今の四国の続日本100名城巡りツアーでの楽しみの一つに郷土料理がありました。高知ではカツオのわら焼き体験とカツオ定食を松山では真鯛づくし定食を今治の能島では能島水軍定食を食べました。いずれも美味しく頂きました。四国の郷土料理
今の四国の続日本100名城巡りツアーでの楽しみの一つに郷土料理がありました。高知ではカツオのわら焼き体験とカツオ定食を松山では真鯛づくし定食を今治の能島では能島水軍定食を食べました。いずれも美味しく頂きました。四国の郷土料理
河後森城の次に愛媛県の能島城に行きました。続日本100名城178番目の城です。まず村上水軍博物館で名城スタンプを押し館内を見学した後,観光船に乗り能島にいきました。上陸前にこの海域の潮流がいかに凄いか島周辺を船で案内してくれました。島全体が城で三の丸・二の丸・本丸とその遺構が良く分かります。ガイドさんに30分ほど一緒に歩き説明を聞きました。旅行前に和田竜著の「村上海賊の娘」を読んでいたので当時の様子を現地で感じながら歩きました。続日本100名城能島城
岡豊城の次に愛媛県の可後森城に行きました。ここは土佐と伊予の国境にある城で一国一城令により廃城になっています。続日本100名城179番目の城です。駐車場から20分ほどで曲輪に着きます。前日の雪のためUの字形の城全体が良く分かりました。雪の山城歩きは初めての経験でした。続日本100名城可後森城
一宮城の次に高知市の岡豊城に行きました。ここは長宗我部氏の本拠地の城で続日本100名城180番目の城です。城全体が良く整備されており,特に主郭部分は発掘調査に基づき平面復元されています。地元ガイドさんが隅々まで案内してくれ,畝状の竪堀など実際歩いてみました。山城の見本のような城でした。続日本100名城岡豊城
勝瑞城の次に徳島県の一宮城に行きました。続日本100名城176番目の城です。一宮神社から登城し長い階段をのほり15分ほどで才蔵丸・明神丸などの曲輪に着きます。そこから更に登ると本丸にでます。いきなり本丸虎口の石垣が見え感動しました。本丸から徳島平野や鳴門海峡・紀伊水道が見えました。続日本100名城一宮城
引田城の次に徳島県の勝瑞城に行きました。ここは阿波の守護細川氏の守護所が置かれたところでその後家臣の三好氏の本拠地になっていました。長宗我部氏に落城して廃城になっています。広大な敷地に堀と土塁が一部残りますがあまり見どころはありません。続日本100名城勝瑞城
四国の続日本100名城巡りツアーに参加しました。はじめに香川県東かがわ市にある引田城に行きました。ここは生駒氏が1573年に築城し40年ほどで廃城になってます。山城ですが三方を海に囲まれた海城というべき立地にあります。一番の見どころは北二の丸の高石垣です。本丸跡からの瀬戸内海や引田の街が綺麗に見えます。引田は昨年のNHK朝ドラに登場した笠置シヅ子の生誕地です。続日本100名城引田城
岡崎市せきれいホールで開かれた「家康公シンポジウム2025」に行きました。今回は徳川宗家19代当主徳川家広氏の挨拶からはじまり静岡大学名誉教授の本多隆成氏が「本多正信の台頭」と題した基調講演をされました。パネルディスカッションでは「家康公と三河譜代」について徳川氏がコーディネーターとなり議論されました。興味深い話が聞けました。家康公シンポジウム2025
2月2日は子供達と豆まきをしました。節分は2月3日と思ってましたが2日とは知りませんでした。豆まきのあとは恵方巻き用に手巻き寿司をそれぞれが作り,西南西に向いて食べました。子供達は納豆とイクラがお好みのようです。節分と恵方巻き
岡崎城公園で開催されていた岡崎城&大手門プロジェクションマッピングを見に行ってきました。1月31日から2月2日の18時から21時まで三日間開催されます。まず大手門から見ました。公園内は至る所でライトアップされ綺麗でした。天守閣では岡崎の四季と歴史がわかるプロジェクションマッピングが見れました。迫力のある音と映像でした。岡崎城&大手門プロジェクションマッピング
二か月に一度開かれる岡崎ふるさと歴史教室に出席しました。講師は歴史研究家の市橋章男さんです。先回までNHK大河ドラマ「光る君」に合わせた平安時代の歴史がテーマでしたが今回は同番組「べらぼう」に合わせた江戸の文化について学びました。元禄文化と化政文化の違いから話をされこの時代に活躍した人物について学びました。大河ドラマを見るのが楽しみになりました。岡崎ふるさと歴史教室
大垣城へ行った帰り岐阜駅でおり柳ヶ瀬にある中華そば屋の丸デブ総本店に寄りました。ここのメニューは中華そばとワンタンの二つしかなく両方注文しました。いつもは行列ができてますがこの日はすぐ入れました。いつ食べても美味しい中華そばとワンタンです。ランチ中華そば
続日本100名城144番目の大垣城に行きました。JR大垣駅から歩いて10分ほどで到着。早速,天守閣に登りました。この城は関ヶ原の戦いの際,西軍が一時占拠しており城近くで前哨戦が行われてます。それらの様子がわかるビデオがあり10分ほど見ました。関ヶ原の戦いが良くわかる内容でした。最上階からは大垣の街が一望できました。続日本100名城大垣城
先日,豊川市桜ヶ丘ミュージアムで開催されていた「20世紀巨匠の版画達展」に行ってきました。これは世界的に著名な作家の版画を約140点紹介する企画展です。シャガール・ピカソ・ダリからロックウェルまで20世紀の巨匠が情熱を注いだカラフルな版画の世界が鑑賞できました。20世紀巨匠の版画達展
幸田町民会館にて開かれたあじさいコンサートに行きました。今回は「北欧×クラシック体〜冬に煌めく夜空の音色」と題したヴァイオリンとハーディングフェーレの小松菜央さんとピアノの金沢昭奈さんのコンサートでした。前半はサン・サーンスの「白鳥」やヴィヴァルディの「四季より冬」などが演奏され後半は北欧の作曲家のシベリウスやグリーグの曲が演奏されました。グリーグの曲はノルウェーの民族楽器のハーディングフェーレで演奏されました。初めて聞く音色でした。あじさいコンサート
明智城に登城後,土岐アウトレットに寄りました。平日ということもあり駐車場も空いてました。まず好きなブランドのズボンとセーターを見に行きました。次に敷地内にあるレストランでランチを食べ御嶽山を見ながらコーヒーを飲みのんびりしました。結局,ウインドショッピングを楽しみセーター1枚買い帰りました。土岐アウトレット
美濃金山城の次は明智城に行きました。ここは1342年,土岐頼兼が長山城を築き土岐氏が明智氏を名乗り代々居城し明智城になってます。明智光秀の生誕地といわれています。1556年,斎藤道三の跡を継いだ斎藤義龍により落城しています。その後,明智城一帯は明智光秀の所領となっています。城の遺構はあまり残っていなく城内の明智光秀像を見て帰りました。明智城
