私の散歩の出発点はたいていここからなんですよ雲荒れで小雪の空がさっと晴れて日が差す時もあるんです。写真の左の大きな雲は激しい降雪を伴った寒波襲来の雲なんですよ。その雲が襲ってきて空を覆えば天気が急変して突然吹雪く嵐の天気になることもあるんです四季それぞれの姿を見せてくれますけど寒波襲来のひとこまの姿です。明日から2021年、新しい年が始まります。ふたりして神棚を中心に小さな家の中を掃除して旧年の古いお札なども新しい物に替えてささやかですけどいい年を迎える準備をしました。92歳のばばちゃんと94歳の爺いの二人の新しい年迎えです。例年ですと年迎えは息子の家でみんなで賑々しくするんですけどコロナのこともありそれぞれの家ですることにしました。でも老体の二人の年越しもそれなりの味わいがあります。神棚に灯明を灯して年越しの...これって私の家の裏道からの眺めです
でも会津坂下町の朝は静かな曇りの天気です一週間前の雪はすっかり消えてときおり明るい陽もさしてくれます。午後から雪の予報ですけども豪雪にならないよう願うばけりです。年の瀬の29日、ばばちゃんは台所、爺いは大掃除、歳相応の仕事を歳相応にやっています。92歳のばばちゃんはいうんです、「私の歳で台所に立つ人などいませんよ」私はいううんです、「あと5日で94歳になる爺いだって負けん気で3kmほどの散歩を精一杯の歩幅せいいっぱいの早さで歩くんだ」「毎日台所に立ち、せいいパイの散歩しているから」歳相応の元気で生きていられんるんだ万一のことがあれば息子たちや仲人子たちがちゃんと始末してくれる、「なに心配することやある！」うんうんと二人納得して息子夫婦の持ってきたあんこ餅を食べました。正直いえば私だってまもなくやってくるだろう一...強い寒波襲来日本海側豪雪の予報
今日の散歩はどこか春めいた感じでした村中を通る喜多方街道も町のバイパス通りの49号国道も雪が綺麗の消えて暖かな感じでした。明日から元旦まで記録的な寒波襲来日本海側各地は豪雪吹雪の恐れがあります。不要不急の車の運転は控え、やむを得ず運転する車はガソリン満タン、飲料水食料持参、雪道用タイヤかチェーン、スコップ持参などなど・・親切でもおどろしい予報の注意がありました。今日の天気の様子ではなんか嘘みたいな感じです。この前の日本海側すさまじかったんですよね。延々と数百台の車の列が雪の中、一昼夜渋滞してしまったんですから。吹雪の一本道の車の列の中に数台ノーマルタイヤの車があれば渋滞は起きてしまいます。私も現役時代仕事で雪の道を車で通ったことがあります。ガソリン満タン、スコップとチェ－ン、タイやの下に敷く板二枚は皆車に常備積...明日から元日まで寒波襲来の予報ですけども
豪雪の雪も消えたのにまた明後日あたりから強烈な寒波豪雪の予報が出ています。コロナ・それに寒波豪雪といやな歳の暮れですけど。、まもなく新しい年が明けて、正月三日は私の誕生日、私は90歳中期の初年の94歳になります。2021年がいい年でありますように、そして私は90歳中期の初年をしっかりと踏み出すつもりでおります。自分の新しい年をいい年にするためにです。皆様の暖かい応援を伏してお願いいたします。 今日も楽しげに遊んでいるカルガモを獲りまりました
冷たい流れに二羽のカモが寄り添うていました夫婦（めおと）でしょうか、ここだけがほんわかと温かく見えました。旧宮川の流れに架かる八千代橋の上から中古のミラーレスカメラに中古の55m-200mmのズームレンズを装着しで手持ちで撮りました。驚くほどお金の掛からない機材です。でもブログにはこれで充分なんですよ。高価な一眼でじに高価な望遠レンズは重くて爺いには適しません。お蔵入りして埃りをかぶっています。初冬の空寒々と
ちょと嬉しくなって歩む老いの散歩道でした冬木立に二羽小鳥が止まっている
もやってる川辺が静かに見えて楽しかったンですけど予報によれば今夜あたりから雪の寒波がやってくる見たいです。「ゆきたろう」嬉しいような、怖いような（ちょっと老いたかな）頑張るぞと気を引きし締めています。協同生活者の91歳のばばちゃんも元気です。厳しい寒波治まって四日目、今日の散歩道
