散歩の際に立ち寄ることが多い浄信寺境内。地元では、「花のお寺」と呼ばれている。雨が降った後のアジサイは、特に美しい。また、品種により、開花時期がずれるので、長い間楽しめる。また、サルスベリの樹に、青色
師走の夕刻、南西方向が晴れて、ダイヤモンド富士を観ることが多い。相変わらずの場所で、同じような写真とはなるが、記憶のためアップします。散歩コースのひとつのなで天気が良ければ、江戸川土手での滞留時間
釧路市内に入る前に、厚岸味覚ターミナルの炭焼炙屋で「焼き牡蠣」の夕食をする。厚岸町は、湾と湖があるので、サロマ湖とならんで牡蠣(マガキ)が特産物。道東エリアにおいて、北海道の養殖牡蠣量の約9割を生産
北流山の江戸川土手からダイヤモンド富士を観る。北風が弱いと、土手散歩する人も多くなる。良い写真が撮れるといいねと声をかけられる。夕陽が沈んだ後の「シルエット富士」もまた美しい・・。 流山市は
冬晴れの日、江戸川土手をいつもより長く歩く。土手の彼方に見える山々は冬の装い。白い帽子を被った山容が良く見えた。富士山も鮮明な姿を見せてくれた。珍しく浅間山が近く感じられた。 東から北、そし
北小金駅南口から徒歩7分の佛法山東漸寺を訪れた。540年の歴史をもつ浄土宗のお寺。広い境内には、約300イロハモミジなどで彩られる。撮り溜めた写真から。 旧水戸街道に位置する東漸寺。この辺りは、江戸
根室半島と釧路市との中間に、太平洋に突き出す小さな半島がある。標高50mほどの長テーブルのような半島の東端に霧多布岬がある。正式名は湯沸岬(とうふつみさき)。駐車場からを草原に伸びる遊歩道(600m)を歩く
千葉県の紅葉スポットとして知られている本土寺を散策した。広い境内は、「山もみじ」、「大盃」、「秋山紅」など約1500本のモミジで彩られる。自宅からチャリで行ける距離だが、事故を心配して電車を利用する。
師走中旬から正月上旬まで北流山の江戸川土手が「ダイヤモンド富士」が見られる。と言っても、遠く離れているので夕陽が富士山頂より大きい。正月飾りのお供え餅の上に載せる橙(だいだい)のようにも見える。長
朝、白い富士がほのかに赤味を射していた。しばらくすると、一層の薄い雲が棚引く。水平に棚引く雲は、雨上りに発生することが多い。その後、日中にかけて晴れる確率が高いという。この日の天気は、たしかに晴天
日本一早い初日の出が観られるという納沙布岬を始めて訪れた。岬めぐりの10番目の岬。ロシアの占領・実効支配が続く、北方四島のひとつ歯舞群島が直ぐそこにある。岬から貝殻島まで3.7km。満潮時には水没する貝
利根運河右岸の理窓記念自然公園を散策する。残っていたモミジを観る。当公園は、東京理科大野田キャンパスの敷地内にある。白鳥池周辺のドーダンツツジが真っ赤に色づいていた。多くのモミジ・カエデは、落葉し
国道44号沿いにある道の駅「スワン44ねむろ」で休憩する。施設の前面ガラス張りの窓から、風連湖(ふうれんこ)および春国岱(しゅんこくたい)の雄大な自然を望むことができる。風連湖の西端、春国岱の入口にネ
近所での買い物などの際に、立ち寄ってプチ紅葉狩りをするスポットがある。江戸川台駅近くの「野馬土手」沿いに伸びた緑地。保存されている野間除土手跡は、長さが220m×高さ2mの規模。落ち葉を踏みしめて、色づ
「鮭の町」と知られる標津町で、海鮮丼の昼食をとる。しべつとは、アイヌ民族の「シベ・ツ」(サケのいるところ)が語源とか。サケの恩恵をうけて、鮭を中心に発展し町。市街の標津川沿いに、サーモン科学館や遡上す
晴れた日、柏の葉公園を散歩する。メタセコイア(曙杉)とラクウショウ(落羽松または沼杉)が色づいていた。ともに落葉針葉樹。メタセコイアは、多目的運動場とテニス場とを隔てるように並んでいる。園内には
知床半島と根室半島の中間に位置し、オホーツク海に腕を伸ばすように広がる野付半島。全長26kmの日本最大の砂嘴(さし)だ。更に八列の分岐砂嘴もできている。釣り針のような、ススキの穂をもイメージさせる