岐阜県可児市の美濃金山城に行ってきました。ここは1537年斎藤妙春が築城し1601年に廃城となってます。続日本100名城143番目の城です。登城前に可児市観光交流館で続日本100名城のスタンプを押し,隣接する可児市戦国山城ミュージアムで関連ビデオを見てから車で城に向かいました。出丸跡の駐車場に車を止め,歩いて10分ほどで本丸跡に行けます。そこには天守の建物の礎石が綺麗に残っています。御嶽山や中央アルプスも望めます。続日本100名城美濃金山城
先日の中日新聞朝刊にて紹介されていた豊橋市美術博物館の「銅鐸の国展」を観てきました。これはサブタイトルに「伊奈銅鐸出土100年」とあるように1924年に豊川市伊奈で3点の銅鐸が出土して100年の節目を迎え東京国立博物館で所蔵されているこの伊奈銅鐸を郷土の美術館で紹介する特別展です。伊奈銅鐸のほか国内有数の銅鐸集中地帯の三河・遠州地方を「銅鐸の国」とみなしたこの三遠地方出土の銅鐸を鑑賞できました。銅鐸の国展
今年の初釣りは一宮市北方にある木曽川マス釣り場に行きました。午後コースをとりルアー(スプーン)釣りではじめました。かなり渋い状況でしたが色々スプーンを変えながらやったところ最初のニジマスが釣れました。二桁にはいかなかったもののキャッチ&リリースを楽しみました。今年の初釣り
安城市民ギャラリーで開催されていた「写団富士」新春写真展を観てきました。富士山の写真愛好家の写団富士は,毎年,新春と夏の二回,富士山の写真展を開いています。中日新聞が後援しています。富士山さんが題材ですがいつも新鮮な富士山が見られます。今年は青富士とも言える青色の富士山が多かった気がします。「写団富士」新春写真展
岡崎城公園内にある三河武士のやかた家康館にて開かれていた「紙を知り紙に祈り紙を切る!」展を観てきました。これは京都を中心に活動する岡崎市出身の切り絵師尾之善氏の作品展です。会場では紙の歴史も紹介されておりペーパーレスが進む現代に「紙を切って創造する」文化を知ることができました。現代切り絵展
先日,安城市民ギャラリーで開催されていた「鶴田功生木口木版画展」を観てきました。これは安城市若手芸術家応援プログラムの第5回目になり安城市出身の木口木版画作家の鶴田功生さんの作品展でした。鶴田さんは植物や生き物のモチーフを得意としそれを木口木版で表現してます。独特の世界を鑑賞できました。「鶴田功生木口木版画展」
大晦日はNHKテレビの「紅白歌合戦」をみた後,檀家寺へ鐘撞に行きました。コロナ前は境内にテントがはられ,年越しそばが振る舞われていましたが,今は鐘撞だけになりました。除夜の鐘をついたあと菓子と甘酒が頂けます。鐘撞のあとは隣の神社へ初詣に行きました。秋葉山などのお札を納めた後,我が町の神社にお参りをしてミカン二つもらい帰りました。年末年始
安城市歴史博物館で開催されていた「地震と災害」展に行ってきました。これはサブタイトルに「宝永地震から三河地震まで」とあるように近世から近代にかけての地震災害を中心に人々が災難を克服していく様子が紹介されてました。江戸時代の津波に関する資料に「とにかく高いところへ避難」とあり今につながる教訓とわかりました。「地震と災害」展
風も波もなく穏やかな日,久しぶりに知多市新舞子沖でボート釣りをしてきました。虫餌をつけ落ちギス狙いではじめましたが,釣れるのは美味そうなフグ(全てリリース)ばかり。おにぎりを食べながらのんびり過ごしました。来年はフグでなくフク(福)が来ますように。今年最後の釣行
昨夜は早めのクリスマス会をしました。家で焼いたピザとtakeoutのチキンをメインに食卓を飾りました。食事のあとは家族でビンゴ大会とJENGAを。久しぶりに賑やかな時を過ごせました。早めのクリスマス会
静岡県の続日本100名城巡りのあと十国峠に行きました。天気が良くケーブルに乗り頂上へ。富士山が綺麗に見えました。また十国峠と言うだけあり伊豆・相模・駿河・安房・武蔵・信濃・甲斐・遠江・下総・上総の十国が見えました。十国峠と富士山
諏訪原城の次に続日本100名城145番目の興国寺城に行きました。この城は北条氏から武田氏に。武田氏が滅んだあとは豊臣方の城となり関ヶ原の戦いの後,徳川方になり数年で廃城になっています。ここは天守台裏の大空堀が有名です。前方に駿河湾が広がり後方には富士山が望めます。続日本100名城興国寺城
高天神城の次に続日本100名城146番目の諏訪原城に行きました。高天神城と同じく3度目の登城です。先回なかった二の曲輪北馬出の門など城跡の整備が進んでました。本曲輪からは大井川の向こうに富士山が綺麗に望めました。武田流の三日月堀など見て回りました。続日本100名城諏訪原城
静岡県にある続日本100名城巡りに来てます。車を使いまず続日本100名城147番目の高天神城に行きました。東名高速道路の掛川ICで降り15分ほどで到着です。大東北公民館に寄ってパンフレットをもらいスタンプを押してから追手門の駐車場へ。ここから急な階段を登り本丸跡へ。木々の間から富士山が望めました。徳川方と武田方の激しい攻防戦のあった城だけあり見所一杯の城でした。続日本100名城高天神城
先週,肺炎になって以来自宅静養の日が続いています。体調は良いのですが医師の指示に従っています。そんな中,撮りためた映画を見てます。今回は1958年製作の映画「点と線」でした。松本清張原作の映画ですがこれで3回見てます。何度見ても新しい発見があります。今回は映画に登場する駅に関心がありました。65年前の駅とその周辺がどのように変わっているのか確認するため訪れたくなりました。乗り鉄の私にとって新しい楽しみができました。映画「点と線」
先週から鼻水と咳が出て熱もあり医者に行きました。まずインフルエンザとコロナの検査をしました。いずれも陰性であり診断もただの風邪ということで解熱剤と咳止めと風邪の総合薬と念のため最近流行のマイコプラズマにも効く抗生物質も含めて処方してもらいました。咳と鼻水は治ったものの熱が40度近くまで上がったので再度診察してもらいレントゲンを撮ったところ肺炎の診断になりました。すぐ総合病院宛の紹介状を頂き救急外来で治療を受けました。幸い重症ではなく新しい薬の効果がありました。昨年も肺炎にかかり死にそうな苦しみがありましたが今回は軽症ですみました。これは今年肺炎球菌ワクチンを打った効果と感じてます。肺炎になりました
久しぶりに南知多町の美浜フィッシングパークに行ってきました。午後コースをとり12時から16時まで真鯛狙いではじめました。陸釣り堀のためハゼが大量発生しており青虫など虫餌はすぐハゼに取られてしまうためここで売っている芝海老を餌に浮き釣りでやってみました。放流後すぐあたりがあり最初の真鯛が釣れました。何匹か釣れたあと湖産エビを使い脈釣りにしました。この日は活性が良いのか9匹釣れました。家に帰り近所にお裾分けした後,塩焼き・刺身・煮付けにして頂きました。美浜フィッシングパーク
