ダイヤモンド酒造のグルグル。え?全部ですか?在庫の40本ほど、一人の方が購入され、品切れです。また今週、仕入れに行きます。え、40本買うんですか?
ホッピーが毎月1枚送ってくるカレンダー、10月です。ホッピーの綴りは、ハッピーと1字違いか。今、気付きました。ハロウィン、おっさんには馴染みのない行事です。10月もよろしくお願い申し上げます。ホッピー10月カレンダー
くらむぼんワイン(勝沼町)から、七俵地畑のカベルネソービニヨンが入荷です。ラベルは、カワセミです。宮沢賢治の「やまなし」で、川底のカニを驚かす鳥で登場します。七俵地畑は、くらむぼんワインの自社畑。長らくカベルネソービニヨンが栽培され、2007年には日本ワインコンクールで金賞、そのワインにはファンも多かったはずですが、カベルネを切って、タナを植え直しました。最後のカベルネソービニヨン。ワイナリー直売ワインですが、ワイナリーに懇願し、少しだけ、目立たないように、店舗だけで、販売させて頂いています。売り切れてしまい、2回目の入荷ですが、これが最後と思います。よろしくお願いいたします。最後のカベルネソービニヨン
ダイヤモンド酒造(勝沼町)から、ワインが久々に入荷です。左から、甲州下岩崎、甲州樽発酵(フォーメンテーション=Futs)、ますかっとべーりーAのK(正式名、ChanterY,Aますかっと・べーりーAYcarrecuveeK)、です。甲州樽発酵は、今年初めての入荷です。日本ワインコンクールで、2007年と2015年に金賞を受賞しています(ダイヤモンド酒造は現在日本ワインコンクールに出品していません)。ダイヤモンド酒造には、毎回ワインを取りに行くのですが、今は繁茂期の忙しい時期。スタッフの方には、無理をして、ワインを出して頂きました。ありがとうございました。ダイヤモンドワイン、久々の入荷です。
お客様に指摘され、品切れに気付いた、生ワインが入荷です。山梨の飲食店でよく採用されている生ワイン500㎖。蒼龍葡萄酒(勝沼町)が製造していますが、赤はアメリカ産の濃縮還元果汁から作ったワインですね。白ワインは、山梨県産甲州種100%ですね。加熱殺菌がされていない生ワインですので、要冷蔵です。当店でも、冷蔵庫で販売していますが、ゴチャゴチャして、品切れに気付かなかったです。酒屋失格だな。お客様に指摘され、品切れに気付く
シャルマンワイン(白州町)の一升瓶ワインは、国産ワインの比率が高かったのですが、今回のロットは、白ワインが、輸入濃縮還元ジュースを醸造した白ワインが7割、白州で醸造した甲州、セミヨン、シャルドネが合計3割のブレンドになりました。コクのある甘辛中間です。赤ワインは、輸入ワインが6割、濃縮還元ジュースで醸造した赤ワインが2割、白州で醸造したマスカットベイリA、カベルネ・ソーヴィニョン、カベルネ・フランが合算2割になりました。ミディアムボディの辛口です。白も赤も、国産比率が下がり、輸入原料が7割~8割になりましたが、価格は変わらずの1870円(税込)。皆さんご存じかもしれませんが、ワインは輸入の方が価格が安く、品質もある意味では良いと言われています。お徳用のデイリーワインですので、価格と味がマッチすると、愛飲家...国産比率が下がる
蒼龍葡萄酒(勝沼町)より、スパークリングワイン「コンチェルトロゼ」が新発売です。ラベルは、ごく普通です。私的には、魅力を感じないラベルですが、発注した理由は、和洋折衷の品種です。フランス原産の世界的スーパースター品種のカベルネ・ソーヴィニョン49%、日本の赤ワイン品種(昭和初期に日本で品種改良)で最も栽培されるマスカットベイリA種48%のブレンド。スーパースター同士の融合。議論は繰り返される「そんなことしなくても良いじゃん」。和洋折衷にしなくても良いのでは?という内容。カベルネソービニヨン+マスカットベイリAや、シャルドネ+甲州など、和洋折衷にしなくても、単品種で発売したら?、という方は、愛飲家にも、専門家にもいます。私の意見は、おもしろそう、です。よろしくお願いいたします。スーパースター融合のスパークリングワイン
奥野田葡萄酒(甲州市塩山)のメルローのストレート果汁「ジュドレザンメルロ」の賞味期限が先日切れて、20%で販売中(1本のみ)。葡萄は奥野田葡萄酒産のメルロー。ワインにすれば高価なのに、貴重な葡萄を、長野県に運んでジュースにしています。品質の高さから、国内高級ホテルや航空会社にも採用されたとか。当店では扱えないような高価なジュースですが、奥野田葡萄酒の中村社長夫妻の御厚意で、販売させていただいています。メルローのストレート果汁は、なかなか飲めないですよね。奥野田葡萄酒の発売経緯は「何人かの飲み会があって、飲めない方が烏龍茶では、他の方とバランスが取れない」という発想。今回は1本賞味期限が切れましたが、今後も販売を続けていきます。うーん、残念
9/22,安蔵夫妻がご来店。カーヴアンの安蔵正子さんと、夫の安蔵光弘氏。ワイン業界では有名な夫妻です。ただいま販売中のカーヴアンのワインはこれ!375㎖の万力ブラン。プティ・マンサンとアルバリーニョ種のブレンド。ワインに詳しすぎるご夫婦の選択した品種です。次のワインの発売は、11/9ころ、赤白の醸しワインとのこと。ワインのスペシャリストのご夫婦ですが、ウイスキーの話しに終始しました。2001年から2005年に、ボルドーに住んでいた時には、よくウイスキーを飲まれていたそうです。次のワインを楽しみにしています。安蔵夫妻です。
