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  • 2024.1.28 熊野きのもと さんま祭り(熊野市木本町)

    1月28日(日)9時から14時まで熊野市木本町本町(熊野商工会議所周辺)から記念通り上木本で「第9回熊野きのもとさんま祭り」が開催されました。さんま丸干し1000本の振る舞いとなり、午前10時の開始を前に長い行列ができていました。今年は、漫才師のニューヨーク熊野市出身の屋敷さんも来場、訪れた人にさんま丸干しを渡し、一緒に写真を撮ったり、握手したりと会場はいつも以上の人手となりました。大勢の人が振る舞いのさんま丸干しを食べるイベントです。美味しく焼けたさんま丸干しはとても良い香りがします。しかし、熊野灘のさんま漁は、不漁が続き、私も熊野市の遊木漁港に大量に水揚げされたさんまの写真を撮りに行っていましたが、ここ5年はまったくありません。漁船いっぱいに棒受や刺し網でとられたさんまがどんどん船から水揚げされ、大量...2024.1.28熊野きのもとさんま祭り(熊野市木本町)

  • 2024.1.25 うっすらと雪化粧した丸山千枚田・赤木城跡(熊野市紀和町)

    昨年も1月25日は雪の日でした。ただ昨年は大雪で、この地方では何十年かぶりの大雪でした。もう少し積もっていいた方が嬉しいのですが、一応チェーンは積んでいますがノーマルタイヤ。雪道はヒヤヒヤものです。丸山千枚田の水車も見事に凍っていました。赤木城跡はこんな感じ。したの雪をちょっと入れて、白を多くしてみました。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.1.25うっすらと雪化粧した丸山千枚田・赤木城跡(熊野市紀和町)

  • 2024.1.23 バイカオウレン(熊野)

    今日は寒くなりましたが、暖かい日が多い今年。やはり花も早く咲いたように思えます。熊野の山奥で咲くバイカオウレン木漏れ日が入ってきては、影になり、そんな移り変わりを撮ってみました。毎年、どんなふうに撮ろうかと思いますが、この花は直射日光の当たるところや、土のところには、まず咲いていません。苔の多いところに自生しています。環境が大きく変わると心配な植物でもあります。直径1cmにもならない小さな白い花ですが、いつも寒い時期に春が来ていることを告げる花です。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.1.23バイカオウレン(熊野)

  • 2024.1.21 花の窟 縄ない作業(熊野市有馬町)

    雨上がりの日曜日気温は20度以上になったのでは?穏やかの天気の中、2月2日の花の窟お綱かけ神事に使われるお綱づくりの縄ない作業がおこなわれました。まずは、藁すぐりもち米の稲藁を選りすぐる作業です。縄を編みやすいものだけが選ばれていきます。その藁を木槌で叩き柔らかくします。この機械ができるまでは、餅つきのように杵で多くの人が藁を叩く作業をおこなっていました。このブログでも2013年のものにはその姿が残っています。そして縄ない作業がおこなわれます。この場所も、以前は社務所の周りで行われていましたが、花の窟の裏手にある倉庫の中で今はおこなわれます。多くの人の手によって編まれていきますが、後継者が必要です。編み手を育てるのも今後の課題かもしれません。この縄ないによって作り出される縄を7本束ねて「お綱」をつくります...2024.1.21花の窟縄ない作業(熊野市有馬町)

  • 2024.1.19 湯ノ峰温泉へ(和歌山県田辺市本宮町湯峯)

    新しくなって初めて行った公衆浴場中も綺麗湯治場の雰囲気も好きだったが、そんな感じのデザインには、ならなかったのが少し残念。入る前にちょっと周辺を散歩湯の峰温泉「湯筒」湯峯王子手水の苔南天の実が綺麗だった一遍上人名号碑まだまだ、いろいろとありそうですが、次回は散策もかねて訪れよう。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.1.19湯ノ峰温泉へ(和歌山県田辺市本宮町湯峯)

  • 2024.1.16 便石山 象の背(紀北町)

    寒風吹き荒ぶ中、行ってみました。権兵衛の里ルートになりますが、登りばかりなのできついです。林道から急な階段を登ってから35分ほど、岩場のような山道を歩き、大きな鉄塔からは整備された階段をひたすら登りました。ちょっと挫けそうになります。機材をもっと軽くしていけば良かった。風が強いのと1人なので一番先へ行くのは怖くてやめました。いくじなしですが、落ちたら助からないだろうから・・・・。今度は強風ではない、新緑の時期に登ってみたいが、汗だくになるだろうな〜。もう少し体を鍛えないと、だいぶ鈍ってきた(歳をとった)。でも、あと10年ぐらいは登っていろんな風景を撮りたいな。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.1.16便石山象の背(紀北町)

  • 2024.1.12 鬼ヶ城(熊野市)

    ちょっと確認をしに行ったのですが、海があまりにも綺麗だったので冬の海は、太陽の反射が眩しくて目を細めながら眺めるのですが、寒い中でも暖かさを感じます。熊野の海は、いつどこで見てもいいものですね。岩場では鵜かな?羽を休めています。平日ですが、歩いて回る人とすれ違いました。地元でいると当たり前すぎて余り行くことがないのですが、岩場の雰囲気とか、打ち寄せる荒い波とか、いい感じです。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.1.12鬼ヶ城(熊野市)

  • 2024.1.10 産田神社例大祭(熊野市有馬町)

