散歩の際に立ち寄ることが多い浄信寺境内。地元では、「花のお寺」と呼ばれている。雨が降った後のアジサイは、特に美しい。また、品種により、開花時期がずれるので、長い間楽しめる。また、サルスベリの樹に、青色
晴れた日、江戸川土手から関東平野を囲む山々の一部を望む。川上流(北)に、日光連山が陽を浴びている。目を凝らすと、日光白根山らしいピークが確認できる。金精峠を車で何度通ったことがあるが、関東最高峰(標
黄色い蝋梅(ロウバイ)が咲く山門をブラつく。慈光山金乗院の朱色の仁王門前のミニ梅園だ。ロウバイの香りは、甘くフルーティで、清涼感がある。訪れた日は、その香りが消えていた。前日の強風の影響だろうか。寒
江戸川土手から対岸の街吉川市を望む。後方に副都心のビル群が霞んでいた。目を凝らすと、小さな築山が見える。築山は、小さな富士山で、「よしかわ富士」または「きよみ野富士」と呼ばれる。この時期、枯草色
好天に誘われて清水公園の梅園を散歩する。太陽の日差しは強いが、風は冷たい。梅花は、1分から2分咲き程度。これから先も、観梅散歩を楽しめそうだ。 梅園の隣には、大正時代から書院として使われた聚楽
江戸川左岸沿いに建設が進む、GLP ALFALINK流山プロジェクト。プロジェクトで最大規模となる5・6棟目が完成した。周囲を散歩する。両棟は、2階部分がブリッジで連結されている。北流山エリアに、4階建ての
江戸川架かる流山橋(1965年開通)と玉葉橋(1984年開通)との間に、新しい橋「三郷流山橋」が概成している。今年春の開通を見込んでいたが、秋頃に延期されるという。当該は、全長1960m、渡河部450mの有料道路。通
上野公園の桜通り近くの大石鳥居から西へ180m石畳路が続く。上野東照宮の表参道で、水舎門、神楽殿を経て、唐門に至る。参道には、大きな石灯籠と銅灯籠が並ぶ。灯籠の笠石に雪が積もる姿は絵になる光景となる
夕陽が降りて来ると、富士山頂が黒く浮き上がって来た。それまでは、薄曇りで全く見えなかった。天辺に鎮座する位置になると、富士山頂部の外輪山が見える。4つのピークが確認できた。 古より山岳信仰の
上野動物園に隣接しているが、ひっそり佇む「上野東照宮」。2013年に社殿の保存・修復工事が終わり、煌びやかな復元となった。社殿(金色殿)などの豪華な建物は、戦争や震災にも崩壊・焼失を免れた。江戸初期
夕刻、江戸川土手を歩いていると、飛行機雲を見かけることがある。都心上空を多くの航空機が行き交うのがわかる。夕日が「ひこうき雲」を照らす光景を・・。 飛行機雲が発生して見られるのは、上空の
先日、一時降雪になった都内。三寒四温を繰り返して、春に向かってゆく時期だ。毎年、上野東照宮ぼたん苑で開催される「冬のぼたん祭り」(1月1日から2月23日)を訪れた。霜・雪除けの「わらぼっち」に囲まれ
夕方、北風が富士山の斜面に強く吹きつけていた。北斜面を掃除するように駆け上がり、頂上を過ぎて雲を掃き出しているようだ。千切れ雲も、稜線で消えて、南斜面で復活する。南側に尾を引くように・・。
江戸時代、外桜田付近で曹洞宗本山として栄えた萬松山泉岳寺。寛永18年の大火によって泉岳寺の伽藍が焼失して、現在の高輪の地に移転した。幕府から再建を命じられたのは、浅野家を含む五大名。その縁で浅野
赤く染まった夕空に、黒い富士山が浮かび上がる。夕日が北斜面に沈むと稜線が鮮明に見えて来る。そして暗闇迫る街に、リユース展望塔の白さが目立つ。暗闇は、多くのものを隠し、見えなくする。日が暮れて、闇夜が
