カメムシ初見。椿の実の上にいた。
露地の花梨の葉はみんな落ちてしまっている。これは鉢植えの花梨の葉っぱ。赤と緑が混在している。
背丈は地上20�p程であろうか、一時期庭のかなりの部分に茂ってしまったことがある。今は根絶しない程度に生かしている。気を抜くと地下茎は一気に伸びる。
何度も投稿した気がするが、今回は結実に至らず花びらのまま枯れてしまった哀れな姿である。
朝日が差し込む。そしてすぐに消えた。
種子がまだ残っているのもあるかもしれない。天を翔けているようでもあり、スケートをしているようでもあり、軽やかな風情を感じる。
昨日、雪が少し舞った。瓦には斑模様が描かれた。
一時期紅葉した去年の葉っぱと今年の新芽が同時に出ていたが、古い葉はほとんど落ちてしまった。
今年は花の数が多い気がする。蕾もあるが花びらが散りだしたのもある。盛期を迎えた花の正面と側面を撮影多重深度合成してみた。
ややみすぼらしい感じがする猫。日向ぼっこに来るのだが足元が寒かろうと小さな布団をもらった。あればやはりその上でくつろぐ。
ちらほらと言うところか。
これも何度も投稿してきたが、中にあった実は遂に新天地を求めて旅立った。
綿毛ができて、旅立ちの時を迎えたのが出て来た。まだ熟成中のものもある。
枯れた菊は何度も掲載した気がする。これは花びらがない。種が出来ているのだろうか。
種が熟成し、窓が開いた。種子がぎっしり詰まっている。
スジ雲が主流のこの寒期にほんわかした雲が広がっていた。
ぺしゃんこの莢だが、中には実が入っているのだろう。
実の殆どは落ちたり鳥が食べたりして無くなっている。黝ずみ掛けているのが残っていた。
葉っぱの雪が融けて雫となって落ちる前に氷って氷柱となる。時折起こる。
2月15日(土)まで。詳細は下の案内をご照覧ください。 能登半島で撮影した写真7点を出品しました。近くへお越しの際お立ち寄り頂けましたら幸いです。 能登は昨年、震災・豪雨とまさに天変地異の年でした。まだまだ日常が戻ってきていません。 国は口では真摯にと言っていますが、その姿勢が見えません。切るべきところを切ってでもやると言う姿勢が欲しいのです。
電線に二羽。どうやら夫婦カラス。 二月ごろから子育てシーズンに入る。雪降る中で住宅建設地の話なのか、今日のランチの話なのか。
寒波到来。積雪は僅か。 猫は寒くても雪が降っても巡回を怠らない。写真の前後の足跡は雪形は融けて丸い穴だけが続く。 この足形は二度踏まれているように見える。前足で踏んだ後後ろ足で踏んでいるようだ。さてどちらへ向かったのかと探偵は推理をめぐらす。
葉っぱは皆落ちた。実の殻だけが残っている。
枯れ切っている。毎年年の瀬迄には片付けていたが、今年は手抜きしている。
今年は万両の実付きが悪く、ほとんどの木に実がない。色々な葉が枯れて落ちて行ってやっと地面近くにあるのを一本見つけた。
この葉っぱは鋭い線が目障りなので、手抜きしている割には片付けたが。まだ残っているのがあった。完全に枯れ切っている。
去年まではこの落葉を掃除していた。このままにして置いてこのまま堆肥にでもなればよい。更に葉っぱのカバーで野草が生えるのが抑えられるのではとも思っている。更にさらに虫たちの棲み処隠れ家にでもなればさらに楽しい。手抜きを勝手に意義付けているだけかも知れないが。
一輪だけ何とか蘂が見える程度に開花したのがあった。
真冬だと言うのに緑の葉を付けている。名前分からない。
実がやっと赤くなった。鳥が食べた気配はない。
蕾は相当前からできている。中々開かない。
「ブログリーダー」を活用して、生好 有怒苦さんをフォローしませんか?
