ダイヤモンド酒造(勝沼町)より、ますかっとべーりーAのキュベKが入荷です。キュベKが入荷しましたが、Yキューブはワイナリーで品切れ、当店では在庫のみになります。キュベKとYキューブは、同じマスカットベーリーA種ですが、畑が違います。私は畑までの違いはよく判りませんが、違いが判るお客様は、よろしくお願いいたします。ダイヤモンド酒造キュベK
マルサン葡萄酒(勝沼)から、デラウェア2021が入荷です。デラウェアと言えば、早飲みワイン。香りが良い葡萄なので、新酒で飲むのが一番美味しい、と私は勝手に思っています。そこに2021年ビンテージの新発売情報が。ほー、面白そう!若尾さんが言うには、「2021年秋に、新酒として発売しても良かったけど、春まで半年寝かせてみた。2022年の春に、ちょっとだけ熟成感があった。この熟成感が面白かったので、もっと寝かせてみた。今リリースするのは、熟成感とフレッシュさが半々という感じだから。もっと寝かせたい衝動を抑えての発売。酸がしっかりしている今が飲み頃」とのことです。限定500本。年内の在庫はありそう、とも言っていました。ラベルの百は、地元産葡萄100%使用と、百姓の2つの意味。よろしくお願いいたします。でら百
サン・フーズ(韮崎市)から、甲州種のシュール・リー製法のワインが入荷です。シュール・リー製法のワインは、すべて辛口です。ぶどう栽培地の、韮崎市穂坂地区は、最も良いぶどう栽培地として、1つのブランドになっています。サン・フーズは、アサヒビールから、サントネージュ(ワイナリー)を買収したり、東南アジアで焼酎やみりん、ウイスキーの製造をしている、山梨で最も勢いのある酒類メーカー。このワインは、サントネージュ製品ではなく、サン・フーズ韮崎工場で製造。自慢のシュール・リー製法のワイン売り場に、新たなワインが仲間入り。シュール・リーワインに新しい仲間
ホッピーの9月のカレンダーが届きました。左下部にスコッチグレインとあります。ん?スコッチウイスキーの名前?ネット検索すると、靴のブランドでした。恥ずかしい!最近は、葬式関係くらいしか、革靴を履かないので、靴のブランド名は、さっぱり判りません。救われたのは、同僚に聞いても知らなかったこと。昨日はホッピーが良く売れ、品切れになりました。ウイスキーかと思った。
ナイアガラワインといえば、長野県のイメージが私にはありますが、山梨でもいくつかのワイナリーが作っています。左から、蒼龍葡萄酒(勝沼)、盛田甲州ワイナリー(勝沼、500㎖)、モンデ酒造(石和町)。白の甘口ワイン。香りが良いですね。ナイアガラワインは、大体1000円台のリーズナブルなものばかり。なぜなら、ナイアガラは、いろいろしないで、単純なワインが美味しいから。樽熟成やシュールリー製法などはありません。冷やして、お気軽に飲んでください。山梨のナイアガラ
錦城葡萄酒(勝沼)から、ロゼワイン2種類が入荷です。茜と鴇。甘口と辛口。ロゼを2種類発売しているワイナリーは、錦城葡萄酒と笛吹ワインくらいでしょうか。ロゼはそんなに売れないのに、大胆なワイナリーです。ラベルが綺麗なので、販売することにしました。ロゼ2種類
錦城葡萄酒(勝沼)から、東雲と小佐手が入荷です。どちらも勝沼町内の地名なので、読めないです。「しののめ」と「おさで」です。地名をワイン名にするのは、その場所の葡萄を使うのですが、錦城葡萄酒は、ぶどう栽培農家が100軒以上集まった、組合ワイナリーなので、その地名の葡萄を調達するのは可能。ここが他のワイナリーと違う、錦城葡萄酒の大きな武器。地元の葡萄を使ったワインをよろしくお願いいたします。読めないって!
錦城葡萄酒(勝沼)から、紫苑(しおん)が入荷です。会社の隣の畑の、カベルネソービニヨンと甲斐ノワールのブレンド。甲斐ノワールは、ブラッククイーンとカベルネソービニヨンの交配品種。瓶熟成を、勝沼の旧中央線のトンネルでしたもの。会社の隣の畑は、若くして亡くなられた先代の社長が、よく手を入れていた畑ですね。その頃も、欧州系の葡萄だったはずです。錦城葡萄酒のワインは、ここ1,2年で、大胆に変化しています。楽しみなフルボディです。錦城葡萄酒②
錦城葡萄酒(勝沼)の、ロゼの辛口の一升瓶の、デザインが変わりました。左が新デザイン、右が旧ラベル。名前も、勝沼の華から鴇(とき)へ。ロゼの辛口、一升瓶で3300円。旧ラベルの時は、そんなに売れなかったのですが、新ラベルでは売れそうです。よろしくお願いいたします。新ラベルはデザインがいいね。
バーボンの有名銘柄「IWハーパー」の瓶詰めが、山梨ということをご存知ですか?ボトルが変わりましたね。新生IWハーパー。裏ラベルを見ると、南アルプスワインアンドビバレッジ。笛吹市一宮町。南アルプスワインアンドビバレッジの親会社は、大阪の徳岡。南アルプスワインアンドビバレッジは、昔「味のふるさと」という施設で、山梨の日本酒メーカー、ワイナリーなど4社が集まって、100億位で作られました。そのほとんどを、山梨県がなにかの形で貸したのですが、すぐに倒産。山梨県は、100億近いお金が回収不能になり、大きなニュースになりました。今は徳岡の所有で、ウイスキーやワインを詰めています。自社ブランドでは、蜂角鷹というウイスキーや、エルビエントというワインがあり、OEMは多数作っています。そこにIWハーパー。IWハーパーは、世...あのIWハーパーが山梨産に!
モンデ酒造(笛吹市石和町)から、甲州オレンジが入荷です。日本ワイン離れした、目立つラベル。当店自慢のオレンジワインのラインナップでも、よく目立ちます。塚ノ越は、石和町の笛吹川沿いの土地名。砂地なので、良い葡萄が育つところですね。よろしくお願いいたします。オレンジワインは激戦です!
