https://youtu.be/1fv1NNBMLNk撮影日:2024年7月
カスタムハーレー:82年ショベル:リジットナローグライド:カスタマイズド長野県K様
https://youtu.be/pTMpi-gQpaE撮影日:2024年7月
カスタムハーレー:10年ツインカム:リジットスプリンガー:カスタマイズド長野県S様
https://youtu.be/tpnnbLzlzLs撮影日:2024年7月
カスタムハーレー:81年ショベル:グースボバー:カスタマイズド東京都O様
https://youtu.be/o71uNxVYmKY撮影日:2022年5月
カスタムハーレー:74年ショベル:リジットスプリンガー:カスタマイズド群馬県S様
https://youtu.be/sWxQzCDSw8w撮影日:2024年5月
ちょっと前の話ではありますが、2024年12月に開催予定のホットロッドカスタムショーに出展すべく申し込みを致しました。昨年より、モーターサイクルショーの出展においては選考方式であり、一旦申し込みを受け付けて下さってから後ほど選考結果の連絡が来る、という流れとなっています。果たして今年も出展することができるかどうか?今はまだわかりませんがOKが出ましたら参加したいと思っております♪モーターサイクルショーは24時間だけの申し込み受付ですので、ちょっとウッカリ間違えてしまって忘れたら終わり。。。だから仲間同士で「明日だよ~」って声かけあって忘れないように徹底しています(^^;)とても人気が高いイベン
ハーレーロゴを追加するだけでとてもカッコ良くなっちゃいます♪
こんばんわオオガキです!今日は夏日ではありますが、また新たに納車となりましたショベルチョッパー様が一台いらっしゃいました。夕方の突然の豪雨に当たらなかったのかどうか、心配なところはありますが、ご連絡がないということは無事に到着して下さっていることなのかな~と願っています。https://endo-auto.com/blogs/soldout/159477/本日納車となったショベルチョッパーの詳細画像は↑↑こちらからご覧いただけますコンパクトでスリムなSHOVELHEADボバーなコノ子ですが、オーナー様のご依頼によりガソリンタンクの塗装にロゴを加えてプチカスタム致しました。ロゴが無く真っ黒だった
カスタムハーレー:80年ショベル:リジットスプリンガー:カスタマイズド栃木県K様
https://youtu.be/P1SwZuJIIK4撮影日:2024年7月
ヴィンテージハーレー乗りの方はオーバーヒートに気をつけましょう♪
30度を軽く超えるような暑い日が続いていますので、VINTAGEチョッパーに乗る皆様はオーバーヒートにとにかく気をつけてほしい時期です。簡単に言うと、長時間連続走行をしないこと。例えば、1時間~1時間半くらいの連続走行をしたら休憩させたいです。とくに首都圏エリアの方は信号待ちが多いので、田舎道を走るよりもビックリするほど熱を持ってしまいます。空冷エンジンは走らなければ風が無く冷えることはありません。そして、可能な限り渋滞を避けて走る、朝晩のみの走行にする、など、気にしないで乗ってイイ車両ではないのでお気を付けください!・エンジンオイルやオイルフィルターを定期的に交換することで、エンジンの冷却性
カスタムハーレー:年式不明ショベル:リジットスプリンガー:カスタマイズド東京都Y様
https://youtu.be/W7O_5DxEFN4撮影日:2023年12月
カスタムハーレー:80年ショベル:リジットナローグライド:カスタマイズド栃木県T様
https://youtu.be/6tU6rvAoTPQ撮影日:2024年5月
本日は愛知県よりお越し下さったお客様の初乗り練習をおこなった日でした(^^)長年お待たせしてしまいましたが、いよいよ納車のメドが見えてきましたので、最終確認を合わせてご来店いただきました。外装のペイントも完成しまして、とてもカッコよく仕上がってきました。ツインカムエンジンは元々インジェクションですがキャブレター化しましてあえてアナログにしています。あくまでもオールドテイストを追求するというコンセプトです。マフラーは右側から左側へ。ロングホイールベースな車体だからこそできるカスタムマフラーですが、これはアメリカ人であるアンソニーのワンオフ作品です。その当時が懐かしいです。左側の出口は長く存在せず
