プログレ・ロック界のスーパー・グループ、TRANSATLANTICのデビュー・アルバム。 メンバーはニール・モーズ(Vo、Key)、ロイネ・ストルト(G、Vo…
SAMMY BERELL/Beyond the Veil…2021年
サミー・バレルの2ndアルバム。見た目も中身もイングヴェイそのもので、イングヴェイ・フォロワーの中でも再現度はかなり高い部類であります。 しかも出身もイングヴ…
PROUD/Second Act(プラウド/セカンド・アクト~甦る白夜)…2021年
これはビックリ、80年代北欧メタルを知る人にとってはまさに伝説の存在であるPROUDのまさかの復活アルバムであります。 あの大名盤、「Fire Breaks …
UNLUCKY MORPHEUS/Unfinished…2020年
「あんきも」こと、UNLUCKY MORPHEUSのオリジナル・フル・アルバムとしては4枚目の作品。 3rdアルバム「Change of Generation…
PROPHESIA/Goddess of Light…2013年
日本のネオクラシカル・メタル・バンドの2nd。 いや~、全然知らないバンドで、何となく買った1枚なんですが、これは良いですね~。 実直に、真剣に、正統派ネオ・…
KAIPA/Notes From The Past…2002年
スウェーデンの老舗プログレ・バンド、KAIPA。 70年代から80年代にかけて活動していましたが、一時活動休止、そしてこのアルバムは長い沈黙からの復活第一弾と…
4/1で、納車から丸1年経過。 1年間の走行距離は… 22,085㎞でした。 まあまあ走りましたね。アテンザの末期は県外への移動の自粛など色々ありましたが…
SIX MAGICS/Dead Kings of The Unholy Valley…2001年
チリ出身のメロ・スピ・バンドの1st。 南米のメタル・バンドと言えば、何といってもANGRA。あとはHIBRIAとかSEPULTURAとか?またはアルゼンチン…
DESDEMONA/Lady of the Lore…2001年
イタリアのシンフォニック・パワメロ・バンドのデビュー・アルバムです。 ジャケットからクサ・メタル臭がプンプン…。またハズレだろうと分かっていても、ついついこう…
KAYAK/Kayak(カヤック/カヤック・セカンド)…1974年
オランダ・プログレの大御所、KAYAKの2ndアルバム。 それにしてもこのバンドの作品はハズレが無いですね。時代によって方向性は少しずつ変化していますが、どの…
VESCERA/Beyond The Fight…2017年
「歌うマーシャルアンプ」こと、マイク・ヴェセーラのプロジェクトの1st。 イングヴェイの歴代ヴォーカリストの中で、あまり僕の好みでは無かった歌声でしたが、何だ…
MINSTRELIX/Tales of Historia…2012年
日本のメロディック・パワー・メタル・バンドの3rdアルバムです。 それにつけても、これはクサい…。強烈なクサ・メロディと、胸を締め付けられるような哀愁を存分に…
CYNIC関連のバンド・プロジェクトを調べてて、気になった1枚。 このC-187は、CYNICのドラマー、ショーン・レイナートと、PESTILENCEのパトリ…
UNEXPECT/In a Flesh Aquarium…2006年
何とも形容し難い音楽ですね…。カナダ出身のバンド、UNEXPECTの2ndアルバム。 他のレビューで書かれている言葉は「アバンギャルド」、「アンビエント」、「…
IRON MASK/Hordes of the Brave…2005年
続けてダッシャンのバンドの作品。こちらはIRON MASKの2ndアルバム。 前年にMAGIC KINGDOMの2ndで日本デビュー、そして翌年にこのアルバム…
MAGIC KINGDOM/Metallic Tragedy…2004年
ベルギーのネオ・クラ・メタル・バンドの2ndアルバム。 このバンドの中心人物はベルギーのイングヴェイこと、ダッシャン・ペトロッシ。 ダッシャンのバンドと言えば…
KING CRIMSON/The Power to Believe…2003年
KING CRIMSONのスタジオ・アルバムとしては最終作となるであろう、13枚目のアルバム。 僕の中でのクリムゾンは「Vroom」、「Thrak」のいわゆる…
昨年4月1日納車から約10カ月。もうすぐ2万㎞というまあまあのペースで走っています。 今回はBOSEの感想であります。MAZDA3は標準のオーディオもなかなか…
AT VANCE/Only Human(アット・ヴァンス/オンリー・ヒューマン)…2002年
