昨日でキャンプを締めくくったファイターズ。この前、球春到来!となったつもりが、あっという間に終わった感じ。昨日のゲームは広島とのオープン戦。9回逆転サヨナラ勝ちでOP戦初白星。この試合を含めて対外試合を7勝1分けで終えた。が、OP戦は2試合あったが、キャンプ中
ファイターズ先発陣の中では信頼されている伊藤大海がまた背任投球。4回84球、6安打5四球6失点で、またもや今季初勝利を逃した。初回3失点したが、打線が2回に一挙5点を取って逆転してくれたにもかかわらずである。初回よんたま、3回よんたま、4回ヒット、5回よん
昨日のサヨナラ負けで、4カード連続の負け越し。まあ、それは仕方がないとしても、1カードで2つのサヨナラ負けは痛過ぎる。初戦なんて最大6点差で先発は加藤。それで勝てないのだから、もうなんとも言えない。石川の離脱で回ってきたクローザーの田中ジャスティスも、正
ローテを見直して、金村、伊藤、鈴木で挑むロッテ戦。しかし、金村、伊藤と続けてダメで、その上金村は登録抹消。。。。。いや、こんなに早くローテが崩壊するとは思ってもいなかった。最後の砦(?)は、新庄監督のお気に入りである鈴木。サイドからアンダースローに転換さ
新庄監督がロケットスタートを宣言してから2週間。結果は4勝10敗の単独最下位。本拠地エスコンフィールドでも2勝4敗と、ファンの後押しが効いていない。西武との3連戦では、いずれも3万人に届かず。14日(金)は来場者全員プレゼントがあっても2万6千人までしかいか
大卒2年目の北山の先発転向を新庄監督が決断したらしい。去年の開幕投手ではあったが、昨シーズンは主に救援で55試合に登板。3勝5敗、16ホールド9セーブ、防御率3.51の成績を残した。今年はさらなる飛躍を願っていたが、プロの世界はそんなに甘くなかった。新庄監督は「マウ
本職は一塁の清宮。しかし、ここ3試合、「3番サード」で先発している。三塁は野村の定位置だが、打率が低迷。新庄監督が「守備のプレッシャーをなくして状態を上に持ってこさせる」と野村をDH起用。なんて野村に甘いんだ・・・と思ったら、一昨日は三安打の猛打賞。えっ、そ
ファイターズの数少ない希望の伊藤大海が近藤に打ち砕かれてしまった。伊藤は6回2/3を投げ5失点KO!5回に近藤に勝ち越しソロを打たれ、7回にもタイムリー2ベースを浴びる。近藤には第一打席から第三打席まで、謎のオール直球勝負。それはチーム戦略だったらしいが、近藤
今日からPayPayドームでのソフトバンク戦。先発は石川と池田。石川は前回7回7奪三振の無失点ピッチングで勝ち投手になっている。一方、池田は今季初先発。ポンセの離脱で先発のチャンスが回ってきた。しかし、スポーツ紙ではブルペンデーで矢澤にも登板機会がありそうな事
ファイターズが3カード目でようやく勝ち越した。それも3番・清宮(3ラン)、4番・野村(ソロ)、5番・万波(ソロ)が揃ってホームランを放つ快勝だった。開幕前は、打順を固定するような発言をしていた新庄監督。ところがスタートダッシュに失敗すると、いろいろ打順を
またファイターズが負けた。それも2ラン暴投。3連敗。7回途中から登板した玉井が2アウト満塁で暴投。三塁走者に続き、二塁走者も生還してしまった。バックネット裏の狭いエスコンだったら。。。。。とも言えなくもないが、ミスはミス。捕手も宇佐見だったので、そのへん
エスコンフィールドの開幕戦。結果はもうアレなので、ちょろっと気付いたことを残しておきます。開場前には、ブルーインパルスのショーが行われました。ハートマークなんて作ちゃって、ブルーインパルスのスゴさを初めて知りました。で、入場しようと思ったら、コカ・コーラ
侍ジャパンが2009年以来の優勝を飾りました。それもラストは大谷がトラウトを三振に奪ってゲームセット。MVPも大谷。まさに出木過ぎ。今回のWBCは大谷のためにあると言っていい。決勝の行われた球場は、どことなくエスコンフィールドに似ている気がしましたね。開閉式でガラ
いよいよ明日、侍ジャパンはメキシコと準決勝。アメリカは投打に圧勝して決勝に進出している。大会的には、日本VSアメリカの決勝戦を期待するだろうけど、メキシコも十分強いので、能天気なマスコミが報道するほど簡単なゲームではないはず。先発は佐々木朗希が予想されてい
準々決勝でイタリアを撃破し、アメリカ行きを決めた侍ジャパン。イタリア戦では当たりのなかった岡本(5打点の活躍)、村上がタイムリー、4番吉田のホームラン、怪我をしてプレーする源田のタイムリーと、ムネアツなゲーム展開となった。その中でやはり試合を動かしたのは
と、かつて「甲子園は清原のためにあるのかー!」という実況を思い出してしまうくらいのインパクトを第一次ラウンドで残してくれた。チームは、中国、韓国、チェコ、オーストラリアを撃破して1位通過。戦前の予想通りという気もするが、実はそれ以上に選手たちが躍動してい
結果だけを見れば、8対1なので快勝とも言える。しかし、侍ジャパンは残塁まつり状態だった。栗山監督なだけに、ファイターズの攻撃を見ているようだった(笑)。初回にヒット後の3連続四球で先制点を挙げて、結局その1点止まりだった攻撃が悔やまれる。まあ、これも初戦
なーんだ、やっぱりエスコンフィールドは改修しないでよくなりそうなんだ。という記事が北海道新聞に掲載されていた。生地によれば、新球場を改修する代わりに、日本ハム側が野球振興のための基金をつくる方向で最終協議していることが複数の関係者への取材で分かったらしい