ここ最近増え続けている人気のstyleと言えば、ちょっとだけ長めのチョッパーです。ちょっとだけというのがどの程度かというと、+8~12インチくらいのロングフォークのことを私は言っていますが、ネックポジションを大きく変更せずに短いフォークから長いフォークへただ交換するような前上がりのシルエットが多くなっていると思います。こちらのショベルヘッド様は車検にてお預りのところ少しカスタムもご依頼頂きましてシーシーバーの簡易的に追加させて頂きました。長さは程よいものでちょっとした荷造りにも対応できますし、キックスタートしやすい状況になってくれます。見た目のデザインだけでなく変化があります。他車種用のシーシ
月曜日は祝日で子供の学校も休みでしたので、ちょっと家族で出かけてきました♪群馬県には草津という温泉地がありますが、県内では一番有名だと思っている観光地です。当店の太田市という地域からは渋滞がなければ約二時間の距離ですので、遠方からお越しの方にはぜひ立ち寄って頂きたいと思います。残念ながら雨予報だったので、雨でも遊べる場所も選びながらの旅でしたのであまり外では遊べなかったのですが、楽しい時間を過ごせてリフレッシュできました。行ったことのある方ならこの写真でどの場所だかわかるかと思いますが、草津温泉地の中心部にある湯畑を背景の一枚。この辺は硫黄の匂いが強めに感じますので温泉地に来た気持ちがとても強
カスタムハーレー:80年ショベル:リジットスプリンガー:カスタマイズド群馬県F様
https://youtu.be/a425llDihKs撮影日:2024年7月
オーナー様からの発案により、こ~んな感じのワンオフシーシーバーが完成しました。ツイスト加工をアシンメトリーに加えてワンオフ感も強めです!エンド部にはこんな激しいデザインを作らせて頂きましたので、インパクトが強いので目を引いてくれる存在です。通称としてはデビルテールなんて呼ばれていると思いますが、後方に走る方はご注意ください(^^;)ストレートな角棒をツイストしてからS型に曲げるわけですが、曲げているうちに目がチカチカするというか、曲げたい方に曲げられているか?が分からなくなってきます。。。テールランプにはラットフィンクをSET。チョッパー街道まっしぐらなコンセプトがとても気前良くてカッコいいで
こんなシーシーバーはなかなか見ることのできないデザインです!アメリカのフロリダのオーナーから譲ってもらったチョッパーですが、途中まで自身のバイクを作っていたのだと思います。完成してバラしたのか?完成する前だったのか?続きは当店で完成させます。ソロの部分とタンデムの部分であえて切り込みを入れて分けている姿も珍しいstyleです。本革の質感は時間が経てば経つほどイイ味が出てくれます。たしかに既製品の品質は高い物が多いのですが、このようなワンオフシートはとは味が勝負です!プライマリーはオープンベルトで、シフトチェンジはジョッキーシフトにしました。まだ仮のところが多いので、完成の時には変わっているかも
最近エンジン始動確認が完了したパンショベルですが、腰下がパンヘッド腰上がショベルヘッド、というMIXな個体です。いわゆるアーリーショベルと形状はホボ一緒ですが、もともとパンヘッドだったエンジンを改造して上半分をショベルヘッドにしています。アメリカよりこのまま購入して輸入したものですが、始動させて点検しているところです。クランクケースがデルクロン製に交換されていますので、ケース肉厚がツヨメで見た目もゴッツイです。これがまたオオガキは好きなんですが、レーシーなstyleの車両にはとても似合いますし、ボバーでもチョッパーでも走りに特化していそうな雰囲気がカッコいいと思っています。今ではたぶん新品部品
https://endo-auto.com/blogs/159431/
「小さいのに高性能」最近はそんな電気部品が多く出回ってきていますが、当店でも今そんな最新部品を使わせて頂くことになりました♪これを見たらウィンカー?と思う方が普通と思いますが、このウィンカーはなんとテールランプとブレーキランプも兼用しています。ようするに1個で3役を補ってくれちゃうわけです。ドイツ製ケラーマンの部品ですが、小型なのに3役もしてくれて、しかも車検にも対応しちゃうっていうのだからスゴイですよね。しかもホントに明るくて遠くから見ても良く見えるんです。この「E13」のマークは日本で認可を受けているため、車検場でもちゃんと認めてくれます。ただし、取付方法によっては制限があるためカスタムの
