えぬです。最近の吃音について思うことがあったので、久しぶりに書きます。私の自宅から最寄駅までの距離が少し長くて、とはいえ歩けないほどではないから気にしていなかったのですが、昨年病気になって体力がゴリゴリに削られてから歩くのが無理だと感じることが多く
吃音改善のためのグループカウンセリングを開催している「廣瀬カウンセリング東京」の公式ブログです
吃音の方向けのグループカウンセリングで30年以上の実績がある自助グループです。 開催日は毎月第1土曜日と第3日曜日で、無料見学は随時募集中。 廣瀬カウンセリング東京について、詳しくは公式HPへ→https://hirosecounseling.com/
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えぬです。最近の吃音について思うことがあったので、久しぶりに書きます。私の自宅から最寄駅までの距離が少し長くて、とはいえ歩けないほどではないから気にしていなかったのですが、昨年病気になって体力がゴリゴリに削られてから歩くのが無理だと感じることが多く
カネゴンです。自立とは依存先を増やすことという考えがあります(下記記事参照)。ただ、自立とは誰かに依存しない状態というイメージを持っている方も多いかもしれません。確かに、親子関係だけを見たら、自立とは親との関係性が弱いことでしょう。でも、人間社会の性質を
カネゴンです。将棋では、互角の局面でどんなに良い手を指したとしても互角のままです。どんなに苦心して良い手を考え抜いたところで、プラスにはなることはありません。多少違うこともあるかもしれませんが、基本的にはマイナスにならない手が最善手です。相手も最善を尽く
カネゴンです。将棋では「大局観」が大切です。駒の配置や持ち駒などから今後の方針や指し手を判断することです。前回紹介した直感は大局観と紐づいているように思います。ではなぜ大局観が必要なのかというと、全てを読み切れない局面が多いからです。全てを読み切れるので
カネゴンです。将棋棋士の羽生善治氏の「決断力」という著書に、直感の7割は正しいといった記述があります(下記記事参照)。私は「決断力」を読んだときにこの記述を信じられませんでした。将棋は複雑極まりないので、直感の精度が7割にも達するとは想像もつかなかったから
カネゴンです。以下の記事で紹介した動画で、さまぁ~ずの2人はいわゆる普通のものを高く評価しています。テレビでは普通のものを紹介しても視聴者の食いつきが悪いからか、いわゆる普通のものを高く評価するシーンをみかけることはまずありません。でもYouTubeではテレビほ
カネゴンです。以下の動画では、元プロ野球選手の上原浩治氏が色々な人に教えを乞い、自分に適するものを模索することの重要性を説いています(18:45辺りから)。「いろんな人に聞いてどれが合うのか探すのが努力」というセリフが印象的です。誰もがそういった努力をできるわけ
カネゴンです。以下のさまぁ~ずの動画では、6種類の袋麺を食べ比べてナンバーワンを決めます。ただそれだけのことなのですが、いろいろと考えさせられる内容なので紹介します。ネタバレになりますが、近年登場したこだわり抜かれた商品も並ぶ中、昔ながらのサッポロ一番の塩
カネゴンです。前回の記事に関連して、今日の復習会に参加して思ったことを書きます。私は中学生のときに野球部に所属しましたが、最初の1年ちょっとは実践練習に参加させてもらえませんでした。先輩たちの練習を手伝ったり、試合を見たりしていました。そんな形で先輩たちの
カネゴンです。少し前の記事に関連することで、自分ができることを言語化できるわけではないことがテーマです。私は中学校で野球部に所属していました。ただ、それまで野球の経験がほぼなかったこともあり、最初に守備の練習をしたとき、フライがどこに飛ぶのかが分かりませ
カネゴンです。自己分析について参考になる動画がありましたので共有します(18:16辺りから)。自分を知るためには情報が必要であり、そのためには経験が必要であるとのことです。でも特に新卒の場合は情報がないので、新卒就活はなかなかうまくいかないといったことを語ってい
