I love you ～わたしひとりしかいない、この世界に

わたしには、木々も、鳥も、風も、空も、星も、人も、同じ重みでそこにある。意識を向ける先が、大きくみえる。 でも、それは「みえる」だけ。そう思いながら、目の前の…

美しい世界を紡ごう ～神の世から人の世へ

ウクライナとロシアの戦争が始まった日に書いた記事です。   旅先で、テレビをみている。戦争がはじまってしまった。  「ウクライナの人たちを攻撃するのは許せない…

常識を求めなくていい

 コロナ禍で、ながらく止まっていた世界がふたたび動き始めました。  新しい時代は、以前とはちがう、とかんじます。わたしたちは、あたらしい時代にふさわしい「あた…

どんなできごとも、たからものに変えていける

  今日は、夫のしろくまさんが、亡くなって3年の帰天の日です。  目の前に起こる出来事は必要なこと、と口では言ってみても、元気だった夫が帰ったら突然に亡くなっ…

（開催中）シロクマの気持ち 市川裕一 写真展

お知らせです。 2022年2月2日から4月10日まで 渋谷区 子ども科学センター・ハチラボにて開催中の「みんなで一緒に考える環境のみらい展」にあわせて、 しろ…

人が死ぬ、たったひとつの理由は

 わたしは祖父を自死で亡くしました。それから30年、それを止められなかった自責の念で苦しみました。 でも、あるとき「寿命」という言葉をもらって、ようやく自分自…

新しい時代に

 こちらのブログを1年間更新していませんでした。全開の記事は、1年前の記事なのに、まるで今年の記事のよう。 今同じように神宮の森は一部がクローズされています。…

豊かな日常

雨のおかげで普段と変わらぬ明治神宮。例年なら、この時期は春の大祭。奉納演奏などもあってすごい人出のはず。今年はご鎮座100年の記念の年なので、本来なら大きなお…

”龍さんを連れて散歩に行ってきました”

またみんなで歩けるといいな。たくさんの発見を拾い集めたい。

コロナは恩寵 〜「どうするか」ではなく、「どうあるか」

STAY HOME 静かな時間ですね。わたしはふだんから参拝以外では外に出ることがないので、自分の生活自体はなにも変わりませんが、街の様子が変わり、お店の様子…

アダムとイブの物語 〜 アフターコロナの社会にむけて

エデンの園にいたアダムとイブは、知恵の実を食べることによって、恥という感情を知り、恐れを持ちました。 神の世界には、恥も善悪もなく、恐れもありません。全てが愛…

”アトランティスの記憶”

7年前の記事ですが、リブログします。（怪しい話です） 正直に告白すると、わたしはイルカみたいなよい人たちを、ずっと昔には利用していたなっていう記憶があるのです…

コロナのことだけに、気を取られていませんか 〜持続可能な平和な日常のために

   一昨年から昨年にかけて、倒木が増えて、森が明るくなったため、今年は野イチゴがたくさん生えている明治神宮。「一木一草足りとも持ち出さず」を守ってきた神聖な…

百花繚乱

 あまり話したことはないのですが、ホメオパシーを学んだことがあります。もしかしたら、それがきっかけで、エネルギーのことが論理的にわかり、この道についたのかもし…

東京大空襲 310

昭和20（1945）年3月10日東京大空襲がありました。夫が会うはずだった5人の親族は、この空襲でなくなりました。父、母、姉、弟、妹。享年44歳、40歳、15…

性格は変えなくていい

セラピーを否定するつもりはありません。でも私は、ありのままを祝福することを選びたいと思っています。

おもしろがる、という癒しのちから

  エドガーケイシー療法の第一人者の福田高規先生。80歳をとっくに超えた今も、スキーをしていらっしゃる（たぶん）。そして100歳まで滑ると宣言していらっしゃる…

地を這う蚯蚓のように

 一昨年、元伊勢 籠神社さんの代参で高千穂の真名井の水を汲みにあがり、外宮の豊受大神様にご奉納するお役をいただいたのですが、そのご縁を結んでくださった先生が丹…

すべては自分のなかにある。〜それは神の怒りのせいですか

 今日は光がとても美しい朝でした。  「どうしたら、視えるようになるのですか？」  そんな質問をいただきました。 「目に見えるものから意識をはずすこと」とお答…

視えるようになる方法

 今日は光がとても美しい朝でした。  「どうしたら、視えるようになるのですか？」  そんな質問をいただきました。 「目に見えるものから意識をはずすこと」とお答…