幸田町民会館で開かれたあじさいコンサートに行ってきました。今回のあじさいコンサートは第16回落語こうた寄席で鶴橋減滅渡さんと微笑亭さん太さんと成田家紫蝶さんの豊橋落語天狗連の皆さんによる落語でした。「冬」をテーマに創作落語や「芝浜」が聞けました。寒い夜も楽しく過ごせました。あじさいコンサート「こうた寄席」
先日,岡崎市シビックセンターで開かれた「岡崎マンドリンアンサンブル」のコンサートに行きました。第一部はセミクラシックからはじまりマンドリンの名曲まで第二部は映画音楽メドレーからミュージカルの名曲メドレーまでマンドリンの音色を楽しみました。岡崎マンドリンアンサンブル
今回の中国地方の続日本100名城巡りは鉄道とバスに乗り5県周りました。山陽線・山陰線・山口線・総社線・因美線・智頭急行と乗りました。一番楽しみにしていたのは若桜鉄道です。水戸岡鋭治さんデザインの「昭和」号です。郡家駅から若桜駅まで先頭車両に乗り乗り鉄・撮り鉄をしました。切符は硬券でした。若桜鉄道「昭和号」
備中高松城へ行った際,一駅手前の吉備津駅でおり吉備津神社にいきました。中学の修学旅行以来の訪問です。吉備津駅から吉備津神社まで歩いて10分ほどです。七五三参りや外国人で賑わっていました。吉備津神社
浜田城から大内氏館へバスで移動する途中,津和野に寄りました。山陰の小京都と言われる歴史ある街を歩きました。特に,殿町通りは津和野カトリック教会・多胡家老門・藩校養老館と見所一杯でした。ランチは名物のうずめ飯定食を頂きました。津和野散策
山口県の高嶺城の次に続日本100名城171番目の備中高松城に行きました。ここは豊臣秀吉の水攻めで有名な城です。月曜日に行ったので資料館は休みでした。続日本100名城のスタンプは近くのお菓子屋清鏡庵で押しました。30分ほど城跡を歩きました。当時の様子が想像できました。続日本100名城備中高松城
浜田城の次に山口県の続日本100名城174番目大内氏館・高嶺城に行きました。大内氏館の遺構は山口市中心街にあり,方形の館跡が良くわかります。大内氏館の詰城として築城された高嶺城は大内氏館を望む香ノ峰にあります。主郭跡近くまでタクシーで移動し,主要な曲輪まで歩きました。本丸跡から山口市が一望できました。続日本100名城大内氏館・高嶺城
中国地方の続日本100名城巡りツアーの二日目は島根県の浜田城に行きました。江戸初期に築城された続日本100名城170番目の城です。歴代城主は毛利氏の抑えとして譜代の松平氏・本多氏が治めてます。建物の遺構はありませんが石垣の綺麗な城でした。続日本100名城浜田城
三原城の次に続日本100名城173番目の新高城に行きました。ここは小早川隆景が1552年に築城し三原城に移るまで居城しました。専用駐車場から本丸まで30分ほどですが途中,鐘の段・番所跡・中の丸などあり本丸の先にある詰の丸からは沼田川や三原の街が望めます。川を隔て高山城も見えます。一番の見所は釣井の段にある6つある井戸跡でした。続日本100名城新高城
中国地方の続日本100名城巡りのツアーに参加しました。最初に訪れたのは広島県の続日本100名城172番目の三原城です。新幹線三原駅は本丸の中にあり駅から最も近い城です。本丸にある天守台は日本一と言われ巨大な遺構があります。見所は他に海城ならではの船入櫓跡があります。続日本100名城三原城
岡崎城本丸の龍城神社に参拝してきました。龍城神社の御祭神は徳川家康公と本多忠勝公です。岡崎公園を散策する時はいつもお参りしています。最近,岡崎城天守閣の前にあった2本の大きな松が伐採され天守閣がスッキリ見えました。岡崎城龍城神社
安城市歴史博物館で開かれていた「国絵図の世界」展に行ってきました。これは徳川家康公が諸大名に提出させた各国の「国絵図」や民間で刊行された木版の「国絵図」のなかから三河国の絵図を中心に展示する企画展です。国絵図から現在も残る地元の名前を見つける楽しさがありました。「国絵図の世界」展
秋晴れの中,岡崎市の一畑山薬師寺に行ってきました。ちょうど秋の大祭のイベントが開催されており,大勢の人で賑わっていました。七五三の家族連れも多くいました。ランチのうどんとみたらし団子はここの定番です。一畑山薬師寺
久しぶりに岡崎市にあるラーメン日本晴れに行きました。今回はクリーミーな風味と八丁味噌の味わいが楽しめる三河式豆乳担々麺と和だしの香る三河式醤油ラーメンをセットで注文しました。サイドメニューとして胡麻ネギも頼みました。ここは三河にこだわった材料を使ったメニューとサイドメニューが豊富です。ラーメン日本晴れ
碧南市藤井達吉現代美術館で開かれていた「富岡鉄斎展」を観に行ってきました。これは今年,富岡鉄斎没後100年を迎えることから開かれた特別展です。富岡鉄斎は幕末の京都に生まれ明治・大正時代に活躍した最後の文人画家です。ここでは彼の画業と生涯を回顧する展示になっていました。富岡鉄斎展
旅の楽しみは食事です。今回の東北城巡り旅では郷土の食べ物を頂きました。仙台では牛タン定食(牛タン・タンシチュー・タンスープ)を福島では喜多方ラーメンを頂きました。郡山のフードコートでは盛岡の冷麺セットを頂きました。各地の郷土食は本場で食べるのが一番ですね。東北城巡り旅ランチ
先日の東北の続日本100名城巡りの旅は飛行機と鉄道を使いました。中部国際空港から秋田へ飛行機で行き,そこから男鹿線のなまはげ号に乗りました。次に仙台へは秋田新幹線のこまちに乗りました。福島から米沢へは山形新幹線のつばさに乗りました。郡山から三春までは磐越東線に乗りました。ローカル線に乗るとNHKBSテレビの「呑み鉄本線日本旅」の主題歌で六角精児さんが歌う「ディーゼル」が頭の中で流れていました。東北城巡り乗り鉄旅
岡崎市図書館で開かれたシネマ・ド・りぶらに行ってきました。今回の映画は「アイ・ラブ・フレンズ」でした。これは聾者の女性写真家と交通事故で子供をひいて死亡させた青年との関わりを描く作品です。この映画から「生きる」のメッセージがよく伝わりました。映画「アイ・ラブ・フレンズ」
先日,安城市内で行われた「音楽のある一日」イベントに行ってきました。これは「安城を音楽があふれる街へ」を目標に今回で五回目の開催になります。クラッシック・ジャズ・フォークなど多彩なジャンルの音楽が安城の色々な会場で聞けました。音楽のある一日
