散歩の際に立ち寄ることが多い浄信寺境内。地元では、「花のお寺」と呼ばれている。雨が降った後のアジサイは、特に美しい。また、品種により、開花時期がずれるので、長い間楽しめる。また、サルスベリの樹に、青色
襟裳岬から海岸沿いの国道336号を、アポイ岳(標高810m)を望んで西進する。浦河町内の大通りで、国道235号になる。この先、新冠町へ続く道は、「優駿浪漫街道」と呼ばれる(2006年に命名)。雄大な日高山脈と馬が草を
江戸川に架かる玉葉橋からダイヤモンド富士を観賞する。この日は、西の空全体に靄(もや)懸かり、輝きのない夕日となる。いわゆる「お供え富士」となり、山頂を斜めに沈んだ。上空に小さな皿雲があり、夕景にアク
玉葉橋から上流約3.5kmに野田橋(県道19号)がある。この間、江戸川は南東方向に流下する。野田橋付近から日の出を見ると、江戸川を照らす位置となる。気温が低下した朝、川霧が発生するので、幻想的な光景となる
ダイヤモンド富士を眺めていると、しばしば山頂付近の空に影ができる。影がくっきり見えは、二重富士、また影富士と呼ばれる。影の大小・濃淡は、その時の気象条件と見る位置よる。[撮り溜めた写真から] 山
道の駅「うらほろ」から広尾町へ向かう国道336号は、太平洋と日高山地を望む雄大な景色がある。丘陵地帯の牧草地が断続的続く。広尾町を抜けると、景色が一変する。海岸と道路に急峻な崖が迫ってくる。
寒中の朝、江戸川土手から薄紅色に染まる紅富士を観る。風が止むことの多い早朝、そんな日には富士山が優しく見える。但し、散歩する人の手と足の先は、凍えている。身体本体には、ホカロンを貼っているので暖か
あけぼの山農業公園のメタセコイアと風車前花畑を散策する。メタセコイアの葉が枯れ落ちる前に訪れた。朝日に当ると赤味が増すので、和名として「曙杉」が付けられている。強く風が吹く1月には、スケルトン状態
いつものように、江戸川土手へ「DM富士」を観に行く。一瞬だったが、富士山頂に迫った夕陽が二つに見えた。まるで「二玉団子」または「雪だるま」ようだった。良く冷えた朝夕に、海上で見られる「だるま朝日・夕
トーチカのような「風の館」屋上の展望台から岬突端まで、約800mの遊歩道が整備されている。風の弱かったので、皆で岬の突端まで歩く。終点部の平場には、神社跡を示すと木製鳥居と石碑が立っていた。「豊
新春の乳白色の残月を流山橋付近で観る[1月8日]。無風に近い朝、丸い残月が江戸川水面に映り込んでいた。1月の満月を「ウルフムーン(狼月)」とも言う。狼が空腹で遠吠えする頃からきたネーミング。ここ流山では
北海道岬めぐり、12番目の襟裳岬に立つ。アイヌ語で「オンネエンルカ」(大きな岬)と呼ばれた。実際に立つと大きな岬で、3カ所の展望台が整備され壮大な展望を望める。西海岸方面にアポイ岳・ピンネシリ、東海岸方
曇天の空模様ではあったが、「DM富士」の撮影散歩のため土手へゆく。垂れ込めた黒雲と富士山頂まで範囲が燃え上がってきた。時間の経過とともに、富士山の噴火を連想させる夕景色となった。 富士山と云え
コロナ感染第8波のさなか、アルバイト会社へ新年の挨拶に都内へ行く。ランチ後、通勤途中にあるJR神田駅で下車して、神田川を渡って神田明神(神田神社)へ初詣する。正月松の内ならば、何回参拝しても初詣と呼ぶ。
千切れ雲が浮かぶなか、ダイヤモンド富士を観る。肉厚の薄い雲なので、夕日を透過する。少しオーバーに云うと、黄金のような輝きだ。日没後、千切れ雲は次第に消えてゆ 辺りが暗くなってくると、対岸の街夜景
「ワタシの宝物」、「ミライの宝物」などと銘うって、トーハク・表慶館で「150年後の国宝展」が開催されていた(2023年1月29日まで)。東京博物館創立150年記念事業の一環。一般部門の「国宝候補」全67件のうち20件を
