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  • CSHのミサ曲ハ短調。難しいJesu Christe を徹底的にやりました。

    CSH(ChorSchöneHarmonie)のミサ曲ハ短調で学生の家。今日は前回途中までの8曲JesuChriste。これ、各パートともとっても難しいメリスマが何ヶ所かある難物。さすがのCSHのみなさんでも完璧に歌うのは簡単ではなく、パートごとに八尋先生から何度も、行きつ戻りつ徹底指導。わがバスのメリスマもたいへんなんだけど、コントラバスが弾いてくれるアドバンテージがあるんだよね。練習でもピアノが聴けて、バスでよかったぁ。ラスト15分になったところで八尋先生、最初から通しましょうと。みんなスタンディングで歌いました。よかったんです。けっこう。気分高揚。この合唱団はホントにレベル高い。八尋先生はやっぱりすごい。CSHのミサ曲ハ短調。難しいJesuChristeを徹底的にやりました。

  • 今日のDMC(同志社混声東京)は、なんと新小岩やった

    DMC(同志社混声東京)のロ短調ミサは、今日は新小岩地区センター、って、どこ?新小岩?行ったことない。DOCは居心地いいんやけど、練習場がだいたい“ヒガシ東京”方面ってのが、町田のおれにはちょっと。でも練習会場の確保は、どこの合唱団も苦労してるとこなので、感謝しないとねぇ。新小岩駅って、半蔵門線で錦糸町乗り換え1回で、おれは町田でも田園都市線だから割とラクやった。新小岩、けっこう大きな街で、ちょっとぶらついてみたかったけど、時間なくて、練習会場へ直行。練習は3番Kyrieeleison−2から始めて、4aGloria、4bEtinterrapax、6Gratias、9CumSanctoSpiritu、10Credo。正しく歌えてないところ、怪しいところを確認・修正していった。終わってみればずいぶんやったよ...今日のDMC(同志社混声東京)は、なんと新小岩やった

  • 今夜は聖金曜日でBCJのマタイ

    今夜はバッハ・コレギウム・ジャパン「受難節コンサート2025《マタイ受難曲》(聖金曜日)」でオペラシティ。BCJ実演を初めて聴いたのは2019年の聖金曜日。実はそれに感動してBCJのシーズンチケットを買うようになったんです。7回目の今夜はすごかった。最高のマタイ、って書きかけて、昨年の投稿を読み返してみたら「これまでで最高かもしれない」って書いてるわい笑笑笑。2024はマエストロ優人でエヴァンゲリストはベンヤミン・ブルンス。かれがすっごくよかったんで、最高かもって書いたんだね。でも今夜の吉田志門さんはそれ以上でした。終わってマエストロ雅明と2人だけで一度退場して、戻ってきたとき、オケのみなさんが足を踏み鳴らしたからね。あれ、マエストロじゃなく、間違いなく吉田さんを讃えたものでした。ホントに素晴らしかった。...今夜は聖金曜日でBCJのマタイ

  • 今日のMIFAにはアフガニスタンからの方も!

    今日のMIFA(まちだ地域国際交流協会)に、また新しい“学習者”が2人来られました。なんとアフガニスタンとベトナムから。アフガニスタンの方って初めて。介護職種で働く女性です。介護業界が深刻な人手不足と言われて久しいですが、ホントにそうなんでしょう。月曜クラスはこの2国のほかにフィリピン、中国、アメリカ、イギリス、スペイン、韓国からの方々。わたしのお相手は今年からフィリピンのグウェンさん、20代の女性ですが。学習者みなさんの来日のきっかけ・理由は各人各様で、実に興味深い。月曜日は、わたしが“日本の国際化“を実感する貴重な時間です。今日のMIFAにはアフガニスタンからの方も!

  • 日日是好日、ってなればいいね。

    今季のカープは九鬼が抜け、秋山の早々脱落などで全く期待してなかったら、いつの間にか、あっと驚く首位。首都圏ではほとんど地上波テレビ中継がないんだが、巨人の3戦はBS4とNHKが放送したからぜんぶ見ました。DMC練習日の日は録画してまで。3、いや4連勝は、きもちえー、ちょーきもちえーかった!そういえばこのところ連日観るのは、ドジャース、カープなどの野球中継、米ABC•PBS,BBCなどの国際ニュース、ドキュメンタリー、映画など。あとは政治関連のことばかりで。新国立オペラとBCJのシーズンチケット、家族歌友の公演のほかは、オペラもコンサートもまったく行く気なくなってるんだわ。それと海外旅行も父親のことと値上がりなどで意欲も失せてて。っていうか、この十数年で、やりたいこと結構やって、オペラもコンサートもさんざん...日日是好日、ってなればいいね。

  • DMCロ短調ミサはちょっとイマイチだったかなぁ。

    DMC(同志社混声東京)のロ短調ミサは森下文化センター。はじめに最後の4曲Sanctus,Planisuntcoeli,Osanna、Donanobispacemを復習。先週やって、これで全曲一巡しましたたねぇ、と感慨にふけった一瞬があったけど、なんかパッとしなかった。みんな歌えてない。でも何ヶ所か修正したけど、ざっとで、ちょっと雑だなぁ。後半は最初に戻ってKyrieに。二巡目はどんなふうに進めるのかと思ったら、これも前半とおんなじようで。第二Kyrie,Gloria,Etinterrapaxと進んでいった。たぶん忘れてるから思い出そうという狙いだったのか。確かに二巡目でもあまり歌えてなかったのは、わたしたちが悪いのだけど。今日が20回目の練習で、残りまだ25回あると最後にアナウンスありました。次からも今...DMCロ短調ミサはちょっとイマイチだったかなぁ。

  • マドンナとエルトン・ジョンが和解

    今朝のこの記事には驚きました。MadonnasayssheandEltonJohn‘finallyburiedthehatchet’afterdecades-longpublicfeud CNNCNNまずはこの2人が長年罵り合う関係だったとは知らなんだ。この記事読んで、ジョンが2004年の英国音楽賞「Qアワード」で、マドンナがにて「口パク」をしていると発言したことがきっかけだったそうです。この年ジョンは自分が受賞すると思っていたので、マドンナに受賞をさらわれて落胆、やつ当たったんでしょうね。でもお互いに作品も実力もさまざまな功績も認め合っていたのが、今回わかりました。だからマドンナは勇気を持ってライブに行ったのだし、ジョンは会ってすぐに“ForgiveMe”と言ったのでしょう。いいハナシです。ぐっときまし...マドンナとエルトン・ジョンが和解

  • 今日はChor Schöne Harmonie 「ミサ曲ハ短調」で新大久保。

    今日も朝イチテニスして、午後はChorSchöneHarmonieモーツァルト「ミサ曲ハ短調」で学生の家。DMCは江東区方面で練習だが、CSHはだいたいここなのでありがたい。でも新大久保ってのはホント驚く。渋谷も外国人多いけど、ここはねえ....日本なの?ほんとに?2019年の特定技能制度を、新たな在留資格、実質的な移民政策と言ってよい方向転換をしている日本が、この先どうなっていくかを予感させる街だね。さて練習の方は、前回やったQuitollisの復習はやらずいきなりJesuChriste。これ、むつかしいメリスマがある難物なんですが、前回のQuitollis以上に気分高揚する素晴らしい曲なんです。そして、このCSHは本当にレベルが高いんだって思いました。八尋先生は、パートごとに1度ピアノで弾かせ、それを...今日はChorSchöneHarmonie「ミサ曲ハ短調」で新大久保。

  • テニスと桜とロ短調ミサのいちにち。

    朝イチでテニス。鶴間公園の桜はまだまだきれいだった。木曜日まですっごく冷えこんだからねえ。雨も降ったし。そのあとはDMC(同志社混声東京)のロ短調ミサで森下文化センター。清澄白河駅で降りると隅田川支流の小名木川沿いの桜も満開で。きれいだった。練習はSunctus、Planisuntcoeliから。先週自主練でもやったのにイマイチで、徹底的に直され。そのあとはOsanna、そして終曲Donanobispacemまで、やりました。この前みたいに雑にはならず、集中力を要求された練習でした。ついに全曲一巡しましたねえと、指揮者中村拓紀さん。わたしは1月からだけど、みなさんは11月からなので感慨深げ、に見えました。次週は今日の復習をしたあと1部に戻るとのこと。わたしは、9番Quitollispeccatamundi...テニスと桜とロ短調ミサのいちにち。

  • 昨日はテニス仲間とのお花見でした。

    昨日はテニス仲間とのお花見でした。土曜日が寒の戻りでかつ雨だったのにうそのように天気回復。絶好のお花見日和。南町田に越してきて30年を超えるテニス仲間は、友人の少ないおれにとってはとっても大切なひとたちで。でもこの1、2年で体力的にキツくなったといって何人かが抜けていった。反対に何人かが新しく入ってきてくれたけど。やっぱ長年ずっと一緒にやってきたひとが、もうできないよっていったのは、さみしかった、いや、ショックだった。30人ほどのメンバーで1番の年長は80歳になった。励みになるね。自分もまだまだできるって思えるから。そんなことも思い出しながら楽しく飲んだけど。たちまち、すっごく酔っちまって。酒は弱くなったなぁ。昨日はテニス仲間とのお花見でした。

  • DMCのロ短調ミサは自主練だったが楽しかった。

    DMC(同志社混声東京)のロ短調ミサは江東区文化センター。雨は降ってるし、ドジャースの中継はまだ2回だし、東陽町の会場は行ったことないし、ふと、ネグろうかと。でも前回の練習で、Sunctusの後半に正しく歌えてないところがあったのを思い出し、休んじゃいかんと家を出ました。東陽町は清澄白河や住吉と乗車時間はあまりかわらなくてよかったんだけど、着いたら今日は指揮者お休みの自主練でした。確認してたらたぶんドジャース中継見続けてたから、よかったわい。技術担当の渡辺さんのリードで18番aのSunctus、18番bのPlanisuntcoeliをみっちり。あやふやなところ、間違って覚えてたところ等々確認できてよかった。最後に17番ConfiteroからPlanisuntcoeliまで通して、すっごく気分高揚。それと休...DMCのロ短調ミサは自主練だったが楽しかった。

  • 「妻亡きあとに〜近藤正臣 郡上八幡ひとり暮らし」自分の老いと重なった

    先週の春分の日、朝8時にパンとコーヒーとヨーグルトをテーブルに運んで、TVをつけたらBS1で近藤正臣のドキュメンタリーをーやっていて。10歳ほど上だけど、とてもいい俳優で、映画もドラマもたくさん見たし。10歳ほど上だけど、きれい老いて、かっこいいなぁ、って思ってたけど。それがタイトルは「妻亡きあとに〜近藤正臣郡上八幡ひとり暮らし〜」えー、田舎で1人で暮らしてる?なんで郡上八幡?長年、夫婦で吉田川で渓流釣りにいそしんだから移住したんだと。奥さんは、56年間連れ添った“幼なじみ”の「ヒロさん」で認知症となり。近藤さんは自宅で介護。昨年亡くなった。そのたいへんだった日々を語り、いま現在の暮らしぶりを取材させて。近藤さんは、老いと孤独に向き合う姿をわたしたちに見せてくださった。97歳で自活する我が父と、十数年後の...「妻亡きあとに〜近藤正臣郡上八幡ひとり暮らし」自分の老いと重なった

