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菓子箱電車で行こう!2 http://blog.livedoor.jp/yoshinoyamanosherpa/

1970年代の技法でしか作る腕のない作者の16番製作記。ロストワックスは贅沢なので紙と木で作ります。

吉野線のシェルパ
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2011/09/18

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  • 〔25〕クリヤー吹いた後の艤装その2(窓セル後半戦)

    さらに続きます。フツーの窓セルも車側表示灯に掛かる部分は切り欠くとか穴開けるとかで逃げておきます。窓セルに窓枠がくっついてるものですから、戸袋窓まで一気に貼ることができません。一つづつチマチマとGPクリヤーで貼り付けるしかありません。国鉄めんどくさい・・・

  • 〔24〕クリヤー吹いた後の艤装その1(窓セル前半戦)

    まだまだ続きますよ。コピー用紙に「国鉄っぽいフォント」で「快速」とか「天王寺-和歌山」とか「天王寺-新宮(おい)」とか落書きして、木工用ボンドを上に塗布してPET板をそっと載せて放置します。曲面ガラスはそこらのブリスターパックの曲面の合った部分を切り取って使い

  • 〔23〕クリヤーと屋根吹いて電装

    ここまでの作業が終わったら全体に半光沢のクリアを吹き、また待ちます。屋根以外をマスキングしてスチールグレーを吹きました。マスキングを剥がして干します。当然バリが出ているわけで、やはりベンジンを浸み込ませた綿棒でゴシゴシ。前面の塗り分け部分もゴシゴシしまし

  • 〔22〕クリヤー吹く前の艤装その2

    艤装作業が続きます。手すり類には#28(0.35mm)のステンレス線を使います。曲げぐせを伸ばして使えば比較的安価な材料として有用だと思います。荷電は鮮魚や活魚を扱いますから塩害対策として手すり類はステンレスの無塗装とします。コピー用紙を挟んで車体から少しだけ浮かせ

  • 〔21〕クリヤー吹く前の艤装その1

    マスキングを剥がした後は一週間程度放置して落ち着くのを待ちます。ベンジンを含ませた綿棒で擦って塗装の段差を除去します。色の薄いパールホワイト側に朱色が移ってしまいますから、綿棒は早い目に交換しましょう。別にしておいた乗務員扉や貫通ホロ枠はインシグニアホワ

  • 〔20〕塗装2色め

    新快速の帯を吹きます。先行試作の荷電にGMの「青22号」を吹きました。おかしいな、こんなに雨樋の下の帯って細かったっけ・・・実在しない車輛の明り取り窓を上げ過ぎたのか。そういえば屋根も深いような気がする。と思いつつホンマモノの方の幕板部の帯をマスキングしよう

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