展示販売中の中古車両ご購入を検討していただきまして、まことにありがとうございます。このたび、展示中古車両の販売価格を上昇改定について、ご案内申し上げます。近年は円安の進行傾向が解消されず、車両コストだけでなく、部品コストや輸送コストまでも、日に日に増加してしまっております。国内ブランドの製品であっても原材料や製造については海外ルートを避けて通れない時代です。これらの事は輸入品を多く扱っている当店にとっては大きな影響となっております。カスタム部品などについては、国内生産に切り替えたりと為替の影響を減らす努力はしてきましたが、どうしても価格を現状維持することが難しくなってきました。そこで、まことに
カスタムハーレー:81年ショベル:リジットスプリンガー:カスタマイズド埼玉県S様
https://youtu.be/mFPTOlXfpcs撮影日:2024年7月
古くからアメリカンバイクに乗っている方ならご存知かもしれないイージーライダース製品の「ラウドリーインナーサイレンサー」。そのサイレンサーに音量調整機能が付いているtypeも存在したことを懐かしく思います。2020年に廃業となってしまったイージーライダースですが、オオガキが高校生の頃から、そしてこの業界に入ってからはもっとお世話になっていたパーツ屋さんでした。いい商品たくさんあったのですがとても残念です。そんな思い出話の流れで今日ご紹介するのは、便利な音量調整ができちゃうインナーサイレンサーです。部品全体の姿はこちら。ほとんど消音機能としては無いだろうっと思う形状に見えますし、実際消音効果はほと
オーナー様よりご注文を頂いてからのオーダーメイドにつきましては、様々なご意見を頂戴できるわけですが、今回も珍しいオイルタンクを作らせて頂いていますのでご紹介致します。オイルタンクは通常シートの下にありますが、この子についてはフレームの側面に取り付けています。ワンオフで作ったタンクですがこだわって細部を作っていることろです。ちなみにマスキングだらけで申し訳ありません。。。タンクのTOPにはオイルの挿入口と温度計付きのレベルゲージをつけることになりました。ゲージ自体はキジマさんで売っている製品なので日本規格の摂氏℃なので読みやすいです。ドレンコックを付けたら簡単だよね~ってことで、オイルをエンジン
7月に入って一気に夏を感じるような日が多くなってきました。30度を超えてきたこの頃ですので、旧車乗りの皆さんはもっとも気をつけてほしい時期となってきました。ショベルヘッドであれば40~50年も昔の時代の乗り物ですから、冷静に考えて頂ければ現代の乗り物と同じ扱いで乗れるわけありません。今日はオイル交換の重要性についてちょっと書きます。オーバーヒートしにくいように対策するとしたら、まずオイル交換です。古いオイルではなぜダメなのか?ということですが、、、・オイルは金属同士の摩擦を減らしてスムーズな動作を保つ役割がありますが、古いオイルはその摩擦減らすための潤滑性能が低下してしまうため摩擦が増えて温度
カスタムハーレー:79年ショベル:グースボバー:カスタマイズド神奈川県S様
https://youtu.be/3zMjLBCz3As撮影日:2022年3月
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https://youtu.be/1fv1NNBMLNk撮影日:2024年7月
今回ご紹介する新作シートは、兵庫県たつの市に本社を構える新喜皮革様製の「ホースハイド(馬革・茶芯)」を贅沢に使用して作られたランブータン長谷川氏による作品です。何度見ても惚れ惚れしてしまうダイヤステッチの美しさ。均等に縫い込まれたラインが、職人の技術の高さを物語っています。見た目の美しさだけでなく、実用性もしっかりと備えておりまして、以下はブログ用に整えた文章です。雰囲気や魅力がしっかり伝わるように、やや丁寧なトーンで仕上げております:後方部には厚みのあるウレタンを使用しており、強めに反り上げられています。そのため、加速時のお尻のズレをしっかりと抑えてくれます。さらに、シート全体のクッション性
