SAVATAGEの1994年の日本公演の模様を収めたライヴ盤。 実はこの収録公演の日、僕は当時のクラブチッタ川崎にこのライヴを観に行ってたんですよね。 なので…
STREET TALK/Restoration(ストリート・トーク/レストレイション)2002年
スウェーデン出身のキーボーディスト、フレドリック・バーグ率いるメロディアスHRバンドの3rdアルバム。 このバンドのお目当ては何と言ってもヨラン・エドマンの歌…
AXEL RUDI PELL/Magic(アクセル・ルディ・ペル/マジック)…1997年
ドイツ出身の様式美ギタリスト、アクセル・ルディ・ペルのソロ・プロジェクトの6thアルバム。 良くも悪くも変化は無く、リッチー・ブラックモアへの愛をひしひしと感…
JADIS/Across The Water(ジャディス/アクロス・ザ・ウォーター)…1994年
イギリスのメロディアス・プログレ・バンドの2nd。 このバンドのデビュー・アルバム「More Thaqn Meets The Eye」は当時僕のお気に入りで、…
CRIMSON GLORY/Transcendence…1988年
CRIMSON GLORYの2ndアルバム。 1stは正統派メタルの大名盤でした。メンバー全員が仮面を付けているので、イロモノに見られてしまいがちですが、音楽…
OZZY OSBOURNE/Diary of a Madman…1981年
オジーの2枚目のアルバム。 サバスの「Heaven and Hell」を聴いていたら、オジーの声が恋しくなりました(笑)。 さて、初期オジーの曲は僕の青春その…
BLACK SABBATH/Heaven and Hell…1980年
BLACK SABBATHの9thアルバム。 サバスのヴォーカリストと言えばオジー・オズボーンな訳ですが、これはオジーが脱退し、ロニー・ジェイムス・ディオが加…
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SAVATAGEの1994年の日本公演の模様を収めたライヴ盤。 実はこの収録公演の日、僕は当時のクラブチッタ川崎にこのライヴを観に行ってたんですよね。 なので…
イタリアのプログレ・メタル・バンドの1994年リリースの2ndアルバムです。 1stはいかにものマイナー、B級プログレ・メタルといった感じで、逆にそのマニアッ…
THIN LIZZYのライヴ盤。1978年のシドニー公演のもので、曲は当時のベストと呼べる選曲で、演奏もアツいものがあります。 しかし何しろ音が悪い。観客の声…
DEEP PURPLEのBBCのラジオ番組でのスタジオ・ライヴの模様をおさめた2枚組のライヴ盤です。 Disc1が1970年、Disc2が1972年の音源で、…
PROCOL HARUMの2ndアルバム。 PROCOL HARUMと言えば「A Whiter Shade of Pale」。邦題「青い影」と言うとピンとくる…
前作「Armor of Light」から約6年ぶりの新作。あれからもう6年も経ったのか、という感じですが、今回も期待を裏切らない、素晴らしい出来であります。 …
先日発売されたRIOTの新作。たぶんいつも通り、期待を裏切らない出来でしょう。 通常盤にするか、ボーナスCD付きにするか、はたまたBlu-ray+ボーナスC…
オランダのベテラン・プログレ・バンド、KAYAKのスタジオ・アルバムとしては18枚目の作品。 まずはジャケットからしてこの作品への並々ならぬ意欲を感じます。 …
日本の様式美メタル・バンドのスタジオ・アルバムとしては13枚目のアルバム。 このアルバムの前年に「Ouroboros」という過去の名曲のリレコーディング作品を…
クリスチャン・リレグレンとトミー・ヨハンソンを中心としたプロジェクトの2ndアルバムです。 ネオ・クラ・マニアにとってはちょっとした夢のコラボでありまして、内…
プログレ・ロック界のスーパー・グループ、TRANSATLANTICのデビュー・アルバム。 メンバーはニール・モーズ(Vo、Key)、ロイネ・ストルト(G、Vo…
デンマークのシンフォニック・メタル・バンドのデビュー作です。 このバンドの注目は何と言ってもイアン・パリーの参加であります。 イアンの強力な歌声はVENGEA…
スウェーデン出身のメロディアス・パワー・メタル・バンドの4thアルバム。 タイトルが示す通り彼らの最後のアルバム…だったはずなんですが、3年後に復活作をリリー…
イタリアのシンフォニック・プログレ・バンドの4thアルバム。 90年代にイタリアのVINYL MAGICレーベルから出された「Vinyl Magic Neo …
ブリティッシュ・プログレ・バンド、RENAISSANCEの再結成アルバム。 イギリスのシンフォニック・プログレ・バンドの代表格とも言える彼らですが、1980年…