4日(土)に札幌ドームに行ってきました。ファイターズが去って、札ドに行く機会はもうないと思っていたけど、札幌市民対象のオープン戦招待に当たったのでした。内野の1塁、3塁側の広告が無くなっていました。(ここにあった広告はドーム内に移動したようです)。なんか
エスコンフィールドで初めて行われた紅白戦で、怪我が心配された江越が満塁弾を放った。打撃練習中の投球で右手首にボールが直撃したが、病院にも行かずに強行出場。「ヒビでも見つかったら2軍に落とされるから行きたくない」と語った江越は、「試合は気合」と患部にサポー
26日のオープン戦で、フェンスに激突してベンチに下がった浅間。28日の診断で左足節骨折と診断され、今日手術が行われるそうだ。浅間は球団を通じて「正直悔しい気持ちでいっぱいですが、日頃から応援してくださっているファンの皆さんのためにも、現実を受け止めて前に進ん
新庄監督は、昨年の合格者として野手5人、投手3人の計8人を挙げていたが、春季キャンプでは野村が9人目の合格者となったようだ。今キャンプの実践13試合に野村を4番で起用。チームで唯一古イニング出場したので、エスコンフィールドでの開幕戦4番も野村になりそうだ。
この前放送していた「プロ野球総選挙」でダルビッシュの名前が挙がった時に「〇〇のダルビッシュ」がいたという話が出ていた。その一例として帯広のダルビッシュで杉浦(日ハム)が出ていて、我が家では騒然となった。ん? 杉浦は高校時代に帯広のダルビッシュなんて言われ
25日の壮行試合のスタメンが発表された。1番/二塁 山田哲人内野手(30=ヤクルト)2番/遊撃 源田壮亮内野手(29=西武)3番/DH 山川穂高内野手(31=西武)4番/三塁 村上宗隆内野手(23=ヤクルト)5番/左翼 近藤健介外野手(29=ソフトバンク)6番/捕手 甲斐拓
21日の中日との練習試合で、五十幡がやってしまった。3回、右中間への大飛球を好捕した際にフェンスに激突してしまった。右膝などを強打し起き上がれず、タンカに運ばれてベンチに下がった。試合後の新庄監督は「打つのも、ファインプレーも、怪我をしないのも結果。せっか
といってもコレ、投手が打者相手に実践想定で登板する「ライブBP」での一場面。最近、ライブBPって言葉を目にするが、これもアメリカから入ってきたもの。日本では「シート打撃」と言われていたのがあるが、それを言い換えただけ? ホットケーキとパンケーキの違いみたいな
新庄監督は今季のスタートダッシュを宣言しているが、果たしてどうだろう?去年は開幕3連敗したので、ここを最低でも勝ち越しでスタートしたいところ。開幕投手は楽天マー君と加藤。いつもは漂々と投げる加藤も、相当なプレッシャーがあるかもしれないが、本拠地エスコンフォ
ファイターズ出身では、ダルビッシュ、近藤がWBCメンバーだが、キューバ代表にマルティネスがいる。(※後で気づきました。伊藤大海がいましたね。すまん!)一応、捕手登録だがファイターズではDH又は外野が主なポジションとなるのだろうか?セ・リーグの中日に在籍していた
元阪神・ロッテでプレーした鳥谷敬氏の予想順位がコチラ↓鳥谷敬氏の予想1位:福岡ソフトバンクホークス2位:オリックスバファローズ3位:東北楽天ゴールデンイーグルス4位:千葉ロッテマリーンズ5位:埼玉西武ライオンズ6位:北海道日本ハムファイターズ かなり無難な予想
ダルビッシュが侍ジャパンのキャンプに参加するために羽田空港に着いた。ロビーに現れたダルビッシュは、日ハムの帽子をかぶっていたそうだ。パドレスと6年総額1億800万ドル(約141億4800万円)の契約延長を結んでしまったので、エスコンフィールドでダルビッシュを見る機
楽天との練習試合で、1番五十幡、2番加藤豪、3番松本剛で並べた。すると、スポーツ紙では「GOGOGOトリオ」と書かれていた。なんだか、ネーミングのセンスが。。。。。古い。大丈夫だろうか。まあ、30年以上も前には大洋ホエールズにはスーパーカートリオがいたし、ノムさ
さっぽろ雪まつり会場の市民雪像。新庄監督は大雪像にいたけど、やっぱりきつねダンスですよね。ファイターズガールで食べていけるなんてほんときつね様様です。なんでもスタジアムツアーの案内役にもガールが登場するらしい。専属なので、いろいろ活用しようというコンたん
チ・カ・ホに掲出されていたファイターズの広告。やっぱりメインは新庄監督。やはり選手よりも監督が目立つのはあまり好ましくない。。。。まあ、BIGBOSSも新庄監督になって多少、おとなしめになったかもしれないど(笑)選手を挙げると。。。。野村、上沢、伊藤。加藤、松本
金曜日に開幕したさっぽろ雪まつり。西10丁目会場(UHB)は、エスコンフィールドと新庄監督が登場!ただ、ちょっとこの雪像ザツに作ってないですかね。球場だから仕方ないのか、それほど精巧に見えなかった。。。。。それにサイズも多少、小さくなった感じ?新庄監督は、きつ
キャンプ前日に「ファイターズキャンプ前夜祭 名護サクラファイヤーワーク」が行われた。名護市営球場で花火2200発を打ち上げたらしい。監督は「SHINJO STAGE」から、選手は三塁側スタンドから鑑賞したんだとか。さらに花火に合わせて、名護高校ダンス部で結成した「名護キ
野球マイル旅の番外編としてときどき実施されていた孤独のグルメごっこ。今回は、マイル旅ではなく単に出張だったけど時間が取れたので行ってみた。場所は、新宿。孤独のグルメSeason6第二話「東京都新宿区淀橋市場の豚バラ焼肉定食」に登場した伊勢屋食堂。大久保駅から徒歩