先日,幸田町民会館で開かれた半崎美子「明日を拓く」コンサートに行きました。これは幸田町町村合併70周年を記念して開かれました。半崎美子さんは70周年の記念ソング「こうたの空」を書き下ろし今回のコンサートで披露されました。彼女の代表曲「サクラ〜卒業できなかった君へ〜」など好きな曲が聞けました。特にピアノの弾き語りによる「明日へ向かう人」はライブならではの感動しました。半崎美子コンサート
向羽黒山城の次に笠間城に行きました。ここは続日本100名城112番目の城です。笠間氏が1219年に築城し,江戸時代は浅野氏・井上氏・牧野氏が城主として治めました。石垣・堀・土塁が残り二重櫓は麓の真浄寺に移築されており当時の様子が伺われます。帰路笠間稲荷神社にお参りしました。ちょうど菊まつりが開かれていました。続日本100名城笠間城
三春城の次に福島県の向羽黒山城へ行きました。続日本100名城111番目の城です。ここは交通の便が悪く会津若松駅からタクシーで城跡まで行きました。山城独自の地形が良く残っており城を構成する遺構のスケールの大きさを感じました。麓の城跡資料室で続日本100名城のスタンプを押し御城印を買い会津若松駅へ戻りました。続日本100名城向羽黒山城
米沢城の次に福島県の三春城に行きました。続日本100名城110番目の城です。ここは1504年田村氏が築城し蒲生氏・松下氏と城主が続き秋田氏が幕末まで治めました。石垣と土塁・堀などの遺構が残っています。山頂の本丸跡からは三春町が望めます。続日本100名城三春城
白石城の次に山形県の米沢城に行きました。ここは続日本100名城109番目の城です。鎌倉時代に築城され戦国時代は伊達氏・蒲生氏が城主となり江戸時代には上杉氏が幕末まで続きます。堀と土塁で築かれた平城で本丸には上杉神社があります。城内には上杉謙信・直江景勝・上杉鷹山の像がありました。続日本100名城米沢城
東北の続日本100名城巡り二日目は続日本100名城105番目の白石城に行きました。ここは1591年蒲生氏により築城され江戸時代は伊達家の重臣片倉家が治めていました。木造で復元された三重三階の天守は見ごたえがありました。続日本100名城白石城
秋田県の脇本城に行きました。中部国際空港から秋田空港へ。そこからJR男鹿線に乗り無人の脇本駅へ。ここ脇本城は続日本100名城106番目の城です。東京ドーム32個分という広大な敷地に築城数百年経っても良好に遺構が残っています。特に巨大な土塁は圧巻でした。城跡からは日本海が望めました。続日本100名城脇本城
幸田町民会館で開かれた幸田町町村合併70周年記念講演会に行ってきました。今回は徳川宗家19代当主徳川家弘氏の「徳川の天下を支えた幸田人」と題した講演会でした。昨年のNHKテレビ大河ドラマにも登場した平岩親吉や夏目吉信など幸田出身の三河武士について話をされました。記念講演会
岡崎公園内の三河武士の館家康館にて開催されていた「岡崎城出土品展」に行ってきました。サブタイトルに「最新の発掘調査と石垣の魅力」とあるように岡崎城跡整備基本計画に基づいた発掘調査の際の出土品と岡崎城の石垣保存修理事業についても紹介する企画展です。岡崎城の絵図と発掘現場を照らし合わせ見ると当時の様子が想像できました。岡崎城出土品展
岡崎市民会館で開かれた第5回サロンコンサートに行ってきました。今回は「世界をまわる・・・あなたはどちらへ」と題したソプラノの加藤あや子さんとクラリネットの谷平篤史さんとピアノの猪俣広乃さんのコンサートでした。サティの「あなたが欲しい」からはじまりシューベルトの「岩の上の羊飼い」まで世界の有名な作曲家による曲が演奏されました。特にバスクラリネットとピアノによる美空ひばりの「川の流れのように」は心に響きました。サロンコンサート
岡崎市せきれいホールで開かれたワンコインに行ってきました。今回はブルーローズのコンサートでした。ブルーローズは寺内タケシを尊敬しているエレキサウンドグループです。加山雄三主演の映画「エレキの若大将」からのメドレーや「運命」「津軽じょんがら節」など寺内タケシばりの演奏が聞けました。ワンコインコンサート
浅草から日光間の往復,東武日光線に乗りました。往きは昨年運行を開始したスペーシアXに乗りました。復りは特急リバティに乗りました。スペーシアXは一カ月前に予約しました。浅草と日光で駅弁とビールを買い呑み鉄を楽しみました。東武日光線乗り鉄・呑み鉄・撮り鉄
浅草から東武日光線に乗り日光へ行きました。小学校の修学旅行以年ぶりの訪問です。日光駅からバスに乗り神橋で下車。そこから歩いて日光東照宮へ。時々,小雨の天気でしたが大勢の参詣者がいました。表門を通り五重塔や三猿の彫り物を見てから陽明門へ。陽明門は日暮門と言われるだけありどこを見ても見飽きることはありません。そこから奥宮へ。入り口では国宝の眠り猫が迎えてくれます。奥宮では徳川家康公の墓所をお参りしました。次に本宮へ素晴らしい天井画を見ながら参拝しました。日光東照宮
先週、久しぶりに上京し浅草に行きました。まず雷門へ。あまりの人の多さにびっくり。国慶節の時期のせいか中国語が良く聞こえてきました。仲見世通りから浅草寺へ。ここも混んでました。本堂に参拝したあと御朱印を頂きに行きましたが凄い行列。時間が無かったので書き置きの御朱印を頂きました。浅草見学
赤木城の帰り道,丸山千枚田に寄りました。ここは1340枚の棚田があり日本の棚田百選にも選ばれています。ちょうどタイミングよく彼岸花が咲いてました。熊野市丸山千枚田
赤木城の次に和歌山県新宮市の新宮城に行きました。続日本100名城167番目の城です。この城は,関ヶ原の戦いの後,浅野氏が紀州に入った際に築城されました。浅野氏のあと紀州徳川家の家老として水野氏が入城し,幕末まで続きます。熊野川の河口山上に築かれた近世城郭です。続日本100名城新宮城
北畠氏城館の次は三重県熊野市の赤木城に行きました。ここは続日本100名城155番目の城で藤堂高虎が1588年に築城しました。平成元年に国史跡に指定され保存計画に基づき城跡として整備されてます。コンパクトな城ですが見どころ一杯の城でした。続日本100名城赤木城
津城の次は続日本100名城153番目の多気北畠氏城館に行きました。北畠神社で続日本100名城スタンプを押し御朱印と御城印を頂き,北畠神社に参拝のあと戦国時代の庭として有名な北畠氏館の庭に行きました。派手さはなく落ち着いた趣の庭でした。続日本100名城多気北畠氏城館
続日本100名城152番目の津城に行ってきました。この城は織田信長の弟の織田信包が1580年に築城し藤堂高虎により近代城郭として大改修されてます。幕末まで藤堂家が治めています。石垣が見事な城でした。続日本100名城津城
幸田町民会館で開かれた第326回あじさいコンサートに行ってきました。今回はサクソフォンカルテット「ルーモス」のコンサートでした。カルメン幻想曲からはじまりサウンド・オブ・ミュージックメドレーまで世界の名曲が演奏されました。ソプラノ・アルト・テナー・バリトンサクソフォンの素晴らしい四重奏が聞けました。あじさいコンサート