今日はすこし晴れたのでぶらりと気晴らしに近くの集落と町通りの国道49号線をぶらつきました。年末寒波が治まって4日め国道49号線は雪もほとんど消えてこんなに明るくなっていました。帰り道、集落の道脇の畑に柿の実がいっぱい輝いている木が見えました。なんか心が明るくなりました。でも・・東京都の新しいコロナ感染者が888人と夜のニュースにありました。もう感染源はクラスターを越えて「無症状で感染自覚のない感染者」のウイルスばらまきになるんじゃなかろうか？とど素人の私は思って怖くなりました。これからの日本はどうなるんでしょうね。私はドイツメルケル首相の国民に訴える演説の姿に心打たれました年末寒波が治まったけどコロナ禍が怖いです
私たちの町人口は1.7万人、コロナ感染者は4名、それぞれの場所でウイルス対策はしっかりととられていて静かです。大きな行事の祭りや初市や大俵ひきなども自粛されていて寂しいですけど。町の小中学校・高校は普通通りに登下校されています。今日の街中散歩での工場の駐車場です。このように普通通り車で満杯です。スーパーでも、私は自粛して行ってはいませんけどど食堂などでもどうやら普通とおりに営業しているようです。平和なんですよ。たぶん長い期間防ぎ切ることは不可能か？とは思いますけど、新型コロナウイルスには入ってきて欲しくないんです。まだまだいろんな問題もあるみたいですけど新型コロナウィルスワクチンもそのうち接種出来るようになると思います。爆発的なコロナ感染者数が毎日発表されますけどそのほかに、発熱その他の症状がなくて自覚されない...新型コロナウィルス怖い
深い霧が静かな世界を見せてくれましたまどいの心など消え去る思いでしばしただずみました。放射冷却の厳しい寒さの朝に
「寒いねじいちゃん」というばあちゃんに、じいちゃんは「うん」と答えてそれぞれの朝仕事を始めます。ばあちゃんは台所仕事、爺ちゃんは掃除・洗濯が中心の仕事、でもはっきり区別されているわけではなくて融通無碍に協力しあって仕事を進める老夫婦なんです。今朝は寒かったんですよ、零下2度でした。昨日まで吹き荒れていた寒波の吹雪は夜中に止んで晴れた空になって放射冷却で気温が下がったんでしようね。朝9時頃のパソコン室の窓の景色です。昨日のこんな荒れた天気は嘘みたいです。日本海側各地の吹雪に比べれば穏やかですけども寒々としていました。歩道の雪はまだ浅いですけども除雪はされていませんでした、その歩道の道を生協まで往復したんです。3800歩の重いリュックが身に応えて疲れました。快晴だった今日の朝の空の午後は薄曇りになりましたけどこんな...ばばちゃんと爺いの朝は忙しい
日本海がわほどではないんですけど空も暗いし寒いんです積雪はそれほど深くはないんですけども道路は凍っていますし浅いけど歩道の雪は除雪されていませんコロナも心配なんですけども食べなければなりません。頑張るぞと張り切ってCOOPへ出かけたンですけどなれない雪道3800歩で少々疲れました。年末寒波が寒くって5日ほど散歩をずるけました。老体の脚の筋肉はサボルとすぐに弱ります。いけません。心にむち打って短い散歩を欠かしてはいけません。無理しないで愉しんでがんばります。生き残っている若い古老の勤めですから寒々と年末寒波が吹き荒れて
春遠からじといいますけど初雪がこんなになっちゃたらやっぱり春は遠いと思ってしまいます。蕗の薹やツクシがこの川辺に萌えるのは四月上旬になる会津です。これから四ヶ月厳しい冬の季節を乗り越えなければなりません。コロナの安全な農道は雪に閉ざされてしまいます。やむを得ず街通りが散歩道になってしまいます。このカットは国道ではありませんけど町から喜多方市に通ずる幹線道路が旧宮川にかかる八千代橋からの眺めです。今は見えませんけど天気が晴れた日にはこの流れにカルガモや渡り鳥の小ガモが群れるんですよ。カモたちは賢いんですよ、冬季は銃猟が解禁になります。街の住宅地に近いこの場所は銃猟がおこなわれないことをカモたちは知っているんです。この橋の下を流れる旧宮川は広い町の公園を通って流れてくるんです。かつてはその公園の中を流れる旧宮川には...冬来たりなば