  • Chor Schöne Harmonie 「ミサ曲ハ短調」に気分高揚。

    ChorSchöneHarmonieのモーツァルト「ミサ曲ハ短調」は学生の家。最初にGratiasを復習してから、4曲目のQuitollis。難しいメリスマなどはないけど、2部8声に別れてて、気分高揚。昨日前半のややアバウトな練習とは違うって、歌いながら思った。八尋和美先生だから当然だけど。団員のみなさんもレベル、そして意識が高いんだよなぁ。音とりできてない状態では練習にきてないし。だから先生が最初からだす強弱や表現等の要求にも、応えてる。かといって、過度に張り詰めたような空気ではなく。先生はジョークも多い。このあとのJesuChristeもSanctusも素晴らしいんだ。モーツァルトのハ短調ミサ。出あえて、ホントによかった❗️ChorSchöneHarmonie「ミサ曲ハ短調」に気分高揚。

  • DMCのロ短調ミサは3部のSanctusに入った。

    DMC(同志社混声東京)のロ短調ミサ、今週も森下文化センター。前半は先週で一巡目が終了した2部を頭から、10番Credoから17番までやりました。狙いは忘れないように、或いは歌い慣れるってことなのでしょうか。大きな問題があったところはきちんと修正しましたが、全体としてはざっとやったって感じで。その結果、雑に歌ってハーモニーはきれいじゃなかったし、各曲で何が重要か心に残らなかった。こういう練習は好きじゃないなぁ。一巡目でいちおう音がとれるようになったら、もっと緻密で深い練習をしてほしいですね。3部のSanctusに入った後半の練習はよかった。この曲はじめ単調なんだけど、だんだん難しくなり。メリスマなど正確に歌えないとことが何ヶ所かあって。過去2回の本番でもデタラメ歌ってたのかなぁ、って絶句。今回はきっちり修...DMCのロ短調ミサは3部のSanctusに入った。

  • DMC(同混東)ロ短調ミサ。Et expecto に気分高揚しました。

    DMC(同混東)ロ短調ミサ。今日は森下文化センター。前回少しやった17番Confiteroから。これはわりとすんなり終えましたが、次のEtexpectoはけっこう苦戦。難所がいくつかあるから。怪しいところを残して時間切れ。DMCに練習参加してからずいぶんCDを聴いたので、忘れてたところも大丈夫だと思ってましたが。何ヶ所か正しく歌ってなかったことに気づきました。カテドラルの本番でも、間違って歌ってたんでしょうね。でもこのEtexpectoとってもいい曲。歌ってて気分高揚しました。さてこのDMC。出張のお土産といってお菓子をわざわざもってきてくれたり、チョコレートがまわってきたり、なあんかアットホーム雰囲気。関西の人たちだからなぁ。って思うのは、おれが呉出身だからかも。DMC(同混東)ロ短調ミサ。Etexpectoに気分高揚しました。

  • 新国立オペラのシーズンチケット継続しました。

    新国立オペラの2025-2026年のラインナップが発表され、シーズンチケットの継続案内も届きました。2020年からシーズンチケットを買ってきましたが、もういいかな、椿姫や蝶々夫人なんてそんなに観たくもないし、とか正直思ったんです。リタイア後から念願だった“オペラの実演”に通いはじめて、新国立、二期会、藤原、日生などずいぶん観るてきて。少し飽きてきたんでしょう。BSのプレミアムシアターのオペラも録画はするけど観なくなり。METライブビューイングに行くはないし、海外の引越し公演も行きたいとは思わないのです。この週末ラインナップを何度も見て、大野和士芸術監督のメッセージを読んで。やっぱやめられないって思い、継続しました。10公演なんて月に一度。東京で世界最高レベルのオペラ観れるんだから。スカラ座にもウィーン国立...新国立オペラのシーズンチケット継続しました。

  • CSHモーツァルト「ミサ曲ハ短調」素晴らしい作品です。

    ChorSchöneHarmonieモーツァルト「ミサ曲ハ短調」で学生の家。最初にKyrieを復習してから、前回少ししかできなかったGloriaへ。これ難しいところがあるんだけど、八尋和美先生の緻密な要求にも、割とすんなり応えて合格点もらい。後半はGratiasへ。短い曲とはいえこれもいちおうできてしまって。すごい、ホントみなさんレベル高いなぁって思いました。昨年よりだいぶメンバーが増えて、3列に椅子を並べた練習会場は窮屈に感じるほどですが、熱気あります。今年の初めに、ロ短調ミサをまた歌いたいと強く思って。いろいろ探してDMCを見つけ、いま歌うことができてるのですが。それは確かに素敵な時間なのですが。でも今回、聴いたこともなかった八尋先生のチョイスした「ミサ曲ハ短調」を歌ってみたらグッときて。まだまだ歌っ...CSHモーツァルト「ミサ曲ハ短調」素晴らしい作品です。

  • DMCロ短調ミサで大田区民プラザ。指揮者中村拓紀氏に期待します。

    DMC(同混東)ロ短調ミサで大田区民プラザ。この合唱団、練習場は江東区方面が多いんだけど、ここは近くていいなぁ。でもほとんどないんだよね。20分まえに着いたらかなりのひとが自主練から歌ってました。雪の予報なのに熱心だよ。感心感心。今日はCredo、Patrem、Etincrarnatus、Etresurrexit、と復習から。Etresurrexit前回よりうんと上手く歌えまて、気分よかった。そのあとConfiteorに入った。この曲もなかなかいい。指揮者中村拓紀氏は発音などけっこう細かい指示。復習の曲は表現についても。このペースならあと3、4回で全曲一巡する。そこから10月の本番まで中村氏はどういう指導をするのかな。ソリストの1人、アルトのカンターテナーは先日の全日本で優勝した逸材。オケも素晴らしい、と...DMCロ短調ミサで大田区民プラザ。指揮者中村拓紀氏に期待します。

  • 急遽、呉に帰省しました。

    テニスコートで父のケアマネージャーから電話がかかってきて、転倒して顔面をうったみたい、と。今日火曜日に来てもらってるヘルパーさんが異変に気づき、ケアマネに報告してくださって、今日の電話となった次第。実はちょうど1ヶ月まえにも、同じように電話がかかってきて。このときは軽い火傷でした。自分で翌日皮膚科に行くから帰ってくるな、と強い口調でいうので、衣類をバッグに詰めていたのをやめたのですが。今回帰省してみたら、ひどい打撲でした。顔面アザだらけで。帰省してよかった。1月にひどい打撲、前月の火傷、で今日。97歳で自活。驚異的だが難しくなってきてる。自分の10年後、20年後のイメージが重なります。おれには1人の老後のイメージしかないから。家内よりおれの方が長生きするだろうし。娘は日本と豪州の行ったりきたりで。サ高住で...急遽、呉に帰省しました。

  • DMC(同混東)でロ短調ミサを歌える喜びにひたりました。

    DMC(同混東)ロ短調ミサでパルシティ江東。先週は練習がなく、先々週は自主練で欠席で。しかもその間はもっぱらハ短調ミサばかりを聞いてて。ホントに久しぶりの今日のロ短調。指揮者中村拓紀氏は、Credo、Patrem、Etincrarnatusと軽くやって、15番Etresurrexitに入るではないですか。おお、いよいよか。中村氏の一巡目練習は、正確なピッチとリズム、発音に主眼をおくもので、表現などの細かい指示はないのですが。この15番、とても難しいところがあるけれど、バスには聴かせどころがあって1番の曲。がぜんスイッチが入り、歌いながらどんどん気分高揚していきました。2014年フライブルクバッハ・バッハカウンターテンコア・松山バッハの合同で、2018年オベリンナー・カントライで歌ってから、なんと7年も経っ...DMC(同混東)でロ短調ミサを歌える喜びにひたりました。

  • 新国立オペラ「カルメン」素晴らしい日本初演の新演出。

    新国立オペラ「カルメン」初日でオペラパレス。2021年初演のアレックス・オリエ演出のプロダクションだけど、初演よりも断然素晴らしかった。2021年はまだコロナの影響で十分な準備がえきなかったのでしょう。エイミー・ワインハウスのイメージを重ねたカルメンは激情ほとばしりセクシーで強烈だったのですが。ドラマがしっかりこなかった。今回は女に狂って踏み外した警察官がその女を殺す設定でも、違和感を覚えることなく感情移入していました。欧米で人気急上昇中というサマンサ・ハンキー、素晴らしかった。ルックスも声も仕草もすべてが美しく。歌も演技も表現力がすごい。メゾの大スターになるでしょう。日本で、初めて、観れて幸せ。大野監督、よくぞ連れてきてくださいました。またホセのアタラ・アヤンがハンキーに劣らずの素晴らしさで、この2人の...新国立オペラ「カルメン」素晴らしい日本初演の新演出。

  • CSH モーツァルト《ミサ曲ハ短調》の練習で学生の家。

    ChorSchöneHarmonieモーツァルト《ミサ曲ハ短調》の練習で学生の家。初回は新国立オペラと重なって欠席したので、今日がわたしの初練習でしたが、昨年よりも多く90人を超える大所帯になってました。八尋和美先生はとても健康状態が良さそうで。Kyrieの後半からやりましたが、まだ2回目なのに歌詞、強弱など詳細に指示され。でもみなさんは、すぐにそれに応えて。声もよくでていて。レベルが高い合唱団だと改めて思いました。後半は難しいGloriaに少し入ったところで終了。このハ短調ミサ、聴いたことなかったけどすごい作品です。八尋先生の指揮でこんなみなさんと歌えるなんて素晴らしい。本番はミューザ川崎で来年3月の予定。プログラムはこのハ短調ミサとバッハのマニフィカト。これもいつか歌いたいと思ってた作品で楽しみ。20...CSHモーツァルト《ミサ曲ハ短調》の練習で学生の家。

  • 先週のNHKソングス、JUJUがよかった。

    先週のNHKソングス、JUJUがよかった。とっても。美人じゃないけど歌はうまいから、CDやwowowの録画でときどき聞いてたけど。売れなかったからずっとネガティブだったこととか。ライブが苦手だったのに、「ありがとう」の言葉をかけてもらったことで勇気づけられたこととか。ソングス見てグッときた。ひたむきで奢ってない。こころは熱くて。みんなに聴いてほしいって頑張ってる。何よりいい曲多いし。おれSuperflyが大好きなんだけど、JUJUもいいなって思った。https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2025021306580?playlist_id=015f3760-e630-408a-b885-a639739f0d74先週のNHKソングス、JUJUがよかった。

  • MIFAの支援者懇親会で元気もらいました。

    今日はMIFA(まちだ地域国際交流協会)の日本語教室が終了してから、月曜クラスの支援者での懇親会がありました。レンブラントホテルの中華龍皇。毎週レッスン冒頭に与えられたテーマで、学習者も支援者も全員が短く話すので、みなさんの人柄や趣味などはある程度知っているのですが。食事しながらのリラックスしたお喋りはハナシが弾み。また順番に1人づつ、日頃の思いを語りあったりもして。みなさんのモチベーションや、支援の苦労や工夫、学習者との楽しいエピソードなどなど、たくさん聞けてよかった。みなさん素晴らしい人たちです。わたしは今年からフィリピン人のグウェンさんを支援しています。来日してまだ1年もたっていないので日本語はまだまだですが。ご家族の経営する(フィリピンの)会社のマーケティング業務をリモートで行ってることなど、興味...MIFAの支援者懇親会で元気もらいました。