高浜市の稗田川沿に咲く彼岸花を見に行ってきました。毎年9月初め黄色の彼岸花から月末までピンクの彼岸花まで楽しめます。今年は暑さのせいか咲き具合はあまり良くなかったです。高浜市稗田川沿彼岸花
先日,半田市のライブハウス「下町の心」へ振替休日ディライブを聞きに行ってきました。8組の演者さんによるフォークソングや昭和歌謡など素晴らしい演奏が聞けました。ライブハウス
先日釣ったマゴチとキスを料理しました。マゴチは刺身にキスは塩焼きにして頂きました。マゴチのアラはこれも先日釣った太刀魚と一緒に煮付けにしました。いずれも美味しく頂きました。キス・マゴチ料理
岡崎市商工会議所にて開催された家康公検定2024を受験しました。この検定は優れた武将であり大政治家でもある徳川家康公について学び,生き方や社会のあるべき姿を考える良い機会として実施されています。今回で7回目の受験でいずれも合格してますが,毎回新しい学びがあります。家康公検定2024
まだまだ暑い日が続くなか知多市新舞子沖にボートを出しました。ジグヘッドにラバーワームをつけマゴチ狙いで流し釣りをしました。キス狙いで青虫の餌をつけた竿を置き竿にして二本竿ではじめました。置き竿には良く反応がありキスが釣れました。おにぎりを食べながらボートを流していたところワームの竿にアタリがあり大きなマゴチが釣れました。暑さのため2時間で納竿しましたが楽しめました。新舞子沖マゴチ
岡崎市シビックセンターコロネットで開かれた「市民音楽フェスティバル2024」に行きました。今回はコーキンズのハーモニカ演奏会でした。コーキンズは複音ハーモニカの二人とコード・バスハーモニカの四人組です。ロシア民謡「郷愁」からはじまり「さくら」まで色々な曲が演奏されました。なぜか懐かしさを感じる音色でした。ハーモニカコンサート
岡崎公園内にある三河武士のやかた家康館で開かれていた「お守り刀展覧会」に行ってきました。これは厄除けや子供の成長などの願いを込めて制作された守り刀の全国公募展です。昔から現代に伝わる技術で作られた日本刀や拵の美しさを鑑賞できました。同館で同時開催されていた「大和守安定〜壬生義士伝から広がる世界〜」も観てきました。日本漫画家協会文部科学大臣賞受賞の歴史コミックと「大和安定」の複製を鑑賞できました。「お守り刀展覧会」
袋井市の法多山尊永寺に行きました。毎年この時期に参拝し,新しいお札を頂いてきます。先月まで風鈴祭りのイベントがありましたが既に終わっていました。本堂でお参り後,護摩札を頂きました。お参りのあとは茶店で厄除け団子を食べました。袋井市法多山尊永寺
昨夜,クラブクアトロ名古屋で開かれた「ハンバートハンバート」のコンサートに行ってきました。ハンバートハンバートは結成26年の夫婦デュオです。毎年この時期に名古屋でコンサートが開かれ,今回で三回目のライブでした。毎回ギター(電子ピアノ)とハーモニカのシンプルな構成ですが,2時間,トークを含め楽しいコンサートでした。昨日初日だった映画「ぼくらのお日さま」の主題歌も演奏されました。ハンバートハンバートコンサート
先日知多半島の師崎沖で釣った太刀魚を色々な料理にして頂きました。まず頭と尻尾を切り腹を出し二つ分けます。そこから定番の刺身と塩焼きに。次に二つに分けた切り身を三枚におろし梅肉と大葉を巻いた挟み焼き。最後に三枚におろした切り身を一口サイズにしてバター焼きにと色々試してみました。いずれも美味しく頂きました。太刀魚料理
岡崎市にある「暮らしの学校」で開かれた講座「三河武士の系譜」を受講しました。今回は第21回目「戸田家」について岡崎歴史かたり人の小川和穂さんが講師となり話をされました。戸田氏は戸田宗光が始祖と言われ松平家3代目松平信光の娘を室としています。松平家と繋がりを持ち,江戸時代に入り徳川譜代として松本藩・宇都宮藩・大垣藩など6家に分かれ幕末まで存続しました。今回は幕府の要職に就いてきたそれら戸田家について学びました。三河武士の系譜
毎年この時期楽しみにしている知多半島先端の師崎沖の太刀魚釣りに行きました。片名港から乗合船に乗り,港から10分ほどのポイントで釣りはじめました。今回はイワシの餌を使ったテンヤ釣りとサンマの切り身を使ったテンビン釣りの二通りを試しました。テンヤ釣りからはじめすぐアタリがあり最初の一匹がつれました。数匹釣ったあとテンビン釣りに変えてもすぐアタリがあり,釣れました。乗合船は午後便だったので14時から17時の3時間の釣りでしたが二桁釣れました。師崎沖太刀魚釣り
西尾市にある岩瀬文庫で開かれていた「平安文学〜源氏物語とその周辺〜」展を観てきました。これは、NHKテレビ大河ドラマに登場する源氏物語の魅力とその作者紫式部の人物像に迫る企画展でした。源氏物語以外に「伊勢物語」や「枕草子」など同時代の作品も展示されていました。毎週楽しみにしている大河ドラマに関する展示だったのでタイムリーな企画でした。岩瀬文庫「平安文学〜源氏物語とその周辺〜」展
岡崎市商工会議所で開かれた歴史講座を受講しました。講師はいつもの歴史研究家市橋章男さんです。昨年はNHK大河ドラ「どうする家康」の影響もあり数回開催されましたが,今年は初めての開催でした。今月「家康検定」が行われることからそのテーマ「大御所時代の家康」に因み「青い目のサムライ三浦安針と築いた平和外交」について話をされました。家康公の外交についての考え方が良くわかりました。講義で取り上げられたウィリアム・アダムス(三浦安針)についてもっと知りたくて会場で販売されていた本を買いました。歴史講座「家康公の国際感覚」
碧南市の藤井達吉現代美術館て開かれていた「松本竣介〈街〉と昭和モダン」展に行ってきました。これは糖業協会の日本近代洋画コレクションと大川美術館のコレクションから「昭和モダン」をテーマに構成された展覧会でした。藤島武二や梅原龍三郎といった重鎮の作品を含む大正後期から昭和中期までの近代洋画が展示されてました。タイトルにある松本峻介氏のコーナーもあり戦争と平和の激動の時代の作品が鑑賞できました。藤井達吉現代美術館「昭和モダン展」
台風の影響で雨の日が続くなか楽しみは撮り溜めた映画を見ることです。今回は1970年製作のイタリア映画「ひまわり」を見ました。イタリアの二大スターのソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニが出演した第二次大戦で引き裂かれた夫婦の悲劇を描いた映画です。映画の最初と最後に登場する青空と黄色のひまわりが何か今に繋がるシーンだと思いました。またヘンリー・マンシー二のテーマ曲が最後まで頭に残りました。映画「ひまわり」