江戸川上空に、変わった雲が出現した。チョコレート入りコロネ・パンを連想せれるので、「コロネ雲」と呼ぶ。渦が巻いたような形状であったが、徐々にねじれが緩んでいった。上空の強い風と上昇気流、そして地
JR高輪GW駅の西側コンコースから、大規模なビル建設工事を眺めた。高輪ゲートウェイ駅は、東京五輪の開催に合わせて、2020年3月に暫定開業した。当時、山手線に46年ぶりに新駅ができるとのことで話題となった。駅
富士山は、いろいろ雲。不思議雲を創る。山頂周辺の雲と夕日の位置によって、光芒が見られる。薄明光線と呼ばれ、上空から地上を照らす場合、天使の梯子とも呼ばれる。 富士山山頂に棚引く雲の上から射す
所用のため都内に行くことが増えた。最近、コロナウィルス感染の猛威も低下してきた。各種、感染対策も緩和気味。市川駅で途中下車して、江戸川上空150mからの景色を観る。冬晴れの景色を期待して登ったが、西
江戸川土手へDM富士を見に行くも、山頂に雲が懸かっていた。玉葉橋の上流へ移動して、夜景を収めることにした。 夕景の空は、茜色が深紅色に染まり、暗さが増す。越谷のリユース展望台が真っ白くライ
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散歩の際に立ち寄ることが多い浄信寺境内。地元では、「花のお寺」と呼ばれている。雨が降った後のアジサイは、特に美しい。また、品種により、開花時期がずれるので、長い間楽しめる。また、サルスベリの樹に、青色
新千歳空港発13時30分に搭乗し、約1時間30分のフライトを楽しむ。湿度の高い大空を南下、羽田空港に向かう。進行方向の右窓側席に座ることができた。機内サービスのコーヒーを飲みながら、変化する雲景色をゆっく
県立柏の葉公園のボート池畔に、アジサイが咲き誇る場所がある。青色と赤紫色のアジサイが棲み分けて咲いている。土壌のPHが影響しているのだろ。第2調整池への連絡水路に、真っ白な睡蓮と小さな子亀がいた。近く
新千歳空港から帰京する際、空港内で2時間待つのは常だ。格安の往復航空券または株主優待券を使用するため、予約を変更できない場合が多い。そんな場合、3階のフードコートで飲食しながら、飛行機の発着を眺める
朝の散歩コースに、電車とアジサイを見ることができる小径ある。近隣の住民が手入れした育てたアジサイは、暑い今年も咲きそろった。小径を歩く人の目を楽しませてくれる。駅に近い場所なので、減速した電車内か
小樽駅から札幌および千歳へ向かう際には、東側(海側)の席を選ぶ。全国的に少なった海岸線を走る鉄道が残っている。小樽築港駅から銭函駅までの約12km。石狩湾を隔て増毛山地も見えることもある。車窓から見える海
鉄道沿いに、手入れが行き届いた花の小径がある。幅1mほどの舗装された小径の両側に、色とりどりの花を地元のボランティアが植えている。感謝しつつ、日々の散歩ルートに利用させもらっている。[撮り溜めた写真か
浅草通り、または日銀通りは、小樽市内の第2メインストリート・・。かつて日銀小樽支店と銀行群が立ち並んでいた北ウォール街を形成していた。この通りは、色内交差点から山側に向かって、緩やかな上り勾配となっ
四季の寺と知られる本土寺ではアジサイ時期に、ハナショウブとスイレンとが同時に見ることができる。これらの花は、「水」に強く関係する。暑い日が続いた、今年の梅雨は環境的に厳しかった・・。境内には2つの池
朝食前に小樽港の3つの埠頭を散歩。先ず昨年、護岸改良工事を終えた第3号埠頭。水深が10mに改良されたので、14万トン級の大型クルーズ船が接岸できるようになった。また倉庫形のクルーズターミナルも併設されて