今日は愛妻の日、生命保険の日らしいけど、野球ファンならキャンプイン前日。ハムファンにとってはひちょりコーチの誕生日が思い当たる。ひちょりのキャンプイン(現役時代)と言えば、キャンプ初日のバレンタイン・キッスネタである。そう2月と言えばバレンタイン・キッス
先週、東京ドームに行く機会がありせっかくなので野球博物館を覗いてきました。入館料は大人600円。後でプロ野球のファンクラブ会員は、100円引きなのを知りました。おっと、近藤選手のユニフォームが、、、、、いつ交換されるのだろうか(笑)大谷選手の道具類も展示されて
日ハムが人的補償に選んだとされる田中正義。ご存じ16年ドラフトの目玉で、5球団競合。ファイターズも田中を指名したが外れた(外れ外れの1位が堀瑞樹)。前日に新庄監督が大卒&「た」が付く投手と匂わせたので、田中正義が一気に注目されたが、その通りの獲得となった。た
いったいどのツラをして日本に帰ってくるのだろう?いやそれくらいの選手だから、ポスティングで海外に移籍して、たった2年で日本に帰って来られるのだ。それも古巣ではなく、ソフトバンクときたもんだ。2年総額7億円、ファイターズにも1億5千万円前後が入ったメジャー移
6年35億円でも払い過ぎだと思っていた近藤がソフトバンク入りを表明。その契約内容は出来高を含む7年総額50億円の超大型契約だった。そして背番号は「3」。あの松中が長く付けていた背番号だ。平成唯一の3冠王、松中も7年という長期契約を結んだが変動制だったので後半の
スポーツ紙によれば、プロアマ合同の日本野球規則委員会で、公認野球規則が定める「競技場の設定」の記述に関し、アマ側が改正を提案する方針らしい。改正を求めるのは、エスコンフィールドで一躍問題となった本塁後方ファウルゾーンの広さに関する部分。原本である米国の公
日刊ゲンダイの記事なので、あまり信憑性はないけれどFA近藤健介にソフトバンクが「6年35億」と上方修正していると伝えている。6年30億からの5億円もUP!しかし、その金額レベルまであの日ハムが引き上げるらしい、とも。今季の年俸は2億5500万円の近藤は、FAバブルで一気
日刊スポーツの記事に、【日本ハム】杉谷拳士氏「野球はリアル野球BAN」が最後」魂込めて"リアル引退試合"へなんて見出しがあった。おいおい杉谷氏、野球から足を洗ってしまうのかい?って感じ。仮にそうだとしても、野球のラストがリアル野球BANってどうなのうよ!(笑)ま
また一人、メジャーに挑戦する意向を明かしてしまった。それはファイターズのエース未満、上沢投手である。今季もアクシデント(右足骨折)があり8勝9敗。2年連続規定投球回に達したのが評価されたのか、2000万円アップの1億7千万円でサイン。しかし、記者会見で唐突(
ファイターズの契約更改交渉。どの球団も若手からだが、ファイターズでは6選手がサインしたようだ。根本→今季520万→780万UP→1300万円万波→今季900万→1100万UP→2000万円鈴木→今季1050万→850万UP→1900万円北山→今季700万→2000万UP→2700万円今川→今季870万→1130万
現役ドラフトが12月9日、午後1時に開始されるらしい。出場機会に恵まれない選手の救済措置で、今年開催が決まった。各球団から2名の候補者を出し、最低1選手は獲得しなければいけない。でも、これって詳細は表に出ないのだろうか? どの球団がどの選手を希望した? 競
今季限りで自由契約(実質的に戦力外だと思っていた)となった王柏融が、育成で再契約を結ぶ方針なんだとか。これって"台湾"というブランドを手放したくなかったフロントが苦肉の策として編み出したものだろうか?と疑ってしまうくらいの謎契約だ。4年目の大王は今季15試合で
新庄監督に愛想が尽きたのか、最下位の責任を取らされたのか、ファイターズを離れた金子誠コーチの再就職先が決まった。それは、ロッテの内野守備コーチ。今度は吉井監督を支えていくことになる。まあ、マックの家は関東圏だし、千葉県出身でもあるので、なんとも丁度いい居
いまいち理解に苦しむ制度だ。FA選手が前所属球団での年俸上位1位~3位(Aランク)か同4~10位(Bランク)の場合、人的補償が発生する。戦力低下の補償として、移籍先球団から選手を獲得できるが、そこにはプロテクト(28人)から外れた選手の中から選べるというもの。森
ファイターズの秋季キャンプが終了した。恒例の手締めの挨拶は、加藤豪将が担った。今年のドラ3位ルーキーではあるが、メジャー帰りなので秋季キャンプから参加。アメリカ育ちなので、「まず手締めが何かわからなかった」らしいが、そのスピーチはこれまでのどの選手よりも
西武の森友哉がFAでオリックス入りがほぼ決定するというニュースとともに、それに押し出されるようにオリックスの伏見がファイターズ入りしような気配。日刊スポーツのWEBニュースでは、「FA権行使オリックス伏見寅威の加入決定的 出場機会求め移籍決意」なんて見出しが出
エスコンフィールドのバックネット裏3m足りない問題は、一応の決着がついた。川村球団社長が、一連の不手際を謝罪し、23年、24年オフに規則通りのサイズに直すことで了承を得た。違反状態のまま来年は開幕を迎える。新球場の使用が認められない最悪のケースは避けられた形
ソフトバンクが近藤に提示たらしい、6年契約30億円。確かに近藤はいい選手だとは思うが、6年契約は長過ぎ&高過ぎだと思う。ま、支払うのはソフバなので、こっちには何の影響もないんだけど。。。それにしてもこの長期契約で、球団が得をしたという契約に出会ったことがない
