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  • 収穫の玉ネギがミニ・中玉とは

    そろそろ玉ネギを収穫する時期。まだ葉が倒れていないものの試しに抜いてみると根元に白いカビ。周辺に少しまとまって10数個。去年は7割ほどがこの状態で大不作だった。仕方無く、早いが全部収穫することにした。幸い、他には広がっていないものの玉が小さく、せいぜい中くらいの大きさ。農園の他の方に聞くとこの白カビ被害を多少は受けているとのこと。昨年は連作障害と考えて場所を変えたのだが、地中の病原菌が伝播したらしい。次回に向けては、土を太陽に晒しての日光消毒や土壌殺菌剤散布など考えてみたい。気を取り直し、花や実が付きはじめたキュウリ、トマトの成長に期待を。収穫の玉ネギがミニ・中玉とは

  • こうのす花まつり会場は今が満開

    先週末から開催されている地元の「こうのす花まつり」。主会場である川幅日本一の荒川河川敷の「ポピー・ハッピースクエア」は日本一広いポピー畑。赤やピンク、黄色、白などの花びらが見渡す限りに広がる。少し離れたところでは、紫色の麦なでしこが一帯に続く。春からの寒暖差の激しい気候のせいか全体の生育は今一つだが、ちょうど満開を迎えている。午後に向かった吹上地区の「コスモスアリーナ」周辺は枯れ始めもあるが、ともにあと1週間程度は大丈夫そう。まつりが終わって花摘みもできるとか。もう少しの間、五月の風にそよぐ彩りを楽しみたい。こうのす花まつり会場は今が満開

  • 家の近くでも花の五月

    地元では”花のまち”をPRするイベント「こうのす花まつり」の最中。3会場のほか、市内の20ヶ所以上の個人宅庭のオープンガーデンも開催されている。自宅から駅へ向かう歩道・自転車道でも色とりどりの花が咲き始めた。近くの方々が種まきや手入れをされているようだ。感謝しながら歩く彩りの小道に五月の風が吹き抜けてゆく。家の近くでも花の五月

  • 新緑と富士山、ゆっくりペースで三頭山

    今日は数年ぶりの千葉の山トモHさんと奥多摩の三頭山へ。五日市線の終着駅・武蔵五日市駅で電車のHさんをピックアップして都民の森に。快晴の空に新緑がまぶしい。歩き始めは傾斜のある長いアスファルト路、ツツジなど咲く花を見ながらゆっくりと。山道に入って間もなく、前方が開けると鞘口峠。ひと息入れ、山腹を行く「ブナの道」に進む。そのとおりにブナの大樹をはじめ広葉樹の緑に目を奪われながらジグザグに登って見晴らし小屋。2度目の休憩の後、少し下る。登り返しの高度を上げて小ピークを越えれば平坦な道。途中、右手・三頭山東峰への道標で直進するHさんと分かれて瓦礫を登っていく。わずかで展望台のある東峰に着き、大岳山や御前山を眺める。あっという間に中央峰を過ぎて下り、直進の道に合流してひと登りで三頭山(西峰)の山頂。ここで先着のHさ...新緑と富士山、ゆっくりペースで三頭山

  • もうすぐ「こうのす花まつり」

    日本有数の花の産地・地元鴻巣市の恒例イベント「こうのす花まつり」がもうすぐ開催される。会場のひとつである「コスモスアリーナふきあげ」周辺ではポピーの花畑がそろそろ見ごろに。遅れているようだが紫色の花を咲かせる麦なでしこも間もなく。そして自宅近くでは「オープンガーデン」に参加する北鴻巣駅西口のすみれ野中央公園でもポピーはじめ花々が勢ぞろい。五月の青空のもと、やさしい風とともに花めぐりを楽しみたい。もうすぐ「こうのす花まつり」

  • 花が咲き始めた夏野菜にエール

    連休明けからの雨降り予報を聞き、時間差で予定していたキュウリ苗を植える。1ヵ月ほど前に植えた3本は、当初の3倍の身長に成長。これから花が咲いて実となる時期が楽しみだ。種からのズッキーニも葉が大きくなってきた。まだ芽が出ない残り二つは、そろそろ見切る頃かもしれない。ナス・トマトも花が咲き、すぐ伸びるトマトのわき芽を摘む。ナスは一番花の下の2本を残し3本仕立てに。花が一斉に咲き出したジャガイモは2回目の追肥、そして最後の土寄せ。あと1ヵ月、今年の収穫に期待が高まる。花が咲き始めた夏野菜にエール

  • 新緑とツツジの二本木峠、皇鈴山

    2日間の雨で登山道が歩きにくいと思われ、遅い出発として11:30の二本木峠到着。周辺のツツジは先週末がピークだったようで花びらが枯れたり、散ってしまったものが多い。早々と写真は切り上げて皇鈴山(みすずやま)の登山道に入る。木段状の途中の足元「標高634m」の標識(スカイツリーと同じ高さ)は新しいものに交換されたようだ。見ごろをまだ残している右手斜面のツツジを見ながら愛宕山に。この山頂付近で時々見かける大きな網を持つ方。珍しい蝶々ミヤマカラスアゲハを採取するようだ。道は緩やかに下って林道を横切り小ピークを越えて行く。雨上がりでしっとりとした新緑に真っ赤なヤマツツジ、薄いピンク色のミツバツツジが点在して目を楽しませてくれる。今まで気が付かなかった幹どうしが途中でつながっている不思議な樹も発見。前夜まで降った雨...新緑とツツジの二本木峠、皇鈴山

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