毎週日曜日はワイン5%引き。ただし、現金でのお支払いに限ります。そして、ご紹介したいワインはこちら。蒼龍葡萄酒(勝沼町)の甲州種の一升瓶ワイン3種類。同じワイナリーから、同じ葡萄の一升瓶ワイン3種類は、お客様の選択を惑わせせています。左の契約ワインは、ワイナリーとぶどう栽培農家さんの契約ワインで、余った分が市場に出ます。よって、余りが無くなり次第販売終了のワインですので、いつ品切れになるかは、毎年変わります。真ん中は、やや辛口の甲州種。右は、辛口の甲州種。真ん中と右端は、通年で販売されています。この3品が発売されている時期は、お客様も選択に悩まれます。是非、3種類とも購入され、飲み比べしてください。よろしくお願いいたします。3連休の中日はワイン5%引き
三連休初日で、お客様もボチボチご来店されますが、テンションが下がっています。その理由は、北野呂醸造(一宮町)の黒ラベルが、ついに完売しているからです。黒ラベルと言えば、写真左端の一升瓶ワイン。当店の一升瓶ワインの売上では、ずっと1番のキングオブ一升瓶ワイン。この3連休、お客様には謝罪の嵐が予想されます。再発売は、来年の1月。うーん、あと3か月、長い!大変申し訳ございません。代替えは、同じワイナリーの白ラベルです(写真右から2番目)。黒ラベルがデラウェア100%、白ラベルはデラウェアと甲州種のブレンド。価格は、黒ラベル1430円、白ラベルは1705円。白ラベルはちょっと高いですが、どちらも辛口です。よろしくお願いいたします。三連休初日、テンション上がらず
シャトージュン(勝沼町)の、SNSをご覧になった方はご存じの、例のアレ、です。ラベルがあって無いようなワイン。甲州種の辛口、1980円(税込)。いよいよ新酒ワインの仕込みが始まり、タンクを空ける必要があり、醸造家の仁林さんが、SNSで「今日もまた、ワインを瓶詰めしてしまった。売り先のないワインです。甲州です。生詰めです。9月20日まで。直売所でお買い求めの方は、例のものください。と言ってください。奥から出してきます。まとめ買いしても安くなりません。」と発信したワインを、ワイナリーに取りに行ってきました。限定24本。よろしくお願いいたします。例の、アレ、です。
くらむぼんワイン(勝沼町)から、巨峰スパークリングが入荷です。巨峰は、以前「葡萄の王様」と言われ、ワインも多くのメーカーから発売されていましたが、王様はシャインマスカットに変わったので、巨峰の栽培もワインも減少です。その中で、くらむぼんさんは、スパークリングを新発売。応援したい気持ちで、取り扱いをします。ワインに慣れている方は、ジュース感覚です。まだまだ暑い中、活躍する場面はありそうです。くらむぼんの新スパークリング
岩崎醸造(勝沼町)のマスカットベイリA、クラレットが入荷です。マスカットベイリAは、昭和初期に日本ワインの父と言われる川上善兵衛氏が品種開発したもので、現在日本で最も多く作られる赤ワインの在来品種。クラレットは、ボルドーワインの赤ワインのこと。このワインを扱うことにした理由は、ずばりジャケットです。安藤樹里作「イントロ」インパクトの強いラベルに惹かれましたが、名前の「花火見や」はなんと、笛吹市境川町の飯田蛇笏氏の俳句「花火見や風情こゞみて船の妻」から取っているのですね。飯田蛇笏氏は、境川町の英雄。御子息の飯田龍太氏も有名です。私は隣の中道町出身なので、小さい頃から、名前や生家など教わりました。縁あって、売らせて頂く喜びを感じます。花火見や風情こゞみて船の妻
岩崎醸造(勝沼町)から、甲州シュール・リー製法のワイン、「うたたねは」が入荷です。圧倒されるラベルです。ワイン名「うたたねは」も印象的です。うたたねは夏の季語なので、シュール・リーが発売される頃(初夏)を示唆しているのでしょうか。岩崎さんのHPによると、安藤樹里作「甘雨」とあります。「甘雨」(かんう)とは、ほどよいときに降って草木を潤し育てる雨。慈雨。とネット情報にありました。甲州種の辛口。2200円(税込)。以前、大和葡萄酒(勝沼町)に「惰眠」というワインがあったので、調べてみたところ、大和葡萄酒のオンラインショップには掲載されていなかったので、すでに終売でしょう。うたたねは
FM甲府のパーソナリティ、岸則子さんが、朗読会を開催します。10/12(土)午後4時半から。岸さんは午後3時まで、FM甲府に出演しているので、その後に開催ですね。岸則子の朗読会とワインを楽しむ会、略してきのろわ朗読会。ワインを楽しむ会には、岩崎醸造のワインも出るそうです。岩崎醸造(勝沼町)は、周辺のぶどう農家の組合立のワイナリーで老舗です。ブランド名は、本醸(ホンジョー)。本格醸造の略ですね。岩崎醸造の事を、「ホンジョーさん」と呼ぶ方も多いです。一升瓶ワインは、外国ワインとブレンドした安価な本醸(写真左2つ)と、国産葡萄100%の高価なワインの本醸に、それぞれ赤白があります。岸則子さんは、FM甲府に携わって14年目。ワインを始めとする山梨のお酒全般に詳しく、ヴァンフォーレ甲府の熱いファンとしても知られてい...きのろわ朗読会
塩山洋酒の一升瓶ワイン、ブランです。デラウェア100%の辛口。以前、ブランは輸入ワインとのブレンドでしたが、現在は国産葡萄100%。価格の変更も無いので、大変お得です。1731円。ワインが無くなると、再度輸入ワインとのブレンドになります。是非、デラウェア100%の在庫があるうちに、よろしくお願いいたします。塩山洋酒のデラウェア一升瓶ワイン
2024年新酒ワイン第3弾は、蒼龍葡萄酒(勝沼町)のデラウェアです。元祖、酸化防止剤無添加ワイン。もう30年くらい前でしょうか?赤ワインブームの時、赤ワインが無くなってしまい、海外産のジュースの原料で、赤ワインを仕込み、ジュースの原料は酸化防止剤無添加だったので、それを謳ったら大ヒット。それ以来、酸化防止剤無添加は、大手メーカーも追随し、現在に至っています。やや甘口の1540円(税込)。アルコールが8.5%なので、ワインを常飲されている方には、ジュース感覚ですね。山梨では、生食用のシャインマスカットが全盛で、デラウェアの生産量は大幅に減少しています。以前は、アジロンダックを幻のワインと言っていましたが、今後はデラウェアが幻のワインと言われるかも。よろしくお願いいたします。蒼龍葡萄酒デラウェアの新酒ワイン入荷です