恥ずかしいことに、アルモノワールというワインを知りませんでした。八代醸造(笛吹市八代町)より、限定104本のロゼワインが納品され、ロゼのブレンドが甲州とアルモノワールと知り、初めてアルモノワールワインを認識。入荷です。アルモノワールは、山梨県果樹試験場が作出した黒ぶどう。カベルネソービニヨンとツヴィゲルト(オーストリア原産)の交配品種。ツヴァイゲルトは、山梨でも栽培されていますが、北海道ではメジャーな品種。アルモノワールの単品種ワインは、ネット上で探すと、メルシャンや飛鳥ワイン(大阪)、会津新鶴ワイナリー(福島)でつくられているようです。八代ワインの1980円は、最も安価。ちょっと飲んでみたい品種です。アルモノワール
八代醸造(笛吹市八代町)の、限定104本の一升瓶ワインのロゼが再入荷です。このワインの最大の魅力は、限定104本ですね。もちろん、すでに一升瓶では廃版になったフリーラン(一番搾り)甲州と、珍しい品種のアルモノワールのブレンドという点も魅力です。甘口という点は、ちょっとマイナスかもしれませんが、限定104本は最大のセールスポイント。小さいワイナリーの面白いワイン。いつまで入荷すか心配ですが、おすすめです。税込2700円。限定104本、再入荷です。
最近、甘口ワインのご要望が増えているような気がして、笛吹ワインの甲州甘口の一升瓶ワインを、新たに販売することにしました。どうでしょうかねえ。今までは、辛口一辺倒の品揃えだったのですが、売り場を見ると、マスカットベイリA甘口、アジロン、巨峰、ロゼ甘口、ブラン(デラウェアの甘口)の5種類の甘口の一升瓶ワインがあり、今回の甲州甘口と合わせ、6種類になりました。こんなに増やして、どうするだ~、という外野の意見は無視!それにしても、笛吹ワインの一升瓶のラインナップは凄いですね。甘口だけで6種類!よろしくお願いいたします。甘口ワインを増やしまして
笛吹ワイン(笛吹市御坂町)で働く福田さん。お盆中の8/15に、納品に来てくれました。彼は、笛吹ワインで働き、2年経ったナイスガイ。来年までの計3年、笛吹ワインで働き、実家の栃木県日光市で、ワイナリーを開業するそうです。実家の畑では、すでにデラウェア、メルロー、マスカットベーリーAなどを植え、叔父さんが栽培しているそうです。笛吹ワインの醸造責任者矢崎さんの元で、修行中。今年の仕込では、タンクを1本任され、赤白2つのワインを作ってみるとの事。期待しています。ワイナリーを開業する男
山梨の一升瓶ワインのお薦めの3つ、赤ワインです。値段がちょっと高めの為、毎月の売上ランキングに入らないワイン群からチョイスしました。左から、くらむぼんワイン(甲州市勝沼町)蔵2900円。近い将来、山梨のワイン業界の先頭に立つだろう、野沢たかひこ氏の日常ワイン。軽い渋さのマスカットベイリA。なんと、ワイナリー欠品で来年4月まで無いそうです。当店には、少し在庫有り。真ん中は、旭洋酒(山梨市)ソレイユ3165円。マスカットベイリAに、メルローとピノノワールをブレンド。こんな贅沢な一升瓶ワインは見たことが無い。旭洋酒の鈴木社長夫妻に感謝。右は、ルミエール(笛吹市一宮町)南野呂ベイリA3456円。ルミエールの一升瓶ワインは、プチとカデットがあり、どちらも売上ランキングに入ります。南野呂は売り上げ上位には来ませんが、...お勧めの一升瓶ワイン赤ワイン編
山梨のお土産に、一升瓶ワインを購入される方も多いと思います。山梨でワインを30年以上販売している私がお勧めの、3つの一升瓶ワイン、白ワイン編。価格が高めのため、普段の売上ランキング上位に入らないワイン群から、チョイスしました。左から、白百合醸造(勝沼)醸造長のお家葡萄酒2750円。山梨の白ワインの2強、甲州種とデラウェアのブレンドの辛口。女性の醸造長が、気軽に飲める晩酌ワインをつくりました。イラストもグッド!真ん中楽園葡萄酒(市川三郷町)甲州2750円。山梨の峡南地域、唯一のワイナリー。以前は幾つかワイナリーがありましたが、今は1つだけ。多趣味の一瀬社長と奥様が、頑張っています。ラベルも印象的。右は、塩山洋酒(甲州市塩山)デラウェアおりがらみ2000円。毎年、新酒の時期に、塩山洋酒デラウェアの甘口が発売さ...お薦めの一升瓶ワイン白ワイン編
保坂京子さんの、入荷した4つのワインの残り2つです。甲州かもしです。最近は、オレンジワインとも言いますね。葡萄は、南アルプス市の櫛形産。こちらもワイナリーは、ドメーヌヒデ。ヒデさんから、アドバイスを受けながら、完成です。色も良いし、いい感じに仕上がりましたね。ひとりでの、ぶどう栽培とワイン醸造は大変でしょう。こちらは、シャルドネです。ワイナリーは、笛吹市一宮町のアルプスワイン。葡萄は、南アルプス市白根産。白根は、水はけの良い砂地の土壌なので、昔から良い葡萄ができます。甲州とシャルドネは、酸化防止剤を使っているので、安心です。どちらも辛口の3000円台。よろしくお願いいたします。ファントムワインメーカー②
三養醸造(山梨市牧丘町)から、甲州ペティアン2022が入荷です。印象的なラベルは、作成者から「嵐も平気なネコ」だそうです。自社農園(ぶどう栽培は奥様担当)の甲州種を、ペティアン(微発砲)に仕上げています。最近の三養醸造は、ペティアン+酸化防止剤無添加のワインばかり。小さなワイナリーなので、特徴があった方が良いのですが、大当たりですね。よく売れています。右は、その前のビンテージ。ワイナリーでは完売とのことですが、当店では多少残っています。よろしくお願いいたします。ペティアンに取りつかれた醸造家
マルサン葡萄酒の若尾さんが、ワインの納品に来てくれました。たまたま、日本ワインコンクールの審査発表日だったので、「日本ワインコンクールに出品してくださいよ」と言ったところ、「方向性が違うから」と言っていました。日本ワインコンクールは、時代にマッチしたワインが、上位に入賞する傾向がある、と言います。若尾さんは、娘婿としてワイナリーに入り、義理の父親からワインを習い、お義父さんのワインづくりの方向性は変える必要が無い、と直感したそうです。音楽関係にも造詣が深い若尾さんは、流行も時代も敏感に感じ取り、流行のワインも作れば、ヒットさせることもできそうだけど、あえてしない。マルサン葡萄酒の売り上げの半分が、農家との契約ワインをで占めることも一因ですが、良いワインは流行に関係なく、存続するものと強い信念があります。や...やらないことを決める
