昨日の敗戦はミスがすべて。前日にポカをした五十幡の送球がサードへの悪送球となり、不運なことにカメラマン席へ入り、無条件で逆転のランナーを返してしまった。このプレーに対して新庄監督は「無駄な送球でしたね。あれ、間に合うもって思って投げたらだいたいセーフ。無
今日からの3連戦の相手は西武。開幕からの同一カード連敗記録を16で止めた勢いが出るのか?そのまままた低迷するのか?なかなか楽しみな試合です。ファイターズの先発は加藤。ここにきて3連勝と7勝7敗まで持ってきたが、年俸3億円の働きには程遠い感じ。ガンちゃんも言
ソフトバンクとの3連戦は、2勝1敗で勝ち越し。しかし、観戦に行ったのは初戦。そう5点差をひっくり返された試合です。2回に1点、3回に4点で計5点。序盤とは言え5点差なのだから、これでいけるだろうと思った4回。先頭の栗原にソロホームランを浴びたが、初球見逃
9連戦の3カード目にまさかの3タケを喰らったファイターズ。9連戦を5勝4敗で終えるのと、6勝3敗で終えるのは大きな違い。やはりオリ戦でひとつは取りたかった。3戦目の伊藤大海が大誤算だった。まだまだエースへの道のりは遠いと思わせるピッチングだった。で、今日
今日の先発は、おひさしぶりの北山。6月に4勝目を挙げた後、疲労骨折が判明して離脱。約2カ月ぶりの登板で白星を飾れるか?北山にとってオリックスは相性のいいチーム。なので、序盤を上手く切り抜けられれば勝機はあるはず。ま、北山もその日の制球次第というところもあ
とは、伏見のコメント。初球スクイズを決めて、新庄監督とハイタッチした際に「次も、もういっちょやるよ」とささやかれた後にそう思ったらしい。次の水野も同じく初球スクイズ。このシーンを見て、去年の大失速のターニングポイントとなった石井のスクイズ失敗を思い出した
6連勝後の対ロッテ戦はあっさりと完封負け。まあ、こんな時もあるでしょう。が、大事なのが今日の試合。ひとつの負けならまだしも、連敗はゼッタイにダメ。なんせ相手はクライマックスを争うロッテなんですから。今季はこれまで12勝6敗1分と大きく勝ち越しているが、ロッテ
ファイターズはビジターで楽天相手に3タケを達成。Aクラス争いでリードを保った。先発の加藤は2度の打球直撃がありながらも5勝目をマーク、しかし5回7安打4失点はいただけない。次回登板に打撃直撃の影響がないことを願うのみ。打線は初回に2点を先制したものの、あっ
今日の先発は加藤。ファイターズはスイープがかかった大事な試合。今季はこれまで18登板で、113.2回を投げて防御率は2.53。2完封をしているが、4勝7敗と負け星が先行。QSは61.1%という数字だ。数字の上では、しっかり投げている印象があるが、勝ち星が伸びない理由。それ
「普通なら向こうに流れがいって負けるパターン。運がよかった」とは新庄監督の試合後のコメント。まさに、そんな言葉がぴったりの試合だった。9回裏にマダックスでプロ入り初完封(初完投)をするかと思われた金村が同点打を浴びる。9回表の1アウト満塁の大チャンスを併殺で
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昨日の敗戦はミスがすべて。前日にポカをした五十幡の送球がサードへの悪送球となり、不運なことにカメラマン席へ入り、無条件で逆転のランナーを返してしまった。このプレーに対して新庄監督は「無駄な送球でしたね。あれ、間に合うもって思って投げたらだいたいセーフ。無
昨日の試合のお立ち台には4安打2打点の石井。ホームランが出ればサイクルヒットの可能性があった程の活躍だった。新庄監督は、2週間位前に背中が丸まる癖がある石井にDMで「世界一好きな左打者。(構えたときに)背筋を伸ばしてほしい」とケン・グリフィー・ジュニアの打
