昨夏の今日は・・6月2日のダム放流、その回復後の釣り14日頃、釣れ始まるかと思えたが、ダム放流・・回復し始めた6月末、各所を回って「こりゃ。釣れ出すぞ・・」と思えた。本日、早朝に状況確認で釣行した地点。昨夏は釣れ始まると確信して、3日間早朝の川鵜の追い払いに行った。7月4日、「ツ抜け程度あるか。無いかだけど・・行ってみる?」と、当クラブの面々と常連さん結果はツ抜け成らずだったけど「こりゃ。釣れ出すわ。」それから各所で釣れ始まって、鮎釣り...
神奈川県西部、酒匂川のアユ釣り速報、知られていな鮎の話、その他あゆに関わる情報を掲載しています
気づけばネットに巣くって、早ン十年。 色々な釣りに没頭した時期もあったんだけど、鮎一筋になっちゃいました。鮎釣りしたいだけだったのに、夏は川辺寝起きの生活になっています。 あと、色々なことがあって、一部ログイン制のページが現れるときもあります。すいません。_(_^_)_
まだ、鮎は下りじゃ無い・・という先ずは、こちらをご覧ください。栢山頭首工、堰堤を全て上げています。魚道と越流する流量の流れる先に群れる鷺と川鵜。これは5月29日、早々と可動を始めた堰堤水量が増えて、遡上行動が刺激されて活発化、栢山頭首工で遡上阻害される結果、堰堤下部に魚影密度が異常に高くなる。それを狙って集まった川鵜と鷺のお台所でした。じゃ、冒頭の光景は何でしょうか?連日の猛暑と減水し続ける流量、昨晩はお湿り以下の小雨が降って、気温は微...
それでも熱帯夜5:15現在三保ダム(丹沢湖)毎秒8.91㎥/s当店付近±0cm ↓減気温25.7℃水温22.2℃今朝も代わり映えの無い、見慣れすぎたペタペタ流量の河辺日中は厳しすぎるほど気温が上がる。少しだけ昨日までと違いがあるのは、曇り気味の天候でパラパラと降る時間もあるとか、無いとか。気温の上昇も、昨日ほどでは無いような気象情報ですが、盛夏の晴れた日に☂マークがあるということは、雷雨の可能性があるわけで、鮎釣りには厳重注意が必要な天...
それでも熱帯夜5:15現在三保ダム(丹沢湖)毎秒8.91㎥/s当店付近±0cm ↓減気温25.7℃水温22.2℃今朝も代わり映えの無い、見慣れすぎたペタペタ流量の河辺日中は厳しすぎるほど気温が上がる。少しだけ昨日までと違いがあるのは、曇り気味の天候でパラパラと降る時間もあるとか、無いとか。気温の上昇も、昨日ほどでは無いような気象情報ですが、盛夏の晴れた日に☂マークがあるということは、雷雨の可能性があるわけで、鮎釣りには厳重注意が必要な天...
夕マズメまで耐えて・・つい、10年前の夏って、こういう暑さだったかな?目前に広がる河辺の姿は、2010年の水害後に埋め立てられた、あの全チャラとそう変わりない。流れる流量は、それ以前も今も変わりない。夏の日差しが厳しいほどに降り注ぐいまごろの時期、鮎釣りは厳しい暑さに耐える。少ない水量の先、どこかにある釣れるポイントを巡り当てる。そういう夏を何度も繰り返してきたけれど、この暑さは別格というよりも、大量遡上に沸いたあの夏って、こんなに厳し...
避暑に向かう川鵜熱帯の寝苦しい夜が終わる。川辺を吹き抜ける風が、今朝は少し強い。すがすがしさはまったくなくて、ねっとりと肌に張り付くような湿気た風土手から見通す川辺、吹き下ろしの強風だから、川鵜はふらふらと蛇行しながら強風をよけてくるはずだ。そう考えて、視野を広く下流を見ていると、向かい風のためもあるだろうし、再三嫌な思いをさせる人間が待ち構えていることを記憶しているからだろう、目視出来るはるか遠くで、大きくショートカットするように、町...