ストーブリーグのネタと言えば、やはり年俸更改。今日は宮西投手。2年契約の最終年で今季24試合。0勝3敗、1セーブ、7ホールド。防御率は自己最悪の5.66に終わったので、ほぼ白旗状態で契約を結んだ感じだ。年俸2億5000万円から2億円ダウンの5000万円+出来高。出来高がどれ
ファイターズの石川亮とオリックス齋藤のトレードが決まった。伏見のFAで捕手が足りなくなると思ったオリックスからなのか、伏見のFAで捕手枠を空けたかったのか、両チームの思惑が一致したのだろう。オリックスの齋藤は、「齋」の漢字が難し過ぎる笑2014年ドラフト5位の道
と、言っても「リアル野球BAN」の話。石橋から「リアル野球BANどうするんだ?」と言われて、「今年は行かせてください」と即答したそうだ。石橋は杉谷を本当に可愛がっている様子。貴さんも60歳超えてるんだよね。いつまでリアル野球BANの現役を続けられるのかわからないけど
来春、開場するエスコンフィールド北海道に新たな火種が見つかった。なんでも公認野球規則に定める規定を満たしていないと指摘を受けたらしい。公認野球規則では、試合を行う競技場の構造が細かく設定されており、ホームベースから60フィート(18・288メートル)以上が必要と
侍ジャパンが巨人と試合を行った日曜日。ある意味、それよりもインパクトがあったのがファイターズの宇佐見と高城れに(ももいろクローバーZ)との結婚ニュースだった。同じ年で、宇佐見とも仲の良かった高城の幼馴染が二人を出合わせたようだ。SNSでは、モモノフをアピール
日本ハムは3日、7日から16日(11日休日)まで沖縄・国頭村で行う秋季キャンプメンバーを発表した。メンバーは以下の通り。投 手吉田輝星、河野竜生、福田俊、畔柳亨丞、鈴木健矢、斎藤友貴哉、石川直也、長谷川威展、北山亘基、根本悠楓、北浦竜次、田中瑛斗、松本遼
5日に侍ジャパンと試合を行うファイターズ。栗山監督の古巣&東京ドームが元本拠地等の理由で選ばれたのだろう。スポーツ報知の記事では、新庄監督は「侍でどういう起用法になるかわからないですけど、最後に杉谷拳士くんの姿を見せたいなと思って。どういう方法でいこうか
ペッパー師匠こと、佐藤龍世選手が、西武とのトレードで古巣に戻ることになった。わずか1年半、ペッパー師匠という愛称をもらいながら、印象深い活躍もそれほどなくお別れとなった。今年の旭川の試合でホームランを放ち、ヒーローインタビューを受けたのが良い思い出と語っ
4年間在籍した王柏融が退団する。去年の時点で、戦力外だと思っていたらまさかの延長契約。それも年俸7千万円。いったいどういうこと?と思っていたが、僅かな可能性に賭けた結果は、無残な結果に終わった。入団時、3年契約4億円+出来高。台湾の三冠王、二年連続打率4割
引退会見という言葉は使いたくなかったそうで、なんでも今回は「前進会見」というなんとも杉谷らしい会見だった。映像ではなく、スポーツ紙等のWEB記事をちょろちょろ読み終わった後の感想は、、、、、「結局、杉谷は何になるんだ?」というものだった。今後はスポーツマ
杉谷が今季限りで引退する事をスポーツ紙が伝えた。14年目の今季は51試合出場、打率.165、16安打、3打点、0本塁打。成績だけを見れば戦力外でもおかしくない。昨季も打率.117、9安打、9打点、2本塁打だった。2年連続打率1割台では厳しいのが現実だ。しかし、杉谷は人気選手
「すぐに戦力となる選手を獲りたいとわがままを言わせてもらいました」というコメントを残した新庄監督。それに応えるように大卒、社会人、元メジャーを指名した。本当の意味でのドラフトの結果は数年後になるが、ワクワク感のある今年の指名になったことは間違いない。1位指
てっきり現役ドラフト候補だと思っていた渡邉諒と髙濱祐仁がトレードで阪神入りが決まった。阪神からは未完の大器の江越と160キロ右腕の斎藤がやってくる。このトレードは、新庄監督が江越を求め、岡田監督が右打ちの野手を希望したというような記事が出回っている。四人の中
ついに近藤がFA権を行使するようだ。通算打率.307の安打製造機はFA市場の目玉になるらしい。しかし、その話は本当だろうか?これまでかなりの選手がFA権を行使して、実力以上の年俸を手に入れた半面、額面通りの活躍した選手は稀だ。近藤は果たしてどるなるのか? ちょっ
日体大の矢沢宏太投手兼外野手なんだとか。毎年、その年いちばんの選手を指名すると公言していたが、矢沢選手はナンバーワンなんですかね?いかにも日ハムが好きな二刀流選手だが(笑)日本一に輝いた2016年。翌年の17シーズン以降の6年間はBクラスが5回。今季はダントツノ
来季続投が決まった新庄監督は、来月行われるフェニックス・リーグの視察を行うようだ。1軍監督としては異例の采配も執るんだとか。スポーツ紙(スポーツ報知より抜粋)宮崎には「うちのチームを見に行くんじゃなくて、よそのチームを見に行く。目線はね」と他球団をじっく
長年、コンサドーレやファイターズの記事でお世話になっていた道新スポーツが11月末で紙面を休刊する。今後は、北海道新聞社のスポーツサイト「道新スポーツ」にご期待ください!的な記事があったので道スポの名前は残してデジタル化に移行するのだろう。ネット記事は誤字も
ファイターズは今季の外国人選手のうち、ポンセ、メネズ、アルカンタラと23シーズンの契約延長が合意したと発表した。ポンセが1億8千万円プラス出来高、メネズ9千万円プラス出来高、アルカンタラが1億3千万円プラス出来高(金額は推定)。ん?みんな年俸上がってる?
