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『タキ10450』のタンク車を追いかけて https://blog.goo.ne.jp/takurika54

2005年頃から撮り溜めたタンク車の型式画像と模型作りに役立ちそうなアップ画像をご紹介します。

石油から化成品、セメント等々専貨に編成されたタンク車を中心に、貨車に特化したブログです。 2005年頃以降に撮影されたものですので、古い画像はありませんが、東海・関東を中心に、九州・北陸・東北で活躍したタンク車をご紹介してゆきます。

タキ10450
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2012/01/01

  • タキ105494

    ソメイヨシノは散ってしまいましたが、八重桜が見ごろを迎えてます。ツツジも一気に咲き始めて、いよいよ春本番ってとこでしょうか。10万番台のタキ5450のご紹介です。今回はタキ105494です。(タキ1054942008年4月13日昭和町駅にて)この車も社紋板が長方形で、元錦商事車です。前回ご紹介のタキ105492と元所有社は同じなので、形態は基本同じです。この画像を撮影してからもう15年も経つのですね。時が経つのはあっという間です。次回で10万番台のタキ5450のご紹介は終わりです。タキ105494

  • タキ105492

    昨日は各地で入学式があったようで、近所でも正装したご夫婦とその子供が慌てて駅の方へ向かう姿を多く見掛けました。また新しい年度を迎えたことを実感した日でした。今回はタキ105492です。(タキ1054922007年8月26日稲沢駅にて)横方向に長い長方形の社紋板が付いていますが、これは元錦商事車です。勿来のクレハを中心に常磐線の常連だったようです。長方形の社紋板に、キレイに丸い関西化成品輸送の社名が書かれています。キセは、横方向に補強のアングルが無いのっぺりとしたタイプです。牽引機がちらっと見えていますが、EF665のようです。まだこの頃はEF66の若番機がバリバリで稼働していました。10万番台のタキ5450のご紹介も残り2車です。タキ105492

  • タキ105490

    3月は各鉄道会社の発表がいろいろとあって、JR九州の58654とJR東日本のSL銀河が2023年度に引退すると発表されました。SL世代では無いので、SLの引退にべら棒に感傷はないのですが、SLと関連する車両や設備の維持は大変なのですね。今回はタキ105490です。(タキ1054902008年9月7日昭和町駅にて)六角形の社紋板が残っていることから、元徳山曹達車であることが分かります。キセも台枠も足回りもツヤが残っていて、美しい姿をとどめています。踏み板の支脚周辺や社名板右辺りのキセが少しへこんでいます。キセ自体は薄い鉄板で出来ているので、へこみ易いのでしょう。次回も10万番台のタキ5450をお送りします。タキ105490

  • タキ105489

    今日3月18日は和田岬線103系のラストランだそうで、国鉄時代の面影を残す車両がまた一つ消えてゆきます。今回はタキ105489です。(タキ1054892007年9月9日稲沢駅にて)丸い社紋板をそのまま流用して関西化成品輸送の社紋章が書かれています。この丸い社紋板は、元東亜合成のものです。同じサイドですが、安治川口へ廃回される時にも撮影しているのでこちらもどうぞ。(タキ1054892009年4月5日稲沢駅にて)この日はEF651129に牽引されて、レールチキとともに4両のタキ5450が安治川口へ廃回されました。EF65の次位にいたのがタキ105489でした。次回も10万番台のタキ5450のご紹介です。タキ105489

  • タキ105488

    WBCが開幕し、普段は野球に興味の無い嫁が毎日熱心にTV中継を観ています。大谷だのダルビッシュだの、メジャーで活躍する超有名選手ともなると、嫁みたいなにわかファンが一時的に増えるのでしょうね。今回はタキ105488です。(タキ1054882007年9月2日稲沢駅にて)この車にも、元所有社の社紋板取付ボルト跡があり、徳山曹達車のように六角形のボルト跡です。ただ、徳山曹達車の六角形よりも一回り小ぶりの六角形となっており、この車は元大阪曹達車となります。次回も10万番台のタキ5450が続きます。タキ105488