この夏の盛りに入る当地、関東圏の今週は梅雨明けらしい。鮎釣りの時期は、峠が見えてきた。この先は季節の移ろいに従い、鮎の成熟も成熟が進んで、毎朝見通す川辺、土手に揺れるススキが目立つようになるも、気付ば直ぐ先の事流下の気配が見えた。昨日の釣果、放流系の鮎に目が行った。「もう、これだけ成熟が・・」直ぐ先の事で、鮎流下の兆しがはっきりと見てとれた。鮎流下というと、多くの人は「もう?そんなの早いでしょ。」と思う。それは記憶や伝え聞いている習慣、...
釣れる候補ポイントが増えてきた5:13現在三保ダム(丹沢湖)毎秒10.94㎥/s当店付近水位+4cm↓気温24.1℃水温20.4℃明るくなると、すぐにやってくるのは川鵜の群れ昔は、前夜遅くに最後の来店者が帰ると、寝付いた間もなく、真っ暗な未明に呼び鈴が押されて、土手に入ってくる車がゾロゾロ・・今は明るくなってきてから、川鵜がゾロゾロ、俯瞰して眺める川面に、鮎がよく見えるのだろうな。あと、数年待たずに釣り人の姿は消えるのかな〜ぁ。気象上で...
一気に梅雨明けのような酷暑その1日が幕開けしました。川辺入っていても熱中症の危険があるレベルです。遮光と水分補給を忘れずにね。5:16現在三保ダム(丹沢湖)毎秒13.88㎥/s当店付近+11cm→気温26.1℃水温 ーー酷暑、良い事なのか、悪いことの前兆なのか?白っ川から、一気に薄垢着いて、ツ抜けモードもひっくり返す地点が出てくる気配ですね。その代わり、川辺に繋ぎ置いた曳舟、開けて見たら鮎全滅。なんてことも起きます。浮かせて置いてはダメ...
明日夕方から一番干しですねぇ〜。 今夕撮影の当店から上流の遠望です21:16現在三保ダム(丹沢湖)毎秒11.92㎥/s当店付近水位+9cm↓ 明日は更に下がって、6月期平水位並になりますが、夕刻より一番干し(灌漑取水停止)が始まるので、ほぼこの水位が週明けまで持続する事になります。そうなると、残り垢ポイントというか、新垢付きというか。釣れる範囲に、どのようなアプローチするのか、一番付き鮎と、それに続く群れはどのくらい規模か?結果、ツ抜け...
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昨夏の今日は・・6月2日のダム放流、その回復後の釣り14日頃、釣れ始まるかと思えたが、ダム放流・・回復し始めた6月末、各所を回って「こりゃ。釣れ出すぞ・・」と思えた。本日、早朝に状況確認で釣行した地点。昨夏は釣れ始まると確信して、3日間早朝の川鵜の追い払いに行った。7月4日、「ツ抜け程度あるか。無いかだけど・・行ってみる?」と、当クラブの面々と常連さん結果はツ抜け成らずだったけど「こりゃ。釣れ出すわ。」それから各所で釣れ始まって、鮎釣り...
今年の午後から爆@なポイント理由は川鵜でした💀解禁当初の高水増減を繰り返してたときは、釣行しても釣れないこと確定していたので「行け!行け!」しなかった地点。その後、水位も落ち着いてきて、平水→減を繰り返すようになって、少し釣果も上向いた。「@@@辺り、午前・午後の差はあるけれど釣れるよ」と、当店利用・通ってくる方々を含めてお奨めしてきました。ある時点で、それが午後になると爆@に換わって、午前はポツポツ程度になった。理由は判らない。ところ...
週末は土用干し、水位回復で・・さて、ずっと昔から続いてきた土用干し、平常とは違う水位復活で、どうなるか・・釣果報告来ました。減水が厳しい状況でしたが、週末は違う環境になります。釣果報告2名ありました。掲載しますポイントの差、だったかなぁ〜。7月4日、都合により、遊漁証/おとり扱い午前6:30〜🙏各ポイント詳細は、当店利用時にご相談ください。※おとり代金に正確な釣り場情報の提供を含みます。※「どこが釣れますか?」の”どこ?”情報はありませ...
