片隅に一花咲いていた。15年以上前に我が家では絶滅したと思っていた。隣近所で目にするので、再来したのだろう。
新形コロナで気持ちが落ち込んだ年でした。 種々防備をして行動すればよかったかもしれませんが、でも万が一のことを想起すると自粛せざるを得ませんでした。 付近の自然を見てもいろいろ気になることが多かった。 女郎蜘蛛がいなくなった。 イチモンジセセリは、奇しくも一頭だけ見た。 カエルの声が聞こえなかった。周りの田んぼはどんどん埋められていく。 イラガも減った。 椿に来る毛虫も見なか…
南天の葉っぱも紅葉するのもある。色々な色の葉っぱが出てくるので識別しがたい。 新形コロナの難。早く転じてほしい。
落葉樹はみんな落ちた。最後まで輝いたのが唐楓だった。
朝の積雪は5cmほど、その後も雪は降り続く。 しかし、午後に入ると雪質が変わり降ってもすぐ融けるようになる。 屋根の雪も夕方には斑に残るほどになった。
概ね夏に咲くのにほかの木の陰になっていたせいか今頃咲きだした。
木の根本付近の落ち葉を掃除していたところ出現。図鑑ではこのまま冬を越すとある。
多くが枯れだした。
右下隅に月。飛行機雲が4筋流れていた。
柿に最初に来たのはムクドリ。もういくつか食べてしまった。
今頃は霜が降りるのに水玉が乗っていた。
卵から孵って間もない体長2cmほどの小さなのを見たが、その後成長した後の姿は見なかった。 ところが卵はちゃんとあった。
12月に入ったころから咲きだしたようだ。
初雪に続いて初氷。こちらも薄い。日差しが入るとすぐに融けた。
風が猛烈に吹いた。天空から降ったというのでなくて、山の方から飛ばされて来て落ちた。そんな感じの積雪量。隙間が一杯。
20個ほど残した。どれも鳥が啄んだ形跡が見られない。ジョウビタキとモズは見た。これらは柿に興味を持たない。 柿を好むのはヒヨドリ・ムクドリ・メジロなどである。いずれの姿もまだ見ていない。柿はそのままの姿でぶら下がっている。
他の木の陰になっていて花が咲いているのに気付くのが遅かったので、蕾も残っているが、咲き終わって花びらが枯れたり落ちたりしているのもあった。
2本ある。葉が黄ばみ始めた。まもなくみんな落ちる。
花びらはみんな落ちて実になる部分が茎にしっかりとくっついている。
今年は入場無料での開催となりました。 私も写真3点出品しました。近くへお越しの際お立ち寄りいただけましたら幸いです。 今日から19日(日)までです。詳しくは下の案内書をご参照ください。
鉢植えのものが紅葉した。
沢山咲きだした。まだまだ咲き続けそうである。
起宿脇本陣旧林家に続いて訪ねたが、陽はずいぶん傾いてきていた。また寺の境内はどこもあまり陽当たりがなかった。
過日訪ねた。楓と満天星つつじの紅葉が見ごろだったが、光が今一つだった。
花とは言ってみたものの肉厚の塊のようなものである。どこかで見たような気もするが我が家で見るのは初めての事。
葉っぱはみんな落ちた。実が一房あったが中は空っぽの模様。鳥に食べられたのか落ちたのか。来年の花芽が脱皮している。
一本だけある。これも色づいた。
樹高10�pほどで沢山出ているが、実は一本に一個だけ。実がない方が多い。
万両の実が色づいた。どす黒いほどである。
虫食いの葉っぱもあるか色付いた。
樹高1mほどの楓がある。白く枯れているところもあるが、まずまず紅葉した。
今年、実が付いた株は少なかった。
花は沢山咲いたが、実は3個しか見つからなかった。以前沢山の実がなったことがある。
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片隅に一花咲いていた。15年以上前に我が家では絶滅したと思っていた。隣近所で目にするので、再来したのだろう。
いっぱいあるトゲに触れると猛烈な痛みに襲われる。 多くの生き物との共生は私のモットーであるが、この子だけは例外である。
花が咲き、数日で実が出来る。
カメムシ初見。椿の実の上にいた。
今年、最初に咲いた一本は、クリーム色だった。それに続いて咲きだしたのは全てこの赤色のものばかり。
今年はそこそこ熟すまで実が残った。既にかなりの数が胃の中に入った。
除草に努めているが、咲いたのもある。
あちこちで咲きだした。