  • タキ105487

    今日は週の間にポコンと1日あった祝日で、予報も晴れだったので東松山までドライブしていちごを箱買いしてきました。その後、圏央道を使って一気に南下して茅ヶ崎で海鮮丼を食ってきました。1~3月はしらすの禁漁期間なので、生しらすは食えませんでしたが、美味しく刺身を頂きました。今回はタキ105487です。(タキ1054872008年6月21日昭和町駅にて)曇天で、余り引きが無く、全容が分かり辛い画像で恐縮です。この車は元徳山曹達車です。六角形の社紋板がその名残です。横方向にアングルの付いた標準的なスタイルです。手前1位側の鏡板には、点検蓋用の丸板がボルト止めされています。「連結注意」の字体は見易いのですが、鉄道車両用の独特な字体ですね。次回も10万番台のタキ5450のご紹介が続きます。タキ105487

  • タキ105486

    2月ですが、時折暖かい日があり、少しずつ春到来を感じられるようになってきました。今回はタキ105486です。(タキ1054862007年8月5日稲沢駅にて)この車は元徳山曹達車とのことですが、社紋板は取り外されていて取付ボルト跡だけが残っています。関西化成品輸送の社紋部分に、徳山曹達の六角形の社紋板が取り付けてあったボルト跡が6ヶ所残っています。この後、梅小路経由で安治川口へ送られてゆきました。次回も10万番台のタキ5450のご紹介です。タキ105486

  • タキ105473

    早いもんでもう2月になってしまいました。受験シーズンのようで、最寄駅でも朝から学習塾の職員らしき人が、受験生応援のために塾の旗を持って立っている姿がありました。今回はタキ105473です。(タキ1054732004年12月11日名臨東港駅にて)長方形の社紋板ボルト跡であり、元は旭硝子車です。台車はオイルダンパーが斜めに取り付いているのでTR216B系のようです。タンク受台には、アングルで加工したタンク体の吊り金具が取り付けられています。台車回りには、黄色い粉っぽいものが付着していますが、これはいったい何なんでしょうか?次回も10万番台のタキ5450です。タキ105473

  • タキ105467

    寒波到来で各地で雪害が起きています。新東名高速で10キロほどの立ち往生も発生したようで、未然防止対策するのも中々大変です。今回はタキ105467です。(タキ1054672007年5月4日秋田港駅にて)我が家恒例のGW東北旅行の際に秋田市内に宿泊し、翌朝家族の工程に影響しないよう早朝に訪れたものです。手前にコキ50000が居て、幸いコンテナ積載無しだったので撮れたものですが、コキが邪魔して足回りが少し切れています。この車は、元所有社の社紋板を撤去せずにそのまま転用しています。社紋板は六角形をしており、元の所有社は徳山曹達(現トクヤマ)です。キセは、アングルで横に補強された見慣れたスタイルです。次回も10万番台のタキ5450です。タキ105467

  • タキ105461

    年明けから2週間ほど経過してしまい、今更ながらですが…あけましておめでとうございます。今年も稚拙ブログをどうぞよろしくお願いします。さて、10万番台のタキ5450のご紹介を続けます。今回はタキ105461です。(タキ1054612007年4月8日稲沢駅にて)背景が白飛びした画像で恐縮ですが、足回りが分かる画像なので採用してみました。この車も、長方形のボルト跡があるので元旭硝子車です。台車は、オイルダンパーが斜めに張り出したタイプではないので、TR211B系のようです。手ブレーキ車なので、床下はスッキリした印象です。空気ダメとチリコシ周辺が見えているだけで、あとは何も無いって感じです。タキ105461の後ろ側にはダイセル車が見えていますが、キセ無しのタキ3700です。次回も10万番台のタキ5450のご紹介で...タキ105461