    1月10日(水)午前10時から大変古い歴史を持つ熊野市有馬町の産田神社で例大祭がおこなわれました今年は、やっと「奉飯」が復活しました。「奉飯」という膳(汁かけ飯、サンマの骨付き姿寿司、イカの青のり和え)をいただく習わしがあり、子供の健やかな成長や安産を願います。コロナ禍で止まっていましたが、今年はやっと復活しました。浦安の舞豊栄の舞弓引き神事そして、こちらも復活した祭り最後の餅まきです。賑やかに賑やかに祭りが終わる日がやっと帰ってきました。これからもずっと続いてほしいものです。私が子供の頃の50年ほど前は、露天商なども多く、型抜きやルーレットなどの店が並び、小学校が終わると一目散に産田神社に向かい遊んだものです。まだ、見せ物小屋もあり、蛇女だか人魚だったか忘れましたが、おどろおどろしい看板でありました。し...2024.1.10産田神社例大祭(熊野市有馬町)

  • 2024.1.8 産田神社へ初詣(熊野市有馬町)

    熊野市有馬町の初詣は、産田神社へ参ってから花の窟神社と教えられました。という私も今年は、産田神社だけなのですが、花の窟は撮影で新年早々に行っているので、うちの神様は産田神社なので、ここだけは行っておこうと奥様と2人で。手水舎こちらは稲荷さんの手水舎辰年にちなんで最後は、なぎの葉平穏であることは、なかなかないのですが、それでも平穏であってほしいと願わずにはいられないですね。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.1.8産田神社へ初詣(熊野市有馬町)

  • 2024.1.6 大馬神社例祭 弓引き神事(熊野市井戸町大馬)

    毎年、この弓引き神事に伺ってなんとなく仕事が始まるように思えます。神事が始まる少し前。記念撮影をしたりと穏やかな時間が流れます。神事の始まり。鳥居から本殿へと向かいます。外でお祓いを受けて中に入ります。厳かに神事がおこなわれていきます。初めて大馬神社に訪れた方もいらっしゃって、山奥の滝の音、その雰囲気がすごく良いといった声が聞かれました。舞姫による浦安の舞の奉納嬉しかったのは、この「うどん」が復活したこと。冷えた体にとてもありがたい!何度でも言うが、個人的にいちばん美味いうどんなのでは!と思います。鶏肉も入っています。今年は、弓引き神事の前に熊野鬼城太鼓の演奏がありました。熊野鬼城太鼓の曲に魔見ヶ島(マブリカ)が、ありその中に出てくる鬼の多娥丸(たがまる)が眠る場所でもありますから、ご縁がかなったというこ...2024.1.6大馬神社例祭弓引き神事(熊野市井戸町大馬)

  • 山彦橋(吉野郡十津川村神下)

    瀞峡には何度も行ったことがあるが、この吊り橋の存在も知っていたが、渡ったのは今回が初めてでした。長さ83m、高さ25m走ったり、ゆすったりしないようにと張り紙があります。薄い木の板の横棒が通っているところを意識して歩いて行きました。ゆれます。風景が綺麗で見惚れます。今度は新緑の時に渡ってみたいと思いながら、独り占めしてゆっくりと楽しんできました。橋の反対側から。本当は、この先の木津呂の展望の良いところを目指したかったのですが、今回は下見のようなものです。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。山彦橋(吉野郡十津川村神下)

  • 2024.1.2 神内神社お弓行事(紀宝町神内)

    2年ぶりに開催された神内神社お弓行事美しい青空と穏やかなお天気に恵まれ開催されました。神内神社前から出発田んぼに的を作りおこなわれます。豊作を占うための弓引き行事です。的にお祓いをして、弓引き神事がおこなわれます。今年は的に多く当たり、中心の黒い部分にもいくつか当たりました。2本づつの矢が放たれ、それが終わると子供2人が矢を取りに走ります。最後は空に37本の矢を来年弓引を行う人と共に放ちます。遠くまで放たれた矢を取りに走ります。とにかく青い空がきれいで、この美しい空を眺めながらも大きな地震の被害にあわれた方々のことを、知り合いの方と話しました。地震のとても多い国に住んでいるのだとあらためて知ることと、東南海地震の怖さを感じずにはいられません。大きな地震など起こらなければと、願わずにはいられません。熊野・熊...2024.1.2神内神社お弓行事(紀宝町神内)

  • 2024.1.1 初日の出(熊野市有馬町)

    毎年、ここからの初日の出今年は雲が少なく、水平線から登る朝日を拝めました。人手もまずまず多かった。今年はもっと海の上へ出かけたいな〜また仕事で漁の撮影などに行けるとうれしいが、毎日見ていても海はいいものです。そんなこんなで新春の花火と初日の出の写真は今年も撮れました。今までにないくらい暖かな正月で、凍えずに撮影できてほっとしています。では、お屠蘇を飲んで、雑煮を食べて、少し眠って正月を過ごそうかと思います。今年もよろしくお願いいたします。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.1.1初日の出(熊野市有馬町)

  • 2024.1.1 花の窟新春花火大会(熊野市有馬町)

    新年が明けました。あたたかな大晦日でしたが、突然の雨などありながら、無事熊野の花火で幕が明けました。花火の後は、熊野鬼城太鼓の和太鼓の迫力ある音で、体を清めてさて、2024年がスタートです。今年は、どれだけ写真を撮ってお見せできるかわかりませんが、見にきていただく方々に感謝いたします。本年もよろしくお願いいたします。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.1.1花の窟新春花火大会(熊野市有馬町)

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