お招きいただいて「昭和阪急神戸線カーブ式会社」乗り入れです。乗り入れに際してはパンタ高さのチェックが必要不可欠です。場違いも甚だしいことこの上ない限り。うん、六甲とか芦屋あたりにしか見えませんよね。それだけレイアウト製作者さまの阪急愛が深いのです。10000系
1970年代の技法でしか作る腕のない作者の16番製作記。ロストワックスは贅沢なので紙と木で作ります。
新快速なので地色は「灰色9号」なのですが、GM鉄道カラーのそれは少し灰色に振りすぎで「パールホワイト」の感じがありません。調べて見ましたらタミヤの「インシグニアホワイト」が良いと。この時点では日光モデルさんの灰色9号の存在を知らなかったのです・・・スプレー缶
余計なところまでは光を回したくないので、先に遮光板を作ります。前照灯の上をうまく逃げるように「その1」。スーパーX(黒)で隙間のないように接着します。右側の車体の貫通扉部分を逃げるようにしないとこの角度で見たときの違和感がスゴイのです。前照灯の下と尾灯の上を
いつものようにAliExpressでモーターを買いましたが、13個発注して来たのは6個。もちろんopen disputeして、その分のrefundは受けました。1.モデル: FF-050SH-09190モーター2.モーターサイズ: 11.7*15.2mm3.モーター長さ: 26.8mm4.出力シャフト直径: 1.5mm5.出力シャフトの長
下地を仕上げる前にやっておいた方が良い、前照灯/尾灯・行先表示幕・室内灯などのLEDユニットを作っておきましょう。まずは室内灯。5m・300粒で200円しなかった12v用のテープLED、ピッチが細かすぎて(50mmで3粒)明るいことこの上ないのですが、その明るさが仇となって逆に
仕上げのサフェを吹く前に取り付けないといけないものを作ります。t0.3の白板紙にt0.55の白板紙を1mmほど重ね合わせて接着してから切ります。長いものを任意の寸法でカットしてランボードとして使います。パンタ横も同様に貼ります。屋根の中心側はスムージングすべきものな
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お招きいただいて「昭和阪急神戸線カーブ式会社」乗り入れです。乗り入れに際してはパンタ高さのチェックが必要不可欠です。場違いも甚だしいことこの上ない限り。うん、六甲とか芦屋あたりにしか見えませんよね。それだけレイアウト製作者さまの阪急愛が深いのです。10000系
形式写真みたいなもの撮っておきました。こういうのはありえない風景ですが、モケーならでは。2輛編成の普通電車と急行が離合する写真のマネしてみました。河内天美あたりの風景だったかと記憶しております。全車輛運転台付き、4輛中3輛がパンタ付き。中間車なしってのはなか
その前に。ダンパーおかしいなと思ったのは「銀色の内筒が長すぎる」違和感です。これじゃ一番下まで下がった油圧かかってない状態ですよね。新しく作ったものが右側です。今度は内筒にステンレス線を使ったので無塗装に出来ました。金属光沢でカッコいいと思います。さて。
うさぎ年もまる3か月経過しておりますのに、まだラビットさんが続きます。屋根上のベンチレータやフューズ箱などを屋根色の「スチールグレー」より少し明るい「ミスティグレー」に塗装して、これも別途塗装しておいた配管をGPクリヤーで貼り付けた後に設置。パンタグラフの
窓セルや運転台が入りましたので、電装の実装を行いました。運転席下に標識灯/尾灯ユニットを取り付けて、その後方に前照灯LEDの付いた乗務員室仕切りを差し込みました。今回はがんばって標識灯を左右別で操作できるようにしました(写真は再掲)。無灯で普通(スイッチ1・4とも
標識灯/尾灯を点灯可能にするためのスペースが必要となるため、運転席の床はかなり嵩上げすることになりました。乗務員さん正座して運転せねばなりません。エコーさんの運転台はあるんですが、4輛分の下半分を切除するのは大変なので作ります。4x4檜材を斜めに切り出して芯と
3月とは思えないような暖かい日が続きまして、思ってたよりも早く塗装が落ち着いてきたようです。0.5x0.2洋白帯板をたくさん切り出してドアの下にGPクリヤーで貼り、余分の接着剤をコロコロして除去しております。前面の貫通幌にはダンパーが付いています。紙片を瞬着でガチ
ラビットさんの登場時ですからオレンジ色に白い帯。復刻塗装がありますからだいたいの色はわかるんですが、この色の缶スプレーなんかありません。近鉄オレンジは論外(笑ということで手持ちのオレンジ系に白を混ぜて作ることにしました。配合は適当です。朱色1号:11.3g近鉄オ
オレンジ色に塗る前にやっておきたいことがある~乗務員室の手すりとか、車番とか。今回はエポキシ系の接着剤を使いました。ある程度は測ってますが、数字の間隔とかは感覚が重要です。問題は「うさぎさんマーク」ですよ。モデル8さんのエッチングパーツはゴム系の接着剤でガ