  • タキ105460

    2022年も今日を入れてあと4日です。コロナ感染が終息せず、ウクライナ侵攻やら物騒な一年でしたね。今年最後の投稿です。今回はタキ105460です。(タキ1054602005年3月20日名臨東港駅にて)この車も長方形のボルト跡があるので、元旭硝子車です。こちらは2位側、液状カセイソーダ箱がある側です。昇降ハシゴは、台枠のあるところまではタンク体と同じ黄色に塗られていて、台枠より下側が黒く塗られています。ハシゴの頂上部には「架線注意」のプレートが取り付けられています。全検から間もないのでしょうか?足回りにツヤが残ってます。タキ105460は反対側の画像もあるので、こちらもどうぞ。(タキ1054602008年1月27日名臨東港駅にて)こちらは1位側で、石灰箱が2個並んでいる側です。上の画像から約3年が経過して、...タキ105460

  • タキ105457

    12月24日と25日にBSテレ東で「乗れない鉄道に乗ってみた」と言う30分番組が放映となり、24日は三岐鉄道のセメント輸送が取り上げられていました。名古屋に単身赴任していた頃は時々出掛けて、貨鉄博に行ったりセメント車を撮影したりしていたので、懐かしく鑑賞しました。今回はタキ105457です。(タキ1054572005年6月4日昭和町にて)関西化成品輸送の社紋は、キセに直書きされていて、社紋のところには長方形状にボルト跡が4ヶ所あります。この車は、元は旭硝子車で、横長の菱形の社紋板の4辺にボルト止めするような形状だったので、長方形のボルト跡となっています。昭和町は、線路際に柵が無く、形式写真の撮り易い場所でした。しばらく行ってませんが現在はどうなっているのでしょうか?線路は剥がされてしまっているのでしょうか...タキ105457

  • タキ105456

    2022ワールドカップも終わり、年末に向けて慌ただしい日々をお過ごしかと思います。今年も残すところ3週間ちょっととなりました。毎年のことですが1年が過ぎるのは早いですね。今回はタキ105456です。(タキ1054562008年1月20日稲沢駅にて)社紋板の取付ボルト跡が示す通り、この車も元昭和電工車です。尾灯代わりの反射板がセットされています。左隣の黒いキセ付きの車は、二硫化炭素車のタキ10100で、車番はタキ10118です。この後、臨専貨8865レとしてこの2両のみで梅小路へ下ってゆきました。次回も10万番台のタキ5450のご紹介です。タキ105456

  • タキ105455

    今日のアド街ック天国は旗の台でして、旗の台は我が家から2キロちょっとの散歩圏内でしたので楽しく観させて頂きました。地元密着な街だとは思ってましたが、個人商店が頑張っている街であることを改めて認識し、近いうちに再訪したいと思いました。今回はタキ105455です。(タキ1054552007年2月3日四日市駅にて)前回のタキ105454と同様、元昭和電工の車です。菱形の社紋板のボルト跡が残ってます。こちらは石灰箱のある1位側です。同じ画面の中に、液化塩素の黄色いタキ5450が4両も写っており、四日市の専貨がまだまだ盛況だったことが窺い知れます。同じ日に、今度は運用に就くために編成され本線に入ってきたところも捉えてます。(タキ1054552007年2月3日四日市駅にて)こちらは液状カセイソーダ箱のある2位側です。...タキ105455

  • タキ105454

    今日はせっかくの休日だと言うのに、東京はしとしとと冷たい雨が降っております。今回はタキ105454です。(タキ1054542005年6月4日昭和町にて)関西化成品輸送の所有車ですが、社紋はキセに直書きされていて、社紋のある部分には4ヶ所のボルト取付跡があります。ボルト取付跡は菱形状になっていて、元は昭和電工の所有でした。昭和電工と言えばタキ17900をはじめとするアルミナ車が思い浮かばれますが、アルミナ車は丸い社紋板で、古くはマルショウ(赤丸に昭)、平成になってS字を模したブルーの社紋を掲示していました。一方の液化塩素車の社紋は、赤い菱形の中に白字で「SDK」と書かれたものだったようです。次回も10万番台のタキ5450です。タキ105454