昨日の試合は東京ドームで西武戦。結果は2対1でファイターズの勝利。先発の達は、2度目の完投でデビューから7連勝(今季は6勝目)を飾った。ヒーローインタビューで言いたいことを言うと、外野がざわつくような事を言っていたが、基本的にそれはあまり変わらない(笑)
オリックスとは2勝1敗で勝ち越したので、7月は7勝4敗と3つの貯金。ソフトバンクに3連敗を喫した時はどうなることかと思ったが、割とすぐに立ち直った。ロッテや楽天とは相性の良さが出ているが、今季はどのチームと対戦してもシンドイ戦いが続く。今日の西武戦は東京
前日に心配した通りの展開になってしまったオリックス戦。先発の伊藤大海は西野と宗に相性が悪いらしい。今季の2登板に彼らは不在だった。出場した途端、打たれまくり。うーん、昨夜は撃沈です。ベテランの西野なんて3打席連続タイムリーだもの。相性の悪さ以上に、もうお
今日からエスコンにオリックスを迎えるファイターズ。オールスター前最後の本拠地ゲームとなる。先発は伊藤大海。前回登板はプチ熱中症とやらで5回降板。その時もエスコン。今回は万全の体調であることを願うのみ。なんせ相手はオリックス。これまでオリ戦は15イニングを投
昨日の試合は、延長戦でファイターズの勝利。結果は5対4だったんだけど、ボスも北山も戦前の予想を覆すように序盤から失点。それでも4対1で3点リードあったので、余裕を勝てると思っていた。しかし、6回に北山が崩れる。外野の失策が2つも発生するイレギュラーだった
今日の先発はボスと北山。ボスは防御率3点台だが、ファイターズに限るとすこぶる調子がいい。これまで3試合計22イニングで1失点、防御率0.41だ。ただこれで日ハム戦は1勝のみなので、さすが最下位ロッテ打線という感じ。援護がないのだ。対する北山も、ロッテは2試合計14イ
楽天との3連戦は3連勝で終わった。新庄監督は「もうこのチームで監督するのしんどい・ソフトバンク3連戦で三振40個、楽天戦で27得点。情緒不安定になっちゃう」とコメントを残した。確かにギャップが激し過ぎる。まあ、これもソフトバンクと楽天の先発ピッチャーとの差な
と余裕のコメントする新庄監督。果たして本当にそうなのか?それにしてもソフトバンク戦は打てなかった。3試合で2点(それも併殺崩れ、野手のタイムリエラ―)では勝てません。それでも1試合勝っていればまだ安心できたのに、昨日の金村もダメだった。金村は2軍調整らし
前日のゲームで完封負けをしたファイターズ。この日は逆に加藤の完封勝利返しが行われそうな展開だったが、惜しくも9回裏にサヨナラ負け。しかし、敗戦投手の加藤は責められないだろう。悔やむべきは8回表のノーアウト満塁での無得点。矢澤、野村、郡司の三者連続三振が本当
ファイターズからは万波、清宮、レイエス、田中正義の4選手が選出された。清宮は三塁手として初選出。ファン投票でも初だった。万波は2年連続の選出(通算3回目)。ふたりとも球宴でのMVPを獲得したことがあるので、今年も期待しよう。レイエスはホームラン競争でも爪痕を
ファイターズの2軍本拠地移転の話。1軍と2軍の距離があり過ぎるファイターズなんだけど、他のイースタンチームは移動費が増えて嫌だろうね(苦笑)。選手も飛行機移動で大変そう。まあ、そのへんはNPBも試合日程で調整はするだろうけど。ただ、道内の自治体にとっては大チ
交流戦は新庄監督の予想通りの11勝7敗で2位フィニッシュ。交流戦1位(優勝)はソフトバンク。6年ぶり9度目。20年で9度目って多過ぎ。ファイターズは、2007年の1度きり。なので、いくらファイターズが交流戦で貯金を4つ積み上げても、ソフトバンクに貯金を7つも増や
監督によってこうも完投数が変わってしまうのか、というのが今季のファイターズ。伊藤大海は、今季初の完封でリーグ最多の7勝目。プロ入りかた5年連続で完封勝利をマークした.。「『完投王国21』今季21(完投)してほしいです。やっぱり楽しくないですか、最初に投げた投手