LEDユニットの設置準備と配線の取り回し準備を行います。遮光板はセメダインスーパーXの黒で貼り付けてゆっくり接着。光漏れを防ぎます。消費期限の切れた医療用の極細ステンレスパイプをもらってきました。外径は23G(0.63mm)です。前照灯と室内灯の点灯用に使います。半室運
塗装より先に電装の準備をしておきました。今回はちょっとムツカシイ。前照灯と標識灯/尾灯用の遮光板を車体に設置します。もちろん現物合わせ。光る側は黒く塗りつぶしておきました。全車が半室運転台(!)なので乗務員室の壁を仮設置。いつも通り表面実装型のLEDを使います
PT42の横型碍子版だと思っていたパンタグラフですが、「私鉄電車のアルバム」とか「私鉄電車ハンドブック」の形式写真を見ていると下枠のタスキ形状が違うように見えます。復刻版ラビットさんのパンフレットを確認しますと「三菱S-524-A」とありました。こんなん知らんかった
主抵抗器以外のほとんどのパーツはいつも通り檜の角棒に紙を貼って作っています。足利義政が銀閣の同仁斎でやったみたいに、浮世を忘れて文房具よろしく床下機器を配置しております。モーター・ウエイト・シャフトを避けるためにM車の床下機器ユニットは短冊状にしたプラ板で
はい、2年経ちました( ´∀` )いわて銀河鉄道7000も四季島も111/113系も竣工しましたのでラビットさんに戻りました。ボデーは終わってますので床下機器あたりから再開です。くわしい作り方は【はかるくんリターンズ】にある【8】主抵抗器をご覧ください(私自身もコレ見なが
もう2年以上前のことになりますが・・・ボリュームのある特急電車を作った後に、ちょっとサッパリしたものをつまみたくなりまして。4扉の通勤電車の罫書きをしていました。100均の工作用紙にプリントアウトして丸刃とカッター使って抜いて、扉も沢山作って(窓が開いていない
塗装が落ち着いたのを見計らってレタリング作業です。と言っても自分で作らねばなりませぬ。林さんの写真集に側面写真がありますので、それをベースにデカールを作りました。試し刷りしたコピー用紙を切って大きさの確認です。エーワンの「自分で作るデカールシール 白地タイ
デ51の塗装がわからないのに牽かせるワフの塗色がわかるワケがなく_  ̄ ○それらしい色を手持ちのスプレーから見繕ってきました。国鉄なら全部黒に塗りつぶしなんですけど、私鉄なので屋根を濃いめの灰色にしました。手持ちのクレオスの「SJ2・佐世保海軍工廠標準色」を全体
荷室扉には金属の補強?や枠がついてます。ってか扉自体金属ですよね??写真がありませんが、扉1枚を一度4つにバラシて0.5x0.3洋白帯板をゴム系接着剤で貼りながら元の形に戻しまして業務スーパーのカレンダーで裏打ちしておきました。下部の両隅にある補強板みたいなも
デッキのステップを使いたいので「2コイチ」にするためにサーキュラーソーで切って2輛分を背中合わせに継ぎました。スキャンした展開図から妻板・側板・屋根のリプ・荷室扉などをt0.3白板紙に印刷しました。罫書きとは言えませんね。窓枠をシール用紙に印刷して切って貼り
変なデ51型電気機関車を手に入れました。昔の近鉄の緑色に塗られた夢屋のキット組みです。実際にこの色で存在したのか、製造当時のパンフレットをお持ちの大先輩にお尋ねしても「白黒の写真しかあらへんし、この色で存在しなかった証明ができない段階ではコレでも良いんじゃ
お招きいただいて「昭和阪急神戸線カーブ式会社」乗り入れです。乗り入れに際してはパンタ高さのチェックが必要不可欠です。場違いも甚だしいことこの上ない限り。うん、六甲とか芦屋あたりにしか見えませんよね。それだけレイアウト製作者さまの阪急愛が深いのです。10000系
形式写真みたいなもの撮っておきました。こういうのはありえない風景ですが、モケーならでは。2輛編成の普通電車と急行が離合する写真のマネしてみました。河内天美あたりの風景だったかと記憶しております。全車輛運転台付き、4輛中3輛がパンタ付き。中間車なしってのはなか
その前に。ダンパーおかしいなと思ったのは「銀色の内筒が長すぎる」違和感です。これじゃ一番下まで下がった油圧かかってない状態ですよね。新しく作ったものが右側です。今度は内筒にステンレス線を使ったので無塗装に出来ました。金属光沢でカッコいいと思います。さて。
うさぎ年もまる3か月経過しておりますのに、まだラビットさんが続きます。屋根上のベンチレータやフューズ箱などを屋根色の「スチールグレー」より少し明るい「ミスティグレー」に塗装して、これも別途塗装しておいた配管をGPクリヤーで貼り付けた後に設置。パンタグラフの
