音展で聴いた中で印象的だったブースは、Pioneer以外だとAurorasoundブースで聴いたParadigm のPersona 5Fと、GENELECで聴いた8381Aモニターでした。第2弾はAurasoundさんのブースで聴いた、真空管アンプ×Paradigm Persona 5Fの印象などを書いていきます。Aurorasound
Infinity のKappa200を入手して試しています。2000年頃のスピーカーで、日本にはDMホールディングスになる前のデノンラボが代理店になり01年頃から輸入されていました。あれから早20年余り。インフィニティというアメリカブランドが無くなって久しいですが、オークショ
サブウーハーを導入・調整しています。導入したのはFOSTEX CW200A。CWシリーズの初代機で、バッフルに楓・ユーカリ合板を使った品のいい見栄えが魅力的なサブウーハー。現行機種のCW200DのほうがアンプがD級になっていて駆動力や歯切れはよさそうでしたが、まだ値段がち
ROTELの2000~2010年代のプリメインアンプ、RA-1070を入手して使用しています。入手したものはG Tune品(ゴトウ総合音響がチューニングしたもの)で、ブラックカラーの希少?なもの。ROTEL機はこの世代の途中からシルバー色に国内販売色を変更していったようなのですが、個
Toppingの高性能アンプを試してみました。思い立った理由は友人のHさんがサブシステムを鳴らす用にイヤッホーしたよ、と聞いて、現代最高特性のAB級アンプがどんな音がするのか、、、?ぼんやりと頭の中にある仮説を検証する意味でも、試してみたくなったからでした。(
PioneerのスピーカーS-Z9を改造して完成宣言をすること8ヶ月、新たなアップデートをしました。結果、ネットワークフル改造後も僅かに感じていた、「聴きやすいけどもう一歩情報量が出て来てほしい、トランジェント鋭くあってほしい、解像感があってもいいのでは」と思っ
Monitor Audio Gold Reference10
モニターオーディオのゴールドシリーズ初代機であるGold Reference 10を入手して聴いています。Monitor Audioの機種は、一昨年入手し今も時々鳴らしているSilver Studio1(2002-05年)以来2機種目の所有ですが、このGold Reference 10(以下GR10)も同じ年代(2001-05年)
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音展で聴いた中で印象的だったブースは、Pioneer以外だとAurorasoundブースで聴いたParadigm のPersona 5Fと、GENELECで聴いた8381Aモニターでした。第2弾はAurasoundさんのブースで聴いた、真空管アンプ×Paradigm Persona 5Fの印象などを書いていきます。Aurorasound
音展2025に行ってきました。目的はPioneer 新Grand resolutionと、その他いろいろなスピーカーの試聴でした。TIASは2年前に10数年ぶりに参加しましたが、実は音展は初参加。聞いたブースは色々あれど、特に印象に残ったブースのことだけ印象を書いていきます第1弾
Onkyoの往年の機器、A-1E ver2を入手して試しています。1992年、バブル崩壊後とはいえまだまだ日本がお金に潤っていた時代、同社のプリメインアンプIntegraシリーズの派生ブランド・Quest Integra(クエスト・インテグラ)シリーズのプリメインアンプとして登場したA-1E(
Vienna Acoustics の初代S1(日本名、海外での名前はHaydn Signature)を入手して聴いています。これまでハード系振動板のスピーカーをメインで聴いてきて、そろそろソフトドームのスピーカーも欲しいなぁ、と思ってリサーチしていましたが、中古で5-6万で手に入るなか
SMSLのDAC比較試聴ファイナル最後は友人宅に無理をいって持ち込ませて頂き、豪華DAC6機種比較を行いました。友人宅のAZ氏は昨年新居に引っ越した際にお邪魔し、そのときはAvalon EidoronとWilson Audio System 7という90年代後半~00年代の漢の夢を揃えて構えられてい
さて、SMSL DACSの比較第三段は、メインシステムで常駐しているSchiit Audio Yggdrasil OGと比較して印象など書いていきます。メインシステムはこんな構成です。Network Player: ・iFi Audio Zen Stream +リニアトランス電源(LT3045 x 4パラレル:12V2A電源) ・
SMSL のDACレビュー、続いてはヘッドホンのシステムで比べながら、違いなどを書いていきます。試聴に使うシステムはパソコン:自作デスクトップPC Element H USB出力 再生プレーヤー:HQ PlayerUSBケーブル:SAEC Supra Exculiber DAC:AIT/D400EX/
ここ最近、気になったものは試してみよう!という決心のもと、手の届く価格帯で気になるSMSLのDAコンバーターの比較試聴に乗り出しました。D300にびっくりしたレビューをしてから早くも3年あまり。順調にハイエンドチップを搭載したDACをリリースし続けているSMSLは、
ディスコン品やマイナー品ばかりを中古で仕入れては試している当ブログですが、今回は前から気になっていた、ちょっと有名な?オンキヨーのギターアコースティックスピーカー、D-TK10を試してみました。外観と名前通り、ギターのキャビネットの筐体設計からインスパイアさ