韮崎市でワイナリー設立を目指す、保坂香子さんのワインが届きました。こちらは、韮崎市穂坂地区のマスカットベイリAの2021と2022です。2021年は、市販酵母です。2022年は、葡萄に付着する野生酵母です。2022年の方が、若干高い価格です。ワイナリーは、ドメーヌヒデ様。ドメーヌヒデで、設備を借り、アドバイスを受けながらの醸造です。保坂香子さん一人で葡萄を栽培、醸造をしているので、いろいろ大変ですね。ワイナリー設立まで、ぜひ頑張ってください。醸し甲州とシャルドネも入荷しました。その紹介は次回。https://domainekyokohosaka.com/ファントムワインメーカー①
八代醸造(笛吹市八代町)から、一升瓶のロゼが入荷です。なんと、たった104本の限定。一番搾りとは、フリーラン果汁(葡萄に圧をかけて絞らない果汁)使用のワインのこと。甲州種9割と、赤ワインのアルモノワール1割のブレンド。アルモノワールは、山梨県果樹試験場が、カベルネソービニヨンとツヴァイゲルトレーベを掛けた品種。まだ知名度は低いですが、期待の品種らしい。一升瓶のロゼはやや甘口。2700円(税込)。八代ワインを販売し20年くらいですが、終売はあっても、新ワインは初めてです。たった104本ですが、よろしくお願いいたします。初の新ワイン!
日本ワインコンクール2023は、甲州種も含め、全12部門の審査がありました。山梨では、甲州種部門に注目が集まりますが、マスカットベイリAも地元です。しかし、金賞は1品のみで長野県産。銀トップはサドヤ(甲府市)ですが、新発売のワインの為、存在を知らず。急遽、発注をさせていただきました。銀賞受賞で、扱っていたのは1つだけ。白百合醸造(勝沼)の「ロリアンマスカットベーリー樽熟成。このワインは、2016年に金賞を取っているので、惜しかったですね。白百合醸造は、甲州種で金賞を受賞しているので、これが金賞ならば、ダブル金賞の快挙だったのですが。あー、銀1つ
麻屋葡萄酒(勝沼町)の雨宮専務が、納品に来てくれました。普段は、お父さんの社長が、納品に来られるので、一樹専務は久しぶりです。だいぶ日焼けをしているので、「海?」と聞いたところ、「野良焼け」とのこと。この時期、ワイナリーは大変です。麻屋葡萄酒の一升瓶ワインは、当店の売り上げランキングの上位に何種類も入っています。7月の赤ワイン部門では、2位と3位が麻屋さんでした。そのサンデーワインとスペシャルワインが、少しの間ワイナリーの品切れを起こし、再入荷を一樹専務が持ってきてくれました。しっかり売らせていただきます。野良焼けです。
日本ワインコンクール2023の甲州種部門で、金賞&カテゴリー賞(部門トップ)&コストパフォーマンス賞(2000円以下でカテゴリートップ)の3つを受賞した、シャトー酒折(甲府市)の甲州ドライが入荷です。このワインは、2012年、2014年にも金賞を受賞し、伊勢志摩サミットでも提供されたワインなので、当店では常時販売しています。日本ワインコンクールは、7/28(金)の午後4時に、結果が公表されました。当店では、事前に山梨県に連絡し、結果の公表時間を調べ、結果発表とともに、ワイナリーに発注する用意をしていました。よって、マルスワインや白百合醸造は、各1箱確保できました。シャトー酒折と盛田甲州ワイナリーは、問屋経由の発注なので、某問屋に電話して、受付の女性に、丁寧に商品を説明し、在庫数を確認して、商品を確保(36...独り占めはいけません。
毎月1枚ずつ郵送されるホッピーカレンダー。今月は、山梨の永遠の英雄、武田信玄です。兜と手の甲に、武田菱が描かれているので、武田信玄でしょう。このカレンダー、あと10部くらい欲しいです。送ってくれるかなあ、ホッピー様。武田信玄+ホッピー
アムリタのギークスティル蒸留所から、佐野さんが納品に来てくれました。こんな親父と一緒に写っても嬉しくないのに、素敵な笑顔です。佐野さんが持つアムリタはこれ↓リミテッド8のミント。7/20に発売され、短期間で売り切れました。こんなに早く売り切れたのは初めて。いよいよアムリタが市場に認知されてきたようです。再入荷です。素敵な笑顔です。
令和5年7月の、一升瓶ワイン売り上げランキング、白ワインです。左から第1位。第1位北野呂醸造(笛吹市一宮町)黒ラベル1430円。不動の1位。キングオブ一升瓶ワイン。山梨産デラウェア100%。値上げがあったにも関わらず、不動の1位。在庫が切れることだけが心配。昨年は、10月1か月間、品切れでご迷惑をおかけしました。第2位蒼龍葡萄酒(勝沼町)契約ワイン1980円。1位との差は2本。キングを脅かすところまできましたが、そろそろ終売の時期でもあります。第3位笛吹ワイン(笛吹市一宮町)甲州オレンジ2180円。オレンジワイン唯一の一升瓶。どうして他社が参入しないのか。笛吹ワインの独占。第4位笛吹ワインベリーAロゼ2090円。ロゼ部門がないので、このロゼは白ワイン部門に。北野呂醸造のロゼワインが、現在欠品中のため、一気...一升瓶ワイン売り上げランキング白ワイン
令和5年7月の一升瓶ワインの売り上げランキング、赤ワインです。左から第1位。第1位笛吹ワイン(笛吹市御坂町)飲んで守ろう日本ワイン1800円バージョン4になって約1か月。売り上げが維持され、ほっとしています。アジロンダック60%、巨峰20%、甲州オレンジ20%の割合。どこにも無いブレンドです。第2位麻屋葡萄酒(勝沼町)サンデーワイン1333円。第1位との差は2本。外国産とのブレンドながら、個人の方、飲食店様とも熱い支持があります。第3位麻屋葡萄酒スペシャル1700円。国内葡萄100%では最もコスパの良いワインです。第4位矢作洋酒(笛吹市一宮町)赤2453円。ネット販売でよく売れます。全国にファンがいます。第5位(同数)笛吹ワインベリーA辛口2180円。笛吹ワインのマスカットベイリAには、辛口の他、甘口、ロ...一升瓶ワイン売り上げランキング赤ワイン