駅から歩いて訪れる紫陽花のお寺を訪れる。千代田線(常磐線)北小金駅から徒歩10分程度の本土寺を訪れ、花散歩する。広い境内には、5万本以上の紫陽花が咲き誇る。例年の見頃時期は、6月中旬。梅雨の晴れ間を見て
小樽の宿を小樽駅前のホテルに予約。電車とバスが発着する要衝地。このホテルの部屋からは、レトロな駅舎が見渡せる。現在の駅は、三代目で昭和9年に建築。当時北海道初の鉄骨鉄筋コンクリート造り。小樽駅は、上
上野東照宮を訪れる際、参道から五重塔が見える。但し、動物園側と鉄柵で仕切られているので、東照宮と関係ない建物と思われがち。しかし上野東照宮に大いに関係する塔なのだ。案内板には「旧寛永寺五重塔」と
上野東照宮を訪れる際、参道から五重塔が見える。但し、動物園側と鉄柵で仕切られているので、東照宮と関係ない建物と思われがち。しかし上野東照宮に大いに関係する塔なのだ。案内板には「旧寛永寺五重塔」と
小樽運河を明るい時間帯と日暮れて暗くなった頃と2回散歩する。運河沿いの遊歩道は、花崗岩の石畳が敷き詰められている。多くの観光客が行き交い、表面を磨いてくれる。石造り遊歩道と倉庫群、そして柔らく照らす
東京国立博物館本館裏の庭園に佇む応挙館。その庭に青あじさいが辺りを涼しくしていた。応挙館は、丸山応挙が滞留したとされる明眼院の書院を移築したもの。8畳の間が2つあり、周囲の縁側を一巡することできる。
旧日本郵船建物の裏手に、廃線になった旧手宮線が伸びている。そして、その脇には歩き易いように舗装路が施されている。複線だった線路の片側を残し、当時のレールと枕木を残している。蒸気機関車が走った頃を思
東京国立博物館(トーハク)の本館11室がリニューアルされたと聞いたので訪ねた。トーハクの常設展は、これまで「総合文化展」と呼ばれてきたが、この4月1日より「東博コレクション展」と名称変更となった。70才以
小樽運河北側に、朽ちたコクリート造りの建造物がある。旧北海製罐第3倉庫が使用されなくなって久しい。大正12年(1924年)に建設されたので、築100年を超えた。小樽運河の景観を構成するシンボル的なので、市民の
上野不忍池の弁天堂から清水観音堂に上り、上野東照宮の参道に咲く紫陽花を観て精養軒(せいようけん)へ向かう。精養軒の本店レストランは予約が出来ない。開店前から列ができる店。この日、日差しがあったので、オ
夕方散歩していると、くねくね状の波状雲(はじょううん)が空を覆っていた。この雲が現れると、天気が下り坂になる予兆とされる。低気圧が接近しているのだろう・・。 目を凝らすと波状雲のカーテンに、一条の
東京湾の出入口にあたる浦賀水道で日の出を見る。クルーズ船は、人工島の第2海堡のすぐ近くを通過した。朝日は、房総半島富津辺りから昇って来た。しばらく13デッキで過ごした後、朝食する。 太平洋と
大通公園西13丁目にレトロな大きい館(やかた)がある。1926年(大正15年)に、「札幌控訴院」として建てられた。現在、「札幌資料館」として展示保存している。歴史的建造物であり、ルネッサンス様式を取り入れて威厳
札幌を行ったり来たりする時期が続いた。その間、札幌市内を縦断する豊平川にかかる橋を幾つか散歩する。豊平川は、千歳方面の山から流れ、江別市付近で石狩川に合流する。その間に、48の橋が架けられている。先ず
中島公園の南側に、橋上からの眺めが良い橋がある。ミュンヘン大橋の下流2.5km、豊平川に架かる幌平橋(ほろひらばし)だ。1927年個人による木橋が架けられて、4代目の橋が1995年に完成した。橋からは藻岩山(標高531