  • タキ105450

    町の本屋さんには2023年のカレンダーが並ぶようになり、今年も残すところ1ヶ月半です。年末年始は帰省予定ですが、コロナ感染者数が増えておりどうなることやら。今回から液化塩素車のタキ5450のご紹介です。これまで11万番台~16万番台をご紹介しておりますが、今回から10万番台のご紹介です。9万番台以下の車は記録していないので、タキ5450のご紹介はこのシリーズで完了です。まずはタキ105450から。(タキ1054502007年2月3日四日市駅にて)石油タンク車の車列に繋がれていて、積車状態で発車待ちでした。関西化成品輸送所属の車ですが、元の所有社は東亜合成化学です。キセはアングル付きの比較的オーソドックスな形態です。全検明けから間もないのか、比較的キレイな車体です。次回も10万番台のタキ5450です。タキ105450

  • タキ19551のアップ画像

    また感染者数が増加傾向にあり、第8波到来か?とも言われています。加えて、半年前まで南半球ではインフルエンザが流行したらしく、土曜日にインフルエンザワクチン接種も済ませてきました。今回は、前回ご紹介したタキ19551のアップ画像をご覧頂きます。(タキ19551のマンホール2007年3月10日高月駅にて)積荷が高圧ガスにの扱いなので、安全弁等はマンホールに収納されています。手摺りはこちら側と向こう側とは繋がっていません。踏み板は折り曲げて形成されており、こちら側と向こう側とに渡してあります。続いて標記類のアップです。形式標記の上部に「連結注意」とあります。車番・積荷標記部です。積荷が赤字で書かれていて目立つようになっています。その下には運転関係の車票が刺さっています。こちらの拡大画像もどうぞ。発駅は浮島町、着...タキ19551のアップ画像

  • タキ19551

    全国旅行支援やら入国制限の緩和やらで、にわかに旅行業界が活気づいていますね。withコロナでやってきましたが、この後はどうなることやら。今回はグレー色のタンク車のご紹介です。液化イソブチレン専用のタキ19551です。(タキ195512007年3月10日高月駅にて)キセ付きの胴体の長いのが特徴で、撮影当時は1両しかない貴重な個体でしたので中々撮影出来ない車でした。SNSが普及していない当時は、掲示板情報を頼りにこの車を名古屋から追い掛け、米原では間に合わずに撮り損ねて、ようやく高月で追い付いて撮影したものです。反対側からも撮影しているのでこちらもどうぞ。(タキ19551撮影日撮影場所同じ)キセは7分割され、継ぎ目は6本のバンドで固定されています。社紋板と社名板は無く、キセに直書きされています。常備駅は郡山で...タキ19551

  • タキ25357

    2週間後に日本鉄道模型ショーが開催されます。コロナ禍で過去2回中止となっているので今から楽しみです。タキ25000のご紹介も最後です。タキ25357です。(タキ253572005年6月4日名臨東港駅にて)この車は鏡板の上部が汚れていますね。下部であれば車輪が跳ね上げたドロなのですが…常備駅は郡山です。この車は解体前に半田埠頭でも捉えていますので、こちらの画像もどうぞ。(タキ253572006年3月4日半田埠頭駅にて(許可を得て構内で撮影))早春の朝の光線がまぶしくて、タンク上部が白飛びした画像で恐縮です。常備駅標記の下側にタンク受台があり、そこに穴の開いたピースが溶接されています。検査時にタンク体を吊り上げる際のフックを掛ける穴です。タキ25357の奥側は、本巣運用の終焉で廃車となったデンカのタキ1220...タキ25357

  • タキ25355

    朝晩はすっかり寒くなり、あれだけワンワン鳴いていたセミの声も全く聞こえなくなりました。コロナ禍で開催中止になっていた日本鉄道模型ショーが今年は行われるようです。10月22日~23日です。今から楽しみです。今回はタキ25355です。(タキ253552006年1月29日名臨東港駅にて)逆光で見辛い画像で恐縮ですが、これ1枚しか撮っていないのでご勘弁を。タンク体が黄色の液化塩素車のタキ5450に挟まれた状態で、東港駅構内に留置されていました。前回ご紹介のタキ25346は浮島町駅が常備駅でしたが、タキ25355は郡山駅が常備駅です。短いですが次回でタキ25000のご紹介は終わりです。タキ25355