江井ヶ嶋酒造グループ(兵庫県)のシャルマンワイン(白州町)から、甲州にごりが入荷です。ラベル右上にペティアン、とあります。微発砲ワインですね。シャルマンワインは、甲府では有名ではありません。白州町では地元に愛されてきた、老舗ワイナリー。道の駅の裏側にあります。醸造家の山本さんの腕が良く、毎年日本ワインコンクールに入賞します。1年熟成され、先日発売されました。知名度が低いので、指名買いはありませんが、店主がお勧めしたいワインです。シャルマンの甲州にごり、入荷です。
シャインマスカットは果汁が少ないので、ワインを作っても、美味しくない、というのが今の定説ですが、今年も新たに挑むワイナリーが登場。御存知、三養醸造(山梨市牧丘町)の山田社長兼醸造家。シャインマスカットのペティアン(微発砲ワイン)の酸化防止剤無添加。山田社長が言うには、「飲んですぐ、むせます。酸が強くて、酢昆布のようなワイン。シャインマスカット感は、あまり感じられない。2杯目からクセになり、杯を重ねてしまう。結果、飲み過ぎて、二日酔い必至。自重する、意志の強い方におすすめ」2970円(税込)、よろしくお願いいたします。シャインマスカットのワイン
2024年新酒ワインリスト作成中。途中です。昨年は、葡萄の出来が良く、ワインはビッグビンテージでした。今年のワインの出来にも期待!今、ワイナリーは最忙期。こちらも頑張らんと。2024年新酒ワインリスト、途中!
牛奥葡萄酒(甲州市塩山)が入荷です。牛奥葡萄酒は、甲州市塩山の酒問屋の嶋屋さんから納品です。嶋屋さんの柏原さんは、いつも早く納品してくれて、さらに棚にも入れてくれるので、大変うれしい神対応です。牛奥葡萄酒は、720mlサイズの発売を中止し、現在は一升瓶ワインの赤白のみ。普通のワイナリーとは逆の方向性で、一升瓶ワインバカの当店は有り難いですね。そろそろ白の甲州種が品切れになるはずなので、嶋屋さんにお願いしたところ、「牛奥葡萄酒の社長が首のヘルニアで」「じゃあ息子さんにいよいよ醸造技術を伝授しなきゃ」牛奥葡萄酒は、生食用のぶどう栽培が主で、ワイン醸造は従の関係。息子さん(写真右)は、生食用ぶどう栽培に10年は従事しているはずですが、ワイン醸造はお父さんから伝授されていません。お父さんは、「生食用が忙しいので、...牛奥葡萄酒のちょっと気になる点
ラベルが印象的な甲斐ワイナリー(甲州市塩山)のメルローが入荷です。左がキュベメルロー、3960円。右が通常のメルロー、2540円。どちらも1年間の樽熟成ですが、キュベは自社農園栽培のみのメルロー。さらにロゼも入荷。ロゼは、メルローとバルベーラ。バルベーラは、ワイナリー限定発売のファミリーリザーブの薄いところをロゼに入れたようです。メルローも、上記2品の薄いところでしょう。2200円。甲斐ワイナリーは、社屋が文化財で、訪問客が多いワイナリー。経営する風間家は、武田信玄にまだ借金を返してもらっていないそうです。証書が残っていると、風間社長が言っていました。武田家の子孫の方々、そろそろ返した方が良いのでは?3品とも、若干値上げですが、よろしくお願いいたします。甲斐ワイナリーのメルロー入荷です。
毎週日曜日は、ワイン5%引き。11時の時点で31度。お客様が全然来ませんが、と記そうとしたのですが、県外のお客様を中心にワインが好調に売れています。先週は天候不順だったので、今週来県された方が多いようです。何かワインをご紹介しようと、売り場を見て、これに決めました。マルスワインのマルスブラン。・マルスワインは、鹿児島県が本拠の本坊酒造で、山梨には1960年、ウイスキー生産の為進出し、その後ウイスキー工場は長野県に移転、山梨はワイナリーになりました。・ワイナリーとして、生産量、販売量が多く、山梨では有名なワイナリー。・以前から一升瓶も主力に生産、販売していましたが、最近は720㎖の生産に傾倒し、一升瓶は外国産ワインのブレンドワインになってきました。・一升瓶ワインの国産ぶどう100%の日本ワインは、マルスブラ...さあ、今日も頑張ろう!5%引き
2024年新酒ワインが入荷しました。まるき葡萄酒(勝沼町)から、巨峰にごり、デラウエアにごりです。どちらも甘口ですが、酸もあって、さっぱり。アルコール8%なので、人によっては、ジュース感覚。各2090円(税込)。巨峰はこんな感じ↓デラはこんな感じ↓んんん、葡萄は違うのに、表記内容が同じ?大目に見てください。いよいよ新酒ワインの季節が到来です。新酒ワイン1号、2号
三養醸造に一升瓶ワインを発注しました。しかし、入荷せず。三養醸造の一升瓶ワインです。伝統のラベルです。SANYOOLDWINEの下の「生ブドー酒」は、地元で栽培された葡萄で作られたことを意味しています。昔は、世間にインチキなワインもあったようです。原料にぶどうを使わないような、模倣ワイン、でしょうか。伝統のラベルですが、現社長の山田啓二氏は、一升瓶ワインを作りたくないようです。当店在庫の一升瓶の裏ラベルは、2021年産。それ以降は作っていないとのこと。山田さんが一升瓶を作らない理由は、今作っているワインに一升瓶用は無い、とのこと。山田さんが現在作るワインは、酸化防止剤無添加がほとんどですが、そのワインを一升瓶にすると、飲み切れないワインは酸化してしまう。うーん、そうだようねえ、そして残念。三養醸造のある山...残念!一升瓶休売。