江戸川の右岸土手からダイヤモンド富士を見ることにした。通常は流山市がある左岸土手を散歩するのだが。4連に並ぶビニールハウスの妻部が夕陽を透過させて輝いていた。4連アーチの灯り。右の黒い塔は、越谷
釧路川河口近く、左岸高台公園にぶつかるように、「幣舞橋(ぬさまいばし)」が架かっている。アイヌ語の「ヌサ・オ・マイ」が名前の由来。神を祀るために木幣を立て並べ、祭祀を行う神聖な場所という意味。木幣の
新年(癸卯)の2日目に、例年通りの「おすわさま」へ初詣した。今年は長い参列が予想されたので、日の出前の参拝にした。チャリで出かけられる距離ではあるが、安全 駒木諏訪神社は、創建が大同2年(807年)と古
「国宝・東京国立博物館(トーハク)のすべて」が2022年10月から開催されていた。1週間延長されたので、12月中旬に相棒と訪れた。トーハクの国宝のすべてを展示されるという。スマートフォンなどによる事前予
年末年始はコロナの感染拡大もあり、遠出や旅行の予定なく、自宅付近で過ごす。北流山の「DM富士」期間中なので、土手歩きが日課。今回は、富士山の北側に夕日が沈んだ後、わずかに「影富士」が現れた。
新年あけましておめでとうございます。今年も「清・多・夢」をよろしくお願いいたします。と共に、皆さまのご多幸をお祈りします。卯年が動き出した。 昨年から世界の秩序が乱れ、国連が機能しなくなった
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散歩の際に立ち寄ることが多い浄信寺境内。地元では、「花のお寺」と呼ばれている。雨が降った後のアジサイは、特に美しい。また、品種により、開花時期がずれるので、長い間楽しめる。また、サルスベリの樹に、青色
新千歳空港発13時30分に搭乗し、約1時間30分のフライトを楽しむ。湿度の高い大空を南下、羽田空港に向かう。進行方向の右窓側席に座ることができた。機内サービスのコーヒーを飲みながら、変化する雲景色をゆっく
県立柏の葉公園のボート池畔に、アジサイが咲き誇る場所がある。青色と赤紫色のアジサイが棲み分けて咲いている。土壌のPHが影響しているのだろ。第2調整池への連絡水路に、真っ白な睡蓮と小さな子亀がいた。近く
新千歳空港から帰京する際、空港内で2時間待つのは常だ。格安の往復航空券または株主優待券を使用するため、予約を変更できない場合が多い。そんな場合、3階のフードコートで飲食しながら、飛行機の発着を眺める
朝の散歩コースに、電車とアジサイを見ることができる小径ある。近隣の住民が手入れした育てたアジサイは、暑い今年も咲きそろった。小径を歩く人の目を楽しませてくれる。駅に近い場所なので、減速した電車内か
小樽駅から札幌および千歳へ向かう際には、東側(海側)の席を選ぶ。全国的に少なった海岸線を走る鉄道が残っている。小樽築港駅から銭函駅までの約12km。石狩湾を隔て増毛山地も見えることもある。車窓から見える海
鉄道沿いに、手入れが行き届いた花の小径がある。幅1mほどの舗装された小径の両側に、色とりどりの花を地元のボランティアが植えている。感謝しつつ、日々の散歩ルートに利用させもらっている。[撮り溜めた写真か
浅草通り、または日銀通りは、小樽市内の第2メインストリート・・。かつて日銀小樽支店と銀行群が立ち並んでいた北ウォール街を形成していた。この通りは、色内交差点から山側に向かって、緩やかな上り勾配となっ
四季の寺と知られる本土寺ではアジサイ時期に、ハナショウブとスイレンとが同時に見ることができる。これらの花は、「水」に強く関係する。暑い日が続いた、今年の梅雨は環境的に厳しかった・・。境内には2つの池