  • DMC・ロ短調ミサでパルシティ江東。

    今日はDMC・ロ短調ミサでパルシティ江東。開始時間10分前にホール着いたら、今日もすでに歌声が聞こえてきた。ほとんどのメンバーで、今日も自主練やってました。やる気あるんだよなぁ。時間になり指揮者中村拓紀さんが登場して発声から。この時からピッチが低いとかなり注意される。やったのはCredoUnumDeum、PatrenOmnipotentem、Etincarnatusest途中まで。まだ一巡目のこの段階では、中村さんの主眼は正確なピッチ。できるまでパートごと、2パートごとなどで歌わせる。詳細な表現方法などの要求はない。二巡目でつけていくのでしょう。練習のテンポはいい。ジョークもあって明るい雰囲気ですが、だらけた感じにならないのはいい。みなさん、ロ短調ミサ、熱心に、かつ楽しんで、取り組んでるって感じる。練習の...DMC・ロ短調ミサでパルシティ江東。

  • 「フィレンツェの悲劇/ジャンニ・スキッキ」粟國淳と沼尻竜典の素晴らしいオペラ

    新国立オペラ「フィレンツェの悲劇/ジャンニ・スキッキ」の初日です。2019年初演の粟國淳演出のプロダクション。指揮は初演と同じ沼尻竜典で東京交響楽団。2019年のフィレンツェはノッケから美しく妖艶な斎藤純子さんに心奪われてしまい、外国人キャスト2人の印象が残ってないんですが。今回はトーマス・ヨハネス・マイヤーがすごくて、スリリングな男2人の心理的バトルに息つけないほど引き込まれました。デヴィッド・ポメロイもナンシー・ヴァイスバッハもよかった。そしてツェムリンスキーの官能的な音楽でドラマを最高に盛りあげた沼尻マエストロ、素晴らしい。ジャンニ・スキッキ。粟國さんは遺言状などを大きなアイテムにしたり、死者とマネーを秤にかけたり、洒落てモダンな演出でもうサイコーに楽しめましたね。タイトルのピエトロ・スパニョーリが...「フィレンツェの悲劇/ジャンニ・スキッキ」粟國淳と沼尻竜典の素晴らしいオペラ

  • 今日は同混東・ロ短調ミサでパルシティ江東。

    今日は同混東・ロ短調ミサでパルシティ江東。練習開始2時の10分前に着いたら、ホールからCumSanctoSpiritualが聞こえる。えー、もう歌ってる、なんで?着席して隣の人に訊いたら、“1時からは自主練習やってるんです、ロ短調むつかしいから、練習前に予習したい人が参加して“。2時間40分の練習に加えて1時間の自主練習をやるって、熱心っていうか真面目なメンバーが多いんだ。ちょっとびっくり。ところでそもそも今日は、中村拓紀氏お休みの「団内練習」でした。休もうかとも思ったのですが、まだ練習参加2回なので、団の雰囲気やルーティンみたいなこともわかってないので参加。リーダー格お2人のリードでCumSanctoSpiritualとCredoをやりました。難しいCumはだいぶよくなり、Credoは音とりできました。...今日は同混東・ロ短調ミサでパルシティ江東。

  • 今日は新国立オペラ「さまよえるオランダ人」でオペラパレス。

    今日は新国立オペラ「さまよえるオランダ人」でオペラパレス。2022年と同じマティアス・フォン・シュテークマン演出のプロダクション。この年はまだコロナの影響でオール日本人キャスト。あまり強い印象が残っていません。楽しみにしていたエフゲニー・ニキティンの降板は残念でしたが、今回は終盤からフィナーレにかけてとても高揚し、強烈な印象が残りました。なんといってもマルク・アルブレヒト指揮東京交響楽団の奏でたドラマチックで官能的なワーグナーの音楽が素晴らしかった。エリザベート・ストリッドは美しく、歌も演技もとてもよかった。ジョナサン・ストートンも。新国立合唱団はホントにすごい。世界最高クラスでしょう。でもこのオペラ、わたしたち日本人にはあまりピンとこないハナシです。悪魔に永遠に海をさまよう呪いをかけられたオランダ人が、...今日は新国立オペラ「さまよえるオランダ人」でオペラパレス。

  • 今日は他のテニスクラブのみなさんと交流ゲーム。

    今日はテニス三昧。朝イチ鶴間公園で2時間やって、13時からテニスクラブ“ジローズ”のみなさんとの交流ゲーム。ぼくらTOCから10人、ジローズから5人が参加して、ごちゃ混ぜでダブルスやりました。先般の新春団体戦で知り合ったばかりのジローズのみなさんでしたが、気持ちのいいかたばかりでホント楽しかった。人付きあいがうまくなくて、ともだちが少ないのですが、こんなふうにいろんなひとと知り合えて、飲んだり語りあったりできるのは、合唱とテニスのおかげ。やっててよかったなぁ。まだあと10年、合唱もテニスもできるよね。今日は他のテニスクラブのみなさんと交流ゲーム。

  • 今日は同混東・ロ短調の練習に2度目の参加。

    今日は同混東・ロ短調の練習(森下文化センター)に2度目の参加。先週父が救急搬送され呉に飛んで帰ったりしたので、入団については決めかねていました。幸いおおごとにはならず、自宅での生活を続けられているので。ひと安心して今日の練習に。やったのは9番CumSanctoSpiritual。難しいところが何ヶ所もあるけれど、それだけに歌いでのある曲。指揮者中村拓紀氏は全パートがピッチ、リズムとも正確に歌えるまで、パートごとや2パートづつ、3パートづつ歌わせます。発音も気にいらないところは修正。強弱や表現はまだ細かくは言わないって感じで。終了時間までに、難所もいちおう歌いこなせるようになりました。歌うにつれどんどん興が乗っていきました。やっぱりロ短調ミサは素晴らしい。練習が終わって会場あとにするときには、入団して歌おう...今日は同混東・ロ短調の練習に2度目の参加。

  • 横浜合唱協会「ドイツ合唱音楽の風景」素晴らしい演奏でした。

    今日は横浜合唱協会の第74回定期演奏会「ドイツ合唱音楽の風景」でミューザ川崎。家人・早混同期後輩が参加。柳嶋耕太氏が常任指揮者となってから最高の定演でした。とりわけミサ曲へ長調とカンタータ140番は、バッハコレギウムジャパンの定演にも劣らない素晴らしい演奏で。もっといえば、こんな70人の迫力ある合唱は、トップソリストの構成ゆえに20人のBCJでは聴けないものでした。古楽器のプロムジカ使節団の演奏もとてもよかったです。こんな演奏はプロアマを問わずなかなか聴けないでしょう。横浜合唱協会はホントに素晴らしい合唱団です。横浜合唱協会「ドイツ合唱音楽の風景」素晴らしい演奏でした。

  • 父が救急搬送されたと連絡あったので急遽帰省

    昼すぎまでテニスをして帰宅したら父のホームドクターから連絡があり。先生いわく、先ほど診察に見えたのだが、肝臓のデータが異常に悪かったので、呉共済病院で精密検査すべきだと考え救急搬送した、と。それからいろいろやりとりして。ANA、リムジン、タクシーで呉の自宅に着いたのは21時半、って遠いような、さほどでもないような。自宅には従兄弟と奥さんがいてくださり、たいへんな1日だったのに、父はそのせいでだろう、嬉しそうだった。顔色もよく。救急搬送したのは共済病院に入れるためだったのだろう。でも今日の検査では問題なしとの見立てで、うちに帰されてしまったけど。明日は専門医が診てくださるのだろう。97歳なんだから何があってもおかしくない。すごいよ、おれのオヤジ。それにしても、従兄弟夫妻によくしてもらって。タクシーを呼んで2...父が救急搬送されたと連絡あったので急遽帰省

  • 今日は町田市新春団体戦。

    今日は、町田市新春団体戦でクリーンセンターテニスコート。我がTOC(鶴間オープンテニスクラブ)の初戦は藤の台Bと。混合ダブルス、女子ダブルス、男子ダブルスの順に戦ったが、敗退。おれは男子ダブルだったが、うまくいかんかった。先に攻められて、後手になっちゃったんだよなぁ。そのあと臨んだ敗者戦が、これまた負けちゃって。おれも連敗でがっくり。いつもは超攻撃スタイルなのぬ、肝心なときにできず。なんでかなぁ。ダメなおれ。たく、人生といっしょじゃん。つくし野の台湾料理店で反省会、というか腹いせ飲み会。大いに飲んで語って、楽しかったぁ。南町田に住んで30年。テニス仲間がいてシアワセじゃ。今日は町田市新春団体戦。

  • 今日は「同志社混声合唱団<東京>」ロ短調ミサの練習参加。

    今日は「同志社混声合唱団<東京>」の練習でパルシティ江東。今年は「ロ短調ミサ」を歌いたいと思って年末から探していたら、なんと同混東京がヒットして。我が早混と同混は60年以上も毎年交歓演奏会を開催してきた“兄弟ぶん”。この「同志社混声合唱団<東京>」は首都圏在住の同混OBが結成した合唱団。当然現役学生はいないのに、こういうネーミングつけるって面白いひとたちだなぁ。ってな経緯で今日の初練習に参加してみたた次第。団員数55各、しかも各パート10人以上。熱意が感じられました。指揮者中村拓紀氏が全ての練習を指導されるのですが、この曲はこんなふうにしたいという考えがよく伝わってきて。活気ある練習でいいなと思いました。わたしの一期上の下瀬さんが参加してるのは知ってましたが、他に早混OBはいなかった。下瀬さんからわたしの...今日は「同志社混声合唱団<東京>」ロ短調ミサの練習参加。

  • 喪中で迎えた新年でした。

    喪中で迎えた新年でしたが、お雑煮はいただき、熊野神社にお詣りし、恒例の集まりはやりました。よき年になりますように。喪中で迎えた新年でした。

  • 2024年と来年のこと

    2024年テニスいっぱいやったなぁ。昨日がTOCの打ち納めで、今日が来年の世話人4人の打ち合わせ、というか飲み会。来年も楽しくテニスするためにどうしようか、もろもろ話しながら飲みました。思えば、ゴルフをやめ、スキー、山、ソフトボール、海シュノーケル、自転車江ノ島、八景島潮干狩り、なんかも行かなくなり。それでもテニスだけはまだできてる。リタイアしてからは平日も。いつまでできるんだろう。TOCメンバーで最長者といえば78ぐらいかしら。ってことは、おれもまだあと10年ぐらいはできるだろう。来年もテニスして、合唱する。今のとこ夏祭クラシック伊藤翔マエストロでフォーレク、土の歌。八尋和美先生のCSHでモーツァルトのミサ曲ハ短調、バッハのマニフィカト。新国立オペラ、バッハコレギウムジャパンはシーズンチケ買ってるから聴...2024年と来年のこと