カメムシ初見。椿の実の上にいた。
今年、最初に咲いた一本は、クリーム色だった。それに続いて咲きだしたのは全てこの赤色のものばかり。
今年はそこそこ熟すまで実が残った。既にかなりの数が胃の中に入った。
除草に努めているが、咲いたのもある。
あちこちで咲きだした。
栄養不足か、水不足か、背丈が低い。
去年はアブラゼミを見ることがなかった。クマゼミは元気だった。 我が家では40年ほど前には列をなして鳴いている姿を見ることができた。 それからはピタッといなくなってしまって、数年前に一度だけ見たことがあるだけである。 草取りをしていたら、草の中に目玉が見えた。注意深く取り出したが、片方の翅がなかった。 羽化間もない感じである。マユミの根元においたら登りだした。そして落ちてしまった…
あちこち飛び回る。そこそこピントが合ったのはこの一枚だけ。お尻の形から推測すると卵を産み付けているようだ。木は梔子。毎年のように梔子は葉っぱが丸坊主になるほど食い荒らされる。ひょっとしたらオオスカシバの幼虫が犯人なんだろうか。いや犯虫。
今年も沢山実が生った。
カミキリムシの幼虫は樹木の芯に入り込んで成長する。その樹木を丸ごと枯らしてしまう。 あちこち歩き回る。沢山撮らされた。
茎が数本伸びてその頂部に沢山の花をつける。
地上を走りまわっている姿はよく見かげるが、草花などの上も走り回っているようだ。
去年は他の植物の下入ってしまって花の数が少なかったが、今年は旧に復した花数となった。
あちこちから出てきて咲いた。 開花前、蕾が球状になっています。
白も紫もほぼ時を同じくして咲く。
去年、実が熟するまで待ってから処分したところ、周辺一面に芽が出てきた。
蕾なのか咲き終わった殻なのか、いっぱいある中で一花咲いていた。
花が咲きさしたところで、多くの枝を切り取った。 彼方此方からいっぱい出てきて手を焼いている。
芝生の中に生えている。結構踏まれているが、今年も花をつけた。
当ブログを始めて17年が経ちました。 幕引きすることも考えるところでございます。 撮影に際して、しゃがみ込むと立ち上がるのが難しかったり、凹凸のある所ではふらついたりと転倒の危険性が結構あります。 何とか凌いでいる昨今です。 やめてしまうと、気力が失せて老化の進行が早まるのではとも考えるのです。 そんなこんなでもう少し続けようと思っているところです。
花の上を大きな洋種ヤマゴボウが覆ってしまっていた。ヤマゴボウを切ったら花の顔が出た。が、多くはもう萎んでいた。それでもモンシロチョウが食事をしていた。
夕方蕾を見つけた。開花始めたところから何度か撮影した。網状の花びらがすべて開くところを撮りたかった。 しかし、先客がいて出て来る糸状の花びらをあちこち虫食んでいる。ウリハムシだ。更に目を移すとツユクモも潜んでいる。 こんな夜中にそれぞれが知らないところで生活している。
篠田の多くの作品には崩し文字のような線が表現されている。作品を見る度に元来の字を想起するのだが、出て来るのはいつも「女」だった。今回この展覧会の解説を見て「月」であることを知った。むべなるかなである。宇宙を自然世界を表現しようとしていると思われる作家にとって「女」ではあまりに小さすぎる。 かつて見た作品群に比べると小ぶりで装飾性が高いものが多いと感じた。またリトグラフの作品も多数あった。リト…
梅の葉っぱにいた。右側の足が足らないように見える。
もう結実している。熟成を待つ。
ハナズオウの葉っぱに透けたようなのがあって、気になっていた。 葉の裏を覗いて見ると居るは居るは。葉っぱごと退治した。 今年はまだ刺されていないが、木々の葉っぱに近づくときは注意しなくてはならない。用心用心。
処分しきれない。種がこぼれるのだろう。敷石の隙間からも生えて来る。 一日花とも言われて、花は開花して一日で萎む。
実が出来るころには刈り取らなくてはならない。至る所で生えていて見つけ次第抜いているのだが、結構大変です。
七夕。 ハナミズキの幹にいた。
花がない小さな幹にもできる。花を咲かせなくても増殖できると言うことだろうか。
あちこち色々なところにいる。自然界の清掃係とも聞く。人間にとってはありがたい存在と言えそう。
熟して美味しそうである。このまま食べられないのだろうか。
抜いても抜いても出て来る。
多くはA1サイズの写真展です。3点出品しました。 近くへお越しの際お立ち寄り頂けましたら幸いです。入場無料です。 日程などの詳細は下の案内をご参照願います。
花なのか実なのかよく分からない。
近隣の樹木が大きくなった。日当たりが悪くならないうちに切ってやらなくては
とにかく背が低い。地上10cm足らずのところで咲く。蘂先を肉眼で見るには地面に顔を付けなくては見えない。今思えば鏡を地面において撮るのも一つの手だった。私としては自分に努力賞を上げたい。
秋に咲くイメージがあるが、もう咲いている。
これは他所からもらった花。毎年咲いていた我が家のアガパンサスはまだ咲いていない。 他の木の影になって陽当たりが悪くなり、遅れているのか咲けなくなったのか。
芝生の中で咲いている。踏んづけられたり、他の草と一緒に抜かれたりとさんざ虐待を受けたうえでの開花である。 穂先のてっぺんに小さな虫が止まっているのがあった。