侍ジャパンが14年ぶりに3度目の世界一になりました。数年前まで熱狂的なプロ野球ファンを自認していましたが、コロナ禍や夫の脚の不調で球場から足が遠のくにつれてプロ野球への興味が自然に薄れていった私ですが、今回のWBCは、4年に1回ということもあり大谷選手やダルビッシュ選手などのスター選手が出場していることもあって、最初から毎回の試合結果がとても気になっていました。そして昨日の準決勝のメキシコ戦は出先でそれも途切れ途切れの状態でTVを見ることになり、戻るとすぐ周りにそれまでの経過を聞いたりを繰り返していました。そして4回に3点を先制された時、負けだな~という気持ちが胸をよぎりましたが最後に6:5で逆転サヨナラ勝ちという結果になり涙が出る程嬉しかったですね。栗山監督の選手起用の粘り強さにも感銘を受けました。良い...侍ジャパン、14年ぶりに3度目の世界一に
娘がこんな本をプレゼントしてくれました。ここ数年に2、3回本棚の整理をして本が以前の三分の一位に減っていますが、残っている三分の一の本の中にこの本の著者の茨木のり子さんの詩集があるので、まだ私がこの著者に興味があると思って娘はこの本をプレゼントしてくれたのでしょう。ずっと前に友達が貸してくれた茨木のり子さんの詩集は当時の私の心にストンと落ちてそれ以後よく彼女の詩を読みました。今本棚に残る彼女の詩集はその頃のものですが、何故か処分出来ずに今でもそのままにしています。茨木のり子さんの詩のイメージからは、大胆でキッパリした気持ちの方を思い浮かべますが、娘がくれたこの本の末尾に載っている2編のエッセイからはとても柔らかなお人柄がしのばれます。またこの本には彼女の詩とともに、長年暮らした住まいや彼女が大切にしていた...娘からのプレゼント
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