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中学受験で子どもと普通に幸せになる方法 https://blog.goo.ne.jp/gorillatanaka

中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。

受験ブログ / 中学受験(指導・勉強法)

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gorillatanaka
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2012/02/08

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  • まじめな子はマイナス思考に陥りやすい

    まじめな子は、コツコツやっているので、親は比較的安心して見てられるのですが、しかし、実はマイナス思考に陥りやすい。つまり、いろいろ見えているのです、ああ、これはできないな。と思うと、まずい、合格しないかも、につながる。これがあまり気にしない子は、まったく関係ないのですが、しかし、まじめな子はそうなりやすい。だからといって、安易に褒めてもいけません。それまた見透かされる。といって、一緒に心配すると、またこれが這い上がってこれないから、突き詰めて考えさせないことです。今日の田中貴.com第594回早くから競争させるな中学受験を2年間でオンライン塾と模試だけで合格させるパパママ塾「田中貴社中」みんなと同じことをやっていないと負けてしまうという考え方中学受験算数オンライン塾11月30日の問題2024年中学入試用サ...まじめな子はマイナス思考に陥りやすい

  • あなたは良くがんばっている

    これから先、受験生にはいろいろなプレッシャーがかかります。だから、そのメンタルを強くする必要がある。とはいっても、まだ12才。そういろいろできるわけではないから、ここは親が手助けをしましょう。まず大事なことは「あなたは良くがんばっている」と思わせること。ところが多くの場合、「もっとがんばれ」と言っていると思うのです。しかし、それは「あなたのがんばりは足りない」というマイナス思考になる。そうなると「落ちるかもしれない」に変わります。本人がよくがんばっていると思えれば、試験は怖くなくなる。だって、それ以上できないのだから、最善を尽くしたということになるからです。とはいっても親は横で見ていて、まだまだできると思いがち。実際にもっとやれるはずでしょう。だからよくがんばっていると言った方が良いのです。そうすると、も...あなたは良くがんばっている

  • 1点をひろう

    合格ラインに1点足りなくても落ちるのです。だから、一番の対策は1点でも多く得点すること。漢字や知識を覚えてとれるのであれば、覚える。ミスをせずに問題が解けるのなら、ミスをしないルーティンを実行する。がめつく1点を獲る工夫が必要です。結構気前の良い子がいて、まだ5分ぐらいあるのに、もう時間がないと諦めてしまう。空欄があるのであれば、やはり最後の1分まで、しっかり考えて答えを出す。その1問で、合格することは当然あるのですから。今日の田中貴.com小さいうちはまず楽しいことが大事中学受験を2年間でオンライン塾と模試だけで合格させるパパママ塾「田中貴社中」親が帰ってくるまで、一人で勉強できない子中学受験算数オンライン塾11月28日の問題2024年中学入試用サピックス重大ニュースサピックス小学部代々木ライブラリー中...1点をひろう

  • 補欠の話

    基本的に、各校とも学則定員があります。で、全体の定員数を鑑みて、その年の募集定員が決まるわけですが、まあ、概ね毎年決まっている。実際に発表されるのは、その人数よりも多くなります。それは辞退者が出るからで、これをある程度読み込んで、各校とも合格者数を決める。しかし、まあ、そう当たらない。で、足りなくなったら補欠を繰り上げる、ということになります。補欠は最初から番号が発表されている学校もあれば、まったく突然に連絡が来る学校もあります。ただ、毎年学校によってやり方は決まっている。だから、例年この時期に来る、という時期があるものです。これはしかし、回るときもあれば回らないときもある。補欠になった場合、あとちょっとだったということなのですが、しかし、そこから宙ぶらりんになってしまう。まあ、あまり補欠については期待せ...補欠の話

  • ルーティンは3つまで

    いろいろミスの原因が出てきて、具体的にそれを防ぐ方法をルーティンとして実行するのは有効です。ただ、そのルーティンがたくさんありすぎるのは問題。時間もなくなるし。だから、最高で3つ。私が最も効果があると思っているのは、答えを書く前に「で、何を出すんだっけ?」と確認する作業。これだけで大分、ミスを防げます。もうひとつあげるとすれば、その場での検算。後からでは遅い。今確実にこれは合っていると確認する。そのためには当然式が必要なわけですが。いろいろあるかと思いますが、まあ、3つまでが限界でしょう。今日の田中貴.com我が家のコントロールに戻す中学受験を2年間でオンライン塾と模試だけで合格させるパパママ塾「田中貴社中」注意は具体的に、何をどう変えるかを見えるようにする中学受験算数オンライン塾11月26日の問題202...ルーティンは3つまで