  • 沖縄のゆったりとした風土が気づかせてくれました。

    沖縄旅行最後の日のことを書かないまま数日がたちました。旅が気分をかえたせいです。秋のインド旅行のときもそうでしたが、なんとなくマンネリになっていた日常、ただ繰り返していたルーティンを、立ち止まって考え直すきっかけになったのです。沖縄で迎えた2日目の午前中、わたしは家族とゆっくりと起き、散歩をし、朝食をとり、ふと時計をみると針が進んでいないことに気づきました。そう東京の自宅で過ごしていたときには、7時のNHK、その後BS1で米英仏ニュースを見たり、その他何か用をしているうちに直ぐにお昼近くになってしまっていたのに。実ににゆっくりと時間が過ぎているではないですか。テレビをつけすぎている、意味もないルーティンを繰り返している、からだと気づきました。それで、自分の頭で考えること、考えたことを書きとめたりすることが...沖縄のゆったりとした風土が気づかせてくれました。

  • [沖縄2024-2]島めぐりドライブ。ハートロック、古宇利島。

    [沖縄2024-2]朝は素晴らしいハイアッリージェンシーの周りを歩いた。夏に来たらこのプライベートビーチは最高だろう。朝食もよかった。でも天候は曇りなのでしばらく部屋でぐずって。「素晴らしきかな人生」を観て泣いて。気を取り直して名護方向の島めぐりドライブ。ハートロック、古宇利島。海が素晴らしいんだが、曇ってるから、ちょっとばえない。残念。道の駅二つと生協に行って、いろいろ買って。小腹がすいたとこでソーキそば食べて。ハイアットに戻って、いまカクテルタイム。オリオンビールとワインでくつろいでる。娘はこの2年日本にいたけど。来年はまたオーストラリアに行くんだって。2日目もなかなかよかったなぁ。[沖縄2024-2]島めぐりドライブ。ハートロック、古宇利島。

  • [沖縄2024-1] 沖縄本島。初日はぜんぶうまくいった。

    [沖縄2024-1]だいぶ久しい家族旅で沖縄本島。10時半に羽田から那覇空港まで3時間、遠いなぁ。着いたら沖縄そばの名店で食べようと思ってたけど。到着したら13時半過ぎて、我慢できんから空港ビル内の“琉球村”でソーキそば。うーんいいね。ラーメンともうどんそばとも違うソウルフード。レンタカー屋さんまでタクシー。そこから58号線で名護方面へ。海の眺めが素晴らしいドライブで、異国情緒あっていい。ハワイまで行かんでもいいぜよ。1時間弱走って道の駅みたいな“おんなの駅”を見物。サンダーアンダギーにさんぴん茶。そこから十数分で“万座毛”。素晴らしいサンセットを満喫。ポルトガルで見たサンセット思い出した。地名思い出せん。ホテルハイアットリージェンシーまでは10分。素晴らしいホテルだ。なんかよくわからんシステムでカクテル...[沖縄2024-1]沖縄本島。初日はぜんぶうまくいった。

  • かわさき市民第九、終演しました。

    かわさき市民第九、終演しました。9時40分に集合してから14時開演までの怒涛のできごと。すごかったけど今は書かないことにします。そんなことよりレセプションでの梅田俊明マエストロの話、強く印象に残ったことを書いておきたいから。………………………………………今日の演奏はどうでしたかと何人の方にきかれましたが。わたしはあなたたちの言わば監督でプレイヤーの側だから、今日の演奏についての評価を語る立場ではないんですよ。評価はお客様や外部の方がすることで。コロナで日本中のアマチュア合唱団の第九がだめになったと思ってましたが、今日の演奏会で、いやまだまだいける、と思いました。ベストを尽くすために、今朝になって、配置を変えることにしました。たいへんだったでしょうが、見事にそれに応えてくださったスタッフの方々に感謝します。...かわさき市民第九、終演しました。

  • かわさき第九のGPは、梅田マエストロの気合いがすごい!

    かわさき市民第九のGP(ミューザ川崎)で終わったところ。梅田俊明マエストロの気合い、本気度がすごかった。振り下ろしの時間になったが、オーケストラの並び、ステージ上の女声陣のアルトの人数と並び、が気に入らない。これではダメだと自ら細かく指示して変更。振り下ろしは30分遅れてスタートしたが。オーケストラ、いきなり緊張感に満ちたすごい演奏で鳥肌たった。第九はまだ6度目だが、これまでで最高の演奏だ。一方わたしたち合唱は、と言えば。もっともっとマエストロに応えたかったなぁ。でも気に入らないところを何度か返してもらって、かなりよくなった、と思う、ソリスト4人もそうとう気合い入ってた。N響を指揮するような大物マエストロがこんな超真剣モードで振ってくださるんだから、わたしたちも明日はもっと頑張れる。素晴らしいし第九にする...かわさき第九のGPは、梅田マエストロの気合いがすごい!

  • 新国立「魔笛」軽やかで美しくどこまでも心地よい。

    今夜は新国立オペラ「魔笛」初日でオペラパレス。2022年に観たウィリアム・ケントリッジ演出のプロダクション。この映像を駆使したこの演出では、普通1幕で多くて場は3つ程度という制約がなくなり、映画のように次々に変わる場がドラマを導いていく。一種の革命だね。指揮は“欧州でブレイク中”というチェコ人のトマーシュ・ネトピル。東フィルは軽やかで美しくどこまでも心地よかった。2022年はコロナでオール日本人キャストだったが、今回はザラストロにマテウス・フランサ、タミーノにパヴォル・ブレスリック。2人ともよかったが、パパゲーノ駒田敏章さんパミーナ九嶋香奈枝さんも負けてなかった。夜女安井陽子さんも決めた。METは2023年のは観ていないが2017年のは観た。2016年にはプラハ・エステート劇場で観た。我が新国立の魔笛の方...新国立「魔笛」軽やかで美しくどこまでも心地よい。

  • 今夜は呉三津田・関東同期会。

    今夜は呉三津田・関東同期会。日比谷の「海の達磨魚心有楽町店」に15人。毎年8月と12月に集まってるが、今日はいつものひとが欠けていた。がんで6月に亡くなっていた旧姓佐藤さん。今日の案内をもらった1カ月まえに、逝去されたことを知って。ショックでした。すっごく。わたしとは小学校の同級生でもあったので。今日やっと顛末を聞けました。春の同期会の当日、亡くなっていたという。悲しい。でも受け入れるしかない.....。黙祷、献杯をしてから始まった宴は、最初のうちしんみりしていた。でも少しずつ話題も明るくなって。楽しかった。こうしてずっと集まれればいいなぁ。写真はありし日の彼女。今夜は呉三津田・関東同期会。

  • 昨夜に続いてのかわさき市民第九はオケ合わせ

    昨夜に続いてのかわさき市民第九はカルッツかわさき。梅田俊明マエストロのオケ合わせにはソリスト4人も参加。最初にメサイヤを25分くらい。第九は50分ほどで合唱は終了となった。マエストロがこだわったのは、何度も指摘してたぜったい許せないところ、何ヶ所かの聴かせどころ、最後のクライマックスなど。何度もダメ出しあって。かなり理解できた、修正できた、かな。でもちょっと、マエストロはわたしたちへの要求レベルを下げたのかな、という気もする。メサイヤのハレルヤ、男声が酷かったのにスルーでだったから。時間割けないから不問にしたのかな。てなことをちょっと思ったけど。わたしたち自身の問題だよな。もっとしっかり練習すればいいのに、やってないんだから。谷郁さん、しっかり指導してくれたのに。まだあと練習一回ある。GPも。もっといい演...昨夜に続いてのかわさき市民第九はオケ合わせ

  • 今夜はかわさき第九。本番近づいてきた。

    今夜はかわさき第九で麻生市民館。本番までもう今日を含めて練習2回、オケ合わせ1回、GP、なんだなぁ。明日の夜は梅田俊明マエストロのオケ合わせなので、さあ、どこをやるのか、と思ったら。Oの手前、二重フーガのところから。谷さんが心配した通り、ピッチが低い低い。さらに息切れとともに下がる下がる。ここを徹底的にやって、そのあとは頭からマエストロに注意されたところを確認、修正して。最後の15分はメサイヤで、あっという間に時間になった。さあ、これで、明日の梅田マエストロのオケ合わせ、どうなるかな。わたしはドイツレクイエムが終わってからの練習参加だったが、数えてみたら今日が19回目。よくでたよなぁ。谷郁さんがよかったからだわ。よし、明日はしっかり歌おう。今夜はかわさき第九。本番近づいてきた。

  • 今夜はベルリンRIAS室内合唱団。素晴らしいバッハの夜!

    今夜はベルリンRIAS室内合唱団のコンサートで神奈川県立音楽堂。ホントにここは横浜なの?っていうようなバッハの母国でないと聴けないようなプログラム。素晴らしい演奏はまるでベルリンで聴いてるのかと。プログラムはJ.S.バッハとその一族によるモテットをひたすら歌う”究極のバッハ・プログラム”。すごい。”世界最高峰のアカペラアンサンブル”とはこういうものなんですか。とりわけプログラム最後のモテット3番は自分でも歌った大好きな作品だったので、あまりの素晴らしさにしばし動けず。このRIASは”ドイツの中でも並ぶもののない最高の合唱団“とのことですが。わたしにとっては、今やバッハコレギウムジャパンのソリストとなった吉田志門さんが所属する合唱団であります。それだけでなくベルリンフィルとの共演やメルケル元首相のまえでも歌...今夜はベルリンRIAS室内合唱団。素晴らしいバッハの夜!

  • かわさき市民第九も本番まで1ヶ月をきって

    かわさき市民第九も本番まで1ヶ月をきって、今夜は中原市民館。300名近かったのか満席状態で、遅れてきた方は空席を探すのがたいへんだった。梅田俊明マエストロは不正確なピッチとリズムをけっして許さないので、谷郁さんはピッチの下がるところ、リズムが遅れるところを、今夜も徹底的に修正。ただ繰り返すのでなく、ピッチが下がらないように歌詞をつけないで歌わせたり、入りが遅れるところは歌詞だけでやらせたり、いろいろ工夫して。ピッチも梅田マエストロ基準での要求なのでたいへん。リズムのわずかの遅れもやり直しだから気が抜けない。第九は6度目。かわさきのほかは譜もちだった。でも今回参加して、第九は暗譜じゃなきゃだめだなって思った。譜面見てたら、今夜の谷さんの要求になんか、とても応えられないもの。でもかわさき第九も、前回参加したと...かわさき市民第九も本番まで1ヶ月をきって

  • 今夜は新国立「ウィリアム・テル」これまで観たオペラで最高だった。

    今夜は新国立オペラ・ロッシーニ「ウィリアム・テル」初日。うーん、これはすごい。オペラを本格的に観はじめて10年強だけど、スカラ座、ウィーン国立歌劇も含めて、今夜が最高のオペラだ。文句なく。グランドオペラといえば、アイーダぐらいしか思いつかなかったが、これこそがグランドオペラの大傑作だ。いったい何回クライマックスがあるんだろうと思いながら観ていた。1幕ラストで民衆の怒り、2幕ラストで闘いの誓いで盛り上がり。3幕はアルノルドとマティルドの別れ、りんごの射抜き、そのあとテルは捕まるが、マティルドがテルを救うラスト。どのラストも重唱と大合唱で盛り上がっての、いよいよ4幕。テルはジェスレルを倒し、抵抗軍が到着、スイスは自由を取り戻す。最高潮に盛り上がってのフィナーレ。タイトルのゲジム・ミシュケタは3時間アリア、重唱...今夜は新国立「ウィリアム・テル」これまで観たオペラで最高だった。

