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  • ちょっとワイルド 吉祥山

    用水路みたいな所を沿って道は続きます。大きな堰堤を越すため木段が現れますが、乗り越えると普通の登山道ぽいのが続きます。道は整備されているので歩きやすいですが、しばらくは沢にそって進みます。水量は少なく大きな岩がゴロゴロした沢で他のルートと比べるとちょっとワイルド感があります(笑)。沢に架かる木橋を渡って行く建物が見えて来ました。休憩所です。このスタイルの休憩所はA,B,C各コースに一つづつ同じ造りで共...

  • Bコース登山口へ 吉祥山

    愛知県豊橋市の北端に位置する吉祥山、標高382mの独立峰を登ってきました。いくつかの登山ルートがありますがメジャーな所では山麓のふれあいの森を起点にA,B,Cの3コースでしょう。何回か登っていますが、今回は初めてBコースを登ってみることにしました。下山はCコースを途中まで降りてAコースへ移動し戻ってくるルート取りとしました。スタートとなるふれあいの森の駐車場は数台しか停めれないほどでこの山の人気が解ります。休...

  • 冠雪した山々

    年が変わってから我が家からでも頻繁に冠雪した山々の展望を楽しめる様になった。伊吹山御嶽山そして中央アルプスの木曽駒ヶ岳、宝剣岳や三沢岳。やっぱり雪を被った山々は見応えがありますね。...

  • 伊吹の滝へ下山 各務原権現山

    歩きやすい尾根道を下っていくと伊吹の滝への分岐に出る。ここからは尾根から離れてつづら折りの下りが始まる。相変わらずの木段だが、登りよりは良い(笑)。やがて伊吹の滝に到着。不動明王の一角にある人工滝だ。今回はいつもと違ったルート取りをしたが、今度は更に南東側からのアプローチを歩いて見たいと思った。ガンバロー!2023年1月10日撮影...

  • 金華山と伊吹山 各務原権現山

    雲に覆われ少ししか見えてなかった伊吹山だったが、ここにきてかなり強い風で山頂を覆っていた雲が吹き飛ばされた様だ。時間が経つにつれ徐々に山頂部も見え始めてきた。これで金華山の背後にどっしりと構えた伊吹山が重なるようなコラボを見る事ができた(嬉)。この景色を楽しみに来た様なもんだ。歩きやすい尾根道を進んでいき、北山展望台の東屋に到着。時間も丁度正午となったので、東屋でテラス越しの景色を眺めながらランチ...

  • 岩山 各務原権現山

    北山から各務原権現山に戻り、鳥居越に見る景色が気持ち良い。鳥居から1直線の急な登りが今度は下りに。登山道も結構、荒れてるので注意しながら下って行く。下りきるといつも登ってくる伊吹の滝への気持ち良い尾根道のアップダウン。各務原権現山は遠くから見ると穏やかな山容の山だが、実際にはお隣の芥見権現山がロッククライミングの対象となるほど岩壁の連なる見た目とは正反対の山だ。各務原権現山も尾根道から眺める山腹に...

  • 北山休憩所 各務原権現山

    進む先に北山の休憩所が見えています。各務原権現山で結構、風が吹いていても北山休憩所は影響は少なく、穏やかで休憩に持ってこいの場所です。展望も優れ、御嶽山が見えるのですがこの日は雲に隠れてしまって残念。各務原アルプスの奥にかろうじて恵那山が見えていました。休憩所には鳥をモチーフにして剪定されたものや宝船など、ちょっと加工物が多いですが、まぁそれはそれで楽しくて(笑)。各務原アルプスの凹凸の連なる峰々...

  • 山頂への急登 各務原権現山

    分岐から一直線の急登が始まります。標高差は68m。息を切らしながら登って行くと上の方に鳥居が見えます。あの鳥居まで頑張らなくちゃ!鳥居をくぐると東屋の立つ各務原権現山の山頂に到着。シンボルの1本のすっくと立つ枯れ木。その奥に荒々しい山容のもう一つの権現山、芥見権現山が見えてます。以前あった山火事の影響で枯れ木が何本が立っている形式は印象的です。権現山の山頂ではこれまで休憩した事がなく、いつもは少し北に...

  • 二ツ岩 各務原権現山

    一ツ岩から少し緩やかになってきた登山道。見上げると各務原権現山の山頂が見えます。更に登って行くと巨岩が現れます。二ツ岩です。各務原の民話で知られているとか。詳しくは知りませんが、どうやら雨乞いの関係らしいです。西側の展望が優れ、休憩場所にはもってこいの場所です。二ツ岩からすぐに各務原権現山の分岐が現れます。さて、ここからが一番キツイ登りが始まります2023年1月10日撮影...

  • 一ツ岩 各務原権現山

    空が近くなってきた~。もうすぐ木段から開放!と頑張ったら正面に大きな岩、一ツ岩が現れる。看板には一休みにどうぞと。結局、登山口から160mほどの標高差を木段で登った事になる。展望が開けるので一休みしようかと思ったら風が強かったので先へ進む。この一ツ岩からは急な登りは少なくなり緩やかな登りが多くなる....って言っても木段はまだあるけど....2023年1月10日撮影...

