こんにちは 院長の伊藤です。 ウサギの子宮疾患は色々な症状を示します。 発病初期は陰部からの出血例が70%位を示すと言われています。 来院される時は多くの飼主様が血尿が出ると申告されるケースが多いです。 血尿というとどうしても膀胱炎や尿石症...
愛知県東浦町にある動物病院のブログです。エキゾチックアニマルの診療も積極的にしています^^
愛知県でエキゾチックアニマル診療の動物病院なら知多郡東浦町のもねペットクリニック。飼育方法や病気の相談までより長く健康的に過ごせるようサポート。土日祝も診療。ペットホテルあり。岐阜や三重からもご来院頂いてます。詳しくはホームページ・ブログをご覧ください。
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こんにちは 院長の伊藤です。 本日は鳶(とび)の話です。 鳶とはタカ目タカ科に属する猛禽類の一種です。 上昇気流に乗って、輪を描きながら上空へ舞い上がることで知られています。 鳥は、発情の関連でホルモン分泌のバランスが崩れて、結果としてカル...
みなさん、こんにちは 12月の獣医師勤務スケジュールです。 +:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+ +:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+ ◎...
こんにちは、獣医師の竹内です。 最近肌寒い日が続いており、寒さに弱い鳥たちにとって厳しい季節になりました。 鳥の飼い主の皆さんは、飼育環境の温度が低くなりすぎないように 気を付けてあげてください。 具体的には、鳥の状態にもよりますが、成鳥で...
こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介しますのは、文鳥の骨折症例です。 愛玩鳥は室内で放鳥時に突発的な事故(衝突や圧迫)で骨折に至るケースが多いです。 骨折整復がもちろん必要ですが、内臓を圧迫して肺出血や内臓破裂を起こしている場合も少なく...
こんにちは 院長の伊藤です。 本日、ご紹介しますのはオカメインコの翼の骨折例です。 特にオカメインコの特徴として、突発的に興奮状態に陥りやすく、いわゆるオカメパニックと呼ばれる症状を起こしたりします。 オカメパニックを起こしているときに狭い...
こんにちは 院長の伊藤です。 愛玩鳥は色んなタイプの骨折をします。 今回は、飼主様が踏んで翼の骨(上腕骨)を骨折したオカメインコの症例です。 オカメインコのサラちゃん(雌、1歳)は、左翼がだらんと下がって、骨折しているようだとのことで来院さ...
オカメインコの脛骨骨折の骨髄内ピンニング法(観血的アプローチ)
こんにちは 院長の伊藤です。 暑い日が続いています。 当院でも熱中症の犬やウサギが来院しています。 ペット達が快適に過ごせる飼育環境にご配慮下さい。 さて本日、ご紹介しますのはオカメインコの脛骨骨折例です。 鳥の骨は非常に脆弱で細いです。 ...
こんにちは 院長の伊藤です。 小型愛玩鳥は、鳥かごに居る時よりも室内で放鳥した時に色んなアクシデントに見舞われることがあります。 アクシデントの一つに骨折があります。 鳥にとって足が折れることは、命に関わる緊急事態です。 確実に骨折部位を...
こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介しますのはオウムの仲間のキバタンという愛玩鳥です。 キバタンの中でも目の周りのアイリング(眼の周囲の毛のない部位)が青いキバタンをアオメキバタンと呼びます。 キバタンはオーストラリアやニューギニア原産...
こんにちは 院長の伊藤です。 鳥類は排尿、排便、産卵と一つのお尻の穴で対応します。 この穴を総排泄腔と呼びます。 この総排泄腔から、何らかの原因で直腸が脱出することを直腸脱と言います。 これまでにも各種動物の直腸脱は報告させて頂きました。 ...
こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介しますのは、コールダックの卵塞(たまごづまり)です。 コールダックは、マガモを品種改良したアヒルを,さらに品種改良して出来た鳥です。 アヒルと比べると4分の1の大きさ(体重600~1000g)で,世界...
皆さん、こんにちは 最近寒さが厳しくなってきましたね。 私は毎朝、ダウンを着ようか迷ってやめます。 そして外に出て後悔しています(笑) 皆さんも防寒対策をして冬を乗り切りましょう さて、本日は、飼い主様から素敵なプレゼント...
こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介しますのは、セキセイインコの卵塞(卵づまり)です。 小型愛玩鳥において卵づまりは、日常的に多く遭遇する疾病です。 セキセイインコのそらちゃん(5歳9か月齢、雌)は3週間ほど前から腹部が腫大してきました...
こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介しますのは、オカメインコの卵管蓄卵材症という舌を咬みそうな疾病です。 もとより、鳥は排卵して卵管を卵が下りていく間に卵白や卵殻が形成され、産卵に至るというプロセスがあります。 卵が無事卵管から総排泄腔...
こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介しますのは、セキセイインコの卵塞(卵づまり)と卵管脱です。 この卵塞と卵管脱は非常に関連が強く、臨床の現場でも遭遇することが多い疾患です。 以前、鳥の疾病の項でご紹介したこともありますが、今回さらに刷...
皆さん、こんにちは 本日は、飼い主様から素敵なプレゼントを頂いたので紹介したいと思います。 それがコチラ↓↓ 置き物とトートバッグを2つ作って頂きました。 この置き物実は・・・ 前回の素敵なプレゼントその⑧で載せたもの...
こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介しますのは、チンチラの尿路結石(膀胱結石及び尿道結石)の症例です。 チンチラの尿路結石は日常的に遭遇します。 特に尿道結石になった場合、尿道が細いためモルモットやウサギに比べて、排尿障害に陥りやすいと...
本日は、チンチラの尿道結石をご紹介します。 チンチラ君(雄、4歳、体重450g)は半年くらい前から、不定期に排尿時の血尿がありました。 今回は、全く排尿できないとのことで来院されました。 早速、レントゲン撮影を実施しました。 患部を拡大した...
11月14日~11月15日 伊藤院長・伊藤(文)獣医師終日不在のお知らせ
みなさん、こんにちは 11月14日(火)・11月15日(水) 伊藤院長と伊藤文人獣医師終日不在となります。 ※新規の方の受付はお断りさせていただいております。 ※難易度の高い処置が必要な場合は、お断り...
こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介するのは、チンチラの膀胱結石摘出の症例です。 以前に膀胱結石が尿道まで降りてきて摘出した症例を載せました。 その症例に興味ある方はこちらをクリックして下さい。 チンチラのマチルダ君(雄、9歳、体重70...
こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介しますのは、自咬症により腸が脱出し腸損傷を招いたチンチラの症例です。 犬猫同様、腸が損傷・壊死を起こした場合、患部を切除後、腸管を吻合する必要があります。 チンチラは体重が雄で600g、雌で800gが...
こんにちは 院長の伊藤です。 本日、ご紹介しますのはチンチラの腸重積の症例です。 チンチラの場合、下痢や便秘によるしぶり(いきみ)が原因で腸重積や直腸脱が発症します。 腸重積とは、腸管の一部が連続する腸管の肛門側に引き込まれてしまうことによ...
チンチラは齧歯目に属しており、アンデス山系の3000m以上の高山に生息する完全草食獣です。 その寿命は15~20年と言われており、犬猫の寿命と変わらない点が特徴です。 ウサギ同様、後腸発酵を行い胃から大腸まで2.5mから3.5mあり、とくに...
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こんにちは 院長の伊藤です。 ウサギの子宮疾患は色々な症状を示します。 発病初期は陰部からの出血例が70%位を示すと言われています。 来院される時は多くの飼主様が血尿が出ると申告されるケースが多いです。 血尿というとどうしても膀胱炎や尿石症...
こんにちは 院長の伊藤です。 ウサギは繁殖力に特化した動物です。 そして、多くの避妊していないウサギは平均4歳以降に子宮疾患を起こします。 その理由は、死ぬまで発情期が続くため、子宮が長期間にわたりエストロジェンに暴露されます。 その結果と...
こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介しますのは、ヨツユビハリネズミの肥満細胞腫です。 3年前と4年前に1例ずつ症例をご紹介させて頂いておりますが、いまだヨツユビハリネズミの肥満細胞腫は詳細が解明されていない腫瘍です。 過去の記事のリンク...
こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介しますのは、ヨツユビハリネズミの肥満細胞腫です。 この肥満細胞腫は以前にもご報告させて頂きました(頭部に生じた皮膚型肥満細胞腫)。 詳細について興味のある方はこちらをクリックして下さい。 肥満細胞腫は...
こんにちは 院長の伊藤です。 4月に入り、当院でも春の健康診断や狂犬病ワクチンの予防接種などイベントが重なってます。 ご来院の患者様にあっては長い時間お待ちいただく場合もあり、ご迷惑おかけして申し訳ありません。 さて、本日ご紹介しますのは、...
こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介しますのは、ハリネズミの扁平上皮癌により断脚しなければならなくなった症例です。 以前にハリネズミの扁平上皮癌についての詳細は、こちら(ハリネズミの扁平上皮癌)とこちら(ハリネズミの扁平上皮癌 その2)...