  • 町田合唱祭の後はメサイヤと第九の初オケ合わせ。

    町田市民ホールからミューザ川崎に移動して、メサイヤと第九の初オケ合わせ。マエストロ梅田俊明にはこれまで2回稽古をつけていただいて。不正確なピッチとリズムは許さないとても厳しいご指導だったが、わたしは嫌いじゃない。ピリッとしてて。なにしろ370人という大世帯だから、これくらいじゃないと。それで今日はメサイヤからやったのだが、実は合唱はひどかった。バスも、わたしの周りには音のとれてない方がかなりいて。それなのにマエストロからは雷は落ちず。なぜ?マエストロの今日の関心は、オーケストラだったのだ。そちらの修正で手いっぱいで、合唱にはかまっていられなかったのだろう。あとは谷郁さんにきちんと修正しておくようにってことか。でもその谷郁さん、素晴らしい。金曜日の練習で、マエストロが前回要求したことを100%、完璧にわたし...町田合唱祭の後はメサイヤと第九の初オケ合わせ。

  • 第九オケ合わせの前に、市民ホールで町田市合唱祭

    今日はミューザでかわさき市民第九のオケ合わせなんだが、その前に市民ホールで町田市合唱祭(第45回)を半分くらい聴いた。合唱を再開したときのCANORAは出番が終わっていたが、当時ご一緒していたNさん、Mさんのお二人から声をかけられ話していたら、メンバーは減ったものの31人でなかなかよかったとのこと。家人や歌ともが参加のスウィングロビンはやはりレベルの違う演奏。町田フィル合唱団は聴けなかったが、辻秀幸氏が振っているもうひとつの玉川グリーンも良かった。でも音楽的にどうだってことより、こんなにたくさんの皆さんがホントに合唱を楽しんでらっしゃる姿には感慨深いものがある。ステージ上で目についた人の人生を想像してみたり。年配の女声たちをタクトで懸命に引っ張る女性指揮者に、亡き母の姿を重ねたり。10年後の自分を想像して...第九オケ合わせの前に、市民ホールで町田市合唱祭

  • 今夜はBCJメンデルスゾーンの讃歌。とてつもない作品だ。

    今夜はバッハコレギウムジャパン定演。メンデルスゾーンの交響曲第2番《讃歌》は第九を超えんと1840年に作曲、自ら初演したとてつもない大作。1部がシンフォニア、2部がカンタータの70分の大曲。合唱、ソロ、重唱と続く2部がすごい。ベンヤミン・ブルンスが素晴らしい。パワーと技術は圧巻。ジョナ・マルティネスも美しい声と美貌でわたしたちを魅了。終曲は大規模な合唱フーガで最高潮に盛り上がり、感動的なフィナーレ。すごい。なんとBCJにとっても初だという。それゆえの、ものすごい熱気あふれる、とてつもない演奏だったのだ。これは第九を超えているかもしれない。こんな傑作がなぜあまり演奏されてこなかったかといえば。メンデルスゾーン自身による初演で熱狂的な人気を博し、当時は数多く演奏されたのがだという。だがメンデルスゾーンがユダヤ...今夜はBCJメンデルスゾーンの讃歌。とてつもない作品だ。

  • 「竹内まりや ~人生の扉~」を見て思った。

    昨夜見た「竹内まりやMusic&Life~人生の扉~」は10月上旬に放送されていた。見ていなかったし、録画もしていなかった。なぜかな?昭和30年生まれだから同時代だし、まあまあ聴いていたし、好きだったよ。でもおれが途方にくれていた10代後半、何度も何度も聴いたのは拓郎、ユーミン、矢沢らで竹内まりあではなかった。拓郎らには、何か救いとか、ヒントなんかを求めたのだが。竹内まりあの音楽を、たくさん聴くようになったのは30代以降だった。そして昨夜の特集番組で、竹内まりあは故郷・出雲に里帰りし、人生を振り返り、自分の原点を見つめていた。そういう竹内まりあを見てグッときたのは、ちょっと泣きたくもなったのは、竹内まりあが何かヒントをくれた、生きざまを見せてくれた気がしたから。拓郎やユーミンやサザンはもう聴かない。彼らの...「竹内まりや~人生の扉~」を見て思った。

  • 今夜はかわ九第九。谷郁さんの合唱指導が心地良い。

    今夜はかわ九第九で多摩市民館。このところ水曜日がメサイヤ、金曜日に第九を歌う日々。谷郁さんの合唱指導が心地よいので休まずでてる。3年ぶり第九も、十何年かぶりのメサイヤも、歌うのが楽しい。平野さんが取りしきってるので、ふと夏祭の練習かと勘違いしたり(笑)。その夏祭から参加してるアルトの江間裕子さんが声をかけてくれて、話してたら息子さんが作曲家志望で。彼の作品を聴いてほしいと息子さんのYouTubeを。聴いた。5作品がアップされてて、素晴らしい。驚いた。みなさんも聴いてあげて。https://www.youtube.com/@EMA.musictvどこか応募できる機会があれば、息子さん世に出れるかも。そうなったらいいね。かわ九にハナシを戻すと。来週はもうマエストロ練習だと。楽しみだわ。ここに応募してなかったら...今夜はかわ九第九。谷郁さんの合唱指導が心地良い。

  • Chor Schöne Harmonieドイツレクイエム終演。

    ChorSchöneHarmonieドイツレクイエム終演。いつも本番が終わったら、“今日はこれまでで1番よかったかな“、みたいなことを思うんだけど。今日は、”とてもいい演奏だった“、もっと言えば、“素晴らしいドイツレクイエムだった”、って言いたい。こんなふうに思うのははじめてだ。カーテンコールは八尋先生への賞賛一色と言ってよかった。わたしたち合唱団もオケの皆さんも自然に大きな拍手を送っていた。レセプションで、ボイトレも務めてくださってる先生の娘さんが、一時の体調不良の状態を思い出すと、今日は奇跡ですと仰ってた。しかも、また誘ってくださると嬉しいってサプライズ発言もでて。素晴らしいソロを歌ってくださった榎本桂子さん、それからピアニストで今日はソプラノを歌った小林恵美さんも、レセプションで八尋先生への感謝を熱...ChorSchöneHarmonieドイツレクイエム終演。

  • Chor Schöne Harmonieドイツレクイエムのゲネ終了。

    ChorSchöneHarmonieドイツレクイエムのゲネ終了。お昼にみなとみらいホールでなく鎌倉芸術館だったので、6時には自宅に帰れたんだけど。なんかすっごく疲れちゃった。ドイツレクエムは3回目だけど、八尋先生はやっぱ違うなぁ。明日は晴れるようだし。いい日になるね。ChorSchöneHarmonieドイツレクイエムのゲネ終了。

  • 今夜は“かわ九”第九で中原市民館。

    今夜は“かわ九”第九で中原市民館。明日は午後からドイツレクイエムのゲネで鎌倉芸術館で、翌日がミューザ川崎で本番。なんかミュージシャンみたいな生活だなぁ(笑)。谷郁さんは630ihrsturztniederMilionenからやったが、リズムをしっかり身体に感じて、休符を正しく休んで裏ででるところを決して早く出ない。このパターンのところを徹底的にやった。今まで意識して歌ってなかったことで勉強になったし、楽しかった。今日は200人は有に超えていて、ホール後方までみなさんが座ってるのは壮観。夏祭より100人も多い370人の第九ってどんなんだろう。今日は暑いなかテニスをやってきたから、ちょっと疲れたなぁ。第九は体力使う。昨日まではメサイヤが頭の中で鳴ってて、今日は第九が鳴ってる。明日おきたら全部デリートしてドイツ...今夜は“かわ九”第九で中原市民館。

  • 今夜は“かわ九”メサイヤで高津市民館。

    今夜はかわ九メサイヤで高津市民館。先週の初回、渡された楽譜をみると2曲。2度の全曲公演(松山バッハ&独フライブルク合同2014年、CANORA2015年)のためあれほど歌ったのに、“Hallelujar”も“WortyistheLamb”も歌えないとこかなりあって、えー⁉️8年も経つと忘れちゃうのかなぁ。で、今日は来る前に音源を聞いてきたからカンペキに歌えると思ったが、何ヶ所かもたついて。あれー⁉️なめたらあかんなぁ。でも谷郁さんの指揮で歌うのは楽しい。それにピアノがすごくうまくガイドしてくれると思ったら、ユベントスフィル合唱団で指導してもらった谷本喜基さんではないか。平野さんに確認したら、今日だけ特別だって。世間は狭いというか、いいつながりだなぁ。テンポよく進んでWirthyのアーメンコーラスの途中まで...今夜は“かわ九”メサイヤで高津市民館。

  • CSHドイツレクイエム本番まえの最後の練習

    今日はChorSchöneHarmonieドイツレクイエムで森下文化センター。来週の本番まえの最後の練習。八尋先生は1番から仕上げていった。歌い出してすぐに止められた。FとPの差はうんとつけてと一喝。強弱は徹底して注意された。こんなに楽譜通りに歌うことに集中したことはなかった。勉強になったなぁ。だがCSHは今回で終了だと。八尋先生の健康問題だろう。仕方ない。参加してよかった。あとは土曜日のGPと日曜日の本番を楽しもう。CSHドイツレクイエム本番まえの最後の練習

  • 今日は「ヨハネ受難曲」でパルテノン多摩。

    今日は歌ともが参加してる「ヨハネ受難曲」を聴きにパルテノン多摩。着いたらパルテノン多摩が見違えるような立派なホールになっていて驚いた。このパルテノンは改築前のホールで2016年から桜美林オラトリオプロジェクトでヨハネ受難曲、エリア、ロ短調ミサを歌ったのだ。いい演奏だった。特に後半はだんだん感情が昂って、最後から2番目の「安らかに眠ってください、聖なる御体よ」では感極まった。ヨハネ受難曲はマタイと違って、イエスが死ぬところで終わる。それゆえに心が揺さぶられる。この曲も傑作だ。もう一度歌いたい。人生のリストに書き足そう。ーーーーーーーーーーーーーーー指揮:福島章恭、合唱:混声合唱団ヴォイス&ヴェリタス・クワイヤー東京。エヴァンゲリスト:中嶋克彦イエス:与那城敬ソプラノ:澤江衣里アルト:青木洋也テノール:藤井雄...今日は「ヨハネ受難曲」でパルテノン多摩。

  • 今夜はかわさき第九の第九のほう

    今日はかわさき第九で麻生市民館。火曜日はエサイヤ初回で、今日の第九は1ヶ月遅れの参戦。2021年のかわさき第九から3年ぶりに歌ったのだが。谷郁さんの指導は大いに勉強になり、とても新鮮で心地よかった。火曜日メサイヤのあと、半分くらいでればなんて嘯いて平野千尋ボスにしかられたが、こんな練習なら休まないよ。今回は川崎市制百周年のメモリアルだからリキはいる公演からと誘ってもらって応募したんだけど、よかったわ。今夜はかわさき第九の第九のほう