  • 何かを加えると、何かができなくなる

    この時期、お父さん、お母さんが帰宅途中の書店で「あれ、これ良さそうじゃない?」と問題集や参考書を買ってしまうケースがあります。あるいは、ネットを見て、「これ、ウチの子によさそう」と思ってポチッとしてしまう。しかし、実際には何かを加えると、何かができなくなるのです。それでもやるか、良く考えましょう。残りの時間はそれほど多くはないので、最後までしっかりやりきれる内容に絞り込んでください。今日の田中貴.comどんな子に来てほしいのか中学受験を2年間でオンライン塾と模試だけで合格させるパパママ塾「田中貴社中」行動が遅い子中学入試にでる順理科植物・動物・人体、地球・宇宙相馬英明KADOKAWA2024年入試用重大ニュース時事問題に強くなる本GakkenGakken何かを加えると、何かができなくなる

  • なぜそうなるかを理解する

    理科の計算問題系、物理範囲、化学範囲は、得手不得手がはっきりします。生物、地学は覚えれば何とかなる、という部分もありますが、しかし、計算問題系はやはり、原理がわかっていないとどうしようもない。しかし、中学受験の場合、なんとなく、そこがうやむやになってしまうところがある。だから、そこは多少なりとも範囲を超えて、理解をするしかない。電気は特にそうでしょう。いつか、ある女子校がオームの法則を丸出しで出題したことがありますが、まずそういうことはなくて、何となくうやむやにやっているところがある。だから、ここはしっかり原理を理解することに、まず注力しないといけません。電気が苦手なら、やはりそこをしっかり突きつめましょう。今日の田中貴.com第593回スタートはどんどん早くなる中学受験を2年間でオンライン塾と模試だけで...なぜそうなるかを理解する

  • 過去問をやらないと、何が出るのかわからない

    塾によって過去問の進み方はいろいろですが、過去問をやらないと、何が出るのかわからない。もちろん同じ問題は出ないでしょうが、それでもパターンはいっしょという学校は結構ある。必ず場合の数が出てくる学校、必ず詩の読解が出てくる学校、必ずその1年を振り返ってくる学校などなど。そのパターンを知らずに、対策などできるはずはないのです。だから、しっかり過去問をやり込む必要がある。がんばりましょう。今日の田中貴.com自分でする子とさせられる子の差中学受験を2年間でオンライン塾と模試だけで合格させるパパママ塾「田中貴社中」できる限り、同じことをさせたい中学入試にでる順理科植物・動物・人体、地球・宇宙相馬英明KADOKAWA2024年入試用重大ニュース時事問題に強くなる本GakkenGakken過去問をやらないと、何が出るのかわからない

  • 何をやらなければいけないか、絞り込む

    受験前、いろいろと心配なことはありますが、漠然と不安になっても仕方がない。あと、何をやらなければいけないのか、何を改善しなければならないのか、具体的な行動に落とし込んで計画してください。予約した冬期講習も、何なら行かなくても良い。本当にこれだと思うことをしっかり仕上げあることが大事です。本人が覚えたいことがあるから、家でやりたい、というならそれで良い。むしろしっかりやるべきことがわかっているので、成功しやすいでしょう。具体的に何をやればいいのか、冷静に組み立ててください。今日の田中貴.comよくがんばったと思える期間を作る中学受験を2年間でオンライン塾と模試だけで合格させるパパママ塾「田中貴社中」なぜ、そんなに急ぐんだろう?中学受験算数オンライン塾11月22日の問題2024年中学入試用サピックス重大ニュー...何をやらなければいけないか、絞り込む

  • 気持ちが入っている答案か

    当たり前ですが、本人がやる気になっている答案と、そうでない答案は見ればすぐにわかります。字は乱雑だったり、解答欄からはみ出していたら、まず、そういう気持ちが緩い、と考えた方が良い。今の子どもたちはたくさんの問題をやっているはずですが、それがやはりしっかりと集中した気持ちでできていないと、勉強時間の効果はありません。なので、気持ちが入っている答案をしっかり作らせることが大事。たくさんやればいいと考えないでください。今日の田中貴.com問題との相性中学受験を2年間でオンライン塾と模試だけで合格させるパパママ塾「田中貴社中」先生との相性中学入試にでる順理科植物・動物・人体、地球・宇宙相馬英明KADOKAWA2024年入試用重大ニュース時事問題に強くなる本GakkenGakken気持ちが入っている答案か