飲んで守ろう日本ワインが6月に続き、7月も月間販売1位になりました。ありがとうございます。720mlの7月の売り上げは7本、これはちょっと少なかったです。1.8ℓの売り上げは35本。1.8ℓは、全ワインの中で、トップの売り上げでした。写真のとおり、令和3年5月からの売り上げ累計は、720mlが617本、1.8ℓが1077本です。今後もよろしくお願いいたします。先月も1位
日本ワインコンクール2023の結果を見て、発注後、一番早く入荷したのは白百合醸造(勝沼)。甲州種部門で金賞を受賞した甲州樽発酵2022.3520円(税込)。限定12本のみの入荷です。また、マスカットベイリAで銀賞を受賞した、こちらも入荷です。↓こちらも3520円。対になっているワインですね。マスカットベイリA樽熟成は、2016年に金賞を受賞しています。嬉しい一番入荷です。入荷1番はこれ!
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ダイヤモンド酒造(勝沼町)より、ますかっとべーりーAのキュベKが入荷です。キュベKが入荷しましたが、Yキューブはワイナリーで品切れ、当店では在庫のみになります。キュベKとYキューブは、同じマスカットベーリーA種ですが、畑が違います。私は畑までの違いはよく判りませんが、違いが判るお客様は、よろしくお願いいたします。ダイヤモンド酒造キュベK
このワインが、意外と売れるのです。ユニプティットポーズの赤と白。白は甲州種。赤は甲斐ノワール。各2750円(税込)。作っているのは、奥野田葡萄酒(甲州市塩山)に10年以上勤務した細川さん。三養醸造(山梨市牧丘町)で設備を借りて醸造。細川さんとは面識がありませんが、奥野田葡萄酒や三養醸造とは親しくさせて頂いているので、販売しています。細川さんは、すでに福島へ移住しているので、ワインは三養醸造の山田さんが納品してくれます。山田さんに「三養さんではないワインが売れるのはどうなんですか?」と尋ねたところ、「手数料を頂いているし、在庫も減るし、嬉しいですよ」と言われ、こちらも助かっています。意外とよく売れる
当店は酒屋ですが、たまに、付き合いのある業者が,、非アルコールを持ち込みます。H2Oの500㎖、賞味期限は6月。カルピスソーダの350㎖缶。今どき、缶のジュースなんて売れるのでしょうか?こちらも賞味期限は6月。どちらも、賞味期限内に売り切る自信はありません。よろしくお願いいたします。売る自信無し。
ピスコのセミナーに行ってきました。ピスコは、ペルーのぶどうを蒸留したお酒で、国民酒だそうです。当店のピスコの取り扱いは1種類のみで、価格の安いチリ産。ピスコに興味はありません。しかし、主催者のBAR山鳥の大嶌さんや、セミナー会場のBARリチャードの雨宮さんは親しくさせてもらっているので、出席することにしました。横浜のBARスーパーノヴァの石井さんが講師。出席者は、山梨の飲食店の方々。普段なじみの薄いピスコに興味津々。講師の石井さんは、ペルー滞在中にピスコに出会い、強い興味を持ち、日本で広めようと、信用ある輸入業者に「死ぬほど日本で伝道する」と言い、輸入に漕ぎつけたそうです。帰国して、29回目のセミナーだそうです。私は、石井さんの強い決意に感動しました。開拓者だなあ、と。私も、自分を一升瓶ワインバカと言い、...伝道師に会う
本日は日曜日ですので、現金払いの方、ワイン5%引きです。一升瓶ワインも、720㎖や360㎖、スパークリングワインも、外国ワインも、すべて5%引き。丸藤葡萄酒のルバイヤート、一升瓶の白ワインですが、ラベルが損傷しています。裏ラベルも汚れています。これは、ワインを何本か一緒に発送したときに、同送した1本が割れてしまい、ラベルが駄目になってしまったものです。ラベルの汚れなどはありますが、中身のワインは大丈夫のはずです。通常価格2640円を、半額の1320円で販売します。1本のみです。白の辛口ワインです。万が一、中身に違和感がございましたら、返品を受け付けます。よろしくお願い申し上げます。本日ワイン5%引き&特価ワイン
勝沼醸造の2つのワイン、クラシックと杯中至楽、どちらも甲州種の一升瓶ワインです。クラシックの裏ラベル。杯中至楽の裏ラベル。どちらも甲州種の辛口。薄々感じていたのですが、本日ワイナリーに確認しました。同じワインです。クラシックは一般のお客様用、杯中至楽は飲食店様用、とのことです。ドロップと縦カーブ、ということですね。または、ヴィッツとヤリス。よろしくお願いいたします。中身が同じワインでした。
丸藤葡萄酒(勝沼町)から、甲州シュール・リー2022年が入荷です。審査が厳しいと噂の、勝沼ワイナリーズクラブの認証ボトル入りです。シュール・リー製法は、メルシャンがフランス・ミュスカデで行われていた製法を、甲州種に採用。メルシャンは、東雲(しののめ、すでに廃版。後継ワインは山梨甲州)と言う名前で、甲州種のシュール・リー製法のワインを発売し、評判が良かったため、地元のワイナリーに製法を公開。そのうち、丸藤のシュール・リーワインが、2005年の第3回日本ワインコンクール(当時は国産ワインコンクール)の甲州種部門で、初の金賞を受賞。国内の有名ソムリエが、「甲州ワインはこんなに美味しい」と紹介して頂き、山梨のワインがお土産ワインから脱皮したと言われる、伝説のワインです。現在、甲州シュール・リーワインは、20社以上...素晴らしいワイン、ですが
ドメーヌQ(府市)から、新酒ワインの案内が届きました。早いなあ。日本一早い新酒ワインを謳っているワイン!価格は2420円(税込)。高いなあ。しかし、もしかすると、デラウェアのワインは貴重かも?生食用のデラウェアが全盛の頃は、勝沼を中心とした峡東地区は、誰もがデラウェアを作っていました。ジベ処理した種なしのデラウェア。早期出荷のハウス栽培も盛んで、40年前、峡東地区はハウスだらけでした。同時に、出荷できないデラウェアは、「くずデラ」と呼ばれ、安い価格でワイナリーに売られ、ワインになり、そのワインは価格が安かったです。一升瓶1000円。安かったなあ。シャインマスカット全盛の現在、デラウェアは激減。よって、デラウェアのワインは、「幻のワイン」になるのでは、と先ほど、茶飲み話しになりました。幻のワインと言えば、ア...もう予約を受け付けるのか?!