午後17時過ぎ・・三保ダム(丹沢湖)毎秒5.11㎥/s当店付近水ー1cm↑気温27.5℃水温 ーー 計測不能右岸・灌漑取水停止ほぼ、6月平水程度に回復しています今夕までの日中の高水温状態も、明日は解消傾向にありますが、それは第二放水路から下流に限られる事です。流量は多くないので、本日日中ほどの水温上昇はありませんが、それでも明日も上昇する時間帯はあります。土手に上がって、川辺を見通していたら、コソコソとやってきた川鵜、慌てて上流へ戻って...
釣れまくる年/釣れなくる年があった5:00現在三保ダム(丹沢湖)毎秒6.94㎥/s当店付近水位ー4cm気温24.4℃水温20.7℃灌漑取水一時停止/一番干し右岸取水停止開始:7/3 午後16時終了:7/6 午後16時左岸取水停止開始:7/4 午前5時終了:7/7 午前5時およそ3cm程度の水位増となります。釣れなくなった年が多くありました。理由は、舞い上がる砂の復活釣れる範囲が広がって、釣果の延びた地点もありました。一歩前、三歩先、鮎が...
ああ、朝一から其処まで立ち込まなくても・・この川の流程、流心=釣れるは無い。9mの竿だったら、十分流心まで届く。広く探れる。立ち込んで、川幅狭めたら。鮎追い込んで釣れるんですか?人が居なければ、鮎は岸際に居ますよ。群れ食みしますよ。曳舟ガラガラ。ダメ、足首以上入らない。水音立てない「釣れなくて人居なくなるから、時合い待ちになるけれど・・」「今日は雷雨は大丈夫だよ。聞こえても@@@へ向かうから」そう伝えて送り出したのが、昼前だった・・「空...
昨日の午後の雷雨で・・夜半過ぎころから一時水位は上昇。と言っても平水位程度の戻って、今朝はまた減水位ですから、昨日と変わらぬ光景若干、クールダウン効果はあったのであれば、少し釣果が上向く地点が出てくるかな。昨日の午後、轟いた雷鳴。あれは梅雨明けの雷だろうと・・早すぎた梅雨入りの時も、雷轟いていたし・・雷鳴って梅雨明けとは、昔からの季節の変わり目現象だし・・それにしても早すぎるな。本日は、このあと少し天候が崩れて、小雨模様ということになっ...
本日も熱湯地獄の川辺厳しい暑さになる朝が来た。5:00現在三保ダム(丹沢湖)毎秒6.94㎥/s当店付近ー5cm気温27.0℃水温21.1℃気象情報通りであれば、このあと天候は下り坂正午頃に小雨模様があって、1日曇天のようです。気温は下がらないから、蒸し暑さは残るけれど、日差しが遮られる分、川辺のオーバーヒートは押さえられる。釣れるか。釣れないか。昨日の記事にあるとおり、過去幾度も伝えてきた問題。それを実践できるか。実践して入れ掛かる。周...
今朝の釣れない理由検証、その検証結果・・何をすれば釣れなくする。その地点どうすれば釣果が延びる。事前に伝えてあります。ただ、周囲の状況(他の釣り人)が、それを行える状況にあったかどうか・・釣果報告の方は、どうすれば釣れる範囲になるか承知してました。でも、他の釣り人が潰し合いとなっていた。数名の所だけ、立ち込まない釣りに徹していて釣れていても、割入るような状況は無かった。その地点、釣れる理由。釣れなくする理由は説明してありました。幸いだっ...
食み跡ビッシリ、何故に釣れない。自分の経験値、オトリ屋生活45年の繰り返した夏の日々。釣れない理由は様々あったけれど、釣れない理由ではっきりしている理由がある。釣り人が自ら釣れなくしている。たかが小河川のオトリ屋の親父ていどで、鮎アレコレと言うは信じられない。というでしょうね。@@@へ行ったら、ああして、こうして、狙うのは、あれで。これで・・そう説明しても、案内した45年の夏。数千人どころじゃないな。真に受けて、その釣りに徹して「ありが...