AT VANCEの4thアルバムです。 このバンドの偉いところは、どのアルバムを聴いてもリスナーの期待を大きく裏切らないところで、このアルバムも、期待通りの出…
YNGWIE MALMSTEEN/Anthology 1994-1999…2000年
イングヴェイのベスト盤。イングヴェイのベスト盤と言うと「The Yngwie Malmsteen Collection」の方が有名かもしれませんが、あれはポリ…
NOCTURNAL RITES/The Sacred Talisman…1999年
スウェーデン出身のメロディック・パワー・メタル・バンドの3rdアルバムです。 このバンドのアルバムは2000年以降の作品を何枚か持っているんですが、どれも正統…
筋肉少女帯等での活躍で知られる橘高文彦のソロ・プロジェクトの1st。 当時筋少を知った時は、大槻ケンヂよりも、まずこの人のギター・プレイと、見た目に衝撃を受け…
BLACK JESTER/Diary of a Blind Angel…1992年
イタリアのプログレ・メタル・バンドの1stアルバムです。 このアルバム、当時何故か気になって買ったんですが、あまりの音質の悪さ、ヴォーカルの垢ぬけなさなどがあ…
RIOT/Restless Breed(ライオット/レストレス・ブリード)…1982年
RIOTの4thアルバム。このバンドの初期のジャケットはどれもヒドイが、これもなかなか…。 ま、それはともかく、看板ヴォーカリスト、ガイ・スペランザが脱退し、…
SAMMY BERELL/Passion Dream…2017年
一言で言えば「あの頃のイングヴェイ」。 世間一般が想像する80~90年代のイングヴェイそのままの音、曲、見た目であります。 このサミー・ベレルなるギタリスト、…
MEGADETH/The Sick,the Dying...and the Dead!
前作「Dystopia」から約6年ぶりとなる昨年リリースのMEGADETH最新作であります。 前作の話題は何と言ってもキコ・ルーレイロの加入でした。もちろんキ…
HEADLESS/Melt The Ice Away…2016年
Mr.北欧ヴォイスの異名をとるヨラン・エドマン擁するイタリアのHMバンドの3rdアルバム。 イタリアのバンドでヨランが歌うというのもなかなか面白い組み合わせで…
CYNIC/Traced in Air(シニック/トレースド・イン・エア)…2008年
衝撃の1stアルバムから約15年のブランクを経て発表されたCYNICの2ndアルバムであります。 1stアルバム「Focus」はデス・メタルの範疇にありながら…
もうすっかり冬ですね。スタッドレスタイヤの季節になりました。 ここ数年、栃木南部はスタッドレスが必要なほどの積雪は無く、スタッドレスを履かなくても良いんじゃな…
INTO ETERNITY/The Scattering of Ashes…2006年
カナダのプログレッシヴ・メタル・バンドの4thアルバムです。 基本はメロ・デスっぽい展開が多く、そこにプログレやメタル・コア、ネオクラ、正統派メタル等様々な要…
GALNERYUS/The Flag of Punishment…2003年
日本のメロ・スピ・メタル・バンドのデビュー・アルバム。 このバンドの作品を初めて聴いたのは4thアルバム「One for All-All for One」だっ…
IT BITES/The Big Lad in Windmill…1986年
イギリスのプログレッシヴ・ロック・バンド、IT BITESのデビュー・アルバムです。 引き出しの多さ、独特のポップ・センスがあり、デビュー・アルバムとは思えな…
DEEP PURPLEのベスト盤。80年代再結成後、いわゆる第5期メンバーでリリースされたスタジオアルバム2枚、ライヴアルバム1枚からのベストです。 パープル…
MENNEN/Age of Fools(メネン/エイジ・オブ・フールズ…1998年
元ZINATRAのヴォーカリスト、ヨッス・メネン率いるMENNENの3rdアルバム。 ZINATRAはロビー・バレンタインが在籍していたり、MENNENの1s…
OVERKILL/W.F.O.(オーヴァーキル/W.F.O.)…1994年
アメリカの古参スラッシュ・メタル・バンドの7thアルバム。 ANTHRAXと並ぶ東海岸のスラッシュ・メタル・バンドの代表格で、1980年の結成から活動休止など…
ROYAL HUNT/Dystopia PartⅡ…2022年
ROYAL HUNTの通算16枚目の新作。 タイトルで分かる通り、前作の続編であります。前作のタイトルは「Dystopia PartⅠ」となっていたので、その…
