昨日でキャンプを締めくくったファイターズ。この前、球春到来!となったつもりが、あっという間に終わった感じ。昨日のゲームは広島とのオープン戦。9回逆転サヨナラ勝ちでOP戦初白星。この試合を含めて対外試合を7勝1分けで終えた。が、OP戦は2試合あったが、キャンプ中
昨日でキャンプを締めくくったファイターズ。この前、球春到来!となったつもりが、あっという間に終わった感じ。昨日のゲームは広島とのオープン戦。9回逆転サヨナラ勝ちでOP戦初白星。この試合を含めて対外試合を7勝1分けで終えた。が、OP戦は2試合あったが、キャンプ中
2月1日、キャンプ初日。今年もプロ野球が動き出した。なんだかあっという間に始まる感じだ。昨年の春季キャンプでファイターズは12球団トップを切って紅白戦。その昔、落合監督が中日で初日に紅白戦をやって驚かせていたが、今ではそんなに驚くこともない。なんせファイタ
自主トレ期間中に左足首を痛めた清宮。診断結果は、実践復帰まで5週間。実践復帰が1軍の試合に耐えられる状態を言うのかわからないが、それでも5週間は長い。そんな清宮に新庄監督は、「ケガしたら注目が集まらないんでね。テンションも下がるだろうし、置いていくしかな
4年目今川のキャンプは、初の2軍スタートとなるらしい。でも、このニュースは29日のものなので、今後どうなるかはわからない。今川も「最後に、どこにいるかが大事」と発言しているので、2軍スタートでも悲壮感はない。今日のスポーツ紙面では、清宮の怪我ネタが載ってい
プロ野球選手に怪我のアクシデントはつきもの。しかし、何回も続くと、プロ野球選手としてどうなのよ?となる。昨日、キャンプ前の自主トレで清宮が右足を痛め、検査のため病院に直行した。まだ診断結果は公表されていないが、キャンプインを前に離脱する可能性が高まってし
ポスティングでレイズとマイナー契約を交わした上沢が、エスコンフィールドで会見を行った。スポーツ紙によれば、メジャー昇格&出来高クリアで年俸は5億円程度になるスプリット契約らしいが、基本は年俸約3300万円。このままだと、ファイターズが受け取れる譲渡金は90万円
2年連続最下位のファイターズが、これまでのシブい補強姿勢から方向転換。出戻りのバーヘイゲンに3億5千万プラス出来高で契約して、なんと在籍外国人選手は8人となった。昨年から在籍するマルティネス(1億2千万円プラス出来高)に、なぜこんなに長期に在籍しているの
ポスティングシステムによりメジャー移籍を目指していた上沢。ポスティングの交渉期間の期限を迎えても、契約合意の発表や報道もない。このまま交渉が不発に終われば、ファイターズに残留するということだろうか?マイナー契約でも・・・となると、球団には一円も入ってこな
ベテラン好きな西武ライオンズ?という気がしないわけではない今回の人的補償。西武は大ベテランの和田を獲得する意向のようだ。炭谷のときの内海(巨人)、豊田のときの江藤(巨人)に続いての偉業だ笑オリックスは広島から2年目の若手を獲得したが、よりによって43歳の和
ファイターズが、今季A3で44盗塁のアンドリュー・ステーブンソン(外野手)を獲得した。新庄監督は、「脚力があって、センターを守ることができて、それでいて一発もあるというのは本当に魅力的だね」と語っている。ちなみにメジャー通算では273試合で打率.243、8本塁打、50
というのが素直な感想。出場32試合、50打数、13安打、打率,260、5打点、0本塁打でよく200万円ダウンで済んだものだ。それでも2,700万円だ。年俸だけを見れば、1軍に必要な選手ということになる。でもね、ドラフト2位で進藤を獲ったところを見ると、捕手はドングリの背比べ
万波がゴールデングラブに続いてベストナインに選出された。打率.265、25本塁打、74打点。オールスターでのMVP、侍ジャパンでの活躍と、飛躍の年と言っていいだろう。しかし、問題は来年同じような成績を残すことができるか?という事。2年連続でホームラン王争いをするよう
日ハムにしては大きな出費(2億×4年契約)も、巨人やソフトバンクには金額では及ばず、在京セ・リーグのヤクルト、横浜では地理的不利を感じて、ほぼ勝ち目はないと思っていたのに山﨑福也は日ハムを選んだ。中学生の頃「ファイターズに入団するのが夢」と語ったとか、伏見