カネゴンです。緊張への対処に関して非常に参考になる動画ありましたので共有します。元プロ野球選手の建山氏(13:09辺りから)が緊張への対処について語っています。建山氏はメジャーリーグでも活躍し、実績は申し分ない方です。そんな方でも緊張を回避することはできなかった
つるつるです。久々の投稿です。タイに異動してきました。タイの旧正月を利用して くーじいさんとカンチャナブリという戦場にかける橋の映画になったところに行ってきました。ここは第二次世界大戦時、日本軍が連合軍の捕虜強制労働させたということで、歴史博物館が建てら
カネゴンです。教室では感じたことなどを話し合ったりします。感じたことを言語化するのは簡単ではないことも多く、時間をかけて少しずつ言語化せざるを得ないようなこともあります。ただ、いくら努力しても感じたことの全てを言語化できる訳ではないでしょう。言語化には限
カネゴンです。吃音の改善において、現実と妄想を明確に区別することが大事でしょう。ただ脳内の現実と実際の現実にギャップがあることが実はあります。例えば、6面のサイコロを脳内で100回振り、出た目を順に書き出してみて下さい。このとき実際のサイコロをイメージして下
カネゴンです。ギャンブルで借金7億円といった事例が話題になっている今日このごろです。普通の人はそもそも7億円も借金することができないので、ここまでの失敗をすることはありません。ただ、ギャンブル中毒は誰にとっても起こり得る問題なので、ギャンブルで失敗するとし
く〜じぃです。ブログ更新久しぶりになります。先日、私の上司に今進めている仕事の将来の事を相談しました。私も今の赴任先でいつまでも頑張れるはずがなく、今後の進むべき道を示し、考え方が合っているか確認をしてみました。上司の答えを簡潔に説明すると、「目先ではな
カネゴンです。今日は藤本美貴氏の人生に対する見方の紹介です。人生は走馬灯を増やす作業に過ぎないといった藤本氏の見方が印象的です(1:47から1:57辺り)。(アイドル好きのMさんの推しメンがこんなことを言い始めたらMさんがどう思うのか気にはなります)芸能界は厳しい世
カネゴンです。前回紹介した動画の続きも非常に参考になるので共有します(18:17から19:18辺り)。内藤剛志さんが物事を否定せずに人生を楽しむことの重要性を説いています。広瀬カウンセリング教室ですと表立って否定ばかりする人は見かけませんが、別の吃音者の集まりでは否
カネゴンです。先日の教室では、冒頭、自己紹介ついでに特技を紹介しました。でも、良いところを見つけることは簡単なことではありません。自分の特技を滔々と話せるだけですごいことだと思います。そんなことに関連して参考になる動画ありましたので共有します。俳優の内藤
く~じぃです。今週、私が関わっている仕事のプロジェクトで関係者を集めた会議がありました。その中で今後の話を話し合った中で『〇〇ではないか?』『〇〇のはずだ。』『〇〇に違いない。』などそれぞれの人が考える仮説を発言していて、その時は私も半分同意しながら聞い
く~じぃです。今月5月より、廣瀬カウンセリング東京教室は東京言友会から離れ、独立組織となりました。理由は私たちが目指すべく以下の内容を実践するためにより良い環境を整えるためです。(理由)・廣瀬理論の追求・グループカウンセリング・仲間と共に学び合い・変容す
く~じぃです。先日開催された廣瀬カウンセリングでの出来事を書きます。カウンセリングが終了したあとの雑談中、ある男性の方が急に『今日、眼鏡を変えてきた事わかりましたか?』とみんなに聞きました。実は誰も気が付かなかったのです。この男性は新しい眼鏡が今までのも
く~じぃです。私もいい歳になったせいなのか、自分の歩んできたプロセスを振り返って考えることが多くなってきました。やりたかったことはできただろうか?出来た理由は何だろう?できなかったことの原因は何だろう?今からできることは何だろう?などなど、悔いを残さない
く~じぃです。私の会社では一つの開発が終わるたびに次の仕事でより良い進め方を行えるように『振り返り』をします。振り返りを行う中でずっと昔の仕事も思い出したりします。昔は進め方が下手だったことから、今の進め方を評価したりして進化してきた自分を褒めたりもしま