札幌市内の南一条通りを東へ進むと豊平川に架かる「一条大橋」に到る。昔、橋の西詰まで路面電車が伸びていた。橋の手前で45度方向(南東)に折れて、白石区菊水へ向かう。国道12号と国道36号に挟まれた道道3号線を通
駿河湾を南下するうちに、日没を迎えた。クルーズ船の進行方向、右側(西方向)には静岡県の山々が見える。安部川と大井川に挟まれた身延山地だろうか。船尾の方へ移り、遠ざかる陸地と航走波をしばし眺める。
清水港を出航するとクルーズ船は、まもなく三保半島の先端を通過。半島(砂嘴)の西側の砂浜には、約7kmに渡り、3万本の松林が広がっている。昔は、10万本が繁っていたという。戦時中における伐採、近年の海岸浸食
午後から徐々に天候が回復した清水港。日の出ふ頭に接岸したクルーズ船の上部デッキからは、清水みなとのマリン施設を一望できる。かまぼこ形の若草色の屋根が清水マリンターミナル。雨除けの仮設通路2条が
駿府城二ノ丸跡に復元された櫓と門は、内部が公開され資料館になっている。家康が豊臣秀吉の命により、関東へ移封する前に居城としていた駿府城。東御門は、二ノ丸の東に位置する主要な出入口。防御に優れた「桝
近くの深井山浄信寺境内の参道沿いに、紫陽花に隠れて幾つかの石仏が並んでいる。如意輪観音像と地蔵像の石仏。水分を吸い上げたアジサイの葉と花に囲まれているようにも見える。 簡素で2本の腕を持つ如意石
降り続く雨の中クルーズ船は、清水港日の出ふ頭に接岸。清水マリンターミナルを経て、シャトルバスに乗りJR清水駅へ。更に、清水駅から電車に乗り、静岡駅で下車して、惜桜の駿府城公園をめざす。この公園は、静岡
クルーズ船は、16時に神戸を出航し、一路清水港をめざす。15時には神戸ポートターミナルで乗船チェックを受けて、NCL-JEWEL号に戻る。13階ビュッフェで軽食をとる。これから紀伊水道を抜け、太平洋を進む約19時
東武線江戸川台駅付近の線路緑地には、花散歩できる小径がある。近隣住民が手入れして咲かせた紫陽花が見頃を迎えていた。電車の中からでも眺めることができる。この時期、散歩コースから外せない小径だ。
JR元町駅から南へ少し歩くと、神戸中華街・南京町(なんきんまち)に到る。中華街を歩いて、適当なものを、少しずつ、摘まもうかとなった。十路地の広場に建つ、中国風四阿もまたは各店舗わきの腰かけを利用して、
近隣の紫陽花の名所本土寺を訪れ、広い境内を花散歩した。五重塔や本堂、弁天池、そして菖蒲池を巡る。今シーズは、紫陽花を観に遠くに、出かける機会がなかった。[撮り溜めた写真より] 松戸市平賀にある長
前日、夜景で観たハーバーランドエリアを散歩する。市営地下鉄海岸線のハーバーランド駅から煉瓦倉庫をめざす。この倉庫は、明治31年日本貿易倉庫として造られた。現在、レストラン、インテリアショプ等が煉
山陽新幹線新神戸駅近くを流れる生田川。生田川沿いには桜並木と公園があり、神戸市民の花見のスポットになっている。遊戯機具や広場があり、幼い子供と遊べる空間。上流側に山並みが迫り、布引ロープ
中島公園南の一画に、札幌護国神社がある。参道の下を鴨々川(かもかもがわ)が流れている。広い境内において、鳥居周辺や多賀神社前に遅咲きの八重桜が残っていた。この護国神社内では、4つの御朱印が頂ける。護国
神戸ハーバーランドの夜景をクルーズ船から眺める。ジュエル号は、神戸港に停泊(31時間)して明日の16時に出港することになっている。ショピング、レストラン、アミューズメントなどが揃う神戸を象徴するハーバーラ