本日は、オーナー様からのご依頼により、トリッキーなデザインのワンオフマフラーを製作させていただきました。グネグネと複雑に曲がったパイプレイアウトは、ただ単に繋げているように見えて、実は全体のバランスを見ながら一本一本丁寧に溶接して仕上げております。パイプがあちこちの方向へ向かうため、見た目にも非常にインパクトがあり、車体の中でもひときわ存在感を放つカスタムパーツとなりました。こうしたマフラー製作は、慣れないうちはとても難しく、最初に取り組んだときは試行錯誤の連続でしたが、経験を重ねることで少しずつ完成度も高まってきたように感じます。仕様においては排気効率などの性能面はあまり重視しておりませんが
今回ご紹介するのは、バイク用コンパクトナビの中でも注目度が高まっている 「ビーライン Moto II」。スマートフォンではカバーしきれない“シンプルで壊れにくいナビ”として、特にカスタムハーレー乗りの方々にオススメしたい逸品です。先日も少しご紹介しましたが、今日は実際に取り付けてみましたので、詳しくお見せ致します。今回、当店のカスタム車両にビーライン Moto II をハンドル中央にマウントしてみました。直径わずか53ミリという超コンパクトサイズなので、取り付けた瞬間に「おっ、これはいいな」と感じるほどのスマートさ。無骨なチョッパースタイルにも違和感なく溶け込んでおり、まるで元から付いていたよ
本日は、ちょうど2台のグースボバーが並んでおりましたので、その違いを見比べてみました。タンクとフェンダーのカスタムペイントをお願いしている最中でして、代わりのタンクを装着しています。これはこれでカッコいいかもと思います。当店のグースの特徴はこのガソリンタンクですが、エンジン上部の曲線になるべく合わせたシルエットにしています。容量は少なくて大変なこともありますがナローだからこそのカッコよさが売りです。ただいまヘッドライトブラケットをワンオフ中です!前後ともに16インチのホイールを履いた車両。こちらは全体的にどっしりとした安定感があり、ハーレーらしい重厚な雰囲気を感じさせてくれます。さらに注目すべ
本日は、エイジング加工が際立つカスタムペイントで仕上げられたチョッパープロジェクトをご紹介いたします。今回の主役は、ブラックを基調としながら「ヤレ感(使い込まれた風合い)」を見事に表現した一台。ペイントを担当してくださったのは、当店でもおなじみのペインター・Gクラシック赤坂氏です。ガソリンタンクとリアフェンダーには、時を経たような独特の質感を持つエイジングペイントが施され、ハーレーロゴもそれに合わせてわざと劣化したような表情で仕上げていただきました。これらのパーツに合わせ、全体の仕上がりにも一体感を持たせるため、車体各所にトーン調整を加える予定です。今回の組み立てには新品パーツも多く使用してお
本日は朝一番から名古屋まで、ショベルチョッパー様を引き上げに向かってまいりました。片道およそ5時間というロングドライブとなりましたが、今回のご依頼のオーナー様は、なんと先日のコヨーテキャンプミーティングに日帰りでお越しくださったお客様です!その日の走行距離はなんと約750km!しかもヴィンテージハーレーでの長距離走行というから驚きです。乗り始めた当初は、さまざまなトラブルや整備に悩まされたそうですが、今ではご自身である程度の修理やメンテナンスもこなされるまでになっていらっしゃいます。今回のコヨーテミーティングにも、予備部品や工具をしっかり積み込み、万全の態勢でご参加。結果として、何事もなく無事
https://youtu.be/sQ4T5dKI9qE撮影日:2024年8月
ピカピカなメッキとは違った渋めな仕上がりを求めている方にオススメなカスタムをご紹介いたします。「銅メッキ+黒染め+研ぎ出し」という三段階の表面処理です。まず最初の工程は「銅メッキ」。鉄の表面に銅を薄く被覆することで、金属らしい温かみと経年変化による味わいが楽しめるようになります。銅独特の赤みが、後の処理を引き立てる下地としても優秀です。次に行うのが「黒染め処理(黒酸化皮膜処理)」。鉄に酸化皮膜を作ることで、しっとりとした黒色が得られるだけでなく、サビにも強くなります。銅メッキの上に黒染めを施すことで、奥行きのある深い黒が生まれます。最後の仕上げは「研ぎ出し」。表面を手作業で研磨することで、黒染