スウェーデン出身のプログレHRバンド、A.C.Tの3rdアルバムです。 しかし何とも不思議な魅力に溢れた素晴らしいバンドであります。 僕はこのバンドの2ndア…
フランスの女性ヴォーカリストを擁するプログレッシヴ・ロック・バンドの2nd。 シンフォニックな音像とフランス語中心の女性ヴォーカル、流暢なギター・ワークが特徴…
前作「Fire Power」から6年ぶりとなるメタル・ゴッズの新作。 1974年リリースの「Rocka Rolla」でデビューしてからついにデビュー50周年と…
今回も買いましたよ。当然。 今何回か聴きましたが、これは前作「Firepower」以上の衝撃、興奮であります。 タイトルは「Invincible Shiel…
エルヴィス・コステロであります。名前だけは知っていましたが、あまり積極的に聴こうとは思っていませんでした。 聴くきっかけはMORSE/PORTNOY/GEOR…
やっと手に入れた一枚。これは30年近く探し続けた…と言ったら大袈裟ですが、まさかCDで聴ける日が来るとは思っていませんでした。 最近この作品の存在はすっかり忘…
DEF LEPPARDの3rdアルバムです。 何故か昔からこのバンドはあまり好きになれないバンドでありました。 NWOBHMから台頭したバンドで、イギリスを代…
DIOの記念すべき1stアルバム。 ロニー・ジェイムス・ディオがBLACK SABBATH脱退後に結成した自身のバンド、DIO。 ディオがBLACK SABB…
イタリアのプログレ・バンド、JUMBOの3rdアルバムです。 イタリアン・プログレの極致とも言える、コテコテで攻撃的な1枚。特にイタリア語というのもあると思い…
METALLICAの新作。そんなに期待してなかったんですが、これはちょっと、凄い1枚です。 今のMETALLICAに何を期待するのか…。これだけ大きな存在にな…
まだGWが明けたばかりですが、早くも今年最大の衝撃かもしれない、ジエン・タカハシなる日本人ギタリストを中心とした多国籍バンドのデビュー作。 このジエン・タカハ…
MASTODONの2021年にリリースされた9枚目のアルバムです。 MASTODON初の2枚組アルバムということで、ちょっと覚悟が必要な作品でもありました。 …
サミー・バレルの2ndアルバム。見た目も中身もイングヴェイそのもので、イングヴェイ・フォロワーの中でも再現度はかなり高い部類であります。 しかも出身もイングヴ…
これはビックリ、80年代北欧メタルを知る人にとってはまさに伝説の存在であるPROUDのまさかの復活アルバムであります。 あの大名盤、「Fire Breaks …
「あんきも」こと、UNLUCKY MORPHEUSのオリジナル・フル・アルバムとしては4枚目の作品。 3rdアルバム「Change of Generation…
日本のネオクラシカル・メタル・バンドの2nd。 いや~、全然知らないバンドで、何となく買った1枚なんですが、これは良いですね~。 実直に、真剣に、正統派ネオ・…
スウェーデンの老舗プログレ・バンド、KAIPA。 70年代から80年代にかけて活動していましたが、一時活動休止、そしてこのアルバムは長い沈黙からの復活第一弾と…
4/1で、納車から丸1年経過。 1年間の走行距離は… 22,085㎞でした。 まあまあ走りましたね。アテンザの末期は県外への移動の自粛など色々ありましたが…
チリ出身のメロ・スピ・バンドの1st。 南米のメタル・バンドと言えば、何といってもANGRA。あとはHIBRIAとかSEPULTURAとか?またはアルゼンチン…
イタリアのシンフォニック・パワメロ・バンドのデビュー・アルバムです。 ジャケットからクサ・メタル臭がプンプン…。またハズレだろうと分かっていても、ついついこう…
オランダ・プログレの大御所、KAYAKの2ndアルバム。 それにしてもこのバンドの作品はハズレが無いですね。時代によって方向性は少しずつ変化していますが、どの…
「歌うマーシャルアンプ」こと、マイク・ヴェセーラのプロジェクトの1st。 イングヴェイの歴代ヴォーカリストの中で、あまり僕の好みでは無かった歌声でしたが、何だ…
日本のメロディック・パワー・メタル・バンドの3rdアルバムです。 それにつけても、これはクサい…。強烈なクサ・メロディと、胸を締め付けられるような哀愁を存分に…
CYNIC関連のバンド・プロジェクトを調べてて、気になった1枚。 このC-187は、CYNICのドラマー、ショーン・レイナートと、PESTILENCEのパトリ…
何とも形容し難い音楽ですね…。カナダ出身のバンド、UNEXPECTの2ndアルバム。 他のレビューで書かれている言葉は「アバンギャルド」、「アンビエント」、「…