プログレ・ロック界のスーパー・グループ、TRANSATLANTICのデビュー・アルバム。 メンバーはニール・モーズ(Vo、Key)、ロイネ・ストルト(G、Vo…
STEVIE WONDER/Fulfillingness' First Finale…1974年
続けてスティーヴィー・ワンダーの作品。17枚目のアルバム、三部作のラストを飾る1枚です。 先日15枚目のアルバム、「Talking Book」を聴きましたが、…
STEVIE WONDER/Talking Book…1972年
スティーヴィー・ワンダーの15枚目のアルバムです。 メタル層には馴染みの薄い人かもしれません。僕もこの作品の次のアルバム、「Innervisions」に出会う…
RING OF FIRE/Gravity(リング・オヴ・ファイア/グラヴィティ)…2022年
RING OF FIREの5thアルバム。前作「Battle of Leningrad」が2014年作だったので、8年ぶりということになります。 その「Bat…
DREAM THEATER/Lost Not Forgotten Archives: Train
DREAM THEATERの公式ブートレグ・シリーズ、"Lost Not Forgotten Archives"。 僕はこのシリーズは気になっていたものの、な…
UNLUCKY MORPHEUSのオリジナルとしては2枚目のミニ・アルバム。 「日本のバンド」、しかも「ヴォーカルが女性」という時点で見向きもしなかったという…
ROYAL HUNT/Cargo(ロイヤル・ハント/カーゴ~ライヴ2015)…2016年
ROYAL HUNTの2枚組ライヴ盤。 2015年にアメリカのアトランタで開催された“ProgPower USA”でのステージの模様を収めたものであります。 …
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プログレ・ロック界のスーパー・グループ、TRANSATLANTICのデビュー・アルバム。 メンバーはニール・モーズ(Vo、Key)、ロイネ・ストルト(G、Vo…
デンマークのシンフォニック・メタル・バンドのデビュー作です。 このバンドの注目は何と言ってもイアン・パリーの参加であります。 イアンの強力な歌声はVENGEA…
スウェーデン出身のメロディアス・パワー・メタル・バンドの4thアルバム。 タイトルが示す通り彼らの最後のアルバム…だったはずなんですが、3年後に復活作をリリー…
イタリアのシンフォニック・プログレ・バンドの4thアルバム。 90年代にイタリアのVINYL MAGICレーベルから出された「Vinyl Magic Neo …
ブリティッシュ・プログレ・バンド、RENAISSANCEの再結成アルバム。 イギリスのシンフォニック・プログレ・バンドの代表格とも言える彼らですが、1980年…
スウェーデン出身のプログレHRバンド、A.C.Tの3rdアルバムです。 しかし何とも不思議な魅力に溢れた素晴らしいバンドであります。 僕はこのバンドの2ndア…
フランスの女性ヴォーカリストを擁するプログレッシヴ・ロック・バンドの2nd。 シンフォニックな音像とフランス語中心の女性ヴォーカル、流暢なギター・ワークが特徴…
前作「Fire Power」から6年ぶりとなるメタル・ゴッズの新作。 1974年リリースの「Rocka Rolla」でデビューしてからついにデビュー50周年と…
今回も買いましたよ。当然。 今何回か聴きましたが、これは前作「Firepower」以上の衝撃、興奮であります。 タイトルは「Invincible Shiel…
エルヴィス・コステロであります。名前だけは知っていましたが、あまり積極的に聴こうとは思っていませんでした。 聴くきっかけはMORSE/PORTNOY/GEOR…
TOTOの8枚目のアルバム。 結果的にジェフ・ポーカロの遺作となってしまった作品。 TOTOのアルバムと言えばAOR、ポップ・ロック的なものを連想しますが、こ…
カナダのベテラン・プログレッシヴ・ロック・バンドの20枚目のアルバムであります。 一時期脱退していたヴォーカルのマイケル・サドラーが復帰。結成35周年を飾る作…
ジブリであります。あのジブリの曲のメタル・カヴァー集であります。 このアルバムを手にとった理由は以前DISARMONIA MUNDIのアルバムを聴き、調べてみ…
DIVINEFIREの5thアルバム。 4thアルバム「Ferewell」でそのタイトル通り、これまでの活動に終止符を打った訳ですが、そこから3年足らずで復活…
日本のガールズ・メタル・バンドの1stフル・アルバムです。 「嬢メタル」「アゲ嬢メタル」「キャバ嬢メタル」などと言われているとおり、キャバ嬢を思わせるケバいル…