  • 数ポイントの違いはないに等しい

    例えば65の学校に受かって、62の学校に落ちる、ということは普通にあります。数ポイントの違いなど、ないに等しい。安全というのなら、10ポイントぐらい違わないといけないところではあるでしょう。しかし、そこまで下げられない、というのが多いので、だから戦略的に失敗する場合がある。ここは絶対、というところを、1つは作っておくことが大事です。今日の田中貴.com怒りを増幅させない工夫中学受験を2年間でオンライン塾と模試だけで合格させるパパママ塾「田中貴社中」なぜ塾の課題は終わらない?中学受験算数オンライン塾11月20日の問題2024年中学入試用サピックス重大ニュースサピックス小学部代々木ライブラリー中学入試でる順過去問社会合格への1008問四訂版(中学入試でる順)旺文社旺文社数ポイントの違いはないに等しい

  • 僅差の勝負を制する法

    入試は僅差の勝負です。これまでのデータにしたがって、力の拮抗した子どもたちが受験するわけですから、当然僅差になる。1点の差でそれこそ二十人近くいる場合もあるでしょう。だから、この僅差の勝負を制するにはやはり正確さが大事なのです。みんなができない問題はあまり気にならないが、みんなができる問題を落とすと確実に差が開く。差が開いてしまうと負けです。だから、差が開かないようにするには、やはり正確にていねいに解くことが一番。とはいえ、みんな急ぎの虫にやられるから、どうしてもミスが出る。最後の最後、入試本番でミスをあまりしなかった子が合格していく、というのが入試の実態なのです。今日の田中貴.com票読み中学受験を2年間でオンライン塾と模試だけで合格させるパパママ塾「田中貴社中」塾の組み分けは上がりにくい中学入試にでる...僅差の勝負を制する法

  • 急ぎの虫

    試験を受けているときは、どうしても急ぎの虫が出てきます。つまり、急ぐ。慌てている。だから、ミスも出やすい。せっかくできたのに、ミスで失点するのは本当にもったいない。だから、もう急がない、と決めたいところだが、しかし、なかなかそうはいかない。でも合格する子はやはり、そこが本番でうまくいった、ということなのです。最近の塾は本当に急がせるところがあるが、しかし、急いだからと言ってそれでうまくいくわけではない。やはり、ていねいに解くということが一番でしょう。今日の田中貴.com覚えられるまで繰り返す中学受験を2年間でオンライン塾と模試だけで合格させるパパママ塾「田中貴社中」競争させるからできるようになる?中学受験算数オンライン塾11月18日の問題2024年中学入試用サピックス重大ニュースサピックス小学部代々木ライ...急ぎの虫

  • 使わないものは片付ける

    入試まで残りの時間が限られるので、最早やるものだけを机に出して、あとは全部しまいましょう。あれもやったない、これもやってない、と思うのは、あまりプラスにはならない。むしろあと、これだけやれば終わりだ、と思う方が良い。お父さん、お母さんもつい書店で「これもいいんじゃない?」と思って、参考書や問題集を買いがちですが、それも止めましょう。もう、やることを絞って、最後「やりきる」ことが大切です。今日の田中貴.com異様に食べる子中学受験を2年間でオンライン塾と模試だけで合格させるパパママ塾「田中貴社中」お手伝いをする子に中学入試にでる順理科植物・動物・人体、地球・宇宙相馬英明KADOKAWA2024年入試用重大ニュース時事問題に強くなる本GakkenGakken使わないものは片付ける

  • 過去問の時事問題

    過去問をやっていて、そのときの時事問題が出ていることがよくあります。当時の受験生は対策をして知っている問題が多いのでしょうが、過去になってしまうと、非常にマニアックな問題になってしまう。だから、つい社会は近年5年ぐらいに絞りがちです。これはこれで良いのですが、しかし、過去の問題ももう少し掘り下げても良いかもしれない。例えばその時事問題も出題傾向があったりするのです。良く見てみると、同じパターンで出題されているなあ、ということに気が付いたり。だから、研究できるものはしておきましょう。今日の田中貴.com第592回これから先は長いのだから中学受験を2年間でオンライン塾と模試だけで合格させるパパママ塾「田中貴社中」ごほうび、あげる?、あげない?中学受験算数オンライン塾11月16日の問題2024年中学入試用サピッ...過去問の時事問題