  • 今夜は巨匠マウリツィオ・ベニーニ「夢遊病の女」

    今夜は新国立オペラ「夢遊病の女<新制作>」初日。昨年25年ぶりに来日して素晴らしい「リゴレット」を観せてくれた巨匠マウリツィオ・ベニーニが、再び新国立で最高のベルカントオペラを観せてくれた。演出バルバラ・リュックの2022年海外オペラハウスとの共同制作プロダクション。マドリードの初演もベリーニが指揮しているのだからとても強い思い入れがあっただろう。熱い、すごい指揮をしていた。東フィルも立派に応えていた。エルヴィーノのアントニーノ・シラグーザはボローニャ歌劇の来日公演を観ているが、まさにベルカント歌い。最も聴かせたのはタイトルのクラウディア・ムスキオ。イタリア人の新星。美人で芝居もうまくて、これは忘れられないひとだね。妻屋さんは当たってた。堂々たるもんだ。だけど大野芸術監督にはもっと若手にチャンスを与えてほ...今夜は巨匠マウリツィオ・ベニーニ「夢遊病の女」

  • 今夜はかわさき第九の練習に初参加

    今夜はかわさき第九の練習に初参加で多摩市民館。こちらも夏祭と同様に平野千尋さんが仕切ってるし、石橋さんら見なれた顔もあって、初参加という気がしない(笑)。初参加だから知らなかったが、受付で配布された資料を見たら、今年の合唱指導はなんと谷郁さんではないか。TokyoCantatでこの人のことを知ったが素晴らしい指導者。この人が合唱指導なら、それだけでも参加した価値があると、がぜんやる気になった。今日はメサイヤの日。ハレルヤと終曲を5回で終えないといけないのでと最初に言われて始まったが、実にテンポよく、ポイントも明解ないい練習でした。正直、第九の練習は半分くらいでればいいかなぁと思ってたが、ぜんぶ出ようかな。今夜はかわさき第九の練習に初参加

  • 今日は文京シビック合唱団のモーツァルト 「レクイエム」

    今日は文京シビック合唱団の定演で文京シビックホール。プログラムはシューベルト「ミサ曲第2番ト長調」とモーツァルト「レクイエム」。文京シビックから夏祭クラシックに参加されている方は何人もおられて、そのおひとりからチケットをいただいたのだが、素晴らしいモツレクで驚いた。わたしたちも夏祭2019、小森マエストロでやったのだが、これほど演奏ではなかった気がする。オーケストラがとてもうまいのと豪華ソリストということもあるだろうが、堂々たるモーツァルト・レクイエムだった。思い出した。数年前のことになるが、文京から参加した方から、小森さんが松尾葉子音楽監督の下振をしていると聞いて、なんと贅沢な合唱団だろうと思った。その松尾さんが退任され後任になられての初仕事。そうとうに気合いをいれて臨まれたのだろう。このパフォーマンス...今日は文京シビック合唱団のモーツァルト「レクイエム」

  • 今夜はバッハコレギウムジャパン定演「ロ短調ミサ」

    今夜はバッハコレギウムジャパン定演でオペラシティ。2019年からBCJを聴いてきたが、定演のプログラムに「ロ短調ミサ」が載ることはなかった。常々なぜだろうと思っていた。それは合唱してるものにとって、これが最高に素晴らしい作品だから。すごい演奏だった。Kyrieが始まるや悪寒が背筋を走り、わたしの脳裏から雑念は消えた。ミサの世界に引き込まれた。穏やかなソロ、美しい重唱、華やかな合唱。胸は熱く、感情は昂ぶった。そしてわたしは思った。これまで2度歌っているからこそ、聴きながらこんなに感動できるのだと。ただ聴き手としてこの作品に接していたら、どんなに名演であっても、こんなに深い感動は得られなかっただろうと。このロ短調ミサは歌う機会どころか、実演を聴く機会さえなかなかない。わたし自身、CDは数えきれないほど聴いたが...今夜はバッハコレギウムジャパン定演「ロ短調ミサ」

  • [india2024-21] 国際空港ナウ。無事帰国できますように!

    [india2024-21]デリーについたらもうお昼。最期の昼食、最後のレストランはやはりカレー。日本に帰ったら和食が薄味に思えて進まなかったりして。おいしい。楽しい。いい旅だったなぁ。国際空港ナウ。そろそろ搭乗です。無事帰国できますように!インド旅行の投稿はこれにて終了です。[india2024-21]国際空港ナウ。無事帰国できますように!

  • [india2024-20] 最期の朝食はカレーやめた

    [india2024-20]7時の最期の朝食はカレー系統やめといた。でもやっぱり食べとる。負けますわぁ、高橋さんらに言われてストップ。かなり残した。8時半にデリーに向けて出発。いいホテルだったなぁ。こんな部屋がほしい。[india2024-20]最期の朝食はカレーやめた

  • [india2024-19]最後の晩餐はカレーカレーカレー

    [india2024-19]ショーに行かなかった11人は7時半から”最後の晩餐“。よお〜しサイゴじゃけんとカレー4種ほかもろもろ。ビールも飲んでデザートも食ってハラぱんぱん。ショーからお帰りのみなさんと入れかるようにわしらはアウト。太ったろうなぁ。帰国したら2日ぐらいは断食せんと。明日はデリーに戻って夕方の便で帰国ですわ。[india2024-19]最後の晩餐はカレーカレーカレー

  • [india2024-18] トゥクトゥクに乗ってお店に

    [india2024-18]アーグラ城見学で予定は終了。夕方からショーのオプショナルがあって6人が手を上げたが。わしはウィーンのとき申し込んだオプショナルが明らかに観光客目当ての3流のショーだった経験があるのでいく気はなく。ホテルの夕食時間までどうしようかと。阪急はたいがい最終日の夜はスーパーマーケットに行って日用品価格でお土産を買うもんなんだが。ガイドは日本みたいなスーパーはないよとほざいてショーやエステにひっぱろうとしているみたいで、非協力的。そんならと勝手に調べていこうと岸和田の高橋さん、福岡のお2人とハナシができてトゥクトゥクをつかまえていった。4人で5、6キロ乗って200円。確かに日本のスーパーみたいではなく、わしらお目当てのビールなどアルコールはなかったが、衣類などはバカ安だったので彼女らは喜...[india2024-18]トゥクトゥクに乗ってお店に

  • [india2024-17] ランチのあとはアーグラー城

    [india2024-17]楽しいランチのあとはまたバスに乗ってアーグラー城。ヤムナー河岸にそびえるムガール帝国第3代皇帝の墓。これもゆっくり書いてる時間ないから写真だけ先に投稿。[india2024-17]ランチのあとはアーグラー城

  • [india2024-16] お昼はホテルで中華

    [india2024-16]お昼はホテルに戻って中華レストラン。カレー攻撃に飽きてきた昨日からイタリアン、アメリカンときて今度は中華、ってなかなかいい。みなさんともかなり打ち解けてきてハナシが弾んで楽しいランチやった。[india2024-16]お昼はホテルで中華

  • [india2024-15] いよいよ旅行のハイライト、タージ・マハール

    [india2024-15]朝食終わっていよいよ本日、いや今回の旅行のハイライト、タージ・マハール。もちろん世界遺産。ムガル帝国5代皇帝の妃ムムスターズ・ハマルの墓。1631年に亡くなって称号がタージ・マハールとなった。妃を熱愛した皇帝が死を悲しんで22年の歳月をかけて築いたインド・イスラーム文化の代表的建築。いまはじっくり書いてる時間がないので写真だけ先に投稿。ガイドさんの言うとおりプロの写真家に撮らせたのはイマイチやったけど。[india2024-15]いよいよ旅行のハイライト、タージ・マハール

  • [india2024-14]ヨガのあとの朝食はカレー抜きで

    [india2024-14]そのあとの朝食はせっかくヨガったのに、また太るのはいかんと思ってカレー三昧はやめといた。アメリカンスタイルでベーコン卵オムレツサラダヨーグルトジュースパンなどなど。でもやっぱり食っちまうんだなぁ笑笑笑大阪からきた船津親子と話してたら、2人でニューヨーク、ボストン、ホノルルの市民マラソンに参加した話で盛り上がった、というかビックリアンド尊敬。特にお母さんのほうは60代で走ったって言うんだ。わしのほうがはるかに体力あるはずなのに、どうしたらそんなことできるんじゃ⁉️[india2024-14]ヨガのあとの朝食はカレー抜きで

  • [india2024-13] 早朝のヨガ体験。

    [india2024-13]あさ6時半からヨガ体験。スカッシュの部屋で10人が40分ほど。最初は合唱のまえの準備運動ぐらいだったが、だんだんキツくなって。いくらテニスやってても身体が固いんだなぁ。最後は数分だけど瞑想のスタイルやった。隣の福岡の女性は眠くなったって言ってたから、相当瞑想に近かったのかも。だがおれのほうはあれこれ考えてしまい、ポーズは瞑想に似てても、ぜんぜん瞑想しとらんかったんだわ笑。しかしストレッチもくもくやるより、瞑想できるようになれば、なかなかいいかも。って感想でした。せんきうインストラクター![india2024-13]早朝のヨガ体験。

  • [india2024-12] KAYPEE PALACEは超豪華ホテル

    [india2024-12]8時近くにやっとこさ着いたら、KAYPEEPALACEは超豪華ホテルやった。やったぁ。入口でハワイみたいにお姉さんが花輪を首にかけてくれたぞよ。レストランも超リッチな感じ。何種類ものカレー、ライスナン焼きそばチャーハン、かっわたとこでタコス、アイスクリームにケーキにカプチーノにと、またまたまた食いすぎ。ビールは1,000円。迷うほどに大きな豪華ホテルに連泊とは嬉しいね。外に飲みになんて行ってる場合じゃないわい。バスタブあるので風呂に入れるし。とりあえずこれ書いたら風呂としよう。明日は早朝にヨガ体験できるっていうからお願いした。そのあとはタジマハールなのだ。[india2024-12]KAYPEEPALACEは超豪華ホテル

  • [india2024-11] 壮大な城跡ファーテープル・スィークリー

    [india2024-11]トイレ休憩のとき雨が降りはじめた。前半の観光で降られなくてよかったぁ。アグラ中心部から40キロ南にある世界遺産ファーテープル・スィークリーに寄った。16世紀に皇帝アクバルに築かれた壮大な都城跡。ほとんど傷まないで残っているのは、水不足と統治上の問題でわずか4年で放棄されたからだと。ホントに何百年も経っているのが信じられない。日没して薄暗いなかいろいろなエピソードを聞きながら城内を歩いた。なかなか感慨深い。これで今日の観光は終了。すっごい盛りだくさんで超おもしろいいち日だったなぁ。アグさんはとてもいいガイドだ。さああと1時間でアグラのホテル。[india2024-11]壮大な城跡ファーテープル・スィークリー

  • [india2024-10]お昼はなんとイッタリアン

    [india2024-10]ショッピングタイムから解放されてやっとお昼。「グリーンピジョンレストラン」はなんとイッタリアンではないですか。パスタ、ラザニア、ピザ、サラダいろいろ。まあナンはいっぱいだけどカレー系統はなし。アイスクリームに紅茶もあって大満足、でしたみなさん。ビールは800円。満腹でバスにのり一路アグラへ向かいます。[india2024-10]お昼はなんとイッタリアン

