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菓子箱電車で行こう!2 http://blog.livedoor.jp/yoshinoyamanosherpa/

1970年代の技法でしか作る腕のない作者の16番製作記。ロストワックスは贅沢なので紙と木で作ります。

吉野線のシェルパ
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2011/09/18

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  • (取り急ぎご連絡まで)戸当たりゴムのつくりかた

    今までモノサシで0.5mmでポイント打ってカッターで抜いてたんですが、絶対にこっちの方が楽でキレイに切れることがわかりました(当たり前じゃ手法ははisaoさんの「80分の1丁目16番地」から「ながまれ号の製作(7)」の平行カッターをまるパクリです。isaoさんありがと

  • 〔8〕屋根を取り付ける

    クハ4輛とモハ8輛の屋根を取り付けます。L字に組んだ妻板(前面)+側板を組み合わせてロの字にします。ガラス板の上に車体を置いて、石板を重石代わりに載せて一晩おきました。充分に曲げ癖をつけた屋根板を側板に木工用ボンドで貼り合わせます。接着できたら反対側も同様に。

  • 〔7〕側板と妻板をL字に組むまで

    サロと同様に内貼りを貼ります。腰部の内貼りは裾から少し出る程度に貼って、あとから切除します。幕板の上も内貼りさせて屋根板の「のりしろ」にします。内貼り裾の余分をカッターナイフで切り落としました。内貼りの処理を終えました。キットの窓枠は使用しません。サロと

  • 〔6〕サロで先行試作

    小高のキットには内貼りと言えるものは入っていません(窓枠は入ってます)。プレスボード自体の厚みが0.55mmもあるので必要ないという判断だと思うのですが、補強用の檜材をドアの部分だけその厚み分削るとか面倒な作業が待っています。小学生の頃にヨシダ模型(発売は大谷模型

  • 〔5〕側板部をまとめる(扉や内貼りの取り付け)

    側板にいろいろ付けていく回ですね。客用扉は合わせ目にカッターナイフで切り込みを入れてから謄写版用の鉄筆で筋彫りしています。不足分の客用扉も車体と同じt0.4白板紙から作って同様に処理しました。サロの客用扉は窓の大きさが若干異なりましたので、t0.4白板紙から新規

  • 〔4〕小林信夫さんのアイディア

    さて、キットの他に「おまけ」として真鍮製前面が入っておりました。同じ小高製がキットのものと合わせて6個。新快速で使うのは4個なので、残りの2個を使って両運転台の荷電をつくることにしました。(TMS670(2000年7月)42~47ページ)小高の真鍮製前面を利用した作例として、

  • 〔3〕足りない分を補充する

    〔1〕作り切れないキットがやってきたでご紹介したとおり、クハ111が4輛分、モハ110(111)が6輛分ありますが、新快速の6輛を2編成作るにはモハが2輛不足します。頂戴したモハのうちの1輛は既にご覧いただいたようにドアがプレスで表現されているので今回は使用しないことにし

  • 〔2〕中身を確かめてドアの高さを揃える

    ハコから取り出してパーツ一式を並べてみました。ペーパーキットの内容としては当時のごく普通のものだと思います。(t0.55程度のプレスボード)側板、妻板、客用扉、乗務員扉、窓枠。(朴材、檜材)屋根板、床板、補強用角材(真鍮プレス)前面、貫通ホロ枠(前面用)、スカート(真

  • 〔1〕作り切れないキットがやってきた

    ご無沙汰しております。SNSには少しずつ上げていたのですが、やはりブログ形式の方が後から見やすいことがありまして。今回も完成しているのですが初めからボチボチとご覧いただきたく思います。昨年末に超速で凄い模型をお作りになる先輩から「たぶん持ってても作り切れない

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