スークの弾く ドヴォルザーク ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ
録音⑧フタコ:かわいい曲だね。ミコト:5音音階を使った、ドヴォルザークならではって感じだね。フタコ:自分の子供のために作ったんでしょ。ミコト:そうらしい。ところで、ドヴォルザークは、この5音音階の再発見についてどう思ってたのかね?「これしかない!」って思
録音⑦フタコ:先日聞いた、ケンプに比べると、起伏がすごいね。ミコト:うん、デームスは、シューマンの代弁者になろうとしている感じ。フタコ:せかせかしている。ミコト:それも含めての、デームス的なシューマンの表現なんだろうね。フタコ:落ち着かないわ。ミコト:そ
録音⑩ミコト:この演奏好きなんだな。フタコ:きれいな演奏ね。ミコト:シューマン特有の感情の起伏の激しさを、ケンプが「わかるよー」って、やさしく包んであげてるような感じで。フタコ:でも、作曲者が何を言いたいかよくわからないわ。ミコト:うん、そういう、踏み込
ミコト:ベルリン・フィルとやった、新しい方ね。でも、ベルリン・フィルでモーツァルトの名演奏って聞いた記憶がない。フタコ:また敵作りますよー。ミコト:まぁ、自分が知らないだけでしょうけどね。この演奏も、オーケストラの音色に全然魅力がないんだよね。フタコ:ピ
小川典子さんの弾く ムソルグスキー 展覧会の絵(自筆譜による演奏)
録音⑧フタコ:リョウタさん(このブログの作者)、骨折どうかしらね?ミコト:さぁ、「子供は骨折とか察してくれないから」とか、言ってたけど。フタコ:なにそれ?なんか、元気に自分のブログ更新してんじゃない。ミコト:まぁまぁ。フタコ:本当に、こっちは更新もしてな
痛み⑦フタコ:あのさ、このブログの作者、骨折ったらしいわよ。ミコト:え!フタコ:どおりで更新回数が減ってるわけよ。ミコト:いったいどこを折ったのかなぁ。フタコ:右の上腕骨だって。上腕骨近位端骨折。高齢者がよくやるやつだど、あいつ40代でしょ。骨密度大丈夫な
録音⑤フタコ:オーマンディ熱は冷めた?ミコト:さて、何のことやら。これは、クナッパーツブッシュとやった、有名なものではなくて、ブルーノ・ワルターがピアノを弾いた珍しいやつだよ。フタコ:なんか、かわいらしい、ピアノ。ミコト:ホントにね。言われないとワーグナ
ミコト:いやぁ、申し分ない。フタコ:そればっかじゃん。ミコト:だって、それしか言えないから。時々、R.シュトラウスのように響く感じがあるんだけどね。それが、またいい。それくらい、苦も無く良く鳴る、オケが。実演を一度聞いてみたかったなぁ。フタコ:某吉田がこの
ミコト:いやいや、申し分ない。まったく見事な演奏で。フタコ:・・・それだけ?ミコト:うん。とにかく、オケの鳴りっぷりがいいね。オーマンディの音がもう好きになっちゃったから、なんでも満足できる耳になっちゃったなぁ。フタコ:こんな調子の感想なら、いくらでも書
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