  • [india2024-9] インド綿の製造販売所はわりと良心的やった

    [india2024-9]天文台のあとはお馴染みの“ショッピングタイム”ってわけで、インド綿の製造販売所へ。プリントや絨毯の製造実演を見せてくれたあとは例によってセールス勧奨。熱心ですなぁ。でもトルコの商人たちと比べるとインドの方々は良識的で好感がもてた。が、おれはなんも買わず。女性のお2人が4万5千円の絨毯を買ってあげ、岸和田さんが奥さんにスツールなど一定の成果があって、おれらは気持ちよくカイホーされた。トルコのときはアイツらなかなか外に出してくれんかったんだよね。てな小1時間、トルコ人とインド人の対比という視点ではおもしろい体験やった笑。[india2024-9]インド綿の製造販売所はわりと良心的やった

  • [india2024-8] ジャンマルタン・18世紀の天文台は今も現役

    [india2024-8]アンベール城を出たら次は世界遺産ジャンタルマルタン。ジョイプルの王様が18世紀に築いた天文台でいまも現役とはビックリ。各星座ごとのオブジェは現代アートのよう。専門家のおっさんが天体観測の方法を日本語で説明してくれ、それから各人の星座のオブジェを見るように進めてくれる。インドは星座占いが盛んだということだが、そのオブジェで何がわかるの?って聞いたら。あんたの石はパールで、あんたはとっても強いやつだみたいなことを言う。ポジティブなのはいいんだが、どういう風に何がオブジェからわかるんかい?とツッコんだがよく分からず。でもまあポジだからいいやっておっさんとツーショット。ものすごい物売り人たちの攻撃を交わしてバスに戻った。[india2024-8]ジャンマルタン・18世紀の天文台は今も現役

  • [india2024-7] アルベール城は圧巻

    [india2024-7]風の宮殿をでて世界遺産アルベール城は、バスを降りジープに乗って登っていった。ディズニーのアトラクションよりスリル満点。周囲の街を見下ろす丘の上の巨大な山城は16世紀の築城。ラジプートの王とそれを破ったイスラムの両方の様式を備えている。門をくぐるとアルハンブラを思わせる美しいイスラム庭園。その奥には鏡の間。ここもモデルが撮影していた。さらに奥にはハーレム。回りを見渡せば万里の頂上を思わせる城砦が延々と続く。150年をかけて築城された城は圧巻。[india2024-7]アルベール城は圧巻

  • [india2024-6]ジョイプール観光、先ずは風の宮殿。

    [india2024-6]おおホテルの窓から見たら晴れてるが、雨の予報あると誰か言ってた。今朝も岸和田さんとともにガッツリ食っちまって、いやはやインドカレー食いだおれ旅行の趣ですなぁ。太ってるんだろうコワイ。さて8時ホテルを出て車窓からリアルインドを眺めながら。先ずは風の宮殿。18世紀に王様が夫人たちの退屈を紛らわすために建てたんだって。外出機会のない彼女たちは900位上ある窓から外を眺めて楽しんだ。窓は風の風圧をすっごく受けたので風の宮殿と呼ばれるようになったんだと。うーん、なるほど。モデルさんが撮影してたぞ。そのあと小学生たちのデモ。これプラスチックやめよう運動らしい。ふーん。リアルインド感じてるぜ![india2024-6]ジョイプール観光、先ずは風の宮殿。

  • [india2024-5]ジョイプールに着いてまたまたカレー三昧

    [india2024-5]ジョイプールのホテルに着いたのは8時。かれこれ5時間は乗ってたかも。インドで10番目に大きな州都だけどデリーのホテルよりはだいぶ落ちる感じ。到着するやすぐにレストランで食事。カレー数種類にナン米といったものだが、朝から食べてるのに、ぜんぶ味が違うのであきないんだなぁこれが。種類によって好き嫌いはあるけど、まずいってのはない。ってなわけでまたまた食いすぎ気味。ビール900円。食べ終わってチェックインしたらもう9時をだいぶ回って、ちょっと疲れたかなぁ。このホテルも周りも何もなさそうなので飲みに行く気も起きず。冷蔵庫は昨日とおんなじからっぽ。インドのホテルってそういうもんなんだな。だいたいホテルの近くにコンビニかなんかビールぐらい買えるとこあるもんだが。インド人はあんまり飲まんってこと...[india2024-5]ジョイプールに着いてまたまたカレー三昧

  • [india2024-4] 世界遺産クトゥブ・ミーナールと世界遺産フマユーン廟

    [india2024-4]8時すぎにホテルをでて世界遺産クトゥブ・ミーナールに向かうが通勤時間帯で大渋滞。バイクも車も運転は荒っぽい。こんなんで事故多発しないのか。事故があっても警察は果たしてくるにだろうか。ガイド・アグさんのハナシが面白く、また車窓から眺める街や人びとに興味を引かれ退屈しない。ジプシーのようにインド中を移動して生きていく人々のバラックのこと。意外にもサリーを着ている女性は少ない。そのかわりに多くの女性が着ているナントカ衣装の、絵柄模様でどこの出身かわかるのだと。ヒンズー教の教えに従い、人々は1日1回の善行として、牛やはとに餌を与えるのだと。勤め人はだいたい弁当を持参、などなど。ふーん、へぇー、あっそう。って驚いたり納得したりしてるうちにクトゥブ・ミーナール。12世紀イスラム教徒の指揮官ア...[india2024-4]世界遺産クトゥブ・ミーナールと世界遺産フマユーン廟

  • [india2024-3] 朝からまたまたカレーだがイケる。

    [india2024-3]高級ホテルでもインドはバスタブないんだわ。それと部屋のクーラーが効き過ぎ。温度調整しても上がらず。寒いのでオフにして寝た。温度調整はみなさんもダメだったらしい。冷蔵庫に何も入ってないし。でもおれにはJALのワインあったからいい気分で熟睡。6時モーニングコールのまえに起きてた。レストランでまたまたカレー系統。でもおれの口にはあっててすすむすすむ。朝から食い過ぎ。岸和田さんといろいろ旅のハナシしながら写真とってライン交換。かれが今日はレアもの食いはじめたのでおれもフルーツ。いいね。食事は。さあ8時から観光だ。[india2024-3]朝からまたまたカレーだがイケる。

  • [india2024-2] ホテルで晩御飯はカレーカレーカレー

    [india2024-2]デリー国際空港にて無事インド入国。出るとすぐに阪急Trapicsの小旗をもったおっさんが見えたのでホッ。トイレにいって出たら目の前が両替屋だったから、さっそく替えようと窓口に行ったら“両替しますよ”の声。振り抜いたら件のおっさん。この人はガイドのアグさんと分かってホッ。それにしてもめざとく両替を阻止するとはスルドイ。どこからどうみてもインド人だが日本語ペラペラや。集合したツァーメンバーは17人。HISと違ってほとんどシニアだが小学生が2人。いいねえ小学生でインドに来れるなんて。空港を出てバスの待つところに向かったら、いきなりノラ犬に遭遇して、えっ!見ればあたりに3、4匹ゴロゴロしとるではないか。でも誰も関心はらうでもなく。ふーん、羽田はもちろん成田にも見れんインドの風景じゃ。バス...[india2024-2]ホテルで晩御飯はカレーカレーカレー

  • [india2024-1] なんとなくインドなのだ❗️

    [india2024-1]羽田で出国してフライトまで2時間の待ち合わせ。ツァーメンバーとは各々搭乗して到着後にデリーの空港で集合なのでひとり。どんな方々がご一緒なんだろう。ビール飲もうか迷ったがやめといた。どうせ機内でたくさん飲むんだから。夏が本格的に暑くなってきたころから、日々が同じ繰り返しのようで、こんなマンネリでいいのかみたいな思い、イライラ感があって。本当にやりたいこといっぱいあっただろう?やめちまったのかい?そんな自問自答してたある日、そうだ旅だ、と思った。でもどこ?どこに行きたかった?”人生のリスト“に書いて行ってないのは、イスラエル、バルト3国、エジプト、台湾、インド....。そーか、でも、どこも危ない、高い、あそこはひとりじゃなく誰かと行きたいなどなど。でなんとなくインド。決めてからインド...[india2024-1]なんとなくインドなのだ❗️

  • 「椎名誠・インドでわしも考えた」でおれも気がついた。

    インド本をあまた図書館から借りてきてパラパラとめくっていた。目が止まって読まずにいられなくなったのは椎名誠「インドでわしも考えた」。冒頭で”スルドイ目的意識やテーマ“はなくなんとなくインドへ行くのだが、そういう意識や態度ではたちまちインド研究家インド派哲人たちに批難を浴びそうなのがインドで、こんな国は他にはないと書いていて。それで椎名は事前にインド本やガイドブックなどはいっさい読まずに行くことにした。借りてきたあまたのインド本の中に、こんな書き出しではじまるものはない。文庫本の解説で妹尾河童が、インド通を自称する人が重々しく語る話は胡散臭いが、自分自身の感性で捉えた椎名のハナシは信用も共感もできる、と書いているがまさにそうだ。これは目から鱗だなぁ。旅するのも、そのことを書くのも、自由にあるがままでなきゃ、...「椎名誠・インドでわしも考えた」でおれも気がついた。

  • 「食べて、祈って、恋をして」で Jロバーツはインドへ行く

    インドに行くのでインド映画を観ようと、何本か観てきたが、ふと「食べて、祈って、恋をして」のヒロインはインドに行ったんだ、と思い出して、映画と文庫本を探した。文庫本はあったが録画は見つからず。でもネットフリックスで検索したらあって、観はじめたら止められず最後まで。人生をリセットして、自分自身の内面を探求するために旅にでた作家(ジュリア・ロバーツ)のハナシ。旅したのは、イタリア、インド、バリ。そう、確かにインドへは行くのだが、アシュラムの寺院でヨーガの修業するだけなので、寺院の外のリアルインド社会を感じることはできなかった。が、観ているうちに、そんなことはどうでもよくなって。作家は、祈りによって神に語りかけ、瞑想によって神の声を聴こうとする。この葛藤、何かを見つけだそうともがく姿にグッときた。ヨーガのことはよ...「食べて、祈って、恋をして」でJロバーツはインドへ行く

  • 今日はCSHドイツレクイエム 。GPまで残り3回の練習だった。

    今日はChorSchöneHarmonieドイツレクイエムで亀戸文化センター。GP・本番まで残り3回となった練習。八尋和美先生は暑さにも負けず、というか暑くなるにつれ、ますます体調が良くなられたという印象です。今日もエネルギッシュでした。7、1、2の順に、妥協なく修正していきました。先週土曜日の夏祭本番までカルミナブラーナにどっぷりつかっていたので、今日ドイツレクイエムの練習にくるの、ちょっと気が乗らない感じだったのですが。八尋先生の気迫とそれに応えようというみなさんの熱気に触発され、わたし自身も歌いながらどんどん集中していって。モチベーション上がりました。3度目のドイツレクイエムですが、間違いなく今回が最高の演奏になるでしょう。いや、します。最高の演奏を。そして、そこまでのプロセスを楽しむぞ。ところで早...今日はCSHドイツレクイエム。GPまで残り3回の練習だった。