こんにちは 院長の伊藤です。 チンチラはモルモットと同じく完全草食動物です。 その寿命は10~15年とも言われ、エキゾチックアニマルの中では際立って長寿な齧歯類です。 そんなチンチラですが、バランスを欠いた食餌内容の不備から消化器疾患が多発...
こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介しますのは、チンチラの子宮蓄膿症です。 犬ではお馴染みの子宮蓄膿症ですが、私的にはチンチラの子宮蓄膿症は珍しいです。 一般にチンチラは齧歯類であることから、歯科疾患と消化器系疾患が圧倒的に多いです。 ...
こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介しますのは、子宮蓄膿症とクッシング症候群が合併症状として現れた症例です。 子宮蓄膿症は以前から他の記事で載せてありますのでこちらをご参照ください。 クッシング症候群については、副腎皮質機能亢進症ともい...
こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介しますのは犬の皮下腫瘍の中でも最も一般的に遭遇する脂肪腫です。 脂肪腫は加齢や肥満と共にその発症頻度は増加して行きます。 顎下、腋下や胸垂や内股などに出来やすいように思います。 脂肪腫は良性の腫瘍で特...
こんにちは 院長の伊藤です。 出生後に本来、陰嚢に降りてくるはずの精巣が、そのまま腹腔や皮下組織に残ってしまう状態を停留睾丸(陰睾)と称します。 実際、この停留睾丸をそのままにしておくとシニア世代になってから、腫瘍化すると定説になっていま...
こんにちは 院長の伊藤です。 今回は尿の出が上手く出せない~排尿障害についてお話しします。 まず排尿障害とはですが・・・ 決められたトイレの場所でおしっこができなくなった、尿漏れをするようになった、排尿をしようとするけれど出ていない、排尿の...
こんにちは 院長の伊藤です。 本日、ご紹介しますのは犬の尿石症です。 以前にも犬の尿石症(シュウ酸カルシウム尿石症)について報告させて頂きました。 シュウ酸カルシウム尿石症についての概論はそちらを参考にして下さい(左下線をクリック)。 チワ...
こんにちは 院長の伊藤です。 本日は、犬の尿石症についてコメントさせて頂きます。 以前、リン酸アンモニウムマグネシウム(ストルバイト)尿石について、症例報告しましたのでご興味のある方はこちらを参照下さい。 さて、犬の尿路結石には、ストルバイ...
こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介しますのは、デグーマウスの低血糖です。 低血糖とは、血液中のブドウ糖の値(血糖値)が低下している状態をさします。 この低血糖の状態が続きますと、いろいろな症状が出てきます。 そもそもブドウ糖は生体本能...
こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介しますのは、デグーマウスのリンパ腫です。 リンパ腫は血液の腫瘍です。 白血球中のリンパ球がガン化して発症します。 発生する部位はリンパ系組織とリンパ外臓器に分かれます。 リンパ系組織はリンパ節、胸腺、...
みなさん、こんにちは。 4月8日(月)は 診察は行わず、薬・フードのみの 対応とさせて頂きます。 :ー:ー:ー:ー:ー:ー:ー:ー:ー:ー:ー:ー:ー:ー: また、4月15日(月)からは...
こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介しますのは、リチャードソンジリスの皮膚腫瘍です。 体表部の汗腺が腫瘍化して発生するものにアポクリン腺の腫瘍があります。 アポクリン腺の腫瘍には良性のアポクリン腺腫と悪性のアポクリン腺癌があります。 腺...
こんにちは 院長の伊藤です。 本日、ご紹介するのはジリスの大腿骨骨折手術です。 感染症法第8章(感染症の病原体を媒介するおそれのある動物の輸入に関する措置)第54条に基づき、2003年からプレーリードッグの輸入が禁止になったことから、リチャ...
こんにちは 院長の伊藤です。 小型愛玩鳥の卵塞症、いわゆる卵つまりは日常的に遭遇します。 初産での発生率が高いこと、産卵を集中して行う個体ほど発生するとされています。 殻付餌を中心とした給餌スタイルで、ビタミン・ミネラルを与えられず、日光浴...
こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介しますのは、フェレットの異物誤飲です。 過去にもフェレットの異物誤飲をご紹介していますので、宜しかったら以下にリンクを貼りましたので、ご参照下さい。 フェレットの異物誤飲 フェレットの異物誤飲(その2...
こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介しますのは、高齢ウサギの直腸脱です。 犬猫に限らずウサギも高齢の個体が全国的に増える傾向にあります。 高齢になると手術時のリスクも増えます。 今回は、14歳になる超高齢のウサギの症例です。 ウサギのサ...
みなさん、こんにちは 4月の獣医師勤務スケジュールです。 以下のボタンからスケジュールをご覧いただけます。 ※ PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe® Reader®」(無償)が必要です。 +:-:...