令和6年8月の一升瓶ワイン、売れ上げベスト5,赤ワインです。写真左から第1位。第1位麻屋葡萄酒(勝沼町)サンデーワイン赤1643円。一般のお客様、飲食店様の両方に強い、外国産国産ブレンドの赤ワイン。笛吹ワインのプレジール終売で、独走です。第2位蒼龍葡萄酒(勝沼町)ベーリーA2623円。山梨産100%。実店舗で大口のお客様がいらっしゃいます。第3位牛奥葡萄酒(甲州市塩山)2180円。マスカットベイリAに、巨峰、ピオーネをブレンドした、他に無いまろやかな赤。生食用の葡萄を栽培する牛奥さんにしかできない一升瓶ワインです。第4位麻屋葡萄酒スペシャル1833円。第1位のサンデーに対し、こちらは山梨産葡萄100%のワイン。飲食店様の購買が高いワインです。第5位八代醸造(八代町)シャトーモンターニュ2300円。なかなか...一升瓶ワイン売上ランキング赤ワイン
令和6年8月の一升瓶ワイン、白ワインの売上ベスト5です。写真左から、第1位。第1位北野呂醸造(一宮町)黒ラベル1430円。ずっと1位のキングオブ一升瓶。デラウェア100%の県内産ワイン、辛口。しかし、売れ過ぎでワイナリー品切れ。当店在庫のみの販売になりますので、お一人様1本の制限販売となります。通常販売は、11月以降です。第2位蒼龍葡萄酒(勝沼町)契約ワイン2200円。甲州種100%の県内産ワイン。そろそろ終売か、と心配しながら販売中。第3位イケダワイナリー(勝沼町)甲州2640円。甲州種100%の県内産ワイン、辛口。すでにワイナリー品切れにより、当店在庫のみの販売です。第4位北野呂醸造白ラベル1705円。甲州種とデラウエアのブレンド、県内産100%のワイン。第1位の黒ラベルが販売制限になったため、今から...8月の一升瓶ワイン、売上ランキング白ワイン
当店の一升瓶ワインの売上で、白ワイン部門ずっと1位のキングオブ一升瓶、北野呂醸造の黒ラベルが、ワイナリー品切れになり、当店在庫のみになりました。よって、お一人様1本限りの限定販売になります。再発売(通常販売)は、新酒ワインの販売以降になりますので、11月以降と思われます。当店としても、大変痛いのですが、よろしくお願い申し上げます。キングオブ一升瓶、年末まで制限販売。
白百合のマスカットベイリA樽熟成、入荷です、そしてクッキー参上。
白百合醸造(勝沼町)の、マスカットベイリA樽熟成が入荷です。ラベルが変わりました。価格が、3630円→4400円になりました。このワインは、白百合醸造の看板ワインの1つで、日本ワインコンクールでも、2016年に金賞を受賞しています(当時は2750円だったのですが)。2024年の日本ワインコンクールで、同社の同じ赤ワインのトリプルが金賞を受賞しているので、今年はその陰になってしまいましたが、素晴らしい赤ワインです。(トリプル5500円)ワインの価格は高くなっていますが、品質も比例してうなぎ上り。本日のワインの納品は、山梨のワイン業界では、ちょっと有名人のクッキーが来てくれました。白百合のマスカットベイリA樽熟成、入荷です、そしてクッキー参上。
ホッピーの9月のカレンダーが届きました。ホッピーは、下町の居酒屋のイメージなので、違和感があります。この違和感が作家の狙いでしょうか。毎月、カレンダーを律儀に送ってくるホッピーをよろしくお願いいたします。そして本日はワイン5%引き。今日の予想気温は30度以下なので、買い物しやすい日かもしれません。ホッピー9月のカレンダーと本日ワイン5%引き
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ダイヤモンド酒造のグルグル。え?全部ですか?在庫の40本ほど、一人の方が購入され、品切れです。また今週、仕入れに行きます。え、40本買うんですか?
酒屋なので、父の日は忙しい。母の日より、ずっと忙しいですね。日本酒、焼酎、ワイン、ビール、ウイスキーなど、お父さんの好みに合わせて。皆、優しいなあ、と。ありがとうございます。酒屋なので父の日は忙しい
楽園葡萄酒(市川三郷町)の一瀬かいさんが、ワインの納品に来られました。かいさんは、社長の長女。ワイナリーの後継者として、ぶどう栽培や醸造をお父さんから学んでいますが、「あれほど教え方が下手とは思わなかった」と、親子らしい感想。さて、最近よく売れる楽園葡萄酒ですが、一升瓶の白ワインが、今後甘口になるとのこと。うーん、甘口かぁ。今販売している一升瓶は、辛口です。甘口になるときには、告知します。かいさんは、98歳のおばあさんと一緒に来られました。ドライブがてら~,と。優しいお孫さんです。え、甘口に?
日川中央葡萄酒(笛吹市一宮町)の一升瓶ワイン、リエゾンビンテージです。日川中央葡萄酒のワインは、ノヴィスとリエゾンの2ブランド。ノヴィス(赤白各2300円)は新酒ワイン、リエゾン(赤白ロゼ各2400円)は1年熟成させたワインで、どちらもリーズナブルなので、よく売れます。そのほかに、上記のリエゾンビンテージがあります。こちらは、日川中央葡萄酒の貯蔵庫に眠っている、主に甲州種(白ワイン)の甘口の3年~5年のワインがブレンドされます。1.8ℓ3200円ですが、当店ではほとんど売れません。本日、ワインの納品があったので、ワイナリーの社長に売れ行きを聞いたところ、「これだけ買いに来られるお客様が何人もいるし、イベントでも好評」とのこと。熟成感のある、やや甘口のワインの白ワイン。甘口ということで、なかなかお客様に勧め...ほぼ幻
新酒ワインの発売は、まだまだ先ですが、予約は始まっています。今年も、デラウェアの新酒は少なそう。年々減少。デラウェアの栽培が減るのは、シャインマスカットが原因。そして、シャインマスカットが売れるのは、ふるさと納税ですね。うーん、酒屋は苦しい。ワイナリーも「早く予約して」と。仕入、頑張ります。今年も争奪戦か?