昨日の西武との最終戦。先発は根本。9回には北山がマウンドに上がり無事にセーブ。これでファイターズの壮大なトライアウトは終了した。北山は来季、正式な抑えになってほしい。開幕投手までしたんだし、最後も任された。これで来季がイマイチだったら、今年の経験はいった
感動を、これからもともに。というコピーのバックには無数の選手写真。チ・カ・ホに掲出されていたファイターズの壁面広告です。反対から見るとこんな感じ。やっぱりダルビッシュに目がいってしまう。実に懐かしい顔ぶれも並ぶ。写真点数は無数なので、ちょこちょこ見てるだ
昨日は札幌ドーム最終戦。ファイターズ魂は観戦できなかったが代わりにねこまる(?)が観戦してきたらしい。観戦証明書ももらったらようだが、かなりデカい。人文字に使うものなので大きかったようだ。パンダ🐼も同行(笑)そして当然のようにしゃけまるも一緒だった。試合
個人的には昨日の札幌ドームのラストとなった試合。先発は加藤。NPBの年間最小与四球の記録がかかるゲーム。しかし、初回に浅村に四球を出すという意外な滑り出しとなった。しかし、その後はスイスイと快投。打線も宇佐見のホームラン、谷内のタイムリーで計3点を奪う。防御
いよいよパ・リーグにもマジックが点灯した。マジックを付けたのはソフトバンク。西武戦での3タテが大きかった。しかし、オリックスもソフトバンクとの3連戦で3タテを企てれば、一気に流れが変わるかもしれない。そんな負けられないオリックスとダントツ最下位のファイタ
先発の上沢が、ロッテ戦では2019年4月以来の勝利を挙げた。同カードは9連中だった。今シーズンは無失点で継投したが、中継ぎ陣の失敗で勝ち星がつかなかったゲームもあったので、「やはりこれが相性の悪さというやつか」と思っていた。昨日はコントロールが悪く、初回、2
昨日の試合。上沢が8回3失点と試合を作るも、小粒過ぎる打線がシングルヒットのみで1点を取るのがやっと。これでは勝てません。しかし、上沢は115球で8回を投げ切った。これがエースたる所以だ。その姿に奮起できない打線のもだかしさ。ま、今に始まったことではないが、さす
引き分けを挟んで8連敗中のファイターズがようやく勝った。勝ち投手はポンセ。しかもノーヒットノーランのオマケつき。ポンセは北海道移転後としては初の達成者となった。それにしても今季はノーノーが多い。4/10 ロッテ佐々木が完全試合。(対戦相手はオリックス)5/11
後半戦の開幕。ファイターズは2対1の僅差で勝利。道新スポーツには「コロナ復帰戦采配ズバズバ」なんて見出しが出ていたが、果たして本当か?逆転した6回。中島がヒットで出塁。次打者の今川でランエンドヒットを敢行。これが見事にはまり、中島は一気に三塁へ。送球が中島
オールスター第2戦は2対1でパ・リーグの連勝で幕を閉じた。第2戦のMVPは勝ち越しホームランの柳田。前日のMVP清宮のバットを借りて放ったものだった。ホームラン競争のバッティングピッチャーを務めた清宮。この日は1番サードで起用された。ん? サード? BIGBOSSな
ま、せっかくのオールスター。MVPでも獲って裏方さんに何かしてあげてほしい。 なんて前日に書いたら、清宮がさよならホームランでMVPを獲得した。途中出場で最初の打席は四球。ファーストミットでレフトを守ると、SNSはざわついていた(笑)しかし、昨日の清宮。柳田
ファイターズからは伊藤と清宮が出場するオールスター。伊藤はまだしも、清宮のオールスター選出はいまいち納得がいかない。この程度の成績でオールスターに出場できるんだ。。。。。というのが素直な感想。もっとも清宮はプラスワン選出。選手間投票で出場できるくらいの選
ファイターズのコロナショックが止まらない。BIGBOSSに代わり指揮を執っていた山田監督代行が新型コロナウイルス陽性と判定されてしまった。20日のオリックス戦からは木田2軍監督が、監督代行になるようだ。これでファイターズの陽性判定者はたったの4日間で選手・スタッフ
昨日の試合。終わってみれば6対0の快勝だったが、内容は実によかった。5回裏に宇佐美がフルカウントからスクイズを敢行。ラジオ解説者の新谷さんは、「う~ん」という作戦だったが、次打者・石井の2ランで全て丸く収めた感じだ。新谷さん的には、調子を落としている楽天
清宮の同期、田中瑛斗が支配下契約に戻ってきた。TBSのお母さんありがとうにも出演していたので、記憶に残っている人も多いはず。ドラフト3位なので、それなりに期待も大きかった。しかし、怪我で育成契約になっていた。それが新庄BIGBOSSの後押しもあり背番号93で戻ってき
これ、鎌ヶ谷に放牧された万波に向けられた言葉。29打席無安打、昨夜も気持ちの入らないスイングが目立った。「一回、BOSS組でがんがんランニングさせたり、打席に立たせたり、そういうのもありかな。迷いがある人はいらない。試合には出したくない。試合に出たくてうずうず
昨夜は終盤まで接戦だったが、踏ん張りどころでスズケンが手痛い被弾。右打者は抑えられても、左打者は。。。。。との心配通りの結果となった。もっとも、単に左打者というだけではなくボール先行の時点で、気持ちで負けていたのかもしれない。しかし、BIGBOSSは自らアンダー