TREAT/The Endgame(トリート/ジ・エンドゲーム)…2022年
TREATの9thアルバム。再結成後も順調に活動を重ねています。 いや~、今回も素晴らしい作品です。TREATのアルバムは全部素晴らしいんですが、…いや、マッ…
FLYING COLORS/Second nature…2014年
FLYING COLORSの2ndアルバム。 HR/HMのファンの方には元DREAM THEATERのドラマー、マイク・ポートノイが在籍するバンドと紹介するの…
AT VANCE/Ride The Sky(アット・ヴァンス/ライド・ザ・スカイ)…2009年
AT VANCEの8枚目のアルバム。オーラフ・レンク以外のメンバーはコロコロ変わるものの、音楽性は全くブレず、このアルバムも安定の出来であります。 もはやオー…
THE REIGN OF TERROR/Conquer and Divide…2002年
ジョー・スタンプ率いるTHE REIGN OF TERRORの4枚目のアルバム。 意外性は一切無く、ジョー・スタンプに期待する音楽性そのものであります。 しか…
4/1の納車からちょうど6か月。 故障等の大きなトラブルは無く、順調であります。 前に乗っていたアテンザは発表直後に買ったのでリコールやらマイナートラブルがち…
CLOCKWISE/Naive(クロックワイズ/ナイーヴ)…1998年
元FORTUNEのベニー・スドベリ率いる北欧バンドの2ndアルバム。 FORTUNEは90年代北欧メタル屈指の名盤「Making Gold」を引っ提げてデビュ…
TAKARA/Eternity:The Best 93-98(タカラ/エターニティ)…1998年
まさかのTAKARAのベスト盤であります。 ベストにするほど曲があるのか、この時点で3枚しかアルバムが無いぞと突っ込みたくなりますが、物珍しさに買ってしまいま…
VIGILANCE/Behind The Mask…1996年
ドイツのプログレ・メタル・バンドのデビュー・アルバム。 このB級感漂うジャケットから想像する音そのもので、何とも垢抜けないヘンテコなプログレ・メタルを展開して…
DOKKEN/Dokken(ドッケン/ドッケン)…1994年
DOKKENの再結成第一弾アルバム。 グランジ全盛期のメタル冬の時代真っ只中とあって、この時代にしばしば見かけた「日本先行発売」の1枚。日本以外は見向きもされ…
LARS ERIC MATTSSON/Electric Voodoo…1991年
ラーズ・エリック・マットソンのソロ・アルバムとしては3枚目の作品。 ギターはもちろん、全ての楽器、プロデュースを自身で手掛けた作品ですが、正直ギターの演奏も含…
PINK CREAM 69/One Size Fits All…1991年
アンディ・デリスを中心に結成されたPINK CREAM 69の2ndアルバム。 この2ndアルバムは日本デビュー作で、ヨーロッパ、アメリカでの評判も良く、今聴…
JOURNEY/Frontiers(ジャーニー/フロンティアーズ)…1983年
JOURNEYのスタジオアルバムとしては8枚目の作品。 JOURNEYをよく知らない人も1曲目の「Separate Ways(Worlds Apart)」のイ…
THE AGONIST/Eye of Providence…2015年
THE AGONISTの4thアルバム。 このバンドを語る時は、必ずと言って良いほど「アリッサ・ホワイト=グラズが在籍していたバンド」と言われることが多いです…
HELLOWEEN/Unarmed(ハロウィン/アンアームド)…2009年
HELLOWEEN結成25周年記念の企画盤。 サブタイトルに「Best Of 25th Anniversary」とあったので、現メンバーの再録ベスト盤かなと思…
RICHARD ANDERSON'S SPACE ODYSSEY/Astral Episode
長身の鍵盤魔人こと、リチャード・アンダーソン率いるRICHARD ANDERSON'S SPACE ODYSSEYの2ndアルバム。2005年リリースの作品で…
HIBRIA/Defying the Rules…2005年
ブラジル出身のメロディック・パワー・メタル・バンドのデビュー作。 「これ、本当にデビュー作?」と聞きたくなるぐらいのクオリティの高さであります。 ブラジルはA…
HAMMERFALL/Legacy of Kings…1998年
HAMMERFALLの2ndアルバム。 何故かこのバンドの音を聴く機会がありませんでしたが、いや~、いざ聴いてみると、これぞ純度100%のヘヴィ・メタル、パワ…