中央葡萄酒(勝沼町)から、グリド甲州2023年が入荷です。左が2023年。裏ラベルにある通り、甲州種の果皮の色がワインに反映されています。他社では、いま流行のオレンジワインと呼ぶこともあります。中央葡萄酒は、流行以前よりグリと呼んでいます。醸造家の三澤さんは、SNSで日本ワインのアイデンティティとして「手仕事」を挙げています。細部まで丁寧にする。日本のワインは、外国ワインと比べ、価格が高いですよね。価格が高い要因はたくさんありますが、手仕事で丁寧にワインを仕上げるのは、日本ワインの特徴です。グリド甲州2023は2500円(税込)ですが、その価値はある、と感じます。グリド甲州2023年、入荷です。
敷島醸造(甲斐市)から、シャルドネ微発砲が入荷です。微発砲は、スパークリングより炭酸が弱い。甲斐市のシャルドネ100%の白の辛口。これからの季節には、ちょうど良いですね。食事にも合いそう。新発売で、敷島醸造のHPにはまだ掲載されていません。醸造家の飯沼さんから「1980円売りです」と紹介されましたが、納品書を見ると、2400円売りじゃあないですか。大人なので文句は言いませんが、私は薄々感じています。「飯沼さんは、少しいい加減ですよね?」少しいい加減ぐらい位じゃないと、出入りの激しいこの業界に、20年以上根付くことは出来ません。醸造の腕は確かです。よろしくお願いいたします。話が違う
笛吹ワイン(御坂町)の一升瓶が、6/1より値上げです。笛吹ワインの一升瓶は、たくさんあるので、写真は一部です。笛吹ワインの全ての一升瓶ワインが値上げです。マスカットベイリA、甲州、オレンジ、デラウェア、巨峰。現行2060円~2180円→6/1~2640円。ロゼ現行1716円→2310円。アジロン現行2290円→2800円。笛吹ワインは、醸造スタッフが辞めてしまったので、今ワイナリーにある在庫のみの販売です。最長でも、新酒のワインが発売されるまでの販売になります。よろしくお願いいたします。また値上げですが②
旭洋酒(山梨市)から、2023年のソレイユ甲州が入荷です。近年、透明なワインが流行していましたが、ソレイユ甲州は、ノンフィルターの甲州本来の色合いです。そのため、甲州種の複雑な味わいも表現されています。2023年は病気が無かったビッグビンテージで、この甲州は酸がしっかりした、香り高いワインです。購入されてから、お客様が熟成させ、楽しむこともできるワインです。よろしくお願いいたします。旭洋酒の甲州2023
6月から、麻屋葡萄酒(勝沼町)の一升瓶ワインが値上げです。昨年に続き、2年連続の値上げです。文句を言いたいですが、堪えてください。麻屋葡萄酒の従業員の給与は、決して高くありません。以前聞いた時、ちょっと驚きました。そうやってワインの価格を安くしていたのですね。ありがとうございます。麻屋葡萄酒だけでなく、山梨のワイナリー90社はみんな似たようなものです。サンデーワイン現行1441円→6/1~1643円。スペシャルワイン現行1700円→1833円。生き生き山梨現行2060円→2200円。皆が少しづつ良くなれば良いですね。また値上げですが
シャトージュン(勝沼町)から、樽熟成無しのソービニヨンブランが入荷です。シャトージュンでは、ソービニヨンブランを、樽熟成とステンレスタンク熟成の2種類に分けて、発売しています。ラベルがそっくりで、判りづらいですね、気を付けましょう。樽熟の方が260円高いです。葡萄栽培者の飯島さんは、その筋では有名な方のようです。シャインマスカット全盛のこのご時世、儲からないワイン用葡萄栽培に取り組む方は、志のある方ですね。頭が下がります。山梨の白ワインと言えば、甲州種が圧倒的ですが、甲州種だけだと飽きてしまうので、欧州系の白ワインも良いですね。数が少ないので、よろしくお願いいたします。仁林さんのソービニヨンブラン
新巻葡萄酒(笛吹市一宮町)から、マスカットベーリーAの2019年が入荷です。4400円(税込)です。当店で、最も高価な一升瓶ワインになります。マスカットベーリーAは、早飲みの品種ですが、新巻葡萄酒は長熟に挑戦しました。瓶熟成で5年です。ラベルにある通り、さらに熟成をさせる場合の注意事項が書かれています。以前、新巻葡萄酒は、余ったワインを一升瓶に入れて熟成していました。当店は、そこから少しずつ購入していました。その頃は、価格も高くなかったのですが。しかし、新巻葡萄酒がだんだん有名になり、熟成のストックが無くなってしまいました。また、ワインが余ることも無くなってしまいました。そこで、このワインは、初めから長熟の予定で、ストックしたようです。以前のストックは旧社屋で、ほったらかしに近い熟成でしたが、今回は新社屋...最も高額な一升瓶ワイン、入荷です。
GW明け2日目、昨日以上に店は暇です。フフフ。令和6年4月の、720㎖ワインの売上ベスト5,白ワインです。左から第1位。第1位機山洋酒(甲州市塩山)キザンワイン1595円。お客様からお勧めの白ワインのアドバイスを求められると、1番にこのワインですね。価格以上の品質ワインです。民間の団体が、ワイナリーに星を付けていますが、機山洋酒が最高ランクの5つ星の理由は、このワインがあるから、と感じます。塩山周辺の甲州種100%の辛口です。第2位ダイヤモンド酒造(勝沼町)マンマミアデラウェア1870円。デラウェア新酒。ワイナリーは品切れなので、当店在庫のみ。いよいよ最終です。第3位三養醸造(山梨市牧丘町)甲州ペティアン2200円。酸化防止剤無添加の微発砲ワイン。まさかここまで売れるとは!酸化防止剤無添加のワインをお求め...やることないのでランキング②