Pioneer S-Z9を最終改造しました。とはいっても変更箇所は地味な範囲ネットワークは既に構成変更&フル改造しているので、手を入れる箇所は少なかったのですが、この最後の処理で音の解像感と伸びやかさが大幅に増しました。特にクロスオーバーネットワークは奥が深く
以前入手して改造して使用していたROTELのRA-1070 G tuneに更に手をいれました。変更箇所は、単にオペアンプの交換ですが(笑)前回は入手後、G Tune品の基本的な分解能の良さや帯域バランスのニュートラルさに感心しながらも、どうも全体的な音のキレや解像感、凄みに
オーディオ友達の三日月さんが、補助ツィーターをAIRBOW CLT-7最新版に買い換える、ということで、おさがりでCLT-3を譲っていただきました。CLT-3は過去、まだ三日月さんが使っているころに一度貸し出ししてもらったことあり、そのスーパー解像度UP効果に驚いたことがあり
とうとう、憧れ?のJBLオーナーになりました。導入したのは今を輝くL Classicシリーズでも、アクティブスピーカーの4305pでもなく、勿論中古(笑)のパッシブスピーカー、その名もA60です。出自は2007年頃にHarman InternationalがJBLブランドのホーム向けスピーカーと
デスクトップ用にMonitor audio のVector10を手に入れてみました。2009~10年頃発売された小型2WAYで、ホームシアターシステムのサテライトスピーカーとしての他、サイズ的にデスクトップ向けのスピーカーとしても使えるスピーカーでした。ユニット的にはメタルマトリッ
Infinity のKappa200を入手して試しています。2000年頃のスピーカーで、日本にはDMホールディングスになる前のデノンラボが代理店になり01年頃から輸入されていました。あれから早20年余り。インフィニティというアメリカブランドが無くなって久しいですが、オークショ
サブウーハーを導入・調整しています。導入したのはFOSTEX CW200A。CWシリーズの初代機で、バッフルに楓・ユーカリ合板を使った品のいい見栄えが魅力的なサブウーハー。現行機種のCW200DのほうがアンプがD級になっていて駆動力や歯切れはよさそうでしたが、まだ値段がち
ROTELの2000~2010年代のプリメインアンプ、RA-1070を入手して使用しています。入手したものはG Tune品(ゴトウ総合音響がチューニングしたもの)で、ブラックカラーの希少?なもの。ROTEL機はこの世代の途中からシルバー色に国内販売色を変更していったようなのですが、個
Toppingの高性能アンプを試してみました。思い立った理由は友人のHさんがサブシステムを鳴らす用にイヤッホーしたよ、と聞いて、現代最高特性のAB級アンプがどんな音がするのか、、、?ぼんやりと頭の中にある仮説を検証する意味でも、試してみたくなったからでした。(
PioneerのスピーカーS-Z9を改造して完成宣言をすること8ヶ月、新たなアップデートをしました。結果、ネットワークフル改造後も僅かに感じていた、「聴きやすいけどもう一歩情報量が出て来てほしい、トランジェント鋭くあってほしい、解像感があってもいいのでは」と思っ
モニターオーディオのゴールドシリーズ初代機であるGold Reference 10を入手して聴いています。Monitor Audioの機種は、一昨年入手し今も時々鳴らしているSilver Studio1(2002-05年)以来2機種目の所有ですが、このGold Reference 10(以下GR10)も同じ年代(2001-05年)
時間が空いてしまいましたが、友人のHさん宅に持ち込んで試聴した改造版Pioneer S-Z9の試聴記を記します。前回伝説の名器 SonusFaber Guarneri Homageを試聴したリビングのメインシステムと、2階のサブシステムの2か所に、S-Z9改君を持ち込み、聴かせていただきました。
2024年ゴールデンウイークのオーディオ三昧、第2弾はSonus Faberの伝説の名器・Guarneri Homageでした。TAD R1でハイトランジェント再生を追求されている懇意のHさんが、サブ機に伝説の名器を導入されたということで、失礼にもプアマンズTAD(笑)こと、改造したPioneer S
オーディオ仲間のAZさんが、メインで使うAvalon Eidolonに併用する形で、Wilson Audio System 7を導入されたので、試聴と簡易測定に伺いました。氏曰く、Wilson Audio Systemシリーズの、こちらに向かってくるようなぶつかり感が懐かしくて、Eidolonで音楽を俯瞰する傍ら
サブシステムのPioneer S-Z9用のスーパーツィーターを自作しました。S-Z9の改造したネットワークをキャビネットに格納して聴くこと1カ月。その正確ですっきりした再現性には一目おきつつも、もう一つ欲しいと思っていた鳴り方の要素がありました。それは...”開放
サブシステムのスピーカーがMonitor Audio、Pioneer S-Z9と移り変わっていく間、すっかり休みに入っていたVictor SX-V05をデスクトップ用に復活させました。このVictor SX-V05はサブシステムでやっぱりスピーカーを鳴らしたい!とおもった2年前に最初に導入し、その際ラ
を入手して使っています。AC電源アダプター別体式の小型D級アンプとしては、最高特性を実現していた同社のPA5の後継機種です。THD+N 106dBというのは測定当時(2年前)Benchmark AHB2(113dB)に次ぐ高性能な測定値ということで、大いに話題になったものでした。当時
しばらくご無沙汰していましたが、昨年5月から改造をしていたPioneer S-Z9。チューニングを終えたネットワークをエンクロージャーに格納して一応の完成とさせました。↑ 最終的にローとミッド&ハイで分離したネットワークを、まずはしっかりボードに固定(写真は固定す