見慣れた光景に紛れている毎年、同じような光景を見てきた。でも、毎年何かが違うこの何年かは、それが狂い始めた川辺の環境だと判っていた。梅雨空のないまま夏が過ぎていく今年、川辺は何かが違うどころか、何か異常だと感じることが起きているハズだけど。その何かが判らない。4:20現在三保ダム(丹沢湖)毎秒6.95㎥/s当店付近水位−4cm気温24.5℃水温20.4℃今日も川辺は、過去に観てきたのと同じ光景なんだけど・・釣れる人、釣れない人、毎年と同...
梅雨空のない夏の朝が明ける今日も厳しいほどの暑さになるな〜。先ほど川鵜様が夜討ち朝駆けで、閉店中の御食事処へ様子見きましたが、歓迎のレーザービームが気に触ったようで帰ってしまいました。対岸では、薄暗い河川式グランドに駐まった車、釣り支度のようですが・・4:30現在三保ダム(丹沢湖)毎秒6.95㎥/s当店付近水位−4cm 高水温注意警報!!今日も大河の釣り方ですか・・夕刻になると報告される釣果。本日も訪れる大半の人は、大河の釣り方で無理強...
この川に減水という概念は合わない毎日の水量増減を言い表すのに減水という単語を使いますが、当川に関して言えば、自然界のサイクル・揺らぎによる現象とも言える季節毎の変化。特に水位について言えば、減水というのは当てはまらない。この川の水位変動は、1つの要因が灌漑取水。これは、初夏がハッキリしてくる時期、雨量との関連から水位が増す時期に始まることではあるけれど、自然現象ではない。続いて、晩秋から灌漑取水が始まる時期は、あまり大きなダム放流量の調...
立ち込み禁止、踏み荒らしお断り来ましたね。来ましたよ。ここからですよ。 4:40現在三保ダム(丹沢湖)毎秒6.93㎥/s当店付近 −2cm 減水気温21.7水温20.2鮎釣り時期になると、いや釣り情報やブログでは「昨日までは・・」と、よくある。聞く言葉ですが、正に「昨日までは」始まります。解禁からこれまでに、当店を利用された方。Ecoメンバーの方々、常連の皆様、あのポイント攻略方法は無効になりました。いや、禁止します。ここからは、新たな...
スイッチ入ったかな?今朝、草刈りついでに川辺を歩いた。一応、昨今なにかと騒がれているマダニ対策もかねて、長靴に繋ぎ作業服、首にタオル巻いているから、これで日差しが出たら熱中症確定みたいな感じ。覗き見る川辺、足首程度なら川に入れるので、都度覘きみたんだけど。「チャラにこれだけしっかり食み跡、それも結構なサイズ。何故に追わない」という疑問だらけ。草刈り終えてしばらくしたら、酒匂川釣行30回は越えるだろうな。随分と長いこと当店利用のTmさん登...
違和感ありすぎな夜明け・・夏が来て、梅雨が始まり。梅雨明けごろの夜明け何度も見てきた光景で、見慣れすぎているのだけど、今は6月18日、少し大気の動きがずれた年なら、空梅雨だと言われ、動きが速かった年は梅雨の中休みだとか、広がる晴れ間の数日を言い表す。だけど、空梅雨でも無い。梅雨明けのような空。もう夏空が来ている。これは変だと思うよ。4:40現在三保ダム(丹沢湖)毎秒11.88㎥/s当店付近水位+4cm 濁度 無い気温23.7℃水温19....
チラシ/ヤナギ仕掛けの正しい巻き方・・ネットを流浪する多くの鮎釣り師が捲き方に悩んで探しているようですね。検索エンジンで探している語句に、当方で掲載している仕掛けがヒットするようで、多数のご来訪をいただていますが、どうも探しているものが違うような気がします。😓当サーバーのログにある検索語句から逆検索すると「チラシ/ヤナギ仕掛け・巻き方」などが出てきますが、ネットを探し訊ねて流浪している方には目的のものでは無いようです。中には巻き方とはい...
水位の変動が激しいな〜ぁ10:45現在、三保ダム(丹沢湖)毎秒8.90㎥/s今朝も川鵜待ち伏せドンヨリとした朝ですが、日中は晴れ間あって、天候は回復・・早朝の川鵜は、まったく姿を見せなくなりました。・・一羽だけ、相変わらず下流からの伝令らしき行動はあります。今時期になると、朝のウォーキングや通学の通りが増えてきますので、脅し続けた結果もあって人に警戒心の強まった川鵜は姿を見せなくなるのだろうと・・日中、通勤/通学の通りが希になるとやって...