皆さんこんにちは❕ 段々と暖かくなってきましたね 桜も少しずつ咲いてきて名古屋市では3月26日に満開になるみたいです 待ち遠しいですね さて、本日は飼主様からいただいた素敵なプレゼントをご紹介します それがコチラ↓↓ 当院の獣...
こんちは 院長の伊藤です。 前回、チンチラの脛骨骨折(創外固定法 その1)でチンチラのしずくちゃんの脛骨骨折の手術をご紹介しました。 その詳細(チンチラの脛骨骨折 創外固定法 その1)はこちらをクリックして下さい。 本日は、その後のしずくち...
皆さん、こんにちは この頃、花粉が多くなってまいりましたね 当院の中にも花粉症に悩まされているスタッフがいますが 皆さんは大丈夫ですか? 出来る限りの対策をしてつらい花粉症シーズンを乗り越えましょう さて、今日は飼主様から素敵なプレゼント...
みなさん、こんにちは 2月の獣医師勤務スケジュールです。 以下のボタンからスケジュールをご覧いただけます。 ※ PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe® Reader®」(無償)が必要です。 +:-:...
こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介しますのは、チンチラの後肢骨折の症例です。 今回は骨折の中でも斜骨折・粉砕骨折という整復に大変なケースで創外固定法を選択しました。 チンチラのしずくちゃん(雌、1歳8か月齢、体重480g)は朝起きた時...
こんにちは、獣医師の竹内です。 最近、寒い日が続いていますね。 私は乾燥肌なので、この季節は乾燥対策が悩みの種です。 数年前、乾燥対策で加湿器を購入したのですが、購入して1週間ほどでペットのチンチラにコードを齧られ使用不可になりました。 電...
こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介しますのは、ハムスターの軟部組織肉腫です。 軟部組織肉腫は、皮膚・皮下に発生する軟部組織由来の悪性腫瘍であり、臨床的な挙動が類似するいくつかの腫瘍(線維肉腫、血管周皮腫、神経鞘腫、平滑筋肉腫など)の総...
今年の4月から動物看護助手として働かせて頂いております、加藤です。 小さい頃から動物が大好きでたくさん触れ合ってきました。 それぞれの個性を持っている動物と接することが出来て毎日楽しく働けています。 最近では手術や...
皆さんこんにちは。 昨年の12月から働かせていただいてます、山末(やますえ)です。 当院では、診察の補助及び、受付の仕事をさせていただいております。 動物は特に猫が大好きです。 自宅では猫2匹と犬1匹...
はじめまして こんにちは 4月から看護助手として働かせて頂いてます黒木 ( くろき ) です。 小さな頃から色々な種類の動物に囲まれて育ったので、 今こうして沢山の種類の動物と関われて幸せです。 ...
明けましておめでとうございます。 院長の伊藤です。 昨年末、当院を受診・治療を受けて頂いている患者様におかれましては、大変ご迷惑をおかけいたしました。 私が12月5日にコロナに感染し、出勤出来なくなり、その2日後には当院のドクター2名がさら...
みなさん、こんにちは 1月の獣医師勤務スケジュールです。 以下のボタンからスケジュールをご覧いただけます。 ※ PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe® Reader®」(無償)が必要です。 +:-:...
こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介しますのは、犬の関節リウマチの症例です。 関節リウマチは、免疫介在性多発性関節炎のひとつに分類されます。 免疫介在性多発性関節炎は、自己免疫の異常によって起こる関節炎で、免疫機能が自らの関節を異物とみ...
皆さん。こんにちは 「年末年始」について お知らせいたします ✲~✲~✲~✲~✲~✲~✲~✲~✲~✲~✲~✲~✲ 12月28日(水) 午前診療のみ: AM 9:30 ~ AM 11:3...
皆さん、こんにちは 冬の通院で寒さの為、体調を崩すケースがあります。 しっかりと保温、防寒対策をしてのご来院をお願いします。 ※特に寒さに弱い鳥や、体調が悪い子の防寒をお願いします。 具体的には、 インコなど鳥の場合は、プラケースやダンボ...
こんにちは、獣医師の竹内です。 今回は鳥の換羽についてお話します。 鳥の体は一部を除いて羽毛で覆われています。羽毛は年に数回、新しく生え変わります。羽の生え変わりのことを換羽(かんう・とや)、新しい羽を新生羽といいます。 我が家の白文鳥 つ...
みなさん、こんにちは 12月の獣医師勤務スケジュールです。 以下のボタンからスケジュールをご覧いただけます。 ※ PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe® Reader®」(無償)が必要です。 +:-...