コロナ禍もさることながら日本海側各地の山沿いで急激な寒波吹雪の大雪で車の列が動かなくなって立ち往生するなど大変な状況のようですね。トイレ、食事、飲む水は雪を融かしてなどなど救急の人も出たようですね。早く解決してほしいです。豪雪地帯の奥会津只見生まれの私です。急激な寒波による豪雪吹雪の怖さはよく分かっています。ほんと怖いです。立ち往生した車の列の中で夜になりガソリンが切れたらなって考えたらほんと怖くなります。これは私が元気だった頃、吹雪く古里只見に帰省した時撮った写真です。みんなしっかり豪雪に対応した車で運転していますし、古里の人は危険と思ったら雪道には乗り入れません。ところでこれは今日の私の町の国道状況です。豪雪地帯の会津ですけどもこんな淺雪で済みました。でも車のない私です自転車は今日から乗れません。でも晴れて...年末寒波大暴れ
隣村の集落を散歩していて空き寺になっている古刹の壁にこんなポスターが貼ってあったのを見つけ嬉しくなりました。広瀬地区育成会三本山和之とあります。育成会というのは小学校の児童を健全に育成する会の地区組織ということだと思います。まだこの地区に小学校があって全校児童から標語を募集して優秀作品をポスターにして掲示したんでしょうね。ポスターの古さなどから考えてたぶん昭和30年（1955）代後半からから昭和40年（1965)代前半の頃に作成され掲示されたものではなかろうか？と私は思います。その頃はまだこの地区の小学校があって児童数が300人前後あって通学区の集落からは20人から30人くらいの児童が通っていました。その頃の集落にはちょっとした広場に登校集合場所があって毎朝子ども達が集まり6年生のリーダーの指示で一列になって2...古いポスターに蘇る思いが嬉しくて
冬到来、パソコン室の窓辺ですほんとの冬がやって来ました、もう広い農道の散歩は終わりです。自転車での買い物もね・・・これからは自宅から1km余はなれたcoopへの徒歩の買い物が散歩の中心になります。これから4ヶ月ほどの冬は厳しいですけども猛吹雪もあるだろうから楽しいです。私の人生を生きるのは私ですから、いねむってはいられません。考えてみれば70歳はじめ突然の高熱胆管炎発病で4ヶ月の入院治療、当時8人同室の病友のうち生きて退院できたのは私を含めて二人だけでした.、また80歳始めには急性心筋梗塞で救急病室でたくさんのパイプや機器につながれて一ヶ月普通病棟に移って一ヶ月退院して、3ヶ月ごとの通院診察などに耐え抜いてきた私です。いずれの時も退院した時はお隣の家までの20mほどをやっとあるっていたのを少しずつ少しずつ鍛えて...ようやっと初雪が降りました
集落の夕べが静かに暮れましたテレビの長期天気予報ではしばらく西高東低の冬型の天気が続くみたいです。会津は福島県ですけども新潟県に近く冬の天気は日本海型で雪の降り続く暗い日が続きます。もうこんな明るいカットはもう撮れません。気を引き締めて冬の写真のカットに挑戦しなければなりません。老体にむち打ってがんばるつもりですけども暗い日が続きますからどうなることやら・・・コロナ禍なんか怖い状況みたいですね。ところによっては医療崩壊も？・・・なんて聞くと怖くなります。医師の先生も看護師さんもみんなご家庭あっての生活がおありでしょうに防護服やマスクをしたにしてもコロナウイルスに感染した患者さんの治療です、感染の恐怖はさけることは出来ないと思います。そんなかで昼夜を問わず献身的に治療に当たられる医療関関係の方に頭がさがります。コ...芦原のススキ夕日に輝いて
芦原に静かに沈む陽に心が和みました夕暮れの散歩道に私がひとり
ポンプ小屋跡の桜も空も遠くの集落も綺麗に輝きました。静かに暮れる初冬の散歩道カメラも私も嬉しかったんです沈む陽の光を受けて
冠雪した赤い雄国山系と磐梯山です散歩の終わり家に入ろうとするとお隣の屋根越しに赤く輝く磐梯山が見えたのです。うわ綺麗い、感動して山系の全体が見える場所に走って行きました。まわりは薄暗くなっています。夕日を受けて赤くそまった山系は一瞬一瞬色が変わっていくんです。ピントも構図など考えている余裕などありません。オート撮影のままモニターをちょっと見てシャッターをおしました。やっぱりピントはあまいんですけどなんとか撮れていました。嬉しかったんです。こんな撮影チャンスはめったにありませんから・・・赤い夕日を受けた山系が綺麗でした