こんばんわオオガキです!4月よりリニューアル中の新店舗ですが、今日でスペースがイッパイになるほどの車両達を運び入れることができました。まだまだ準備段階ですが少しづつゆっくり進化しております。。。今日はスペシャルなアメ車達が移動してきまして、ちょうど立ち会ったところだったのでサクッと写真を撮ってご紹介したいと思います♪以前から見ている車両なのですが、こうやって外であらためてみると、よりカッコいいです!クルマを展示している店舗が3ヵ所に分かれてしまいましたが、ハーレー店舗すぐ近くにこれらの一部モデルは展示していますので、ご来店の際にはぜひご覧頂ければ幸いです。今はまだ工事中ですが、夏までには完成で
こんばんわオオガキです!今回は、カスタムカー愛好家の間で根強い人気を誇る「モデルAのラットロッド」についてご紹介します。「モデルAラットロッド」は、1928年から1931年にかけて製造されたフォード・モデルAをベースにしたカスタムカーです。古き良き時代のアメリカ車をベースにしながら、あえて「未完成」な外観を楽しむスタイルが特徴です。チョップドトップルーフを低くカットすることで、より攻撃的で低重心なフォルムに。これはラットロッドらしさを象徴する手法です。ご紹介の車両はそもそもルーフが切断されてありません。荷台かと思いきや荷台にはなっておらずデフホーシングが剥き出しでワイルドな仕様。ガソリンタンク
旧車のエンジン修理において、ピストン交換やシリンダーのボーリングは避けて通れない作業です。しかし、ここで重要なのは単に純正マニュアル通りに作業を進めることではないと思っております。使用するピストンメーカーの指示書や、過去の経験に基づく知見が非常に大きな意味を持ちます。当店では、特に旧車に初めて乗るお客様が多いため、エンジンの焼き付きが起こらないように、あえてクリアランスを大きめに設定することがよくあります。もちろん、この方法には一長一短があり、オイル上がりによって燃焼室にエンジンオイルが入り込み、マフラーから少し白煙が出ることがあります。ですが、それによって焼き付きのリスクを抑えられるというメ
いつもコヨーテミーティングを楽しみにしてくださっている皆さまへ、ご報告でございます。先日のゴールデンウィークに開催させていただいた春のミーティングでは、たくさんのご来場を誠にありがとうございました。おかげさまで大きなトラブルもなく、無事に終えることができました。そしてなんと!今年の秋もコヨーテキャンプ&スワップミーティングを開催できることが正式に決定いたしました!秋は各地でイベントが重なる時期ということもあり、一時は開催を見送る案も出ておりましたが、一昨年、昨年と続けてきたこのミーティングを、「やっぱり今年もやろう!」という想いが強くなり、開催に踏み切ることとなりました。今回は早めに皆様へご報
https://youtu.be/zKzj6hajhho撮影日:2024年6月
本日は、ツーリング中にプライマリーベルトが断裂してしまったチョッパーオーナー様より、急遽ご依頼をいただきました。幸いにも当店には該当のベルトの在庫があり、レッカーでの搬入直後からすぐに修理作業に取りかかることができました。分解作業の過程で、クラッチ周辺に一部ダメージが見受けられたため、クラッチベアリング等の関連部品もこの機会に新品へと交換いたしました。明日からの続きのツーリングに間に合うよう、ご対応させていただきました。トラブルの再発がないことを願うとともに、快適な旅路をお楽しみいただければ幸いです。今回のようなプライマリーベルトの断裂トラブルに遭遇した際、なるべくスムーズに交換作業を進めるた
本日は、リジットフレームのカスタムハーレーにお乗りの方や、スマートにナビゲーションを取り入れたいチョッパー乗りの皆さまにぜひご紹介したいアイテムがあります。それが、「ビーライン Moto II ナビゲーション」です。スマートフォンをナビとして使うライダーも多いかと思いますが、リジットフレームのバイクでは激しい振動により、スマホ本体が破損してしまうケースも少なくありません。特に長時間の走行や、エンジンからの直振動が強く伝わる車両では、スマホを守るのも一苦労です。そこでおすすめなのが、ビーライン Moto II。このナビはとてもコンパクトかつ軽量で、耐久性にも優れた設計になっているため、振動の多い