VALENTINE、OPEN SKYZといったバンドでフロントマンを務めたヒューゴのソロ1枚目。 VILENTINEと聞くと、オランダのアノ人を思い出してしま…
WOLFSBANE/Wolfsbane(ウルフズベイン/ウルフズベイン)…1994年
WOLFSBANEの「悲しき」4thアルバム。このアルバムがリリースされた時には既にブレイズ・ベイリーのIRON MAIDEN加入が発表されていました。 メイ…
GEORGE LYNCH/Sacred groove…1993年
ジョージ・リンチ初のソロ・アルバム。僕はDOKKENは凄く好きという訳では無いんですが、この人のギター・プレイはかなり好きであります。 メタルにハマり出した9…
BAD MOON RISING/Blood(バッド・ムーン・ライジング/ブラッド)…1993年
BAD MOON RISINGの2ndアルバム。90年代のHR/HMをリアルタイムで知るオジサンにとっては懐かしいバンドであります。 一般的には「ダグ・アルド…
ASIA/Live in Moscow 1990(エイジア/ライヴ・モスクワ)…1990年
ASIAのモスクワでのライヴの模様を収めた1枚。 ASIA初のライヴ盤でもあります。 まだこの当時は「ソ連」時代でありまして、そういう意味でも興味深い音源。 …
RACER X/Street Lethal(レーサーX/ストリート・リーサル)…1986年
RACER Xのデビュー作です。 RACER Xのアルバムと言えばスコット・トラヴィス、ブルース・ブイエといった凄腕メンバーが加わった次作「Second He…
SKAGARACK/Skagarack(スカガラック・ファースト)…1986年
古くからの北欧メタル・ファンには懐かしいバンド名であります。SKAGARACKのデビュー・アルバム。 このバンドの作品は長らく廃盤状態が続いていたんですが、最…
KANSAS/Two for the Show(カンサス/偉大なる観衆へ)…1978年
1978年リリースのKANSASのライヴ盤。 バンド初のライヴ盤であり、アメリカン・プログレのライヴ盤屈指の名盤でもあります。選曲、演奏ともに当時のKANSA…
UNLUCKY MORPHEUS/Evolution…2022年
UNLUCKY MORPHEUSの新作。 僕は2018年リリースの「Change of Generation」を聴き、「日本にもこんなに凄いバンドがいたのか!…
すっかり買うのを忘れてた、ANGRAの9thアルバムであります。 いや、このアルバムの前作「Secret Garden」もまだ未聴なんですが(汗)、まずはこれ…
PAPILIO EFFECTUS/Chrysalides…2016年
女性ヴォーカリストをフューチャーした日本のプログレ・メタル・バンドの1stアルバム。 初期のDREAM THEATERやANGRA、SYMPHONY Xなどの…
TESTAMENT/Live at Eindhoven'87…2009年
TESTAMENTのデビュー直後のライヴ音源。 もともと5曲収録のEPでしたが、2009年のCD化で5曲追加され、全10曲となったライヴ盤であります。 歌、演…
CONCERTO MOON/After the Double Cross…2004年
CONCERTO MOONの6thアルバムです。 良くも悪くも不変であり、安定であり、期待通りとも言え、逆に期待以上のものも無い、いつものCONCERTO M…
STEVEN ANDERSON/Missa Magica…1996年
やっと手に入れた1枚!スウェーデン出身のギタリスト、スティーヴン・アンダーソンの2ndアルバム。 デビュー・アルバムの「Gipsy Power」は衝撃的な1枚…
RUSH/Test for Echo(ラッシュ/テスト・フォー・エコー)…1996年
RUSHのスタジオ・アルバムとしては16枚目になるんですかね。 RUSHの作品と言えば70~80年代のアルバムが有名ですが、90年代以降も優れた作品を出し続け…
納車から間もなく2か月。走行距離は3000キロを超え、だいぶ慣れてきましたね。 なかなか高級感があります。アクセラのイメージとはだいぶ違い、アテンザからの乗…
TOTO/Turn Back(トト/ターン・バック)…1981年
TOTOの3rdアルバム。 1st「Toto(聖なる剣)」、2nd「Hydra」と、大ヒット作である4th「TotoⅣ(聖なる剣)」に挟まれ、やや地味な印象が…
PALLAS/The Sentinel(パラス/ザ・センティネル)…1984年