なんてスポーツ紙に書かれていたが、伊藤大海なのでまったく驚きはなし。かなり妥当な選出と思える。もっとも、伊藤の成績を見れば、物足りなさは歴然。2桁勝利が途絶えてしまったのは、技術面というよりも精神面の影響が強かったように思える。なんか今シーズンの伊藤のピッ
オリックスからFA宣言した山﨑が人気だ。ヤクルト、DeNA、巨人、ソフトバンク、オリックス、そして珍しい日ハム。金銭面でシビアな日ハムが4年総額8億円と太っ腹なところを見せた。ヤクルト、DeNAと同等の金額提示と見られる。しかし、後出しジャンケンが得意技の巨人
アジアプロ野球チャンピオンシップで、日本はタイブレークの末に韓国を破り大会連覇を果たした。出場は台湾、韓国、オーストラリア、日本の4か国。25歳以下中心の侍ジャパンということで、盛り上がり感はやはりWBCに比べれば圧倒的に低かった。しかし、テレ朝やTBSでおな
俗に言う、ドラフトの隠し玉。言ってしまえば、その存在すらほぼ誰も分からなかった西武・ドラフト1位の森山という場合はほとんどなく、ロマン枠とも言える選手の指名にプロ野球ファンは喜ぶのである。ファイターズで言えば、ソフトボーイの大嶋だ。でもって、今年のドラフ
今季35試合で打率.181、1本塁打、4打点、2盗塁に終わった楽天・西川が、戦力外通告を受けた。日ハム時代の21年で推定2億4千万円、そこで話題のノンテンダーとなり22年年俸8,500万円で楽天入り。結果が残せず23年は年俸7,000万円のダウン更改。成績の急降下にはちょっと
今日の先発はロドリゲス。中継ぎで失敗を繰り返し、今更ながら先発のお試し。シーズンも終わりなので、できれば若手を起用してほしかったが、なんで?ロドリゲス。そうは言っても、ロドリゲスは2018年の開幕投手。しかし、先発失格の烙印を押して中継ぎに配置転換したはず。
今季最後の登板となった上沢。6回8安打3失点(自責2)という良くも悪くもないピッチングで9勝目をマークした。スポーツ紙では早くも球団容認の文字。吉村氏は「選手の夢は尊重する。過去に認めている選手は圧倒的な成績を残したり、優勝に貢献している」と成績次第で容
新庄監督がロケットスタートを宣言してから2週間。結果は4勝10敗の単独最下位。本拠地エスコンフィールドでも2勝4敗と、ファンの後押しが効いていない。西武との3連戦では、いずれも3万人に届かず。14日(金)は来場者全員プレゼントがあっても2万6千人までしかいか
大卒2年目の北山の先発転向を新庄監督が決断したらしい。去年の開幕投手ではあったが、昨シーズンは主に救援で55試合に登板。3勝5敗、16ホールド9セーブ、防御率3.51の成績を残した。今年はさらなる飛躍を願っていたが、プロの世界はそんなに甘くなかった。新庄監督は「マウ
本職は一塁の清宮。しかし、ここ3試合、「3番サード」で先発している。三塁は野村の定位置だが、打率が低迷。新庄監督が「守備のプレッシャーをなくして状態を上に持ってこさせる」と野村をDH起用。なんて野村に甘いんだ・・・と思ったら、一昨日は三安打の猛打賞。えっ、そ
ファイターズの数少ない希望の伊藤大海が近藤に打ち砕かれてしまった。伊藤は6回2/3を投げ5失点KO!5回に近藤に勝ち越しソロを打たれ、7回にもタイムリー2ベースを浴びる。近藤には第一打席から第三打席まで、謎のオール直球勝負。それはチーム戦略だったらしいが、近藤
今日からPayPayドームでのソフトバンク戦。先発は石川と池田。石川は前回7回7奪三振の無失点ピッチングで勝ち投手になっている。一方、池田は今季初先発。ポンセの離脱で先発のチャンスが回ってきた。しかし、スポーツ紙ではブルペンデーで矢澤にも登板機会がありそうな事
ファイターズが3カード目でようやく勝ち越した。それも3番・清宮(3ラン)、4番・野村(ソロ)、5番・万波(ソロ)が揃ってホームランを放つ快勝だった。開幕前は、打順を固定するような発言をしていた新庄監督。ところがスタートダッシュに失敗すると、いろいろ打順を