師走の候、寒いけれども朝散歩を継続する。江戸川上流(野田橋方面)に、今年最後の満月が白くなって沈んで行く。棚引く紅い雲に隠れるように・・。再び顔を出した月は、淡青の空に溶け込んでいた。まさに残月で
陽が傾き始めた夕方。江戸川土手を歩く。上空に、うろこ雲が広がっていた。その鱗の一つ一つが大きくなってきたら、天気が悪くなるサインだと言われている。うろこ雲といわし雲は、ともに巻積雲(けんせきうん)の
網走湖を出発して、網走と知床との中間地点道の駅「しゃり」で休憩する。国道224号から海側1kmほど離れているJR知床斜里駅のすぐ傍。斜里町は、オホーツク海に突き出た知床半島の西側にあり、細長い街(延長65km
利根運河河口付近の土手斜面は、季節はずれの青々しさが蘇っていた。草が芽吹き緑の土手と白い富士が眩しい。11月は、稀に見る暖かさ続いた。そのため日当りの良い南斜面が春を迎えたようだ。撮り溜めた写真(11月
女満別川などが網走湖に流入して、網走川となってオホーツク海に流れ出る。水面の標高がゼロメートルなどので、干満の影響を受ける。網走港河口まで5km足らずの距離に位置する。周囲約39kmの海跡湖。北西側にも
晩秋の柏の葉公園を歩く。管理センターと池のあいだにあるモミジバフウ(紅葉葉風)の葉が約八割散っていた。当公園は、桜の頃は大変賑わうが、紅葉時期はそうでもない。特に今年の秋は、全国旅行支援の恩恵があ
約50年ぶりに、網走湖荘に宿泊した。大昔、層雲峡近くで仕事をしていた頃。たまの休みに、友人と石北峠を越えて国道39号を良く走ったものだ。北見・網走へは、冬以外は快適なドライブを楽しめる。現在のホテル網
能取湖(のとろこ)の突端部がオホーツク海に突き出している能取岬。岬めぐり9番目の岬。海面から海蝕崖が立ち上がった高台に岬灯台がある。高さが20.7m、八角形をした白黒ボーダーのツートンカラーが特徴。フ
天然の良港を構えるオホーツク紋別。過去にコールドラッシュに沸いた街でもある。50年前に閉山した鴻之舞金山は、昭和30年には年間3トンの金を掘り出した。現在は流氷のまち。押し寄せる流氷は、豊富な植物プラ
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散歩の際に立ち寄ることが多い浄信寺境内。地元では、「花のお寺」と呼ばれている。雨が降った後のアジサイは、特に美しい。また、品種により、開花時期がずれるので、長い間楽しめる。また、サルスベリの樹に、青色
新千歳空港発13時30分に搭乗し、約1時間30分のフライトを楽しむ。湿度の高い大空を南下、羽田空港に向かう。進行方向の右窓側席に座ることができた。機内サービスのコーヒーを飲みながら、変化する雲景色をゆっく
県立柏の葉公園のボート池畔に、アジサイが咲き誇る場所がある。青色と赤紫色のアジサイが棲み分けて咲いている。土壌のPHが影響しているのだろ。第2調整池への連絡水路に、真っ白な睡蓮と小さな子亀がいた。近く
新千歳空港から帰京する際、空港内で2時間待つのは常だ。格安の往復航空券または株主優待券を使用するため、予約を変更できない場合が多い。そんな場合、3階のフードコートで飲食しながら、飛行機の発着を眺める
朝の散歩コースに、電車とアジサイを見ることができる小径ある。近隣の住民が手入れした育てたアジサイは、暑い今年も咲きそろった。小径を歩く人の目を楽しませてくれる。駅に近い場所なので、減速した電車内か
小樽駅から札幌および千歳へ向かう際には、東側(海側)の席を選ぶ。全国的に少なった海岸線を走る鉄道が残っている。小樽築港駅から銭函駅までの約12km。石狩湾を隔て増毛山地も見えることもある。車窓から見える海
鉄道沿いに、手入れが行き届いた花の小径がある。幅1mほどの舗装された小径の両側に、色とりどりの花を地元のボランティアが植えている。感謝しつつ、日々の散歩ルートに利用させもらっている。[撮り溜めた写真か