本日ご紹介させていただくのは、完成したばかりのグースボバーStyle パンショベルカスタムです。まず、「パンショベルとは何か?」という点ですが、これはエンジンの下半分にパンヘッド、上半分にショベルヘッドを組み合わせた仕様を指します。見た目としては1965年から1969年まで製造されていた“アーリーショベル”と非常に似ており、当時パンヘッドの修理・強化を目的として、ショベルヘッドのパーツを流用したことがそのルーツとされています。さて、本車両のカスタム内容についてですが、当店が長年取り組んできたグースネックフレーム×ボバースタイルをベースに製作いたしました。ポイントは「スリムなシルエット」。ナロー
昨日のオオガキは、東京都江戸川区にある「CYCLE SALLY」さんというバイクショップにお伺いしてきました!店主の中島さんとは以前よりお付き合いがありまして、ハーレー乗りの皆さまにはおなじみのバイク専門誌『VIBES(バイブズ)』の元スタッフというご経歴の持ち主です。約3年前にご自身のお店を立ち上げられ、現在ではカブからハーレーまでジャンル問わず幅広いモデルを取り扱っていらっしゃいます。今回は、当店のお客様からのご縁で、お店にお邪魔することとなりました。サイクル サリーさんでは、一般的なバイクショップではなかなか対応してもらえないような特殊な車両も、積極的に整備・相談を受け付けているそうです
ここ最近の私オオガキの休日の小さな楽しみは、午後6時に鳴る防災無線のチャイムを子供と一緒に聞くことになっています。特別なきっかけがあったわけではありませんが、気がつけば子供がいつの間にかこのチャイムに興味を持つようになり、YouTubeで全国各地のチャイム動画をよく見るようになっていました。そんな日々を過ごしているうちに、「実際に聞いてみようか!」という話になりまして、今では毎週の休みになると、近隣でチャイムが鳴る場所を探しては、夕暮れの音色を楽しんでいます。聞こえ方も場所によってまちまちで、古い機器や新しい機器、住宅街で大きく鳴り響く音など、毎回違った趣きがあります。驚いたのは、息子と同じよ
本日もたくさんのお客様にご来店いただき、誠にありがとうございました。日曜日ということもあり、店内は朝から活気にあふれ、多くの方に当店のカスタムバイクをご覧いただくことができました。そんな中ではありますが、今日は思い切って店内のバイク配置を大幅に見直し、大移動を実施いたしました。最近では、車両の入庫台数が増えたこともあり、展示スペースが非常に手狭になっておりました。せっかくご来店いただいたお客様にとって、またがることも難しいような窮屈な展示状態が続いていたのは、私たちとしても心苦しい部分でした。しかし、新たに整備された展示場のおかげで、ようやくこの問題を解消することができました。通路も広くなり、
https://youtu.be/pxKFoYJYTGc撮影日:2024年5月
https://youtu.be/2EqZiFNZ_v0撮影日:2024年5月
カスタムと言っても人それぞれ様々な好みがあると思いますが、定義なんてものはないのでまずは自信をもって好きなようにカスタムしちゃえばイイっていう感じです!とは言え、想像しているカッコいい姿になるのだろうか?というところが皆さん不安になることと思います。最終的にはやってみなくちゃ分からないことなんですが、私達のセンスでよろしければお気軽にご相談ください。本日ご紹介させていただく車両は、オーナー様のワイルドなセンスのおかげで完成しつつありますショベルヘッドです★純正styleのセパレートなガソリンタンクですが、フレイムスとワイルドな写真のコラボはめったに見かけられないハイセンスなカスタムペイントです
今月に入ってからの販売車両ページに対するアクセス数がビックリするほど上昇しました。4月に比べて1.5倍ほど急激に上がったことには「なぜ?」と思いますが、たくさん見て下さっているということについては嬉しい限りです。という結果にともない当店にご相談いただける声も多くなっておりますので、ご来店前には在庫確認をオススメいたします。売約になってもすぐにはWEBから削除できない状況にもなっておりますので、事前にご相談いただけると幸いです。ではでは、工場内でCustomを遂行中の車両をご紹介です!香川県のお客様の車両となりますが、先日ご紹介しましたカスタムペイントの作品を取り付けて車体全体のイメージをしてい