のところまで行った北山。行けるかも!と思ったけどやはりそんなに甘くなかったですね。で、試合前時点で12球団トップの1.08をマークしていた山﨑からなんと4点を奪ったファイターズ打線。その上、水谷、清宮、レイエス、野村がベンチスタートという大幅な入れ替え。※清宮の
以前、サンドウィッチマンのラジオで話していたBIG EGGグッズ。ちらっとWEBサイトを見てみると、BIG EGGグルメもあるらしい。メロンパンサンド(ハンバーグ)、メロンパンサンド(よくばりメロン)、BIG EGG饅(たまご)、濃厚プレミアムラッシー〜BIG EGGのせちゃいました〜
ファイターズは北山。ジャイアンツは山﨑。どちらも防御率1点台。こーなると投手戦を予想してしまうが、どこかで歯車が狂ってほしい(笑)もちろん山﨑投手の方ですけど。。試合のポイントが、やっぱり連打で得点するというよりは、一発攻勢かもしれない。昨日の試合を観て
ファイターズは1イニング3本塁打でジャイアンツとのカード初戦に快勝!しかし、花火を打ち上げた後はなんともおとなしい試合だった。特に9回の山縣がバントを失敗した場面。嫌な予感しかしなかった。裏の攻撃で先頭バッターに1塁ベースに当たる2ベースを放たれたので余
6回で7点差のビハインドをはね返したファイターズ。9回も2アウト走者なし、あと1球からの大逆転劇は鮮やかだった。7点差つけられながらの逆転勝ちは、チームでは08年4月8日の楽天戦以来17年ぶり。。。。。楽天戦? そうあれは武田勝が序盤に大量失点した試合。
昨日は、水谷の先頭打者ホームラン、万波のソロホームランでいい勝ち方ができた。8回裏に4点を取り5点差。金村が続投して、プロ入り初完投かと思われた。が、先頭打者にヒットを打たれると、あれよあれよという感じで1失点、そして満塁で田中正義がセーブシチュエーショ
4連敗中のファイターズ。貧打のまま延長戦に進んだ10回。1アウト3塁、1塁の場面でバッターは万波。またとないチャンスの場面だったが、解説者の大宮さんは三塁コーチャーのひちょりにご立腹だった。1アウト2塁でランナーは田宮。水谷のライト前ヒットで、ひちょりコー
7月の最初の試合を快勝したファイターズ。昨夜の第2戦は、レイエスの満塁ホームランが飛び出たものの、マーフィーとザバラが崩れて逆転負け。マーフィーときたら、先頭バッターに四球を与えて、そのままズルズルと失点したようにも見えるが、ノーアウト3塁、1塁の場面で
ソフトバンクに3本柱をぶつけた3連戦は、5対1、7対1、10対3と見事なまでの3タテを喰らってしまった。そもそも3本柱の6月の成績がダメだった。山﨑0勝2敗(4試合)伊藤2勝2敗(4試合)加藤0勝2敗(5試合)3本柱が2勝6敗なので、チーム成績もそのまま6
昨日は延長12回の引き分け。DHを解除してレフトの守備に入っていた五十幡がスーパープレーを披露。ファイターズはかろうじて引き分けで試合を終えることができた。新庄監督も「よう捕ったね。最後。“ザ・背面キャッチ”。あの打球の高さだと後ろに走って顔を上にして打球を
昨日は1対0の完封負け。金村は7回1失点と安定のピッチング。しかし、初回にあっさり失点したのはいただけない。4番とは言え、岸です。打たれてる場合じゃなかった。打線は、マルティネス、レイエスがいると、一見重量打線のように見えるが、打たなければただの大木です
今日の西武戦、先発は金村。先発転向後、毎試合のようにいいピッチングはするものの勝ち星なし。そして気になるのは、ここ4試合連続で被弾している点。これではいいピッチングも台無しだ。援護も決して多いとは言えないが、今日くらいは活発な打線で楽勝ムードといきたいと
