chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 十三夜 東寺にて

    清友会京都支部会のあと、夜は東寺へ。今年は弘法大師空海が真言宗を立教開宗されて1200年という記念の年だそうで金堂前で野外コンサートが行われた。夕方から雨が降り始め、レインコートを着て行ったのだが東寺に着いた頃から雨がやみ、くっきりと美しい月が姿を見せてくれた。ライトアップされた五重塔と美しい十三夜の月。ずっと雨かな、と思っていたのに奇跡的で神仏の御加護かとあまりの美しさに震えるくらい。国連平和大使でもある、世界的チェリスト、ヨーヨー・マさんとピアニストのキャサリン・ストットさん。秋の夜の素晴らしい演奏だった。舞鶴のお墓のことなら・・・伝統と信頼の辻石材店へ十三夜東寺にて

  • 清友会 京都支部会

    甲南女子学園の同窓会を清友会という。甲南女子中学校・高校・短大・大学すべての同窓生の会で、全国にいくつか支部会があり私達は京都支部に所属している。すべての学年の会なので、集う年代もほんとに多様。17年前、この同窓会に参加してから、香道の世界が広がっていったので私にとって思い入れの深い会だ。支部会では毎年、京都の素敵なところで同窓会があり楽しみにしていたがこのコロナ禍で2019年を最後にずっと中止、4年ぶりの開催だった。美濃吉本店竹茂楼にて季節感あふれる美味しいお料理に舌鼓。この日は十三夜だったのですっぽんの月見椀。食事を楽しみながらまわりを見渡すと美しい先輩方がたくさんいらして嬉しくなる。背筋がシャンとしてお洒落であんな風に年齢を重ねたいなと思う女性がたくさんいらして勇気が出てくる。食事のあとは今回とって...清友会京都支部会

  • 有馬温泉へ

    舞鶴地区保護司会の研修旅行へ。京都市左京区の保護司会の方々と意見交流会をした。廃校となった小学校をサポートセンターにされパソコンやネットを駆使して一歩進んだ活動をされている。伏見地区の保護司会の方も数名、オブザーバーとして参加され、各々の活動について報告しいろいろなことを話し、あっという間に時間が過ぎた。とてもヒントになることもあったし、こういう交流会って大事なものだなあと感じた。お土産に持って行った舞鶴のかまぼこをとても喜んでくださって嬉しかった。今度は、ぜひ舞鶴へお越しください🎵夜はバスで有馬温泉まで。夕食までに1回、夕食後1回、朝起きて1回3回もお風呂に入った!銀泉でゆっくり浸かって身体が癒された~子持ち鮎!秋らしいお料理の数々。有馬温泉へ

  • 金毛茶会 高台寺

    「芸能祭」が日曜日に終わった。私は20歳も年下のMちゃんと一緒に二人で「八千代獅子」を踊った。春先から稽古してきて、Mちゃんと一緒には5回ほど夜の稽古をした。今まで、複数人で踊ったことがなく、二人の呼吸を合わせる・・という良い経験ができた。舞台に立つのは程よい緊張感で、終わったあとはやれやれ~とホッと一息つける。ひとつの舞台が終わったのでまた次の曲を稽古、稽古。文化の秋!先週金曜日には高台寺で開催された、「金毛茶会」へ。京都洛陽ライオンズクラブのお茶会で、お茶席2席と志野流の香席1席、おそば席もある。京都のいろいろな寺院で毎年秋にあったが、コロナ禍で4年ぶり、久々の開催コロナが収まってきて、様々な行事や物事が動き出し、体がついていかないくらい。でも、お茶席が始まり、嬉しい。志野流のお香席、「月見香」だった...金毛茶会高台寺

  • 腸と森の「土」を育てる

    あんなに暑かったのを忘れるほど急速に秋の訪れが。朝晩、寒いほど。でも風が涼しくて心地よい。中国から長女アキが一時帰国してて10日ほど舞鶴で過ごしていたが先日、また中国へ旅立った。10か月ぶりに会う娘は元気そうで充実した日々を送っているようで一安心。賑やかな10日間だったが、またいなくなって淋しくなった。桐村里紗著「腸と森の「土」を育てる」読了。サブタイトルに、「微生物が健康にする人と環境」とあるように土の中と腸では微生物が同じような働きをしているそうだ。とても興味深い本で面白かった。同時に、怖ろしかった。ものすごく便利過ぎる世の中になったけれど人間だけがこの地球を乱している。ミミズや雑草や、昆虫や微生物は、地球のサイクルの一環なのに山や森が壊されていき、人間だけの地球だと勘違いしている。人の病や、気候の異...腸と森の「土」を育てる

  • ワインと源氏物語

    お香の会のお仲間、Fさんの素敵な邸宅でワイン会。源氏物語とコラボしたワイン会第3回目になる。今までは、物語に登場する姫君をイメージしたワインを飲み比べていたが、今回は実在の人物。。紫式部・清少納言・中宮彰子・皇后定子の4人をイメージしたワインを飲み比べた。来年の大河ドラマは紫式部をヒロインとした「光る君へ」その予習もちょっぴり兼ねて・・の楽しい勉強会だった。お酒が飲めない方にはノンアルコールも!大吟醸の日本酒は「色おとこ」光源氏にぴったり。贅沢なことに、ワインだけでなく4人の女性をイメージしたお香も聞いた。ワインを飲み比べ、お香を聞き比べ、お食事とお喋りと。。何とも盛沢山な秋の一日。平安時代の一条天皇の頃の歴史はとても面白い。女性も大活躍していて、来年の大河がほんとに楽しみだ。多くの人がますます源氏物語に...ワインと源氏物語

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、かおりさんをフォローしませんか?

ハンドル名
かおりさん
ブログタイトル
石屋のカミさん日記
フォロー
石屋のカミさん日記

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用