栄養不足か、水不足か、背丈が低い。
去年はアブラゼミを見ることがなかった。クマゼミは元気だった。 我が家では40年ほど前には列をなして鳴いている姿を見ることができた。 それからはピタッといなくなってしまって、数年前に一度だけ見たことがあるだけである。 草取りをしていたら、草の中に目玉が見えた。注意深く取り出したが、片方の翅がなかった。 羽化間もない感じである。マユミの根元においたら登りだした。そして落ちてしまった…
あちこち飛び回る。そこそこピントが合ったのはこの一枚だけ。お尻の形から推測すると卵を産み付けているようだ。木は梔子。毎年のように梔子は葉っぱが丸坊主になるほど食い荒らされる。ひょっとしたらオオスカシバの幼虫が犯人なんだろうか。いや犯虫。
今年も沢山実が生った。
カミキリムシの幼虫は樹木の芯に入り込んで成長する。その樹木を丸ごと枯らしてしまう。 あちこち歩き回る。沢山撮らされた。
茎が数本伸びてその頂部に沢山の花をつける。
地上を走りまわっている姿はよく見かげるが、草花などの上も走り回っているようだ。
去年は他の植物の下入ってしまって花の数が少なかったが、今年は旧に復した花数となった。
あちこちから出てきて咲いた。 開花前、蕾が球状になっています。
白も紫もほぼ時を同じくして咲く。
去年、実が熟するまで待ってから処分したところ、周辺一面に芽が出てきた。
蕾なのか咲き終わった殻なのか、いっぱいある中で一花咲いていた。
4本出てきた。花が大きくて自立できない。花の顔を地面につけているので、切って花瓶に入れたりした。
あちこちから出てきて咲いた。色々な色があったが、今はこの色のみとなった。
地上数センチメートルのところで沢山の葉っぱに守られて咲いている。実生状態ではとても撮影できない。花の部分を抜いて撮影。 青っぽい実が出来る。
花の上を大きな洋種ヤマゴボウが覆ってしまっていた。ヤマゴボウを切ったら花の顔が出た。が、多くはもう萎んでいた。それでもモンシロチョウが食事をしていた。
夕方蕾を見つけた。開花始めたところから何度か撮影した。網状の花びらがすべて開くところを撮りたかった。 しかし、先客がいて出て来る糸状の花びらをあちこち虫食んでいる。ウリハムシだ。更に目を移すとツユクモも潜んでいる。 こんな夜中にそれぞれが知らないところで生活している。
篠田の多くの作品には崩し文字のような線が表現されている。作品を見る度に元来の字を想起するのだが、出て来るのはいつも「女」だった。今回この展覧会の解説を見て「月」であることを知った。むべなるかなである。宇宙を自然世界を表現しようとしていると思われる作家にとって「女」ではあまりに小さすぎる。 かつて見た作品群に比べると小ぶりで装飾性が高いものが多いと感じた。またリトグラフの作品も多数あった。リト…
梅の葉っぱにいた。右側の足が足らないように見える。
もう結実している。熟成を待つ。
ハナズオウの葉っぱに透けたようなのがあって、気になっていた。 葉の裏を覗いて見ると居るは居るは。葉っぱごと退治した。 今年はまだ刺されていないが、木々の葉っぱに近づくときは注意しなくてはならない。用心用心。
処分しきれない。種がこぼれるのだろう。敷石の隙間からも生えて来る。 一日花とも言われて、花は開花して一日で萎む。
実が出来るころには刈り取らなくてはならない。至る所で生えていて見つけ次第抜いているのだが、結構大変です。
七夕。 ハナミズキの幹にいた。
花がない小さな幹にもできる。花を咲かせなくても増殖できると言うことだろうか。
あちこち色々なところにいる。自然界の清掃係とも聞く。人間にとってはありがたい存在と言えそう。
熟して美味しそうである。このまま食べられないのだろうか。
抜いても抜いても出て来る。
多くはA1サイズの写真展です。3点出品しました。 近くへお越しの際お立ち寄り頂けましたら幸いです。入場無料です。 日程などの詳細は下の案内をご参照願います。
花なのか実なのかよく分からない。
近隣の樹木が大きくなった。日当たりが悪くならないうちに切ってやらなくては
とにかく背が低い。地上10cm足らずのところで咲く。蘂先を肉眼で見るには地面に顔を付けなくては見えない。今思えば鏡を地面において撮るのも一つの手だった。私としては自分に努力賞を上げたい。