と、報道ステーションのスポーツコーナーにチャンネルを合わせた日ハムファンは多かったはず。昨日は、交流戦MVPに選出された水谷のニュースをやってくれると信じていたが、スタート直後はサッカーのユーロ。39歳のロナウドが中心だった。ま、最初から野球はね、、、、、次。
ファイターズの交流戦は、7勝10敗1分の9位。パリーグでは西武しか後ろにいない。交流戦前は、ソフトバンクに次いで2位だったが、ゲーム差は9にまで広がった。しかし、今年の交流戦でブレイクした選手が現れた。現役ドラフトで獲得した水谷瞬。魅惑のロマン砲かと思われた
昨日の試合ははやり初回の攻撃が大きかった。それも2アウトから連打で計4点。先発の伊藤は9回98球無四球完封。俗に言う100球未満で9回完封の「マダックス」を達成した。テレビを見てると、左右のストライクゾーンが広かったのも影響しているかも。ま、それは両チームとも
今日から中日との3連戦。過去2年3タテと相性がいいが、そろそろやり返される番かも?いやいや中日にはお得意様でい続けてほしいところ。そこに清宮再1軍昇格のニュース。前回は24打数2安打、打率.083であっという間に降格した。ファームではここまで打率.283、4本塁打
明日の先発は上原。前回登板のやらかしで今季の1軍チャンスは当分ないと思っていたが、打力?を期待されたのか交流戦で先発の機会をもらった。※でも試合はエスコンやないかーい!しかし、ファイターズは交流戦3カード連続負け越しでトータル5勝6敗と負け越し。いつの間
阪神、横浜、広島とは、4勝4敗(1試合雨天中止)で折り返したファイターズ。交流戦順位も6位で、パ・リーグではオリックスと西武しか下にいない状況だ。2カード連続で負け越しは想定外。それも昨日の試合も初回に被弾。鈴木もいまいち安定感がない。まあ、先発の5枚目
今日の広島戦。先発は伊藤大海。ここまで4勝0敗だが、5月(4試合)の防御率は4点台と、あっさり失点する登板が目立つ。対する広島の先発は森下。今季4勝2敗で防御率は1.36数字だけを見ると森下が有利な感じ。しかし、ここは伊藤大海の奮起を期待。なんせ、同学年対決
オールスターの中間発表。万波、山崎(先発)、河野(中継ぎ)、田中正義(抑え)、田宮、マルティネス、上川畑、郡司、水野が各部門の最多得票となっている。つまり、DH以外はすべて1位。このままいくとファイターズ選手の独占だ。これが去年までの成績なら、批判されて
横浜との3連戦。結果はなんとか1勝できたがカード負け越しとなった。昨日の試合を観戦できればよかったが、観戦したのは土曜日の試合。そう、あの牧の勝ち越しホームランが飛び出した試合です。田中正義が配置転換になるきっかけの日。そもそもで言うと、やはり初戦を田中
昨日の阪神戦は、まさに山﨑福也デーという感じだった。冗談気味にクリーンナップでの起用をファイターズ魂で書いたが、実際に6番起用。それも先制タイムリーを放つ活躍。打った瞬間のガッツポーズなど、本当に野球している姿が楽しそうだった。打つ方だけではなく、投げて
それでも手放しでは喜べない伊藤大海のピッチング。5回6安打4与四球2失点と、いまいちもいいところ。球数が多く5回で100球近く行っていたので、新庄監督としても5回までよく我慢した感じ。当の本人も、「登板間隔が空いていたのと、最近は序盤に失点することが多かった
雨天中止となった阪神戦。今日の先発は3月・4月の月間MVPの伊藤大海。しかし、5月に入ると月間MVPの面影はない。3勝0敗のままだが、5/5の試合は2回にファイターズが2点を先制したものの、その裏に3点を取られる始末。5/12は、初回1失点、4回2失点、6回1失点の
開幕前は予想もできなかったファイターズ。ファイターズ魂は今季Aクラスで上出来と思っているので、2位でも交流戦突入は予想外もいいところ。ソフトバンクに3タテを喰らったが、その後を6勝4敗1分、トータルで25勝18敗2分、貯金7を積み重ねた。ソフトバンクとは4.5ゲ