切り絵で四字熟語。特に意味はありません。 時々脱線します。
たまには、本でも読もう! レビュー、作家、ジャンル、書評、いろいろ参考にはなるけれど・・・。 これからは、四字熟語で選ぶ時代です。
杓子定規読み:しゃくしじょうぎ意味:決まったただ1つの形式や基準でものごとを 決めようとして、応用や融通がきかない ことのたとえ。使用例野田は医者だから、人の体について理屈は百も知っている筈だが、理屈から先のことは杓子定規である。玄関の壁にコンクリ
一心不乱読み:いっしんふらん意味:1つのことに心を注いで、 他のことに乱されないこと。使用例成程いくら詩人が幸福でも、あの雲雀の様に思い切って、一心不乱に、前後を忘却して、わが喜びを歌う訳には行くまい。西洋の詩は無論の事、支那の詩にも、よく万斛の愁など
遮二無二読み:しゃにむに意味:後先のことを考えずに、強引に ものごとをするようす。がむしゃらに。使用例「あたしさあ。べつにひどい不幸を背負ってるとかそんなことなくて、どっちかっていったらきっと幸せな子どもで、だから甘ちゃんなんだと思うけど、なんか急に
一切合財読み:いっさいがっさい意味:すべて。残らず全部。使用例「何だって? ほかの財産は売り払わないというのかね? 馬鹿面さげて逃げ出し、八,九千ドルの値打の財産をほったらかして、人の好き勝手にさせようというのかね?-----しかも、みんな上等の、売れのいい代物なん
手練手管読み:てれんてくだ意味:人を巧みにだまして自分の思いどおりに する手段のこと。使用例ヒースクリフは別にせっかんされませんでしたが、キャサリン嬢にちょっとでも口をきいたが最後、この家から追い出すと言い渡されました。そしてアーンショー夫人は、義妹
群雄割拠読み:ぐんゆうかっきょ意味:多くの英雄たちが、各地で勢力を張り合って 対抗すること。転じて、多くの実力者が、 互いに対抗し合うこと。使用例「-----剣術ってのは刃物振るって人を殺める術のこってしょう。そンな物騒な人斬り包丁振り回すんですからね
後生大事読み:ごしょうだいじ意味:ある物を非常にたいせつにすること。使用例だがもうひとつ、喬子の身元を割り出す唯一の手がかりとなった、あのポラロイド写真の存在がある。彼女は、いったい何の目的であの写真を撮ったのか。また、なぜ後生大事に保管しておいたのか。
喜怒哀楽読み:きどあいらく意味:喜び・怒り・哀しみ・楽しみのことで、 人間のさまざまな感情。使用例悩んだ末に考えついたのは、料理で喜怒哀楽を表現したような、甘いものはきちんと甘く、辛いものはきちんと辛い、どちらかというとメリハリの効いた、刺激的な味の
波瀾万丈読み:はらんばんじょう意味:ものごとの進行に変化・起伏が激しい ことのたとえ。使用例終業式の日、クラス全員の前で退職することを告げた担任は、別れの挨拶と見せかけながら事件の真相を語り始めた。警察には話さずに、馬鹿どもの前で告白する真意ははかり
断簡零墨読み:だんかんれいぼく意味:切れ切れになって、元の形がなくなった 文書や手紙の一部分のこと。使用例結局、なすべきことは次のようなこととなりましょう。われわれが苦心を重ねて聞きこんだことを忠実に物語り、死を前にした故人の手紙をそのあいだに挿入し
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