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総合漢方にんぷ薬・総合漢方育児薬 https://blog.goo.ne.jp/aisakura2011

妊娠・出産・育児に不安なママたちが育児を通して自分の幸せ力をアップするエッセー。自然分娩母乳泣く

先輩ママの妊娠・出産・育児のユーモア溢れるエッセイ。不安なママたちが感性(カラダ)でのびのび育児する喜び。自然分娩・母乳育児・布オムツ。夜泣きやぐずり・ダダこね・指しゃぶり・爪かみ・多動・落ち着きのなさなどママを心配させたり困らせる問題提起行動という心のサイン。自閉症児との違い。おもちゃの取り合いとしつけ。夫婦のお互い尊重できるコミュニケーション力やママが自分を大切にする力と子どもの育ち。

愛咲くら
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2011/12/31

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  • 言葉の刃物を持った通り魔

    谷口さん、いわく世の中で、どれだけネガティブなことが起こっていようと『じゃぁ、自分はどう生きるのか?』しかない。他の人のことをとやかく言ってばかりの人を見ると、『自分の人生を生きればいいのに』と思います。あの人が悪い、この人が悪いみたいなことを言ってばかりの人を見ると『自分が何かをするだけじゃない?』と思います。そして、結局『ヒマなんだろうな』と思います。『過去』と『他人』は変えられない。変えられるのは、『今』と『自分』だけなのだから。それなのに、『過去』や『他人』にばかり執着するのは、自分で自分の心の上にストレスという名の小石を積み重ねていく行為に等しい。ストレスとしわが増えただけ。これが、『他人軸』の正体。あなたに心ない言葉をぶつけてくる人は自分のうっぷんを晴らす対象を探して徘徊しているだけの通り魔み...言葉の刃物を持った通り魔

  • 大谷選手の外野に対する考え方に刺さった

    ここでいう外野とは、野球の外野ではなく、『外野がうるさい』の外野。大谷選手のシンプルな価値観が、やはり、大物になるべくしてなった器なのだと思った。谷口たかひささんの本『自分に嫌われない生き方』に、大谷選手の言葉が乗っていた。あんまり、人に興味がないというか基本的に『自分がちゃんとやっているか』だと思っているので。別に、人が不真面目にやっていても、まじめにやっていてもどっちも僕には関係ないので。記者:自己中心的じゃないですか?僕はそうやって人に干渉したり、価値観を押し付けたりしてくる人間の方が、自己中心的な場合が多いように感じます。と。人に嫌われないように生きる人生が長かった私は、この言葉が刺さりまくる。生まれ持った天性なのか、親がそういう人だったのか。自分の好きなことに集中できる力が半端ない。私は、その自...大谷選手の外野に対する考え方に刺さった

  • さらば更年期障害!

    『この不調、ぜんぶ更年期のせいだったの!?』という本を読んだ。バリバリキャリア女性だった清永真理子さん著の10年にわたる過酷な更年期バトルを描いた本。清永さんは、お金があるので、更年期にいいと言われることは何でもやってみた。ホルモン補充療法・漢方・サプリ・代替え療法・・・そして、ついには占いなどスピリチュアル系にも・・・・。そのすべてが試しては効果なく、試しては効果なく4年が過ぎたという。プラセンタ療法だけは、試したら、輸血ができなくなるということで、もし、わが子に輸血が必要になったら困るから、しなかったと。初めは、集中力が落ち、ミスが続き、思考がまとまらなくなった。次に、疲労感や倦怠感が増す一方になり、月10万円を超えるくらい整体に通った。よくならないから、整体の先生が、もしかしたら,甲状腺の病気もある...さらば更年期障害!

  • 百田尚樹氏の本を読んで

    『錨を上げよ』を読んで、百田さんの自伝のような感じがした。波乱万丈な人生の細部の描写が凄すぎて、こんな文章、本人じゃなきゃ描けないと思った。まぁ、よく死ななかったよねっていうくらいはちゃめちゃな生き方をしている。百田さんのエネルギーは半端ない。かっとしやすく、けんかっ早い。やくざかと思いきや、人間としてのプライドは高いから、やくざにはならない。めちゃくちゃ凝り性だけど飽きやすい。だから仕事は続かない。この本を読んで、北方領土問題とテレビなどの放送界の裏事情を初めて知った。真実はわからない。でも、視野は広がった。今、テレビは衰退し始めている。テレビを観るのは、ネットに長けない高齢者。テレビがない時代からテレビのある時代を肌で感じた世代。にもかかわらず、お笑い系のゆるい番組がゴールデンタイムにあるものだから、...百田尚樹氏の本を読んで

  • 最上級に省エネなの

    母の葬儀に帰って来た長男と田舎の空き家という負動産の話をしていて驚いた。彼は、東京に住んでいるのだけれど、1年半くらい前に購入した新築のマンションが、すでに、購入時より1,000万円も高値になっていると。単純に、1年半で働かずして1,000万の収入が入ったようなものだ。月々のローンが14万円くらいだと言っていた。森永卓郎さんは、『今、世界のバブル状態だと認識してほしい。いずれ、世界のバブルがはじける。浮かれてはいけない。』と警告を鳴らされていた。また、今は、お金を右から左に流すのが得意な人が、超金持ち。また、そんな人ほど税金などから逃れられるシステムを最大限活用している。それではだめだ。ちゃんと汗水流して働く人こそ・・・。』と切望されていた。それはそれとして、息子は、『住むなら、マンションがいいな。1戸建...最上級に省エネなの