昨日、岡崎市民会館で開かれたサロンコンサートに行ってきました。今年3回目は「ふるさとの響き〜津軽三味線にのせて〜」と題した渡辺傳次郎さんと渡辺裕紀和さんの津軽三味線のコンサートでした。毎年8月のサロンコンサートに出られています。毎年楽しみにしているのは地元の民謡「岡崎五万石」で今年も夫婦の息のあった三味線と民謡が聴けました。岡崎市民会館サロンコンサート
岡崎市図書館交流プラザで隔月開かれる「シネマ・ド・りぶら」に行ってきました。今回は2006年のアイルランド他五カ国合同製作映画「麦の穂をゆらす風」でした。これは1920年代のアイルランド独立戦争とアイルランド内戦を描いたカンヌ映画祭パルムドールを受賞した作品です。国の独立を巡り兄弟・友人が二つに分かれ戦わざるをえない悲劇を描いた映画でした。映画「麦の穂をゆらす風」
豊田市美術館手開催されていた「ESCHER展」を観てきました。これはサブタイトルに「エッシャー不思議のヒミツ」とあるように幾何学的な構成と緻密さを追求して視覚芸術の本質に迫る芸術家マウリッツ・コルネリス・エッシャーの作品を紹介する特別展です。観ていて何か不思議さを感じる作品ばかりでした。夏休みということもあり家族連れが多く鑑賞していました。豊田市美術館「ESCHER展」
暑い日が続き,なかなか外に出る機会が減ってますが,少しでも体を動かそうと近くの公園までノルディックウォーキングをしてきました。ノルディックウォーキングは全身運動のため,準備体操をしっかりして出かけました。久しぶりに運動で流した汗をシャワーで落とし,さっぱりしたあとは心地良いですね。ノルディックウォーキング
安城市民ギャラリーで開催されていた「光の切り絵」展に行ってきました。これは光の切り絵作家酒井敦美さんの「光」と「切り絵」を組み合わせたユニークな作品を展示する企画展です。一枚の切り絵が光との組み合わせにより「一画二驚」の物語が表現されたり光と音で風景や感動を描く「地球スケッチー」など今までみたことのない世界を鑑賞できました。安城市民ギャラリー「光の切り絵」展
岡崎市にある六名クリニックで開かれた「夏の日の贈り物」コンサートに行ってきました。これは当病院が患者や地域の人たちへ多目的ホールを開放し音楽を無料で提供するもので今回はサクソフォンとピアノのコンサートでした。サクソフォンはソプラノ・アルト・テナー・バリトンの四重奏によるジブリやデズニーの名曲が聞けました。「夏の日の贈り物」コンサート
岡崎市にあるギターの弾ける店「カフェふらっと」へフリーライブを聞きに行きました。フリーライブは毎月第3土・日曜日に開かれています。7組まで参加でき最後にマスターが弾き語りをします。今回は6組の参加者が井上陽水や吉田拓郎などの懐かしいフォークソングを演奏しました。毎月どんな曲が演奏されるか楽しみにしています。カフェふらっと「フリーライブ」
西尾市在住の画家斎藤吾朗さんのアトリエ展に行ってきました。斎藤吾朗さんはルーブル美術館にて日本人初のモナ・リザの模写をした画家で鮮やかな赤を基調とした風景・人物を描く画家です。今回は200号の大作「俳諧つくもがみの巻」やパリオリンピックに因みパリを描いた新作を鑑賞できました。我が家の先生の作品は「モンマルトルの丘」です。パリ五輪にマッチしてました。斎藤吾朗「夏のアトリエ展」
安城市歴史博物館で開催されていた「ネコづくし」を観てきました。これは猫の浮世絵を中心に猫の生態や人との関わり合いについて紹介する特別展でした。多くは歌川国芳の浮世絵の作品から紹介されていました。単にかわいいだけでなく猫の奥深い魅力がわかる展示でクイズコーナーもあり楽しみながら鑑賞しました。安城市歴史博物館「ネコづくし」
岡崎市美術博物館で開催されていた「江戸東京博物館展」を観てきました。これは現在大規模改修中の江戸東京博物館の常設展示室の「江戸ゾーン」から選ばれた品々を展示する特別展です。浮世絵を中心とした多彩な絵画・貨幣や道具など当時の人の暮らしぶりがわかる展示でした。江戸東京博物館展
猛暑のなか外出も億劫な時,頂いた全国名店ラーメンを食べることが楽しみです。今回は札幌の名店「四代目いちまる」の味噌ラーメンでした。本場の味を堪能できました。次は喜多方ラーメンか博多の豚骨ラーメンか楽しみにしてます。ラーメンの贈り物
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今の四国の続日本100名城巡りツアーでの楽しみの一つに郷土料理がありました。高知ではカツオのわら焼き体験とカツオ定食を松山では真鯛づくし定食を今治の能島では能島水軍定食を食べました。いずれも美味しく頂きました。四国の郷土料理
河後森城の次に愛媛県の能島城に行きました。続日本100名城178番目の城です。まず村上水軍博物館で名城スタンプを押し館内を見学した後,観光船に乗り能島にいきました。上陸前にこの海域の潮流がいかに凄いか島周辺を船で案内してくれました。島全体が城で三の丸・二の丸・本丸とその遺構が良く分かります。ガイドさんに30分ほど一緒に歩き説明を聞きました。旅行前に和田竜著の「村上海賊の娘」を読んでいたので当時の様子を現地で感じながら歩きました。続日本100名城能島城
岡豊城の次に愛媛県の可後森城に行きました。ここは土佐と伊予の国境にある城で一国一城令により廃城になっています。続日本100名城179番目の城です。駐車場から20分ほどで曲輪に着きます。前日の雪のためUの字形の城全体が良く分かりました。雪の山城歩きは初めての経験でした。続日本100名城可後森城
一宮城の次に高知市の岡豊城に行きました。ここは長宗我部氏の本拠地の城で続日本100名城180番目の城です。城全体が良く整備されており,特に主郭部分は発掘調査に基づき平面復元されています。地元ガイドさんが隅々まで案内してくれ,畝状の竪堀など実際歩いてみました。山城の見本のような城でした。続日本100名城岡豊城
勝瑞城の次に徳島県の一宮城に行きました。続日本100名城176番目の城です。一宮神社から登城し長い階段をのほり15分ほどで才蔵丸・明神丸などの曲輪に着きます。そこから更に登ると本丸にでます。いきなり本丸虎口の石垣が見え感動しました。本丸から徳島平野や鳴門海峡・紀伊水道が見えました。続日本100名城一宮城
引田城の次に徳島県の勝瑞城に行きました。ここは阿波の守護細川氏の守護所が置かれたところでその後家臣の三好氏の本拠地になっていました。長宗我部氏に落城して廃城になっています。広大な敷地に堀と土塁が一部残りますがあまり見どころはありません。続日本100名城勝瑞城