またファイターズが負けた。それも2ラン暴投。3連敗。7回途中から登板した玉井が2アウト満塁で暴投。三塁走者に続き、二塁走者も生還してしまった。バックネット裏の狭いエスコンだったら。。。。。とも言えなくもないが、ミスはミス。捕手も宇佐見だったので、そのへん
エスコンフィールドの開幕戦。結果はもうアレなので、ちょろっと気付いたことを残しておきます。開場前には、ブルーインパルスのショーが行われました。ハートマークなんて作ちゃって、ブルーインパルスのスゴさを初めて知りました。で、入場しようと思ったら、コカ・コーラ
侍ジャパンが2009年以来の優勝を飾りました。それもラストは大谷がトラウトを三振に奪ってゲームセット。MVPも大谷。まさに出木過ぎ。今回のWBCは大谷のためにあると言っていい。決勝の行われた球場は、どことなくエスコンフィールドに似ている気がしましたね。開閉式でガラ
いよいよ明日、侍ジャパンはメキシコと準決勝。アメリカは投打に圧勝して決勝に進出している。大会的には、日本VSアメリカの決勝戦を期待するだろうけど、メキシコも十分強いので、能天気なマスコミが報道するほど簡単なゲームではないはず。先発は佐々木朗希が予想されてい
準々決勝でイタリアを撃破し、アメリカ行きを決めた侍ジャパン。イタリア戦では当たりのなかった岡本(5打点の活躍)、村上がタイムリー、4番吉田のホームラン、怪我をしてプレーする源田のタイムリーと、ムネアツなゲーム展開となった。その中でやはり試合を動かしたのは
と、かつて「甲子園は清原のためにあるのかー!」という実況を思い出してしまうくらいのインパクトを第一次ラウンドで残してくれた。チームは、中国、韓国、チェコ、オーストラリアを撃破して1位通過。戦前の予想通りという気もするが、実はそれ以上に選手たちが躍動してい
結果だけを見れば、8対1なので快勝とも言える。しかし、侍ジャパンは残塁まつり状態だった。栗山監督なだけに、ファイターズの攻撃を見ているようだった(笑)。初回にヒット後の3連続四球で先制点を挙げて、結局その1点止まりだった攻撃が悔やまれる。まあ、これも初戦
なーんだ、やっぱりエスコンフィールドは改修しないでよくなりそうなんだ。という記事が北海道新聞に掲載されていた。生地によれば、新球場を改修する代わりに、日本ハム側が野球振興のための基金をつくる方向で最終協議していることが複数の関係者への取材で分かったらしい
4日(土)に札幌ドームに行ってきました。ファイターズが去って、札ドに行く機会はもうないと思っていたけど、札幌市民対象のオープン戦招待に当たったのでした。内野の1塁、3塁側の広告が無くなっていました。(ここにあった広告はドーム内に移動したようです)。なんか
エスコンフィールドで初めて行われた紅白戦で、怪我が心配された江越が満塁弾を放った。打撃練習中の投球で右手首にボールが直撃したが、病院にも行かずに強行出場。「ヒビでも見つかったら2軍に落とされるから行きたくない」と語った江越は、「試合は気合」と患部にサポー
26日のオープン戦で、フェンスに激突してベンチに下がった浅間。28日の診断で左足節骨折と診断され、今日手術が行われるそうだ。浅間は球団を通じて「正直悔しい気持ちでいっぱいですが、日頃から応援してくださっているファンの皆さんのためにも、現実を受け止めて前に進ん
新庄監督は、昨年の合格者として野手5人、投手3人の計8人を挙げていたが、春季キャンプでは野村が9人目の合格者となったようだ。今キャンプの実践13試合に野村を4番で起用。チームで唯一古イニング出場したので、エスコンフィールドでの開幕戦4番も野村になりそうだ。
この前放送していた「プロ野球総選挙」でダルビッシュの名前が挙がった時に「〇〇のダルビッシュ」がいたという話が出ていた。その一例として帯広のダルビッシュで杉浦(日ハム)が出ていて、我が家では騒然となった。ん? 杉浦は高校時代に帯広のダルビッシュなんて言われ
25日の壮行試合のスタメンが発表された。1番/二塁 山田哲人内野手(30=ヤクルト)2番/遊撃 源田壮亮内野手(29=西武)3番/DH 山川穂高内野手(31=西武)4番/三塁 村上宗隆内野手(23=ヤクルト)5番/左翼 近藤健介外野手(29=ソフトバンク)6番/捕手 甲斐拓