ダム調整放流量、こんなもんだったか?三保ダム(丹沢湖)毎秒4.47㎥/s一昨日の大雨予報、9日夕方から急に放流量減らした。この時点で、公開されているダム流入量数値が、低くなっていて謎だらけ?待っても来なくなった朝の川鵜、その待ち伏せしていた午前6時過ぎ今時期は、あまりも見慣れすぎたペタペタ流量ですけども・・いや、これは盛夏のころに出現する状態ですわ。なんだか変だな〜ぁなにはともあれ、酒匂川へ釣行の方は・・鮎釣り時期というのは、川の増水が...
明日夕方から一番干しですねぇ〜。 今夕撮影の当店から上流の遠望です21:16現在三保ダム(丹沢湖)毎秒11.92㎥/s当店付近水位+9cm↓ 明日は更に下がって、6月期平水位並になりますが、夕刻より一番干し(灌漑取水停止)が始まるので、ほぼこの水位が週明けまで持続する事になります。そうなると、残り垢ポイントというか、新垢付きというか。釣れる範囲に、どのようなアプローチするのか、一番付き鮎と、それに続く群れはどのくらい規模か?結果、ツ抜け...
ダムの放流が流入を超えた5:41現在三保ダム(丹沢湖)毎秒30.88㎥/s当店付近水位+19cm↓気温21.4℃水温18.8℃全ての灌漑取水が昨夕から再開されて、あとは濁り解消を待つだけ。現在の濁度は、少し強い笹濁り。ダムの洪水調整放流警報表示は、午前中に消えると思う。何故なら洪水調整ゲート自体の放流量は、昨夕から毎秒7.14㎥/sに落ちていて、ダム流入の総量を放流量が超えている状態なので・・欠勤することなく通ってくる昨日の日中も入れ替...
6度目のダム洪水調整放流、前回と同様ダム放流と濁度、今回も回復は早いと思える。この濁度の大半が鮎沢川水系からの濁りで、上流の水源域は既に濁度が下がっている。ダム洪水調整放流も、ダムサイトから流れ落ちている洪水ゲートの水流も濁度は低い。当店付近の濁度も、今早朝と比較するとハッキリと濁度が落ちている。上流より濁度が高いのは、流程の途中にある幾つもの大淵に濁度の高いところが残るからで、例えれば濁り水の入ったバケツに、ゆっくりと清水を注ぎ入れて...
6回目のダム放流中・・🥴遅れ気味にやってきた梅雨空、一気に活発な雨模様ダム放流は、遡上の始まったころから数えて6回目、例年の2倍ですかね。昨日、当店付近の水位は、早朝の気象情報から読み取った通りに増水が始まって、その後はダム放流その規模は、最大となった午後4時過ぎで毎秒85.60㎥/s、当店付近の水位が+60cmということで、5回目と合わせて、この規模になると河床が変化してきます。「この前は、この場所で釣れていたから・・」が通じない。酒...
残り垢+新垢はもう少し先かな? 今期はダム放流が5回、いままでの所は大した規模でも無く、川辺の回復は早い。加えて、過去4年続いてきた垢付きの悪さも一部を除いて解消したように見える。その一部というは、年月が経って、多くの釣り人から記憶が薄れたか、以後に当川へ訪れている人ということになるだろうか? 今期の鮎釣りも、6月はあと少しで終わる。多くの釣り人が気にもしない自然界の決まりがある。これは鮎に行動習性に重要な要素なんだけど、鮎釣り情報の多...
こりゃ、早いかな5:21現在三保ダム(丹沢湖)放流37.54㎥/s当店付近水位+25cm↓気温16.9℃水温ーー右岸/左岸、灌漑取水停止中気象情報だと、今日/明日/明後日は晴天、週末から天候が崩れて雨模様ということで、梅雨入りだろうなぁ〜。昨日の雨、当地付近で100mm越え、上流の水源域は140mm近い雨量になった現在もダム洪水調整放流継続中今朝、見通せる範囲の川辺。見た目に流程の変化は無いように見えても、河床が変化したところが多し。鮎...