  • インドに行くから「パッドマン 5億人の女性を救った男」泣けた。

    インドに行くからインド映画を見ようと思って観た第2作は「パッドマン5億人の女性を救った男」(2018年)。これはもうぼろぼろ泣いちゃった。安全で安価な生理用品の普及に奔走した発明家・社会活動家アルナーチャラム・ムルガナンダムの実話の映画化。妻の健康を心配して手作りにナプキンを続けるラクシュミを、妻も家族も親戚も村中の人々も軽蔑し怒りえおぶつけ追放してしまう。だが彼はあきらめず借金をして遂に「ナプキン製造機」を作る。すごいサクセスストーリーと思いきや、ここからが本番。回りは特許取得して莫大な富を得ることを薦めたが。ラクシュミが選んだ道は、その機会を村々に送り届け、わずか12%だったナプキン使用率を100%にすることだった。この取組みが評価され国連に招かれ、政府から勲章を授与され、妻の待つ村に凱旋し大歓迎を受...インドに行くから「パッドマン5億人の女性を救った男」泣けた。

  • インドに行くから「きっと、うまくいく」を観たがすごい。

    インドに行くからインド映画を見ようと思って。「きっと、うまくいく」(2013年)はすごい映画だ。“アメリカングラフィティ”と“卒業”とあとなんだろう。ミステリーと。とにかくいっぱいエンタメが詰まっていて、何度もグッときて、笑えて、泣けて。そして何よりこの映画に登場する人々も街も、インドの人たちも、わたしたちとあまり違わないと思った。若者たちの葛藤も、家族愛も友情も恋も。これは意外というか、驚きだ。インドってもっと過酷なところだという先入観をもっているから。この映画だけではそれはかわらない。が、ここで描かれた街も人々も現実に存在するものだろう。さあどうなんだろう。インドに行ったらどう思うのかな。インドに行くから「きっと、うまくいく」を観たがすごい。

  • インドに行くから「中谷美紀・インド気候記1」何度も読むよ。

    インドに行くからインド本を読もうと選んだのが「中谷美紀・インド気候記1」。これはパラパラめくって読んで、ふーんと思ったり、すげえと驚いたり。でもうっとおしいガイドや客引きやとのやりとりにウンザリしたり。また最初から今度はちょっとじっくりと読んだり。してるんだけど、中谷さんってホントにすごいひとだ。これタレント本なんかじゃぜんぜんない。まだ見ぬインドがすご〜く感じられるホンだ。でも2本見たインド映画化より、この本のインドは過酷だ。実際行ったら、どう思うのかなぁ。この本、まだ何度も読み返すよ。出発の日まで。インドに行くから「中谷美紀・インド気候記1」何度も読むよ。

  • 夏祭クラシック2024「カルミナブラーナ」終演。

    夏祭クラシック2024「カルミナブラーナ」終演。終わった。終わってしまった。2018年モーツァルトのレクイエムから参加してきたけど、今回が最高に感動した気がします。大きな感激のあとに、なぜかいま感傷があり、これ以上書けません。ご一緒してくださったみなさん、ありがとうございました。夏祭クラシック2024「カルミナブラーナ」終演。

  • 夏祭カルミナブラーナ。今夜は最高のGPだった。

    午前中すごい雨で今夜の夏祭カルミナブラーナのGP、できるのかと不安だったけど。午後雨は小降りになって、神奈川公会堂に全員結集。マエストロ伊藤翔、ソリストの高橋広奈さん、高橋淳さん、高橋宏典さん、百合ヶ丘児童合唱団、オーケストラ、そしてわたしたち合唱団。今夜の演奏はこれまでのどの日より、格段によかった、と思う。とりわけオーケストラが素晴らしくなっていて、わたしたちは歌いながら驚いていた。児童合唱団のみなさんは今日もパーフェクト。なんて素敵な子どもたち。それから今日は超真剣モードで歌った3人の高橋さん、すごかった。こんなに歌えるんだと聴きほれました。そしてわたしたち合唱団も、とてもよく歌えた、と思った。これまででいちばん。が、マエストロの後ろで聴いていた田中雅史さんから全員集合の声がかかって。ロビーに集まった...夏祭カルミナブラーナ。今夜は最高のGPだった。

  • 台風心配だけど、夏祭カルミナ・土曜日本番は大丈夫

    台風が心配です。今のところ関東への影響は限定的なようですが。本番の土曜日にどうなってるか?わたしと同じように夏祭参加の皆さんも心配してると思いますが。でも大丈夫みたい。今日のテレビ朝日ワイドスクランブルで、台風の分析と見通しを語ったのは、なんと、われらが“夏祭うたとも”の隈健一さん。いやぁ、しぶい。理論的にして、わかりやすく、かつ安心できるトークで。かっこよかった。ーーーーーーーーーーーーーーーーーー大下容子ワイド!スクランブル【スタジオ解説】隈健一東京大学先端科学研究センター特任研究員(元気象庁気象研究所長)ーーーーーーーーーーーーーーーーーー隈さんの解説を聞いて、わたしは、注意は怠らないようにしないと。でも現在の状況からは、過度に心配しすぎないでいいんだなって思った。土曜日のカルミナブラーナは大丈夫❗...台風心配だけど、夏祭カルミナ・土曜日本番は大丈夫

  • 今夜は夏祭カルミナブラーナの最終練習。

    今夜は夏祭カルミナブラーナの最終練習で武蔵小杉・総合自治会館。マエストロ伊藤翔の要望で追加となった最後の練習とあって、“現役”のみなさんは仕事で無理でしたが、それでも多数の参加で熱気あふれました。マエストロはオケ合わせで気に入らなかったところをチェックしていき、思った内容になるまで今日は妥協がなかった。が、”ちょっと違うんだけど、どうすればいいんだろう“って、マエストロ自身がヒントを出せないところもあったが。そこは田中雅史さんがいろいろなヒントやアドヴァイスをだして、マエストロが求めてる方向にわたしたちを引っ張てくれて。大切な箇所、うまくいってなかったところが、見違えるようになった。マエストロだけではできなかったことだね。田中さんや前回の大音絵莉は、マエストロ練習、オケ合わせなどを聴いて、録音などもチェッ...今夜は夏祭カルミナブラーナの最終練習。

  • 今夜は夏祭カルミナブラーナ。いよいよ本番迫ってきた。

    今夜は夏祭カルミナブラーナで中原市民館。先日のオケ合わせでの問題点の修正を図った。大音絵莉さんが、録音をチェックした上で来てくださり、今回もたくさんのgoodadvice。ピッチ、発音、リズムなどなどかなり改善できました。件男声14番、ものすっごくよく歌えた、という実感あり。練習したからねえ。アスリートじゃないけど、“努力(練習)は裏切らない”。来週の火曜日、マエストロが最後の稽古にきてくれ、前夜のGP、当日ステリハ、そして本番。いよいよです。今夜は夏祭カルミナブラーナ。いよいよ本番迫ってきた。

  • 武蔵小杉に移動してカルミナブラーナのオケ合わせ。

    西早稲田から武蔵小杉に移動して夏祭カルミナブラーナのオケ合わせ。今夜はソリスト不在だったのでソロの部分は飛ばしたりして、頭から通した。わたしたち合唱は、マエストロを驚かせるほどの1番は歌えなかったが、8番の早くなるところ、男声合唱の聴かせどころ14番、バスがひどい19番の頭など、問題の箇所はよくなった。その一方で走ったり、合わなかったりしたところあり。わたし含む少なからぬメンバーが、歌詞を必死に追ってマエストロの指揮を見る余裕がないからだろう。オケのみなさんにも、マエストロがここ怖いと口にする場面が何箇所かあった。でも今日確認できたのだから、よかったのだろう。わたしたち合唱にも、オケも、もうひとがんばりする必要がある。でも楽しい。最高。やり甲斐ある。カルミナブラーナ、大好きになった。練習はあと2回とGP。...武蔵小杉に移動してカルミナブラーナのオケ合わせ。

  • 今日は合唱ダブルヘッダー。まずはCSHのドイツレクイエム。

    今日はChorSchöneHarmonieと夏祭のダブルヘッダー。東京コンサーツラボでのドイツレクイエムが先だけど、頭の中はカルミナブラーナでいっぱいで、午前中に2時間は練習をした。とはいえCSHの方も本番まで残り4回なので休む気にはなれない。それはわたしだけでなく、福知山や佐久など遠方のみなさんも猛暑のなか来られて。やったのは、八尋先生が復帰されてまだやっていない5、6、7番。今日の先生の入りは厳しく、ダメだし連発。ピッチ、ブレス、発音、音量など。それでも次第にわたしたちは先生の指揮に慣れていって、止められることが少なくなって。今日はこの程度でいいということで、最後は4番の復習。コンサーツラボに来るまでは、カルミナブラーナが頭の中で鳴っていたのだけれど。始まったらすぐにドイツレクイエムの世界に浸った。5...今日は合唱ダブルヘッダー。まずはCSHのドイツレクイエム。

  • 台風接近のなか歌舞伎座・八月納涼歌舞伎。

    台風接近のなか歌舞伎座・八月納涼歌舞伎へ。今回は第二部。演目はふたつ。一、梅雨小袖昔八丈(つゆこそでむかしはちじょう)。二、艶紅曙接拙(いろもみじつぎきのふつつか)メインの梅雨小袖昔八丈は名作者・河竹黙阿弥の代表作で2時間10分の大作。悪党の髪結い・新三が主人公。髪結の仕事から一転、悪の本性を現してみせる新三の凄味、威勢の良い啖呵を切る勘九郎がすごい。そして弥太五郎源七の幸四郎、長屋家主の彌十郎、との対決、小気味良いやり取りが最高の見どころ。でもそれにもまして、鰹売りの声、湯上りの浴衣姿など、江戸に生きる人々の生活が伝わってくる。艶紅曙接拙の方は、浅草・富士浅間神社に夕涼みの人々が集まるなか、紅翫の橋之助が踊りまくり。そのほか染五郎ら花形俳優が軽妙洒脱に踊る夏の江戸風俗が素晴らしい。今年から毎月歌舞伎座に...台風接近のなか歌舞伎座・八月納涼歌舞伎。

  • 今夜も夏祭カルミナブラーナ。いよいよ大詰めだから。

    今夜は夏祭カルミナブラーナで川崎産業振興会館。いよいよ大詰めで10日、12日、14日と1日おきの3日連続の練習とはすごい。こんなこと初めてじゃないかな。先日のオケ合わせにもきてくださった増原英也さんが、そのときの内容を踏まえて1番から指導。例によってヒントや比喩を表現するときとてもユーモラスなので何度も爆笑がおこったが。実は笑ってる場合じゃなくて、すっごく的をついてる。それも明解に。いつもイマイチの、最重要な1番の出だしが、増原さんに笑わされているうちに、まったく違う歌い方になって。そのあとも明解な指導で修正して、見違えるような1番になった。これはマエストロにはできないことで。本来はマエストロの意を受けて、下振りの指導者が、今日の増原さんのようにきちんと指導しないといけないところだが、そこは責任が曖昧にな...今夜も夏祭カルミナブラーナ。いよいよ大詰めだから。

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