く~じぃです。私の仕事は商品の開発ということは以前にも書いたことがあります。昨年から開発してきたテーマが一段落して、これから次のテーマの調査に移ろうとしているところです。開発テーマ調査で私が最も重要視しているのはユーザー目線です。特にお客様が使い心地の良
く~じぃです。先日会社で開発テーマの会議の後に関係部署を集めて親睦会(飲み会です)を行いました。親睦会では今まで深く話ができていなかった方の内面に触れることができ大きな収穫だったと思います。あたり前ですが、コミュニケーションは相手が大事だという事を改めて
nuku-nukuです。最近、見学された方から、廣瀬で教わった事を実際試してみたら吃音が悪化した、との事を聞きました。以前からそういった事は聞きます。それを聞くと辛いのですが、なぜなのでしょう。 廣瀬教室ではよく、教室では皆吃音の集まりなのだから吃って身体の中の
く~じぃです。私は若いころ、会社で報告などがうまくいかないと吃音のせいにしていました。ある時会社の先輩に、自分の吃音をどう見ているのか話す機会があり聞いた結果で驚いたことがあります。その先輩は『お前は仕事が問題ないとどもらない。どもる時には何か心配やミス
もし人生2周目を経験できたなら、もう一回吃音になって、小さい時から廣瀬で習ったことを実践してみたいな!つる
く~じぃです。私は仕事で商品開発を行っており、先日開発した試作品を関係者に見せて意見を伺う確認会を開催しました。その中で商品に対する指摘や、関係者が感じていることなどを聴く事ができ、自分の中での思い込みにより正しい理解ができていないことに気づくことができ
こんにちは、nuku-nukuです。3月4日は教室があって、大きな決め事をしました。会として考えを一つにまとめるのは大変なこと。でも今の運営メンバーが中心となって打合せを重ね、色々考えがある中で一つの結論にまとめる事が出来ました。これこそ、意欲、感情、情緒などの前頭
映画 志乃ちゃんは自分の名前が言えない の中に魔法はいらないと言う歌が出てくる。吃音者はもちろん魔法を求めているように思える。私もそうだった。廣瀬に通ってみて、魔法は短時間にかけられるものでなく、時間と努力があって初めてかけれるのかなと思う。廣瀬は、時間
く~じぃです。会社の仕事の中で進めてきた仕事を関係者で振り返ることがあります。このような時は記憶で話し合いを行うとお互いの言い分が合わないことが多くあるため、当時の記録を元に『事実』をベースとしながら話し合いを進めます。これは私たちの吃音を観察にも共通す
く~じぃです。今年になってから言葉の調子が悪くどもることが多くなった気がしていました。なぜなんだろうと観察してみたのですが、私は以下の事が原因だと感じました。・どもる時に口・顎などに余計な力を入れている・話す前に十分に息を吸い込んでいない・不自然なところ
https://youtu.be/YdBuZdBj_S8そうなんだけど、正しい努力が必要その正しい努力を教えてくれるのが廣瀬カウンセリングつる
く~じぃです先日仕事でうまくいかなかったことを寝るまで考えていた結果なかなか寝付けなかっただけでなく、夢の中でももがき苦しんでいたことがありました。これらを考えているときは悪い方への想像がどんどん広がり、実際に起こっていないストーリーを何パターンも作り上
く~じぃです。先週、廣瀬カウンセリングの教室がありました。最近会場を公共の会議室を使用したりするので、初めての場所という人も多くいます。教室での取り組みの中で、自分の吃音を観察する取り組みがありますが、その中で印象に残ったことを書きます。ある参加者がこん
く~じぃです。本日14:00より京橋プラザ会館を借りて廣瀬カウンセリング教室を開催します。今回は嬉しいことがあります。数年受講していた方1名が今回修了生になることが決まりました。教室では受講生:吃音の自覚(吃音の刺激と反応の自覚)修了生:会話の相手の事も含めた
https://youtube.com/shorts/U7TfmEltUUo?feature=share