洪水調整放流開始13:47現在毎秒91.31㎥/s↑増加中当店付近水位+52cm↑増加中酒匂川・鮎釣り、6月は濁流の彼方か・・栢山頭首工12:00 ダム洪水調整放流警報の最中断固として堰の解放は行わない。下流・小田原市を含む当地流域に、大雨警報/洪水注意報が出ている錦の御旗「想定外の・・」のだろうか?栢山頭首工に土砂災害防御、洪水調整機能はまったくないあるのは灌漑取水を目的とした、河川水位の上昇保持だけ洪水注意報、土砂災害警報時に、水位...
三保ダム(丹沢湖)は洪水期貯水量4:35現在三保ダム(丹沢湖)毎秒8.31㎥/s当店付近水+1cm↓気温18.4℃水温19.4℃ペッタペタのペッタペタ・・・サンダル履きで、膝までまくり上げたらドコでも渡れる3日前、これでもまだ高水と言えた。だから、極普通に釣っていれば、それなりの釣果が有ったわけ。ペッタペタの流量、漫然と鮎釣りする釣り人は釣れない。ツ抜け成らずなら良いけど。ツも行かぬ釣り人が出てくる。変わって、追わないポイントが追い始め...
昨日は釣れたんだよ・・春に見ていた鮎の遡上、始まりは例年通りの時期だったけど、遡上量は日々上向くこと無くチョロチョロそれが上向いたのが4月になってからだから、昨年の3月初期遡上分も無い。その後は、例年見ているような後期遡上の怒チビ鮎の群れがワラワラとね。そうした目に見えて判る遡上群が松田地区に到達したと確信したのが4月7日、栢山頭首工で見ていた遡上の規模、確かに遡上群が増えていくと確信した。例年通りなら、頭首工の運用が始まる5月連休明け...
巡る、日々の始まりですけど・・ 南岸を進んでくる台風1号、当川にどの程度影響するか?気象情報を探ると、当川の水系に影響する雨量の積算予測24時間累計の最大が60mmということになっています。そうすると最悪は5度目のダム洪水調整放流、辛うじてダム放流を逃れても、鮎沢川水系の増水があるわけで、今夜半から明日の未明にかけて雨量がまとまるとなれば、解禁日は高水過ぎるでしょうね。 今朝の川辺、ダム洪水調整放流でも解放しない栢山頭首工、油圧抜けのあ...
気象情報どおりに、低気圧と前線通過昨夜から今未明にかけて通り抜けた前線と低気圧、その影響は判っていた事だけど、鮎沢川水系増水+ダム放流となりました。12:58現在の状態三保ダム(丹沢湖)毎秒28.40㎥/s洪水調整放流+洪水期貯水量調整中当店付近水位+18cm 強めの笹濁り明日は微妙な濁り?、水位は更にさがるけれど高水状態。正に試し釣り直前であった増水規模と相違はないくらいの状態ですから、広範囲に垢飛び確実。希に残り垢ですけどね〜ぇ🥴ダ...
台風1号発生、南岸を進んで来る 気象情報によれば、今日明日辺りに強雨域を伴った前線の通過があるようで、またダム放流の可能性がでてきました。そうなると解禁日は垢飛び、白川状態ということになりますが・・ 2020年から続いていた垢付きの遅さ(原因不明のまま解消) 丁度、コロナ感染症の最中でしたけど「あの状況は何だったんだ?」というくらいに、元通りの垢付きの早さに回復しています。 川辺の散策程度に覗き見ても垢付きは十分。「今日が試し釣りならね...
試し釣り担当区域、ツ抜け成らず一昨日のダム放流ということで、じっくりと川見をする時間も無いままで試し釣りとなりまして、早朝にドローン飛ばして、「あの増水規模だと、多分あの辺りは・・」と、残り垢ポイントの様子を見ておきました。ただ、何も知らずに高水の川辺を歩いたとしたら、この光景のザラ瀬が目に付くでしょうね。でもこれ。遡上が始まって2度のダム放流、例年ならまだ開いている頭首工のハズが、10日以上早く可動堰を上げた(取水はしていない)結果、...