四国の続日本100名城巡りツアーに参加しました。はじめに香川県東かがわ市にある引田城に行きました。ここは生駒氏が1573年に築城し40年ほどで廃城になってます。山城ですが三方を海に囲まれた海城というべき立地にあります。一番の見どころは北二の丸の高石垣です。本丸跡からの瀬戸内海や引田の街が綺麗に見えます。引田は昨年のNHK朝ドラに登場した笠置シヅ子の生誕地です。続日本100名城引田城
岡崎市せきれいホールで開かれた「家康公シンポジウム2025」に行きました。今回は徳川宗家19代当主徳川家広氏の挨拶からはじまり静岡大学名誉教授の本多隆成氏が「本多正信の台頭」と題した基調講演をされました。パネルディスカッションでは「家康公と三河譜代」について徳川氏がコーディネーターとなり議論されました。興味深い話が聞けました。家康公シンポジウム2025
2月2日は子供達と豆まきをしました。節分は2月3日と思ってましたが2日とは知りませんでした。豆まきのあとは恵方巻き用に手巻き寿司をそれぞれが作り,西南西に向いて食べました。子供達は納豆とイクラがお好みのようです。節分と恵方巻き
岡崎城公園で開催されていた岡崎城&大手門プロジェクションマッピングを見に行ってきました。1月31日から2月2日の18時から21時まで三日間開催されます。まず大手門から見ました。公園内は至る所でライトアップされ綺麗でした。天守閣では岡崎の四季と歴史がわかるプロジェクションマッピングが見れました。迫力のある音と映像でした。岡崎城&大手門プロジェクションマッピング
二か月に一度開かれる岡崎ふるさと歴史教室に出席しました。講師は歴史研究家の市橋章男さんです。先回までNHK大河ドラマ「光る君」に合わせた平安時代の歴史がテーマでしたが今回は同番組「べらぼう」に合わせた江戸の文化について学びました。元禄文化と化政文化の違いから話をされこの時代に活躍した人物について学びました。大河ドラマを見るのが楽しみになりました。岡崎ふるさと歴史教室
大垣城へ行った帰り岐阜駅でおり柳ヶ瀬にある中華そば屋の丸デブ総本店に寄りました。ここのメニューは中華そばとワンタンの二つしかなく両方注文しました。いつもは行列ができてますがこの日はすぐ入れました。いつ食べても美味しい中華そばとワンタンです。ランチ中華そば
続日本100名城144番目の大垣城に行きました。JR大垣駅から歩いて10分ほどで到着。早速,天守閣に登りました。この城は関ヶ原の戦いの際,西軍が一時占拠しており城近くで前哨戦が行われてます。それらの様子がわかるビデオがあり10分ほど見ました。関ヶ原の戦いが良くわかる内容でした。最上階からは大垣の街が一望できました。続日本100名城大垣城
先日,豊川市桜ヶ丘ミュージアムで開催されていた「20世紀巨匠の版画達展」に行ってきました。これは世界的に著名な作家の版画を約140点紹介する企画展です。シャガール・ピカソ・ダリからロックウェルまで20世紀の巨匠が情熱を注いだカラフルな版画の世界が鑑賞できました。20世紀巨匠の版画達展
幸田町民会館にて開かれたあじさいコンサートに行きました。今回は「北欧×クラシック体〜冬に煌めく夜空の音色」と題したヴァイオリンとハーディングフェーレの小松菜央さんとピアノの金沢昭奈さんのコンサートでした。前半はサン・サーンスの「白鳥」やヴィヴァルディの「四季より冬」などが演奏され後半は北欧の作曲家のシベリウスやグリーグの曲が演奏されました。グリーグの曲はノルウェーの民族楽器のハーディングフェーレで演奏されました。初めて聞く音色でした。あじさいコンサート
明智城に登城後,土岐アウトレットに寄りました。平日ということもあり駐車場も空いてました。まず好きなブランドのズボンとセーターを見に行きました。次に敷地内にあるレストランでランチを食べ御嶽山を見ながらコーヒーを飲みのんびりしました。結局,ウインドショッピングを楽しみセーター1枚買い帰りました。土岐アウトレット
美濃金山城の次は明智城に行きました。ここは1342年,土岐頼兼が長山城を築き土岐氏が明智氏を名乗り代々居城し明智城になってます。明智光秀の生誕地といわれています。1556年,斎藤道三の跡を継いだ斎藤義龍により落城しています。その後,明智城一帯は明智光秀の所領となっています。城の遺構はあまり残っていなく城内の明智光秀像を見て帰りました。明智城
岐阜県可児市の美濃金山城に行ってきました。ここは1537年斎藤妙春が築城し1601年に廃城となってます。続日本100名城143番目の城です。登城前に可児市観光交流館で続日本100名城のスタンプを押し,隣接する可児市戦国山城ミュージアムで関連ビデオを見てから車で城に向かいました。出丸跡の駐車場に車を止め,歩いて10分ほどで本丸跡に行けます。そこには天守の建物の礎石が綺麗に残っています。御嶽山や中央アルプスも望めます。続日本100名城美濃金山城
先日の中日新聞朝刊にて紹介されていた豊橋市美術博物館の「銅鐸の国展」を観てきました。これはサブタイトルに「伊奈銅鐸出土100年」とあるように1924年に豊川市伊奈で3点の銅鐸が出土して100年の節目を迎え東京国立博物館で所蔵されているこの伊奈銅鐸を郷土の美術館で紹介する特別展です。伊奈銅鐸のほか国内有数の銅鐸集中地帯の三河・遠州地方を「銅鐸の国」とみなしたこの三遠地方出土の銅鐸を鑑賞できました。銅鐸の国展
今年の初釣りは一宮市北方にある木曽川マス釣り場に行きました。午後コースをとりルアー(スプーン)釣りではじめました。かなり渋い状況でしたが色々スプーンを変えながらやったところ最初のニジマスが釣れました。二桁にはいかなかったもののキャッチ&リリースを楽しみました。今年の初釣り
天竜浜名湖鉄道佐久米駅へゆりかもめを見に行ってきました。ゆりかもめは11月から2月まで飛来してます。ちょうど餌やりの人がいて駅にはゆりかもめが集まっていました。カメラを構えた撮り鉄ファンも多く天浜線の時刻表を見ながらシャッターチャンスを待ってました。佐久米駅ゆりかもめ
浜松城に登城したあとレストランさわやかに行きました。ここは静岡県内に展開するハンバーグ専門店です。静岡県に来た時は必ず寄っています。ハンバーグはゲンコツとオニギリのサイズがありゲンコツのセットを頂きました。やはり美味しいですね。レストランさわやかハンバーグ
浜松城の近くの引間城に行きました。ここは徳川家康公が浜松城築城前に居城したところです。三方ヶ原の戦いの際はここへ撤退しています。今は元城町東照宮になっています。豊臣秀吉も織田信長に仕える前,松下加兵衛に仕えていた時、ここを訪れています。家康公と秀吉公の接点があるということで二人の像がありました。浜松引間城