  • お試し受験はしなければいけないものではないが

    第一志望が東京、神奈川の子どもたちが、1月中に千葉、埼玉で試験のプレシーズンマッチを受けるのが、割と一般化しました。お試し受験とか、いろいろ言い方はありますが、しかし、これは当然のことながら、全員がやらなければいけないものではない。学校によっては、それで多少なりとも財政的に潤っているところはあるが、もちろん試験をやるのだからそれなりに大変で、しかも、多くが手続きをしないので、まあ、入試としてはどうなんだろうと思う結果にはなる。ただ、地方の進学校などが、こぞって東京で入試をやったりするのは、やはりそれなりに知名度を上げる、ということができるからなのです。で、たくさん受けるものでもないが、しかし、子どもによっては、これが効果的なこともある。しっかり上がってしまったので、本来できることがうまくいかなかった、とい...お試し受験はしなければいけないものではないが

  • 弱気の読みと強気の読み

    受験校を決めていくときに、どうしても出てくるのが弱気の読みと強気の読み。このくらいの学校、入らなくてどうする、ぐらいの気持ちで学校選びができればそれに越したことはないとは思うものの、やはり子どものすることですから、万が一、ということは結構ある。実際に受験会場で子どもたちの様子を見ていると、全然平気、という顔をしている子もいれば、明らかに上がっている、という子もいます。だから当日の精神状態によってまた結果は変わってくるでしょう。だから心配にはなるわけですが。受験校を選ぶにあたって、強気と弱気は両方あるべきだと思っています。逆に言えば、強くばっかりではいけないし、弱気ばっかりでもいけない。第一志望に関しては強気であるべきです。ここまでがんばってきたのだから、絶対に受ける。絶対に合格しよう、ぐらいの気持ちでいき...弱気の読みと強気の読み

  • まず全体を見渡す

    模擬試験会場で子どもたちの様子を見ていると、試験開始と同時にカタカタと鉛筆やシャープペンシルの音が聞こえていきます。算数で計算があるときなんかは、もうすぐに計算に取りかかっている。しかし、計算は本当は最初にやるべきではないのです。え?と思われるかもしれないが、計算はたまにややこしいときがある。計算だからといってすぐに答えが出ない、ということであれば、すぐに答えの出る問題を先にやった方が良いのです。だから、一番最初にやらなければいけないことは全体を見渡すことなのです。最後の問題はどこなのか、全部で何題でているのか。どういう解答用紙なのか。例年通りなのか、それとも変わっているのか。そういうことを確かめつつ、どこから始めて行くか、見当をつけていく。これはできそうと思ったら○をつけてもいいかもしれない。そうやって...まず全体を見渡す

  • リスクは減らす

    入試が近づいてくると、インフルエンザやコロナのリスクが出てきます。まだ、治って入試を受けられる、という状況であれば良いですが、特にこの時期怖いのが骨折。どういうわけか、この時期に利き腕の骨を折ったりする子がいるものです。なので、いろいろなリスクはあるから、少しずつ減らして行った方が良い。通塾もオンラインへ切り替えるとか、家でできることは家でやる、など多少なりともいろいろ工夫をした方が良いでしょう。学校別の組み分けで直前になってクラス落ちをし、立て直すのに一苦労、などということもありますから、この辺りも子どもの性格に合わせて良く考えていった方が良いでしょう。今日の田中貴.com科目バランスを良くする中学受験を2年間でオンライン塾と模試だけで合格させるパパママ塾「田中貴社中」量より中身中学受験算数オンライン塾...リスクは減らす

  • 第一志望を変えないといけないケースとは

    第一志望というのは、本人がこれまで「そこに入りたい」と思って勉強してきているし、過去問なども積み重ねてきているので、普通はあまり変えてはいけないものです。模擬試験の結果が芳しくないからといって、そう簡単に変えていいものではない。まして占いや方角で決めたりしてはいけません。(いや、本当にそういう方も昔はいらっしゃいました。)しかしながら、私が1つだけ「第一志望を変更しよう」と考える条件があります。それは、「本人があきらめている場合」。これは、むしろ本人にとって何のプラスにもならない。「どうせ、合格しないだろうな」と思っている以上、努力をしないし、何かにつけて「勉強しない理由」を創り始める。おなかがいたい、塾の先生が怖い、もういろいろ。で、それはなぜかというと、「勉強しなかったから合格しなかった」という理由を...第一志望を変えないといけないケースとは