交流戦明けの5試合で全敗。北山の不調が痛い。昨日は、結果的に鈴木が3ランを浴びたが、ランナーを出した北山に黒星が付いた。先頭バッターから空振り三振を奪ったので、「なんとか無失点に。。。。」と思った間もなく、二者連続ヒットを浴びて交代。鈴木も浅村を二球で抑
エスコンフィールドに行ってみた!からのロッテに3タテを喰らうの巻
昨日はエスコンフェールドの見学会があったので北広島へ。駐車場に入るまでけっこうな渋滞。実際に球場がオープンしたら、果たして車でのアクセスはどうなるのだろうか?と不安がつきまとう。。。。ほぉー、外観がしっかり出来上がってきた感じ。エスコンフィールドのロゴも
吉田輝星が故郷・秋田で行われる楽天戦で先発登板する。「ラストチャンス、先発、秋田。5回投げてくれたらまた次あるし。ラストという気持ちでどれだけ投げられるかのテストはしたい」とBIGBOSS本当の意味でラストチャンスではないだろう。しかし、先発として投げるチャンス
日ハムは交流戦最後のカードで3タテ。なんとか8勝10敗で終えることができた。パリーグではロッテが10勝8敗、ソフバ・西武・楽天が9勝9敗、オリックスが8勝10敗。つまりパ・リーグ最下位はかわらない状況。交流戦で上位を伺う想定も、あのヤクルト戦での激戦でかき消されて
中日戦との初戦。谷内のサヨナラ打が飛び出した。プロ入り10年目で初の出来事。今季、得点圏打率は高かったが、まさかサヨナラ打を放つとは思わなかった。ごめんね、谷内。エラー(記録上はヒット?)をきっかけに失点したが、エラー(こちらは完璧なトンネル笑)をきっかけ
セリーグに下位に沈む横浜を相手に1勝2敗。今永にはノーノーを献上。札幌ドームでは初めての出来事だ。昨日は、玉井が誤算。しかし、今季は中継ぎがずっと誤算続き。宮西に続いて堀が鎌ヶ谷に放牧に出された。野手陣は、金子コーチに言わせればIQがあまり高くないらしい。
阪神に3連敗で、交流戦は4勝8敗。交流戦のダークホースに挙げられていたファイターズは、経験値のなさが大きな傷跡を残した。やはり阪神との7対1からの逆転負け。これに尽きる。先発の上沢のだらしなさもあるが、やはりBIGBOSSの采配ミスが招いた結果だろう。それはやは
今日から広島との3連戦。広島は交流戦1勝5敗とスタートダッシュに失敗している。負けの込んでいるチームは意外と戦いにくいもの。それそろ連敗を脱出するかも。。。。という感じがするからだ。そして今日の先発は加藤。すばらしい立ち上がりをしても突如打たれだす不思議
札幌ドームで行われた巨人との3連戦。結果は2勝1敗の勝ち越し。これで交流戦を3勝3敗のタイに持ち直した。初戦は涙の万波。タイムリーエラー(2点)で同点に追いつかれるも、上沢が気迫の投球。やっとエースらしい振る舞いができるようになった気がする。で、横浜高校
ヤクルトとの交流戦。なんだかお腹いっぱいの3連戦だった。2点ビハインドの9回。バッターは万波。初球を打った打球がスタンドイン。しかし、まだ1点差。8回裏に玉井が失点しなければ同点だったのに。。。。と思っていたらアルカンタラが同点ソロ!喜んだのもつかの間、
そら相当、凹む。打たれた北山は凹むレベルではないかもしれないが。。。。。それに昨夜のゲーム、先頭バッターへの死球(2球目)は、映像を見る限り当たっていない。しかし、あの一球で北山の歯車はすべて狂ってしまった。2点差リードも、これであってないようなものにな
伊藤大海の魂の完封劇、上沢ー北山の完封リレー。そして昨日は終わってみれば大勝の試合。10対2で見事な3タテを喰らわせた。先発の杉浦は、初回に柳田に先制2ランを浴びる嫌なスタートだったが、味方打線に助けれた。2回裏に松本のタイムリー、ダブルスチールですぐに追い
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昨日でキャンプを締めくくったファイターズ。この前、球春到来!となったつもりが、あっという間に終わった感じ。昨日のゲームは広島とのオープン戦。9回逆転サヨナラ勝ちでOP戦初白星。この試合を含めて対外試合を7勝1分けで終えた。が、OP戦は2試合あったが、キャンプ中
2月1日、キャンプ初日。今年もプロ野球が動き出した。なんだかあっという間に始まる感じだ。昨年の春季キャンプでファイターズは12球団トップを切って紅白戦。その昔、落合監督が中日で初日に紅白戦をやって驚かせていたが、今ではそんなに驚くこともない。なんせファイタ
自主トレ期間中に左足首を痛めた清宮。診断結果は、実践復帰まで5週間。実践復帰が1軍の試合に耐えられる状態を言うのかわからないが、それでも5週間は長い。そんな清宮に新庄監督は、「ケガしたら注目が集まらないんでね。テンションも下がるだろうし、置いていくしかな
4年目今川のキャンプは、初の2軍スタートとなるらしい。でも、このニュースは29日のものなので、今後どうなるかはわからない。今川も「最後に、どこにいるかが大事」と発言しているので、2軍スタートでも悲壮感はない。今日のスポーツ紙面では、清宮の怪我ネタが載ってい
プロ野球選手に怪我のアクシデントはつきもの。しかし、何回も続くと、プロ野球選手としてどうなのよ?となる。昨日、キャンプ前の自主トレで清宮が右足を痛め、検査のため病院に直行した。まだ診断結果は公表されていないが、キャンプインを前に離脱する可能性が高まってし