GWも終わり、店も暇だし、新しいワインの入荷は無いし、紹介したいワインも思い浮かばない(やる気が無い)ので、令和6年4月の、720㎖の売り上げベスト5、赤ワイン編。左から第1位。第1位ダイヤモンド酒造(勝沼町)チャブダイ2200円。在庫が無いので、写真に入っていません。先ほど、ワイナリーの発注したところ、まだ在庫があって、ほっとしました。チャブダイはティントのイレギュラーワインですが、ティントの発売が最近無いです。近々、ワイナリーに仕入れに行きます。第2位ダイヤモンド酒造ますかっとべーりーA3300円。雨宮吉男氏のマスカットベイリAは、メルシャンも認めています。第3位ルミエール(一宮町)1375円。チリ産ワインと日本ワインの融合。山梨の飲食店の導入率№1(推定)。第4位機山洋酒(甲州市塩山)キザンワイン赤...やることないのでランキング
令和6年4月の一升瓶ワイン売上ベスト5、赤ワインです。左から第1位。第1位麻屋葡萄酒(勝沼町)サンデーワイン1441円。外国産ワインのブレンドで、価格よし、味よしのワイン。6月に1643円に値上げがあり、ちょっと心配。第2位麻屋葡萄酒スペシャル1700円。スペシャルは国産100%のワイン。こちらも6月から1833円になります。値上げしても、国産100%の一升瓶ワインでは最安値。第3位牛奥葡萄酒(甲州市塩山)2180円。マスカットベリーAに、巨峰、ピオーネがブレンドされた独特の赤。一升瓶ワインのみ販売のワイナリーです。第4位八幡洋酒(山梨市)2100円。八幡地区の組合員が栽培するマスカットベイリA100%。ラベルの写真は、醸造家松土さんの作品。第5位蒼龍葡萄酒(勝沼町)ベリーA2623円。実店舗で、12本ず...令和6年4月一升瓶ワインランキング赤ワイン
機山洋(甲州市塩山)から、スパークリングワインが入荷です。ラベルに「トラディショナルブリュット」とありますが、フランス・シャンパーニュのシャンパンと同じ製法の辛口スパークリングワインの意味です。甲州種100%。キザンワインは、早い時期からシャンパンと同じ製法で、スパークリングワインを製造していました。本格的スパークリングワインの先駆けです。以前は、普通に販売していましたが、キザンワインの人気上昇とともに、欠品する期間があります。今回は、半年ぶりくらいの入荷です。よろしくお願いいたします。キザンスパークリング
一升瓶ワインの、令和6年4月の売り上げベスト5、白ワイン部門。左から第1位。今回は、5位が同数で、4つもあります。第1位北野呂醸造(一宮町)黒ラベル1430円。不動の首位。キングオブ一升瓶ワイン。抜群のコスパ。第2位八幡洋酒(山梨市)甲州2000円。西関東自動車道が開通されるまで、秘境感のあった八幡地区の、組合立のワイナリー。2人でやっているので、生産量が少なく、販売店がほぼありません。第3位笛吹ワイン(御坂町)甲州オレンジ2150円。醸造家が退職し、今年の醸造から心配ですが、今の在庫は販売します。第4位笛吹ワイン青デラ2060円。退職された醸造家が「ワイナリーでは最も売れるワイン」として推薦していました。その言葉通り、じわじわ上位に来ています。第5位(同数)くらむぼんワイン(勝沼町)蔵3099円。高額な...一升瓶ワイン売上ランキング白
G7,広島サミットで提供された、サントリー登美の丘2020年が入荷です。提供されたのは、写真右です。2020年ビンテージ。5940円。写真左は、同じワインの2018年ビンテージ。4400円。1540円の値上げがあったようです。2020年(5940円)はこんな感じ↓2018年はこんな感じ↓2018年はメルローの比率が大きいですが、2020年はプティヴェルドの比率が大きくなりました。1540円の値上げに、酒屋は驚きません。ウイスキーの値上げ幅と同じくらいでしょうか。マッカランは、以前の5倍ですよ、5倍!おっと、こちらもサントリー絡みですが。サミット提供ワイン③
G7,広島サミットで提供された、山梨のワインは4品だそうです。3品は甲州種、赤は1種類のみ。サントリー登美の丘、5940円。(写真は2018年→4400円。2020年は5940円とのこと)登美の丘は、登美のセカンドです。各国要人に、セカンドを出してしまいましたが、登美は16500円なので、登美の丘で良かったです。価格的に、ぎりぎり特設売り場が作れそうです。昨日、ブログで紹介した、白百合醸造の甲州ヴィーニュドゥナカガワ2021は、既に売り切れになり、本日2022が入荷しました。2640円→2750円になっていました。よろしくお願い致します。サミット提供ワイン②
G7,広島サミットで、白百合醸造(甲州市勝沼町)の「甲州ヴィーニュドゥナカガワ」が提供されました。すでに、ワイナリーでは完売。新ビンテージの2022が、100円の値上げで発売になりました。2021年の、当店の在庫は数本です。2640円(税込)。前回のサミットもそうでしたが、サミットで提供されたお酒の情報は、しばらく経ってから判明します。山梨のワイナリーの提供されたワインは、今のところ、この白百合醸造しか判っていません。サミット提供ワイン