機山洋酒(甲州市塩山)の、マグナムボトルが良く売れます。ただいま品切れなので、この写真で勘弁してください。2つの写真の、1500とあるワインです。ここ1週間で、3回目の発注をします。赤はブラッククィーン、白は甲州。1500㎖で2,000円。安い。半分の750㎖換算で1000円。今、ダイヤモンド酒造のグルグルも、よく売れていますが、720㎖で1100円。どちらもコスパが良いですね。機山洋酒のマグナムボトルは、売れ過ぎると、入荷がストップ(ワイナリーの製造量が少ないため)になるかもしれないので、ビビっています。びびる
錦城葡萄酒(勝沼町)の紫苑の在庫があと50本、との事。山梨産のカベルネソービニヨンと甲斐ノワールのブレンド。勝沼町にあるトンネルワインカーブで、1年間貯蔵。フルボディ。トンネルカーブは、勝沼町にある、旧中央線の使っていないトンネルを利用したもの。人気設備で、空きが出るのを、待っているお客様がたくさんいるとか。人気ワインです。しかし、カベルネソービニヨンの樹が古くなり、色が出ないとの事。今の在庫が50本。無くなると、「紫苑ライト」になるとか。スタッフの小林さんは、そのネーミングに疑問。紫苑は使わないで、違う色の名前にした方が良いのでは、と。今後の展開を楽しみにしています。残り50本、そして
先月のワイン売上ランキングで、楽園葡萄酒(市川三郷町)の赤の一升瓶が、5位に入ったのは嬉しかったですね。地元のマスカットベイリAの一升瓶ワイン。伝統の王冠。大口のお客様がいらっしゃったので、5位になりましたが、常時売れて欲しいです。なぜなら、峡南地区で、1軒だけのワイナリーだからです。山梨にはワイナリーが90社ほどありますが、峡東地域に集中し、最近は北杜市も増加中。甲府市は4件、大月に1軒(笹一酒造)、富士河口湖町も1社出来て、山中湖もできたのでしょうか?峡南地域は、以前はいくつか(1992年版の業界名簿には3軒)ワイナリーがあったのですが、今は楽園さんだけ。日本酒の蔵元も春鶯囀(富士川町)だけ。共に頑張りましょう。楽園が第5位に入った快挙
先日、地元の酒問屋、武田食品様の展示会があり、マルサン葡萄酒(勝沼町)の若尾社長兼醸造家にお会いしました。地元の酒問屋の展示会ですが、小さなワイナリーの出店は、マルサン葡萄酒産だけだったですね。ワイナリーは今、畑が忙しいので、小さなワイナリーは出店の困難。若尾さんも、ジベレリン処理で、指先が赤に染まって。写真を撮らせて、と言ったところ、サービス精神満点の若尾さんです。若尾さんは、マルサン葡萄酒の娘婿さんですが、人柄から、すでに広い人脈を構築されています。マルサン葡萄酒のワインは、すべて販売していますが、自分の苗字をワイン名にした一升瓶ワインと、マルサンをデザインした甲州醸しはよく売れます。忙しい時期の展示会出店、ご苦労様でした。若尾さんです。
令和7年5月の、720mlサイズの白ワイン、売り上げベスト5です。左から第1位。第1位ダイヤモンド酒造グルグル※写真がロゼです。白ワインが品切れの時に撮った写真です。第2位機山洋酒キザンワイン甲州第3位マルサン葡萄酒甲州醸し第4位シャトージュン甲州新酒※写真がシャトージュンのヤミーワインです。甲州新酒は入荷未定。第5位シャトージュンスパークリングになり損ねた白ワイン。シャトージュンの限定ワインが、4位5位になりましたが、以前の勢いが無いです。グルグルが強過ぎです。720mlサイズワインの売上ベスト5白ワイン編
ダイヤモンド酒造(勝沼町)の、グルグルが入荷です。白はデラウェア、ロゼはマスカットベイリA。当店の先月5月の、720mlサイズの売上で、白ワイン、赤ワイン(ロゼワイン部門が無いので)部門の、それぞれ第1位。ちょっと品切れをしましたが、昨日入荷です。ネットでは販売していませんが、ネット販売する予定もあります。まだ実店舗のみの販売ですが、よろしくお願い致します。グルグル、入荷です。
gooブログの本日のお題「現金派?キャッシュレス派?」政府が後押しするし、便利な点もいくつかあり、キャッシュレスが増えていますが、手数料は業者持ち。小さい業者ほど、手数料を多く負担します。当店のクレジットカードの負担率は3%を超えます。今、国の負担で、手数料を下げていますが、それでも2.5%。うちは現金が良いです。現金は、手数料が掛かりません。そんなこと言っていると世界に遅れると言うならば、カードなどの手数料をゼロにすべきと思います。システムの維持は、みんなで公平に負担したらどうでしょうか?現金の発行や維持にも、お金がかかっているし、それは国民が負担しているので。どうでしょうかねえ。本日のお題に一言!