  • プラスイメージを持て

    勉強しないで、プラスイメージではだめですが、少なくともマイナスイメージを持っているよりは良いかもしれない。当然失敗するという不安は最後までつきまとうが、心配は結果が出るまでつきまとうので、それにつきあっても仕方がない。できることをちゃんとやって、あとは結果待ち、で良いのです。だから絶対に合格する、とまで言い切らずとも、「落ちることは考えない」ぐらいの気持ちは持っていた方が良い。落ちたときの準備など必要ありません。まあ、そのときはそのときで、時間が解決する。だから、今からそれに付き合う必要はないので、プラスイメージでいきましょう。今日の田中貴.com5年生のみなさん、第一志望決まりました?中学受験を2年間でオンライン塾と模試だけで合格させるパパママ塾「田中貴社中」塾は託児所?中学受験算数オンライン塾11月1...プラスイメージを持て

  • ミスを防ぐ方法を具体的に考える

    模擬試験があると、いろいろミスが出てくるでしょう。叱ってもいけないし、放置してもいけません。このミスをしないために、どうすればいいのか、具体的な方法をいっしょに考えてあげることが大事。だからといって、すぐなくなるわけではないが、しかし、具体的にこうする、ということで心理的な不安は軽減されます。また、実際に見直すタイミングを決めていくことで、ミスが減る。良く私が教えているのは、計算を書いたところで、見直す、です。これはその場で見直すことが一番、時間の経済だから。いろいろ進んで、あれ?違う、となったら、前に戻らなければいけない。しかし、そこで見直せば、合っているわけだから、少なくとも計算間違いではないので、何らか、考えに不手際があったことがわかる。それを診ていけば、自分のミスがわかることもあります。入試までい...ミスを防ぐ方法を具体的に考える

  • 演習ばかり

    この時期、6年生の授業はプリント演習ばかりになるでしょう。問題の解説はしてくれるが、たまにポイントを整理する授業でもやってくれないかなあ、とプリントに飽きた子どもたちが言うかもしれません。プリントをやっている間は先生は閑なので、楽かもしれないが、しかし、やはりこのプリント演習は大事なのです。結局、入試はプリントである入試問題にどれだけ答えられるかで決まるわけですから、もはや練習あるのみ。でも、それなら過去問やるのと変わらない?ある意味、その通りでしょう。だから、家でやる勉強を中心にすることができるのです。もうこの先はあまり遅い時間まで塾に行っていなくても良い。早く寝て、朝早く起きて過去問を勉強する、わからなければしっかり解説を読んで考える。あるいは計算や漢字、知識の練習をする。家でやれることは十分あります...演習ばかり

  • 先にはいろいろな選択肢が

    教えた子どもたちの10年後、20年後、と見ていると、まあ、いろいろな選択肢があるものです。同じ学校を出ても、それはもう千差万別。それぞれの個性がそれぞれの道で、それぞれの力を発揮していく。だから、受験の結果など、いくらでもこの先、変えることができる。ただ、折角頑張ってきたのだから、力は出し切ってもらいたい。なので、体と心の健康を大事にして、残りの期間を大いに頑張ってもらいたいと思います。今日の田中貴.com子どもの自信を奪わない中学受験を2年間でオンライン塾と模試だけで合格させるパパママ塾「田中貴社中」行動が遅い子中学入試にでる順理科植物・動物・人体、地球・宇宙相馬英明KADOKAWA2024年入試用重大ニュース時事問題に強くなる本GakkenGakken先にはいろいろな選択肢が

  • 反抗期がない?

    特に反抗期がなかった、という子どもたちがいます。でも、それは親の対応がそういうものだったというだけで、何か大きな問題があったわけではない。~しなさい、~だめよ、ということを親は言うわけですが、それも言い方があって、子どもが自分で判断して、これはダメだな、と思えば、そういう方向に落ち着く。ただ、当然、「これはかっこいい」と思えば、そちらの方向に進むわけで、それを親子でいっしょに考えられるか、ということでしかないのです。だから、そういう風に育った子は、別に反抗期があるわけではない。ただ、自分でいろいろなことを決められた、と思っている(思っているだけのところはありますが)ので、反抗期はないし、成長的にそれで何も問題はありません。子どもたちの人権に対する配慮から、いろいろなことを大人は考え、行動してきた結果のひと...反抗期がない?