  • タキ25346

    台風14号が列島を東西に横断する予報が出ており、3連休2日目も3日目も外出せずに巣籠です。先日、トラムウェイからタキ25000(16番)が発売されたのに便乗して、今回からLPガス専用車のタキ25000のご紹介です。記録したのは僅か3車ですので、あっという間に終わりますことお許し下さい。まずはタキ25346から。(タキ253462005年6月4日名臨東港駅にて)名古屋に単身赴任して間もない頃に東港駅で見掛けたものです。何両かが構内に留置されていました。積荷が高圧ガスのため、法規によりタンク体は灰色に塗られています。やたら車長が長いのが特徴です。東港駅で撮影の後、解体のため半田埠頭に廃回され、そこでも撮影しているのでこちらもどうぞ。(タキ253462006年3月4日半田埠頭駅にて(許可を得て構内にて撮影))車...タキ25346

  • ホキ25767

    最近の話題として、EF6627がついに引退するとか、EF65としての最後の全検が行われた(2085号機)とか、貨物牽引機にまつわる寂しい情報が流れてきています。老朽化で仕方のないこととは言え、小さい頃から馴染んできたカマが引退するのは悲しいもんです。今回はホキ5700のご紹介の番外編で、東藤原駅前で静態保存されているホキ25767です。(ホキ257672006年9月3日東藤原駅前にて)遠くに藤原岳を望む駅前に保存されています。貨車がキレイに静態保存されるのは非常に珍しいことですが、流石三岐鉄道のお膝元です。触ることは出来ませんが、屋根無し柵無しでチェーンも低めなので足回りも十分に観察出来ます。設置から15年以上経過していますが、今でもキレイに保存されているのでしょうか?貨鉄博とそのボランティアの方々が面倒...ホキ25767

  • ホキ65718

    台風8号が静岡から関東へ通り抜けましたが、快晴とはならず何やらどんよりした天気です。コロナ感染者数が高留まりしており、今年は帰省せずに東京でのんびりしています。ホキ5700のご紹介も今回で終わりです。ホキ65718です。(ホキ657182008年1月13日武州原谷駅にて)チチブセメントの社紋板は6ヶ所でボルト止めされています。社名は「株式会社」が省略されています。セメント会社では、小野田セメントや大阪セメントも株式会社の無い社名板となっていました。社名掲示のルールは、文字大きさの規定はあっても正式な社名かどうかまでは規定されなかったようです。次回は特別編で東藤原駅前に保存されているあのホキのご紹介です。ホキ65718

  • ホキ65717

    先日、何気なくネット検索していたところ、タンク屋しんちゃんこと吉岡心平さんが昨年3月末に逝去されていたことを知りました。これからもjーtrain誌やRMライブラリー等で貨車誌の発刊を楽しみにしていただけに、非常に残念なことです。お亡くなりになったことを1年以上知らなかった自分の情報の無さにも腹立たしいですが…。お悔やみ申し上げます。今回はホキ657171です。(ホキ657172008年1月13日武州原谷駅にて)少し妻面側からの画像なので、箱体の形状がよく分かりますね。梁下の荷役部は、セメントの粉体が付着して白くなっています。次回でホキ5700のご紹介は終わりです。ホキ65717

  • ホキ65714

    手首の骨折もだいぶ良くなり、曲げ角度によっては少し違和感が残ってますが日常生活には支障無いレベルにまで回復しました。今年は梅雨が短くて拍子抜けでしたが、ここのところ長雨が続いています。今回はホキ65714です。(ホキ657142008年1月13日武州原谷駅にて)ボディにはまだツヤが残っていて廃車前提とした留置車とは思えない状態です。車体中央部の梁下には丸いハンドルがあり、ハンドルを回すと左横にある蓋が開いて積荷が出てきます。蓋の左側には何やら細かい構造物がありますが、不勉強で何用なのかは分かりません。模型だと、この辺の作り込みが見せ場なのでしょう。次回もホキ5700です。ホキ65714