令和7年5月の720mlサイズ、赤ワインの売上ベスト5です。写真左から第1位第1位ダイヤモンド酒造グルグルロゼですが、赤ワイン品種のマスカットベーリーA100%なので、赤ワイン部門に入れました。第2位ダイヤモンド酒造ますかっとべいりAぷらす第3位機山洋酒キザンワインブラッククィーン第4位ダイヤモンド酒造ブイーユ第5位機山洋酒ファミリーリザーブなんと、ダイヤモンド酒造と機山洋酒で占めてしまいました。まるで、ダイヤモンド酒造と機山洋酒しか販売していないような感じですが、720mlサイズでは40社以上、300アイテムは販売しているはずです。ダイヤモンド酒造と機山洋酒が強すぎます。720mlサイズワイン売り上げベスト5、赤ワイン編
令和7年5月の一升瓶ワインの売上ベスト5,赤ワインです。写真左から第1位。第1位牛奥ワイン第2位機山洋酒マグナムボトル第3位麻屋葡萄酒サンデーワイン第4位蒼龍葡萄酒ベーリーA第5位楽園葡萄酒楽園葡萄酒のランキング入りは初です。前年同月の売上ベスト5は、麻屋スペシャルと、笛吹ワインのベリーA辛口がランク外になりました。麻屋スペシャルは、7位8位くらいと思うのですが、笛吹のベリーA辛口は、常連さんが購入しなくなってしまいました。売れることを見越して発注したので、在庫過多です。よろしくお願い致します。一升瓶ワイン売上ランキング赤ワイン
令和7年5月の売上ベスト5,白ワインです。左から第1位。第1位機山洋酒マグナムボトル第2位北野呂醸造黒ラベル第3位笛吹ワインオレンジワイン第4蒼龍葡萄酒契約ワイン第5位北野呂醸造ロゼ※ロゼワイン部門が無いので、ロゼはワインの内容から、赤白どちらかの部門になります。さて去年の5月は、去年の第2位は、笛吹ワインの青デラです。今年は6位でした。残念。機山洋酒のマグナムは、昨年はそろそろ売り切れていたので、今年は嬉しいですね。よろしくお願い致します。一升瓶ワイン、売上ランキング白ワイン
山梨大学がワインを醸造していて、この夏から発売されます。そのワインの画像は無いのですが、今、当店で販売する山梨大学ワインです。夏に発売されるワインは、醸造が山梨大学です。写真のワインは、左から、岩崎醸造、まるき葡萄酒、フジクレール(3社とも勝沼町)が製造。発売まで、しばらくお待ちください。山梨大学ワイン
明利酒類(茨城県)から、高蔵(たかぞう)ウイスキーの飲みかけが、縁あって到着。明利酒類は、大きな酒類メーカーです。日本酒は副将軍、梅酒は百年梅酒。今度はウイスキー。写真の2つのウイスキーは、バーボン樽で3年、シェリー樽で2年熟成し、その後、左は梅酒で使った樽で1年、右はミズナラ樽で1年半、それぞれ熟成させたとのこと。価格は5千円~6千円。市場評価は高い、らしい。試飲させていただきます。高蔵ウイスキー
ホッピーの6月のカレンダーが届きました。作家はベラルーシの方。さてホッピーは6月から値上げ。20円強上がります。お店で飲まれる方は、50円くらい上がると思います。でも、まだまだ庶民の飲み物ですね。ホッピー6月カレンダーと値上げ
ドメーヌレゾン(北海道)の甲州種オレンジワインが入荷です。甲州種のオレンジワインは、種皮も果汁と一緒に醸すので、種皮に含まれる苦みも、ワインの味に反映されます。名前の面白さから、よく売れています。1870円(税込)。2025年のサクラアワード(日本ワインコンクール、ワインチャレンジに次ぐワインコンクール)で金賞を受賞。当店は、山梨以外のワイナリーは扱わない変な方針ですが、ドメーヌレゾンは、勝沼町のまるき葡萄酒の派生ワイナリーなので、販売致します。ワインのラベルに、ヤギがイラストされています。畑で、ヤギを飼っているそうです。勝沼のまるき葡萄酒では、羊を飼っています。面白いアイディアです。羊とヤギ
三養醸造の一升瓶ワインが売れません。マスカットベイリAのロゼの辛口、2800円です。売れない理由を推測すると、先の笛吹ワインのロゼは、「高額の甘口のロゼワインは売れない」でした。こちらも、高額のロゼワイン、が当てはまります。そして、こちらは辛口なので、もしかすると売れるかもしれません。三養醸造の750㎖サイズは、絶好調な売上です。その理由は、猫ラベル、酸化防止剤無添加、ペティアン(微発砲)、の3点です。一升瓶ワインなので、酸化防止剤無添加は無理ですね。よって、猫ラベルとペティアンにして欲しいです。絶対に売れます。一升瓶のペティアンは、新酒の時期に、ちょっと出回りますが、好評です。是非、やって欲しいですが、三養の山田社長、頑固だからなあ。売れない理由②
甘口の甲州種でお客様が絶賛していたワインは、この2種類。牛奥ワイン(甲州市塩山)の甲州種白ワイン。当店では、赤ワインがよく売れます。赤白の売れ行きは9対1なので、白ワインはノーマークでした。当店では白は売れませんが、ワイナリーでは人気ワインで、3月に発売して、9月には売り切れを予想しています。赤は通年であるようです。当店は、ワイナリーと反対の売れ行きです。こちらは、ニュー山梨ワイン(御坂町)の甲州種の甘口。前日紹介した4つ子ワインの1つ。この甘口ワインは、お客様が間違えて(4つ子ですから間違えてしまいます)購入されたようですが、間違えて良かったとのこと。この甘口が美味しかったので、今回はフリーラン(甘口)を購入されました。白の甘口ワインは普段注目しませんが、お客様の感想を載せさせていただきました。ノーマークでした。
父の日と毎週日曜日のワイン5%引きが重なりました。ワインの一升瓶売り場一応、商品はたくさんあります。720㎖のワインも充実していますが、日本酒のプレゼントが多いようです。ウイスキーも充実しています。アドバイスも出来ます(一応セミプロ)。うちゅうビールもありますが、要冷蔵+好みが分かれるので、プレゼントの場合、アドバイスをさせて頂きます。父の日そしてワイン5%引き
フジクレールの赤白対になった、2組のワイン、左の2本は、ラベル左に、山梨大学の文字。山梨大学ワイン科学研究センターの技術が応用されているとの事。右2つの赤白は、その裏ラベルは、実は同じワインです。720㎖各1430円。リーズナブルで味が良いので、よく売れています。山梨大学の名前が入っている方が、売れ行きが良いですね。中身は同じ