朝食前に小樽港の3つの埠頭を散歩。先ず昨年、護岸改良工事を終えた第3号埠頭。水深が10mに改良されたので、14万トン級の大型クルーズ船が接岸できるようになった。また倉庫形のクルーズターミナルも併設されて
駅から歩いて訪れる紫陽花のお寺を訪れる。千代田線(常磐線)北小金駅から徒歩10分程度の本土寺を訪れ、花散歩する。広い境内には、5万本以上の紫陽花が咲き誇る。例年の見頃時期は、6月中旬。梅雨の晴れ間を見て
小樽の宿を小樽駅前のホテルに予約。電車とバスが発着する要衝地。このホテルの部屋からは、レトロな駅舎が見渡せる。現在の駅は、三代目で昭和9年に建築。当時北海道初の鉄骨鉄筋コンクリート造り。小樽駅は、上
上野東照宮を訪れる際、参道から五重塔が見える。但し、動物園側と鉄柵で仕切られているので、東照宮と関係ない建物と思われがち。しかし上野東照宮に大いに関係する塔なのだ。案内板には「旧寛永寺五重塔」と
上野東照宮を訪れる際、参道から五重塔が見える。但し、動物園側と鉄柵で仕切られているので、東照宮と関係ない建物と思われがち。しかし上野東照宮に大いに関係する塔なのだ。案内板には「旧寛永寺五重塔」と
小樽運河を明るい時間帯と日暮れて暗くなった頃と2回散歩する。運河沿いの遊歩道は、花崗岩の石畳が敷き詰められている。多くの観光客が行き交い、表面を磨いてくれる。石造り遊歩道と倉庫群、そして柔らく照らす
東京国立博物館本館裏の庭園に佇む応挙館。その庭に青あじさいが辺りを涼しくしていた。応挙館は、丸山応挙が滞留したとされる明眼院の書院を移築したもの。8畳の間が2つあり、周囲の縁側を一巡することできる。
旧日本郵船建物の裏手に、廃線になった旧手宮線が伸びている。そして、その脇には歩き易いように舗装路が施されている。複線だった線路の片側を残し、当時のレールと枕木を残している。蒸気機関車が走った頃を思
東京国立博物館(トーハク)の本館11室がリニューアルされたと聞いたので訪ねた。トーハクの常設展は、これまで「総合文化展」と呼ばれてきたが、この4月1日より「東博コレクション展」と名称変更となった。70才以
小樽運河北側に、朽ちたコクリート造りの建造物がある。旧北海製罐第3倉庫が使用されなくなって久しい。大正12年(1924年)に建設されたので、築100年を超えた。小樽運河の景観を構成するシンボル的なので、市民の
上野不忍池の弁天堂から清水観音堂に上り、上野東照宮の参道に咲く紫陽花を観て精養軒(せいようけん)へ向かう。精養軒の本店レストランは予約が出来ない。開店前から列ができる店。この日、日差しがあったので、オ
夕方散歩していると、くねくね状の波状雲(はじょううん)が空を覆っていた。この雲が現れると、天気が下り坂になる予兆とされる。低気圧が接近しているのだろう・・。 目を凝らすと波状雲のカーテンに、一条の
東京湾の出入口にあたる浦賀水道で日の出を見る。クルーズ船は、人工島の第2海堡のすぐ近くを通過した。朝日は、房総半島富津辺りから昇って来た。しばらく13デッキで過ごした後、朝食する。 太平洋と
大通公園西13丁目にレトロな大きい館(やかた)がある。1926年(大正15年)に、「札幌控訴院」として建てられた。現在、「札幌資料館」として展示保存している。歴史的建造物であり、ルネッサンス様式を取り入れて威厳
札幌を行ったり来たりする時期が続いた。その間、札幌市内を縦断する豊平川にかかる橋を幾つか散歩する。豊平川は、千歳方面の山から流れ、江別市付近で石狩川に合流する。その間に、48の橋が架けられている。先ず