80年代ネオ・プログレ・バンド、PALLASのデビュー・アルバム。 僕は一時期この手のバンド、いわゆるポンプ・ロックにドはまりしまして、当然このPALLASも…
RIOT/Fire Down Under(ライオット/ファイアー・ダウン・アンダー)…1981年
RIOTの3rdアルバム。初期RIOTの名盤であります。 1曲目の「Swords and Tequila」、2曲目の「Fire Down Under」というハ…
KAYAK/Royal Bed Bouncer(カヤック/鮮烈のカヤック)…1975年
KAYAKの3rdアルバム。 オランダのプログレと言えばこのKAYAKであります。FOCUSも良いですけど、僕の中では断然KAYAKですね。 どのアルバムを聴…
GENESIS/Trespass(ジェネシス/侵入)…1970年
GENESISの2ndアルバム。 まだバリバリのプログレではなく、フォークっぽさも残るどこかのんびりとした音であります。 本格プログレ・バンドになる前のやや地…
MICHAEL ROMEO/War of Worlds Pt. 2…2022年
SYMPHONY Xのギタリスト、マイケル・ロメオのソロ・アルバム最新作。 2018年にリリースされた「War of Worlds Pt. 1」の続編。Pt.…
BOOK OF REFLECTIONS/Relentless Fighter…2012年
ラーズ・エリック・マットソン率いるプロジェクトの3rdアルバム。 このプロジェクトの1stアルバムは僕的にはかなりツボにハマりまして、時々無性に聴きたくなる、…
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プログレ・ロック界のスーパー・グループ、TRANSATLANTICのデビュー・アルバム。 メンバーはニール・モーズ(Vo、Key)、ロイネ・ストルト(G、Vo…
デンマークのシンフォニック・メタル・バンドのデビュー作です。 このバンドの注目は何と言ってもイアン・パリーの参加であります。 イアンの強力な歌声はVENGEA…
スウェーデン出身のメロディアス・パワー・メタル・バンドの4thアルバム。 タイトルが示す通り彼らの最後のアルバム…だったはずなんですが、3年後に復活作をリリー…
イタリアのシンフォニック・プログレ・バンドの4thアルバム。 90年代にイタリアのVINYL MAGICレーベルから出された「Vinyl Magic Neo …
ブリティッシュ・プログレ・バンド、RENAISSANCEの再結成アルバム。 イギリスのシンフォニック・プログレ・バンドの代表格とも言える彼らですが、1980年…
スウェーデン出身のプログレHRバンド、A.C.Tの3rdアルバムです。 しかし何とも不思議な魅力に溢れた素晴らしいバンドであります。 僕はこのバンドの2ndア…
フランスの女性ヴォーカリストを擁するプログレッシヴ・ロック・バンドの2nd。 シンフォニックな音像とフランス語中心の女性ヴォーカル、流暢なギター・ワークが特徴…
前作「Fire Power」から6年ぶりとなるメタル・ゴッズの新作。 1974年リリースの「Rocka Rolla」でデビューしてからついにデビュー50周年と…
今回も買いましたよ。当然。 今何回か聴きましたが、これは前作「Firepower」以上の衝撃、興奮であります。 タイトルは「Invincible Shiel…
エルヴィス・コステロであります。名前だけは知っていましたが、あまり積極的に聴こうとは思っていませんでした。 聴くきっかけはMORSE/PORTNOY/GEOR…
TOTOの8枚目のアルバム。 結果的にジェフ・ポーカロの遺作となってしまった作品。 TOTOのアルバムと言えばAOR、ポップ・ロック的なものを連想しますが、こ…
カナダのベテラン・プログレッシヴ・ロック・バンドの20枚目のアルバムであります。 一時期脱退していたヴォーカルのマイケル・サドラーが復帰。結成35周年を飾る作…
ジブリであります。あのジブリの曲のメタル・カヴァー集であります。 このアルバムを手にとった理由は以前DISARMONIA MUNDIのアルバムを聴き、調べてみ…
DIVINEFIREの5thアルバム。 4thアルバム「Ferewell」でそのタイトル通り、これまでの活動に終止符を打った訳ですが、そこから3年足らずで復活…
日本のガールズ・メタル・バンドの1stフル・アルバムです。 「嬢メタル」「アゲ嬢メタル」「キャバ嬢メタル」などと言われているとおり、キャバ嬢を思わせるケバいル…
