沢湖)は洪水期貯水量4:35現在三保ダム(丹沢湖)毎秒8.31㎥/s当店付近水+1cm↓気温18.4℃水温19.4℃ペッタペタのペッタペタ・・・サンダル履きで、膝までまくり上げたらドコでも渡れる3日前、これでもまだ高水と言えた。だから、極普通に釣っていれば、それなりの釣果が有ったわけ。ペッタペタの流量、漫然と鮎釣りする釣り人は釣れない。ツ抜け成らずなら良いけど。ツも行かぬ釣り人が出てくる。変わって、追わないポイントが追い始め...
昨日は釣れたんだよ・・春に見ていた鮎の遡上、始まりは例年通りの時期だったけど、遡上量は日々上向くこと無くチョロチョロそれが上向いたのが4月になってからだから、昨年の3月初期遡上分も無い。その後は、例年見ているような後期遡上の怒チビ鮎の群れがワラワラとね。そうした目に見えて判る遡上群が松田地区に到達したと確信したのが4月7日、栢山頭首工で見ていた遡上の規模、確かに遡上群が増えていくと確信した。例年通りなら、頭首工の運用が始まる5月連休明け...
巡る、日々の始まりですけど・・ 南岸を進んでくる台風1号、当川にどの程度影響するか?気象情報を探ると、当川の水系に影響する雨量の積算予測24時間累計の最大が60mmということになっています。そうすると最悪は5度目のダム洪水調整放流、辛うじてダム放流を逃れても、鮎沢川水系の増水があるわけで、今夜半から明日の未明にかけて雨量がまとまるとなれば、解禁日は高水過ぎるでしょうね。 今朝の川辺、ダム洪水調整放流でも解放しない栢山頭首工、油圧抜けのあ...
気象情報どおりに、低気圧と前線通過昨夜から今未明にかけて通り抜けた前線と低気圧、その影響は判っていた事だけど、鮎沢川水系増水+ダム放流となりました。12:58現在の状態三保ダム(丹沢湖)毎秒28.40㎥/s洪水調整放流+洪水期貯水量調整中当店付近水位+18cm 強めの笹濁り明日は微妙な濁り?、水位は更にさがるけれど高水状態。正に試し釣り直前であった増水規模と相違はないくらいの状態ですから、広範囲に垢飛び確実。希に残り垢ですけどね〜ぇ🥴ダ...
台風1号発生、南岸を進んで来る 気象情報によれば、今日明日辺りに強雨域を伴った前線の通過があるようで、またダム放流の可能性がでてきました。そうなると解禁日は垢飛び、白川状態ということになりますが・・ 2020年から続いていた垢付きの遅さ(原因不明のまま解消) 丁度、コロナ感染症の最中でしたけど「あの状況は何だったんだ?」というくらいに、元通りの垢付きの早さに回復しています。 川辺の散策程度に覗き見ても垢付きは十分。「今日が試し釣りならね...
試し釣り担当区域、ツ抜け成らず一昨日のダム放流ということで、じっくりと川見をする時間も無いままで試し釣りとなりまして、早朝にドローン飛ばして、「あの増水規模だと、多分あの辺りは・・」と、残り垢ポイントの様子を見ておきました。ただ、何も知らずに高水の川辺を歩いたとしたら、この光景のザラ瀬が目に付くでしょうね。でもこれ。遡上が始まって2度のダム放流、例年ならまだ開いている頭首工のハズが、10日以上早く可動堰を上げた(取水はしていない)結果、...
さ〜て、今年の酒匂川、鮎釣りはどうなるか・・今年の鮎成長度合いを探るための試し釣り。でも、多くの釣り人は釣れた大きさ。数なんですよね。試し釣りの目的が放流した鮎の成長度合いや、当川のように海産遡上のある河川では、その成長度合いを探るための調査捕獲が主たる目的だから、試し釣りで捕獲して良い数も規定されていまして、当川の本日ですと採捕許可は、1人12尾程度なんですね。一昨日のダム放流、影響はあるな〜当初の試し釣り予定が15日でしたが、直前の...
三保ダム(丹沢湖)から洪水期、貯水水量調整放流+一昨日の降水放流中 9:15AM現在 毎秒16,41㎥/s当店付近+10cm〜↓微減進行中さ〜て?明日の試し釣り。結果はどうなるか😓️おそらく、例年通り。この範囲を担当だと思います。試し釣り、昨年は天候不順で実施せず。今年も延期、明日は実施と連絡来ましたが、状態は厳しい状況ですね。川辺の夏は、夏らしく成りつつある川辺年度替わりの河川工事とか、3度のブチダム放流で洗い流して、原因不明のまま解...
試し釣りは来週、、、おとり扱いの準備、先ずは水槽殺菌清掃8ヶ月止めていたからねー殺菌の合間に土手に上がって、川鵜追い払い何度追い払いしても舞い戻る4羽と縄張りバトル。🚀💥💥💥漁協から、👮宛に届けてあるし、真昼間だから気兼ね無し上流を見ると、藪下に漁協のトラック。ホース伸ばしてますね。アユ放流だなその先を川鵜が行ったりきたり。おまちかねのようで、、😑川辺は、残り垢と白川回復待ち水量、タップリ、残り垢ポイント真っ黒川鵜が諦めないわけだ。
もう、この先は毎年こうなるんだろうまるで盛夏の台風一過を思わせるような天候の回復ダム洪水調整放流は、思いのほか規模が大きくなることはないまま、鮎釣り時期によくある鮎沢川増水の雨量がまとまった程度で済んだ。午後1時現在の三保ダム毎秒11.56㎥/s※灌漑取水の6月だと、毎秒6.0㎥/sくらい放流量だから、2倍の流量当店付近+10cm増、弱い笹濁り明日は試し釣り予定だったけど、河川状況悪化(特に小田原地区は垢飛びが広範囲?)ということで、一...
各地域、雨に関する警報・注意報が出ていますが・・当地では大雨注意報、下流の小田原市地域に大雨/洪水注意報ということになっています。当店付近の積算雨量は正午現在で40mm、下流の河口付近に近い公式な雨量計で47mmと比較的雨量は多めですね。過去、このように雨量が大きくまとまる状況では、上流の当地域にある灌漑取水門は、末端が小田原市へと繋がる都合上、水路の末端が集中する下流ほど流量が増す。結果、浸水被害も起きるので、各堰を解放して早めに酒匂...
これで、あとは解禁待ち・・灌漑取水が全量となって、見慣れた川辺に成り果てた。こうなることは、もうずっと昔から変わらないのだけれど、年々変わっていくことが1つ。激しく堆積し続ける砂礫、昔は誰が一番高いところから飛び込むか。だれが一番遠くまで飛んで飛び込むか。一番深いところに潜れるのは誰か。急流に流されて面白がり。増水・濁流の渦に吸い込まれて度胸試し。現在の当店付近、川辺に沿うサイクリンコース、その位置から助走を付けて飛び込んだ。そんなこと...