中島公園の南側に、橋上からの眺めが良い橋がある。ミュンヘン大橋の下流2.5km、豊平川に架かる幌平橋(ほろひらばし)だ。1927年個人による木橋が架けられて、4代目の橋が1995年に完成した。橋からは藻岩山(標高531
札幌市内の南一条通りを東へ進むと豊平川に架かる「一条大橋」に到る。昔、橋の西詰まで路面電車が伸びていた。橋の手前で45度方向(南東)に折れて、白石区菊水へ向かう。国道12号と国道36号に挟まれた道道3号線を通
駿河湾を南下するうちに、日没を迎えた。クルーズ船の進行方向、右側(西方向)には静岡県の山々が見える。安部川と大井川に挟まれた身延山地だろうか。船尾の方へ移り、遠ざかる陸地と航走波をしばし眺める。
清水港を出航するとクルーズ船は、まもなく三保半島の先端を通過。半島(砂嘴)の西側の砂浜には、約7kmに渡り、3万本の松林が広がっている。昔は、10万本が繁っていたという。戦時中における伐採、近年の海岸浸食
午後から徐々に天候が回復した清水港。日の出ふ頭に接岸したクルーズ船の上部デッキからは、清水みなとのマリン施設を一望できる。かまぼこ形の若草色の屋根が清水マリンターミナル。雨除けの仮設通路2条が
駿府城二ノ丸跡に復元された櫓と門は、内部が公開され資料館になっている。家康が豊臣秀吉の命により、関東へ移封する前に居城としていた駿府城。東御門は、二ノ丸の東に位置する主要な出入口。防御に優れた「桝
近くの深井山浄信寺境内の参道沿いに、紫陽花に隠れて幾つかの石仏が並んでいる。如意輪観音像と地蔵像の石仏。水分を吸い上げたアジサイの葉と花に囲まれているようにも見える。 簡素で2本の腕を持つ如意石
降り続く雨の中クルーズ船は、清水港日の出ふ頭に接岸。清水マリンターミナルを経て、シャトルバスに乗りJR清水駅へ。更に、清水駅から電車に乗り、静岡駅で下車して、惜桜の駿府城公園をめざす。この公園は、静岡
クルーズ船は、16時に神戸を出航し、一路清水港をめざす。15時には神戸ポートターミナルで乗船チェックを受けて、NCL-JEWEL号に戻る。13階ビュッフェで軽食をとる。これから紀伊水道を抜け、太平洋を進む約19時
東武線江戸川台駅付近の線路緑地には、花散歩できる小径がある。近隣住民が手入れして咲かせた紫陽花が見頃を迎えていた。電車の中からでも眺めることができる。この時期、散歩コースから外せない小径だ。
JR元町駅から南へ少し歩くと、神戸中華街・南京町(なんきんまち)に到る。中華街を歩いて、適当なものを、少しずつ、摘まもうかとなった。十路地の広場に建つ、中国風四阿もまたは各店舗わきの腰かけを利用して、
近隣の紫陽花の名所本土寺を訪れ、広い境内を花散歩した。五重塔や本堂、弁天池、そして菖蒲池を巡る。今シーズは、紫陽花を観に遠くに、出かける機会がなかった。[撮り溜めた写真より] 松戸市平賀にある長
前日、夜景で観たハーバーランドエリアを散歩する。市営地下鉄海岸線のハーバーランド駅から煉瓦倉庫をめざす。この倉庫は、明治31年日本貿易倉庫として造られた。現在、レストラン、インテリアショプ等が煉
山陽新幹線新神戸駅近くを流れる生田川。生田川沿いには桜並木と公園があり、神戸市民の花見のスポットになっている。遊戯機具や広場があり、幼い子供と遊べる空間。上流側に山並みが迫り、布引ロープ
中島公園南の一画に、札幌護国神社がある。参道の下を鴨々川(かもかもがわ)が流れている。広い境内において、鳥居周辺や多賀神社前に遅咲きの八重桜が残っていた。この護国神社内では、4つの御朱印が頂ける。護国
神戸ハーバーランドの夜景をクルーズ船から眺める。ジュエル号は、神戸港に停泊(31時間)して明日の16時に出港することになっている。ショピング、レストラン、アミューズメントなどが揃う神戸を象徴するハーバーラ