  • 延々と木段 各務原権現山

    岐阜県各務原市にある権現山、同じ山域にもう一つ権現山があるので各務原権現山(317m)の方を登った。いつもなら麓の伊吹の滝から登るのだが、今回は南登山口から登って見る事に。そのため車を停めた伊吹の滝の駐車場から道路を30分程歩くことになるが、気分転換には良いかも。道路沿いに南登山口がある。このルートは以前、下りだが歩いた事があり、木段が続いていると言う印象だった。その点はあたっていたがどこまで続くの?と...

  • 多米峠へ下山 富士見岩

    無事、赤岩尾根分岐について少し休憩し多米峠へ向かう。多米峠に到着しベンチで休憩してたらまぁ、風が冷たく強く....。あまり長居もせずに歩きにくい多米自然歩道を下る。道路が見えてくると多米峠休憩所まであと少し。いつもならルートを間違えると野生の勘で(笑)、すぐに解って対処するんだが....。歳をとって野生の勘も少し鈍ったかな(笑)。まぁなんとなく位置関係なんかは解ってたしやばそうな所は無いルートだっ...

  • 迷った場所は.... 富士見岩

    富士見岩から巨木やカゴノキを眺めて大知波峠へ戻ってきた。お地蔵さんの出迎えを受け、さぁ赤岩尾根へ。大知波峠から案内板に従って多米峠へ向かうと鉄塔のあたりで分岐。何も気にせず真っ直ぐ進んでいくと....下りが続きそうな感じ。GPSで確認したら登ってきた時と同じルートに向かっていた(驚)。鉄塔の分岐まで戻って別の方へ向かったら....足下の笹に隠れて多米峠への案内板。こりゃ見落とすわ!ってその先の分岐に...

  • 広がる展望 富士見岩

    富士見岩の正面の鉄塔が邪魔しているが展望が広がっている。富士岩の北側へ回り込むとこの鉄塔も気にならず、冠雪した南アルプスの山並みが続いている。そして2023年初富士!富士山の西側はいつも雪が少なめな感じ。それでも富士山。富士山を眺めながらランチタイムとした。今日は正月3日目。ランチは雑煮とした。食べ終わって少しまったり休んで戻る事にした。1枚岩じゃないみたいだけど巨岩のここは標高415m。その名の通りの場所...

  • 富士見岩へ

    大知波峠から富士見岩まではそれこそ迷い込むような所は無く、緩やかな稜線沿いの道が続く。峠にたたずむお地蔵さん達の横を通って森の中へ。時折、存在感のある巨木が現れ楽しい(笑)。富士見岩の手前までは緩やかなアップダウンの道。少々、冷たい風が強く体が冷える。一旦下って背の高い笹原のトンネルに入ると進む先に富士見岩にある鉄塔の姿が見える。やっと目の間に巨大な岩塊、富士見岩が姿を現した。2023年1月3日撮影...

  • 迷走 富士見岩

    赤岩尾根分岐からは緩やかなアップダウンの繰り返しで大知波峠へ。最初の鉄塔あたりで少しだけ展望が開けるが後はアオキやイヌツガに周囲を囲まれた変化の無い道が続く。しばらく進むと突然、林道に出た。幅狭のコンククリートを敷き詰めた林道....石巻山から大知波峠に向かって歩いた林道に似た感じ。林道を下って行くと「豊橋自然歩道」の看板。そちらに行くと急な下りが続き、再び林道に降り立った。ここでおかしいなぁと思...

  • 赤岩尾根分岐 富士見岩

    まずは赤岩尾根へ向かいます。多米峠からのこのルートは以前、歩いた事があるのでどのあたりで急な登りがあるか把握してたのでペースを調整しながら緩やかなアップダウンを進んで行きます。いくつかの鉄塔の横を通っていくのが特徴ですかね....って事は電力会社の監視道がいくつか交錯するって事でルート間違いに要注意ですね。要注意と言いながらルートをミスってしまいました(汗)しかも一番急な登りで....行けないこと...

  • 富士見岩

    2023年初登りは富士山を眺めに湖西連邦の富士見岩へ。この湖西連邦のうち、まだ登って無かった赤岩尾根分岐から大知波峠まで踏み跡を着けるのも目的の一つです。登山口は愛知県豊橋市の多米峠から登り、富士見岩を目指します。多米トンネル手前にある多米峠休憩所がスタート地点となります。トンネルに向かって少し歩くと「多米自然歩道」の入口。そこからしばらく薄暗い杉林の中を登って行きます。石がコロコロしていて歩きにくい...

  • 舗装路をテクテクと 鳩吹山

    鳩吹山南側の岩壁も見えています。このルートは最終的には真禅寺からの林道に降り立ちます。途中、岩場が現れますが特に問題はないでしょう。林道をテクテクと車を停めてある駐車場まで戻ります。おおよそ30分ほどの舗装路歩き。鳩吹山の別の登山口である大脇口まで来ました。後は国道41号を横断するだけです。買い物客で超賑わいの湯ノ華市場の下流域公園の駐車場に戻ってきました。2022年の山行にかかわるブログ記事はここまで。...