  • 強い帯状疱疹の薬

    母の死亡診断書には、死因が急性腎不全と記されてあった。これが何を意味をするのか。母は、年明けから唇に口唇ヘルペスができていて、皮膚科に通っていた。なかなか治らないなか、毎月定期的に通っている耳鼻科を受診したところ、耳鼻科のDrが、口唇ヘルペスを診て『強いお薬の帯状疱疹のお薬を出しておきますね。』とおっしゃって、その薬を妹は一日3回しっかり飲ませていた。大き目の錠剤で飲ませるのに結構苦労していたという。その薬を飲み始めて四日後の土曜日の朝、母はおかしくなった。実は、この薬をもらった薬局の薬剤師さんが、『この薬は帯状疱疹の薬ですが、お母さんは帯状疱疹なんですか。』と聞いてこられて、そのいきさつを話したところ、耳鼻科のDrに電話して確認をされたよう。その電話で、耳鼻科のDrは、『帯状疱疹です。』と答えられたので...強い帯状疱疹の薬

  • 母。急性腎不全で逝く

    昨日未明、母が亡くなった。86歳。通っていた認知症病院で。今日が通夜。診断名は、急性腎不全だった。おそらく、元々老化による腎機能の低下状態だったところに、帯状疱疹の強い薬をまじめに飲んで、一気に腎臓を傷めつけたことによる腎不全だったのだろう。最後の一打を食らって、ノックアウトされた。支離滅裂で叫びまくる非人間状態になって入院して2週間も経っていなかった。帯状疱疹の薬を飲まなくなって、カラダからぬけていって、ほんの少し、人間らしいやり取りができる日も出てきて、トイレも車いすでいけるようになっていたということだった。最後は、寝ているうちに、スーッと息を引き取ったのだろう。何がよくてなにがいいかはわからない。もう、十分すぎるほど、、アルツハイマーに苦しめられていた。いつも死にたい死にたいと言っていた。今思えば、...母。急性腎不全で逝く

  • 母。急性腎不全で逝く

    昨日未明、母が亡くなった。86歳。通っていた認知症病院で。今日が通夜。診断名は、急性腎不全だった。おそらく、元々老化による腎機能の低下状態だったところに、帯状疱疹の強い薬をまじめに飲んで、一気に腎臓を傷めつけたことによる腎不全だったのだろう。最後の一打を食らって、ノックアウトされた。支離滅裂で叫びまくる非人間状態になって入院して2週間も経っていなかった。帯状疱疹の薬を飲まなくなって、カラダからぬけていって、ほんの少し、人間らしいやり取りができる日も出てきて、トイレも車いすでいけるようになっていたということだった。最後は、寝ているうちに、スーッと息を引き取ったのだろう。何がよくてなにがいいかはわからない。もう、十分すぎるほど、、アルツハイマーに苦しめられていた。いつも死にたい死にたいと言っていた。今思えば、...母。急性腎不全で逝く

  • 母。急性腎不全で逝く

    昨日未明、母が亡くなった。86歳。通っていた認知症病院で。今日が通夜。診断名は、急性腎不全だった。おそらく、元々老化による腎機能の低下状態だったところに、帯状疱疹の強い薬をまじめに飲んで、一気に腎臓を傷めつけたことによる腎不全だったのだろう。最後の一打を食らって、ノックアウトされた。支離滅裂で叫びまくる非人間状態になって入院して2週間も経っていなかった。帯状疱疹の薬を飲まなくなって、カラダから薬がぬけていって、ほんの少し、人間らしいやり取りができる日も出てきて、トイレも車いすでいけるようになっていたということだった。最後は、寝ているうちに、スーッと息を引き取ったのだろう。何がよく何がいいかはわからない。もう、十分すぎるほど、、アルツハイマーに苦しめられていた。いつも死にたい死にたいと言っていた。今思えば、...母。急性腎不全で逝く

  • 何が正解?帯状疱疹

    しゃべりながら忘れていくくらいにアルツハイマー認知症が進んでいる母が大変なことになった。今は、落ち着いているけれど・・・。先週の土曜日の朝、母を看ている妹から、『ディサービスの送迎者に乗せようとしたら、ろれつが回らない。いつもと違う。どうしよう?』と電話があった。土曜日なので、病院は開いていないところが多い。とりあえず、近くの入院施設があってCTがあって二次読影システムも取り入れているSクリニックか救急病院であるS病院を勧めた。結局、脳卒中の可能性を考えたデイサービス職員との問答で、救急車を呼んで、脳外科の受診を選んだみたいだった。私も、すぐにその病院に向かった。びっくりした。支離滅裂状態の母は、もはや、廃人と化していた。一人では立つこともできず、車いすに座って、支離滅裂な言葉をずっとしゃべっている。目の...何が正解?帯状疱疹

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