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うざね博士のブログ https://blog.goo.ne.jp/uzanehakase/

植物の話題が主ですが、ほかに様々なことを、率直大胆かつ赤裸々にうそのないことを書き込んでいる。

このブログはなんでもありの内容ですが、どんなテーマでも自分の頭で考えて、身近な生活レベルから情報を発信しています。リピーターさん、大歓迎。  どうぞ、ご愛顧ください。たまにはコメントもどうぞ。

うざね博士
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2011/05/04

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  • 「殺人者はいかに誕生したか」を読んで・・・

    やっと20日の大寒が過ぎて、いくらか寒さが和らぐ。2月4日は立春、草木も綻ぶ準備をしているだろう。『殺人者はいかに誕生したか』長谷川博一著新潮文庫を読んだ。副題に「十大凶悪事件」を獄中対話で読み解くとある。ここでは、文庫本の良さでもあるが江川紹子さんの解説がつく。そこで、元家裁判事の次のコメントを付記している。「なぜ防げなかったを検証し、教訓を得るためには、事実経過をすべて公開するべきだ。それは社会復帰後の本人の更生のしやすさにもつながる」。臨床心理士の資格を持った著者は、おどろおどろしい殺害事件の犯罪人に繰り返し拘置所を訪ねていく。かつてマスコミを騒がせた死刑囚や無期懲役刑の人たちに自ら望んで面会し対面するのだ。なんども手紙を出すなど手間暇をかけている。しかも本人の了解のもとに手記を入手し公開までしてい...「殺人者はいかに誕生したか」を読んで・・・

  • わが家の蠟梅が咲いた。

    わが家の蠟梅が咲いた、まさに早春の兆しそのもの。今年は花付きも良く庭一面にかぐわしい香りを漂わせている。これは、かれこれ2011年の東日本大震災の前年に蠟梅は合歓も種子を同時に入手したもの。わたしは、当時関係していた土木会社で仕事先の小合溜のある東京都水元公園の緑地で採実して、翌年にプランターに播種したがどちらも見事に発芽した。今、庭では合歓は2.5m、蠟梅は1.8m位か。蠟梅は数本成長していてその内わが庭に1本を残しほかは住宅地内の公園に補植した。振り返ると、あれから13年目になる。わが家の蠟梅が咲いた。

  • M先生のこと

    今は寒の入りの日々だ。年々、わたしの出す年賀状は減ってきている。今年は結果的に50枚、欠礼は6枚あったか。確か、過去に出した年賀状が最盛期には75枚ぐらいだったはず。それにはその時代に会社へ勤務中ということもあった。今年は、12月26に投函したから配達日も上手く元日に届いただろう。わたしはこんな習慣が長年続いた。そこで、あらためて思うには世の人たちは儀礼オンリーであらかじめ印刷された賀状が多くてわたしのような手製のものが少ないことである。せめて手書きの添え書きがあればいいのになあと思う。当人の得手不得手や好悪の問題だろうが素っ気ないのだ。お互いの近況や交流をもとめているのに、・・・だが。昨年の事前の欠礼通知も近親者のご逝去であったが、その内にわたしの故郷の仲の良かった中学の同級生の伴侶の死があった。しかる...M先生のこと

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