さ〜て、今年の酒匂川、鮎釣りはどうなるか・・今年の鮎成長度合いを探るための試し釣り。でも、多くの釣り人は釣れた大きさ。数なんですよね。試し釣りの目的が放流した鮎の成長度合いや、当川のように海産遡上のある河川では、その成長度合いを探るための調査捕獲が主たる目的だから、試し釣りで捕獲して良い数も規定されていまして、当川の本日ですと採捕許可は、1人12尾程度なんですね。一昨日のダム放流、影響はあるな〜当初の試し釣り予定が15日でしたが、直前の...
三保ダム(丹沢湖)から洪水期、貯水水量調整放流+一昨日の降水放流中 9:15AM現在 毎秒16,41㎥/s当店付近+10cm〜↓微減進行中さ〜て?明日の試し釣り。結果はどうなるか😓️おそらく、例年通り。この範囲を担当だと思います。試し釣り、昨年は天候不順で実施せず。今年も延期、明日は実施と連絡来ましたが、状態は厳しい状況ですね。川辺の夏は、夏らしく成りつつある川辺年度替わりの河川工事とか、3度のブチダム放流で洗い流して、原因不明のまま解...
試し釣りは来週、、、おとり扱いの準備、先ずは水槽殺菌清掃8ヶ月止めていたからねー殺菌の合間に土手に上がって、川鵜追い払い何度追い払いしても舞い戻る4羽と縄張りバトル。🚀💥💥💥漁協から、👮宛に届けてあるし、真昼間だから気兼ね無し上流を見ると、藪下に漁協のトラック。ホース伸ばしてますね。アユ放流だなその先を川鵜が行ったりきたり。おまちかねのようで、、😑川辺は、残り垢と白川回復待ち水量、タップリ、残り垢ポイント真っ黒川鵜が諦めないわけだ。
もう、この先は毎年こうなるんだろうまるで盛夏の台風一過を思わせるような天候の回復ダム洪水調整放流は、思いのほか規模が大きくなることはないまま、鮎釣り時期によくある鮎沢川増水の雨量がまとまった程度で済んだ。午後1時現在の三保ダム毎秒11.56㎥/s※灌漑取水の6月だと、毎秒6.0㎥/sくらい放流量だから、2倍の流量当店付近+10cm増、弱い笹濁り明日は試し釣り予定だったけど、河川状況悪化(特に小田原地区は垢飛びが広範囲?)ということで、一...
各地域、雨に関する警報・注意報が出ていますが・・当地では大雨注意報、下流の小田原市地域に大雨/洪水注意報ということになっています。当店付近の積算雨量は正午現在で40mm、下流の河口付近に近い公式な雨量計で47mmと比較的雨量は多めですね。過去、このように雨量が大きくまとまる状況では、上流の当地域にある灌漑取水門は、末端が小田原市へと繋がる都合上、水路の末端が集中する下流ほど流量が増す。結果、浸水被害も起きるので、各堰を解放して早めに酒匂...
これで、あとは解禁待ち・・灌漑取水が全量となって、見慣れた川辺に成り果てた。こうなることは、もうずっと昔から変わらないのだけれど、年々変わっていくことが1つ。激しく堆積し続ける砂礫、昔は誰が一番高いところから飛び込むか。だれが一番遠くまで飛んで飛び込むか。一番深いところに潜れるのは誰か。急流に流されて面白がり。増水・濁流の渦に吸い込まれて度胸試し。現在の当店付近、川辺に沿うサイクリンコース、その位置から助走を付けて飛び込んだ。そんなこと...
もう見慣れた光景ですけどもね。冬枯れの2月上旬、異常な程の暖かさの続いた日に見ていた川辺は、正に高水爆釣モードの鮎釣り時期って状態だったけれど、もう間もなく巡る日々があの水量だったらね〜ぇ。だけど、間もなく訪れるその日、2月に見えた光景が鮎の遡上が、これほど乏しい状況に陥るとは思わなかった。その原因がこれ。加えて、過去平年よりも10日早く堰を稼働させた結果、2月に垣間見えた異常な暖冬傾向なら、早まったかもしれない鮎遡上。季節になってみれ...