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ひつじCafe(子ども・ART・文化) http://hitsujicafe.blog.fc2.com/

ARTを通じて生きる子どもや人々の姿をレポートします。

図工を教えたり、図工研究をしたり、文章を書いたり、絵やマンガを描いたり、雑誌の編集を手伝ったり、イベントを開催したりするなど・・・いろいろなことを試みています。

ひつじ先生
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板橋区
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渋谷区
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2011/07/27

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  • 「CCAA会員・会友 作品展」

    ○本日は、搬入日に所用で参加できなかったので、CCAAの会員展に行ってきました。会場には、清野義光先生がいらっしゃいました。清野先生の先生の絵画作品を初めて放ることができました。6枚の連作のドローイングで、海をモチーフにした繊細な感覚に満ちたものでした。鈴石弘之先生は、街を徘徊し(探索)、拾ってきた鉄屑や釘を素材にした作品で、質感のあるものでした。その他の皆さんも多様な表現を展開されていていました。9月2...

  • 影の織りなす世界

    ☆クリックお願いします。にほんブログ村★YouTube 「Hitsujicafe Tube」チャンネル登録お願いします。youtube.com/@hitsujicafehttps://www.youtube.com/channel/UC7gGhoBtugzWA57nv1L3K4w★FB Masahiro Tsujihttps://www.facebook.com/masahiro.tsuji.100★Instagram hitsuji_cafe_instahttps://www.instagram.com/hitsuji_cafe_insta/◆科研費研究の成果科学研究費助成事業(H26〜H28年度)基盤研究(C)研究資料集「オーラル・ヒス...

  • 都図研事務局 夏季拡大研修会「月に吠える2023」

    ○本日は、秋葉原の都図研事務局長堀江先生の所属校に研修会講師で参加しました。前半は、事務局会で、後半は研修会の実施でした。事務局は、都図研のさまざまな活動の心臓部です。事務処理を中心に膨大な仕事量があり、部員の先生方の協力で、都図研の活動が円滑に進んでいきます。本当にありがたいです。さて、本日は、さらに研修会として、2007年発刊の『月に吠える―子ども・アート・学校―』鈴石弘之と共著、文化書房博文社を中...

  • 初めてのグルーガン 〜木切れを材料に〜

    本日は、孫一のみ来訪。100ショップで買ったグルーガンと木切で遊んだ。グルーガンは、先が熱くなるので、要注意。初めてだったので、少し火傷したようだが、氷で冷やして、薬を。 木工ボンドの方が、接着は強度があるが、速乾なので、いろいろな角度で接着が可能なのが便利なところ。少し木切を組み合わせて遊んでから、以前に行った「東京タワー」を思い出し、タワーをつくっていた。色もつけて「にじ色タワー」と呼んで...

  • 都図研 徳永会長、平田理事長 感謝の会

    ○本日は、新宿でお昼から、東京都図画工作研究会を長らく牽引された徳永前会長と平田前会長への感謝の会が行われました。約60名の都図研役員、役員校長先生、都関係来賓、都図研役員OB等の皆様が集まり、和やかな雰囲気の中で開催されました。約1200名の大所帯である図画工作教育の専門家集団を運営していくのは、たいへんです。徳永会長、平田理事長のご尽力で、研究会の活動が推進されてきました。ありがとうございます。現場を...

  • 光と影

    ○まだまだ、残暑も厳しい。ふと足元を見ると、くっきりと影が。意識して、眺めてみると光と影の織りなしは、結構おもしろい。☆クリックお願いします。にほんブログ村★YouTube 「Hitsujicafe Tube」チャンネル登録お願いします。youtube.com/@hitsujicafehttps://www.youtube.com/channel/UC7gGhoBtugzWA57nv1L3K4w★FB Masahiro Tsujihttps://www.facebook.com/masahiro.tsuji.100★Instagram hitsuji_cafe_instahttps://www.instag...

  • ドローイング日記

    masahiro tsujiドローイング「無題」水彩、墨、watson紙、170×230㎜、20230819。masahiro tsujiドローイング「無題」水彩、墨、watson紙、230×170㎜、20230823。☆クリックお願いします。にほんブログ村★YouTube 「Hitsujicafe Tube」チャンネル登録お願いします。youtube.com/@hitsujicafehttps://www.youtube.com/channel/UC7gGhoBtugzWA57nv1L3K4w★FB Masahiro Tsujihttps://www.facebook.com/masahiro.tsuji.100★Instagram hit...