  • 南尾根(自称) 鳩吹山

    雪が少し残る山頂で景色を楽しんだあと、西山への縦走路を進みます。山頂の近くの大岩の横を通り、今では通行禁止となった氷場ルートの降り口。ゲートも以前よりいかつくなってました(汗)氷場ルートの降り口付近にも展望の優れた場所があります。眼下の木曽川の奥には冠雪した山々が見えるはずなんですが....縦走路は一旦下って行きます。鞍部まで下って振り返ると鳩吹山の山頂が見えています。2本の鉄塔が立ってる所となり...

  • 山頂へ 鳩吹山

    カタクリルートの最終点は小天神と呼ばれる展望の開けた東屋もある場所。遠くの山々は雲で覆われて見る事はできませんでした。小天神で一息入れて鳩吹山へ向かいます。緩やかな尾根道から山頂が見えています。やがて木段やチャート岩質の岩場があらわれ山頂直下にある大天神と呼ばれる場所まで急登が続きます。鳩吹山の山頂に到着。この日は登山者も少なく静かな山頂でした。御嶽山らしき姿が....2022年12月29日撮影...

  • 鳩吹山

    2022年の最後の山行は少し前に降った雪が残っている岐阜県可児市の鳩吹山。登山口の途中まで残っていた雪は凍って川に架かる橋はツルツル(汗)。何とか渡って残り雪を楽しみながら登って行きます。カタクリルートの登山口。カタクリの花が咲き乱れるまでまだ3,4ヶ月ほど先で、今は寒々としてます。カタクリルートは岩混じりの結構、急な登りが続きます。ロープの張ってある所もあり息を切らしながら登って行きます。2022年12月29...

  • 空と雲 光芒

    ...

  • 雲と空

    ...

  • 紅葉の残り 金華山

    瞑想の小径を下って紅葉が少し残っていた岐阜公園を散策。池に映りこむ紅葉が鮮やかでした。岐阜公園を通り過ぎ駐車場へ戻ります。馬の背の急登とヤマガラやリスと遊んだ金華山でした。2022年12月10日撮影...

  • リスと遊ぶ 金華山

    朝、登ってきたときこの分岐でリスの姿を見ました。山頂から降りて来てもまた姿を見れるかな~と思ってましたが....いました!愛くるしいリス。山頂のリス園から逃げ出したタイワンリスが繁殖したものらしいです。ヤマガラも飛び回っていおり、ランチを食べながら楽しんでいました。2022年12月10日撮影...

  • 瞑想の小径 金華山

    山頂から瞑想の小径を下りますが一番急なのは山頂直下。その後も岩場の急な下りが続き、瞑想どころではありません(笑)。初めて登ってきた人らしく、これって瞑想の小径であってますか?って。やっぱり名は体を表してないみたいですね。急な岩場もようやく終わって森の中の歩きやすい道に変わります。所々巨岩もありますが、今度は巨樹の森。山頂から1時間ほどで馬の背の分岐に到着します。2022年12月10日撮影...

  • 白き山々の展望 金華山

    岐阜城の西側に馬の背ルートは出ますが、そこからは岐阜市の町並みと遠くに冠雪した山の展望がひらけます。能郷白山ですね。岐阜城の下を通って東側にある休憩場で一休み。岐阜城周囲は賑やか過ぎるので瞑想の小径を少し下った所に展望スポットへ。場所は知っていたけど行くのは始めて。最初に見えたのは御嶽山でした。御嶽山の左側には乗鞍岳、更に穂高も見えていました。槍ヶ岳は見えていますが雪があまり着いていないのか黒くな...

  • 馬の背ルート 金華山

    馬の背ルートは分岐からしばらくは緩やかな歩きやすい登りが続きますが、しばらく進むと急な岩場が始まります。スタンスやホールドは十分にあるので注意して登れば登っていけます。岩場や木の根がびっしり張った所の急な登りが連続して現れます。金華山にあるいくつかのルートの中で一番急で危険度が高いルートですが変化があって楽しいルートでもあります。グイグイ標高を上げていく爽快さは最高ですね。馬の背の最後は石段が現れ...

  • 金華山

    昨年の年末の岐阜県金華山(329m)山行。馬の背ルートから山頂へ登り、瞑想の小径を下るいつものルートです。登っても1時間ちょっとで山頂に着けるので少し遅めに出かけたら駐車場はかなり満車状態でず~っと奥の方にやっと停める事ができました。駐車場から見上げる金華山。駐車場からまずは瞑想の小径に入るため岐阜公園まで歩きます。12月10日で、少し紅葉はピークを過ぎた様ですが、まだまだ綺麗なのが残ってました。何か違和...

  • 賀正

    2023年明けましておめでとうございます。本年もよろしくおねがいします。久々に見た太陽柱。暗闇をさく明るい光が今年もよい年であることを現しているのではないかと。...

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