ポスティングでレイズとマイナー契約を交わした上沢が、エスコンフィールドで会見を行った。スポーツ紙によれば、メジャー昇格&出来高クリアで年俸は5億円程度になるスプリット契約らしいが、基本は年俸約3300万円。このままだと、ファイターズが受け取れる譲渡金は90万円
2年連続最下位のファイターズが、これまでのシブい補強姿勢から方向転換。出戻りのバーヘイゲンに3億5千万プラス出来高で契約して、なんと在籍外国人選手は8人となった。昨年から在籍するマルティネス(1億2千万円プラス出来高)に、なぜこんなに長期に在籍しているの
ポスティングシステムによりメジャー移籍を目指していた上沢。ポスティングの交渉期間の期限を迎えても、契約合意の発表や報道もない。このまま交渉が不発に終われば、ファイターズに残留するということだろうか?マイナー契約でも・・・となると、球団には一円も入ってこな
ベテラン好きな西武ライオンズ?という気がしないわけではない今回の人的補償。西武は大ベテランの和田を獲得する意向のようだ。炭谷のときの内海(巨人)、豊田のときの江藤(巨人)に続いての偉業だ笑オリックスは広島から2年目の若手を獲得したが、よりによって43歳の和
ファイターズが、今季A3で44盗塁のアンドリュー・ステーブンソン(外野手)を獲得した。新庄監督は、「脚力があって、センターを守ることができて、それでいて一発もあるというのは本当に魅力的だね」と語っている。ちなみにメジャー通算では273試合で打率.243、8本塁打、50
というのが素直な感想。出場32試合、50打数、13安打、打率,260、5打点、0本塁打でよく200万円ダウンで済んだものだ。それでも2,700万円だ。年俸だけを見れば、1軍に必要な選手ということになる。でもね、ドラフト2位で進藤を獲ったところを見ると、捕手はドングリの背比べ
万波がゴールデングラブに続いてベストナインに選出された。打率.265、25本塁打、74打点。オールスターでのMVP、侍ジャパンでの活躍と、飛躍の年と言っていいだろう。しかし、問題は来年同じような成績を残すことができるか?という事。2年連続でホームラン王争いをするよう
日ハムにしては大きな出費(2億×4年契約)も、巨人やソフトバンクには金額では及ばず、在京セ・リーグのヤクルト、横浜では地理的不利を感じて、ほぼ勝ち目はないと思っていたのに山﨑福也は日ハムを選んだ。中学生の頃「ファイターズに入団するのが夢」と語ったとか、伏見
なんてスポーツ紙に書かれていたが、伊藤大海なのでまったく驚きはなし。かなり妥当な選出と思える。もっとも、伊藤の成績を見れば、物足りなさは歴然。2桁勝利が途絶えてしまったのは、技術面というよりも精神面の影響が強かったように思える。なんか今シーズンの伊藤のピッ
オリックスからFA宣言した山﨑が人気だ。ヤクルト、DeNA、巨人、ソフトバンク、オリックス、そして珍しい日ハム。金銭面でシビアな日ハムが4年総額8億円と太っ腹なところを見せた。ヤクルト、DeNAと同等の金額提示と見られる。しかし、後出しジャンケンが得意技の巨人
アジアプロ野球チャンピオンシップで、日本はタイブレークの末に韓国を破り大会連覇を果たした。出場は台湾、韓国、オーストラリア、日本の4か国。25歳以下中心の侍ジャパンということで、盛り上がり感はやはりWBCに比べれば圧倒的に低かった。しかし、テレ朝やTBSでおな
俗に言う、ドラフトの隠し玉。言ってしまえば、その存在すらほぼ誰も分からなかった西武・ドラフト1位の森山という場合はほとんどなく、ロマン枠とも言える選手の指名にプロ野球ファンは喜ぶのである。ファイターズで言えば、ソフトボーイの大嶋だ。でもって、今年のドラフ
今季35試合で打率.181、1本塁打、4打点、2盗塁に終わった楽天・西川が、戦力外通告を受けた。日ハム時代の21年で推定2億4千万円、そこで話題のノンテンダーとなり22年年俸8,500万円で楽天入り。結果が残せず23年は年俸7,000万円のダウン更改。成績の急降下にはちょっと
今日の先発はロドリゲス。中継ぎで失敗を繰り返し、今更ながら先発のお試し。シーズンも終わりなので、できれば若手を起用してほしかったが、なんで?ロドリゲス。そうは言っても、ロドリゲスは2018年の開幕投手。しかし、先発失格の烙印を押して中継ぎに配置転換したはず。
今季最後の登板となった上沢。6回8安打3失点(自責2)という良くも悪くもないピッチングで9勝目をマークした。スポーツ紙では早くも球団容認の文字。吉村氏は「選手の夢は尊重する。過去に認めている選手は圧倒的な成績を残したり、優勝に貢献している」と成績次第で容
ファイターズ先発陣の中では信頼されている伊藤大海がまた背任投球。4回84球、6安打5四球6失点で、またもや今季初勝利を逃した。初回3失点したが、打線が2回に一挙5点を取って逆転してくれたにもかかわらずである。初回よんたま、3回よんたま、4回ヒット、5回よん
昨日のサヨナラ負けで、4カード連続の負け越し。まあ、それは仕方がないとしても、1カードで2つのサヨナラ負けは痛過ぎる。初戦なんて最大6点差で先発は加藤。それで勝てないのだから、もうなんとも言えない。石川の離脱で回ってきたクローザーの田中ジャスティスも、正
ローテを見直して、金村、伊藤、鈴木で挑むロッテ戦。しかし、金村、伊藤と続けてダメで、その上金村は登録抹消。。。。。いや、こんなに早くローテが崩壊するとは思ってもいなかった。最後の砦(?)は、新庄監督のお気に入りである鈴木。サイドからアンダースローに転換さ