GALNERYUSのギタリスト、SYUによるカヴァー・アルバム。 名前が僕と同じ「シュウ」なので、勝手に親近感を持っているんですが、テクニックに関しては全く近…
日本の様式美クサ・メタル・バンドの2ndアルバム。 3rdアルバムの「Tales of Historia」は僕が今まで聴いた数々のクサ・メタル作品の中でも屈指…
KAYAKの名盤「Merlin」の再編盤。再編と言うと、代わり映えしないというイメージもあるかもしれませんが、これは曲を大胆に書き足し、新たなアレンジを加えた…
マーク・ボールズのソロ3作目。 ソロ2作目の「Ring of Fire」は、タイトルの通り、そのままRING OF FIREのバンド化につながったネオ・クラシ…
スウェーデン出身のギタリスト、ベニー・ヤンソンのソロ・アルバム。 ヨラン・エドマンが参加しており、ネオ・クラ路線を期待してしまいますが、ベニーはフュージョン系…
サミー・バレルの2ndアルバム。見た目も中身もイングヴェイそのもので、イングヴェイ・フォロワーの中でも再現度はかなり高い部類であります。 しかも出身もイングヴ…
これはビックリ、80年代北欧メタルを知る人にとってはまさに伝説の存在であるPROUDのまさかの復活アルバムであります。 あの大名盤、「Fire Breaks …
「あんきも」こと、UNLUCKY MORPHEUSのオリジナル・フル・アルバムとしては4枚目の作品。 3rdアルバム「Change of Generation…
日本のネオクラシカル・メタル・バンドの2nd。 いや~、全然知らないバンドで、何となく買った1枚なんですが、これは良いですね~。 実直に、真剣に、正統派ネオ・…
スウェーデンの老舗プログレ・バンド、KAIPA。 70年代から80年代にかけて活動していましたが、一時活動休止、そしてこのアルバムは長い沈黙からの復活第一弾と…
4/1で、納車から丸1年経過。 1年間の走行距離は… 22,085㎞でした。 まあまあ走りましたね。アテンザの末期は県外への移動の自粛など色々ありましたが…
チリ出身のメロ・スピ・バンドの1st。 南米のメタル・バンドと言えば、何といってもANGRA。あとはHIBRIAとかSEPULTURAとか?またはアルゼンチン…
イタリアのシンフォニック・パワメロ・バンドのデビュー・アルバムです。 ジャケットからクサ・メタル臭がプンプン…。またハズレだろうと分かっていても、ついついこう…
オランダ・プログレの大御所、KAYAKの2ndアルバム。 それにしてもこのバンドの作品はハズレが無いですね。時代によって方向性は少しずつ変化していますが、どの…
「歌うマーシャルアンプ」こと、マイク・ヴェセーラのプロジェクトの1st。 イングヴェイの歴代ヴォーカリストの中で、あまり僕の好みでは無かった歌声でしたが、何だ…
日本のメロディック・パワー・メタル・バンドの3rdアルバムです。 それにつけても、これはクサい…。強烈なクサ・メロディと、胸を締め付けられるような哀愁を存分に…
CYNIC関連のバンド・プロジェクトを調べてて、気になった1枚。 このC-187は、CYNICのドラマー、ショーン・レイナートと、PESTILENCEのパトリ…
何とも形容し難い音楽ですね…。カナダ出身のバンド、UNEXPECTの2ndアルバム。 他のレビューで書かれている言葉は「アバンギャルド」、「アンビエント」、「…
続けてダッシャンのバンドの作品。こちらはIRON MASKの2ndアルバム。 前年にMAGIC KINGDOMの2ndで日本デビュー、そして翌年にこのアルバム…
ベルギーのネオ・クラ・メタル・バンドの2ndアルバム。 このバンドの中心人物はベルギーのイングヴェイこと、ダッシャン・ペトロッシ。 ダッシャンのバンドと言えば…
KING CRIMSONのスタジオ・アルバムとしては最終作となるであろう、13枚目のアルバム。 僕の中でのクリムゾンは「Vroom」、「Thrak」のいわゆる…
昨年4月1日納車から約10カ月。もうすぐ2万㎞というまあまあのペースで走っています。 今回はBOSEの感想であります。MAZDA3は標準のオーディオもなかなか…
AT VANCEの4thアルバムです。 このバンドの偉いところは、どのアルバムを聴いてもリスナーの期待を大きく裏切らないところで、このアルバムも、期待通りの出…
イングヴェイのベスト盤。イングヴェイのベスト盤と言うと「The Yngwie Malmsteen Collection」の方が有名かもしれませんが、あれはポリ…
スウェーデン出身のメロディック・パワー・メタル・バンドの3rdアルバムです。 このバンドのアルバムは2000年以降の作品を何枚か持っているんですが、どれも正統…