2024/10/31 酒匂川 産卵は分散型
初産卵の確認から5日経過昨日は、夜来の雨で水位はプチ増この所の気温推移なら、初期産卵がそろそろ孵化流下している頃合いなんだけどねこれが昨年までのような怒チビ鮎の産卵群ということだと、産卵床となる礫層が小指〜親指程度となるから、この程度の増水規模でも、産卵床が流失してしまう所が出ていた。今年の鮎産卵、既報の通り流下していった親鮎個体が大きい。期待が持てそうな魚影は既に産卵域に到達していたし、確認した産卵床が形成されていた礫層は、これまでの...
2024/10/31 14:59