機山洋酒(甲州市塩山)から、甲州種のブランデー、ラフリュテストが入荷です。ラベルが新しくなりました。甲州種のワインを、シャラント型の蒸留器(コニャックで使われる蒸留器)で2回蒸留して造られたブランデー。15年以上、オーク樽で熟成。さすが機山洋酒、半端なものは作りません。価格も安くありません。山梨は葡萄の産地であり、ワイナリーを含め、酒造会社はたくさんありますが、甲州種のブランデーはこの商品のみ。当店は、機山洋酒さんと長い取引をさせていただいていますが、そのきっかけはこのブランデーでした。よろしくお願いいたします。甲州のブランデー
丸藤葡萄酒(勝沼町)のドメーヌルバイヤートが、7700円になりました。左のワインです。名前から、左のドメーヌルバイヤートは、丸藤葡萄酒の頂点(フラッグシップ)ですが、価格では写真右のプティヴェルドの方が高かったです。今回、ドメーヌルバイヤートは値上げで7700円になり、プティヴェルドと同一価格になりました。ドメーヌルバイヤートはこんな感じ。こちらがプティヴェルド。プティヴェルドは、日本ワインコンクールで、3度金賞を受賞し、サミットにも提供された有名なワイン。プティヴェルドという品種は、フランス・ボルドー原産で、フランスでは補助品種として使われます。日本では、気候に合うらしく、単品種で素晴らしいワインになることが、丸藤葡萄酒より証明され、各ワイナリーも作り始めています。写真左はマルサン葡萄酒(勝沼町)、右は...7700円になりました。
ニュー山梨ワイン(笛吹市御坂町)の、甲州種の一升瓶は4種類です。一見、すべて同じワインの様ですが、左から、甘口、フリーランの甘口、やや辛口、辛口の4種類。全て甲州種です。甲州種の一升瓶を4種類も発売しているのは、ニュー山梨ワインだけ。その次は、蒼龍葡萄酒(勝沼町)が、常時2種類、限定1種類の計3種類、甲州種ワインを発売しています。価格は、フリーランが2710円、残り3種類は2470円です。ニュー山梨ワインは、JA笛吹直営のワイナリーで、ワインの購入者は組合員中心です。購入層は比較的年齢が高いはずですが、このラベルはお客様に不親切です。デュー=甘口ドミセック=やや辛口セック=辛口エセ専門家の私も解りません。ラベルの賛否両論は置いて、ワインはグッドです。四つ子のような
塩山洋酒より、ロゼとブランが入荷です。よく売れます。内容は、左の白は、シャインマスカットが3割入り、香りが素晴らしい。2000円。右のロゼは、巨峰、マスカットベイリAとピオーネのブレンド。巨峰、ピオーネのワインは、絶滅危惧種的な様子なので、貴重なワインです。1800円。どちらも、強くお勧めするワインです。今からの季節にはベストマッチ。塩山洋酒には珍しく、おしゃれなラベルです。オレンジワインも欲しかったのですが、まだラベルが貼れていないそうです。ワインは仕上がっています。塩山洋酒は、社長兼醸造家の萩原さんが、ほぼ1人で営むワイナリーなので大変です。萩原社長と同級生で、同じ規模、同じ地域の甲斐ワイナリーは、風間社長他3人もスタッフがいます。萩原社長曰はく、「あいつは仕事しねえからなあ」ゆっくり待ちます。オレンジはまだか
酒屋が最近流行のクラフトビールを、どうやって発注するかご存じですか?「〇月〇日〇時から、サイトから発注してください」と、メールが来るのです。永く酒屋をやっていますが、こんな発注の仕方は、クラフトビールのみ。ある意味、公平で良いのだが。そこで、〇月〇日〇時から、ネットで発注しますが、人気のブルワリーはまず発注出来ません。パソコン前で、ポチポチして、さあ発注ボタンを押すと、「大変申し訳ございません。品切れです」冷たい一言が画面上に表示されます。さて、それでは発売前から準備(何回も練習)して、その時間になったら、すばやく進むと、「大変申し訳ございません。品切れです」たまに成功しますが、2勝8敗くらいでしょうか?勝率2割。十両落ちです。J2陥落、将棋はB級?東大は、勝ち点どころか1勝も出来ないのに、落ちなくて良い...シニア枠希望
カーヴアン(山梨市)が開店しているとSNSにあったので、行ってきました。カーヴアンは、丸藤葡萄酒(勝沼町)で醸造をしていた安蔵正子さんのワイナリー。夫は、メルシャンの偉い人安蔵光弘さんです。小さなワイナリーなので、店が開いているのは珍しいです。安蔵ご夫婦と姪の方がいらっしゃいました。おっと正子さんが目をつぶってしまったので、こちらの写真も。姪御さんは、壁に貼ってある、シグネチャーという映画に出演しているとのこと。開業して間もないので、購入できるワインは白ワインの2種類。甲州種のア・ターブル、2420円(税込)。ハーフボトルの万力ブラン、2420円。甲州種は、山梨を代表する白ワイン品種。ハーフのプティ・マンサンは、フランス原産、雨に強い品種で、日本でも栽培しやすい品種とのこと。20%ブレンドされているアルバ...安蔵夫妻
ダイヤモンド酒造(勝沼町)より、結ひ(Huit)2021が入荷です。価格的には、プティデイス(petitdix)と並び、当店入荷では最高値のダイヤモンドのワイン。醸造家雨宮吉男氏が目指す、現在の頂点、感動します。結いも入荷
ダイヤモンド酒造(勝沼町)から、ヴリーユの2019が入荷です。ファンの間では、カエルのワイン、呼ばれています。先日、「2012を飲んだ」というお客様がいました。10年以上経っていますが、「凄く良かった」と。マスカットベイリA種は早飲みのワインですが、常識外のワインです。カエル、入荷です。
二階堂の吉四六(きっちょむ大分県)が入荷しません。売り場は、2週間ほど空いています。麦焼酎前月売上第1位の列です。来月7/1から、値上げですが、値上げの発表があった5月下旬から、メーカーの出荷規制になり、まったく入荷しません。去年のサントリー角の値上げと一緒です。値上げ関係なく、飲みたいお客様には、本当にご迷惑をお掛けしますが、当店が倉庫に溜めている訳ではございませんので、よろしくお願い致します。吉四六が入荷せず