昨日12月8日は太平洋戦争開戦の日なのににうっかり忘れていました。爺いの平和ボケですよね。79年前の昭和16年（1941）12月8日は日本海軍の空母を中心とした大艦隊の航空機が戦線布告もなく大挙してハワイのアメリカ艦隊を攻撃して狂気の戦争が始まった日ですよね。わたしは当時16歳でした。開戦の思い出といえば全生徒が講堂に集められて対アメリカとの開戦決意の行事がありました。どんな行事があったのか忘れてしまいましたけど、その行事が終わっていつものように寒い校庭で軍事教練があったのを思い出します。生徒たちは高揚してはいませんでした。まだ成人していな16歳です事態情勢は分かっていませんでしたけど、アメリカは当時戦っていた中国とは桁の違う強力な大国であることは皆知っていましたから「いったいこれからどうなるんだろう」という不...私も老いて惚けました
私の集落が明るく優しく見えましたこれはね私のかげを摂ってる私の蔭なんです。決してなにしてる蔭ではありません。念のために初冬のススキが優しく揺れて
嬉しい私の散歩道明るくて静かな村が遠く見え
集落の紅葉が僅かに残って遠く冠雪した磐梯山が見えていました。この集落の中を通って湧き水が流れる小さな堀を見ると3ヶ月まえには三匹ほど見えたアメリカザリガニの姿がありませんでした。3匹の内二匹は強いザリガニが弱いザリガニを共食いしてる姿でした。そんなことからザリガニの食べるものがなくなって絶滅したのかな？など思ってちょっと侘しい気持ちになりました。でも流れの中には1cmにも満たない小さな魚の群れがいっぱい泳いでいました。今日の午後はテレビにしがみついてスポーツ関係の番組を見て愉しみました。水泳・マラソン・サッカー・野球・アマチュア相撲などにぎにぎしい選手たちの熱戦に心が高揚して気持ちがが明るくなりました。「コロナに勝った証しとしてのオリンピック」本当なら嬉しいんですけど、2021年8月までに世界的なコロナ禍を収束...12月5日初冬の空が澄み切って綺麗でした
4棟のビニールハウスが見えていますが全部で6棟あって外から見ると内部はみんな綺麗な花（切り花用の花き）の栽培でした。そのほかキュウリやアスパラなどのハウス栽培をする農家も多くなりました。稲作農家の経営は大変みたいですでもこの柿も合津名産の「みしらず柿」で渋抜きすれば美味しいんですけども手入れされていませんからこんなに大きな木になって採果するのは難しく実は小さいんです。この木の持ち主の方は渋抜きするのが面倒というとで渋抜きされた本場の手入れされた大きな柿を買ってたべていらっしゃるんだと思います。この柿は寒さで渋が抜けると椋鳥などの餌になるんです。いつももったいないと私は思っているんです。朝靄に包まれて初冬の村しずかです
一変した圃場に心奪われてシャッターを切りました広々と初冬の光を受けて圃場広々と
ルンルン嬉しくて集落の空も冠雪した磐梯山も澄み切っていました。昨日の天気予報は一日いっぱい曇りの予報でしたけど午前10時を過ぎる頃から会津野を覆っていた霧が晴れわたって陽の光が会津野いっぱいに輝いたんです。遠く初冠雪した磐梯山も綺麗に見えましたその綺麗に晴れわたった天気も今日の午前中までで午後は曇りそして雨でした。でも暖かいんです。どうやらこの冬も暖冬のようですね。12歳頃を思春期と言いますね。女性がみな美しく見えて明るくて楽しかったンですけど90歳を過ぎると想春期というんでしょうか、春はただ思い出の中にあるだけで落ち着いています。悟りきったというか老化したといううか、同じようなもんですけどね。18歳の頃は狂気の戦争の時代でした。国のため古里のために命を賭して戦ってやると言いながら内心では「死んだらどうなるんだ...今年最後の晴れ間を愉しんで
もう晩秋でなくって初冬と言うべきでしょうね1週間前の11月22日の散歩の時の集落外れの写真です。雲ひとつ見えない空の下の明るく心ち良い風景です。晩秋の写真ですよね。そしてこれはばばちゃんの花壇に咲き残る菊の哀れな姿です。侘しい初冬の花壇です。今年もまた暖冬なんでしょうか。ちまたでは今年の冬は「豪雪になるぞ」との噂もありますけどまだ私の町には初雪のちらつきはありません。地球規模の温暖化の現象がいっぱいあった今年です。どうも今年の冬も暖冬なんだろうなと思われます。なんだかコロナ禍が猛威をふるっていて東京や大阪や神奈川では重症患者や酸素吸入の必要な中症患者の方が増えていて入院施設のベットは80％いっぱいなっていてこれ以上患者増えれば医療崩壊になる危険が考えられるというよな怖い声も聞こえてきます。そんななかで医師の方や...12月1日になりました
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