窓セルや運転台が入りましたので、電装の実装を行いました。運転席下に標識灯/尾灯ユニットを取り付けて、その後方に前照灯LEDの付いた乗務員室仕切りを差し込みました。今回はがんばって標識灯を左右別で操作できるようにしました(写真は再掲)。無灯で普通(スイッチ1・4とも
標識灯/尾灯を点灯可能にするためのスペースが必要となるため、運転席の床はかなり嵩上げすることになりました。乗務員さん正座して運転せねばなりません。エコーさんの運転台はあるんですが、4輛分の下半分を切除するのは大変なので作ります。4x4檜材を斜めに切り出して芯と
3月とは思えないような暖かい日が続きまして、思ってたよりも早く塗装が落ち着いてきたようです。0.5x0.2洋白帯板をたくさん切り出してドアの下にGPクリヤーで貼り、余分の接着剤をコロコロして除去しております。前面の貫通幌にはダンパーが付いています。紙片を瞬着でガチ
ラビットさんの登場時ですからオレンジ色に白い帯。復刻塗装がありますからだいたいの色はわかるんですが、この色の缶スプレーなんかありません。近鉄オレンジは論外(笑ということで手持ちのオレンジ系に白を混ぜて作ることにしました。配合は適当です。朱色1号:11.3g近鉄オ
オレンジ色に塗る前にやっておきたいことがある~乗務員室の手すりとか、車番とか。今回はエポキシ系の接着剤を使いました。ある程度は測ってますが、数字の間隔とかは感覚が重要です。問題は「うさぎさんマーク」ですよ。モデル8さんのエッチングパーツはゴム系の接着剤でガ
LEDユニットの設置準備と配線の取り回し準備を行います。遮光板はセメダインスーパーXの黒で貼り付けてゆっくり接着。光漏れを防ぎます。消費期限の切れた医療用の極細ステンレスパイプをもらってきました。外径は23G(0.63mm)です。前照灯と室内灯の点灯用に使います。半室運
塗装より先に電装の準備をしておきました。今回はちょっとムツカシイ。前照灯と標識灯/尾灯用の遮光板を車体に設置します。もちろん現物合わせ。光る側は黒く塗りつぶしておきました。全車が半室運転台(!)なので乗務員室の壁を仮設置。いつも通り表面実装型のLEDを使います
PT42の横型碍子版だと思っていたパンタグラフですが、「私鉄電車のアルバム」とか「私鉄電車ハンドブック」の形式写真を見ていると下枠のタスキ形状が違うように見えます。復刻版ラビットさんのパンフレットを確認しますと「三菱S-524-A」とありました。こんなん知らんかった
主抵抗器以外のほとんどのパーツはいつも通り檜の角棒に紙を貼って作っています。足利義政が銀閣の同仁斎でやったみたいに、浮世を忘れて文房具よろしく床下機器を配置しております。モーター・ウエイト・シャフトを避けるためにM車の床下機器ユニットは短冊状にしたプラ板で
はい、2年経ちました( ´∀` )いわて銀河鉄道7000も四季島も111/113系も竣工しましたのでラビットさんに戻りました。ボデーは終わってますので床下機器あたりから再開です。くわしい作り方は【はかるくんリターンズ】にある【8】主抵抗器をご覧ください(私自身もコレ見なが
もう2年以上前のことになりますが・・・ボリュームのある特急電車を作った後に、ちょっとサッパリしたものをつまみたくなりまして。4扉の通勤電車の罫書きをしていました。100均の工作用紙にプリントアウトして丸刃とカッター使って抜いて、扉も沢山作って(窓が開いていない
塗装が落ち着いたのを見計らってレタリング作業です。と言っても自分で作らねばなりませぬ。林さんの写真集に側面写真がありますので、それをベースにデカールを作りました。試し刷りしたコピー用紙を切って大きさの確認です。エーワンの「自分で作るデカールシール 白地タイ
デ51の塗装がわからないのに牽かせるワフの塗色がわかるワケがなく_  ̄ ○それらしい色を手持ちのスプレーから見繕ってきました。国鉄なら全部黒に塗りつぶしなんですけど、私鉄なので屋根を濃いめの灰色にしました。手持ちのクレオスの「SJ2・佐世保海軍工廠標準色」を全体
荷室扉には金属の補強?や枠がついてます。ってか扉自体金属ですよね??写真がありませんが、扉1枚を一度4つにバラシて0.5x0.3洋白帯板をゴム系接着剤で貼りながら元の形に戻しまして業務スーパーのカレンダーで裏打ちしておきました。下部の両隅にある補強板みたいなも
デッキのステップを使いたいので「2コイチ」にするためにサーキュラーソーで切って2輛分を背中合わせに継ぎました。スキャンした展開図から妻板・側板・屋根のリプ・荷室扉などをt0.3白板紙に印刷しました。罫書きとは言えませんね。窓枠をシール用紙に印刷して切って貼り
変なデ51型電気機関車を手に入れました。昔の近鉄の緑色に塗られた夢屋のキット組みです。実際にこの色で存在したのか、製造当時のパンフレットをお持ちの大先輩にお尋ねしても「白黒の写真しかあらへんし、この色で存在しなかった証明ができない段階ではコレでも良いんじゃ