  • ホキ65709

    毎週日曜日に草野球をやっているのですが、先週の試合でスライディングした際に手をついてしまい手首を骨折してしまいました。これから暑くなるというのに、ギブスをした手首回りが蒸れて不快です。毎度代わり映えしない画像が続いて恐縮ですが、今回はホキ65709です。(タキ657092008年1月13日武州原谷駅にて)ホキ5700は、タンク体が角ばっていて、上部を平たんな処理をすることが出来るため、滑り落ちる危険性が少ないことから手摺りがありません。ハッチ回りに踏み板もありません。次回もホキ5700です。ホキ65709

  • ホキ65705

    ホキ5700のご紹介を続けているところですが、ホキ5700と言えばTOMIXの1/80スケールでプラ製キットがリニューアルリリースされてます。我が家には、リニューアル前の旧製品が何箱かストックされていますが、未だ製作の予定無く、棚の肥やしと化しています。今回はホキ65705です。(タキ657052008年1月13日武州原谷駅にて)同じような角度からの画像で代わり映えせず恐縮です。車番や形式の標記板の塗装が剥げつつあり、運用終焉から日が経っていることを物語ってます。黒い車体もツヤが無くなり、退色してグレーになりつつあります。次回も同じような画像ですがホキ5700を続けます。ホキ65705

  • タキ55737

    今年の我が家のGW旅行は、秋田・山形・新潟を巡り、最終日は五泉駅からほど近い早出川橋梁でばんえつ物語のC57を撮影しました。天気は晴れていてよかったのですが、煙もくもくでは無くて少し残念でした。ホキ5700の続きです。今回はホキ55737です。(タキ557372008年1月13日武州原谷駅にて)手前に支柱のようなものがあって串刺しダメダメ画像で恐縮です。チチブセメントの社紋板は、6箇所でボルト止めされていますね。運用終焉からだいぶ日が経ち、車輪も錆が浮いていて、あとは解体を待つのみの頃の記録です。ホキ5700の5万番台は、前回のホキ55722と今回のホキ55737の2両のみで、次回からは6万番台のご紹介となります。タキ55737

  • ホキ55722

    余りネタはありませんが、今回から久々にホキ車をご覧頂きます。秩父鉄道の武州原谷を拠点としていたチチブセメントのホキ5700です。まずはホキ55722からご紹介します。(ホキ557222008年1月13日武州原谷駅にて)既に2006年に運用を終えていたようですが、タキ1900に混じって解体されずに残っていることを知り訪れたものです。撮影した頃は名古屋に単身赴任していて、本巣や東藤原に居たタキ1900やタキ12200は見慣れていましたが、ホキ5700は居なかったので一目見たさに訪れました。ホッパ体が角ばっているので、円筒形のタンク体と違い、踏み板や手摺り類がありません。ホッパ体は縦に斜めに補強が入っています。はしごは側面には無く、連結面にあります。ホキ5700はたった7車しか記録していないので残り6車です。ホキ55722

  • タキ18600のアップ画像

    大型連休も今日で終わりです。休みはあっという間に終わっちゃいますねぇ。タキ18600の最後はアップ画像をいくつかご紹介します。(タキ186962008年7月20日扇町駅にて)タンク体の中心部です。踏み板は4本脚で支えられています。積荷が高圧ガスのため、円筒状のプロテクターに安全弁等のバルブ類が収納されています。(タキ1186232007年3月25日稲沢駅にて)形式・積荷標記のアップです。全長17m超の大型車のため、大型車の頭文字を取って形式タキの前に小さく「オ」と書かれています。車票は赤丸なので空荷で、行先は安治川口です。検査のために安治川口に回送されています。(タキ1186012008年8月3日稲沢駅にて)こちらは廃回時のもの、行先は同じ安治川口ですが、白票が刺さっています。白票は例によって「命に依り」とあり...タキ18600のアップ画像

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