こちらは去年に行ったボーンフリー会場にて販売されていた記念ビール。毎年行って毎年並べるものおもしろいかな?って思いましたが、いきなりの今年は円安のためアメリカには参りません。。。ペンズオイルといったら長い歴史のあるオイルメーカーです。アメ車遊びが好きな方ならきっと知らない方はいない?っていうメーカーです。ハーレーではあまりなじみが無いかも?ですがとても有名です。タバコの銘柄でとっても有名なキャメルですが、デザインがとてもイイ感じの物が多い気がします。ヴィンテージな看板やら鏡やらイロイロなアイテムを見ますがドレもカッコイイので場所とお金が無限なら全部ほしいくらいです。30年くらい前から当店にある
本日のオオガキは静岡県をグルグルと回ってきました一日です!買取&車検&修理そんな一日ではありましたが、いい天気だったこともあって道中はたくさんのバイクを見かけました。その中でショベルヘッドが路肩でうずくまっていた姿を見かけました(>_<)旧車はやはり苦労がありますが、パンチョッパーで高速右車線をビュンビュン走っている方もいらっしゃいました。みなさん、あきらめずに故障のリスクも楽しみながら乗り込んであげましょう♪約三年前に納車させて頂きましたショベルヘッド様は純正イメージが強いワイドグライドです。元々バラバラのコンディションからこの形を作り上げましたので、フレームから新品のようにキレ
https://youtu.be/qRSBiySahaM撮影日:2024年5月
カスタムのご依頼を頂いておりますショベルヘッドオーナー様が、直接ペインターさんに依頼して完成しましたカスタムペイントの作品をこの場でご紹介させて頂きます!当店としてはこれまでにお付き合いが無かったペインターさんですが、お隣の県で活躍している方でもありまして、ちらほらと耳にしている方でありました。プロではなくプライベーターとご自身ではおっしゃっていますが、クオリティーとセンスは素晴らしいものがあると思います。では今回のカスタムペイントはこのような作品です↓↓母材はナローピーナッツタンクです。ベースはシンプルなブラックではありますが、模様部分は艶消し処理がされているなどのこだわりを要所要所に感じま
2019年6月にロサンゼルスに納車させて頂きましたショベルチョッパーは、一度日本へ帰国していましたが、この度再びロサンゼルスへ旅立って行きました!本日、LA在住のオーナー様より到着のご連絡を頂きましたので、ブログでも少しご紹介させて頂きます(^^)いつもお世話になっている会社様宛に当店が手配しまして、そこまでオーナー様が直接引き上げに行ってくださいました。ガゾリンを抜いた状況ですので、携行缶にガソリンを入れてまずは給油からスタート!以前使用していたナンバープレートはそのまま使用することができます。日本へ輸出する時にはナンバーを返納する必要がありません。保険などの登録をオーナー様自身でおこなって
つい先日、今年の秋も開催会場をお借りすることができましたので、正式な発表として日程のみ取り急ぎご報告させて頂きたいと思います!「第2回コヨーテキャンプ&スワップミート2024秋」開催日程は、2024年10月13㈰~14日㈪の二日間、と決定いたしました。昨年どおり、一泊二日のキャンプミーティングとしまして、当店は中古パーツ販売エリアを設けてスワップミート要素もさらに拡大していきたいと思っております。業者の方に限らず個人の方もガレージに眠っている中古部品などを集めて出店していただければ嬉しいです。イベント詳細についてや出店者様の募集要項につきましては、後ほど発表させて頂きたいと思いますので、本日は
本日は、さみしいようなうれしいような、そんな出来事のお話です!このショベル様とはオオガキがまだ入社して間もない頃からお付き合いがSTARTしました。少なくても二年に一回の車検時には必ずお会いし、本日までまるまる20年の思い出が積まっている子です。そんな思い出深い子なんですが、今日はいよいよ買い取らせて頂くことになりまして、オーナー様とも懐かしい話をたっぷりしていた一日でした。20年ともなると様々なことがありましたが、当初は若かったこともあり、今よりもご迷惑をおかけすることも多かったわけですが、それでも今日までお仕事を頂けたことには大感謝でございます。振り返ればあっという間なのですが、冷静に考え
https://youtu.be/aovOrw9q-Kg撮影日:2024年5月