浅草通り、または日銀通りは、小樽市内の第2メインストリート・・。かつて日銀小樽支店と銀行群が立ち並んでいた北ウォール街を形成していた。この通りは、色内交差点から山側に向かって、緩やかな上り勾配となっ
四季の寺と知られる本土寺ではアジサイ時期に、ハナショウブとスイレンとが同時に見ることができる。これらの花は、「水」に強く関係する。暑い日が続いた、今年の梅雨は環境的に厳しかった・・。境内には2つの池
朝食前に小樽港の3つの埠頭を散歩。先ず昨年、護岸改良工事を終えた第3号埠頭。水深が10mに改良されたので、14万トン級の大型クルーズ船が接岸できるようになった。また倉庫形のクルーズターミナルも併設されて
駅から歩いて訪れる紫陽花のお寺を訪れる。千代田線(常磐線)北小金駅から徒歩10分程度の本土寺を訪れ、花散歩する。広い境内には、5万本以上の紫陽花が咲き誇る。例年の見頃時期は、6月中旬。梅雨の晴れ間を見て
小樽の宿を小樽駅前のホテルに予約。電車とバスが発着する要衝地。このホテルの部屋からは、レトロな駅舎が見渡せる。現在の駅は、三代目で昭和9年に建築。当時北海道初の鉄骨鉄筋コンクリート造り。小樽駅は、上
上野東照宮を訪れる際、参道から五重塔が見える。但し、動物園側と鉄柵で仕切られているので、東照宮と関係ない建物と思われがち。しかし上野東照宮に大いに関係する塔なのだ。案内板には「旧寛永寺五重塔」と
上野東照宮を訪れる際、参道から五重塔が見える。但し、動物園側と鉄柵で仕切られているので、東照宮と関係ない建物と思われがち。しかし上野東照宮に大いに関係する塔なのだ。案内板には「旧寛永寺五重塔」と
小樽運河を明るい時間帯と日暮れて暗くなった頃と2回散歩する。運河沿いの遊歩道は、花崗岩の石畳が敷き詰められている。多くの観光客が行き交い、表面を磨いてくれる。石造り遊歩道と倉庫群、そして柔らく照らす
東京国立博物館本館裏の庭園に佇む応挙館。その庭に青あじさいが辺りを涼しくしていた。応挙館は、丸山応挙が滞留したとされる明眼院の書院を移築したもの。8畳の間が2つあり、周囲の縁側を一巡することできる。
旧日本郵船建物の裏手に、廃線になった旧手宮線が伸びている。そして、その脇には歩き易いように舗装路が施されている。複線だった線路の片側を残し、当時のレールと枕木を残している。蒸気機関車が走った頃を思
東京国立博物館(トーハク)の本館11室がリニューアルされたと聞いたので訪ねた。トーハクの常設展は、これまで「総合文化展」と呼ばれてきたが、この4月1日より「東博コレクション展」と名称変更となった。70才以
小樽運河北側に、朽ちたコクリート造りの建造物がある。旧北海製罐第3倉庫が使用されなくなって久しい。大正12年(1924年)に建設されたので、築100年を超えた。小樽運河の景観を構成するシンボル的なので、市民の
上野不忍池の弁天堂から清水観音堂に上り、上野東照宮の参道に咲く紫陽花を観て精養軒(せいようけん)へ向かう。精養軒の本店レストランは予約が出来ない。開店前から列ができる店。この日、日差しがあったので、オ
クルーズ船は、東京湾アクアラインを一気に通過する。進行方向左側には、神奈川県の臨海地帯と富士山が見える。一方、進行方向右側に「海ほたるPA」と木更津へ伸びるブリッジ(橋脚群)が見えた。42基の橋脚が並ぶ
夕方散歩していると、くねくね状の波状雲(はじょううん)が空を覆っていた。この雲が現れると、天気が下り坂になる予兆とされる。低気圧が接近しているのだろう・・。 目を凝らすと波状雲のカーテンに、一条の
東京湾の出入口にあたる浦賀水道で日の出を見る。クルーズ船は、人工島の第2海堡のすぐ近くを通過した。朝日は、房総半島富津辺りから昇って来た。しばらく13デッキで過ごした後、朝食する。 太平洋と
