委託を受けた保証人、委託を受けず債務者の意思に反しない保証人・意思に反する保証人

民法の問題で、①委託を受けた保証人②委託を受けず債務者の意思に反しない保証人③委託を受けず債務者の意思に反する保証人の文言があったら問われる論点は3つに絞られ…

他のことやる感覚ではなく、幅を広げる感覚

ずっとひとつの事をやり続けてきましたね。それが記憶することです。 記憶するのは簡単にできるようになるものではありません。 何度も何度も繰り返して、何度も何度も…

できることが増えてくる

やっと、今までやってきたことが、「できるようになってきた。」胸を張って言えるようになってきた頃ですね。 それと同時に、怖さも感じていますね。「できなくなったら…

どこを頂点にするか？それはもう決まっていること。

行政書士試験3時間60問の中でどこを頂点とするか？ 言わずもがな、法令択一式の問8～問26の行政法問27～問35の民法です。 ここでどれだけ早く、負担なく、正…

問題の読み方はとても大事、特に民法はね

問題は正しく読めないと問われている内容すらわからなくなることがありますね。 正しく読むとは、法律構成を考えて読み進めることです。 例えば、AとBで甲土地の賃貸…

安定しているから考える内容も変わる

今まではできるように、間違えないように、正解するようにと、考えていたことが、安定してできるようになると、問題の意図が何なのか？これがここが異なったら全く違う分…

やっと、少し掴めてきた。これが社会人の受験勉強です。

やっと、少し掴めてきた。これまでいろいろ試行錯誤してきて、これだ！と思っていたことがそれほど有効でなかったり。 これは違うな。と思っていたことがジワジワ効果が…

知識の使い方を知れば基礎の大切さもわかる

部分的な学習を進めていても、全体が掴めていなければ全体の理解はできませんね。 全体を掴むための重要なものは、体系と定義、趣旨ですね。 これが身に付いていれば、…

安定を手にしたいのなら常識になるまでやり続けること。

一生懸命覚えてきたことが、抜けていく恐怖を毎日味わっているころ。 その対策には、やり続けることが必要です。 毎日記憶教材を見ていますか？ これに「はい！」と答…

想起することに慣れるようにしよう

想起は、なんだっけ？と思い出すことですね。 これはやり慣れていないとメンドクさくなりますよね。 本試験では、ありとあらゆる「なんだっけ？」を60問続けていくわ…

惜しい！！から時間が掛かるのは当たり前

惜しい！！と思ってからそこからが自分との勝負が始まります。 簡単にできないから、必死に取り組んでいるのだし、簡単にできるものならこんなに苦労しません。 だから…

教材がボロボロになっているのが続けた証、それが本試験日に使用する教材

今使用している、記憶教材も使い込んでボロボロになってきていますね。 マーカーの重ね塗りで表現できない色になっていたり、めくり過ぎてカードがぼろぼろになっていた…

当たり前になると、さらに上を目指せる。受験生なんだから本試験当日まで満足してはいけないよ。

今まで、出来なかったことが出来るようになると、更にその上を目指すようになります。 向上心ってやつですね。 悪夢のような学習の日々ですから、「もう限界！！これ以…

大きな山を乗り越えると開ける世界が変わるよ。

大きな山を乗り越えた受験生乗り越えている最中の受験生 開けた世界は、大きな山の分、開けた世界も大きく変わります。直接的な表現で言うと問題の見え方が全く変わって…

その先にさらに上がある。

ここまで頑張ってきたあなたは、この直前期になっても気づくでしょう。 自身が満足する領域に達した先に、さらに上があることに。 もっと、合格に近づける方法があるこ…

【長文問題】どの段階で問われる内容がわかるか？

長文の問題を読んでいるときに、どこで問われる内容がわかっていますか？問題文全部読んで初めて検討をしていませんか？ 全部読み終えてから「あれ？どうだろう」ともう…

ツールがなくても学習はできる！いつでもどこでも想起をしていこう

記憶教材がなくても、問題集がなくても、学習することはできます。 自身が覚えてきたことを想起すること。知識の棚卸はこういう時にやっておくと良いですね。 自身が覚…

ひとつ一つの工程が正しいか丁寧に確認すると。

慣れていることであっても、意識の棚卸は必要になりますね。 素読であれば、読み方がどうであるか？カードめくりならば、意識をどこに置いているのか？記憶であれば、想…

スピードを追って雑になっていると感じたら、ゆっくりチェックすることをしよう！！

3時間の試験時間ですから、スピード感を持って問題を解いていくことは必須のスキルです。 しかし、それを追いすぎると、大事なものをそぎ落としてしまっていることもあ…

前に進んでいると思ったら、後ろに下がっていた

必死になる時期、少しでも前に進みたいそのためやるべきことが散漫になる危険な時期とも言えます。 行政書士試験ではどこで得点を取らなければならないのか、どこで時間…

あなたは何を見ていますか？【現実と理想と切り開く未来】

※今回は厳しい内容となります。 心の弱い方はそのままそっと閉じてしまいましょう。 行政書士試験の直前期受験生はいろいろなことを考えていますね。この点数じゃ今年…

できた！の認識が甘いと、後半キツくなる

できた！という瞬間は嬉しい瞬間です。努力が報われた、頑張った甲斐があった。心から喜んで良いことです。 しかし、それは本当にできているのか？たまたまできたのでは…

継続することも、気持ち次第で上げることができる。

私は、天気が悪い日が苦手です。カーテンを開けて空が曇っている日よりも晴天の日の方がやる気がみなぎってきます。※誰しもそうだよね 何でもいいんですよ。気分を上げ…

テクニックで時間に間に合わせるのではなく。

時間に間に合わないのは、一問一問に時間が掛かりすぎているということから目を背けてはいけません。 解き方云々のまえに、知識が鮮やかで瞬時に引き出せるようになって…

ひとつの事が安定してくると他の事もできるようになる。

とにかく、出来るようになる感覚が大事なのです。 やらなきゃ、やらなきゃで、上澄み的な学習だけ、付け焼刃の学習だけをおこなうと、曖昧な知識を量産してしまいます。…

できるようになったら、当たり前にできるようになるように！

今まで、できなかったことが、できるようになった。 これは考え、努力を続けた成果。とても偉いことです。 そして、今度は当たり前にできるようにするための挑戦の扉が…

学習のストレッチは想起すること！

ハードなスポーツをするときもいきなり始めるのではなくストレッチしておこないますね。 ダイエットをするにもストレッチは大事です。 柔軟性を持たせておくと、グッと…

どこまでを目指すかで学習内容は変わってくる

行政書士試験は3時間の試験であり、どこが問われるかはわかりません。 そのため、どこをどのように対策をしていくのは、受験生によってそれぞれ変わってきます。 全て…

古臭い話だけど、今でも変わらない。

私が中学生の時に、友人のお姉さんがどこからか入手してきた「ロッキー4/炎の友情」のビデオの上映会が友人宅であり。私も見させていただきました。 6畳の部屋に8人…

やり続けることで当たり前の行動になる

最初は苦痛に思うことでも、やり続けると当たり前の行動になります。 考えなくても体が動くというか、普通になってきます。 逆にやらないとしっくりこない。 そこまで…

慣れてくると、できることが増えてくる

基礎を固める学習をしていただいています。この基礎はとても重要であり、学習の幹となります。 幹が太いと、そこに付く枝葉も太く大きくなります。 いくら枝葉があって…