  • 残暑&『月に吠える』

    ○まだまだ残暑で、かなり暑い、ご近所の猫のキティちゃんも道路でぐったり。でも、空気の中に秋も若干、体感します。小学校は、そろそろ早い地区は、二学期の始まりですね。都図研の部局で、小さな研究会に、鈴石弘之先生と参加することになった。命名は「月に吠える2023」というらしい。これは、鈴石弘之先生と小生が、発刊した単行本がネタとなっている模様。図工関係では、作り方のマニュアル本ではなく、図工と図工を取り巻く...

  • 夏休み自由研究「ビー玉ゲーム」づくり

    ○気がつくと、8月も20日です。夏休みもあと少しかな?まだかなり蒸し暑!今日は、久しぶりに、孫たちが遊びに来た。小二の孫1は、自由研究の工作が目的。3歳と6歳もいたので、親についてもらい釘打ちを楽しみながら、つくった。すぐ、金づちや釘打ちに慣れて、楽しんでいた。☆クリックお願いします。にほんブログ村★YouTube 「Hitsujicafe Tube」チャンネル登録お願いします。youtube.com/@hitsujicafehttps://www.youtube.com/...

  • 「練馬区立美術館コレクション+植物と歩く」に行ってきました

    ○昨日は、スクーリングの課題締め切りで、今朝、採点をしようと思って開くと、2/3ほどの提出で「あれっ」と思ったら、締め切りは、明日だった。ということで、一日空いたので、練馬区立美術館までお出かけした。HP:https://www.neribun.or.jp/event/detail_m.cgi?id=202304211682073874「植物」がテーマで、NHK朝ドラで、絶賛、放映中の植物学者・牧野富太郎による植物図と植物標本などもあった。他のアート作品が、植物をモチー...

  • ドローイング日記

    masahiro tsujiドローイング「無題」水彩、watson紙、230×170㎜、20230815。masahiro tsujiドローイング「無題」水彩、墨、watson紙、230×170㎜、20230816。概要抜粋(Wikipedia):吉村 弘(よしむら ひろし、1940年10月22日 - 2003年10月23日)は日本の音楽家、作曲家。 神奈川県横浜市出身。早稲田大学第二文学部美術科卒業。概要サウンド・デザインやグラフィック・デザイン、ヴィジュアル・ポエトリーを含有したサウンド・オ...

  • 日本民藝館「聖像・仏像・彫像展」に行ってきました

    ○熱があった妻の具合も良くなったので、お出かけしました。お盆に道路が空いているのは都心部です。ということで、久しぶりに、日本民藝館に出かけました。https://mingeikan.or.jp常設もたっぶり見られて、久しぶりにご対面といった感じでした。バーナード・リーチの腕前に改めて驚いたり、沖縄の染織の可憐さに触れたり。特別展は、「聖像・仏像・彫像展 柳宗悦が見た「彫刻」」で、木喰(もくじき、1718〜1810年)をはじめとし...

  • ドローイング日記

    masahiro tsujiドローイング「無題」水彩、watson紙、230×170㎜、20230812。masahiro tsujiドローイング「無題」水彩、watson紙、230×170㎜、20230814。概要抜粋(https://gagosian-com.translate.goog/artists/brice-marden/?_x_tr_sl=en&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=wappより):最終的には、私はその絵を精神の共鳴板として使用しています。。。。絵を描きながら、思考が停止する場所、つまりただそこにいるだけで、ただ...

  • お湿り

    ○散歩していたら、台風7号のせいか、急に雨。壁には、街角アート「山水画」を発見。夏バテ予防(むしろ体内にエネルギーが蓄積し過ぎているが…)に、「うな丼〜」。街角アート「山水画」。☆クリックお願いします。にほんブログ村★YouTube 「Hitsujicafe Tube」チャンネル登録お願いします。youtube.com/@hitsujicafehttps://www.youtube.com/channel/UC7gGhoBtugzWA57nv1L3K4w★FB Masahiro Tsujihttps://www.facebook.com/masahiro...

  • スクーリング終了

    ○木、金、土曜日の3日間のスクーリング終了しました。最後は、リモートで学生たちから、いろいろな意見を出してもらいました。通信だと、いろいろな立場や年代の方がいて、話が聞けるのがよいです。また、時間をつくって積極的に受講されている方々なので、意欲も伝わってきます。図画工作の授業は、久しぶりであったかもしれませんが、これを契機に、現場に立って図工や造形をおこなうあかつきには、子供にとって、楽しい授業を...

  • そろそろお盆休み

    ○昨日から金土日と、松戸の大学のスクーリング。オンデマンドとリモートで実施している。通信は、幅広い年代層が受講しています。材料は、大学から送付していただき、手を動かし制作し、実感しながらの内容にしています。学生の皆さんは、お盆の中、勉学に励んでいます。頑張ってください。妻の田舎から、野菜とトウモロコシなど、自家栽培のものをご送付いただきました。ありがとうございます。自分でゆでてみました。美味しそう...

