ステンドグラスと木工(ステンドグラスの枠、ベースなど)
以前から興味を持っていたステンドグラスを60歳から始め8年目です。ステンドグラスは四季折々の花鳥風月を表現したいと思います。また、木工はステンドグラスのパネル枠、ランプモールド・ベース等興味を持ち作製しています。
白い 鳥の部分は バンドソーで、ゆっくりと
自作テーブルソーで整形です。 SPFは寸法が不揃いなので、 木枠厚さ42.5㎜に揃えます。
木枠30個の注文ありました。 3個つづボンド圧着して、 このあと、整形して、もう少しです。
今まで、留接ぎのとき PPバンドを使っていましたが 変な癖がついて扱いにくい。 100均でこんなもの見つけました。 これは、扱いやすい、4辺の合計200cm位までなら 使えそうです。
次作は白い鳥のランプです。 モールドの45°部(陣笠)部を使って 飛んでいる様な白い鳥を表現したいと思っています。 モールド下の台はハンダ作業のとき、 ハンダ面の水平を取る台です。 なかなか便利の治具です。 青い空と雲をどの様なガラスで表現しようか。 これから、考えながら進めます。
二連木枠完成しました。 上蓋はキツメに作っていますので、 もし、上蓋が取れなかったとき、金具の中央に蝶ネジを入れ、 テコの原理で外します。 気に入ってくれるでしょうか?
500×700×厚9㎜のベニヤ版を入れてみました。 2連とも入ります。(ヒネラないように) このベニヤ版サイズのパネルならば入ります。 この後、上部蓋の部分を固定するネジを設置して 完成です。 どうのように梱包すべきか、ベニヤを入れたままならば 安定していると思うが、
ほぼ出来上がりました。 上部の開口がチョットきつく ヤスリをかけ調整中です。 屏風丁番なのでどちらにも折れます。 上手く外せるように、アンカー(4mm)を埋め込み 蝶ナットを引っ掛けて引張ります。 重量は約1.5kg程です。
丁番を買ってきました。 左側が屏風用丁番で、右側が普通の丁番です。 今回は屏風丁番を使います。 どちら側にも折ることができます。
テーブルソーで背景の溝切し、 小型ルーターで鳥用の溝切り、 いい感じになりました。 パネルも木枠も簡単にして良かったのかな。
注文の木枠塗装をしながら ヤマガラのパネルを進めました。 雰囲気が出てきました。 背景と重ねると、 良さそうです。
ヤマガラのパネル少し進みました。 背景をどの様にと、考えていましたが、 パネルを二重にかさねることにしました。 鳥脚の枝だけでは、強度不足なので もう一本、そして、Copper Reinforcing Stripで 2本の枝を補強し、縦部(溝の内)真鍮ケイムで補強 丈夫そうです...
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