GALNERYUSのギタリスト、SYUによるカヴァー・アルバム。 名前が僕と同じ「シュウ」なので、勝手に親近感を持っているんですが、テクニックに関しては全く近…
日本の様式美クサ・メタル・バンドの2ndアルバム。 3rdアルバムの「Tales of Historia」は僕が今まで聴いた数々のクサ・メタル作品の中でも屈指…
KAYAKの名盤「Merlin」の再編盤。再編と言うと、代わり映えしないというイメージもあるかもしれませんが、これは曲を大胆に書き足し、新たなアレンジを加えた…
マーク・ボールズのソロ3作目。 ソロ2作目の「Ring of Fire」は、タイトルの通り、そのままRING OF FIREのバンド化につながったネオ・クラシ…
スウェーデン出身のギタリスト、ベニー・ヤンソンのソロ・アルバム。 ヨラン・エドマンが参加しており、ネオ・クラ路線を期待してしまいますが、ベニーはフュージョン系…
サミー・バレルの2ndアルバム。見た目も中身もイングヴェイそのもので、イングヴェイ・フォロワーの中でも再現度はかなり高い部類であります。 しかも出身もイングヴ…
これはビックリ、80年代北欧メタルを知る人にとってはまさに伝説の存在であるPROUDのまさかの復活アルバムであります。 あの大名盤、「Fire Breaks …
「あんきも」こと、UNLUCKY MORPHEUSのオリジナル・フル・アルバムとしては4枚目の作品。 3rdアルバム「Change of Generation…
日本のネオクラシカル・メタル・バンドの2nd。 いや~、全然知らないバンドで、何となく買った1枚なんですが、これは良いですね~。 実直に、真剣に、正統派ネオ・…
スウェーデンの老舗プログレ・バンド、KAIPA。 70年代から80年代にかけて活動していましたが、一時活動休止、そしてこのアルバムは長い沈黙からの復活第一弾と…
4/1で、納車から丸1年経過。 1年間の走行距離は… 22,085㎞でした。 まあまあ走りましたね。アテンザの末期は県外への移動の自粛など色々ありましたが…
チリ出身のメロ・スピ・バンドの1st。 南米のメタル・バンドと言えば、何といってもANGRA。あとはHIBRIAとかSEPULTURAとか?またはアルゼンチン…
イタリアのシンフォニック・パワメロ・バンドのデビュー・アルバムです。 ジャケットからクサ・メタル臭がプンプン…。またハズレだろうと分かっていても、ついついこう…
オランダ・プログレの大御所、KAYAKの2ndアルバム。 それにしてもこのバンドの作品はハズレが無いですね。時代によって方向性は少しずつ変化していますが、どの…
「歌うマーシャルアンプ」こと、マイク・ヴェセーラのプロジェクトの1st。 イングヴェイの歴代ヴォーカリストの中で、あまり僕の好みでは無かった歌声でしたが、何だ…
日本のメロディック・パワー・メタル・バンドの3rdアルバムです。 それにつけても、これはクサい…。強烈なクサ・メロディと、胸を締め付けられるような哀愁を存分に…
CYNIC関連のバンド・プロジェクトを調べてて、気になった1枚。 このC-187は、CYNICのドラマー、ショーン・レイナートと、PESTILENCEのパトリ…
何とも形容し難い音楽ですね…。カナダ出身のバンド、UNEXPECTの2ndアルバム。 他のレビューで書かれている言葉は「アバンギャルド」、「アンビエント」、「…
続けてダッシャンのバンドの作品。こちらはIRON MASKの2ndアルバム。 前年にMAGIC KINGDOMの2ndで日本デビュー、そして翌年にこのアルバム…
ベルギーのネオ・クラ・メタル・バンドの2ndアルバム。 このバンドの中心人物はベルギーのイングヴェイこと、ダッシャン・ペトロッシ。 ダッシャンのバンドと言えば…
KING CRIMSONのスタジオ・アルバムとしては最終作となるであろう、13枚目のアルバム。 僕の中でのクリムゾンは「Vroom」、「Thrak」のいわゆる…
昨年4月1日納車から約10カ月。もうすぐ2万㎞というまあまあのペースで走っています。 今回はBOSEの感想であります。MAZDA3は標準のオーディオもなかなか…
AT VANCEの4thアルバムです。 このバンドの偉いところは、どのアルバムを聴いてもリスナーの期待を大きく裏切らないところで、このアルバムも、期待通りの出…
イングヴェイのベスト盤。イングヴェイのベスト盤と言うと「The Yngwie Malmsteen Collection」の方が有名かもしれませんが、あれはポリ…
スウェーデン出身のメロディック・パワー・メタル・バンドの3rdアルバムです。 このバンドのアルバムは2000年以降の作品を何枚か持っているんですが、どれも正統…