  • 雑談

    ○昨日は神保町で、昔、同僚だった若いH先生と雑談。1〜2年おきに思い出したように連絡が来て、お茶を飲んだりする。特に用件はないので、雑談である。当時、新卒だったH先生も、今年で18年目になって、学校の中心的なポジションに位置している。小生は、現場を離れて10年以上たつので、いろいろと雑談するうちに、現在の現場の窮状が見えてきます。まずは、人材の不足。求人倍率は、約1倍程度らしいが、現場では、本当に人手が足...

  • 猫(ネズミ!?)獲り

    ○一昨日、家の周りに子猫が現れたそうだ。妻が捕まえようにも、逃げてしまう。すばしっこいのだ。妻の友人が「猫の「捕獲」用具を送ってくれた。こんなのあるのか?友人は、家に現れた子猫をこれで捕獲し、それ以後、家で飼っているそうだ。家のまわりに迷い込んだ子猫は、隣家、さらに隣家へと移動してゆき、昨日、近所の方に捕獲されたそうだ。その家は猫を飼っているので、猫の扱いも慣れていて、捕獲できたようだ。それにして...

  • 夏の学習会 2日目

    ○本日は、研究会の二日目。午前中は、徳島県の川真田 心先生、奈良県の岡本卓也先生の2本の発表がありました。授業の環境の整えや方略のユニ-クさ、また、地域の実態として、人権教育を推進する媒介としての造形教育の実践などは、目を開かれる思いがしました。午後は、記念講演の講師として横浜国立大学名誉教授の宮坂元裕先生のお話を伺いました。宮坂先生は、平成元年の学習指導要領の作成者に加わるなど、今日の図画工作教育...

  • 夏の学習会 1日目

    ○本日は、炎天下の中、聖心女子大学で開催の日本美術教育研究会夏の学習会に参加してきました。コロナ禍で4年ぶりの実施です。44回を迎える古くからある研究会です。日本美術教育研究会会長 水島尚喜先生のご挨拶と歌から和やかに始まりました。さらに、東京学芸大学 西村徳行先生は、コロナ禍以後、急速に普及するAIなど、テクノロジーを念頭に、造形美術教育の教科性を身体性や行為に求めつつ、それらが単に認知的な形成ではなく...

  • 親切に感謝

    ○最近は、持ち物がよく見当たらないことがある。例えば「メガネ」などはよくある(トホホ)。先日は、高価なものではないが、腕時計を無くしてしまった。その日に行ったショッピングセンターなどに、もう一度出向いたが、届出はないとのこと。翌日、事務所から、電話があった。警察署にお客さんが拾って、届けてくれたそうだ。警察に出向き、オンボロの腕時計を回収した。拾ってくれた方に、連絡すると謝礼を辞された。無くしたり...

  • 「若林 奮展」(武蔵野美術大学)に行ってきました。

    ○本日は、うだるような暑さの中、「若林 奮展」を見てきました。一世代上の優れたアーティストの作品を、後続の世代が、慎重に、修復、再制作しながら、展示にこぎつけたプロセスの記録映像なども見ることができ、なかなかお目にかかれない展示なので、必見かと存じます。若林の作品は、素材、イメージ、環境、また、社会性の問題もその表現の中に取り込んでおり、先進的な仕事を成した人であると、あらためて感じることができまし...

  • お知らせ「絵画:想起のかたち 佐川晃司×安喜万佐子展」

    ○展覧会のリーフレットを賜りました。ありがとうございます。「絵画」について、真摯に向き合う二人の画家の作品展です。建築家の磯崎新によって設計された岡山県の奈義町現代美術館というところで開催されています。絵画:想起のかたち 佐川晃司×安喜万佐子展日時:2023年7月22日(土)-9月10日(日)料金:一般・大学生200円(高校生以下、75歳以上無料) ※常設展を併せて覧になる場合は、通常観覧料金(一般・大学生700円)...

  • ドローイング日記

    3,700グラムという言い方ではおさまらない重さがそこにある。おまけに、これは柔らかい。まだ首も座っていないので、頭を腕にすえる微妙さが難しい。息もしているし、伸びをしたり、時々笑ったりもする。懐に抱えるかたまりと、繊細に関わるのだ。この子の気持ちがわかるように。こちらの心配や喜びも、抱きしめを通して伝わるのだろう。思えば、遠い昔、僕もこうして育ってきた。masahiro tsuji「だっこ」ボールペン、水彩、watso...

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