北野呂醸造(笛吹市一宮町)のワインが、7/1より値上げです。北野呂醸造といえば、一升瓶ワインの売り上げで、ずっと№1の黒ラベルを擁するワイナリー。キングオブ一升瓶。値上げ幅が気になりますが、一升瓶で100円くらいの値上げと、連絡がありました。瓶やダンボール、資材の値上げが大きいようです。値上げは7/1からです。新しい価格が分かり次第、ご連絡します。値上げ②
武の井酒造(北杜市高根町)の、純米焼酎長期樫樽熟成が、6/1より値上げです。720mlと1.8ℓの2サイズですが、1.8ℓは値上げ後まで、出荷停止です。現行価格は、720mlが2264円、1.8ℓが2954円です。中身は同じ焼酎です。価格の付け方がおかしいですよね。1.8ℓは、超お買い得です。よって、1.8ℓばかり売れていたのですが、6/1より720mlが2500円、1.8ℓが5000円(税込)になります。正常な値付けですね。1.8ℓが、値上げ前に入荷しませんので、もう超お得はゲットできませんが、山梨を代表する焼酎ですので、値上げ後もよろしくお願い致します。値上げ①
キリンの富士御殿場蒸留所から、シングルモルトウイスキーの富士が発売されました。熟成期間の表記はありませんが、5年から7年くらいと推測されます。キリンとして、富士山麓以来のシングルモルトですね。キリンは、サントリー、ニッカに次いで第3の国内ウイスキーメーカー。今年で50周年です。シングルモルト富士は、サントリーの山崎、白州、ニッカの余市、宮城峡と同クラスになります。ライバルですね。味は保証されています。ビッグメーカーですから。知名度が劣ります。知名度が上がると白州や山崎のように、誰もが血眼になって探し求めるウイスキーになるでしょう。個人的には、ロバートブラウンでしょう!ずっと発売中です。キリンの営業マンが存在を知らなかった、50年目のロバートブラウンも、よろしくお願いいたします白州、山崎を追う方へ
シャトージュン(甲州市勝沼町)の一升瓶ワイン「がぶ飲みワイン」の赤が、約2週間欠品します。がぶ飲みワインと名前を変えてから(シールを張っただけですが)、売れ行き好調なシャトージュンの一升瓶ワイン。赤が品切れになりました。次の入荷は、約2週間後になります。ご迷惑をお掛けします。約2週間休み。
ファーイーストブルーイング(小菅村)のオフトレイルが、東京ウイスキー&スピリッツコンペティション2023で、最高金賞を受賞です。右が、最高金賞を受賞した、「オフトレイルアゼオトロープビアディスティルドジンサンショウパンチニューポット」。長い名前ですね。もちろん、覚えられません。左は、金賞受賞の「オフトレイルアゼオトロープモルトジンジェントリーピーテッドニューポット」。名前は、改良の余地有り、でしょうか。これを作っているのは、ファーイーストブルーイングの醸造長、矢内さんです。たまたま、ジンが入荷した次の日ご来店されたので、写真を撮ったのですが、なんと15キロ痩せて、別人です。判りにくいのですが、これは去年の矢内さん(左から2番目)。本当はジンの話を聞けばよかったのですが、15キロ痩せた話に終始。「食べないこ...15キロ痩せて別人に
中央葡萄酒(勝沼)から、グリド甲州2022が入荷です。グリド甲州は、日本ワインコンクールにて、2017年、2018年に、連続して金賞を受賞している甲州種の逸品。新ビンテージは、半年の熟成を経て、毎年この時期の販売です。どこかで品切れになりますので、早目のお買い求めが良いと思います。グリド甲州2022年入荷です。
シャトー酒折(甲府市)から、エステートシラー2020が入荷です。黒瓶に、黒ラベル。おしゃれですね。欧州系のシラーを、16か月樽熟成。本格派の赤。シャトー酒折は、伊勢志摩サミットで採用された、甲州ドライの存在感が大きいのですが、他のワインも、少数発売ながら、良いワインばかり。楽しみなワインです。3300円(税込)。CH酒折シラー
機山洋酒(甲州市塩山)から、ファミリーリザーブが入荷です。欧州系の品種をブレンドした、本格派の赤ワイン。年1度の発売です。入荷数が少ないため、実店舗のみの発売です。よろしくお願いいたします。年1度の発売です。
サントネージュ(山梨市)から、オレンジワインが入荷です。サントネージュは、アサヒビールから、地元資本のサン・フーズに経営が代わったワイナリー。アサヒビールはワインから撤退したんですよね。凄い決断です。ワインは、競争も激しく、利益も薄く、決して華やかな産業ではありません。アサヒビールはビールが本業で、ワイナリーは買収しただけなので、ワインを気長にやっていこうという社風は無かったようです。サン・フーズは、地元の会社で、元々韮崎でワイナリーも始めていたので、地元に根付いた展開をしてくれるでしょう。オレンジワインは、ただいま絶好調の分野。2068円(税込)。微妙な値付けですが、よろしくお願いいたします。新たなオレンジワイン、入荷です。
塩山洋酒から、重川(おもがわ)2022が入荷です。塩山洋酒の社長兼醸造家の萩原さんは、甲州種ワインを10種類以上つくる、甲州オタク。10種類以上ある甲州種ワインの中で、核になるのがこの重川。地元を流れる川の名前を冠したワインは、萩原さんの甲州種に対する強い思いが込められています。2022年ビンテージがいよいよ入荷です。「今回のビンテージは良いですよ」と、萩原さんの自信の言葉。2000円(税込)。よろしくお願いいたします。(写真はちょっと前のもの)甲州オタクの自信作