大通公園西13丁目にレトロな大きい館(やかた)がある。1926年(大正15年)に、「札幌控訴院」として建てられた。現在、「札幌資料館」として展示保存している。歴史的建造物であり、ルネッサンス様式を取り入れて威厳
札幌を行ったり来たりする時期が続いた。その間、札幌市内を縦断する豊平川にかかる橋を幾つか散歩する。豊平川は、千歳方面の山から流れ、江別市付近で石狩川に合流する。その間に、48の橋が架けられている。先ず
中島公園の南側に、橋上からの眺めが良い橋がある。ミュンヘン大橋の下流2.5km、豊平川に架かる幌平橋(ほろひらばし)だ。1927年個人による木橋が架けられて、4代目の橋が1995年に完成した。橋からは藻岩山(標高531
札幌市内の南一条通りを東へ進むと豊平川に架かる「一条大橋」に到る。昔、橋の西詰まで路面電車が伸びていた。橋の手前で45度方向(南東)に折れて、白石区菊水へ向かう。国道12号と国道36号に挟まれた道道3号線を通
駿河湾を南下するうちに、日没を迎えた。クルーズ船の進行方向、右側(西方向)には静岡県の山々が見える。安部川と大井川に挟まれた身延山地だろうか。船尾の方へ移り、遠ざかる陸地と航走波をしばし眺める。
清水港を出航するとクルーズ船は、まもなく三保半島の先端を通過。半島(砂嘴)の西側の砂浜には、約7kmに渡り、3万本の松林が広がっている。昔は、10万本が繁っていたという。戦時中における伐採、近年の海岸浸食
午後から徐々に天候が回復した清水港。日の出ふ頭に接岸したクルーズ船の上部デッキからは、清水みなとのマリン施設を一望できる。かまぼこ形の若草色の屋根が清水マリンターミナル。雨除けの仮設通路2条が
駿府城二ノ丸跡に復元された櫓と門は、内部が公開され資料館になっている。家康が豊臣秀吉の命により、関東へ移封する前に居城としていた駿府城。東御門は、二ノ丸の東に位置する主要な出入口。防御に優れた「桝
近くの深井山浄信寺境内の参道沿いに、紫陽花に隠れて幾つかの石仏が並んでいる。如意輪観音像と地蔵像の石仏。水分を吸い上げたアジサイの葉と花に囲まれているようにも見える。 簡素で2本の腕を持つ如意石
降り続く雨の中クルーズ船は、清水港日の出ふ頭に接岸。清水マリンターミナルを経て、シャトルバスに乗りJR清水駅へ。更に、清水駅から電車に乗り、静岡駅で下車して、惜桜の駿府城公園をめざす。この公園は、静岡
クルーズ船は、16時に神戸を出航し、一路清水港をめざす。15時には神戸ポートターミナルで乗船チェックを受けて、NCL-JEWEL号に戻る。13階ビュッフェで軽食をとる。これから紀伊水道を抜け、太平洋を進む約19時
東武線江戸川台駅付近の線路緑地には、花散歩できる小径がある。近隣住民が手入れして咲かせた紫陽花が見頃を迎えていた。電車の中からでも眺めることができる。この時期、散歩コースから外せない小径だ。
JR元町駅から南へ少し歩くと、神戸中華街・南京町(なんきんまち)に到る。中華街を歩いて、適当なものを、少しずつ、摘まもうかとなった。十路地の広場に建つ、中国風四阿もまたは各店舗わきの腰かけを利用して、
近隣の紫陽花の名所本土寺を訪れ、広い境内を花散歩した。五重塔や本堂、弁天池、そして菖蒲池を巡る。今シーズは、紫陽花を観に遠くに、出かける機会がなかった。[撮り溜めた写真より] 松戸市平賀にある長
前日、夜景で観たハーバーランドエリアを散歩する。市営地下鉄海岸線のハーバーランド駅から煉瓦倉庫をめざす。この倉庫は、明治31年日本貿易倉庫として造られた。現在、レストラン、インテリアショプ等が煉
山陽新幹線新神戸駅近くを流れる生田川。生田川沿いには桜並木と公園があり、神戸市民の花見のスポットになっている。遊戯機具や広場があり、幼い子供と遊べる空間。上流側に山並みが迫り、布引ロープ
中島公園南の一画に、札幌護国神社がある。参道の下を鴨々川(かもかもがわ)が流れている。広い境内において、鳥居周辺や多賀神社前に遅咲きの八重桜が残っていた。この護国神社内では、4つの御朱印が頂ける。護国