明日のオオガキは朝から旅立ちまして3件のお客様の元へ行ってまいります(^^)渋滞が無いなんて叶わぬ理想は言いませんが、やさしめで渋滞してもらえないと、まず予定通りにはお伺いできなくなりますので願うばかりです。春になりましたので、納車がドバーっと増える都合もありますし、この時期に車検となっている車両も多く、お届け&お引上げのコラボレーションが生まれます。明日は、引上げ⇒お届け⇒引上げ、という流れで楽しんで走り出したいと思います!では、工場の様子をお届けいたします。フロントホイールがとても特徴的ですが23インチのファットスポークホイールにオフ車タイヤをパンパンに広げながら履かせているショベル様です
こんばんわオオガキです!ここ数年は円安ともあってほとんど車両を輸入せずに過ごしてきたのですが、いよいよ部品などの都合もあり輸入せざるを得ない状況になってきちゃいました。飛行機便で輸送しやすいサイズ感の小型部品はまだイイのですが、船便で輸送したい大型部品についてはいよいよ待ちきれなくなっています。しばらくの間は、仕入れの段取りで忙しくなりそうです(^^ゞ小雨が降っている本日でしたが、路面が乾いたスキを狙ってテスト走行をスタートです。ながらく製作をしてきたショベルヘッド様の車検後の納車前最終走行が始まりました。今では作って頂くことができなくなってしまいましたが、深く信頼しているMCペッカーズ製のス
コヨーテミーティング以来、久々にいつも通りのブログを書きます!5月の初めからコヨーテの準備が始まり、そのまま振替のお休みを頂いておりましたので、まともに実動スタートしましたのは今週からです(^^;)おかげさまで溜まりに溜まった業務があふれてこぼれて大変なことになっておりますが、今年は円安のせいもありまして毎年恒例のアメリカ研修ツアーには行きません。その分は通常通りお仕事させて頂ける時間がありますので、残念ではありますが良かった気もしています。ところで先日の話ですが、元スタッフでありますサカイ氏が営んでいる「ガレージギルド」にお邪魔してきましたのでちょっとご紹介します♪遠藤自動車から約15分ほど
本日で2024年春コヨーテの記事は完結となります!YouTubeにてコヨーテ情報を発信して下さっている方々の一部を勝手にリンク張らせて頂きますので、よろしければそちらからもコヨーテ会場内をご覧頂ければ嬉しいです。動画を作って下さったり、SNSなどでも発信して下さっている皆様、まことにありがとうございます。また次回も会場にてお会いできましたら幸いです(^^)/https://www.youtube.com/watch?v=A1TZTzFXBlE「ウィズハーレーチャンネル」様よりhttps://www.youtube.com/watch?v=-hbrggzGMlY「TOTO RIDE」様よりhtt
私達にとっては激動の3日間でありますコヨーテミーティングは、一年の行事の中でもっとも大きなイベントとなっております。約20年ほど続けているこのイベントは、開催地を変えながらも無事に今年も終えることができました。会場を借りることができれば秋も短い期間で開催したいと思いますが、ハッキリは今のところお約束できない状況です。企画が立ちましたらこのブログにてご連絡したいと思っております。ところで、コヨーテミーティングにご来場下さった皆様すべてを撮影できていればよかったのですが、オオガキも中古パーツの販売員をしていたのでやりきれませんでした。。。それでも約500枚前後の写真を撮ることはできましたので数回に
私達にとっては激動の3日間でありますコヨーテミーティングは、一年の行事の中でもっとも大きなイベントとなっております。約20年ほど続けているこのイベントは、開催地を変えながらも無事に今年も終えることができました。会場を借りることができれば秋も短い期間で開催したいと思いますが、ハッキリは今のところお約束できない状況です。企画が立ちましたらこのブログにてご連絡したいと思っております。ところで、コヨーテミーティングにご来場下さった皆様すべてを撮影できていればよかったのですが、オオガキも中古パーツの販売員をしていたのでやりきれませんでした。。。それでも約500枚前後の写真を撮ることはできましたので数回に
https://youtu.be/hCaa71E7Ukw2023年6月
https://youtu.be/zPu8nK41aUU撮影日:2023年5月