  • 答え合わせは正確に

    答え合わせは本当のことをいうと、本人に任せない方が良いのです。例えば国語の漢字。まず間違いなく、本人はちらっとみただけで○をつける。しかし、本人が間違って覚えている漢字をちらっと見ただけで○をつけると、おかしいことに気が付かない。実は棒が1本足りなかったりしているのです。だから、ここはお父さん、お母さんが手を貸してあげることが大事。ただ、当然、子どもたちとバトルになりやすいことも事実。「ここ、違うでしょ?」「はあ、別にイイじゃん。」うん、言いそうでしょ?だから、何も言わずに結果だけ渡してあげてください。その方がお互いのためです。今日の田中貴.com親は先を見据える気持ちをしっかり持つ中学受験を2年間でオンライン塾と模試だけで合格させるパパママ塾「田中貴社中」知らないことばはどんどん教える中学入試にでる順理...答え合わせは正確に

  • 家でやるとできる子

    模擬試験から帰ってきて、間違えた問題を、家でやると答えを見ずに正解する子が多くいます。これは当然のことながら、時間のプレッシャーがないから。決められた時間内に解くのと、家で解くのではやはり全然環境が違う。しかし、解けるのです。だから別に力がないわけではない。問題はそれをどう発揮するか、ということだから、練習を積み重ねないといけない。ただし、それは時間内に解く、という練習を積み重ねること。今はその練習の時期です。過去問は2段階に分けてやるべきだとお話ししています。最初は時間制限なく研究する時期。これは夏休みを中心とした時期。そして今は時間内に解く練習をする時期です。解ける問題を確実に、正確に解く。この練習をしっかり続けてください。今日の田中貴.com解き方を教えられるとわかった気になるが中学受験を2年間でオ...家でやるとできる子

  • 焦るからミスがでる

    ミスの原因は急ぐからです。時間がたっぷりあれば、できる問題も、時間を限られるから、急いでやろうとする。その結果として、問題を読み間違えたり、計算ミスをしたり、勘違いしたりする。だから、急がないことが大事なのですが、それがなかなかできない。自分のできることしかできない、と腹をくくれないのが小学生です。でも、だんだんわかってくるから練習を続けましょう。今日の田中貴.com冷静に準備を進めるべき中学受験を2年間でオンライン塾と模試だけで合格させるパパママ塾「田中貴社中」中学受験はしないけど勉強していたら中学入試にでる順理科植物・動物・人体、地球・宇宙相馬英明KADOKAWA2024年入試用重大ニュース時事問題に強くなる本GakkenGakken焦るからミスがでる

  • 併願校の過去問もちゃんと計画に入れる

    偏差値的には大丈夫だから、というので、併願校の過去問を一切やらない、というのは、やはりリスクがあります。それなりに、各校はいろいろと入試問題の工夫をしている。だから、そこはしっかりと経験をしておく必要がある。こういう問題が出て、どうもうまくいかない、ということだと、偏差値通りの結果が出ません。併願校は安全を期して受ける部分もあるので、そこが揺らぐと受験プランに大きく響く。なので、多くなくても良いからしっかりと計画には入れてください。今日の田中貴.com第590回どうすれば自分で勉強するか?中学受験を2年間でオンライン塾と模試だけで合格させるパパママ塾「田中貴社中」決めたことをやっていない中学受験算数オンライン塾11月2日の問題2024年中学入試用サピックス重大ニュースサピックス小学部代々木ライブラリー中学...併願校の過去問もちゃんと計画に入れる

  • それは子どものためになっているか?

    東京・神奈川の入試まであと3ヶ月。いろいろな情報がやってきて、アレをした方がよい、コレをした方がよい、という話を聞くようになります。しかし、まあ、確固たる根拠がある話でもないし、また塾の営業はここが最後と頑張るに決まっているから、まあ、いろいろ出てくる。でも、それは子どものためになるのか、良く考えてください。パワープレーもそこそこにしないと、本人の体調やストレスに影響が大きい。むしろ我が家なりにしっかりと準備ができれば良いのです。ここまでやってきたのだから、とつい親はそう思いやすいので、気をつけてください。今日の田中貴.com一般入試枠が減る中中学受験を2年間でオンライン塾と模試だけで合格させるパパママ塾「田中貴社中」5年生からいろいろな塾の模擬試験を受ける中学入試にでる順理科植物・動物・人体、地球・宇宙...それは子どものためになっているか?

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