令和6年5月の、山梨産赤ワイン、720㎖サイズの売り上げベスト5です。写真左から第1位です。第1位ダイヤモンド酒造(勝沼町)チャブダイ2200円。マスカットベイリ100%。3300円のますかっとべいりAのちょっと安く買える嬉しさ。ワイナリー品切れなので、在庫のみです。第2位機山洋酒(甲州市塩山)キザンワイン1595円。ブラッククィーン100%。この価格でこの品質をワインを、1年通して発売する凄さ。第3位ダイヤモンド酒造ますかっとべーりーAYキューブ3300円。これがマスカットベイリAか?と専門家が驚くレベル。第4位機山洋酒ファミリーリザーブ2178円。メルロー、ブラッククィーンが主体。2000円ちょっとでこの品質は喜ばれます。第5位ルミエール(一宮町)プチルミエール1375円。外国産とのブレンドですが、質...山梨の赤ワイン売上ランキング
令和6年5月の、山梨の白ワイン、720㎖または750㎖の売り上げベスト5です。写真左から第1位。第1位三養醸造(山梨市牧丘町)甲州ペティアン2200円本当は、ダイヤモンド酒造(勝沼町)のマンマミーアデラウェアが1番ですが、すでに終売なので、繰り上げ第1位。凄いですね、機山洋酒を超えました。酸化防止剤亜硫酸塩無添加、微発砲というところが、お客様の支持を得ました。第2位機山洋酒(甲州市塩山)キザンワイン1595円。民間の団体が全国のワイナリーに星を付け、機山洋酒は最高ランクの5つ星ですが、その理由はこのワインではないかと、秘かに思っています。この品質でこの価格は、他社も認める、山梨を代表する甲州ワインです。第3位ダイヤモンド酒造(勝沼町)アマリージョ1848円。甲州種のシュール・リー製法の極辛口ワイン。甲州シ...山梨の白ワイン、売上ランキング
令和6年5月の一升瓶ワイン、売り上げベスト5,赤ワイン部門です。左から第1位。第1位機山洋酒(甲州市塩山)キザンワイン1500㎖2000円。地元産ブラッククィーン100%。発売期間は短いですが、発売をずっと待っているお客様はたくさん。予感はしましたが、ついに1位!第2位麻屋葡萄酒(勝沼町)サンデーワイン1643円になりました。1430円→1643円の値上げ前だったので、たくさん売れました。第3位牛奥葡萄酒(甲州市塩山)牛奥ワイン2180円。マスカットベイリA種に、巨峰、ピオーネなどがブレンドされる独特な味わい。一升瓶ワインしか発売しない、一升瓶ワインバカの当店が狂喜、応援しているワイナリー。第4位麻屋葡萄酒スペシャル1833円になりました。1700円→1833円に値上げ直前だったので、たくさん売れました。...一升瓶ワイン売上ランキング赤ワイン
令和6年5月の、一升瓶ワイン売上ベスト5、白ワインです。左から第1位。第1位北野呂醸造(一宮町)黒ラベル1430円。ランキングずっと1位の、キングオブ一升瓶ワイン。地元産デラウェア100%ですが、品切れしそうな時は、それより高いワインをブレンドする姿勢は尊敬しています。第2位笛吹ワイン(御坂町)青デラ2614円になりました。値上げ前の特需で、一気にランクイン。飲みやすいやや甘口です。第3位機山洋酒(甲州市塩山)キザンワイン1500㎖2000円。最近すぐに品切れになる、甲州種の辛口。いつ品切れになるが、ドキドキして販売しています。第4位蒼龍葡萄酒(勝沼町)契約ワイン1980円。葡萄栽培農家とワイナリーの契約ワイン。余ると我々が販売できます。甲州種の辛口。第5位笛吹ワインオレンジ2614円。値上げ前特需が無く...一升瓶ワイン売上ランキング
大和(やまと)葡萄酒(勝沼町)の一升瓶ワイン、大和葡萄園4種類が、本日より値上げです。写真左2種類、白とロゼが、1650円→1867円(税込)に。写真右2種類、白と赤が、1950円→2310円になります。本日6/1から値上げです。事前告知を忘れてしまいました。大変申し訳ございません。値上げが多過ぎて、全ての値上げを事前告知できない事を、ご容赦願います。値上げが多過ぎて、事前告知を落としました。
ドイツのハニーワインが売れています。ハニーワインとありますが、葡萄は使われていません。はちみつ酒=ミードです。はちみつと酵母と水でつくるお酒、醸造酒です。最も古い酒の1つ、とお酒の教科書に載っています。さっぱりした甘さです。価格の手ごろさ、口当たりの良さで、飲みすぎにはご注意を。普段、外国ワインのことは話題にしませんが、これはワインでは無いので。ミード(はちみつ酒)が売れています
白百合醸造(勝沼町)の、「甲州ヴィーニュデュナカガワ」は、今のうちに、飲んでおいた方が良いワインと思います。なぜなら、ワイン名にある中川さんは、90歳だからです。サミットでも提供され、数々のワインコンクールに入賞している、甲州種の辛口。ワイン名に、ぶどう栽培農家さんの名前を冠したワイン。元銀行員で、定年退職されてから、家の畑を継いだそうです。白百合醸造では、農家さんから納品された葡萄の中で、この葡萄は他と違う、とずっと感じていて、2017年から、中川さんの葡萄だけで、1つのワインを作り始めたそうです。繊細で香り立つワインです。動画で、中川さんのインタビューも見れます。https://youtu.be/NZ7hzOyG49Q2023年の栽培で、葡萄づくりをやめようと思っていたとのことですが、ワイナリーの強力...今のうちに
笛吹ワイン(笛吹市御坂町)の一升瓶ワイン、ミルズが休売になります。笛吹ワインの一升瓶は、紙に包まれているので、見分けはキャップのシールのみ。よって、こんな写真で申し訳ございません。ミルズは北米原産の黒ぶどうですが、ワインは白ワインです。山梨では、笛吹ワインとルミエール(笛吹市一宮町)くらいしか作っていません。よって希少ワインですが、昨日笛吹ワインに発注したところ、品切れの連絡がありましたので、新たな発売は、新酒ワイン以降になります。希少ワインですが、知名度が無く、ほぼ売れないのが残念です。当店の在庫は2本のみ。突然、品切れになる事を、ご容赦下さい。白の辛口です。希少なワイン、休売です。