続日本100名城148番目の浜松城に行ってきました。5回目の登城ですが登城認定スタンプを押すために行きました。昨年末,日本100名城登城を完了したので次は続日本100名城登城完了を目指します。浜松城は昨年のNHK大河ドラマの影響もあり以前訪れた時に比べて良く整備されていました。「どうする家康」ドラマ館は先月で終了しましたがまだ訪れる人は多いようです。続日本100名城浜松城
安城市民ギャラリーで開催されていた「大正イマジュリィの世界」展に行ってきました。これは大正時代に多くの印刷物に描かれた挿絵や本の装幀などのイマジュリィ(フランス語でイメージ図像)を展示する当館開館20周年記念特別展でした。竹久夢二・岸田劉生などの著名人の作品を鑑賞できました。「大正イマジュリィの世界」展
岡崎市せきれいホールで開かれた「家康公シンポジウム2024」に出席しました。これは「徳川家康公に学ぶ会」主催で徳川宗家19代当主徳川家広氏が来賓として参加され開催されました。今回は「家康公がつくった江戸の仕組み」と題し,国際日本文化研究センター名誉教授の笠谷和比古氏の基調講演からはじまり徳川家広氏を交えたパネルディスカッションが行われました。江戸時代に関する興味深い話が聞けました。家康公シンポジウム2024
南知多郡美浜町の美浜フィッシングパークへ行ってきました。先月から真鯛の代わり黒ソイが放流されています。釣り方もルアー釣りができるようになり,午後コースでジグヘッドにラバーワームを付けて釣りはじめました。魚の活性が悪いようでなかなかアタリがありませんでした。最初のアタリがありなんとかボーズは逃れました。家に帰り刺身て煮付けにして頂きました。美浜フィッシングパーク黒ソイ
岡崎市美術館で開かれていた「岡崎文協美術展」に行ってきました。これは美術・文化・芸能の三部門64団体で構成される岡崎文化協会主催の文化芸術の発表展です。毎年この時期に開催されています。今回は写真・日本画・書・洋画の4部門に分かれ作品が展示されていました。同時に色々な作品を鑑賞できました。「岡崎文協美術展」
ギターの弾けるカフェにいつも集まる常連さんがバンドを作ろうという話になり,アコースティックギターやエレキギターやベースを持ち寄り初めての練習をしました。岡崎市図書館のスタジオを借りて本格的なアンプに繋いで大きな音を出してみました。伊勢正三やシグナルなど40〜50年前の懐かしの曲を演奏しました。久しぶりに大きな声を出し気持ち良いですね。バンド練習
岡崎市のうなぎの名店はせべに行きました。昨年末,体調を崩してからは今まで以上に体に気をつけるようになり毎日ウォーキングをしたり食べ物にも気をつかうようになりました。今日は少しでも栄養をつけようとうなぎにしました。名店だけあり美味しく頂きました。はせべうなぎ
昨年NHKテレビプレミアムシネマで放映された映画「我らの生涯の最良の年」を観ました。これは1951年公開のアメリカ映画で第二次大戦後の階級の違う三人の復員兵の社会復帰を描いています。日本の戦後については映画・テレビでも見てますが,アメリカの戦後はどうだったのか一端を知る事ができました。映画「我らの生涯の最良の年」
先日,毎年この時期に開催されている斎藤吾朗アトリエ展に行ってきました。これは西尾市在住の画家斎藤吾朗さんがアトリエにて新作などを展示する作品展です。斎藤吾朗さんは日本人ではじめてルーブル美術館で「モナ・リザ」を模写することが許された画家で今回は公認模写50周年を記念して模写の実物が展示されてました。日本でモナリザが見ることができ感激でした。斎藤吾朗アトリエ展
先日,インフルエンザにかかり新薬を飲みました。翌日には咳もおさまり熱も平熱に落ち着きました。医師から5日間の自宅療養を言われてますのでやる事がなく,撮り溜めたビデオを見ています。昨日は「エデンの東」を見ました。1955年のジェームス・ディーン主演のアメリカ映画です。ジェームス・ディーンが見たくて,もう何度もこのビデオを見てます。何度みても良い映画ですね。映画「エデンの東」
昨日,朝方,37度台の発熱があり夜になり38度から39度まで上がり市販の風邪薬を飲んで寝ました。今朝起きてまだ熱があったので休日診療担当のクリニックに行きました。クリニックでは既に多くの車が止まっており,ようやく見つけた駐車場の空きに車を止めました。その後も車が押し寄せ路上に車が並びました。すぐ発熱外来担当者が車に来て受付を済ませました。そこから1時間ほど待ち,ようやくコロナとインフルエンザの検査をしました。年末発症した肺炎の再発かと思ってましたが,結果はインフルエンザA型の陽性でした。担当医が車まで来てくれ薬の説明など受けました。先生曰く並んでいる車の8割はコロナかインフルエンザだそうです。両方とも流行期に入っているとのこと。インフルエンザの薬は新薬で一回2錠を飲めば良いとのこと。既に熱も治り先生の指示...インフルエンザA型
この時期には珍しく風も波もない快晴の日,知多市新舞子からボートを出しました。青虫の餌の仕掛けは置き竿にして,ルアーでシーバスを狙いました。全くアタリはなく,釣れるのは置き竿のふぐばかりでした。すべてリリースしました。新年早々,何も釣れないボーズよりふぐ(福)が釣れた方が気分良いですね。フク釣り
岡崎市暮らしの学校の講座「三河武士の系譜」に出席しました。この講座では徳川四天王や徳川十六神将など徳川譜代の大名家が取り上げられ,今回は第17回目になり「牧野氏」がテーマでした。昨年はNHKテレビ大河ドラマ「どうする家康」に関連し,ドラマに登場する譜代大名家の歴史などがテーマでした。今回の牧野氏は東三河出身で本家の長岡藩ほか分家の四藩が幕末まで残り,4人の老中を出している家系です。ドラマには登場しませんが徳川家を支えた家でした。三河武士の系譜牧野氏
安城市民ギャラリーで開催されていた「ひとつといくつかの語り」展に行ってきました。今回は第4回目となる安城市出身の若手芸術家応援プログラムとしてアーティスト永田康祐さんの個展でした。永田さん自身が書かれたエッセイをもとにその朗読と映像で構成された作品が展示されてました。現代アートは難しいですがリラックスして鑑賞しました。「ひとつといくつかの語り」展
岡崎市図書館近くにあるカフェ厳選屋で開かれた「厳選屋ライブ」に行ってきました。6組の出演者による日本のフォーク・アメリカンフォークなど色々な曲が聞けました。手作りライブで出演者を含め参加者全員で楽しめました。厳選屋ライブ
安城市民ギャラリーで開催されていた「飛行機と鉄道の写真展」に行ってきました。ここでは三好秀樹さんの「飛行機」と中谷吉宏さんの「鉄道」の写真が展示されていました。乗り物好きな人には嬉しい展示でした。飛行機と鉄道の写真展
岡崎市南公園へノルディックウォーキングをしてきました。公園内にある葵梅林では早くも早咲きの梅の花が咲いてました。いつもより少し早いようです。岡崎市南公園葵梅林