新庄監督がロケットスタートを宣言してから2週間。結果は4勝10敗の単独最下位。本拠地エスコンフィールドでも2勝4敗と、ファンの後押しが効いていない。西武との3連戦では、いずれも3万人に届かず。14日(金)は来場者全員プレゼントがあっても2万6千人までしかいか
大卒2年目の北山の先発転向を新庄監督が決断したらしい。去年の開幕投手ではあったが、昨シーズンは主に救援で55試合に登板。3勝5敗、16ホールド9セーブ、防御率3.51の成績を残した。今年はさらなる飛躍を願っていたが、プロの世界はそんなに甘くなかった。新庄監督は「マウ
本職は一塁の清宮。しかし、ここ3試合、「3番サード」で先発している。三塁は野村の定位置だが、打率が低迷。新庄監督が「守備のプレッシャーをなくして状態を上に持ってこさせる」と野村をDH起用。なんて野村に甘いんだ・・・と思ったら、一昨日は三安打の猛打賞。えっ、そ
ファイターズの数少ない希望の伊藤大海が近藤に打ち砕かれてしまった。伊藤は6回2/3を投げ5失点KO!5回に近藤に勝ち越しソロを打たれ、7回にもタイムリー2ベースを浴びる。近藤には第一打席から第三打席まで、謎のオール直球勝負。それはチーム戦略だったらしいが、近藤
今日からPayPayドームでのソフトバンク戦。先発は石川と池田。石川は前回7回7奪三振の無失点ピッチングで勝ち投手になっている。一方、池田は今季初先発。ポンセの離脱で先発のチャンスが回ってきた。しかし、スポーツ紙ではブルペンデーで矢澤にも登板機会がありそうな事
ファイターズが3カード目でようやく勝ち越した。それも3番・清宮(3ラン)、4番・野村(ソロ)、5番・万波(ソロ)が揃ってホームランを放つ快勝だった。開幕前は、打順を固定するような発言をしていた新庄監督。ところがスタートダッシュに失敗すると、いろいろ打順を
またファイターズが負けた。それも2ラン暴投。3連敗。7回途中から登板した玉井が2アウト満塁で暴投。三塁走者に続き、二塁走者も生還してしまった。バックネット裏の狭いエスコンだったら。。。。。とも言えなくもないが、ミスはミス。捕手も宇佐見だったので、そのへん
エスコンフィールドの開幕戦。結果はもうアレなので、ちょろっと気付いたことを残しておきます。開場前には、ブルーインパルスのショーが行われました。ハートマークなんて作ちゃって、ブルーインパルスのスゴさを初めて知りました。で、入場しようと思ったら、コカ・コーラ
侍ジャパンが2009年以来の優勝を飾りました。それもラストは大谷がトラウトを三振に奪ってゲームセット。MVPも大谷。まさに出木過ぎ。今回のWBCは大谷のためにあると言っていい。決勝の行われた球場は、どことなくエスコンフィールドに似ている気がしましたね。開閉式でガラ
いよいよ明日、侍ジャパンはメキシコと準決勝。アメリカは投打に圧勝して決勝に進出している。大会的には、日本VSアメリカの決勝戦を期待するだろうけど、メキシコも十分強いので、能天気なマスコミが報道するほど簡単なゲームではないはず。先発は佐々木朗希が予想されてい
準々決勝でイタリアを撃破し、アメリカ行きを決めた侍ジャパン。イタリア戦では当たりのなかった岡本(5打点の活躍)、村上がタイムリー、4番吉田のホームラン、怪我をしてプレーする源田のタイムリーと、ムネアツなゲーム展開となった。その中でやはり試合を動かしたのは
と、かつて「甲子園は清原のためにあるのかー!」という実況を思い出してしまうくらいのインパクトを第一次ラウンドで残してくれた。チームは、中国、韓国、チェコ、オーストラリアを撃破して1位通過。戦前の予想通りという気もするが、実はそれ以上に選手たちが躍動してい
結果だけを見れば、8対1なので快勝とも言える。しかし、侍ジャパンは残塁まつり状態だった。栗山監督なだけに、ファイターズの攻撃を見ているようだった(笑)。初回にヒット後の3連続四球で先制点を挙げて、結局その1点止まりだった攻撃が悔やまれる。まあ、これも初戦
なーんだ、やっぱりエスコンフィールドは改修しないでよくなりそうなんだ。という記事が北海道新聞に掲載されていた。生地によれば、新球場を改修する代わりに、日本ハム側が野球振興のための基金をつくる方向で最終協議していることが複数の関係者への取材で分かったらしい
4日(土)に札幌ドームに行ってきました。ファイターズが去って、札ドに行く機会はもうないと思っていたけど、札幌市民対象のオープン戦招待に当たったのでした。内野の1塁、3塁側の広告が無くなっていました。(ここにあった広告はドーム内に移動したようです)。なんか
エスコンフィールドで初めて行われた紅白戦で、怪我が心配された江越が満塁弾を放った。打撃練習中の投球で右手首にボールが直撃したが、病院にも行かずに強行出場。「ヒビでも見つかったら2軍に落とされるから行きたくない」と語った江越は、「試合は気合」と患部にサポー
26日のオープン戦で、フェンスに激突してベンチに下がった浅間。28日の診断で左足節骨折と診断され、今日手術が行われるそうだ。浅間は球団を通じて「正直悔しい気持ちでいっぱいですが、日頃から応援してくださっているファンの皆さんのためにも、現実を受け止めて前に進ん