令和5年4月の、一升瓶ワインの赤ワイン部門、売り上げベスト5です。左から第1位。第1位笛吹ワイン(笛吹市御坂町)飲んで守ろう日本ワイン1800円。笛吹ワインではプレジール。コロナ禍で余ったワインをブレンドして販売中。赤ワイン40%、白ワイン60%のブレンド比ですが色が赤なので、赤ワイン部門。5月中には、赤白半々でブレンドした、バージョン4が発売予定です。第2位麻屋葡萄酒(甲州市勝沼町)サンデーワイン1333円。外国産とのブレンドワインですが、実店舗、ネット販売とも、よく売れます。第3位矢作洋酒(笛吹市一宮町)2453円。外国産とのブレンド。6本買いの方が、何人かいらっしゃいます。第4位麻屋葡萄酒スペシャル1700円。国産葡萄100%(日本ワイン)では、最もお得なワインです。第5位牛奥葡萄酒(甲州市塩山)2...一升瓶ワイン売上ランキング赤ワイン
モンデ酒造(笛吹市石和町)から、巨峰スパークリングが、リニューアルして入荷です。ラベルは、以前より、派手になりました。巨峰と言えば、以前は葡萄の王様といわれ、ワインもたくさん作られていましたが、王様の地位をシャインマスカットに譲ってから、ワインの生産量は大幅に減りました。残念です。巨峰の香りがよく、ピンク色も綺麗で、さっぱりとした甘口は、ホテルの夕食での、食前酒にピッタリだと思うのですが。山梨の宿泊施設には、必須ワインと思います。モンデ酒造は、宿泊施設が集中する石和温泉にあるので、需要は多いと思います。今後も巨峰スパークリングを続けて欲しいと思います。ちょっと値上げの1991円(税込)です。当店は、一升瓶ワインバカなので、巨峰スパークリングのマグナムボトルを作ってくれと、提案したいです。食前酒にピッタリなワイン
盛田甲州ワイナリー(甲州市勝沼町)から、甲州にごりワインが入荷です。にごりワインは、葡萄の風味が一杯なので、もっと出回っても良いと思うのですが、発売しているワイナリーが少ないです。新酒の時期は、何社か発売します。盛田甲州ワイナリーは、愛知の名門酒造メーカー。SONY創業者の盛田さんは、ここの方です。明治時代、愛知でワイナリーを大規模に始めましたが、世界中を席巻したフィロキセラで、葡萄は全滅。愛知でのワイナリー経営は中止になりましたが、昭和40年代後半から、勝沼でワイナリーを経営。今では、高品質なワインを、リーズナブルな価格で販売する、山梨を代表するワイナリーです。このワイナリーの面白さは、多くの種類のワインを発売し、消費者を飽きさせない事でしょうか?このにごりワインもその一つ。1540円(税込)。よろしく...ほぼ知られていないだろうワイン
シャトージュン(甲州市勝沼町)から、がぶ飲みワインが入荷です。がぶ飲みワインは、葡萄栽培農家さんが、葡萄をワイナリーに持ち込み、ワインにして返してもらう慣習の、残ったものです。白は甲州、赤はマスカットベイリA。どちらも辛口。以前は一升瓶ワインのみでしたが、今は720㎖もあります。去年のラベルはファンタだったので、今年はHiC、またはスプライト、またはマウンテンデューか?などと言っていたのですが、「無用な敵は作りたくない」とのことで、今年はこのラベル。普段は忙しい醸造家の仁林さんが、ワインを持ってきてくれました。仁林さんは、強面なので、「笑ってください」と声をかけたのですが、本人は笑っているらしい。はい!笑ってください、よー!
令和5年4月の、一升瓶ワイン売上ベスト5、白ワイン部門です。左から第1位です。第1位北野呂醸造(笛吹市一宮町)黒ラベル1320円。デラウェア100%。奇跡の価格。ずっと1位のキングオブ一升瓶ワイン。しかし、7月から100円の値上げ予定です。100円上がっても、奇跡の価格は続きます。第2位蒼龍葡萄酒(甲州市勝沼町)契約ワイン1980円。甲州100%の辛口。契約とは、葡萄栽培農家がワイナリーに葡萄を預け、ワインにして返してもらう事。余ったワインが、市中で販売されます。第3位笛吹ワイン(笛吹市御坂町)オレンジワイン2180円。オレンジワイン唯一の一升瓶。市場を独占しています。第4位機山洋酒(甲州市塩山)キザンワイン1.5ℓ2000円。今年は当店割り当て30本のため、実店舗のみ、お一人様1本限定販売です。第5位北...一升瓶ワイン売上ランキング白ワイン
飲んで守ろう日本ワインの先月(令和5年4月)の売り上げは、720㎖23本、1.8ℓが32本でした。ありがとうございます。お陰様で、720㎖、1.8ℓとも、赤ワイン部門では、トップの売上です。令和3年5月からの売り上げ総数は、720㎖が584本、1.8ℓが947本になりました。GWの初日5/3に、1.8ℓが売り切れてしまい、お客様には大変ご迷惑をお掛けしました。笛吹ワインは、連休中も営業をしているので、忙しい合間の5/5昼に、納品してもらいました。当店は年中無休です。飲んで守ろう日本ワイン
GWなので、息子(中三)も仕事を手伝います。本日は、甲府のクラフトビール「ペルソナブルワリー」にビールを取りに行きました。ペルソナブルワリー社長、高橋さんと記念撮影。ペルソナさんのビールはよく売れます。ペルソナビールが売れるのは、ビールの美味しさはもちろんですが、高橋さんの人柄にファンが多いです。よろしくお願いいたします。GWなので